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匿名さん [更新日時] 2015-12-10 15:28:26
 

1スレ目http://www.e-kodate.com/bbs/thread/246624/
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[スレ作成日時]2015-11-03 00:08:30

 
注文住宅のオンライン相談

ハウスメーカーで間違っても家を建てるな!part3

661: 匿名さん 
[2015-11-22 19:34:09]
>660
お前はミスするをしないのか?
何故別問題なのか?どの位の隙間なら欠陥工事でないのか?
欠陥だから許されるのか?、欠陥の無い家等は有るのか?
カビが繁殖するのも、腐朽菌が繁殖するのも温度(20℃以上)が必要。
結露水は単なる水、害がないなら問題はない。
すぐに海外がどうこうしたと書くから例として上げた、間違ってはいない。
662: 匿名さん 
[2015-11-22 19:40:51]
高気密化を目指すと壁内の通気性、湿気の透過性は落ちる訳です。
これは昔の日本の家(壁スカスカ)の対極的方向であって、壁内の通気性は
あった方がいいと思っている大工さんは今も少なくないでしょう。

理論的考え方を知らないからというのもあるでしょうが、実際の家の壁を剥がして
現状を見ている人達もまた、大半が大工であろうことは想像に難くありません。


入った湿気が抜けにくいことを知っているから、内側の防湿で対処しようという現状。
しかしこの防湿が完璧に機能するものなのか?
劣化する可能性はどうか?
施工不良や品質バラツキを十分カバーできているか?
何事も理論通り完璧で、想定される事象を全てクリアできるならば
壁内結露も原発事故も起きるわけがないはずです。
しかし実際には結露が発生する事例があり、原発事故も起こっています。

私が知らないから大丈夫、海外では大丈夫だからで納得するなら
それはあくまで自分の中では大丈夫だと言っているに過ぎないと
断ってから断言して欲しいものです。
663: 匿名さん 
[2015-11-22 19:50:45]
>>662
そこまで言い切るならなにか冬の壁内結露に関して確かなデータや論文があるのですよね。教えてもらえないでしょうか。
664: 匿名さん 
[2015-11-22 19:58:05]
>>661
>>何故別問題なのか?どの位の隙間なら欠陥工事でないのか? 欠陥だから許されるのか?、欠陥の無い家等は有るのか?
少なくとも気密処理を忘れるというのは明らかに欠陥建築です。それが心配ならインスペクターをつけるしかないかと。
それと防湿処理は外張り断熱でもあります。あなたの発想通りだと外張り断熱でもカビだらけになるのではないでしょうか。

>>カビが繁殖するのも、腐朽菌が繁殖するのも温度(20℃以上)が必要。
冬に暖房すれば内装側の壁内は普通に20℃以上になるんじゃないですかね。それと日本と同じような気候のドイツやフランスで未だに壁内結露が深刻というのは聞いたことがないのですが。あと北欧でも暖房すれば普通に壁の裏側は20℃を超えるのでカビが生えないというのはないんじゃないでしょうか。
665: 匿名さん 
[2015-11-22 20:05:04]
>>664
ドイツやフランスと、日本では結構気候が違うよ。
冬は意外にドイツ、フランスは寒くないが、夏は間違いなく涼しい。
イギリス、ドイツ、フランスでは一般的な家庭に冷房はない。
666: 匿名さん 
[2015-11-22 20:07:15]
>663 「壁内結露で画像検索」

667: 匿名さん 
[2015-11-22 20:21:37]
居室からの湿気が心配だから、内側に防湿層を取る
外側からの逆転結露が心配だから、外側も防湿

必然的に気密は上がるだろうが、結果的に壁内は水分が侵入したら今度は容易に乾かない。

これが日本独自の気候の為せる技。


透湿抵抗の高い合板を禁止して、透湿防水シートはゴアテックス並みの性能を求めれば
かなり克服できる気がしないでもない。

668: 入居済み住民さん 
[2015-11-22 20:55:35]
http://imagawa-k.jp/2010/08/post_127.html

ドイツのフランフォファー建築物理研究所のハンス・エルホルン博士の、以下の記述です。
①カビは、光・酸素・栄養、周りがアルカリなのか酸性なのか、そして相対湿度で状態が変る。
②光が無くても成長がストップするわけではなく、ゆっくりと成長している。(タンスの後ろなどが良い例)
③酸素を、多くしても少なくしても成長をストップする事は出来ない。
人間は、酸素量が19%位ないと生きていけないが、カビは15%程度でも生きていける。
④カビの栄養分に付いても、ゴミがあればよく、人や鳥、猫が残すゴミ類や脂身があれば生きていける。
⑤温度も0~45℃の間では成長でき、成長が早いのは30~35℃の間が特に良い。
⑥PHでは、中間くらいか酸性のほうが発育しやすく、アルカリ性になると成長があまり良くない。
⑦最終的に成長をストップさせる事が出来るのは、相対湿度の関連である。
相対湿度の80%あたりが成長の速度が早い。
⑧湿度100%の結露状態でなくても、カビにとっては良い状態で有る事を覚えておく必要がある。
湿度80%の状態でも3時間以下の場合は、カビの成長が良くない。
湿度80%の状態が1日6時間以上続くと、繁殖率が高まる。
⑨相対湿度が高いという状態が避けられない時、その状態を3時間以内の限定的にすれば長期的に見るとカビはだんだん少なくなっていく。
⑩結露があればカビがあるとか無いと言う事ではなく、湿度80%を境にカビを考えなくてはならないと言う事である。
⑪従って、室内側の表面温度を高くすれば相対湿度が落ち、そうしているかぎりカビは発生しない事になる。
⑫ここが重要で、唯一その状態を作り出せるのが外断熱工法である。
外断熱にすると、ヒートブリッジが無くなり、局部的にカビが生える表面低温部分(湿度80%の領域)が無くなる。
⑬外断熱では、必ず室内側の表面温度がそれだけ高いという保証が出来る。
⑭内断熱工法にすると壁に低温部ができ、必ず湿度80%以上の部分が出来る。
⑮改修工事の場合の断熱材は、少なくとも100㎜~200㎜は必要で100㎜以下はやっても意味が無い。
⑯外断熱改修と窓、ドアの改修を行う事で、内部環境は激変する。

669: 匿名さん 
[2015-11-22 21:05:48]
つまり、このように年間通して快適にすることで、結露も無く躯体にも健康にも良くなるということ
つまり、このように年間通して快適にするこ...
670: 匿名さん 
[2015-11-22 21:11:45]
>>668
自分の頭でモノを考えず権威にすがる。
あなたはこんな人間をどう思います?
その権威とて実は「スタップ細胞はありまーつ。」って
レベルかもしれませんが。

671: 匿名 
[2015-11-22 21:48:08]
素人の発想には限界があるので権威にすがる(ここでは文献)のはわかるが、
文献に無い=問題になっていない
というわけではないし、
まぁそういう視点での研究が行われていない可能性もなきにしもあらず。

「あ」さん、早く自慢の家が立つとよいですね。
HMよりかなり高くなってますが(笑)
672: 匿名さん 
[2015-11-22 21:52:59]
>668、669
外壁にカビが生えるとか、タンスの裏にカビが生えるなら、湿度うんぬんを気にしたいが
壁内結露はあくまで断熱欠損やヒートブリッジによる温度差、防湿性の甘さと相反する透湿抵抗の高さ
こういったものが重なった結果に発生するものでしょ。

外断熱のヒートブリッジ面積が少ないのは事実ですが、逆に断熱材を内外ブリッジしているのは
金属製の専用ビス、熱伝導率は非常に優秀。
外断熱だけでは断熱性そのものが不足するので、充填断熱+で使うのは良いことでしょう。

デシカ含めて機械換気や空調が壁内循環するようになったら、それは素晴らしいことでしょう
ただ止めたら大変ですが。



673: 匿名さん 
[2015-11-22 21:57:51]
確かに・・・
カビやダニなどが発生しない条件なら心配する必要無いね
674: 匿名さん 
[2015-11-22 22:07:47]
床下エアコンなるものがある、ならば壁内エアコンも有効ではないか
675: 入居済み住民さん 
[2015-11-22 22:30:15]
>>670
結露とカビの関係の研究は、紹介したものくらいしかない。
「権威にすがる」ではなくて、いろいろと調べて、その内容が、正しい、正しくないを自ら判断すればいい。

フラウンホーファー建築物理学研究所を、以下のURLに示す。
ハンス・エルホルン氏は、熱・エネルギー部門の長。
http://www2.ibp.fraunhofer.de/japan/arbeitsgebiete/index_j.html

676: 匿名さん 
[2015-11-23 06:45:43]
結露もカビも住宅内で見たことが無い人なんて居るのかってくらい身近な存在だけど
誰も研究してないものなのかな。
それとも当たり前過ぎて、でも対処は無理だからって感じになってるのかな。


エアコンの中はどの家でもカビだらけだけど、現状根本的対策はない
だから諦めましょうよ、見なかったことに、気付かない振りするのと同じかな。
677: 匿名さん 
[2015-11-23 08:31:46]
>676
>エアコンの中はどの家でもカビだらけだけど、現状根本的対策はない
勉強不足です。
実質的に今のエアコンではカビの害は有りません。
エアコン運転中は温度が低いのと風のためカビは発生しません。
今のエアコンは冷房除湿運転の停止後は乾燥運転をして乾かしてます。
ドレン配管の中など乾かせられない場所を除きますとカビは発生しません。
現在のカビ臭問題が起こるほとんどの原因は逆勾配などドレン配管の不適切工事のようです。

住宅内で30年位(ほとんどマンション)実質的には見た事をは有りませんカビ取り剤も買ったことは有りません。
カビかは断定できませんが排水溝部には出ます、浴室の浴槽のカバー内とかには有りません。
678: 匿名さん 
[2015-11-23 08:45:14]
>674
隙間があり漏れだす事が問題。
床下から漏れだす事はほとんどない。

RCの外断熱なら目をつぶっていてもほぼ完ぺきになる。
679: 匿名さん 
[2015-11-23 08:54:30]
>664
分かっていないねカビは条件さえ揃えば何処でも繁殖する。
外断熱は構造体の外側に防湿、気密、断熱が有る、外でカビが生じてもほぼ問題ない、自然界にカビが有るのは当たり前。
結露が問題ではない、家に害が有るから問題。カビも同様。
ドイツ等は外断熱が普通のようです。
680: 匿名さん 
[2015-11-23 09:36:23]
>>677
貴方の家のエアコン、数年使っているなら吹き出し口からファン周りの写真でも撮って見せてくれよ。


それとエアコンに多少携わるから言うんだけど、配管周囲も必ずカビるからね
だから隠蔽配管は壁の中で必ずカビてるから。
エアコン配管の規格上、断熱性が足りないから結露してカビるのはどうしようもない
黙認するか知らないだけ。


by 管理担当
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