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[スレ作成日時]2015-11-03 00:08:30
ハウスメーカーで間違っても家を建てるな!part3
666:
匿名さん
[2015-11-22 20:07:15]
>663 「壁内結露で画像検索」
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667:
匿名さん
[2015-11-22 20:21:37]
居室からの湿気が心配だから、内側に防湿層を取る
外側からの逆転結露が心配だから、外側も防湿 必然的に気密は上がるだろうが、結果的に壁内は水分が侵入したら今度は容易に乾かない。 これが日本独自の気候の為せる技。 透湿抵抗の高い合板を禁止して、透湿防水シートはゴアテックス並みの性能を求めれば かなり克服できる気がしないでもない。 |
668:
入居済み住民さん
[2015-11-22 20:55:35]
http://imagawa-k.jp/2010/08/post_127.html
ドイツのフランフォファー建築物理研究所のハンス・エルホルン博士の、以下の記述です。 ①カビは、光・酸素・栄養、周りがアルカリなのか酸性なのか、そして相対湿度で状態が変る。 ②光が無くても成長がストップするわけではなく、ゆっくりと成長している。(タンスの後ろなどが良い例) ③酸素を、多くしても少なくしても成長をストップする事は出来ない。 人間は、酸素量が19%位ないと生きていけないが、カビは15%程度でも生きていける。 ④カビの栄養分に付いても、ゴミがあればよく、人や鳥、猫が残すゴミ類や脂身があれば生きていける。 ⑤温度も0~45℃の間では成長でき、成長が早いのは30~35℃の間が特に良い。 ⑥PHでは、中間くらいか酸性のほうが発育しやすく、アルカリ性になると成長があまり良くない。 ⑦最終的に成長をストップさせる事が出来るのは、相対湿度の関連である。 相対湿度の80%あたりが成長の速度が早い。 ⑧湿度100%の結露状態でなくても、カビにとっては良い状態で有る事を覚えておく必要がある。 湿度80%の状態でも3時間以下の場合は、カビの成長が良くない。 湿度80%の状態が1日6時間以上続くと、繁殖率が高まる。 ⑨相対湿度が高いという状態が避けられない時、その状態を3時間以内の限定的にすれば長期的に見るとカビはだんだん少なくなっていく。 ⑩結露があればカビがあるとか無いと言う事ではなく、湿度80%を境にカビを考えなくてはならないと言う事である。 ⑪従って、室内側の表面温度を高くすれば相対湿度が落ち、そうしているかぎりカビは発生しない事になる。 ⑫ここが重要で、唯一その状態を作り出せるのが外断熱工法である。 外断熱にすると、ヒートブリッジが無くなり、局部的にカビが生える表面低温部分(湿度80%の領域)が無くなる。 ⑬外断熱では、必ず室内側の表面温度がそれだけ高いという保証が出来る。 ⑭内断熱工法にすると壁に低温部ができ、必ず湿度80%以上の部分が出来る。 ⑮改修工事の場合の断熱材は、少なくとも100㎜~200㎜は必要で100㎜以下はやっても意味が無い。 ⑯外断熱改修と窓、ドアの改修を行う事で、内部環境は激変する。 |
669:
匿名さん
[2015-11-22 21:05:48]
つまり、このように年間通して快適にすることで、結露も無く躯体にも健康にも良くなるということ
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670:
匿名さん
[2015-11-22 21:11:45]
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671:
匿名
[2015-11-22 21:48:08]
素人の発想には限界があるので権威にすがる(ここでは文献)のはわかるが、
文献に無い=問題になっていない というわけではないし、 まぁそういう視点での研究が行われていない可能性もなきにしもあらず。 「あ」さん、早く自慢の家が立つとよいですね。 HMよりかなり高くなってますが(笑) |
672:
匿名さん
[2015-11-22 21:52:59]
>668、669
外壁にカビが生えるとか、タンスの裏にカビが生えるなら、湿度うんぬんを気にしたいが 壁内結露はあくまで断熱欠損やヒートブリッジによる温度差、防湿性の甘さと相反する透湿抵抗の高さ こういったものが重なった結果に発生するものでしょ。 外断熱のヒートブリッジ面積が少ないのは事実ですが、逆に断熱材を内外ブリッジしているのは 金属製の専用ビス、熱伝導率は非常に優秀。 外断熱だけでは断熱性そのものが不足するので、充填断熱+で使うのは良いことでしょう。 デシカ含めて機械換気や空調が壁内循環するようになったら、それは素晴らしいことでしょう ただ止めたら大変ですが。 |
673:
匿名さん
[2015-11-22 21:57:51]
確かに・・・
カビやダニなどが発生しない条件なら心配する必要無いね |
674:
匿名さん
[2015-11-22 22:07:47]
床下エアコンなるものがある、ならば壁内エアコンも有効ではないか
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675:
入居済み住民さん
[2015-11-22 22:30:15]
>>670
結露とカビの関係の研究は、紹介したものくらいしかない。 「権威にすがる」ではなくて、いろいろと調べて、その内容が、正しい、正しくないを自ら判断すればいい。 フラウンホーファー建築物理学研究所を、以下のURLに示す。 ハンス・エルホルン氏は、熱・エネルギー部門の長。 http://www2.ibp.fraunhofer.de/japan/arbeitsgebiete/index_j.html |
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676:
匿名さん
[2015-11-23 06:45:43]
結露もカビも住宅内で見たことが無い人なんて居るのかってくらい身近な存在だけど
誰も研究してないものなのかな。 それとも当たり前過ぎて、でも対処は無理だからって感じになってるのかな。 エアコンの中はどの家でもカビだらけだけど、現状根本的対策はない だから諦めましょうよ、見なかったことに、気付かない振りするのと同じかな。 |
677:
匿名さん
[2015-11-23 08:31:46]
>676
>エアコンの中はどの家でもカビだらけだけど、現状根本的対策はない 勉強不足です。 実質的に今のエアコンではカビの害は有りません。 エアコン運転中は温度が低いのと風のためカビは発生しません。 今のエアコンは冷房除湿運転の停止後は乾燥運転をして乾かしてます。 ドレン配管の中など乾かせられない場所を除きますとカビは発生しません。 現在のカビ臭問題が起こるほとんどの原因は逆勾配などドレン配管の不適切工事のようです。 住宅内で30年位(ほとんどマンション)実質的には見た事をは有りませんカビ取り剤も買ったことは有りません。 カビかは断定できませんが排水溝部には出ます、浴室の浴槽のカバー内とかには有りません。 |
678:
匿名さん
[2015-11-23 08:45:14]
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679:
匿名さん
[2015-11-23 08:54:30]
>664
分かっていないねカビは条件さえ揃えば何処でも繁殖する。 外断熱は構造体の外側に防湿、気密、断熱が有る、外でカビが生じてもほぼ問題ない、自然界にカビが有るのは当たり前。 結露が問題ではない、家に害が有るから問題。カビも同様。 ドイツ等は外断熱が普通のようです。 |
680:
匿名さん
[2015-11-23 09:36:23]
>>677
貴方の家のエアコン、数年使っているなら吹き出し口からファン周りの写真でも撮って見せてくれよ。 それとエアコンに多少携わるから言うんだけど、配管周囲も必ずカビるからね だから隠蔽配管は壁の中で必ずカビてるから。 エアコン配管の規格上、断熱性が足りないから結露してカビるのはどうしようもない 黙認するか知らないだけ。 |
681:
匿名さん
[2015-11-23 10:12:18]
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682:
匿名さん
[2015-11-23 10:12:36]
>680
写真は旨く取れない、暗くなってしまう。 ファンまでは写せない。 隠蔽配管はしていない。 7月にガス漏れを気が付き調べて貰った。 エアコンの冷媒配管の接続から漏れていた確認したが断熱材をはいだ接続部周辺にカビはなかっった。 温度的には結露してカビてもおかしくはない。 漏れた配管部を触ると油ぽかった、冷媒に油が入ってるようだ? 5年を経ている、何時から乾燥運転するようになったか知らないが古いのばかり見てるのでは? |
683:
匿名さん
[2015-11-23 10:20:28]
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684:
匿名さん
[2015-11-23 11:21:02]
>682 吹き出し口付近は埃も付いていないならカビがないのも普通。
そもそも吹き出し口までカビだらけなら、気が付かない人はいないだろう。 エアコンは使っているうちに内部が埃で汚れる。汚れないエアコンを知らない。 そしてその埃が湿ることによりカビが生える。 溜まった埃を乾燥させるのには結構な時間が掛かる、埃の付いたものは更なる埃を 付着させる。埃が付くほど乾きにくい、そこにカビが付く。 問題はエアコン内部を洗浄するのは、分解しないと困難な構造であること カバーを外しただけでは、基本的に見える部分しか洗浄できない。 それとエアコン配管のカビは包材の周囲、空気に触れる部分が結露してカビる 断熱材はテープで配管に密着させているので、通常配管自体は結露せずカビない。 カビるのは表面のテープ、更には化粧カバーや隠蔽配管で乾燥が遅れる為に 更にカビ易い環境になる。 これは家の断熱材を内装ボード側に密着して施工しなければならないのと同じ原理 理論上空気の入る隙が壁内に無ければ、夏の結露は室内で発生するというものと同じ。 だが世の中はそれ程完璧ではない、エアコン配管の断熱性が不足し結露するように 住宅もまた当然何かが不足している。 化粧カバーのようなより乾き難く見え難い構造が、更に事態を悪くしている。 |
685:
匿名さん
[2015-11-23 11:45:03]
>684
少し前にパナのエアコンはフイルターの目が粗く、熱交換部に埃が付きやすい情報が有り。 エアコンの効きが悪かったので見てみた、外から見たフィンには汚れはほとんどなかった。 >エアコン配管のカビは包材の周囲 エアコンは少し特殊な取り付け方をしてる、壁と隙間を開けてる。 お望みなら簡単にエアコンの接続部配管写真は取れます。 |