その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/246624/
その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/583987/
その3 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/586156/
その4 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589133/
その5 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/590501/
その6です。
今までの議論をまとめるとハウスメーカーは
・割高
・建材の選択自由度が低い
・施工精度も工務店とかわらず。むしろ気密が取れる業者より低い
といったかんじです。
[スレ作成日時]2016-02-10 20:37:10
ハウスメーカーで間違っても家を建てるな!part6
341:
匿名さん
[2016-02-18 12:24:18]
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342:
匿名さん
[2016-02-18 12:32:06]
>・諸外国の自由化後の値上がりを
何が自由化され、どれだけ値上がりするの? 原油安を代表格に最近は資源安でしょ。 これからどう動くかは判らないけど、高くなる根拠は? |
343:
匿名さん
[2016-02-18 12:53:06]
>>342
イギリスの例をみればわかる |
344:
匿名さん
[2016-02-18 13:01:43]
>343
イギリスの例とは具体的にどのようなことですか? 日本の場合は2011年以降原発の停止と原油の値上がりで電力料金が高騰しましたが、これからは原発の再稼動や原油価格の下落で下がる状況だと思いますが。 |
345:
匿名
[2016-02-18 13:27:27]
電力自由化 イギリス でググれば出てきますよ
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346:
匿名さん
[2016-02-18 13:32:58]
捕捉ですが天然ガスの輸入価格も一時の高値から相当下落しているようです。
当面は燃料の下落による発電コストの低下で電力料金は下がると考えるのが妥当ではないでしょうか。 |
347:
匿名さん
[2016-02-18 13:38:58]
イギリスの場合も電力料金の高騰の主要因は燃料費の高騰だったようですね。
それを考えても燃料費の低下による電力料金の下降は当面確実ではないでしょうか。 |
348:
匿名さん
[2016-02-18 14:24:03]
大手であれ、ローコストであれ、工務店であれ、
現在の現場は時間に追われて雑な施工が大半。 納期に追われ、次の客に急かされ、歩合給。 断熱は性能が良い物ほど施工が難しく、正しく施工されてるか確認するのが難しい。 いまみたいな状況ならグラスウールが無難。 いまや大量仕入れが可能なハウスメーカなら、コストだけで見れば、施工コスト含めても吹き付けの方が原価は安い。 しかし、タマのようなコスパにこだわるところがいまだにグラスウール。 理由は、簡単確実に施工確認できるからとの事。 ハウスメーカ責のトラブルを恐れて採用してないのだろう。 仕事なくなって暇になるか、簡単確実な施工が確立されるまではグラスウール以外の断熱は怪しいだろう。 |
349:
匿名さん
[2016-02-18 15:44:31]
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350:
匿名さん
[2016-02-18 16:19:13]
>いまみたいな状況ならグラスウールが無難。
大工が片手間に施工するグラスウールの施工精度は期待できない 実際マニュアル通りの施工はできていないのでは? https://www.youtube.com/watch?v=l-MN16HqzWQ |
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351:
匿名さん
[2016-02-18 17:10:50]
>>350
壁にスコープ入れて吹き付けのチェックなど誰もしない。 ハウスメーカなら石膏ボード貼る前にチェックするところが多いから、グラスウールの方がリスクが低いでしょう。 まあ、監督までグルになって手抜きされたらどうしようもないけどね。 |
352:
物件比較中さん
[2016-02-18 19:33:05]
>>350
そのために断熱技術者に対しての講習と実技が行われてるわけで 疑い出したらきりがない そもそもにHMなんかその講習すら施工業者に義務付けてない奴らばっかりだろ 人を育てない企業に明日は無いよ グラスウールは歴史も長い分、最低限の保証はされているという安心感はあると思うけどな 数値を追求するのはいいけど、家=性能であるなら答えは一条になっちまうんじゃないの? |
353:
匿名さん
[2016-02-18 19:52:55]
燃料高騰が電力料金高騰の原因ならば現状値下がりしていなければおかしいと思うのですが。確か高止まりしていたはずです。
イギリスだけでなく電力自由化を選択した先進国の多くが値上がりしています。 アメリカなどは特にひどいですね。 >>348 グラスウールを使用してるのはただ単に安いからでは?施工が簡単というなら気密を無視すれば防湿シート不要の羊毛ウールが一番楽です。 >>349 フランス、ドイツ、カナダ、スイス、スウェーデン、オーストリアで規定が設けられているとなると独り歩きとはいえないかと。 それと規定云々でなく吸気口から空気が逆流することが問題なのです。C値を上げる以外にまともに換気ができるようになる方法があるならば教えてください。 |
354:
匿名さん
[2016-02-18 19:56:29]
施工力云々に関しては工務店もハウスメーカーも客観的基準がない(せいぜいC値くらい)のでやはりきちんとしたインスペクターにフル検査をしてもらうことをお勧めします。正しい意味での第三者監理の施工というとそれしかないので。
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355:
購入検討中さん [男性 30代]
[2016-02-18 20:05:48]
もはやグラスウール施工は大工の仕事だよね
これまで何棟施工してきたのかね いい加減まともに仕事しようよ |
356:
匿名さん
[2016-02-18 20:20:58]
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357:
匿名さん
[2016-02-18 20:24:27]
>>353
気密性の規定って欧米でも通常はゆるいよ。 フランスは厳しい方だけど、C値にすると2.0相当くらい。 ドイツはパッシブハウスでなければ1.0-1.9相当くらい。 スウェーデンはさすがに1.7相当くらいで厳しいけど、同じ北欧のフィンランド、ノルウェーは住宅だと2.6相当くらいで意外にゆるい。 カナダはR2000を採用したのは0.1%と言われ、通常の規定は1.8-3.0相当くらい。 換気に関しては北海道の特に寒いところでなければ、一種換気を使えば解決するのでは。 通常は三種換気でもあまり問題にならないと思う。 そのケースは三種換気の排気量の計算を工務店が間違えたんじゃないか? |
358:
匿名さん
[2016-02-18 20:29:09]
イギリスはかなり緩くてC値で言うと6.0くらい、スペインに至っては規定が要るのか不明の10-10相当くらい。
ドイツ系でもオランダは意外にゆるくて4.8相当くらい。 ちなみに気密性は規定があっても各国で測定法や単位が違うので厳密に比べにくく換算はばらつくと思う。 |
359:
匿名さん
[2016-02-18 20:48:16]
>>357
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-58.html 気密と換気に相当気を付けているところなので間違えたということはないかと。 1種換気だとよりC値が必要ではないでしょうか。漏気が増えるので。 それとイザットハウスの実験では気密が0.5以下で明確な換気経路を描くようになるということなので、きちんと換気を考えたら0.5くらいは必要になってくるかと。 |
360:
匿名さん
[2016-02-18 21:38:30]
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・諸外国の自由化後の値上がりを考えればどう考えても電気代は値上がりしていく
・10cm程度の充填断熱だけだと木部が熱橋となり室内環境の悪化と出隅など特に熱橋となる部分にカビが生えやすくなる