熱交換型レンジフードについて語りましょう。
家の断熱の話は、多分キッチンの換気扇が回っていない状態で語られているかと思います。
でも私の家(北関東です)では、キッチンの換気扇を回すと、廊下とのドアが負圧で閉まり、冬はドア下の隙間から廊下の冷たい風が吹き込んできます。
当然、ファンヒーターが元気に回りだします。
大変な量の熱を捨てているなと実感しています。
レンジフードが捨てた熱の代わりに、寒い日は、氷点下の外気がガンガン入り込んでくるわけです。
氷点下20度とかいってしまう北海道や高地では、エネルギー収支が大変じゃないだろうか。
24時間換気等で熱交換するうちは多くても、熱交換型のレンジフードはあまり聞きません。
検索してみましたが、三菱電機のV-604KQH6くらいしか引っかかりませんでした。
http://www.nakaden.com/shoppu/kankisen/d/z/V-604KQH6.htm
幅も選べないし、掃除が簡単な最近の型じゃないし、選択肢がなくて、残念な感じです。
なぜ、これほど、熱交換型レンジフードが流行っていないのでしょう?
エコな生活を標榜するなら、絶対に考えるべきことだと思うのですが。
私がいつかキッチンリフォームをする機会があったら、ぜひ装備したい設備です。
しろうとで、計算ができないので、雰囲気だけですみません。
車の実用燃費ではありませんが、家の実用光熱費のために、ぜひメーカーの皆さんに、選択肢を広げてほしいと思っています。
皆さんは、どう思われますか?
[スレ作成日時]2016-01-25 00:53:08
熱交換型レンジフードってどうよ?
by 管理担当
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