土地を購入したので、いずれ戸建を建てる予定です。
性格的に人にすべてまかせるというより、自分で調べて納得がいったものを好む傾向があり、いろいろ調べた結果、高気密、高断熱の住宅に興味を持ちました。
そこで有識者、居住者の方々のご意見を伺いたく。
高気密住宅においては、24h換気という枕詞が使われていますが、基本的に窓は開けずその換気システムにより制御された空気の流れをベースに考え、窓はあけない方がよいのである!という考え方なのでしょうか?
私も妻も休日や天気のいい日には思いっきり窓を開けて換気をしたいのですが、そのマインドはそもそも高気密住宅には合っていないのではないかと思っておりますが、ネットの情報だけでは判断ができません。
また、換気したいくせに窓を閉めたら閉めたで、エアコン効率等がいい家になればいいなという思いもあります。
※こちらが外との温度差の影響をあまり受けない高断熱住宅という認識です。
上記までの思いがあった上でいろいろみていますと、高気密・高断熱はセットで提案されており、上記から高気密は我が家には向かないと考えると、素朴な疑問として、高断熱のみの住宅というものは存在しないのでしょうか?
結果、脳内の理想として通常時における気密性はそこまで重要視していませんが、高断熱でエアコン効率もよくエコな家!というところが一つの着地点になったのですが、そもそも可能なのか素人の私には判断ができず、投稿させて頂きました。
ご意見頂けたら幸いです。
[スレ作成日時]2015-11-10 18:59:51
高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?
201:
匿名さん
[2015-12-06 17:54:12]
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202:
匿名さん
[2015-12-06 19:21:55]
>これはドイツ車のディーゼル偽装発覚と根源が同じですよ
君は例え話もすべってるね。 |
203:
第三者
[2015-12-06 19:26:55]
普通の袋入りグラスウールで気流止めは無理だと思うよ。
木造在来工法(現場作業)で充填による袋入りグラスウールを密着させ隙間を作らないようにすることは不可能に近い。 特に筋交い部で普通の袋入りグラスウールだと隙間が生じやすい。 |
204:
匿名さん
[2015-12-06 19:42:01]
だからね、袋入りグラスウール自体問題じゃなくて
袋入りグラスウールを使いながら高気密にしちゃう業者がいるから それで、その業者はどこで気密を取るのかと。 いや別に問題があるなら裸のグラスウールでも同じですよ 室内側で気密防湿をしっかり取れているかどうか、重要なのはそこだけです。 |
205:
匿名さん
[2015-12-06 21:18:05]
>>203
気流止めと袋入りグラスウールの気密はまた別問題だべ |
206:
匿名さん
[2015-12-07 06:31:52]
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207:
匿名さん
[2015-12-07 12:33:56]
たとえば袋グラスウールにさらに防湿シート貼れば大丈夫だと思うけど、そんな業者っているかな?
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208:
匿名さん
[2015-12-07 16:16:22]
いると思うよ。
チクチクしないからね。 それがどうかしたの? |
209:
匿名さん
[2015-12-07 17:47:01]
>>208
そこまでしてくれたらありがたいなと思って。 |
210:
サラリーマン
[2015-12-08 18:52:33]
基本的な断熱施工マニュアルです。
https://www.afgc.co.jp/business/knowledge/upload_docs/tq4_14-26.pdf 「防湿層のラインは途切れる事のないよう、連続性を保てるように施工する事が基本です。」との記述です。 図を見れば、家全体を防湿層が覆って、その外側が断熱層です。 袋入りグラスウールの防湿層は、袋の前面が防湿層であるのは周知の事実です。グラスウールの袋の耳をきちんと出してその上から石膏ボードを施工すると、耳と石膏ボードが密着することで、壁内に空気が行かないため防湿します。 それを完全に連続性を保つ施工をしたら、俗にいう隙間が無くなります。したがってマニュアルに沿って正しい施工をした場合、結果的に防湿層で気密が取れます。 http://www.glass-fiber.net/master_jutendannetu_ari_part.html 気流止めはこちらの方が詳しく、さらによいのは同ページの防湿層別張のマニュアルの方です。 気流止めは壁内の空気が流れないように施工するのが、主な目的であると分かります。さらに室内に空気が流れ込む隙間及び室外に流れ出す隙間を無くしています。したがって結果的に気密が上がります。 現場で確認する必要があるのは、このマニュアル通りに施工しているかどうか、何らかの理由で現場的に難しければ、結果的に同様の効果が見込まれる施工をしているかを見極めればよいです。 施工で一番差が出るのは天井、玄関、風呂の3箇所です。 ただし多くの場合は、天井はまだ未施工の場合が多いので、その場合は壁と床の接合部分とそこの気流止めと、壁の一番上の気流止めの施工を確認する事になります。 ちなみに防湿層で気密が取れない会社は、普通の平坦な壁面を見ただけで、なぜ取れないか納得できます。正しい施工の写真との違いに唖然とします。当然気流止めなんて知らないので施工していません。 |
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211:
匿名さん
[2015-12-08 19:54:55]
袋入りグラスウールでもきっちり施工すれば、かなりの気密性が出せるそうだけど
技術的にも手間としても、面倒でやってられんというところでしょう。 それで楽に数字だけ出すなら、外側塞いだ方が早いってことで。 |
212:
匿名さん
[2015-12-08 21:06:57]
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213:
匿名さん
[2015-12-08 21:52:42]
>袋入りグラスウールでもきっちり施工すれば、かなりの気密性が出せるそうだけど
無理でしょ。 そんなバカはいないと思うよ。 君ぐらいでしょ。 気密値を出したければ、防湿気密シートできっちり施工しないとダメです。 子供だましではね。 |
214:
匿名さん
[2015-12-09 08:17:01]
合板の継ぎ目に気密テープ貼ってる業者よく見るけど、あれって上から何かで押さえない限り剥がれてきて気密劣化しそうだよね?
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215:
購入経験者さん
[2015-12-09 08:47:09]
素人なんですが、袋入りグラスウール使ってる業者ってあるのですか?
住んでいる場所は、北海道なのですが、袋入り使っている業者なんてありませんよ。 袋入りって気密を連続的に維持するのが難しいしデメリットしか思いつきません。 |
216:
入居済み住民さん
[2015-12-09 10:06:54]
北海道ではなくても、建て売りや、特に施主が指定しなければ標準で有るのではないでしょうか?
私が施工した時期は東日本大震災の直後で、グラスウールが不足し、工務店の在庫しかなく、仕方なく袋入りグラスウールで施工してもらいましたが、大工さんに袋入りグラスウールの正確な施工は難しく、断熱材の施工の後に私が点検したところ、でたらめだったので、工務店に施工写真を送り、全部やり直してもらいました。 施工場所が遠くて、週に一度しか見に行けなかったのですが、私が点検せずにそのまま石膏ボードが貼られてていたかと思うとぞっとします。 大工さんに、内側での正確な気密は無理だと思っていたので、ボード気密にして正解でした。 |
217:
購入経験者さん
[2015-12-09 10:40:22]
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218:
匿名さん
[2015-12-09 11:06:53]
北海道は透湿防水シートの考え方がから違っていて、張り方も違うので
断熱材も含めて関東地方と同じというわけにはいかない。 北海道で透湿防水シートの目的を聞けば、外気の流入を防ぐ目的が一番と言われる 関東で同様に聞けば、防水の為にと言われる。 同じものなら目的も施工も一緒だろうなんて考えると、後で痛い目に合うかもしれない。 |
219:
購入経験者さん
[2015-12-09 11:22:36]
>218
透湿防水シートって外壁側から使う、「タイベックス」のようなものですよね?? それって北海道でも外気の流入を防ぐ意味では使っていないとおもうのですが。 関東と同じように防水と、室内側から断熱層に出てしまった湿気を外壁側に排出するものと認識しています。 |
220:
匿名さん
[2015-12-09 11:34:22]
笑ってしまうね。
透湿シートで外気の流入を防ぐ? 透湿防水シートがどういうものかわかって発言してるの? 外気はジョイント重ね部分からどんどん入るの知らないの? 透湿シートは気密シートとは違うことぐらい知らないとね。 業者に騙されても知ったかぶりしてるほうが悪い。 |
住宅はもう少し良い方向に向かっていたのでしょう。
「高気密」というワードは分かり易く数値化され、その数値を求める結果
今度は数値が走り出す。数値を満たせばよい、より高い数値さえ出せば。
これはドイツ車のディーゼル偽装発覚と根源が同じですよ。