1000を超えたので新スレ建てときました。
技術的に優位なオール電化派の意見が楽しみです。
[スレ作成日時]2008-03-15 07:38:00
\専門家に相談できる/
ガス VS オール電化 part8
241:
匿名さん
[2009-01-15 04:54:00]
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242:
匿名さん
[2009-01-15 08:48:00]
>電力を作ること自体が一般消費者の見えないところでとんでもない
>CO2を出していることになる。 ガスの精製にどれだけのCO2が排出されているかは? |
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243:
匿名さん
[2009-01-16 03:59:00]
>ガスの精製にどれだけのCO2が排出されているかは?
そんなの電力設備、機器全体の損失にくらべればわずかだろう。 同じことは火力発電所で使う重油などの精製についても言える。 |
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244:
匿名さん
[2009-01-16 14:08:00]
>そんなの電力設備、機器全体の損失にくらべればわずかだろう。
予想で「わずか」などと書かないで頂きたい。正しい情報が伝わりません。 明らかに間違えた認識ですので、書き込みさせて頂きます。 ガスを各家庭に送る為に排出するCO2とガスを輸送する際に排出するCO2は、送電の10倍以上です。また、ガスの精製には大量の電力を必要とし、電力会社の重要顧客にもなっています。 結論から言うと、各家庭でのエネルギー消費におけるCO2の排出量は、それらの製造、輸送を含めても、電気よりもガスの方が多くなります。 その比率は 電気:ガス=2:3 でガスの方がCO2を多く排出します。 従って、CO2という面だけ見れば電気の方が優れており、環境省では今以上の電化を推奨しています。 これはCO2という側面のみでの話で、大きな熱量を短時間で得る事などにおいては、電力よりもガスの方が優れており、ランニングコストを含めてガスの優位は変わりません。 それぞれを適材適所で使用すれば良いと言うのが現在の状況です。 |
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245:
匿名さん
[2009-01-16 15:39:00]
>ガスを輸送する際に排出するCO2は、送電の10倍以上です。
さすが学者、理論武装では負けたよ。 しかしよく考えてみてくれ。ガス導管の総延長と送電から家庭、ビル、工場、公共施設や鉄道などの施設内に布設されているケーブルの総延長をな。 ちょっと郊外行けば都市ガスなんてほとんど普及していない。 単位あたりの量で比較されても納得できないぞ。 がんばれ物知り学者さん。 |
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246:
サラリーマンさん
[2009-01-16 17:54:00]
>都市ガスなんてほとんど普及していない
と言う事はCO2を撒き散らすトラックでプロパンを運ぶわけですな。 |
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247:
匿名さん
[2009-01-16 19:03:00]
>CO2を撒き散らすトラックでプロパンを運ぶわけですな。
頭悪いな〜。だからオール電化が田舎の戸建ての流行なんだよ。 |
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248:
匿名さん
[2009-01-16 22:18:00]
その説明だとオール電化はプロパン地域でのメリットは莫大で都市ガス地域に対してもかなり大きいという結論になるな。
どっちにしてもガスより良いことにかわりはないということか。 |
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249:
匿名さん
[2009-01-16 23:19:00]
>>238
>電気代が12月分で¥2580 ガス代が¥8440でした。 >電力会社から電気ほとんど買わず、でもガス料金も上がらず、すごくいいですよ。 私の認識では、電気もガスもかなり消費する家庭でないとお得感は無いと思っていましたが。 ガス代が¥8440と言う事は、請求上限の¥9500を越えていませんよね。 3割程度の発電効率では、2,3千円程度の削減ぐらいにしかならないと思うのですが、 イニシャルコストを考えた場合、実際にはどうなのでしょうか? |
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250:
匿名さん
[2009-01-16 23:51:00]
>>243
ガスを各家庭に送り出すにも電気が必要な罠。 電気を使うと言うことはその電気の生成に必要な(ry そんなこんなでガスのCO2排出量は電気にどうしても勝てないっす。 だからガス屋も決して口にしないわけで。 |
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251:
匿名さん
[2009-01-17 19:15:00]
>電気を使うと言うことはその電気の生成に必要な
238さんの書き込みを見たほうがいいよ。 これからはガスさえあれば電気も作れ、その電気でガスも送れるよ。 そしてその排熱でお湯もできる。一石三鳥ですな。 排熱をエコキュートやエアコンに貸してやろうか? この時期、空気熱源のヒートポンプよりいいぞ。 外気温にも左右されないし。 ちなみにうちはエコウイルの排熱交換器を改造して、暖房用のエアコンの熱源に利用してます。 温水式床暖と併用すると経済的だし、朝は温まり方がちがうよ。 |
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252:
匿名さん
[2009-01-18 15:18:00]
ガスと電気がどちらがいいかは発電会社の発電機効率によるんじゃないの?
現状では旧型の発電機が多いからガスの方が有利だけど、全ての発電機が ACC(Advanced Combined Cycle)になれば電機の方が有利でしょ。 それと原子力についてはどのような試算をしているのですか。 廃棄物の地層処分費用が永遠に必要であり、万が一何か起こったときの 処理費用・損害費用等を考えた場合は電気の方が不利になることもある。 |
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253:
匿名さん
[2009-01-18 18:03:00]
細かい事はよく分かりませんが、季節や時間や地域等により、同じ使用でもエコの度合いが変わるでしょう?
オール電化は電力一択であるので、ガスより電力の方が平均的にエコであっても、ガスと電気の双方のエコ最適化を取れるガスには及びようがないのではないでしょうか。 ガスのメリットは、ガスであることではなくガスと電気の両方が使えるという事だと思います。 燃料電池はコスト的にペイが難しいと思うので考えなくていいかなと。 使ってる人はモデルとして格安で提供されてる人だったような? |
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254:
匿名さん
[2009-01-18 18:27:00]
対してオール電化のメリットは、夏季の昼間を除き電気料金の従量部分が5%安くなること。
料金プランの選択は自由と言え、エコキュートの貯湯設備に効率よく投資でき深夜料金が安いプランに最適化しやすいこと。 (といっても効果的な設備はこの貯湯くらい?) …まあ、ガスでもオール電化でもどっちでもいいような感ですよね。 オール電化とガスで同設計の棟があると、間取り図を見て貯湯部分がガスではトランクルームになっていてちょっといいかもと思ってしまいます。 その分、ガスだとバルコニーに給湯器が目立っちゃいますし、電気ガスと全然関係ないことですけれども… |
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255:
匿名さん
[2009-01-21 01:38:00]
>これからはガスさえあれば電気も作れ、その電気でガスも送れるよ。
最初の発電には、電気が必要でしょう。どこから持ってくるの? 太陽光発電?そんでもって夜間はバッテリー駆動?システムが複雑になるね。 発電での排熱を利用しないと電力会社の電気料金には勝てない。 発電量も1kwh程度、電気をあまり使わない時はお湯も作れず、 それを補うために従来給湯器まで組み込まれているお粗末さである。 エコキュートは、深夜を利用しなくてもガスより安価でお湯を沸かせる。 発電はしないが、昼間お湯を沸かさないといけないぐらいお湯を利用するのであれば ガスとの差は広がる一方である。 ガスには必ず電気が必要である限り、電気には勝て無いと思うのだが。 |
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256:
匿名さん
[2009-01-21 06:08:00]
オール電化の物件は郊外ばっかり。
多少節約できたところで立地での資産価値が低いんじゃなんにもならない。 システムとしてはいいと思うけど、区内の物件があまりに少なく、現状では選びようがない。 |
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257:
匿名さん
[2009-01-21 06:33:00]
>>256
それを言うと無限ループ。 しかもそういう人の郊外って東京の3区以外はすべて郊外だったりする。 まあ、マンションは立地が重要だからね。 立地が良くてオール電化だったらいいのにね。 と暗に言っているようなものだけどね。 |
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258:
一住民
[2009-01-21 14:39:00]
>>255
電気の発電は、ガス火力発電に多くを頼っているのですが・・・。 それも、CO2排出量で不利な、石炭火力発電から、ガス火力発電に移行する方向です。 また、日本が京都議定書の目標が達成できそうにないのも、地震で原子力発電所が停止し、 その穴を古い石炭火力発電で補ったというのがかなり効いているのですが・・・。 >エコキュートは、深夜を利用しなくてもガスより安価でお湯を沸かせる。 プロパンガスと比較しているのですか? |
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259:
匿名さん
[2009-01-21 19:41:00]
電力にはエコな部分とエコでない部分があり、電気からガスの利用により電力使用量が減少した部分は水力や原子力発電を停止するのでなく旧型火力発電を減らすわけだから、現実的にはガス利用による環境負荷の軽減は大きく、旧型火力発電を稼動させるかガスを利用するかという選択になる。
未来においては電力は理想的だが、機器を入れ替える10〜20年のレンジで見るとまだまだ不安定と判断せざるを得ない。 ただし、電気は個人で作り出す事ができる。 皆が意識を高め補助金や利得の壁を越えて、戸建もマンションも太陽光発電を導入していけば、環境がよくなり地元大阪もよくなる。 とはいえ太陽光と蓄電で24時間賄うのは無理だから、オール電化でもオールガスでもなく両方を使える事が良い。 |
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260:
匿名さん
[2009-01-21 22:01:00]
>>258
ちょっと視点が違ったみたいですね。 レスの流れだと、私がずれているのかもしれませんが。 システム上、オールガスが出来ない以上、電気には勝てないと言うのが主張です。 ガス発電しても結局、電力会社から電気を買っているのでは意味は無い。 太陽光と組み合わせても、余った電力を電力会社が買ってくれるとは思えませんからね。 複雑なシステムを考えた場合、オール電化なみに普及するとは思えません。 損得考えず、1次エネルギーが環境に与える影響を憂う心があるのであれば、 燃料電池でも宜しいでしょう。 現状、電気ガス併用で普通の暮らしをしていれば、夜間電気使用量は減るでしょう。 それが、負荷平準の妨げを起こしている。それを緩和させているのがオール電化である。 現状、何もしない人よりかは 燃料電池、オール電化を選択した人の方がよっぽど環境にやさしいと言えるでしょうね。 >プロパンガスと比較しているのですか? 都市ガス利用のガス給湯器の1/6のランニングコストです。 昼間、3倍の料金になっても、ガスの1/2という事になるのでは。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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変換ロスや送電線路のロス、機器での電気→熱エネルギーもしくは力仕事への変換ロスでも
相当の熱を排出しているから、電気機器は使用しなければCO2排出はしていないと
思われがちだけど、電力を作ること自体が一般消費者の見えないところでとんでもない
CO2を出していることになる。