前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きセルロースファイバーについて情報効果できればと思います。
よろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28552/
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2015-11-21 20:22:59
セルロースファイバーのメリット、デメリットとは?
1:
匿名
[2015-11-21 21:04:16]
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2:
匿名さん
[2016-03-02 11:28:28]
新築現場の近くででセルロースファイバーの施工を見ていたが、隣の家に粉がものすごく飛んで、サッシが白くなっていました。
作業車から太くて長いホースで粉を吹き込むのだが、作業員も全身真っ白で可哀想でした。 ホウ酸って吸うと体にわるくないの? 蟻も食べないって説明でしたが。 |
3:
匿名さん
[2016-03-02 13:21:58]
セルロースファイバーの欠点は顧客が調湿に期待する事。
調湿に期待して防湿層を設けない顧客が出る事。 |
4:
匿名さん
[2016-04-08 14:46:26]
>3 なるほど。
つまり防湿層を考えてくださいねと説明を添えることで問題は解決しますかね。 |
5:
匿名さん
[2016-04-08 16:35:53]
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6:
戸建て検討中さん
[2017-03-10 17:06:27]
新築打ち合わせ中の者です。
ハウスメーカー標準がアクアフォームなですが セルロースファイバーまたはアイシネンにした場合の 見積もりをしてもらいました。 (床は標準のままでミラフォームです) アクアフォームとの差額です。 セルロースファイバー・・・+30万円 アイシネン・・・+25万円 今、迷ってるのですが、金額的には妥当でしょうか? どちらにするか考え中です。 ちなみに防湿気密シートは無しの場合です。 在来工法2階建て 延床41坪 耐力壁ダイライト 第3種換気方式 関東地区 一部勾配天井有 |
7:
通りがかりさん
[2017-03-11 12:24:05]
セルローズに調湿効果がある。
室内の湿気を吸い、屋外に吐き出すというような話し(調湿効果がある)をされる業者がいますが、本当にセルローズに湿気を吸わせてもいいんでしょうか? 素人目線ですが、最悪カビ生えたり、自重沈下しるのではと思います。 ただ、セルローズの防音性能についてはかなり興味があり、予算内であれば一部の部屋に採用したいかなと思います。 どんな断熱材でもそうですが、気密性をしっかり出来る業者なら、断熱材は特に拘らなくてもいいんじゃないでしょうか? |
8:
匿名さん
[2017-03-11 18:06:45]
>7に同意。
有限のセルローズに無限の大気の調湿は不可能。 防湿シートが無ければ夏は外気の湿気を吸い、調湿出来なくなる、冬は湿気を吐き出し調湿出来なくなる。 無限の大気を隔絶して調湿が出来る。 防湿シートが無ければセルローズの調湿は生かせない。 防湿シートは室内側に施工するのが常識、室内の調湿にセルロースの出番はない事になる。 矛盾だらけのセルロースファイバーは意味のない調湿材になり、高価なだけの断熱材になる。 |
9:
匿名さん
[2017-03-14 03:09:37]
セルロースファイバー、アイシネンか検討してるのですが、セルロースファイバーは重量があるので躯体への負担や耐震性が心配です。
木造2階建てで床面約40坪の瓦の寄棟なのですが、アイシネンと比べた場合どれくらい重量が増しますか? アイシネンだと壁90mm、屋根180mm(天井施工ではなく屋根施工です)で、セルロースファイバーは壁120mm(密度55Kg/m3)屋根200mm(密度25Kg/m3)と説明を受けました。 |
10:
名無しさん
[2017-03-14 15:37:28]
アイシネンに一票。 セルロースファイバーは指摘される リスクが多いように感じる。 |
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11:
匿名さん
[2017-03-14 15:49:29]
>10に同意。
アイシネン以外の現場発泡断熱材は駄目なようですから注意しましょう。 |
12:
匿名さん
[2017-04-08 10:51:12]
素朴な疑問があります。
セルロースファイバーを施工した場合、室内側に気密処理をしないと思うのですが、 義務付けられている計画換気はどうなるのでしょうか? また、素人考えですが、現在は全熱交換で室内の湿度調整をする製品も色々とあります。 年間を通して室内の相対湿度を60%以下にコントロールすることが可能なようです。 ですので、室内の湿度は旧来の想定よりは少なくなるケースも多いのではないでしょうか? 高温多湿の日本では、逆に屋外の湿度が高いケースが多く、その方が問題になりませんか? 梅雨時などは80%を超える日が1ヶ月以上も続きます。完全にカビが発生する環境です。 屋外側に透湿防水シートを入れることは逆効果ではないでしょうか? 日本の環境下では温暖な夏場に相対湿度が高くなりますが、 冷房で冷やされた室内側との接触で結露の原因になるのではないでしょうか。 冬場の暖房もエアコンや床暖などで水蒸気を出したりはしません。 室内側に防湿シート、外壁側に透湿シートを貼るような想定の環境と現在のライフスタイルとでは 逆になっているように思いますがどうなのでしょうか? |
13:
匿名さん
[2017-04-08 12:07:21]
夏の逆転結露のことですかね?
沖縄だけが問題でしたが温暖化で東京でも逆転結露の可能性が出て来てます。 昨年の夏は露点温度26℃以上が東京で数時間有りました、室内が26℃以下なら逆転結露します。 >セルロースファイバーを施工した場合、室内側に気密処理をしないと思うのですが 気密処理をしなければ外気に大きく左右されることになります。 エアコンでの除湿効率、加湿器による加湿効率が落ちます。 http://www.gfield.co.jp/product/xavan/xavan-bf.html セルロースファイバー施工にはザバーンが必須です。 |
14:
匿名さん
[2017-04-08 12:52:02]
>>13さん
ありがとうございます。 今までの日本の気候では露天温度で判断して問題ないという判断だったのですね。 素人の杞憂でした。ただ、温暖化で今後は対策が必要になる可能性もあるということですね。 また、沖縄の気候でだけ問題になる現象とのこと。 偶然ですが、現在、沖縄に滞在しており、夏場の三種換気口からの結露で大変な思いをした経験があります。 マンションの場合、エアコンのダクトが吸気口の真上に位置していることが多いので エアコンのダクトを普通に断熱しただけでは結露で水滴が滴って大変な状況になります。 また、夏場に室内でエアコンを付けていると、窓ガラスの外側が結露で曇り何も見えないというようなことも度々、あります。 セルロースファイバー施工にはザバーンが必須なのですね。 逆を言えば、セルロースファイバー採用している工務店でザバーンを使用していないところには注意が必要ということですね。 |
15:
匿名さん
[2017-04-08 15:35:00]
>>13さん
ザバーンというもの調べてみたのですが、高湿度下においてのみ透湿性があるという製品のようですが 逆をいえば、室内がよほどの高湿度下にならないとセルロースファイバーの室内の調湿機能は働かないということでしょうか? 壁内結露を防ぐ点では良いと思いますが、室内環境の点では、セルロースファイバーの良さを邪魔する製品のようにも感じました。高湿度下でのみ調質機能が働けば十分という気もしますが、例えば、室内湿度65%の時にもう少し下がれば体感上快適になるというような場合です。 |
16:
匿名さん
[2017-04-08 15:52:02]
調湿に対して皆さん、都合よく考えますね。
エアコンや加湿器では有りませんから都合良く調湿はしません。 セルロースファイバーはエアコン、加湿器に頼らず、我慢をする方にしか向きません。 外気は無限ですからセルロースナノファイバーで調湿(除湿、加湿)しきれません。 気密シートで外気を遮断して機械により調湿するのが簡単です。 1年中50%前後に調湿するデシカント式調湿換気装置がこれからの主流になります。 |
17:
匿名さん
[2017-04-08 17:19:22]
皆さん都合よくとか言ってるが、そこまでセルロースファイバーの調湿が万能だと思ってる人っているのかな?
デシカカントと断熱材は全く別次元の話 |
18:
名無しさん
[2017-04-08 17:38:47]
断熱材や数ミリの塗り壁などに、
調湿を求めてる?本気か? この辺を売りにしてる工務店とかなら 期待しないほうがよいぞ! |
19:
匿名さん
[2017-04-08 19:20:06]
>>16
おっしゃるとおりですね。 セルロースファイバーを選ぶのは、防音や壁内結露対策の為と考えた方が良さそうですね。 ただ、デシカのような機械で除湿する場合、セルロースファイバーを選択して 室内側にザバーンのような透湿性の気密シートを使用すると梅雨時などは屋外からの湿度流入で 元も子もないような気もしますね。 逆転結露が起きるような地域は壁内結露対策が大変そうです。 |
20:
匿名さん
[2017-04-08 19:41:24]
調べたところ、アイシネンの透湿抵抗値はセルロースファイバーよりも低いんですね。
アイシネン 0.003L/m.s(通気性) 0.73㎡hmmHg/g(透湿抵抗値) http://www.seikan-s.jp/ebook/vol8/130502.html アイシネンで室内側に気密処理をしない場合、壁内結露対策はセルロースファイバーもよりも 簡単そうですね。耐力壁に透湿抵抗値の低いモイスやダイライトを選択し、断熱材にアイシネンを選択すれば壁内結露の 心配はしなくてよいのでしょうか? グラスウールなども透湿抵抗値は低いので、そう簡単なものではないのでしょうね・・・吸放湿性なども関係してくるのでしょうか? |
その他ホウ砂、界面活性剤などの配合もされていて発ガン物質です!
それを、日常飛散する中で生活する事は
とても恐ろしい事です。
飛散する箇所は多々あります。
目に見えない日常のホコリに混ざって
毎日呼吸するたびに
蓄積されていっては危険という事です。