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[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49

 
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変動金利は怖くない!?その14

161: 匿名さん 
[2009-12-04 10:28:10]
>>158
やっぱりそのぐらいですよね 15年までに完済が変動選ぶ条件ですよね それ以上ならメリットが減る
162: 匿名さん 
[2009-12-04 11:16:28]
>>161

だから根拠は?
固定さんって根拠がなく、シミュレーションも一切やらなくて自分の気分?で物事を決める人多すぎ。自分の意見を言うならしっかり理由も述べないと。
163: 匿名さん 
[2009-12-04 11:50:49]
>>154さん

値下がりしにくい物件を購入するというのは重要ですね。
ただいくら港区や都心であっても高値でつかむと目も当てられません。
以前私が賃貸で住んでいたペアシティルネッサンス高輪は1980年
に分譲され坪単価は278万円でした。
現在は出物が少ないですが中古取引価格は坪300万~前後といった
ところでしょうか。

しかしペアシティルネッサンスは1990年前後のバブルのころは
坪2000万を超える価格で取引されていました。誰がババを引いたか
は知りませんが都心の恐ろしさはここにあります。

うちの親はバブルのころ約1.5億円で相続した大阪の土地を売り、
都内に1億円のマンション、伊豆にリゾートマンションを購入しました。
(当時不動産の売却益は買い替えの特例をつかうと課税されなかったため)
1億のマンションは弟が住んでますが今売ったら3000万台、
伊豆のマンションはせいぜい300万くらいだと思います。

みなさんお気をつけて

164: 匿名さん 
[2009-12-04 12:37:07]
うちのマンションもバブルの頃一億だったです。買値は新築で3000万代。築20年で売って買値とほぼおなじでしたよ。
165: 匿名さん 
[2009-12-04 12:59:36]
マンションなんてよっぽど立地条件よくないと20年くらいで資産価値ゼロでしょ?
166: 匿名さん 
[2009-12-04 13:12:47]
築20年の中古検索したら?平成元年新築のバブル仕様の豪華マンションがいくらになっているか。タダじゃないだろ?
167: 154 
[2009-12-04 14:01:14]
>>163
ご指摘のとおり都心部は値動きが大きいので、高値でつかむととんでもないことになります。タイミングが重要ですね。
今は、バブル以降では最安値に近く、この先大きな下落は考えにくいので、買うには良い時期だと思います。
ちなみに、1軒目をミニバブルで高くなってから売ったと書きましたが、2軒目はそれより1年早く(ミニバブル前に)買いました。
この間は二重ローンで、1軒目のローンに関しては無駄に利息(数十万円)を支払ったことになりますが、1年売り遅らせたことで増えた売却益は約700万円と推定されます。
これは極端な事例だとは思いますが(同じことをしようと思ってもそうそうチャンスはない)、>>148
>確かにキャピタルゲイン・ロスは金利差よりはるかに大きなファクターになりますね。
と書いたのは、こういうことが現実にあったからです。
168: 匿名さん 
[2009-12-04 14:27:01]
>>162
私は変動ですよ 選択にあたって目安を知りたかっただけです。
169: 匿名さん 
[2009-12-04 21:09:26]
戸建ての場合も地価は下落なのに土地の固定資産税ばかりが上がっている場所があると聞くからな。
170: 158 
[2009-12-04 21:24:53]
>>168=161
>条件は問わないので年数だけ教えてくれますか?
ということだったので、自分なら2千万なら8年から最長でも10年あれば返しちゃうだろうと思っただけで、「15年までに完済が変動選ぶ条件」という意図はまったくありません。そもそも質問は「条件は問わない」として、固定か変動かも指定されていません。
質問が「借入れ8千万だと何年で完済しますか?」だったら35年と回答していました。現実にはその前に退職金で返すことになりますが。
171: 入居済み住民さん 
[2009-12-04 21:37:36]
4000万円の物件を、金利3パーセントで35年で返済すると、
月に153900円を支払えば良い。

これを変動で金利0.9パーセントで35年で返済すると、
月に111059円を支払えば良い。


そこで、変動の人は、固定3パーセントで返済額軽減型の繰上げ返済をすると
24年2ヶ月で返済が終わります。

つまり、変動金利は、ただ、固定3パーセントと同じ支払いを毎月するだけで、
自然と24年で返済が終わってしまうのです。

期間短縮の繰り上げ返済をしてはいけません。

金利が上昇した場合は、24年が増えていくだけです。
期間を35年まで増やせることがリスクヘッジとなります。

また、
最初の5年が0.9パーセントだと、
残り30年で3240万円を払えばよいことになります。※すでに、800万近く返済が終わっています。

なので、30年間を金利が上昇して3パーセントになった場合
月の支払いは、136599円の支払いです。

つまり、最初から3パーセント借りた人より支払いは少ないです。
なので、ここでも、ずっと3パーセント支払いの153900円を繰り上げ返済しながら返済をしたとすると、
24年11ヶ月で支払いが終わるので、最初の5年と足して29年11ヶ月で返済が終わります。
※35年かかりません。

つまり、
いくら借りたとしても、金利3パーセントとの差額を繰り上げ返済していれば楽に返済できるのです。



172: 入居済み住民さん 
[2009-12-04 21:45:35]
4000万円を金利3パーセントで借りると
3年で元金が残り3797万円です。

4000万円を金利0.9パーセントで借りると
3年で元金が残り3704万円です。

なんと!
金利が2パーセントも少ないと、支払額が少ないのに、元金が90万円も多く減ります。

この上、金利3パーセントで借りたと思って繰り上げ返済すると

4000万円を金利0.9パーセントで借りて3パーセントとの差額を繰り上げ返済すると
3年で元金が残り3546万円です。

なんと!なんと!
同じ支払いをするだけで、元金が、150万も多く減ります。


みなさんは3年で150万円も貯金できますか?

私にはできません。

変動金利で0.9で借りて、3パーセントの支払い返済額軽減型で繰り上げ返済を毎月してください。

このスレの固定の変人に自慢できます。
173: 匿名さん 
[2009-12-04 21:55:56]
変動を選ぶ人って、口が臭い人が多いらしいよ。
174: 匿名さん 
[2009-12-04 22:03:56]
今は変動がお得だな。また下がるのでは。10年は楽勝
175: 匿名さん 
[2009-12-04 22:07:20]
貯金のない人って、金利が下るとすごく喜ぶよね。
176: 匿名さん 
[2009-12-04 22:12:48]
>>171 >>172

なるほど。試算しといて、
固定金利が○%超えそうになったら切り替える
とか、自分なりの基準を持っていれば良いんですね。

…変動選択するなら普通の事か。
177: 匿名さん 
[2009-12-04 23:12:52]
>>171 >>172
変動派の誰もが良く承知・理解していることではありますが、固定派にはこれが難解なことのようで
178: 匿名さん 
[2009-12-04 23:15:15]
全期間固定でない場合に繰り上げ返済で期間短縮をして期間を短くしてしまうと良くないというスレがあったのですが、どういう意味なのかわかりません。
どなたか具体的にご説明いただけないですか?
179: 匿名さん 
[2009-12-04 23:19:14]
変動か固定かはどちらでも好みのような気もします。

そんなに大差ないように思えます…。。
180: 匿名さん 
[2009-12-04 23:33:52]
>>178
「期限の利益」で調べてみてください。せっかくの権利を放棄することはないということです。リスクを少しでも軽減したければ返済額軽減を選択すべきです。
その場合でも、軽減された分をこまめに繰上返済すれば、返済ペース、総返済額は期間短縮とほとんど同じです。
181: 匿名さん 
[2009-12-04 23:50:49]
>>178

全期間固定を選択する理由は色々有りますが、多くは返済額を固定して計画的な生活をって人が多いと思います。
しかし、その、「返済額を固定して計画的な生活を」を得る為には、変動対比、月々5万円などの利息という
保険料を支払わなければなりません。

しかしながら、繰上返済の際の、返済額軽減は、ほとんどお金の負担を掛けずに入れる保険なのです。
ですから、変動という、金利上昇による返済額増額のリスクを返済額軽減により、相殺出来、且つ、
それによる、お金の負担はほとんど無いわけです。
長期固定と変動+長期固定との差額を繰上でシミュレーションして下さい。月々の返済額が
同じならば期間短縮と返済額軽減は完済時期も支払い利息もほぼ一緒になります。

リスクという面では全期間固定は借入初期のリスクから完済するまでそのリスクは
あまり変わらず、且つ金利負担がついて回りますが、変動+返済額軽減繰上は、借入初期のリスクは全期間固定より
も高いかもしれませんが、低金利(というより、借入時の長期固定金利以下)の期間が長ければ長いほど、
リスクは軽減され、3~5年低金利が続けば、当初全期間固定を選ぶより、限りなく安全且つ破綻リスクの
少ない返済方法になるわけです。
182: 匿名さん 
[2009-12-04 23:55:15]
>>178

ポイントは返済額軽減で繰上した場合、月々の返済額が減った分、繰上資金を増やすという事です。
繰上資金は増えても返済額は減っているので実質負担は変わりません。

それを続ければ、結果的に返済額軽減も期間短縮も支払総額も完済時期も一緒になるわけです。

唯一の違いは、一度短縮した返済期間は元には戻せませんが、返済額軽減+繰上の場合、最悪の場合、
繰上金額を減らす事により、危機を乗り越えられるわけです。ようするに柔軟な対応が可能なわけです。
183: 匿名さん 
[2009-12-04 23:56:22]
変動金利と言っても
結局半年固定の5年間支払い額固定特約&金利上昇時上限支払い額125%特約付きと考えるとわかりやすい。
184: 匿名さん 
[2009-12-05 00:02:32]
なるほど。変動派は賢いですね。
固定派の反論を聞きたいものです。
185: 匿名さん 
[2009-12-05 00:08:38]
>>167
敢えて二重ローンを組んで、支払利息の10倍かそれ以上の利益を得たということですか。借金はうまくやるものですね。
186: 匿名さん 
[2009-12-05 00:34:51]
5~6年前ごろだったか、短期固定が変動金利を下回り、銀行のキャンペーンもすごくて、
「短期固定が一番得だ」っていう人が結構いたね。その頃は今ほど金利優遇も激しくなかったように思う。

で、プチバブルで金利がじりじり上がり始めて、「今、長期固定に借り替えないとやばい」
って人が多数派になった。たしか、その頃は、新規借入も長期固定が一番多かったような。

で、あわてて固定にしちゃった人が、最近変動に借り替えてるんでしょうか。
187: 匿名さん 
[2009-12-05 00:43:19]
>>186
私もその一人です。数ヶ月前に変動に借り換えました。
188: 匿名さん 
[2009-12-05 00:57:08]
ようするにその時その時の有利な商品(金利)を使っていくのがいいのではないかと思います。
ただ、最初から全期間固定を選ぶと変更しづらいというのは有ると思います。

未来の事は先になればなるほど解らない分、そのときそのときのベストな選択を選んで行ったほうが良い場合も
あるのではないでしょうか。特に成熟経済、少子高齢化、財政赤字と短期間では改善しづらい問題を抱えている
我が国では。

80年代の日本や、今の中国インドのような高インフレ高成長時期ならば長期にわたり、金利を固定する
メリットはすごく大きいでしょうが、今の日本は、何が有るか解らないとはいえ、近い将来バブルが起こる
とは考えづらいと思います。
189: しろうと 
[2009-12-05 01:19:19]
バブルになるとどうなるの?バブルでは、固定と変動のどちらが安全ですか?
190: 匿名さん 
[2009-12-05 01:47:19]
バブルになれば皆幸せ。バブルがはじければ皆不幸。
191: 匿名さん 
[2009-12-05 03:56:07]
バブルが借金で経済のパイを膨らましたものだとすると
長期的に見ると今もバブルの様な気がする
国の借金で膨らました資本主義バブル… 誰かババを引くのか? 
192: 匿名さん 
[2009-12-05 06:35:50]
>バブルになるとどうなるの?
土地の価格が高騰します。今買って持っている人は何も変わりません。
持っていなくて買いたい人が、不便な土地や遠くの駅前マンションを
高く買うはめになります。
地価高騰では、転売して金を稼ぐことができるのでお金を借りて土地を
買いたいという人が増えます。企業に貸し出すもっとも優遇された金利を
プライムレートと言いますが、プライムレートよりずっと高い金利で借りても
不動産を買おうという企業が増えて、一般に銀行の設定する貸し出し金利
は高くなります。
銀行とて多く貸し出して金利を稼ぎたいわけですから。
金利は、インフレで上がりデフレで下がるものです。インフレとバブルは
同じものではないです。チューリップバブルというのはオランダで起きた
チューリップへの投機による価格上昇です。
不動産バブルは、不動産価格だけが投機的買いによって高騰します。
同様に、資産デフレと消費者物価の下落は意味が違います。

>バブルでは、固定と変動のどちらが安全ですか?
バブルで物価上昇がないとしたらどっちでも同じ。
バブルで金利が上がるなら(おそらくは上がるだろうけど)固定にしておいて
よかった・・・という話。
193: 匿名さん 
[2009-12-05 08:36:15]
>>186さん
あの頃も今の変動のように「短期固定は危険」と叩かれていた。
でも一時期こそ金利が上がったとは言え長期固定に切り替えずそのまま変動金利型にした人は
今恩恵を受けている。
結局金利読みは市況を予想するように難しい。
194: 匿名さん 
[2009-12-05 09:19:15]
>結局金利読みは市況を予想するように難しい

2001年のゼロ金利解除時も利上げは時期尚早と言われ、結局ITバブル崩壊に伴い再びゼロ金利。
2006年のゼロ金利解除時も個人消費は伸び悩み、物価上昇率も0近くをうろうろしていて、
小泉政権末期にデフレ脱却宣言が出るとの噂が流れましたが、結局鳩山政権でデフレ宣言を行った
ものの、それ以前に脱却宣言は出ていませんでした。

大方の予想は、日本の金利はそんなにすぐには上がらない、上がってもほんの少し、ゆっくりなペース、
と言われていました。もう10年以上前からです。

これは裏を返せば、日本はそんなに景気は良くならない、良くなってもほんの少し、ゆっくりなペース、
と、金利と景気を置き換えればぴったり一致します。「金利」という難しい言葉で考えると予測不能と
思いがちですが、景気という言葉に置き換えると分かりやすいと思います。会社が儲かってもそれは
人件費を抑えただけでは景気はあまり良くならない(金利はそんなに上がらない)

自分自身の向こう10年の将来を考えてみても、今の日本の現状ではそんなに豊かにはならないと誰もが
思っている(金利は上がらないと思ってる)

今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。
その意識が、人より良い物が欲しい、おいしい物が食べたいと、皆が思って、実際に消費し出せば
景気は良くなって来るのでは(金利は上がって来るのでは)と思います。
195: 匿名さん 
[2009-12-05 12:06:26]
円高還元セール、超安売りだって。デフレが循環。
196: 匿名さん 
[2009-12-05 13:39:38]
デフレスパイラルですね
197: 匿名さん 
[2009-12-05 14:51:22]
>今は生活する為に、ブランドなんてどうでもいい、安い物を優先して買いたいと皆が思ってる。

一握りの富裕層の為に、残りの皆んなが、汗水たらして安い報酬で働いているんだから、しょうがないね。
米と一緒だよ。
昔は違ったのになあ。どうにかならんかね、この社会構造。ねぇ民主党さま。
198: 匿名さん 
[2009-12-05 15:02:46]
地価は最低なのでしょうが、良い物件が少ないような気がします。売れ残れを必死にさばこうとしている感じ。景気が良くなって地価も上昇しだすと魅力的な物件が出てくるけど、逆になると良い物件が少なくなると思うのは気のせいでしょうか。スレ違いかな。
199: 匿名さん 
[2009-12-05 15:46:59]
地価は土地の供給量によってきまってくるわけで、景気の良し悪し
とは関係ないです。
デベロッパーが土地を買いあされば地価は上がる。それを抱えてしこって
も投売りしない限り地価は下がりません。
今の状況は、土地の供給も需要も少なくなったことによる品不足でしょう。
東京に限らずそもそもここ10年のマンション供給は、工場、倉庫などの
土地が安く供給されたことと、森政権の「都市再生」小泉政権下の「規制緩和」で
開発のスピードが促進されたことが原因です。
それが、今は官製不況といわれるまでの規制強化、融資の厳格化でデベロッパー
の機能も停止状態なわけです。

物件の魅力は、需要が十分にあるなかで適度な競争・市場原理が働くなかで
生まれてきます。
地価が上昇すれば魅力的になるわけではありません。むしろ産業構造や経済の
変化の中で、土地が安く豊富に提供されることで魅力ある開発や物件の企画が
出てくるのではないでしょうか。
もちろん景気が回復すれば、マンション業界も復活するかもしれません。そうなれば
結果としてマンション需要を供給が上回り物件価格が上昇することはありえます。
200: 入居済み住民さん 
[2009-12-05 19:15:17]
期間短縮型と返済額軽減型の違い


ローンを組む場合、一番リスクが少ない借り方は、35年のMAXの長期間で借りることです。
極端な話、10年で返済するつもりでも、10年で返済するプランにするのは危険です。

仮に金利を無視したとして、
3500万の借金をしたなら、1年に100万円を35年で支払えば良いのです。
それを10年で返そうと思ってはじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。

そこで、せっかく35年で借りたのに、期間短縮で、最後の1年や2年を減らしてしまうと、
支払う期間は34年や33年に減らせて、借金が減ったように見えて、実は、残り33年で返済をしなければ
いけないというリスクも増えています。

借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、
残りが25年まで減っていたら、借り換え後も25年です。
あとから30年には増やせません。

借金はなるべく長期間で借りることがリスクを軽減しているので、期間を減らすことは首をしめること
になります。

では、支払額軽減だと何が良いかですが、

3500万円を1年に100万円ずつ返済しているとして、今100万円を繰り上げ返済しようとしています。
ここで1年を減らすと、期間も減り、長く借りることのメリットを失いますので、
期間ではなく、月の支払いを減らします。
100万円を多く払うので、借金の総額が3400万円になります。
それを35年で返済するのです。
すると、月に支払いは、97万円になります。
すると35年で返済するのに、月に97万円ずつ払えばよくなります。
これは、かなりメリットですよね?

でも、今までと同じように月に100万円を支払うのです。
すると3万円を余分に返済しているので、次の月は、さらに支払額が減るのです。

それでもさらに100万円ずつしはらっていくと、どんどん必要支払額は減っている
のに、多めに払っているので、どんどん毎月の支払額が減っていきます。

すると、いつのまにか元金がなくなってしまうので、自然と期間も減ってしまうのです。

もっと言えば、100万円の支払いを最後の1ヶ月で使うより、返済額軽減で使った方が
結果的にもっと早く返済が終わる可能性が高くなります。


なので、
変動金利で0.9パーセントで借りて、3パーセントで支払ったと思って差額を毎月返済額軽減型の
繰り上げ返済をしていくと、
どんどん月の支払額が減り、
どんどん元金が減り、
借金が減っていくということになります。


ちなみに、固定で借りた人は、返済額軽減型の繰上げ返済ができない銀行が多いです。

これは、変動金利で借りた人をさらに有利にする為の支払方法です。

借りた当初に低金利で借りながら、少しでも返済額軽減型の繰上げ返済をしていくと
元金がすごいスピードで減っていきます。

201: 契約済みさん 
[2009-12-05 20:04:08]
↑長文ご苦労様です。

全く反対の意見もあるので参考までに。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/kouza/a_guide/ag080625.htm
202: 匿名さん 
[2009-12-05 20:16:42]
>>201

全く理解されていませんね?ポイントは返済額軽減にしても返済額を変えないという部分。
ようするに繰上返済の方法は「返済額軽減」というタイプを選ぶというだけで実際の返済額は
軽減していないという事。

リンク先の比較は返済額軽減で繰り上げて実際返済額を減らしてしまっています。
比較する意味がありません。
203: 匿名さん 
[2009-12-05 22:39:40]
>>194さん
確かに金利と景気はそのような関係だと思いますがリーマンショック前の資源高による
瞬間的なスタグフレーションも忘れてはならないと思います。
景気が悪いのに原材料高で値上げラッシュ。1年程度でしたので金利面や国債までには影響はあまり出ず
これでも軽症で済みましたがこれが資源を輸入に頼りっきりの今の日本では
(石油だけでなく食べ物系統などもほとんどが輸入に頼っていたのが露呈された)
近い将来に普通の緩やかなインフレよりも起こる可能性が高いと感じています。
それに今のデフレは為替面の影響がかなり大きいのでそのあたりも考慮しないといけないと思います。
204: 匿名さん 
[2009-12-05 23:31:27]
>それを・・はじめから10年返済にして、1年に350万円ずつ返すのは、
>万が一1年でも340万円しか返せなければそのとき、返済が滞り、物件を手放すことになります。

そんなことはないです。途中で返済がきつくなったら残債分を他行で借り替えることでいくらでも
返済期間は延ばせます。

たとえば、3000万を20年ローンで返済していると16万くらいの返済額ですが、月々9万しか
しはらえなくなったとすれば、残債が仮に2400万だとすれば、それを30年の1.7%変動に
借り替えれば余裕で払えます。さらに生活が苦しくなったら、79歳-35年 44歳までは
35年ローンで残債を借り替えていけばもっと日々のローンは軽減できます。

ただし、これには大きな条件があって、物件の担保掛目を残債が下回っていないとダメ。
それと借り手の属性がよいことが条件になります。

つまりは、物件が目減りしないものであるか。自己資金が豊富に投入されているか
所得が安定しているか。あたりが借り換えの条件です。

>借り換えをするときも、基本的には残りの年数を同じにして借り換えをするので、
他行で借り替えたら、全然大丈夫。

例えば
「新生銀行のパワースマート住宅ローンは、あなたの借り換えニーズに応えられる商品です。

【月々の返済額を下げる事ができる!】
期間は最長35年 借入中の住宅ローンの残存期間に関わらず可能。
家計が苦しいときこそ毎月の住宅ローン返済額を抑えましょう。 」
なんてのが普通。

ただし、何度もいうように担保掛目を残債がしたまわっていること。
205: 匿名さん 
[2009-12-05 23:40:58]
>>203

資源高でインフレになったとして、政策金利を上げたら資源高は収まると思いますか?
原料コストが上がった所に金利の上昇が起きれば企業はさらに経営が厳しくなり、逆効果だと思います。
スタグフレーション時は企業金融支援の為に政策的にはむしろ金利を下げようとするんじゃないでしょうかね。

実際去年の資源高で一時CPIは2%を超えましたが利上げするなどと言う話は全く出ていませんでしたし、
リーマンショックが仮に起きなかったとしてもあのまま資源高が続いていれば景気はさらに悪化し、物は
売れなくなり、いずれ物価は下がって来るか、企業倒産が増えるだけだったでしょう。去年のあの時期
身近でガソリンスタンドが沢山廃業していましたし。

よって、資源高による物価上昇では政策金利の引き上げは難しいのではないかと思います。
206: 匿名さん 
[2009-12-06 00:16:42]
この人の予想だいたい当たってるね

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30405/res/339

No.339 by 匿名さん 2008-08-07 20:43
2年後の予想
①アメリカの負った傷は深く、政策金利は1%を割る水準にまで低下。
②ドル安の結果生産国は、輸出減に悩まされる。(世界的に景気悪化)
③資源エネルギー価格は需要が減る事によって落ち着く。
④エネルギー価格の落ち着きにより、資源国の景気も悪化
⑤日米英などは世界的な地位が下がる。
⑥結果、お金が集まるのは人口が多く内需成長の余地の大きいインド・中国などアジア。
⑦日本では不景気の中、政権交代が起きるが、財政の窮状は変わらず国債価値下がり始める。
207: 匿名さん 
[2009-12-06 00:23:45]
>>206
うん、見事だ。このレスを書かれた方、是非、今後数年の金利予想をご披露いただきたい。
208: 匿名さん 
[2009-12-06 01:21:06]
おみごと
209: 匿名さん 
[2009-12-06 01:27:04]
>みなさんは3年で150万円も貯金できますか?
>私にはできません。
>変動金利で0.9で借りて、3パーセントの支払い返済額軽減型で繰り上げ返済を毎月してください。
>このスレの固定の変人に自慢できます。

まさにギリ変って感じだな。
210: 匿名さん 
[2009-12-06 02:08:08]
>>209

やっとギリ変誘導さん来ましたね。最近来なかったから寂しかったですよ。
また最初から始めます?固定さんの低レベルの書き込みを論破されるのを見るのはおもしろいものです。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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