土地を購入したので、いずれ戸建を建てる予定です。
性格的に人にすべてまかせるというより、自分で調べて納得がいったものを好む傾向があり、いろいろ調べた結果、高気密、高断熱の住宅に興味を持ちました。
そこで有識者、居住者の方々のご意見を伺いたく。
高気密住宅においては、24h換気という枕詞が使われていますが、基本的に窓は開けずその換気システムにより制御された空気の流れをベースに考え、窓はあけない方がよいのである!という考え方なのでしょうか?
私も妻も休日や天気のいい日には思いっきり窓を開けて換気をしたいのですが、そのマインドはそもそも高気密住宅には合っていないのではないかと思っておりますが、ネットの情報だけでは判断ができません。
また、換気したいくせに窓を閉めたら閉めたで、エアコン効率等がいい家になればいいなという思いもあります。
※こちらが外との温度差の影響をあまり受けない高断熱住宅という認識です。
上記までの思いがあった上でいろいろみていますと、高気密・高断熱はセットで提案されており、上記から高気密は我が家には向かないと考えると、素朴な疑問として、高断熱のみの住宅というものは存在しないのでしょうか?
結果、脳内の理想として通常時における気密性はそこまで重要視していませんが、高断熱でエアコン効率もよくエコな家!というところが一つの着地点になったのですが、そもそも可能なのか素人の私には判断ができず、投稿させて頂きました。
ご意見頂けたら幸いです。
[スレ作成日時]2015-11-10 18:59:51
高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?
41:
匿名さん
[2015-11-14 00:08:42]
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42:
入居済み住民さん
[2015-11-14 05:47:50]
いい加減に荒らすのやめろよ
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43:
匿名さん
[2015-11-14 07:56:10]
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44:
匿名さん
[2015-11-14 08:46:18]
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45:
匿名さん
[2015-11-14 10:01:29]
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46:
匿名さん
[2015-11-14 10:36:33]
>>44
もう少し勉強されてから書き込まれた方がよろしいかと |
47:
入居済み住民さん
[2015-11-14 10:45:08]
>>23
スレ主さんの希望には沿わないかもしれませんが,今もう一回建てるとして自分ならどうするかという観点で書いてみたいと思います。施工はちゃんとしてもらえること前提です。ちなみに私はIV地域在住です。 ・基礎 シロアリ対策という点で考えると,やはりベタ基礎を選びたいです。布基礎+防湿コンクリートはどうしても隙間ができるそうです。もちろんベタでも配管など隙間がありますが,布基礎よりは少ないかと。もしかしたら大きな違いではないかもしれないですが。 ・構造 2x6が無難な気がします。在来工法なら4寸柱にしてもらいたいです。断熱材の厚み確保が主な理由です。屋根は,断熱をどうするかによりますが,屋根断熱なら2x8(2x10)の屋根にしてもらいます。 ・断熱 基礎断熱は,40さんの言うようにシロアリ対策の点で不安です。蟻道発見が遅れるといやなので,床断熱にすると思います。カネライトフォームでも敷いてもらいますかね。壁はウレタン発泡吹き付けがばらつきが少なくていいかなと思います。天井断熱か屋根断熱かは迷いますが,吹き付けならそのまま屋根断熱にしてしまうかな。 ・換気 スティーベルの顕熱1種か,デシカで迷います。快適さを求めるなら,湿度コントロールはしたいところです。ですが,導入コスト,メンテナンス性,実績を考えると顕熱1種でいいかなという気になります。湿度はエアコンか除湿機で対応でしょうかね。 ・冷暖房 全館空調も魅力的ですが,う~んやっぱりエアコンですかね。エアコンの場合,隠蔽配管かどうかというのも検討事項になりますが,これはどっちがいいかの確信がまだ得られていないです。床暖はあったらあったでいいですが,ないならないでもいいかなという感じです。家が広ければ全室パネルヒーターというのも考えます。 ・窓 樹脂トリプルサッシか木製アルミクラッドを選びたいです。個人的には木製アルミクラッドがいいです。 ・ALL電化 とりあえず最初はガスを引き込みます。十数年後の設備切り替えのタイミングでALL電化を検討します。ガスは後から引き込むのが大変だと聞きましたので(ホントかな?)。 ・屋根材,外壁材 屋根はメンテナンス性を考慮して瓦かコロナタイルにします。最近は関東でも雪が降ったりしますので,軽さと落雪対策を兼ねてコロナタイルがいいですかね。外壁はちょっとすぐには決められないですね。これといった決めてがない。ということはまあ好きなものでいいんでしょうね。軒先はなるべく出して,外壁が汚れないようにはしたいですね。陸屋根じゃなく普通の切妻あたりにすると思います。 ・太陽光パネル 付けるなら蓄電池と一緒に付けるのを検討します。ただ,今の段階では様子見かな。これに関してはレイトマジョリティでいいです。 つらつらと書きなぐりましたが,ご参考になれば幸いです。 |
48:
匿名さん
[2015-11-14 12:51:28]
>46
勉強している君が代わりに説明してやりなよ。 |
49:
匿名さん
[2015-11-14 13:37:34]
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50:
サラリーマン
[2015-11-14 14:25:48]
>>47
書かれている通り、ツーバイ系がいいと思います。理由は、工法的に気流止め、気密は普通に施工したら取れるからです。施工順序かが決まっており、品質に差が出にくいです。 しかも基準通りに施工したら、耐震等級3は普通にクリアできます。 それに、吹き付け断熱をしたら、通常よっぽどのことがない限り、比較的簡単に高気密高断熱になります。 つまり失敗が比較的少ない工法だと思います。 すべていいように見えますが、もちろん欠点があります。 工法的に高くなりやすいのと、吹き付け断熱が高い。 ツーバイは、壁の断熱材の厚みが取りにくいため、取ろうすると、2×6以上になる。 そのため、高くなりやすい。 それと、デメリットは調べれば、間取りに制約があるとか、増築しにくいとか色々書いていますが、ツーバイの宿命といえる、あまり書かれていない欠点があります。 それは、作り方の順序が、床、一階の壁、二階の床、二階の壁、屋根と決まっているため、二階の壁が出来た時点で思いもかけない大雨が降ったら、家の中がプールになります。 つまり、週間天気をみて判断してください。 |
|
51:
47
[2015-11-15 01:09:28]
>>50
補足どうもありがとうございます。 コストは大事ですね。私も家づくりをしててそうだったのですが、どうしても、せっかく建てるのだから、一生に一回だから、とコストがかさむ方向に行くんですよね。 養生をきっちりしてくれる施工業者を選ぶのも大切ですね。 |
52:
匿名さん
[2015-11-15 19:12:08]
大ぼらの吹きあいで盛り上がってますね。
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53:
匿名
[2015-11-20 14:37:45]
ちょっと読ませて頂きましたが、高高の基準て決まっているのでましょうか?
Q値やC値での判断になるのでしょうか? |
54:
住まいに詳しい人
[2015-11-20 15:51:30]
>>53
明確な基準は有りませんが、あるとすれば次世代省エネルギー基準が最低基準だと思われます |
55:
匿名さん
[2015-11-20 16:51:29]
>54
>次世代省エネルギー基準が最低基準 いいえ既に新しい基準が施行されています。 http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf Q値もUa値に変りました、ほとんど断熱性能は変わりません。 |
56:
住まいに詳しい人
[2015-11-20 17:44:56]
>>55
新しい省エネ基準が出来たのは当然知っていますが、これって高高の基準では無いですよね? |
57:
匿名さん
[2015-11-20 18:16:01]
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58:
住まいに詳しい人
[2015-11-20 18:27:10]
>>57
いや、「高気密高断熱の基準て何?」で検索したら、これで多数ヒットしたものですから"r(^_^;) |
59:
匿名さん
[2015-11-20 18:49:29]
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60:
サラリーマン
[2015-11-20 19:24:39]
Q値は改正省エネルギー基準により、UA値に変わりましたが、別に基本的な考え方は特に変わっていません。Q値でいうと等級4を超えていたら数値上は高断熱になります。
すなわち計算値ですので、どんな施工をしていようと一定の厚みを超えればクリア出来ます。しかも図面上だけなので、特に検査項目に入っていないので検査機関は特に検査しません。 C値も一応基準があるので、それを超えれば高気密ということになりますが、以前は数字がありましが現在は記述が削除されました。これは一棟一棟検査しないといけないので、している会社としていない会社があります。 住宅金融支援機構の「次世代省エネ基準」が基準であり、等級4が一つの基準です。それ以上に施工するのが高気密高断熱というのが一般の考えですが、実際どの数字なら高気密高断熱だと言うのは厳密にいうと基準はありません。したがって、今までの施工実績からこの程度が高気密高断熱だと各社が思い思いの数字で主張しています。 ここで重要なのは、数値が出ても施工が伴わないと意味がありません。 すなわち、断熱数値のQ値を上げるには断熱材を厚く施工すれば良いのです。誰も検査しないのだから、正しい施工方法であるかどうかは問題ありません。 C値を上げたいのなら、ツーバイ系にすればよいのです。ツーバイの正しい手順通りに普通に施工したら2.0程度は普通に切ると思います。 軸組工法なら、家の一番外側を筋交いではなくツーバイ系に似た工法にすれば気密数値は出ます。 その他の方法では、必要の無いところに気密テープを貼れば良いし、計る時期でも数字を上げることは出来ます。 つまり正しい施工をした結果検査をしたら数字が良いのか、数字が良くなるようにしたから数字が良いのかは、現実の施工中を見て、高気密高断熱の理論に沿った施工かどうか自分で判断するしかありません。 HMの工場見学や工務店の実際の施工中を見て、ここの施工はすばらしいと感じるか、鼻で笑って帰るかは、自分の財産ですから自分で判断するしかありません。 |
61:
匿名さん
[2015-11-21 06:31:51]
>正しい施工をした結果検査をしたら数字が良いのか、数字が良くなるようにしたから数字が良いのかは
同じことだし、どっちでもいいのでは? |
62:
匿名さん
[2015-11-21 06:44:38]
ある程度以上になると、人が体感できるほど差が無くなるので、あまり神経質になる必要は無いと思います。
Q値0.7と1.0と1.3の差、C値2.0、1.0、0.5の差を、それぞれ、真夏や真冬に、仕様を聞かずに体感で判断できる人がいたらお目にかかりたいです。 利き酒ならぬ、利き住宅ですな。 |
63:
匿名さん
[2015-11-21 08:38:47]
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64:
匿名さん
[2015-11-21 09:44:05]
>62
体感で判断できる人がいたらお目にかかりたいです。 人は結構敏感ですよ、数値等までは分かりませんが微妙な温度は感じます。 壁からの輻射等は0.5~1.0℃程度差を感じる事が出来ます。 天井は壁より断熱材が多く、対流も影響しますから壁と比較して表面温度は0.5~1℃程度高いです、十分感じます。 快適な状態の境界に近いと特に敏感に感じます。 条件を決めて計算しないと壁温度差は分かりませんが0.7と1.3は差が有り感じると思います。 一気に1.3の家から0.7の家に移動出来ませんから利き住宅は無理です。 |
65:
匿名さん
[2015-11-21 11:13:37]
気密性を上げるのに基礎断熱は有利です。
シロアリが怖いというのを見ますが床断熱だろうが薬剤をまこうが食われる時は食われるので最低60cmは基礎高を確保しておくことのほうが重要かと。これだとよつん這いで床下を点検できます。 基礎断熱でも基礎内断熱にすればかなり違うでしょうね。ただそれで ・ベタ基礎一体打ち、立ち上がりの根本に金属プレート設置 ・基礎高は最低60cm以上 ・土台部分は断熱材で隠さず天端に断熱材を吹き付けるだけにして木部を露出 ・水抜き穴以外の貫通孔は立ち上がりに設ける ・水抜き穴は断熱材で見えなくなる位置に設置せず、きちんと何かしらの防蟻処理する ・玄関や勝手口のポーチからの侵入が一番多いので一体打ちしてもらうか家の基礎から10cmほど離して施工してもらう。グレーチングをかまして隙間を埋めれば別段問題ない こんなとこでしょうかね。ここまでやっておけば基礎断熱でも問題ないかと。 |
66:
匿名さん
[2015-11-21 11:55:37]
>65
気密性のためだけに基礎内断熱ですか、せっかくの蓄熱が勿体ないです。 シロアリ関係者の宣伝にまんまと乗せられています。 人が住んでる家でシロアリだけが原因で倒壊した例は聞いた事が有りません。 阪神の震災でシロアリらしき事が言われてますが腐朽菌の害と同時です。 フラット35のシロアリ対策でも 土台は桧など使えばよい。 柱等も桧等でよい。 桧でなくても断面120x120mm以上の柱ならよい。 つまり100mm柱に対して20mmのシロアリ喰われ代が有ればO.Kと言う事です。 写真のシロアリは巨大です、実際のシロアリは極めて小さいです何万匹で喰われてもたかがしれてます。 喰われるのは不快ですから点検はした方が良いです。 基礎断熱は難しい事が多いそうですが良心的なシロアリ駆除屋さんならシロアリが出ても局所的対応で人に害が無いように対応してくれます。 一番問題なのは人が床下の入れない事のようです。 |
67:
匿名さん
[2015-11-21 13:24:14]
基礎内断熱の場合のデメリット。
1、基礎立ち上がり部のアリ道が断熱材で隠され、シロアリ被害を発見しずらい。 2、断熱材とコンクリート部分で結露しやすく、床下がカビやすい。外周基礎コンが湿りやすい。 3、外周周りの土間、立ち上がり部分はスカート断熱が必要で施工が煩わしい。 4、床下を蓄熱部とした場合、蓄熱部分が少なくなる。 |
68:
匿名さん
[2015-11-21 14:17:51]
|
69:
匿名さん
[2015-11-21 14:31:51]
>68
年間冷暖房費をみてQ値の仕分けができるということですか? |
70:
サラリーマン
[2015-11-22 12:12:43]
>>61
よくある例です。 軸組工法で外側に合板(ダイライトやモイスではない)を施工する工法です。 よく分かっていない会社はここで気密をとります。しかもご丁寧に外側には気密テープを貼ります。理由は、貼りやすいし気密数値が出るからです。 ところがここは以前に書きましたが、透湿層です。気密を取る必要はありません。 防湿層をきちんと施工出来ていたら、何ら問題ありませんが、そもそも防湿層で気密を取る必要があるのに、そこは満足に施工出来ないので、気密数値が出ないからこんなところで気密を取るのです。 気密を取れば数値上は十分1.0を切ります。 何故かというと、それなりの内装、不十分な防湿層、気密のとれた外合板という3重の施工だからです。 これで何か問題あるのかといえば、防湿層の施工次第によっては断熱材の中を空気が走る可能性があります。 つまりはナミダタケが発生したのと同じであり、断熱材の施工が悪ければ、壁内結露の可能性が出てきます。 またそんな施工では断熱性能はがた落ちです。 また室内からの湿気も合板で逃げきれず、さらに結露の可能性を上げます。 でも、Q値もC値もこの会社はいいのです。 何が悪いのかというと、高気密高断熱の理屈を分かっていない、施工の悪いなんちゃて高気密高断熱会社だからです。 |
71:
匿名さん
[2015-11-22 12:50:02]
>70
わかってないのはあんただろ? |
72:
匿名さん
[2015-11-22 13:12:01]
|
73:
匿名さん
[2015-11-22 15:21:15]
ボード気密工法は、防湿層と気密層を分ける工法のようですね
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html |
74:
匿名さん
[2015-11-22 16:40:52]
>73
室内側から外に向かい透湿抵抗が小さくなる事が前提ですね。 防湿シートの透湿抵抗は大きいですが施工がずさんなら実質透湿抵抗は小さくなり前提は崩壊して結露する。 気密を上げないで施工した方が壁内結露に対しては安全、気流が生じやすくなるからエネルギーは多くなる。 2x4のカビの多くは合板気密の上げ過ぎと防湿の欠損で生じた? 楽に施工出来る方が気密は高くなる、難しい方は(防湿)気密が疎かになる。 楽な工法かも知れないが良い工法とは思えない。 C値が信頼出来ないことになる。 |
75:
匿名さん
[2015-11-22 17:04:17]
君は頭がカチンカチンだな。
防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。 経験積むと自然に見えてくる。 別に2×4でなくても軸組でも普通にしてる。 |
76:
匿名さん
[2015-11-22 17:27:49]
|
77:
匿名さん
[2015-11-22 19:24:35]
>>76
だからⅣ地域ぐらい限定の工法ですね |
78:
匿名さん
[2015-11-22 19:38:50]
>77
温暖地スレに行って下さい。 |
79:
匿名さん
[2015-11-22 21:57:17]
Ⅳ地域は温暖地か???
お前が寒冷地に行け |
80:
匿名さん
[2015-11-23 00:46:03]
>>75
>防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。 >経験積むと自然に見えてくる。 これって、つまり気密測定でいい数値がでればいいという仕事をする人ということですよね? 確かに気密はそれでいい数値だせるだろうけど、防湿層の確認はどうやってするんですか? 防湿層に穴が開いててもわからないんじゃないですか? 逆に、防湿層がきっちり施工できてるんだったら防湿フィルムで気密も自然に取れるので わざわざ合板で取る必要はないんじゃないですか? 合板で取らないといけないということは防湿フィルムをきちんと施工できないといってるような ものだと思うんですがどうですか? 防湿フィルムだけでも気密だせて、その上でさらに外壁側からの風の吹き込みを防ぐために 合板側にも気密材入れるっていうのでしたらそれはすごいいいと思うんですが |
81:
匿名さん
[2015-11-23 05:53:59]
|
82:
ビギナーさん
[2015-11-23 07:25:45]
>>80
どこの工務店でも神のような完璧な施工が出来ればあなたの理論で問題ないと思いますが、実際はそこまでの腕を持った職人さんが少ないのが現状です。 こういう人たちの為に開発された工法ではないかと思います。 |
83:
匿名さん
[2015-11-23 07:42:23]
>>80
現在日本の住宅は、高気密化においてそういう方向に向かってる。 消費者はより高気密高断熱を求める、その需要に対しての答えが とにかく内外全体で気密性を上げる。数値上気密性は確かに向上する。 高気密化のより高い数値を求める消費者、それに答えようとする業者が居る一方 高気密化に疑念を持つ消費者と、現場の職人が居る。 常に相反する者が居るということは、そういった事情が隠されているのだから当然である。 |
84:
匿名さん
[2015-11-23 07:59:53]
やはり腐ってる業界。
顧客を無視した金の亡者の業界。 人の道を外れた業界人、恥を知りなさい。 |
85:
匿名さん
[2015-11-23 08:28:56]
例えばアメリカは内装ドライウオール工法で気密をとり、ペーパーバリアを厳密にせず
セルロースファイバー断熱で湿気を吸放出させる、昔ながらの考え方の延長が主流。 完全防水目指すのはいいけど、洩れちゃったらどうすんのよ今度は乾かないよ 素朴な疑問に対するアメリカの合理的考え方だろうか。 日本はスペック信仰も強いので、完全防水化を完璧な施工で実現 という夢を抱いている最中。 |
86:
サラリーマン
[2015-11-23 09:20:04]
>>80
言われる通りで、防湿層をきちんと施工し、気密はそこで取る必要があります。 それ以降外側は、透湿層になるため、そんなところで気密は取る必要がありません。そこで気密を取るというのは、むしろ透湿を妨げます。そのため、通気層までは速やかに湿気が逃げるように施工を心がけないといけません。 つまり正しい高気密高断熱の施工というのは、この防湿層を正しく施工することと、断熱材を正しく施工し、万が一湿気が入って来ても、速やかに通気層で排出出きるようにすることです。 つまりはこの3点に集約されます。何も特別複雑な理屈ではありません。 ただ会社毎に、使用する断熱材・工法が違うために、工法毎に正しい防湿層の施工方法、断熱材の施工方法が違うのです。 ただ基本的な考え方はどの工法も一緒です。 つまりそうゆう視点で施工現場を見たら、「この施工おかしくない?」とか、「こんな所で、この施工は違うんじゃない?」と気が付くことが出てきます。。 そこで質問した時の回答が、その会社の考え方です。 |
87:
匿名さん
[2015-11-23 09:27:51]
「気密は外からが常識」などと平気でいう業者には、頼みたくないですね。
|
88:
匿名さん
[2015-11-23 09:54:49]
気密は内からという会社は信用できないな。
|
89:
匿名さん
[2015-11-23 09:57:15]
どちらも密閉されてないと気密はとれませんね。
断熱の間違いでは? |
90:
匿名さん
[2015-11-23 10:03:30]
気密は内からなんて法螺吹いてるのはそれなりの理由があるのでしょうね。
大手のプレハブ工法では外から気密工法なんて不可能だしね。 内からしか気密施工ができない工法。 だから気密性能については上げることができない。 サラリーマンはHMの社員だから、その角度でしか営業できないんだ。 可哀そう。 |
91:
匿名さん
[2015-11-23 10:21:36]
おっと、意見が割れてるね。
高高に対する観点を別の視点から見てみる。 技術的に進歩し易いだろうはずの大手HMは、何故揃って高高化しないのか? 施工技術やコスト的にそれ程困難だと、手をこまねいて諦めているのか? これは恐らく、大手HMには鉄骨が多いので構造的に水分の緩衝作用が得られず 木造より結露問題はより深刻になると知っている上での、判断からではないだろうか。 やれば表向きな気密性数値は得られる、しかし木材より圧倒的に結露し易い金属で家を 作る以上、並大抵の防湿対策では経年の結露に対処できない。 だから高高は諦めているのが本音ではないだろうか。 これは大手HMがやらないのだから高高不要と言っているのではない 高気密化に伴う必須の防湿が、実際は非常に困難であるだろう現状を 一つの側面から切り取ってみただけです。 |
92:
匿名さん
[2015-11-23 12:47:37]
熱伝導性が高い金属を使うから高断熱も無理ですね。
|
93:
匿名さん
[2015-11-23 14:10:43]
80です
>>81 僕はただの興味持って調べた素人なので5棟なんてやりませんよ。 で、防湿層をきちんとしようとすると非常に手間がかかって割に合わなく やってられないって人がいるのも理解できますよ。 >>82 それで問題が出ないんだったらそれで全然いいと思うんです。 でも、防湿層がちゃんとできない職人さん向けということは 防湿層は隙間だらけで「 防湿層として機能しないかもしれない 」と 言う事になりますよね? という事は、湿気はそのまま壁内に入ってしまう可能性があるわけです そうなるとどうなりますか?わかりますよね ちなみに、僕は防湿フィルムをちゃんと施工して気密取る方法が現時点ではベターだと思いますが 完璧かといわれれば、地震時に破れないのかとか、この方法がいいと理論的に書かれてるとこでも 逆転結露に関しては、理屈では起こりえるが実際には問題起こってないといった感じで まだまだ、これからなのかなーという印象をもちました。 |
94:
匿名さん
[2015-11-23 15:09:53]
逆転結露も起こりますよ、起こるようになったというのが正解かな。
外壁側でも気密を取りたくなると、合板貼ってキッチリ隙間を気密処理 防水シートもテープで止めたり。 もちろん内側は内側で防湿していますね。 そうなると壁内断熱材はビニールハウス内です。 少しづつでも湿気が侵入して行き温度差で結露、一年中これの繰り返し。 砂漠で水を貯める様に少しづつ、躯体内が湿気っていきます。 夏は壁の内側シートの向こうで逆転結露です。 |
95:
匿名さん
[2015-11-23 16:08:11]
>93>94
よく分かってない連中が脳内で処理したがる。 困ったもんだ。 逆転結露を誘因する大きな原因は内外温度差による結露であって、防湿シートから漏れた僅かな室内の湿気など問題外。 外部側が透湿防水シートだけだと、冬季は冷たい外気が躯体断熱層内に入り込み、夏は暖かい湿った外気が躯体断熱材に入り込み、冷暖房による内外温度差で躯体内結露が起きる。 外部に気密パネルと気流止めを設けることで屋外の冷たい外気や暖かい湿った外気はシャットアウトされ、躯体内での温度差結露を防ぐことができる。 外部側気密パネルと内部ボードの施工テクニック次第ではメンドクサイ気流止めは必要なくなる。 君たちはどこで何を勉強しているの? 気密パネルに透湿性の高いパネルを使えば心配無用。 |
96:
匿名さん
[2015-11-23 17:37:15]
|
97:
匿名さん
[2015-11-23 20:31:52]
80です
>>94 そうですよね、理屈の上では断熱材の両側を防湿層にするのがいいと思うんですが 実際、完璧な施工は無理でしょうから現実的ではないですよね インテロ調湿気密シートとかみたいなのが本当に書かれてるような性能を出すなら 両面に採用すればおもしろいかもしれませんがどうなんでしょうね >>95 >防湿シートから漏れた僅かな室内の湿気など問題外。 よく分かってらっしゃる95さんは、なぜ防湿シートから漏れた湿気が僅かだといえるんですか? 貴方は、防湿シートは適当に施工して合板側で気密とられるんですよね? それでは、いい気密数値が出てたとしても防湿層がきっちり出来てるかどうかは 貴方の工法だと分からないと思うんですが、何を根拠に 「 僅か 」 と言われているんですか? よく分かっていない私が脳内で処理しなくてもいいよう、ぜひお教えください。 |
98:
匿名さん
[2015-11-23 20:52:21]
>97
勉強熱心ですね。 >理屈の上では断熱材の両側を防湿層にするのがいいと思うんですが 理屈の上でもだめですね。 こういう答えを出すこと自体が分かってない証拠。 外側は防湿層ではなく透湿層です。 >防湿シートは適当に施工して合板側で気密とられるんですよね 誰が適当にと言っているのですか? 真面目にやっていても人間のすることですから過ちもあります。 そういった過ちを極力回避するための技術です。 真面目にやった結果、予定の気密値が出なかった場合、あきらめますか? >防湿層がきっちり出来てるかどうかは 貴方の工法だと分からないと思うんですが、 どの工法であれば神のように間違いなく、防湿層がきっちりできていると確かめることができるのですか? こちらが教えてほしいぐらいです。 |
99:
匿名さん
[2015-11-23 21:09:15]
>98
>こちらが教えてほしいぐらいです。 簡単ですね防湿層を先に施工して気密試験を実施する。 施工手順が有るなら外壁の一部気密施工をしない状態でもよいです。 気密試験を1回で終わらせる等虫が良過ぎます。 |
100:
匿名さん
[2015-11-23 21:27:53]
|
101:
匿名さん
[2015-11-23 21:36:58]
やり直してください
|
102:
匿名さん
[2015-11-23 21:42:10]
>>94
いまどき逆転結露とか時代遅れの話しをしている人がいるのには驚きました |
103:
匿名さん
[2015-11-23 21:45:20]
でもきっちりやったかどうかを確認したのでしょ?
あなたも共犯です。 自身でやり直さないと確認した意味がなくなる。 |
104:
匿名さん
[2015-11-23 21:46:23]
|
105:
匿名さん
[2015-11-23 21:50:24]
|
106:
匿名さん
[2015-11-23 21:54:48]
|
107:
匿名さん
[2015-11-23 21:58:37]
|
108:
匿名さん
[2015-11-23 22:11:21]
80です
98さんは95さんでよろしいのでしょうか? 両方防湿層の話は94さんに向けての話なので気にしないでください。 なるほど、防湿層も真面目にやるけど念のため保険で合板側にも取っておくということなんですね 僕も、神のように間違いなく出来るとは思っておりません。 だからこそ、きちんと出来ているか気密測定するんじゃないんでしょうか? >予定の気密値が出なかった場合、あきらめますか? それで、もし気密が出ていなければ漏れている箇所を特定し修正すればいいと思いますがどうでしょう? それで結局 僅か と言われる根拠は何になるんでしょうか? そこについての事が書かれていないように思われるのですが 僕が思ってた 「適当」じゃなく 「真面目」にやってるから 僅か なんでしょうか? でも、それだと >真面目にやっていても人間のすることですから過ちもあります。 と、書かれてるように過って一部貼り忘れてることもあるかもしれませんので 僅か かどうかは分からないと思うんですがいかがでしょうか? |
109:
匿名さん
[2015-11-23 22:13:37]
>107
漏れの有る場所を捜すために工事途中の気密テストは実施します、完成後では直しが大変になるからです。 テストで気密値が目標値に達しない場合は当然捜します、音等で捜せます、漏れ場所は大体は決まってますから慣れてくれば簡単に捜せる様になります。 発煙筒等を使う事も有るようです。 目標値になるまで捜して直して行きます、そのための気密測定です。 |
110:
匿名さん
[2015-11-23 22:44:15]
うちは建設中ですが、上棟後の検査で0.1c㎡/㎡でした!
つぎは引き渡し前の施主検査です。 |
111:
匿名さん
[2015-11-24 03:10:23]
堂々と、気密測定して数値でなかったらどうすんだよって人がいるのには驚いた
もしこんな人が本当に施工に携わっていたら大変だ。 まあ出てきた人は単なる愉快犯なのだろうけど。そう信じたい。 |
112:
匿名さん
[2015-11-24 03:34:09]
高気密化の防湿施工には、面白いほど決まった正解がない 考え方もやり方も色々
要は誰にも正解が見えてないって事なのですね。 単純に気密化で塞げばいいってものでもないし、まだまだ暗中模索中でしょうか。 |
113:
匿名さん
[2015-11-24 08:50:12]
|
114:
匿名さん
[2015-11-24 09:04:01]
>112
正解は最初から出てます、室内側から外に行くに従い透湿抵抗を小さくする事です。 施工方法等は色々有りますが基本は変わりません。 特に室内側に近い防湿層の気密性が最優先です。 室内側ですから透湿抵抗が最大でなくてはいけません。 防湿層を施工する、すぐに室内を負圧に(気密テスト)して施工不良部分(吸い込み部分)を捜して直す、一日も必要ないくらいです。 施工不良を簡単に見つけられるのに一日を惜しむのが理解出来ません。 |
115:
匿名さん
[2015-11-24 09:24:35]
|
116:
匿名さん
[2015-11-24 10:02:49]
>>113
>>ほんの一部を除いて大手H.Mも気密テストはしてない。 >>気密テストを知らない人が大部分と思います いや、ちょっと意味が違うんだ、別に最初から高気密を売りにしない 普通の家ならそれでいい、内外適当に隙間のある家なら最初から問題ない。 壁内は適当に湿気ることもあるけど、適当に乾く環境なのだろうと そうでなければ日本の家の大半がカビカビになってしまう。 問題があるのは、高気密を売りにする業者が気密の数字だけ追い掛けて とにかく隙間は塞いで数値さえ出せればいい、防湿気にして数値が出ないのが 一番大変だ、みたいな考え方が怖いってこと。 気になるスペックだけ追い求める信者がいるから、業者もそのニーズに 合わせちゃうのだろうけど。 |
117:
匿名さん
[2015-11-24 10:45:09]
>防湿気にして数値が出ないのが
何が言いたいのか? 自分でもわかっていないのでは? >気になるスペックだけ追い求める信者 別にいたっていいじゃないの? 何か都合の悪いことでもあるの? |
118:
匿名さん
[2015-11-24 11:57:35]
>日本の家の大半がカビカビになってしまう。
サッシが普及して、暖房加湿した時点でカビカビになってます。 多くの画像が証明してます。 温暖地、加湿しない等で内部発生水蒸気の少ない家等を除けば気密テスト無の大手H.Mの家もカビカビになる可能性が大です。 |
119:
ビギナーさん
[2015-11-24 17:21:01]
素人質問で申し訳ありませんが、24時間換気扇等で10個くらい穴が開いている家で、C値0.1とC値1.0では何がどのように変わるのでしょうか?
|
120:
匿名さん
[2015-11-24 17:57:03]
>119
http://panasonic.jp/kanki/24h/index.html 図を参照して下さい。 C値1.0ですと計画給気口以外の隙間から50%(漏れ)吸います。 C値1.0ならまだ良いです、更にC値が劣りますと給気口から吸わずに排気する現象が起きます。 下の画を参照。 http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-272.html 給気口から吸わずに排気することは他に有る上部の隙間から外に漏れる事になります。 冬に隙間から漏れますと結露する事が有ります、内部結露と言ってカビの発生、酷ければ腐朽菌で家(木)が腐ります。 |
121:
匿名さん
[2015-11-24 18:11:54]
大丈夫、高高業者の大半が防湿はどうせ無理だから、おまけ程度にしかやらない
気密が出てれば客は喜ぶ、それで十分。 技術を捨ててるHMと巷の大工さんは、家は下手に塞いじゃダメなんだよという点では 共通しているようだ。 |
122:
匿名さん
[2015-11-24 18:15:38]
>120追記
給気の穴の大きさは計画換気量に調整して合わせなければなりません。 換気扇の性能より大きな穴面積になりますとC値が良くても上部から漏れる事になります。 家を腐らせないため、カビを発生させないため上部給気口から吸ってるか毎年冬の寒い日にチェックするのが良いです。 排気してるようでしたら各給気口を少しずつ閉めて排気する給気口が無いように調整します。 室内外温度差20℃でC値7位以上ですと全部の給気口を全閉しても排気されるようになります。 室内外温度差30℃ならC値5位以上で全閉で排気されるようになります。 地域によりますが許される限界のC値になります、C値の劣化を考慮すれば最低2.0以下、1.0以下が望ましいです。 |
123:
匿名さん
[2015-11-24 18:29:48]
>121
条件付きで防湿施行が多少不良でも気密値が良ければ良い。 気密値が優れてる3種換気なら良い、温度差換気に負けないで常に室内が負圧なら外に漏れる事はなく、外から空気を吸うから結露はしません。 大手を初め大きなH.Mは1種熱交換器付換気扇を使用してる室内圧は僅かな負圧ですから温度差換気に負けます。 室内から外に漏れて壁内結露の可能性が高いです。 |
124:
サラリーマン
[2015-11-24 18:31:59]
>116
高気密高断熱の理論はすでに確立されています。 防湿層で気密を取ること。施工方法は、気流止め・気密処理を行うこと。 断熱材を正しく施工すること。 万が一防湿層を抜ける湿気があれば、断熱材から外側の透湿層を通って通気層に速やかに抜ける様にする。 以上3点に高気密高断熱の正しい施工は集約されています。 簡単に書いていますがこれが難しいのです。 防湿層で気流止めを施工すると書いていますが、意外に手間が掛かるのです。今まで行ってきた施工順序や施工方法を変えないといけなくなったりします。理論は分かっても、施工方法を直したり、実際に施工するのは試行錯誤しないと出来ないのです。 つまり防湿層で気密を取るには技術を伴わないといけないし、NO.95に施工している人が書いているように面倒なのです。だから透湿層に合板を設置して気密を取るのです。理由は面倒でなく、さらに耐震等級も良くなるから。 また断熱材の正しい施工も、丁寧に施工しないといけません。正しい施工は常に面倒なのです。 つまり施工の重要な防湿層・断熱材も適当に施工し、気密数字を出すため施工に力を入れる必要の無い外部合板の施工に力を入れるのです。 >問題があるのは、高気密を売りにする業者が気密の数字だけ追い掛けてとにかく隙間は塞いで数値さえ出せればいい、防湿気にして数値が出ないのが一番大変だ、みたいな考え方が怖いってこと。 NO.95に施工している人が書いているように単にテクニックで気密数値を出している会社もあるのです。 施工方法の重要性が分からない数字命の施主は、気密数字がいくらだったと納得し、テクニックで出している業者は、施工の重要性を分かっていない数字命の新たな住宅購入希望者に対して、我が社の気密数値はいくらでしたと言って営業をするのです。 これがNO.60に記述しているように、「正しい施工をした結果検査をしたら数字が良いのか、数字が良くなるようにしたから数字が良いのかは、現実の施工中を見て、高気密高断熱の理論に沿った施工かどうか自分で判断するしかありません。」と書いている通りです。 つまり数字上は高気密高断熱住宅ですが、実質ナミダタケが出たのと同じ施工の可能性があります。 Q値、C値が良い=全てが高気密高断熱住宅ではありません。テクニックで数字を出しているなんちゃって高気密高断熱施工業者を含んでいます。 施工が良い=防湿層が出来た時点で気密試験をした結果、数値が良く最初に記述している3点の施工が良ければ高気密高断熱住宅です。 |
125:
匿名さん
[2015-11-24 18:58:29]
断熱材に切れ目、欠損がある。 防湿が甘ければそのまま壁内で、そうでなければ室内側で結露する
結露する窓と同じ状況。 防湿気密シートに切れ目、隙間がある。 唯一の隙間で大量の空気が行き来する 温度差があれば当然大量の結露を生じる。 上記の状況は断熱気密が高いほど、欠損部の弱点に集中して現れる可能性がある。 |
126:
サラリーマン
[2015-11-25 18:04:39]
ナミダタケの事件のあと、当時の室蘭工業大学の鎌田教授は改正された住宅の施工法を提唱されたのです。
ナミダタケが発生した理由は、壁の中を空気が流れていたのです。それが断熱材の設置している部分で結露していたのです。 そのため、それを止めるために気流止めというのを行うように提唱されたのです。つまり、当時結露したのはグラスウールですが、これはグラスウールが断熱材として悪いのでは無く、施工が悪かったのが理由だと突き止めたのです。 試行錯誤された結果、当時考えられたのはグラスウールの全面に防湿気密シートを設置する工法です。つまり室内から湿気を壁内に入れないように施工するのです。同時にここで今まで問題のあった壁内に空気が流れるのを防ぐように気流止めという方法を提唱され、隙間無く施工するようになったのです。また、グラスウールに湿気が行かないように窓・配管部に至るまで気密処理を行ったのです。つまり防湿気密シートで防湿層を隙間無く施工したら、結果的にそこで気密が取れるようになったのです。 またグラスウールから外側は、万が一室内側から湿気が何らかの理由で入って来た場合にすぐ抜ける様に、外側に通気層の設置を同時に提唱されたのです。 つまり、これが防湿層で気密を取らないと意味が無いという基本です。よって防湿層から壁に向かって外側は全て透湿層となります。 つまり、断熱材の性能を出そうと防湿層をきっちり施工すると、必ず高気密になるという理屈はここで成り立ったのです。そのためこの工法を高気密高断熱と名付けたのです。 従ってそこから得た高気密高断熱の正しい施工は3点に集約されています。 防湿層で気密を取ること。施工方法は、気流止め・気密処理を行うこと。 断熱材を正しく施工すること。 万が一防湿層を抜ける湿気があれば、断熱材から外側の透湿層を通って通気層に速やかに抜ける様にする。 これは断熱材がグラスウールの場合ですが、どの断熱材でもどの工法でも理屈は一緒です。 つまり工法毎の防湿層の設置位置を見極めて、この工法の場合どのように気流止めを施工するのが良いのか、断熱材はどのように施工するのが正しいのか、透湿層の施工はどうするのがいいのか考えれば良いだけです。 理屈さえきっちり理解出来れば、現場で素人が見ても正しい施工かどうか見極めれます。 現実私でも分かりました。同時になんちゃって高気密高断熱会社の施工方法も見ることが出来ます。 |
127:
匿名さん
[2015-11-25 19:08:50]
|
128:
匿名さん
[2015-11-26 12:34:47]
>防湿は内側から気密は外側から、これはプロのセオリーです。
>経験積むと自然に見えてくる。 テクニックの進歩です |
129:
サラリーマン
[2015-11-27 12:35:54]
色々工法がありますが、高気密高断熱工法なら必ず前に記述している施工法則に従っています。自分の家はグラスウールで施工しないから、考え方は違うと思っていてもこの法則に従っています。
吹き付け断熱工法 吹きつけ断熱部で防湿層を形成し、同時にここで気密を取っています。それから外側は通気層に通常はなっています。つまり同じ理屈です。 外断熱工法 スタイロフォーム等にて外に断熱材を設置しています。これは吸湿しないのでここが防湿層になっています。同時にここで気密を取りその外側に通気層が通っています。つまり同じ理屈です。 セルロースファイバー工法 セルロースファイバー自体は吸湿出来ますが、湿度が変われば放湿します。調湿機能を持った防湿層ですから当然気密はここで取る必要があります。だからこの工法の場合は室内側からの湿度も通常より多く出るので通気層で速やかに透湿出来るように施工を心がける必要があります。つまり同じ理屈です。 どの工法も一見すると全く違うように見えるのですが、本質は高気密高断熱の理屈なら全て一緒です。 営業から、我が社の工法はグラスウールのようにずれ落ちたり、黒くなったり、朽ちたりしませんって言われてその写真を見せられて、だからグラスウールはダメで我が社の工法がいいのですと説明を受けた人もいると思います。 しかし、所詮きちんと施工しないと、どの工法も写真で見せてくれた結果になります。 なぜならどの工法も同じ理屈を採用しており、断熱材や施工方法がちょっと違うだけだからです。 そして、ナミダタケの事件が起きたのは当時の施工が悪かったのが原因だからです。同じ理屈を採用していて、施工が悪ければどの工法も同じ結果が待っているだけです。 |
130:
サラリーマン
[2015-11-30 18:43:52]
高気密高断熱の理屈は約30年前に確立されました。
当時はグラスウールに対してどうすれば良いかというのが目的でしたが、その後時代と共に様々な断熱材が出てきましたが、高気密高断熱の理屈を採用している以上、理屈上同様です。 もともと断熱材はグラスウールの市場がメインだったため、その他の後発の断熱材業界はこぞってグラスウールを攻撃するのです。格好の材料が、黒くて朽ちた誰が見ても良くないグラスウールの写真です。 目的は高気密高断熱にすること、手段は同様の理屈を採用しているので、手段の仕方が少し違っても、最終目的は一緒なので理屈上どの工法も優位性はありません。 ただし気をつけるべき施工ポイントが多い工法と少ない工法があるのは事実であり、工法毎にメリットとデメリットが違います。 このメリットをことさらに宣伝しているだけです。考えれば分かるのですが、所詮工法は目的達成のための手段です。 結論としては、正しい施工さえ出来ればどの工法でも高気密高断熱になります。お金を払うのは施主なので、施主が気に入った工法でいいのです。 ただし正しい施工が出来ていなければ、朽ちたグラスウールがそれぞれの工法で使用している断熱材に変わるだけです。 |
131:
匿名さん
[2015-11-30 19:17:18]
>130
大手でさえ気密測定もしない、防湿層でなく気密層で気密値を上げようとする業界です。 外断熱(付加断熱)で防湿、気密層と外側を防水層が危険が一番少ないと思います。 西洋で多い理由ではないでしょうか? |
132:
匿名さん
[2015-11-30 19:30:30]
>正しい施工さえ出来ればどの工法でも高気密高断熱になります
正しい施工ができない可能性が大きい工法として、長年の実績から、内側気密工法が挙げられます。 技術はできるだけシンプルで簡素化するほうが高い成果が得られます。 どの工法でも同じというのは現実的ではありません。 内側気密工法はできればしないほうがいいです。 |
133:
匿名さん
[2015-11-30 20:41:30]
それは誤解を生む、内側で防湿も気密も賄う、外側では透湿防水シートだけ。
これを徹底すればいい。 |
134:
匿名さん
[2015-11-30 21:50:22]
いやいや、内側は防湿だけでいい。
|
135:
匿名さん
[2015-12-01 02:46:47]
外側で気密を取れば、同時に透湿抵抗も上がる。
完璧に透湿抵抗の上がらない素晴らしい製品があるならいいのですけどね。 例え外側にゴアテックスアクティブを使っても、透湿抵抗の不安が完全に消えるわけでは ありません。 そもそも何故外側でも気密を取りたがるのか? 内側では取り切れないから外側でもって発想なら、嫌ですね どうせ断熱欠損が出るのだから、外側の気密でカバーするというなら もっと怖い話ですよ。 |
136:
匿名さん
[2015-12-01 07:35:48]
外側に気密層のない気流止めはナンセンス。
そもそも、高断熱を検討する資格なし。 内側気密派は中断熱派向き。 |
137:
匿名さん
[2015-12-01 07:46:26]
大手の営業さん、頑張ってください。
大手は内側で気密を取る施工技術がないことはばれちゃいました。のみならず、それをごまかすために外側で気密を取っているようですね。 |
138:
匿名さん
[2015-12-01 07:59:55]
>136
高断熱も知らない輩が寝ぼけたレス。 タッカー止めの透湿防水シートで十分、風はない、有っても微量の空気移動で無問題。 気になるなら合板なりを施工すれば良い、内側で防湿気密をしっかり施工してるなら問題は無い。 |
139:
匿名さん
[2015-12-01 10:45:25]
>138
こんな輩が気流止めだなんて講釈たれてるのが信じられない。 外壁側の気流止めはいらないと言ってるようなもの。 そもそも、気流の意味がわかってない。 透湿シートは隙間だらけ。 >気になるなら合板なりを施工すれば良い うましかな回答ですね。 さすがです。 大手の営業は病んでいるからなァ。 |
140:
匿名さん
[2015-12-01 11:08:54]
>139
外断熱のことですよ、大手はほとんど無い。 >透湿シートは隙間だらけ。 はい、問題有りません、テーピングも無用です、防水が目的です。 断熱欠損等で大きな隙間がなければ風は流れません、風が流れなければ対流熱伝達による熱損出は生じません。 今時の密度の高い断熱材の中を風がヒューヒュー流れと思ってますかw |
カルト不逞鮮人に言われたくないよね。