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[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
注文住宅のオンライン相談
変動金利は怖くない!?その14
201:
契約済みさん
[2009-12-05 20:04:08]
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202:
匿名さん
[2009-12-05 20:16:42]
>>201
全く理解されていませんね?ポイントは返済額軽減にしても返済額を変えないという部分。 ようするに繰上返済の方法は「返済額軽減」というタイプを選ぶというだけで実際の返済額は 軽減していないという事。 リンク先の比較は返済額軽減で繰り上げて実際返済額を減らしてしまっています。 比較する意味がありません。 |
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203:
匿名さん
[2009-12-05 22:39:40]
>>194さん
確かに金利と景気はそのような関係だと思いますがリーマンショック前の資源高による 瞬間的なスタグフレーションも忘れてはならないと思います。 景気が悪いのに原材料高で値上げラッシュ。1年程度でしたので金利面や国債までには影響はあまり出ず これでも軽症で済みましたがこれが資源を輸入に頼りっきりの今の日本では (石油だけでなく食べ物系統などもほとんどが輸入に頼っていたのが露呈された) 近い将来に普通の緩やかなインフレよりも起こる可能性が高いと感じています。 それに今のデフレは為替面の影響がかなり大きいのでそのあたりも考慮しないといけないと思います。 |
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204:
匿名さん
[2009-12-05 23:31:27]
>それを・・はじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
>万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。 そんなことはないです。途中で返済がきつくなったら残債分を他行で借り替えることでいくらでも 返済期間は延ばせます。 たとえば、3000万を20年ローンで返済していると16万くらいの返済額ですが、月々9万しか しはらえなくなったとすれば、残債が仮に2400万だとすれば、それを30年の1.7%変動に 借り替えれば余裕で払えます。さらに生活が苦しくなったら、79歳-35年 44歳までは 35年ローンで残債を借り替えていけばもっと日々のローンは軽減できます。 ただし、これには大きな条件があって、物件の担保掛目を残債が下回っていないとダメ。 それと借り手の属性がよいことが条件になります。 つまりは、物件が目減りしないものであるか。自己資金が豊富に投入されているか 所得が安定しているか。あたりが借り換えの条件です。 >借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、 他行で借り替えたら、全然大丈夫。 例えば 「新生銀行のパワースマート住宅ローンは、あなたの借り換えニーズに応えられる商品です。 【月々の返済額を下げる事ができる!】 期間は最長35年 借入中の住宅ローンの残存期間に関わらず可能。 家計が苦しいときこそ毎月の住宅ローン返済額を抑えましょう。 」 なんてのが普通。 ただし、何度もいうように担保掛目を残債がしたまわっていること。 |
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205:
匿名さん
[2009-12-05 23:40:58]
>>203
資源高でインフレになったとして、政策金利を上げたら資源高は収まると思いますか? 原料コストが上がった所に金利の上昇が起きれば企業はさらに経営が厳しくなり、逆効果だと思います。 スタグフレーション時は企業金融支援の為に政策的にはむしろ金利を下げようとするんじゃないでしょうかね。 実際去年の資源高で一時CPIは2%を超えましたが利上げするなどと言う話は全く出ていませんでしたし、 リーマンショックが仮に起きなかったとしてもあのまま資源高が続いていれば景気はさらに悪化し、物は 売れなくなり、いずれ物価は下がって来るか、企業倒産が増えるだけだったでしょう。去年のあの時期 身近でガソリンスタンドが沢山廃業していましたし。 よって、資源高による物価上昇では政策金利の引き上げは難しいのではないかと思います。 |
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206:
匿名さん
[2009-12-06 00:16:42]
この人の予想だいたい当たってるね
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/339 No.339 by 匿名さん 2008-08-07 20:43 2年後の予想 ①アメリカの負った傷は深く、政策金利は1%を割る水準にまで低下。 ②ドル安の結果生産国は、輸出減に悩まされる。(世界的に景気悪化) ③資源エネルギー価格は需要が減る事によって落ち着く。 ④エネルギー価格の落ち着きにより、資源国の景気も悪化 ⑤日米英などは世界的な地位が下がる。 ⑥結果、お金が集まるのは人口が多く内需成長の余地の大きいインド・中国などアジア。 ⑦日本では不景気の中、政権交代が起きるが、財政の窮状は変わらず国債価値下がり始める。 |
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207:
匿名さん
[2009-12-06 00:23:45]
>>206
うん、見事だ。このレスを書かれた方、是非、今後数年の金利予想をご披露いただきたい。 |
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208:
匿名さん
[2009-12-06 01:21:06]
おみごと
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209:
匿名さん
[2009-12-06 01:27:04]
>みなさんは3年で150万円も貯金できますか?
>私にはできません。 >変動金利で0.9で借りて、3パーセントの支払い返済額軽減型で繰り上げ返済を毎月してください。 >このスレの固定の変人に自慢できます。 まさにギリ変って感じだな。 |
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210:
匿名さん
[2009-12-06 02:08:08]
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211:
匿名さん
[2009-12-06 03:29:49]
では変動の魅力の説明をお願いします。内容が重複してもかまいません。良い書き込みを期待します。
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212:
匿名さん
[2009-12-06 03:46:45]
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213:
入居済み住民さん
[2009-12-06 08:28:27]
固定の人は、頭をあまり使いたくないんだと思う。
・金利を気にしたくない →これからの金利がどうなるか?に、頭を使いたくない ・返済額を計算したくない →頭を使いたくない ・固定と変動のシュミレーションをしない →頭を使いたくない ・金利というものは、5パーセントや8パーセントに上がるから3パーセントに固定しておきたい →どういう条件で上がるのかがわからない→頭を使いたくない 考えることを拒否し、頭を使うことを拒否した人たちがいるってことだと思う。 |
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214:
匿名さん
[2009-12-06 08:35:40]
これから、金利が本当に上がらなかったら言えよ。
このボケー。 |
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215:
匿名さん
[2009-12-06 09:07:59]
長期固定さんは金利の動向を気にせずに済むはずだったのに
金利の動向が気になって仕方がないようですね |
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216:
入居済み住民さん
[2009-12-06 09:10:20]
普通の頭の人ならば、
■固定と変動で返済シュミレーションをする。 ■変動金利が何に影響して動くのかを調べる ・日銀の政策金利 http://www.fx-kyc.com/contents/market/market_04_01.php ・短期プライムレート http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/rate/prime.htm ・変動金利 http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran.htm これを見ると、変動金利は、短期プライムレート+1パーセント 短期プライムレートは、変動金利+1.375パーセント ※ただし、銀行の体力によっては、変動金利には差があるので、実力のある銀行の方が 金利が低いことを知る ■上記から、日銀の政策金利の上下が、変動金利に関係あることがわかる。 ■日銀の政策金利が上昇するときは、どういうときかを調べる ・失業率が下がり、誰もが給与UPする場合 ・景気が良いと誰もが思う状態 ■過去に金利が高かったときは、どういうときか、今、金利が高いインドや中国はどういう状態か ・土地の値段がどんどん上がる。朝4000万円が夕方6000万円になる状態 ・日経平均株価が30000円の状態(今は9000円代) ・子供がどんどん増えて、働き手が増えるし、仕事もあふれる状態 判断基準は人それぞれなので、難しいことがわからない、考えるのが面倒な場合は、 下記にすると良いです。 ☆変動金利で優遇金利1.5~1.7パーセントをもらい、0.795~0.975ぐらいの金利で35年借りる ☆毎月、繰り上げ返済(支払額軽減)できる銀行で借りる ・繰り上げ返済をプラスした支払額で固定できる銀行(みずほ) ・自由に毎月支払える銀行(住友信託) ☆できるだけ、金利3パーセントで借りた場合と同等の返済を5年続ける この3つができれば、あとは何も考えなくても、固定3パーセントで35年全期間固定より、はるかに ローリスクで返済できます。 では、固定3パーセントで借りる人よりも危険になる場合ですが ★借り入れ5年以内に、金利が3パーセント以上になった場合 ※ただし、これは支払額が増えても、実質金利は減って、生活がかなり楽になっています。 変動金利を増やすと、企業は利息の支払いが増え、経営を圧迫します。 それでも、日銀が金利をUPさせるとしたら、余程国民の給与が増え、企業がもうかり、設備投資を バンバンしている状態です。 0.5%程度のUPなら、一部の企業だけの景気UPで上がるかもしれません。 しかし、1パーセントや2パーセントもUPとなると、全企業、全国民の収入が増えるぐらいに ならないと難しいでしょうね。 日銀は、日本全部を見て、金利を決めるので、自分の会社はそんなに景気が良くない、自分は給与 が増えないと思う人がいるならば、金利は3%もUPしないでしょうね。 |
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217:
マンコミュファンさん
[2009-12-06 09:50:30]
皆さん希望的観測とか幻想を抱くのがお好きなようで・・・
金利上昇は景気上昇局面だけではないのでもっとよく勉強してね。 |
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218:
匿名さん
[2009-12-06 10:16:04]
>金利上昇は景気上昇局面だけではないのでもっとよく勉強してね
って言ってるくせにそれがどんな状況か説明出来ないんでしょ? それともまた財政破綻とか出します? |
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219:
匿名さん
[2009-12-06 11:38:39]
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220:
匿名さん
[2009-12-06 11:59:01]
変動の人は、すんごく少しでも金利が下るとすごく喜ぶよね。
どんだけー違うって言うのかな。 それが、また滑稽だよね。 |
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221:
匿名さん
[2009-12-06 12:26:05]
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222:
匿名さん
[2009-12-06 12:27:06]
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223:
匿名さん
[2009-12-06 12:38:22]
216は今後テンプレにした方がいいな
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224:
匿名さん
[2009-12-06 12:45:32]
>金利を下げるために毎日1時間祈りをささげていたら
そりゃ滑稽だけどね もしかしたら、いるかもね。 なんだか、いそうだね。 |
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225:
匿名さん
[2009-12-06 13:51:13]
現状の政策金利は0.1%なので、再びゼロ金利に戻したとしてもその差は0.1。
昨今の銀行は優遇幅を拡大して貸し出しを行う傾向があるので、更なる優遇をすれば今変動で借入して「安い、安い」って 喜んでいる連中もあっという間に劣等感を感じ出す。しかし、固定組は更なる劣等感を感じるのだが・・・。 ただ、これだけはいいたい。 本当の富裕層は、変動であれ固定であれ、3000万円程度は10年で返します。 私のようにね・・・。 |
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226:
匿名さん
[2009-12-06 13:57:54]
◆日本銀行法
第2条 日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、 物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。 第3条 2項 日本銀行は、通貨及び金融の調節に関する意思決定の内容及び過程を 国民に明らかにするよう努めなければならない。 第4条 日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、 それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、 十分な意思疎通を図らなければならない。 ●ゼロ金利は異常では? 名目金利がゼロでも、そこから物価上昇率を差し引いた実質金利が、投資をするか どうかの分水嶺である均衡実質金利より高ければ、金融引き締めだと言えます。 定義上当然ですが、実質金利はデフレ下ではゼロになる事はなく、逆に物価の水準に よってはマイナスに転じたりします。後者はアメリカ等で時折見られた(る)現象です。 名目金利だけを見て異常とする主張は、救急車に搬送された患者が身じろぎしない のを見て「なぜ急いで病院に連れて行かないのか?」と憤慨するに等しい行為です。 実際には搬送している救急車の速度を見なければ、急いで救おうとしているかどうかを判断できません。 同様に景気の実勢や預金利回りを考える際は、実質金利を見ないと事実上無意味でしょう。 また通常ゼロ金利とは政策金利(銀行間の短期金融市場の金利)を指し、より長い期間の 金利は、たとえ名目金利であってもゼロとなった事はありません。よって名目長期金利を より低く抑える金融政策を採用する事で(cf.量的緩和の時間軸効果)、たとえ名目政策金利が ゼロでも景気刺激できます。 |
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227:
匿名さん
[2009-12-06 14:01:28]
テンプレにするなら以下を訂正してからにしてくれ
>短期プライムレートは、変動金利+1.375パーセント 人生経験の浅い子供らが好き勝手妄想するのは自由ですが・・・ 不動産バブルの時代、このまま地価上昇が続くと考えた人が大半だったように 超低金利の続いたここ10年、このまま低金利が続いて当然と考えるのは無理もない。 資産デフレは1993年から続いていますが、CPIベースの物価はデフレと呼ぶにはあまりに 小動き。ましてやゼロ金利はここ十数年の動きで、1994年まで金利は相応に高かった。 http://ameblo.jp/yukarig/image-10185091050-10124763102.html 物価の上昇に賃金の上昇が追いつかない、そういう経験をした世代は今60歳を超えています。 バブル経済は知っていても、オイルショックのようなインフレを知らない人がほとんどです。 1993年以降わが国は慢性的不景気でとはいえ、デフレというにはあまりに少ない物価の変動 のなかで生きてきています。 実際に激しかったのは資産デフレで、住宅価格という物差しではかるとこの18年間でお金の 価値はずいぶん増大したことになります。 インフレの実体験のない方々が、やれ固定が安心、変動で大丈夫などととやかく言うこと自体 滑稽なのですが、忘れてほしくないのは、スタグフレーションなどという言葉も人口に膾炙していない 頃円高不況とオイルショックが重なり74年以降の日本は不景気下のインフレが続いていたという 事実です。 インフレが起きれば日銀は政策金利を上げます。 これは過去の1974年あたりのことを思い起こせば容易にわかります。 |
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228:
匿名さん
[2009-12-06 14:11:31]
ただ、これだけはいいたい。
本当に資産を考える人は、変動であれ固定であれ、物件の半額以上はキャッシュで入れます。 これはもしものときの借り換えを自由にするためとインフレヘッジです。 キャッシュで買うか、ローンが有利か見きわめるのは、デフレが続くか否かの判断。 全額キャッシュで買ったらインフレになったら損。借金はインフレほど有利。 ことに住宅ローン金利は歴史的低金利。短プラ連動といいながら短プラ並みの金利で借りられる。 これでデフレが続いてもこれ以上の利下げはない(マイナス金利でもない限り)わけで 変動で借りておけばデフレOK。インフレ懸念になれば物件評価もあがるから必要に応じ 10年程度の固定に借り換え。急激なインフレがありえないのは大方の見方に同じ。 |
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229:
匿名さん
[2009-12-06 14:21:11]
>インフレが起きれば日銀は政策金利を上げます。
>これは過去の1974年あたりのことを思い起こせば容易にわかります。 1972年公務員初任給42000円。 1973年オイルショック発生 1974年公務員初任給70000円。 1970年代のオイルショックを例に出すなら例え政策金利が数パーセント上昇しても所得も大きく上昇して いるので負債は大きく目減りし、住宅ローンを持っている人は皆助かりますよ? 物価上昇率より所得の伸び率が低いかもしれませんが、当時それでも所得はたった1年で1.6倍ほど増えています。 年収400万の人が1%の金利で2000万の物件を買ったとします。月々56000円です。 来年いきなり金利が5%になったとします。月々10万円です。しかし、年収は400万から700万に一気に増えています。 73年オイルショックとはそういう時代です。それなら日銀が利上げするのも分かるでしょう。物価の上昇とは そういう事です。もう少し勉強しましょう。 |
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230:
匿名さん
[2009-12-06 14:32:31]
>>227
債務問題:日本が背負う重荷2009.12.01(Tue) The Economist http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2252 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2252?page=3 問題は、国の借金については落ち着いた態度を崩さない向きですら、日本経済の他の側面に ついては非常に悲観的なことだ。ドイツ銀行は、財政赤字、経常黒字、円高、デフレ、低い 名目金利、景気停滞で構成される「鉄の六角形(iron hexagon)」について言及している。 同行系列のドイツ証券でチーフエコノミストを務める松岡幹裕氏は「日本経済がたどる最も 現実的な道筋は、破綻ではなく、持続的な衰退か冬眠状態だ」と述べている。 冬眠状態に陥る日本経済とデフレの脅威 冬眠状態は何も目新しいことではない。1991年以降、名目GDPは年間0.1%ずつ成長してきた。 2009年第3四半期(7~9月期)には、日本の実質GDPは前期比1.2%増と、G7諸国の中で最も 大幅な成長を見せたが、その一方で名目成長率はデフレの致命的な影響を受け、前期比0.1%減となった。 デフレは別の逆風も引き起こしている。厳しい景気後退から抜け出したばかりの国にしては、 実質金利が異常なほどに高くなっているのだ。このデフレ状態が続く限り、GDPに対する債務 比率は今後も着実に悪化するだろう。 これが意味しているのは、当局は昏睡状態の経済に刺激を与え、円を安くし、経済を再膨張 させる思い切った対策を取るべきだ、ということだ。しかし奇妙なことに、日銀は穏やかなデフレの 汚名よりもインフレの再燃の方が、自らの信用を傷つける危険性が高いと考えているようだ。 デフレスパイラルが起きない限り、経済はいずれ自然に回復すると日銀は信じているのだ |
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231:
匿名さん
[2009-12-06 14:43:15]
>>230
債務問題:日本が背負う重荷 JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2252 やはり財政規律は守る方向は堅持しないと市場からは信任されなくなり、 金利が上昇していく危険は避けたいところなのは誰もが一致した見方だとは 思うよ。その条件がついた上で、財政健全化の見通しをつけながらインフレ 率2%に持っていって成功させないといけないわけだから、これが至難の業 になるわけだよね。これでないと制御可能なインフレターゲットにならない からだろうから。 |
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232:
匿名さん
[2009-12-06 14:56:24]
明日の朝目覚めたらいきなり金利が数倍に!なんてありえないから。
毎日新聞見て金利チェックしてれば全く問題ないと思うぞ。 変動金利は政策金利連動なんで、国の借金が膨れがっている現状で 金利アップは非常に困難、それにローンの金利が大幅アップのとき 預金金利もあがるから、お金の使い方を考えればよい。 当面、変動で利息負担をおさえるべし。 |
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233:
匿名さん
[2009-12-06 15:10:43]
戦後生まれが戦争体験語ってら(爆笑)
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234:
匿名さん
[2009-12-06 15:39:35]
>>229
これだから、実体験のない奴は困る。 まず初任給の指標は物価の後追い。 http://www.777money.com/torivia/daisotu_syoninkyu.htm 公労協って知ってるか?とにかく80年代までは公務員給与が一番安かったんだよ。 オイルショックの時期には賃上げの闘争やって生活を守るために大変だったんだよ。 それまでの重厚長大産業は生産を合理化してコストダウンしながら対応してきた。 物価が上がれば給与を上げなければ組合はストで対抗する。これが70年代だ。 沈まぬ太陽でも見て実感してくれ。 消費者物価というのは、世界経済の要因のなかでいくらでも上昇しうるのだよ。 物価が上がったら、企業は賃金を上げざるを得ない。上げても決して従業員の 生活が楽になるわけではない。上げないと生活できないから要求されて上げるのだよ。 もちろん首切りリストラも起こるが、賃金闘争もある。 メイデーとか賃上げデモって見たことないだろ? 賃金が上げられないから物価上昇なんてないとか、のんきなこと言ってんじゃないよ。 もう少し勉強しましょう。 というか勉強しても体験しないことはあなたには理解できないでしょう? |
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235:
匿名さん
[2009-12-06 15:40:11]
>>229
これだから、実体験のない奴は困る。 まず初任給の指標は物価の後追い。 http://www.777money.com/torivia/daisotu_syoninkyu.htm 公労協って知ってるか?とにかく80年代までは公務員給与が一番安かったんだよ。 オイルショックの時期には賃上げの闘争やって生活を守るために大変だったんだよ。 それまでの重厚長大産業は生産を合理化してコストダウンしながら対応してきた。 物価が上がれば給与を上げなければ組合はストで対抗する。これが70年代だ。 沈まぬ太陽でも見て実感してくれ。 消費者物価というのは、世界経済の要因のなかでいくらでも上昇しうるのだよ。 物価が上がったら、企業は賃金を上げざるを得ない。上げても決して従業員の 生活が楽になるわけではない。上げないと生活できないから要求されて上げるのだよ。 もちろん首切りリストラも起こるが、賃金闘争もある。 メイデーとか賃上げデモって見たことないだろ? 賃金が上げられないから物価上昇なんてないとか、のんきなこと言ってんじゃないよ。 もう少し勉強しましょう。 というか勉強しても体験しないことはあなたには理解できないでしょう? |
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236:
匿名さん
[2009-12-06 15:41:32]
よく読ませたいから二重投稿しておいた。
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237:
匿名さん
[2009-12-06 16:06:28]
でも実際は物価上昇率より所得の伸び率が低いのはデフレ時だけですが?
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238:
匿名さん
[2009-12-06 16:11:49]
>1970年代のオイルショックを例に出すなら例え政策金利が数パーセント上昇しても所得も大きく>上昇しているので負債は大きく目減りし、住宅ローンを持っている人は皆助かりますよ?
にいちゃん、なに寝言ぬかしとんねん。 当時はサラリーマンはほぼ全員が住宅金融公庫固定金利。 もともと変動金利より公庫の固定が一番安かった。 http://www.city.yokohama.jp/me/machi/housing/seisaku/jijou/2-1.files/i... http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/kinri/suji_kikouyushi.html 1975年の公庫基準金利は5.5%。おまけに返済期間は最長30年だ。 住宅買っても当面は元金は減らずに利息だけを払っているような状況。 インフレになれば、なにをおいても変動でないと支払い不能になることもある。 給与が順調にあがるのはまさに「公務員(笑)」などの安定職業。 物価上昇で借金が目減りしたと喜ぶ前に、所得が増えるというデフレボケをなんとか したほうがいい。 |
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239:
匿名さん
[2009-12-06 16:14:06]
>>234
>>235 リンク先を見ると変動が(というか、ローン抱えてる人が)物価が上昇すればいかに安全かが良く分かる資料にしか見えないんだが、結局あなたは何がいいたいの? >消費者物価というのは、世界経済の要因のなかでいくらでも上昇しうるのだよ 例えば2006年のアメリカ住宅バブルを中心とした世界的な金融バブルの中でも日本だけ物価も金利も上がってませんし、70年代オイルショックは物価も上がったけど所得も上がってるので、例え所得上昇が物価上昇の後追いだったとしても負債は目減りしているので問題ないし、2008年の原料高騰時は物価は上がっても所得が上がらず金利も上がらずでしたが。他に世界経済の要因って何が有りますかね?日銀が利上げに動かざるを得ない要因とは? |
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240:
匿名さん
[2009-12-06 16:19:56]
>でも実際は物価上昇率より所得の伸び率が低いのはデフレ時だけですが?
まともな教育受けてますか? 所得の伸び率>物価上昇率 というのこと自体、物価が上がるから給与も上げざるを得ないということを示しています。 景気がいいから給与を余計に出す、人手不足だから賃金が上がる・・・それって 中卒が金の卵といわれた60年代までの話。 70年以降ゼロ成長の時代、つねに給与は不足し物価上昇が先行し、80年代は 地価の上昇から住居コストが高騰し給与に占める住居費の割合があがったのですよ。 |
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241:
匿名さん
[2009-12-06 16:21:43]
>>238
当時のサラリーマンは公庫30年5.5で皆家買ってるのに何故今買えないのかね?今後金利が5.5が 当たり前の時代になれば同じようにサラリーマンはそれが当たり前と普通に家買うんじゃないの? そんな状況で価格も金利も安い時期に買った今のサラリーマンが何で困るの? それに当時は物価はも地価も上がる物。73年ってたった35年前。長期が繰上しなきゃ完済する年月。 74年銀行員・初任給・大卒(74,000円) 84年銀行員・初任給・大卒(125,000円) 10年でこれだけ上がれば数パーセントの金利上昇なんて屁でもないでしょう。 |
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242:
匿名さん
[2009-12-06 16:23:42]
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243:
匿名さん
[2009-12-06 16:28:58]
>リンク先を見ると変動が(というか、ローン抱えてる人が)物価が上昇すればいかに安全かが良く>分かる資料にしか見えないんだが、
物価上昇と不動産インフレを混同しています。 物価が上がって景気低迷していた時代のほうが過去においては長い。 景気が低迷しながら物価上昇することを「ありえない」と言い切ることが危険。 >70年代オイルショックは物価も上がったけど所得も上がってるので、 マクロはそうだけど個人の懐は千差万別。みんなが公務員でもなければ仮に公務員 でも所得が安定して伸びるとは限らないのがこれからの時代。 なにしろ景気が悪いまま物価が上がるということが前提なんだから。 >2008年の原料高騰時は物価は上がっても所得が上がらず金利も上がらずでしたが。 すばらしい経験則ですね。 >他に世界経済の要因って何が有りますかね?日銀が利上げに動かざるを得ない要因とは? 不況下のインフレだと申し上げています。 不況下のインフレとは、人民元の切り上げ。急激な円安の進行。いくらでもあります。 |
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244:
匿名さん
[2009-12-06 16:31:45]
俺は都内の不動産屋なんだが、聞き流す程度に聞いてくれ。
はっきり言って、これから購入の奴は変動の一択だろ。 銀行に利益をもたらす固定選ぶ奴はアホだ。 ソースとか言いだしそうだから一応理由を書いておく 固定金利は銀行からすれば利益(金利)が確定する。 だから固定を勧めてくる。 が、現在変動金利は2.475%。HP上だと通期で0.8%優遇と謳っているが ちょいちょい話をすれば頭金無しでも1.6%優遇になる。 これで実質0.875%の金利。(さらに減税で所得税から1%バック) 戦後から一昨年までの平均変動金利が約4%(バブルを含む) なので、貸出限度額は金利4%(銀行によっては3.5%)で返済比率35%までで計算される 逆に言えば、今後またバブルが起きても4%止まりなわけ 4-1.6=2.4% これよりフラットや超長期固定は安いかい? もしも固定にしたいなら、4月10月の変動見直しを予測して3月9月に固定特約つけりゃいい 繰り上げ返済の手数料を気にするなら 三井住友のネット利用。5万でも10万でもある時すぐにちょいちょい繰り上げ。 これがベスト。 まぁ聞き流してくれ。 |
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245:
匿名さん
[2009-12-06 16:32:38]
>不況下のインフレとは、人民元の切り上げ。急激な円安の進行。いくらでもあります
政策金利を上げる事で解消出来るの? |
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246:
匿名さん
[2009-12-06 16:42:26]
変動を選ぶか固定を選ぶかの分岐点は5年以内に不況下での政策金利上昇が有るか無いかって事ですね。
固定さんの主張もっと聞いて見たいです。 |
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247:
匿名さん
[2009-12-06 16:44:07]
>当時のサラリーマンは公庫30年5.5で皆家買ってるのに何故今買えないのかね?
当時は皆が家買えた時代ではないですよ。まずは安い賃貸や社宅でせっせと頭金2割 貯めて、中古の戸建や2DK買って、それを売って住み替える。そういう手順でした。 今だって、みなさん1LDKとか買って住み替えればいいのに、買えないのは、このまま 不動産価格が下落し続けると想像するからでしょう。 それと、賃金水準が下がっている。 平均所得の概念が70年代と2000年代では大きく違う。平均所得は700万でも 中央値、最頻値は400万くらいで、所得格差が大きく開いている。 昔はほとんど共産主義と揶揄されるほど平等社会だったわけです。 >そんな状況で価格も金利も安い時期に買った今のサラリーマンが何で困るの? いや、ですからね。あなた、変動のままだったら今の支払額が増えるでしょって。 言いたいのはそれだけ。 今は、死ぬほど貧しい国になっているわけで、かつては上向きの貧しさ。今は 下向きの貧しさなんですよ。そこであなたが「スタグフレーションはありえない」と 宣言しても意味ないわけですよ。 |
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248:
匿名さん
[2009-12-06 16:48:26]
>>不況下のインフレとは、人民元の切り上げ。急激な円安の進行。いくらでもあります
>政策金利を上げる事で解消出来るの? 不況下のインフレの原因が人民元の切り上げ、急激な円安の進行だと申し上げている。 その結果起きるのは、国内物価の上昇。消費者物価の上昇を抑えるには、貨幣の 流通量を抑える=政策金利の引き上げという話になります。 あなたは、原因となる元の切り上げを政策金利の引き上げで対処せよとおっしゃるの? |
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249:
匿名さん
[2009-12-06 17:38:59]
まず、物価上昇と景気は無関係。ここポイントです。いいですか?試験に出ます。
景気が悪くても物価は上がります。 物価が上がれば給与が上がるというのも間違い。物価が上がっても不景気なら給与は あがりません。むしろ企業倒産が増えます。あなたの会社もつぶれます。 不動産デベに限らず倒産は増えます。しかし企業は経営統合で存続を図ろうとします。 強い会社が弱い会社を吸収しさらには人員整理を行います。 物価が上がれば、売上が増える業種と値上げしてさらに売上が減る業種と分かれます。 ここでおきるのが産業の構造転換です。 消費者物価の高騰は平均給与の伸びとリンクしているように見えますが、給与の伸びが 物価を押し上げているだけで、実質所得は増えない。100円のパンが130円になったら とてもじゃないが繰り上げ返済などできない。 安値を謳歌しているデフレのピークはまるでバブルの時期の狂騒を思わせます。 いつまでもあるとと思うな人民元の実質固定レート。 確かに負債の価値はインフレで目減りするけど、月に15万払う事実は変わらない。 ベースアップは景気が悪くても確実にあるものではない。 ユニクロが値上げ宣言する時期がこないとも限らない。そのときはトイレットペーパーの 買占め(オイルショック時の有名な出来事です)のようにヒートテックを買い占める人が 出てくるかもしれません。 中国内需が成長すれば、(すでにしていますが)わが国は中国に省エネや環境技術輸出を することで生きていくことになるでしょう。その際、現地製販なら人民元払い。人民元が安い ままがいいのか高いほうがいいのか。香港ドルと円とのレートにもよりますが明白な話。 欧米も中国から安い物資が入ることでデフレ傾向が強まっているわけで人民元の切り上げ は賛成でしょう。 なにしろ、すでに生産拠点として中国の人件費は高騰し、カンボジア、スリランカがコスト面 でも優位に立っています。中国製品は今後質の格差でこれらと対抗していく段階にきています。 ドルが機軸通貨としての地位を失いかけているのが現実の姿。 その過渡期のイレギュラーな状況が今の日本経済。 円安に大きくふれるのは簡単です。日本がゼロ金利、量的緩和を続ければ、金利の安い 日本円を売って金利の高い外貨(人民元?)を買う動きもでてきます。 グローバル企業においては、海外に工場を建設するために外貨を必要とします。自動車、精密機器メーカーなどは海外に製造拠点を持つことは、製造コストを削減するための経営戦略の一つです。 これらの企業から両替を依頼された銀行は、外貨の調達が必要となります。調達は外国為替市場を通じて行われます。 これにより大量の外貨買い/円売りが生じるため、結果的に円安になるわけです。 |
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250:
匿名さん
[2009-12-06 19:29:02]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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全く反対の意見もあるので参考までに。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/kouza/a_guide/ag080625.htm