修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
修繕積立金の資産の運用について
761:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 10:56:43]
うちは合理的な運営となるように様々な対策を実施済みである。
|
762:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 11:00:28]
超低金利の情勢において、必要なのは潤沢な修繕積立金ではなく、資金需要に迅速に対応できる管理規約の整備である。
|
763:
匿名さん
[2016-04-02 11:05:20]
合理的な運営が借り入れではねえ。
必要な時は借り入れてやるというのは、行き届いた計画的な 維持保全はできません。 計画性がないからですよ、お宅のマンションには。 しっかりした全てを網羅した長期修繕計画があれば、借り入れを する必要もありません。 理事長は変わりますよ。あなたの力が及ばなくなる時がきますよ。 その時行き当たりばったりで工事とかされますよ。勿論値上げも。 |
764:
匿名さん
[2016-04-02 11:11:21]
管理規約に借り入れの規定ができてもマンションの
工事とかはなかなかできませんよ。 六本木ヒルズは無理筋というなら、どこまでのマンションなら できるのですか? 現在は超低金利だけど、築浅のマンションにしてみれば20年後 30年後の金利はわかりませんからね。 長いタームで考えるとやはりこつこつと積み立てていった方が いいと思いますけどね。 あなたには理解できないでしょうが。 |
765:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 11:11:46]
築低金利の情勢では潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
|
766:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 11:12:29]
超低金利の情勢で潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
|
767:
匿名さん
[2016-04-02 11:13:10]
それから、潤沢な積立金ではありませんよ。
建物設備を維持していくのに必要な積立金です。 |
768:
匿名さん
[2016-04-02 11:19:39]
私が学生時代付き合っていた東女のこがいっていました。
うちの学校のモットーは「サービス&サクリファイス」つまり犠牲と奉仕 だとね。 私たち夫婦には子供がいないので、マンションの将来のことまで心配する 必要はないのですが、ボランティアとしてマンションのためにと思って 真剣に考えているのですよ。 できれば積立金の値上げとかもしない方が私自身はいいのですが。 ボランティアは犠牲と奉仕が入り混じっています。 |
769:
匿名さん
[2016-04-02 11:21:54]
潤沢な管理費等は、無駄使いと、横領の温床となる。必要最小限で良い。
|
770:
匿名さん
[2016-04-02 11:32:32]
横領とか無駄遣い、管理会社云々とか考えなければならない
マンションだからそういう発想になるんですね。 しっかりした理事会と人材、規約や細則、管理会社との関係が 構築されていればそんなこと心配することもないのですが。 やはり評論家さんとこは、あなたがいなくなったら目茶苦茶に なりますよ。 |
|
771:
匿名さん
[2016-04-02 11:49:23]
770さん、貴方のおっしゃるとおりですが、残念ながら、しっかりした理事会と人材、
規約や細則、管理会社との関係が構築されていれば、こんな心配をしなくて済みます。 貴方のマンションは、これ等の事が、構築されているのでしょうね、うらやましいです。 |
772:
匿名さん
[2016-04-02 12:03:24]
管理規約と各種使用細則については全面改正をしました。
それから数年間は全面改正した規約等の手直しや新設等を 含め再修正しました。 やはり直接自分が理事長になり現場を経験したら若干の修正や 分らなかった点が見えてきますからね。 工事や点検の業者発注の仕方についても、管理会社任せではなく、 いくら以上は管理会社以外からも理事長が見積もりを取る規定とか 金額が大きなものは、委員会を設置してそこで業者の選定や相見積を 取り検討してその案を理事会に提案しなければならない細則を つくったりしました。 当然大規模修繕工事は専門委員会が設置されます。 積立金の使用方法については、全てを網羅した工事を建築士を雇い 専門委員会で細かな周期や、金額、その仕様等までを含めたシビアな 長期修繕計画を作成しました。 当然その計画には殆ど余裕をみていません。 その時の理事会は、その計画の範囲内で相見積をとることになると思います。 対管理会社としては、理事会や総会については、殆どというか全くといって いいほど口出しや意見はいいません。 勿論議事録の素案は造りますが、その修正は理事長が行います。 |
773:
匿名さん
[2016-04-02 12:08:01]
マン管の資格を持った理事長がいるマンションであれば、本人に
やる気があり、本当にマンションのためという精神があれば それなりのマンション管理の礎は築けます。 しかし、評論家さんみたいに意識過剰になりますと、本人が 理事長とかの役職を外れた場合、その意思を他の理事長が継いで くれるとはかぎりません。 理事長を外れたら、相談もされなくなりますよ。 |
774:
匿名さん
[2016-04-02 12:25:05]
772さんのマンションの規約に近い規約に、5~6年前に改正しました。理事長が変わった途端、
元の規約に、管理会社主導で、全面改正されました。大きなもので、修繕委員会の廃止や、修繕工事等、 に管理会社が介入できる規約に変更されました。一部の管理に詳しい住民が反対しましたが、白紙委任状 でしたので、理事長一任で改正されました。これから、設備類の更新、大規模修繕等が控える寸前の改正です。 マンションの構造、設備等は詳しく説明できませんが、このマンションの将来は、管理会社の食い物になります。 管理会社の支店長、自治会長、町の市会議員が、時々あっているところを見ています。理事は順番制です。 どうも、組合の役員会は自治会長の傀儡には、間違いないようです。工事業者もこの地区の業者です。 |
775:
匿名さん
[2016-04-02 13:46:25]
民法第104条
委任による代理人は本人の許諾を得た時又はやむおえない事由があるときでなければ復代理 人を選任することはできない。 理由は、全組合員の委任による代理人であり、本人(全組合員)の許諾なしに、復代理人を 選任することはできないからである。 理事会で理事が委任状で他人に委任する場合は、委任状に全組合員の同意書の添付が必要。 規約の改正は総会の特別決議が必要です。 そして規約改正案は理事会で決議してきめますが、白紙委任状は上記理由で 無効となります。 それにどうしても合点がいかないのは、何故理事会の中に自治会が 介入しているかということです。 管理組合と自治会は全く別物で理事会に自治会員が出席することも 意見をいうことも議決権もありませんよ。 管理会社や業者は工事の受注を自分のとこで取りたいからいろいろ細工 したんでしょうが、それを認めた理事長や理事会、総会に責任はありますね。 一体、理事会や総会はどんな運営がされているのですか。 |
776:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 17:32:37]
巨額の修繕積立金をあつめて、輪番理事会に委ねるなどは愚の骨頂であろう。
エレベーター交換などはカネがなければエステムにすれば半額になるし サッシ交換も工法次第で半額になる。 長期修繕計画の予定価格はこのような工夫を織り込んでおらずかなり割高なものなのである。 修繕積立金は必要額の半分程度あれば十分であり、足らなければ低利で借りれば良い。 |
777:
匿名さん
[2016-04-02 19:38:43]
だから長期修繕計画の洗い直しを建築士を雇い専門委員会を
立ち上げてやっているのです。 そして、殆どの工事についても相見積まで取って検討して 長期修繕計画に入れ込んでます。 当然エレベーターについても、大手3社から相見積を取りますよ。 巻き上げ機、三方枠、基盤のフルコースと基盤だけと別々にね。 これにはフルメンテも一緒に相見積を取ってます。 例えば東芝の14階の6人乗りの場合、正価が1,200万円 なんですが、見積もり価格では700万円程度で計画はします。 本チャンではもっと安くなると思います。 長期修繕計画の洗い直しを周期、価格、グレード等まで含めて 分らないことは建築士に聞き作成していきます。 |
778:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 19:46:49]
長期修繕計画のために見積もりを取る?
見積もりの有効期限までに買うつもりがないのに? 迷惑だからやめたほうがいいですよ。 |
779:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 19:50:22]
マナーをわきまえないのはお宅様の管理組合が無責任な団体である証拠。
見積もりを出すために現地みたり経費かかりますからね。 |
780:
草の根民主主義評論家
[2016-04-02 20:11:56]
777は本質が分かっていないね。
長期修繕計画というのは合意形成のツールなんですよ。支出予定表と勘違いしてますね。 国道交通省のガイドラインに従って長期修繕計画を作ると月額2万円前後の修繕積立金が必要だとわかるわけだが、これを周知徹底するのは将来の値上げをやむを得ないものだと認識させるためである。だから長期修繕計画の金額は高いほどよくて、修繕積立金は半分くらいあればいい。足らない差額はそのときの理事会が、相見積もりとか値引き交渉、借り入れに奔走とか、がんばってなんとかするのである。結果、もともとの計画より安いからよくやったー、となり誰も反対しない、ということになるわけである。 |