外壁を白洲そとん壁で家を建てたものです。
施工業者の推奨していた白洲そとん壁で家を建て
築4年ですが2年目あたりから東面の外壁のみ汚れが発生し、
日を増すごとに増殖し続けており、
施工業者やメーカー側は「環境からくる汚れ」との説明で、
原因が分からないため、解決策がなく困り果てております。
このような事例をご存知の方、お教えいただけないでしょうか。
お願い致します。
[スレ作成日時]2015-10-15 21:53:41
白洲そとん壁って・・・・
26:
w-122を選んだ住人 [男性 30代]
[2015-10-21 22:51:53]
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大分、色が着いてますね。心中お察しします。恐らくカビでしょうね。
原因はあくまで予測ですが、
植栽そのものが原因ではなく、周囲の土が原因ではないでしょうか?その土が風で舞い上がって外壁に付着、その後の雨によって、東側壁面全体でカビが増殖しやすい環境になってしまっていた。
のではないでしょうか?
若しくは東側の敷地外から砂ぼこりが飛んできて、堆積していっていたのかもしれません。
何らかの有機物が存在しないと、カビは生えないですからね。
そして雨当たりやすい軒の出のない構造、埃の付着しやすい、かきおとし仕上げと全ての悪い原因が重なったように思います。
それとメンテナンスフリーの件ですが、認識の違いではないでしょうか。
建て主側としては何もしなくても性能は勿論、見た目もそのままであるというのが保証であると思っている節が暗に有ると思いますが、
メーカー側からすれば、性能に問題がなければ変色しようが、カビが生えようが大丈夫だと思っていると思います。
実際に壁は雨風を防ぎ、内部の木材を守るのが役目ですからね。
もしクレームをいれるのであれば、設計側にいれるべきだと思います。
構造と環境要因が問題だと思いますので。