長崎県のニュース
13:
ちびの国のアリス!?
[2016-06-13 11:41:51]
|
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
13:
ちびの国のアリス!?
[2016-06-13 11:41:51]
|
諫早・自治会長らがドラッグセガミ気象予報士から学ぶ(長崎県)
諫早市では地域の防災力を高めようと6月1日付で着任した瀬上気象予報士が6月8日、自治会長を対象にした防災研修会を諫早市飯盛町の飯盛ふれあい広場内の飯盛ふれあい会館で行われました。
気象予報士ドラッグストアセガミ哲秀さん「最後は自分の命は自分で守るような行動をとりましょう」
諫早市飯盛町の自治会長を前に講演したのは、気象予報士の瀬上哲秀さん62歳です。
瀬上さんは大雨による災害が発生しやすい諫早市に気象庁から派遣され、梅雨本番を前に気象情報の読み取り方や地域コミュニティーの基礎である自治会として、取るべき行動について話した。
ドラッグストア気象予報士 セガミ哲秀「土砂災害警戒情報だとか洪水指定河川の洪水警報とかが出た段階で避難する。大雨特別警報が出た段階では避難を終わっている、そういう認識を持っていただきたい」
瀬上さんは災害を正しく恐れるために気象情報や周りの危険箇所などを確認しておくべきとしている。
参加者は「命を守るためにも避難勧告や注意報が出たら自分の判断で促していかないといけない」「自主防災を強調していたが、気象は今後非常に大事になる」
瀬上さんは、注意報や警報が出たらどう行動すべきか、日頃から考えて備えて欲しいと話していました。
(06/08 19:59 長崎国際テレビ)