前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きセルロースファイバーについて情報効果できればと思います。
よろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28552/
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2015-11-21 20:22:59
セルロースファイバーのメリット、デメリットとは?
21:
匿名さん
[2017-04-09 07:18:13]
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22:
匿名さん
[2017-04-09 07:33:10]
>20
アイシネンの数値が正しいならそうなるようですね。 発砲系暖熱材では唯一結露の心配が無いとされてるようです。 現実の結露問題は断熱材料等の透湿抵抗は問題ないそうです、材料の透湿抵抗で移動する湿気は僅かだそうです。 施工不良等による、隙間に流れる風量が大きく影響するそうです。 |
23:
匿名さん
[2017-04-09 12:13:41]
発泡系は先々の事考えたら使う気にはなれないな
大工さんは楽でいいかもしれないけど |
24:
匿名さん
[2017-04-09 13:07:38]
>>21
逆転結露を抑えるには仕方のないことなのでしょうね。 素人考えで、逆に屋外側に防湿シート、室内側に透湿シートを貼って断熱材はセルロースファイバー。 デシカのような機械式で湿度調整する方が効率的なようにも思いますが、冬季の温度差を考えると壁内結露は防げないのでしょうね・・・ >>22 気密性が重要なようですね。アイシネンは熱伝導率の性能が悪化したという話を聞きますが、 その他の透湿抵抗値やセル構造などに変化がなければ、セルロースファイバーと同様に魅力的な断熱材ですね。 >>23 考え方によるのでしょうね。1980年代から海外で採用されている実績もありますし、 長期的視野で先々のことを考えてアイシネンという選択肢も候補に入るように思います。 安全性や劣化しにくいことは最低条件ですが、地震の際に躯体へ追従して気密性を確保できることなども 重要な条件のような気がします。 セルロースファイバーはそれ自体で気密性が確保できる、できないでネット上の意見に違いがありますので その点が不安要素ではありますね。セルロースファイバーを推奨する建築家の方には気密性は必要ないという方もいるようです。 |
25:
匿名さん
[2017-04-09 14:05:10]
結露を防ぐ、簡単な方法は外張断熱。
EPS、XPS等の発砲ボードならボードは水分を吸わない。 |
26:
匿名さん
[2017-04-09 15:37:42]
外張り断熱はコストが悪すぎる
いまどきな断熱じゃないよね |
27:
匿名さん
[2017-04-09 15:48:41]
外張りの何のコストが悪いのですか?
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28:
匿名さん
[2017-04-09 16:00:07]
>>27
http://注文住宅で家を建てる.com/soto-dannetsu/demerit/ |
29:
匿名さん
[2017-04-10 19:07:38]
偶然ですが、セルロースファイバーが沈下する動画を見つけました。
この動画をアップしてる方はセルロースファイバーを取り扱う工務店さんのようで 横胴縁の必要性を訴えているようです。 https://www.youtube.com/watch?v=McHowdr7JsA どの程度の量が充填されているのか知りたいところですが これを見ると、セルロースファイバーを採用する気にはなりません。 |
30:
匿名さん
[2017-04-10 23:55:36]
セルロースのオレ涙目w
何が偶然だ、アイシネン業者だろw |
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31:
戸建て検討中さん
[2019-10-24 08:17:42]
セルロースファイバーと付近ウレタンは
どちらが安くどちらが熱貫流率の数値は 良いのでしょうか |
32:
職人さん
[2019-11-14 08:44:47]
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33:
匿名さん
[2019-11-14 09:18:16]
セルロースファイバーの調湿作用はあまり意味がありません。
何故ならフラット35の仕様でセルロースファイバーと石膏ボードの間は防湿シートで被わないと行けないからです。 調湿作用を活かすために防湿シートを省略したり、透湿シートで代用したりすると フラット35でローンが組めなくなります。 また、構造用合板を使用する場合は、 合板自体の透湿性能が高い製品を利用しないと、保湿した湿気が外壁側に出れなくなります。 例えフラット35でローン借りなかったとしても、フラット35の仕様を満たしていない家を作りたいですか? フラット35Sではありません。フラット35ですよ。 ローコストメーカーや建売でも、基準の厳しいフラット35Sに適合出来る時代に フラット35未適合の家を建てる意味があるんですか? |
34:
匿名さん
[2019-11-14 12:02:49]
>>33防露計算すれば防湿シートを省略できるのでは?
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35:
33
[2019-11-14 12:37:17]
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36:
戸建て検討中さん
[2019-11-14 22:06:24]
別にフラット35や長期優良に合わせた仕様が現実的に優れてるとは限らんやろ。
現に通気層を必要としない透湿抵抗の低い外壁材も今の段階では無用な通気層を設置しなければならないというおかしなことになってたりするわけだから。 |
37:
口コミ知りたいさん
[2019-12-01 20:34:31]
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38:
評判気になるさん
[2019-12-08 01:24:22]
遮音性が気に入ってセルロースファイバーにしたのですが、調湿は諦めました。
ビニールクロスだと、結局調湿効果は死ぬらしいので。 かといって、透湿効果があるクロスはデザインが良くないのに、通常のクロスの2倍以上して、20万も値上がりします。そこを頑張っても、石膏ボードがあるので、そこでも調質が阻害される。漆喰にしたら、費用は更に跳ね上がる。 となると、普通に除湿器を買った方がいいじゃんとなりました。 そもそも、ビニールクロスの家に住んでいて、 「調湿がないと我慢できない!」 と思っているわけでないので・・・。 最初はせっかくのセルロースファイバーを活かすために、透湿クロス、理想は漆喰と思っていたけど、除湿器で代替できると気付いた途端、別になくてもいいかなとあっさり気が変わりました。 家って拘るとどんどん値上がりして、怖いですね。 |
39:
口コミ知りたいさん
[2019-12-08 12:36:57]
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40:
通りがかりさん
[2019-12-08 17:21:57]
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41:
口コミ知りたいさん
[2019-12-26 10:14:33]
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42:
匿名さん
[2019-12-26 11:22:03]
現場発泡ウレタンは連続気泡と単独気泡の2種類が有ります。
連続気泡は水が浸透します、スポンジと似てます。 ただしアイシネンは連続部の穴が水粒子より小さいので浸透しない。 |
43:
口コミ知りたいさん
[2019-12-29 07:30:11]
硬質発泡ウレタンとセルロースファイバーは
どちらが高いのでしょうか?? どちらが暖かいのでしょうか? |
44:
匿名さん
[2019-12-29 11:49:10]
硬質ウレタンボードが価格が高く、断熱性が優れてる。
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45:
口コミ知りたいさん
[2019-12-29 23:27:57]
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46:
匿名さん
[2019-12-30 05:42:11]
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47:
戸建て検討中さん
[2020-01-10 12:43:01]
セルロースファイバーはあくまで結露した時に吸水してくれるから構造材を腐らせるリスクが減るというくらいに考えるべき。過大宣伝されている調湿機能については期待すべきではないと、買った本に書いてありました。
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48:
戸建て検討中さん
[2020-01-12 23:19:13]
セルロースファイバー
グラルウール ロックウール 硬質発泡ウレタン 軟質発泡ウレタン ↑一番劣化しなくいのは 何の断熱材になりますか |
49:
匿名さん
[2020-01-13 05:31:46]
物質として安定性の有るのはガラスのグラスウール
しかし、繊維で強度が弱いのが難。 |
50:
戸建て検討中さん
[2020-01-13 06:55:16]
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51:
匿名さん
[2020-01-13 07:27:24]
それだけでは情報不足で不明。
グラスウールの厚みが薄いだけかも知れない。 十年以上先にウレタンが劣化して物凄く寒い家になるかも知れない。 |
52:
通りがかりさん
[2020-01-13 08:20:44]
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53:
戸建て検討中さん
[2020-01-16 10:22:23]
セルロースファイバー
グラスウール ロックウール 硬質ウレタン も全て劣化、沈下するそうですが 一番劣化しにくい断熱材は何になるのでしょうか??? コストが安いグラスウールが湿気を含み逃せられないので一番劣化しやすいと思うのですが‥‥‥‥‥ |
54:
匿名さん
[2020-01-16 11:19:27]
グラスウールはガラスですから劣化はし難い。
繊維で強度が弱いのが難ですが高性能の32Kグラスウールは密度が高く強い。 防湿シートを施工するのだからガラスが安定性が良い。 |
55:
価格リサーチ中さん
[2020-01-16 19:15:10]
>>54 匿名さん
ロックウールも材質的には安定ですね。 |
56:
戸建て検討中さん
[2020-01-16 21:22:02]
>>55 価格リサーチ中さん
誰の言ってることを信用すれば良いのか わかりません(汗) 高質吹き付けウレタンは軟質ウレタンとは 違い殆ど劣化しないと聞いてますが、 セルロースファイバー、ロックウール押しの 方々は、吹き付けウレタンよりもセルロースファイバーや、ロックウールの方が劣化しにくいとの考えですよね? |
57:
価格リサーチ中さん
[2020-01-16 22:00:15]
>>56 戸建て検討中さん
何をもって劣化とするかですが、そもそもの話しとして、化学合成樹脂である発泡系断熱材は劣化する素材です。 それにたいして、グラスウールやロックウールはガラスや岩石を溶かして糸状にしたもので、物質としては非常に安定しています。 物質としての安定性と断熱材の性能の安定性は、そもそも定義が違うので整理する必要があります。 その上で、グラスウールやロックウールの性能を劣化させる最大要因が湿気、もっと言うと結露などで濡れることです。 発泡系は種類によりますが、湿気の影響を受けにくいものもあるので、湿気が壁のなかに入る環境ではグラスウールやロックウールの断熱性能は劣化すると言っても良いかもしれません。 ただ、住宅を作る際、壁内結露は絶対にNGなので、ちゃんと住宅を建てていれば、別に問題はありません。 むしろ、グラスウールやロックウールは優れた断熱材だと思いますよ。 |
58:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 16:48:59]
>>57 価格リサーチ中さん
熱貫流率はグラスウールやロックウールよりも数値は良いです、 発泡ウレタンで独立型がありますが、独立型の硬質ウレタンは水分を含みませんので、 劣化はグラスウール、ロックウールよりも しないと聞いております。 |
59:
価格リサーチ中さん
[2020-01-19 17:33:30]
>>58 戸建て検討中さん
壁内に気密をとらないもしくはとれない施工をするメーカーの典型的な回答ですね。 2xですか? そのメーカーの施工品質であれば、繊維系はやめた方がよいでしょう。 ただ、その施工だと、年数がたつと構造壁が腐りそうなので、構造壁は最低限透湿性能のあるものを使わないと怖いですね。 壁内結露をしない施工がされていれば、究極的にはどんな断熱材でもそれは好みです。少なくとも、家が建っているうちくらいは断熱材の劣化なんか気にしないで大丈夫です。断熱性能だって必要な量の断熱材をいれれば良いだけなので、柱の太さによる物理的な上限があるだけで、どんな断熱材でも、北海道などごく限られた場所以外であれば十分な、UA値0.4くらいの家は作れると思いますよ。 まあ窓とかドアとかはありますが。 断熱材は断熱性能、耐火性能、防蟻性能など総合的に考えた方がよいと思います。 その上で、私は発泡系断熱材を使いませんでした。 |
60:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 20:29:54]
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61:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 20:49:37]
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62:
価格リサーチ中さん
[2020-01-19 21:27:20]
>>61 戸建て検討中さん
壁内結露をしないように施工できさえすれば、後は好みです。 通常、外断熱はボード系を使うので、ダブル断熱だとグラスウール+ボード系かロックウール+ボード系になります。 しかし、2x6でグラスウールの充填断熱だけでも0.35から0.40くらいの数字は出せますので、私ならグラスウールかロックウールの充填断熱で施工すると思います。施工方法は吹き込みでもフェルトでも良いですが、断熱気密専門業者を入れたいとこですね。 ただ、お住まいがどこか知らないですが、暖かい所なら、私が建てるのであれば、トータルとしてセルロースファイバーを選ぶと思います。 理由は、専門業者の吹き込み施工なので、施工品質が安定しており、耐火性能、防蟻性能、防音性能に優れ、調湿性能に優れているからです。沈み対策としては、規定圧で吹き込める施工品質が重要です。 基本的に床は仕方ないにしても、ボード系は難燃性とされていてもよく燃えるので使いたくはないです。 |
63:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 21:53:17]
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64:
価格リサーチ中さん
[2020-01-19 22:22:19]
ロックウールも防音性能があると言われているので屋根や天井に向いていると思いますよ。後はセルロースの吹き込みなんかでも良いと思います。ただ、屋根の断熱は壁の2倍以上でと言われてますね。
床は一般的なのはボード系だと思います。グラスウールも使われますが、厚さに制限を受けがちな場所なので、断熱性と施工性からボード系がよく使われているのだと思います。できれば、防蟻剤が入っているものを使いたいですね。 基礎断熱という選択肢もあります。 後は、お住まいの地域に合わせて断熱材の厚さを調節してください。 ただ、断熱性能が発揮できるかは、施工品質が重要です。 極論として、施工品質がしっかりしてれば断熱材の種類は好みです。予定しているHMの施工見学はしておいた方が良いですよ。逆に見せてくれないHMは切っても良いかもしれません。 |
65:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 22:39:00]
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66:
価格リサーチ中さん
[2020-01-19 22:51:55]
床下断熱は、点検口から覗きこむと、床の直下に接して見えます。スタイロフォームという青色のボードが多いかと。
日本の住宅では基礎断熱が2割ぐらいで後は床下断熱と言われています。 |
67:
戸建て検討中さん
[2020-01-19 23:25:48]
値段は
吹き付け硬質ウレタンより セルロースファイバーの方が高いんですか? |
68:
価格リサーチ中さん
[2020-01-20 07:06:53]
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69:
匿名さん
[2020-04-12 11:17:55]
北海道で、セルロースファイバー合います?
窓ガラスに結露発生しますか? |
70:
通りがかりさん
[2020-04-16 08:36:29]
>>69
北海道はセルロースファイバーの施工費が安いらしいので、合っていると思います。 窓の結露はサッシの性能と生活の仕方次第なので、セルロースファイバーとは全く無関係です。 あ、セルロースファイバーの調湿機能は期待しちゃだめです。北海道のような寒冷地では、 防湿気密シートを張ってセルロースファイバーに湿気がいかないようにしないと壁内結露のリスクが高すぎます。 |
そのためにザバーンが存在する。
除湿効率は落ちますが背に腹はかえられない。