築30年以上のマンションに住む人。老朽マンションの行く末やいかに!
どうすればうまく建て替えできるのか。
今まさに建て替え問題の渦中の人、もうすぐなる人。
新築買ったあなただって、いつかはあなたもこの問題に直面しなければなりません。
年金だけを心配していてはいけません。マンション建て替え問題こそ我々にとって人生の大問題。
さあ、議論しよう!!
[スレ作成日時]2005-03-01 08:26:00
【老朽化】マンションの寿命って何年よ!!【建て替え】
62:
匿名さん
[2005-08-16 09:10:00]
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63:
匿名さん
[2006-01-05 12:00:00]
マンションの減価償却が47年になりましたね、これは政府の陰謀ですか?
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64:
匿名さん
[2006-01-06 06:05:00]
都内の同潤会のマンションが建て替えになったのは、建物の寿命もありますが、
当時との生活様式の変化で、手狭、風呂無しが原因だと思います。 ある程度、設備のあるマンションなら、100年維持していくことも多いかと思います。 特に都心の昭和50年以前のマンションは、容積率いっぱい、もしくはオーバーの違法建築が 相当数あるので、建て替えは困難でしょうね。 |
65:
匿名さん
[2006-01-06 10:01:00]
>>64
ある程度の設備ってw それが30年もすると、古くて狭っちいんだよ。 人は贅沢だから、広い住居を求める。 人口減るしな。 一戸建ての平均建替え年数が25年ぐらいなのも、 建物が駄目になったのではなく、間取りの古さ、狭さ、 古くなった設備をリフォームするぐらいなら、という動機が多い。 |
66:
匿名さん
[2006-01-06 16:46:00]
最初からある程度の計画を立てて、広いとこ買えばいいんだよ。
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67:
匿名さん
[2006-01-06 16:49:00]
うちのマンション都内の30年前のファミリータイプですが、平均すると60㎡弱かな?
オリジナルは、3DKですが、地域では広々マンションだったそうです。 現代なら、1LDKとか2LDKになっちゃいますね?? 区体もまだまだ、しっかりしています。最近と違うのは、色々ゆとりがありますね。 そうなんですよ、生活様式が変わるんですよね、昔は土地代よりも建物代が高かったから。 >一戸建ての平均建替え年数が25年ぐらいなのも、 これは、業者の陰謀か、チープな建売の場合ではないですか? 本格日本建築なら50年〜80年は持ちますよ、但し定期的に手入れをすればの話ですが。 小学校や、中学区が平気で50年くらい維持しているので、鉄筋のマンションが30年というのも 不思議です。 まあ、団地は別にして、マンションの草創期は、せいぜい昭和35年頃だからまだ、 例が少ないのでしょうね。 気候も違うらしいですが、欧州では築100年なんて、まだまだ、ひよこだそうですから。 |
68:
匿名さん
[2006-01-06 17:00:00]
豪雪地帯の本格的な日本住宅は長持ちするらしいね。
雪の重さに耐えるように作られているとかで、築100年の家結構ありますよ。 |
69:
匿名さん
[2006-01-06 17:01:00]
50年じゃない?
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70:
匿名さん
[2006-01-06 18:46:00]
友人の建築士が言っていますが、ちゃんとした、注文建築で柱に新建材を使わなければ、
80年くらい木造は平気で持つそうです。 花小金井の東京建物博物館に行くと、一般の古い日本家屋がぞろぞろあります。 但し、生活様式の変化による設備の陳腐化があるので、建て替えられるのでしょう。 私の実家も、都心にあって築40年になりますが、手入れしているのでぜんぜん問題ないです。 近所でも新しい方です。 但し5DKもありますが、4畳半も6畳もあるので、100㎡足らずです。 水道管が塩化ビニールなので、交換しなくても大丈夫。 マンションより長持ちしそうです。 神田のあんこう鍋の老舗なんて、昭和2年の建物を未だに店舗として使っています。 それも2階建てで、2階の座敷にもお客さんを大勢通しますよ。 |
71:
匿名さん
[2006-01-06 23:13:00]
土手の伊勢屋で天丼たべてきなさ〜い
築100年は軽〜く超えてるけど まだまだ@100年は大丈夫そうだよん |
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72:
匿名さん
[2006-01-06 23:50:00]
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73:
70
[2006-01-07 13:43:00]
>>72さん
たいしたことはしていませんが、都心なので木造モルタル塗りしか建築許可がおりません。 壁の塗り替え、ペンキの塗り替え、壁の塗り替え、畳替え 10年ごと。 部屋は客間を除いて、オリジナルのガラス戸からサッシに変更過去に3回くらいに分けてしています。 洋式便器への改装。(男便器の撤去。) ダイニングの張り替え、雨戸の交換、玄関扉の交換 これで400万円くらい。 柱の耐震金具取り付け、床下の乾燥剤、換気装置。 風呂は新築以来、4つめです。 庭木の植木屋さんによる手入れ年間2回で10万円。 母曰く、物価を考慮しなくても40年で1000万円以上はかかっているそうです。 マンションよりも、手入れをすれば多分お金はかかるかもしれません。 ご近所は実家より更に古いですが、ほとんど手入れもしていませんがまだまだ現役です。 手入れは、気分の問題かと自虐的に考えています。 |
74:
匿名さん
[2006-01-10 11:52:00]
人間じゃないけど建物も、いくら平均寿命を計算しても結局個別の問題だから、
平均寿命が85でも、事故や病気で0歳で死ぬ人も、10台で成人病の人も、60で**る人も、100で元気な人もいる。 家だって、地震で新築でつぶれることも、管理が悪くて30年でぼろぼろのマンションも、100年経っても住めている家もある。 平均寿命を考えるより、今の自分と家の健康管理するしかない。 |
75:
匿名さん
[2006-01-10 17:28:00]
50年も経てば生活様式の変化、社会における家族関係の変化が大きく、
仮に十分に手入れをして建物としての寿命がまだまだだとしても そこに本当に快適に住めるかどうかは疑問に思う。 自分の実家は1960年代築だが台所は北側で一日中日が当たらないところ。 そこから料理をお盆で畳の部屋へ運んで畳の部屋で食事。 一番いい部屋は床の間付きの座敷で家族の普段の使用は禁止。 (来客時のみ使う) つまり家というものが 来客>亭主>女・子供 というヒエラルキー構造に合わせて造られているんだな。 自分の実家ながら民主主義時代にそぐわない造りになっている。 |
76:
匿名さん
[2006-01-12 13:13:00]
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77:
匿名さん
[2006-01-13 18:18:00]
私の実家も昭和5年建設(これもかなり怪しい、戦後中古で購入したが役所の資料が戦災で焼失)の古家です。
夫の実家は昭和21年建築。目利きの舅が(元・製材業経営)オール檜の家だからと惚れ込んで購入した らしい。 新建材バリバリの我が家と比較すると、どちらの家も柱も天井も黒光りしていて歴史があるというか、貫禄がある感じ。 西日本ですから「夏を良し」とした家作りのせいか めちゃ寒いですけど・・・。 リフォーム修繕は定期的にはしないで、一箇所壊れたらついでに老朽化したところも直すという感じです。 釘を使わない工法で、外壁はしっくい、屋根は和瓦、部材は檜、壁はコマイ。 凄いのは30畳以上の大空間があること。現代だとこんな広い空間は作れないそうです。 梁も柱も太くて長いです。守っていきたいと兄弟と話していますが、サラリー家庭では難しいかなぁ。。。 |
78:
匿名さん
[2006-01-13 23:42:00]
友人の会社の社長が河口湖のわらぶき屋根の民家を別荘として10年ほど前に買いました。
リフォームしてサッシ、浴室直して使っています。 多分100年以上はたっているでしょう。 日本家屋は、寒いことだけは確かですね。 昔は家の中でセーターやら、綿入れを着るのが当たり前でしたね。 マンション族は、ヘナチョコになってしまい、冬でもパジャマで過ごせるように エアコンをガンガンかけてしまう。 マンションも100年以上持つような気がします。生活様式が激減しなければ、 (同潤会アパートは手入れもしないし、風呂もありませんでしたから) 欧米とは気候が違う、なんて建設業界の陰謀かもしれません・・・。 都内私立高校の母校の本館3階建ては、大正時代の鉄筋ですが、空襲で焼けていますが今でも現役です。 築80年以上ですか? 体育館もすでに35年以上前の建物ですが、手入れをしているせいか全く綺麗で、 それが証拠には、バスケットボールの地区予選会場になっているくらいです。 |
79:
匿名さん
[2006-01-14 00:21:00]
わらぶき屋根?
かやぶき屋根では? |
80:
匿名さん
[2006-01-14 12:18:00]
失礼しました。
わらぶき屋根は、童話の3匹のこぶた の中ですね?(^_^;) |
81:
77
[2006-01-14 14:44:00]
>ヘナチョコになってしまい
ごめんなさい、笑ってしまいました。 私も兄(同居)から「暖かい家(高・高住宅)に住んでると、人間があほになる」って言われたんですよ〜。 舅からも、建設中の家(部材)を見て「ま、最近の家やからな」って。。。 両家とも伝統的な日本家屋とは言えないと思いますが、どちらも家の対してのプライドがめちゃ高いです。 修繕費用について面白い話があるのですが。。。 私の実家がある地域は台風の通り道らしく10年に一度くらいは大型台風に直撃されます。 ある日の夜、外構の木製の壁(基礎ごと)が道路側に倒れたことがありました。 間口が広い敷地なので10メートルはあり、道路をふさいでみのままだと通行止めです。 夜中のことでどうすることも出来ず、家族は寝てしまったのですが。。。 翌朝には跡形も無く役所が撤去してくれてました。ご近所の人が役所に通報してくれたそうで、費用も請求されずに無料でした。 さて保険の件ですが、保険とは面白いもので被害の届出をすると現状回復が条件(?)とか言われて。。。 ブロックでも積めば費用は1/3以下で済んだのに、昔ながらのやり方で施工することになりました。 屋根との合計で2百万以上もかかる見積もり書と罹災証明とを送付して待つこと数日。 多分ダメだろうと予想していたのに、気前良く払ってくれました。 |
最初の強度がないというのはそうですが、錆びた鉄筋を処理して補修し、
コンクリ強度、鉄筋太さを測って断面等よりマンションの要求構造強度があれば、
作り直す必要はないし、鉄骨等で補強する方法もあります。阪神の震災で破損した
橋脚を見てください。