旭化成建材株式会社口コミ掲示板・評判
83:
匿名さん
[2015-11-20 16:05:20]
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84:
匿名さん
[2015-11-20 16:20:13]
新聞記事やニュースは、短い文章にする制約があったり短時間で知らせる制約があるので、杭の問題と言う日常生活とは無関係のことに基礎知識すらない人たちに、何がいけないのかを正しく伝えることは不可能なんですよ。
専門家でも、話を聞いて内容を確認しないと正しく把握することができないんです。 だから誤解が生まれるんです。 |
85:
匿名さん
[2015-11-20 17:39:40]
旭化成建材さんは、左官屋さん、型枠大工さん、鉄筋屋さん、内装屋さん、防水屋さんと横並びの下請け(協力業者さん)です。
タイル屋さんが、外壁タイルが剥落落下した時、堂々と表に出てミスをしました、手抜きをしましたと対応するでしょうか? ゼネコンのメンツにかけても、下請けを前面には出しません。 もし、下請けから申し出ても絶対拒否します。 その為の元請です。軍隊の大将です。船の船長です。 三井住友建設の現場所長さんは、沈没前に乗客を見捨てて脱出ですか? どこか隣国でも同じような事が? |
86:
匿名さん
[2015-11-21 00:32:38]
85さんの言う通りです。
下請け業者が手抜きをしないよう監督し設計通りに施工しているのかを確認することで利益を得ている元請なのですから下請け業者の責任を取るのは当然です。 |
87:
物件比較中さん
[2015-11-21 10:58:25]
全て総合的に考えて、やはりマンションの事なら長谷工なんだよな。
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88:
匿名さん
[2015-11-21 11:37:19]
結論的に直下型地震想定して作ってるか知りたい。
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89:
匿名さん
[2015-11-21 12:05:50]
>結論的に直下型地震想定して作ってるか知りたい。
地震力に対する構造計算は、水平力に対してだけで設計されています。 阪神大震災のような直下型地震だと、室内のピアノが飛び上がったとか、寝ていたのに体が浮いたと言うような縦の動きが加わりますが、これは計算には含まれていません。 国土交通省が何と答えるかは知りませんが、直下型地震で最初に起こる、付きあげられるような縦揺れは構造計算には含まれません。 それに直下型地震が起これば、阪神大震災で起こったような地面の段差も起こります。 最大で2mの談さが出来たようですが、この段差が建物の中で起こった場合、建物は倒壊するかもしれません。 今の耐震基準は、単に横揺れに対してのみのもので、震度7でも横揺れだけなら建物の損傷が激しくても倒壊はしなければ良いので、地震の後で補修しても住めない壊れ方をしてもいいんです。 |
90:
匿名さん
[2015-11-21 12:40:33]
直下型地震の起こる場所に建物を建てるのは自殺行為です。
直下型地震は、建物の直下で断層のずれが起こる地震なので、地割れや地面の隆起や陥没が伴います。 それに耐えられる建物を建てることは無理でしょう。 |
91:
匿名さん
[2015-11-21 15:30:32]
住めない壊れ方では住めない。
国の力では限界ですね。 その時に治安が悪くならない様に願います。 |
92:
匿名さん
[2015-11-21 18:14:46]
耐震基準とは、直下型の強烈な上下動や長周期地震動で起こる想定外の大きな振幅でゆっくり長時間揺らされる地震動は除外した、単なる震度7の横揺れで建物が壊れて補修不可能となり解体するしかない状態でも、倒壊せずに人命は守れる程度に壊れてもいいと言う内容ですからね。
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93:
匿名さん
[2015-11-21 19:36:09]
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94:
匿名さん
[2015-11-21 23:12:47]
補修しても住めない壊れ方なら
保険加入してても解体費用で終わりそうね・・・・ |
95:
匿名さん
[2015-11-21 23:22:04]
分譲マンションを購入した人でローンを組まずにキャッシュで支払う人は稀で、それ以外の人は銀行ローンを組みます。
巨大地震などで住めなくなってもローンは残りますし、ローンの残高が少なくても地震保険で支払われる保険金額では足りない場合がほとんどで、解体費にも当てられません。 例えローンが無くて地震保険で支払われる保険金全額を使えるとしても、解体費用には足りません。 |
96:
匿名さん
[2015-11-22 00:05:06]
政府による再保険の効果も無力?世知辛い世の中だわね
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97:
匿名さん
[2015-11-22 10:29:32]
建物は生命と財産を守ることが目的なので、地震直後に逃げ出せる時間が稼げれば良い。
という感じでしょうね。本当に何があっても古くなっても壊れないなんて、取り壊しにいくらかかるか。タワマンなんかは壊したくても作業が危険過ぎて周囲が反対するでしょうから。 |
98:
匿名さん
[2015-11-22 13:42:21]
>>97
その通りです。 地震で躯体にダメージを負った建物は、タワーなどの超高層の建物でなくても解体するのは非常に危険です。 地震に因るダメージが一番大きいのは、エントランスロビーなど広い空間を有している基礎に近い一階部分です。 解体するのは上からしかできないので、地震でダメージを受けた躯体に更なるダメージを与えながら解体することになるので、解体中に倒壊することも十分考えられます。 昨日も起こった杭打機の転倒事故のように建物が倒壊してしまうのです。 国の考えは、福島原発で明らかにされたように、原子力発電所が生み出す使用済み燃料棒の処理方法も決まっていないのに次々に原子力発電所を作って稼働させ、その処理に困っているのに再稼働させようと必死になっていたり、廃炉にする技術もないのに増やし続けるのが国の考えです。 建物も同じです。 解体技術もないのに建てるのを許可し建て続けています。 原子力発電所も、何十年もすれば使用済み燃料棒の処理方法や解体方法を誰かが見つけてくれるだろうと考えていたのと同じで、建物が地震で危険な状態になるのは稀だから考えなくていいだろう、建物の寿命がきて解体する頃には、自分たちは定年を迎え責任を問われることはないし、何十年もすれば誰かが解体方法を考えだすだろう、としか考えていないんです。 |
99:
匿名さん
[2015-11-22 17:03:43]
9.11でツインタワーが倒壊したのは、飛行機が突っ込んだフロアが上階の重さを支えられず、上部が落下したために下階が一気に押しつぶされてしまいました。
爆破で建物を解体するのと同じ理屈です。 爆破での解体は、内側に崩れるように計算し、建物の中心に近い下層階、特に一階の柱と梁などの構造体を効果的に爆破するので設計図に基づき計算して行うため、地震で被害を受けた計算できない建物に用いることはできませんから、地震で被害を負った建物の解体には危険が伴うので解体費用も相当高くなってしまいます。 |
100:
匿名さん
[2015-11-22 17:05:48]
杭打機が倒れる事故は、あまり報道されていませんが、年に何回も起きていますね。
人身事故になっていないことや、更地で起こることが多いので他への被害も出てないから報道していないのだと思います。 |
101:
OLさん
[2015-11-22 19:04:06]
白シャツ来て、ネクタイ締めた上場会社の人間(管理者)が、1日8時間もくい打ち機のそばに立ってる訳がないだろ
くい打ちしてるところは、足場の悪い土の上、雨でも降ればぬかるんで足元ぐちゃぐちゃ 風も吹きさらし、太陽光を遮るものもないとこで、つっきっきりって事はないわな |
102:
匿名さん
[2015-11-22 19:45:43]
101は、現場の事を知らないで勝手な妄想をしています。
杭打機の横にいるとデータを見ることができません。 現場事務所内に計測器が設置されますので、現場事務所内にいないとデータの確認はできません。 それに杭打ちの間、現場事務所にいる必要はありません。 出てきたデータは連続していますので、意図的に誤魔化すよう切り離したりコピーしたものでない限り、後でも確認することができます。 なので、今問題になってるデータ流用が、例え何年前のものであっても、流用したかどうかを調べることができるのです。 あなたの書いた内容は、「いちゃもん」と言われて仕方のない部類の内容です。 |
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たぶんあなたは誤解してるんだと思います。
杭打ちが必要な建物の、杭打ちや躯体を作る側の人であれば、そのほとんどの人が知っていることです。
例えば十本の杭を打つとして、「全てのデータを取らなくても支持層が水平だから両端と真ん中の三箇所だけ注意しとけば他の部分の杭はデータを取らなくても効いてることくらい子供でもわかるよな、俺は何十年もやっていて今迄一度も問題を起したことがないんだ。」と大先輩の上司から言われたら、これが仕事のやり方か、それでいいんだと思い込んでしまいますよね。
実際の建築基準法で定められた通りに作ると、非常に強固な建物が出来上がりますから、ある程度手を抜いた仕事をしても問題になることはありません。
それを知ってる業者が手を抜き過ぎたり、ここだけは手を抜いてはいけないと言うポイントを知らずに手を抜いてしまったことで起こり発覚することはありますが、それさえしなければ、普通に暮らしているだけなら、大きな地震さえ来なければ手抜きは発覚しません。
建売住宅で時々問題になる手抜き工事と言うのは、今回の杭と同じですが、手を抜き過ぎたり、手を抜いてはいけないポイントを知らずに、手を抜いてはいけないポイントで手を抜いてしまった結果、建物が傾いたり問題が発覚してしまったものだけのことです。
手を抜ける部分は徹底的に手を抜いても、大きな地震さえ来なければ、建物は傾かず問題も発覚しません。