九州のニュース
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チャロ・マレーン(チャロマレーン)
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チャロ・マレーン(チャロマレーン)
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NHK投稿映像大賞 伊佐市「濁流」撮影の南清喜さんに奨励賞
03月24日 14時34分 NHKの映像投稿サイト「NHKスクープBOX」などを通じて、全国の放送局に寄せられた映像の中から選ばれる「NHK投稿映像大賞」の受賞作が決まり、24日、発表されました。 去年1年間に、視聴者のみなさんからNHKに寄せられた3万本あまりの映像の中から、ニュース性や話題性などが高い映像に贈られる「NHK投稿映像大賞」に、ことしは「スクープ映像」と「話題」、「地域」の3つの部門で、あわせて26の映像が選ばれました。 このうち、スクープ映像部門の全国3位にあたる奨励賞に、南清喜さんが伊佐市の曽木の滝公園で撮影した映像が選ばれました。 南さんが撮影した映像は、去年の7月、鹿児島県内5つの市町村に大雨特別警報が発令された際、伊佐市の曽木の滝公園に川内川の水がすさまじい勢いで遊歩道に流れ込む様子を捉えました。 南さんは10年前から曽木の滝公園で観光ガイドや広報の活動をしていています。 去年の7月10日、激しい雨が降った曽木の滝公園のことが気になり、雨がやんでいる時間帯に安全な高台から愛用のカメラで撮影しました。 南さんは「ここに立って撮りながらこの地面が水圧で振動する、そういう状態でした。気をつけて危ない撮り方は絶対してはいけないと撮影しました」と話しています。 南さんの映像は、当日の県内の特設ニュースやニュース7など全国ニュースでも繰り返し放送されました。 南さんは「このような評価をもらってびっくりしています。あの映像が世の中のためになったかと思えば、すごくうれしいです。もうしばらくしますと、壊れた箇所も復旧して、いちばんきれいな景観で見ることができるので、心待ちにしています」と話していました。 NHKスクープBOXでは、みなさんが撮影した事件や事故、災害の映像、身近に起きた珍しい出来事などの映像の投稿をお待ちしています。 なお、撮影や投稿をする際には、身の回りの安全に十分気をつけて下さい。 NHKスクープBOXのホームページのアドレスです。 https://scoopbox.nhk.or.jp/ https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018220.html 県女性管理職の割合11.5% 過去最高も伸びはわずか 03月24日 16時46分 鹿児島県は新年度の人事異動を発表し、課長級以上の女性管理職の割合は過去最高の11.5%になったとしましたが、今年度より0.1ポイントの伸びにとどまり、部長級の女性職員も1人と変わりませんでした。 鹿児島県が今月18日に発表した新年度の人事異動では、課長級以上の女性管理職の数は53人で、割合では11.5%と過去最高となりましたが、今年度から0.1ポイントの伸びにとどまりました。 また部長級の役職の29人のうち女性は今年度に引き続き1人となっていて、印南百合子大島支庁長の退職に伴って、新川康江総合政策部参事兼地域政策課長が大島支庁長に就任します。 内閣府男女共同参画局によりますと、鹿児島県庁の「部局長・次長相当職」に占める女性の割合は今年度2.3%で、全国の都道府県庁の中で最も低かったということです。 県は、2025年度末までに女性管理職の割合を16%にすることを目指していて、県人事課は「女性職員の管理職登用に向けた裾野を広げるため、多様な業務を担う部署、政策形成能力が必要とされる業務を担う部署などへの積極的な配置に務めた。引き続き積極的な登用に努めたい」としています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018221.html 警察の留置場で容疑者が体を器具で拘束されたあと死亡 浦添署 03月24日 14時35分 23日、浦添警察署の留置場で勾留されていた50代の容疑者が暴れたため、縄などを使って手首や足を固定したところ、その後、死亡しました。 警察は死因を調べるとともに方法が適切だったかどうか調べています。 死亡したのは、浦添警察署の留置場に勾留されていた50代の容疑者の男です。 警察によりますと、この容疑者は、23日午後4時半ごろ、大声を上げたり、両手で金網を激しくたたいたりするなど暴れたということです。 このため、留置場の担当者が静かにするように注意しましたが、やめなかったため、複数の警察官が「ベルト手錠」と呼ばれる器具や縄を使って容疑者の手首や足を固定したということです。 そのおよそ20分後、容疑者が、呼びかけに応じなくなったことから、器具などを取り外し、救急車で病院に運びましたが、午後8時40分すぎに死亡が確認されたということです。 警察によりますと、容疑者は今月19日に道路交通法違反の疑いで逮捕され勾留されていたということです。 警察は死因を調べるとともに、体を拘束した方法が適切だったかどうか調べることにしています。 浦添警察署の仲田州秀副署長は「亡くなったことは遺憾だ。再発防止に努めるとともに、指導教養を徹底していく」とコメントしています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017717.html 商業施設などで盗撮 小学校教諭を懲戒免職 白石町 03月24日 17時54分 県教育委員会は、商業施設などで女性を繰り返し盗撮したとして、白石町の小学校の教諭を24日付けで懲戒免職の処分にしたと発表しました。 懲戒免職になったのは、白石町立北明小学校に勤務する野口貴志教諭(45)です。 県教育委員会によりますと、野口教諭は去年春ごろから10回以上にわたって、県内の商業施設などでスマートフォンや小型カメラを使い、女性のスカートの中などを盗撮する行為を繰り返していたということです。 県教育委員会の聞き取りに対し、野口教諭は「家庭や学校の悩みといったモヤモヤした気持ちを晴らしたかった」と話しているということです。 県教育委員会の落合裕二教育長は「教師以前に人として断固許されない行為で、誠に遺憾だ。被害者の方と県民に心よりお詫びすると共に、信頼回復のため服務規律の徹底に全力を挙げて取り組む」としています。 学校を所管する白石町教育委員会は、野口教諭の上司にあたる小学校の校長についても文書訓告としました。 野口教諭は先月6日、佐賀市の商業施設で女性店員のスカートの中を、リュックサックに隠した小型カメラで盗撮したとして警察に逮捕されていて、釈放されたあと、県教委が聞き取りを行っていました。 https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220324/5080011328.html 落とし物から金抜き取り横領などの罪で起訴 警察官を懲戒免職 03月24日 19時32分 落とし物として預かって保管していた財布から4万円を抜き取ったなどとして、業務上横領などの罪で起訴された鹿児島中央警察署の巡査長について、鹿児島県警察本部は24日懲戒免職にしたと発表しました。 懲戒免職になったのは鹿児島中央警察署の巡査長だった上村将吾被告(36)です。 上村被告は去年12月、落とし物として預かって保管していた財布から4万円を抜き取り、記録する文書に金額を少なく記入したとして、業務上横領や虚偽公文書作成の罪などに問われていて、鹿児島県警察本部の聞き取りに対してこうした事実を認めたということです。 このため、県警本部は上村被告を24日付けで懲戒免職の処分にしました。 また、上村被告を監督する立場にあった鹿児島中央警察署長など6人も、注意の処分となりました。 鹿児島県警察本部監察課の樋渡公義首席監察官は「県民の皆様にあらためて深くお詫び申し上げます。引き続き再発防止策を徹底し、県民の皆様の警察に対する信頼の回復に全力を尽くしてまいります」とコメントしています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018228.html 宮崎市議会 デジタル技術活用で学生たちと意見交換 03月24日 14時11分 市民に開かれた市議会にするためにデジタル技術をどう活用していくか。 宮崎市議会が学生たちと意見交換を行い、若者目線での助言を受けました。 宮崎市議会と意見交換を行ったのは、宮崎大学と宮崎公立大学、それに宮崎第一高校の学生、あわせて20人です。 宮崎市議会は市民に開かれた議会に向けてデジタル技術の活用を検討しています。 具体的には、「まちだん」と呼ばれる特設サイトを開発していて、パソコンやスマホから市民が議員のプロフィールや活動状況を見たり、直接、議員と意見を交換したりできるようにするほか、議員側からも市民にアンケートをとることができるようにする予定で、ことし9月以降の実用化を目指しています。 24日は、試作段階のサイトを使って議員たちが選挙や議会などに関するアンケートを作成し、学生たちが実際に答えて、使いやすさを体験しました。 このあとの意見交換では、学生からは「選択式の質問でなければ、入力が面倒で途中でやめてしまう」とか、「どの議員がアンケートを作成したのか見えるようにしてほしい」などといった率直な意見が出されました。 参加した宮崎第一高校2年の男子生徒は、「いままで市議会を遠い存在に感じていましたが、今後“まちだん”が実用されたら議員と直接やり取りができるようになるので、とてもいいツールだと思いました」と話していました。 宮崎市議会では今後、ほかの世代とも意見交換を進め、こうしたデジタル技術を活用して市民に開かれた議会改革につなげたいとしています。 宮崎市議会の鈴木一成議長は「参加した学生の全員が、議員の活動を知らないと話していたので、今後“まちだん”を通じてより多くの人に議員や議会について知ってもらえるようにしていきたい」と話していました https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012078.html 県の新年度人事異動 女性管理職 2人増 8%余に 03月24日 18時45分 県の新年度の人事異動が発表されました。 課長級以上の管理職に就く女性は2人増えて27人となりましたが、知事部局で女性管理職の占める割合は8%余りにとどまっています。 27人の内訳は、部長級が今年度から1人減って1人、次長級が去年に続いて2人、課長級が今年度から3人増えて24人です。 唯一の部長級である「会計管理者兼会計管理局長」に就くのは、現在、総合政策部次長の矢野慶子さんです。 児童相談所でケースワーカーを務めるなど、長年、児童福祉に関わってきたほか、今年度は男女共同参画プランの改定にも携わったということです。 今回の異動で、女性管理職が占める割合は知事部局で見ると、今年度から1.5ポイント上昇して8.5%となりますが、依然として低い状況に変わりはありません。 県は「女性管理職をすぐに増やすのは難しい」として、40代で就くことが多い「副主幹」と、その上の「課長補佐」に就く女性を増やす方針を掲げています。 今回の異動では、副主幹に就く女性は6人増えて108人に、課長補佐に就く女性は8人増えて144人となります。 この結果、副主幹級以上に占める女性の割合は、同じく知事部局では17.5%となります。 県は、4年後の令和8年度までに20%にするという目標を掲げていて、徐々にではありますが、近づいています。 県の吉村久人総務部長は「副主幹級の人たちをしっかり育成していくことで、3年後、5年後に課長級以上になる女性職員を増やしていきたい」と話しています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012082.html 避難のタイミング デジタル技術で通知するアプリの体験会 03月24日 15時59分 大雨などの災害に備えて、自分たちで逃げるタイミングをあらかじめ決めておく「避難スイッチ」について、デジタル技術を使って避難のタイミングを自動で通知するアプリの体験会が、熊本県八代市で行われました。 この体験会は、おととしの記録的な豪雨で八代市坂本町などで球磨川が氾濫し、甚大な被害が広がったことを受けて、デジタル技術を活用した安全な避難方法を検討しようと開かれました。 24日は、八代市の中村博生市長と防災士など12人がスマートフォンを使って、避難を通知するアプリを体験しました。 はじめに参加者たちはアプリに住所や家族の情報、それに建物の何階に住んでいるかなどを入力したあと、近くを流れる川の水位がどのくらいの高さになったら避難を始めるべきかを登録しました。 このアプリは、大雨の際、実際の河川の水位が反映されるシステムになっていて、あらかじめ登録した川の水位に達すると、直ちに避難するよう求める通知が来るほか、スマートフォンを持っていない高齢者でも、離れたところに暮らす家族が登録することで、避難を促すことができると期待されています。 またアプリは位置情報によって家族など登録した人が、きちんと避難できたかも確認できるということで、中村市長は、「アプリは自分がどこにいるかや、ほかの人が避難できているかなど、全体として把握できる点がいいと思う」と話していました https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220324/5000015090.html ウクライナから避難の学生支援へ太宰府市がネットで寄付募る 03月24日 18時55分 ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めて1か月となり、情勢は厳しさを増しています。 太宰府市は、地元の大学が受け入れるウクライナから避難した学生たちを支援しようと、ネット上で寄付を募っています。 太宰府市にある日本経済大学は、ウクライナの首都キエフにある大学と協定を結んでいて、現地から避難し、福岡に来ることを希望した学生およそ70人を受け入れる予定です。 こうした学生たちを支援しようと太宰府市はネット上で寄付を募るクラウドファンディングを行っています。 学生はすでに順次入国し、来月から1年間、日本語や経営学などを学ぶことになっていて、授業料や寮の費用などは大学側が負担します。 募った寄付は学生たちの生活費などにあてられる予定で、目標の100万円に対しきょう午後4時の時点で2倍以上の250万円あまりが集まっているということです。 寄付は今月31日まで受け付け、集まった寄付金は大学を通じて学生たちに贈られることになっています。 太宰府市の楠田大蔵市長は「ウクライナの人たち、特に学生や子どもたちが大変な状況に追いやられている。市としてもサポートしたい」と話しています。 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015270.html 日本に避難の親子への支援 福岡市のNPO法人が始める 03月24日 18時55分 日本に避難してきた母親と3歳の娘が福岡県内にいる姉を頼ってしばらく暮らすことになり、在留資格の取得などのため、福岡市のNPO法人が支援を始めました。 福岡県に避難してきたのは、ウクライナ北西部のジトーミルに住むエカテリーナ・チャプリンシカさんと3歳の娘のアナスタシアちゃんです。 田川市に日本人の夫と暮らす姉を頼って、今月16日に関西空港経由で福岡に到着しました。 エカテリーナさんはきょう、姉に連れ添われながら福岡市にあるNPO法人の事務所を訪れ、しばらく県内で生活するための在留資格の手続きについて説明を受けました。 NPO法人の代表理事の山下ゆかりさんは、寄付された支援金を渡して「少ないですが、役立ててください。がんばって」と声をかけ、励ましていました。 NPO法人によりますと、エカテリーナさんは1年間、働きながら滞在できる「特定活動」という在留資格の適用を申請したということです。 エカテリーナさんは、夫が国を守るためにウクライナに残っているということで、「日本語がわからないので不安ですが、がんばります。ウクライナにいる夫に愛していると伝えたい。早く一緒に暮らしたいです」と涙ながらに語りました。 NPO法人「グローバルライフサポートセンター」の山下代表理事は、「避難してきた人たちがどのような支援を必要としているかしっかりと見極め、個人の状況に合わせたきめ細かいサポートが必要だ」としています。 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015267.html ポーランドでウクライナ人支援活動に参加した九大の学生は 03月24日 18時55分 ロシアの軍事侵攻が続くなか、ポーランドに逃れたウクライナの人たちを支援する活動に参加した九州大学の学生がNHKの取材に応じ、現地の様子を語りました。 取材に応じたのは現在、イギリスのブリストル大学に留学している九州大学共創学部4年の工藤聡真さん(21)です。 工藤さんはブリストル大学の学生4人とともに、今月14日、ウクライナとの国境からおよそ10キロにあるポーランド南東部のまち、プシェミシルに入りました。 到着した時の現地の様子について工藤さんは、「重い空気に急に変わった印象で、戦争が起きているのだと感じました。泣いている人や、つらい経験をしたと目に見えてわかる人がいて私もつらかったです」と振り返りました。 工藤さんらは避難者の支援施設で食事作りなどの活動を行いました。 その際、赤ちゃんや幼い子どもを抱えた人たちを多く目にしました。 また、施設には避難先となる国が決まっていない人もいて途方に暮れていたということです。 工藤さんが支援活動に参加するきっかけは留学先の大学に同じように留学しているウクライナ人の友人がいて、その友人から直接、ウクライナの窮状を聞いたことでした。 工藤さんは「戦争が終わってみんなが無事に家に帰り、元の生活に戻れる日が1日も早く来てほしいと思いながら活動しました。日本はウクライナと地理的に遠い分、感覚的にも遠いと思いますが、現実を知ってもらいたいです」と話していました。 工藤さんは4日間の活動を終えてすでにイギリスに戻っていますが、「自分に何ができるのかを考えてボランティアや寄付などを一人ひとりが行ってほしいと思います。これから自分もやっていきたいです」と話していました。 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015265.html ウクライナからの避難民 甲佐町の病院も受け入れ表明 03月24日 17時34分 ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナからの避難民の受け入れについて、甲佐町の民間の医療機関が、住む場所や生活費を提供することになりました。 ウクライナからの避難民の受け入れを決めたのは、甲佐町の谷田病院です。 病院ではロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなかで、少しでも役に立てることはないかと受け入れを決めました。 現在、病院では5人の外国人技能実習生を受け入れていて、実習生が暮らす寮の部屋に空きがあり最大5組まで無償で受け入れます。 避難にかかる渡航費などの交通費や当面の生活費も病院側で全額負担するほか、希望すれば病院内で介護や調理などの仕事に就くことも可能だということです。 谷田病院の谷田理一郎院長は「きのうのゼレンスキー大統領の演説には改めて心を打たれました。安全で安心な環境を整えていて、できる限りのことをしたいと思っているので、遠慮無く希望してほしい。もし働きたい場合も、外国の方に慣れた利用者が多いので安心してほしい」と話していました。 病院ではホームページのほか、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSを通して、ウクライナ語で受け入れの情報を発信していて、希望する場合はメールで連絡してほしいということです。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220324/5000015095.html 大相撲春場所12日目 郷土出身力士の結果 03月24日 18時40分 大相撲春場所12日目、郷土出身力士の24日の成績です。 ▼5連勝中の大関正代は貴景勝を一気に攻めて勝ちました。 6連勝です。 ▼佐田の海は宇良に敗れ9敗目を喫しました。 ▼貴健斗は勝って連敗は6でストップ。 ▼藤青雲は勝って2勝4敗です。 大相撲でした。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220324/5000015096.html 大相撲春場所12日目 郷土力士の結果 03月24日 18時23分 大相撲春場所は12日目、郷土力士の結果です。 幕内です。 ▽瀬戸内町出身の明生は宝富士に押し出されて1勝11敗。 ▽志布志市出身の千代丸は碧山に寄り切られて4勝8敗と負け越しが決まりました。 十両です。 ▽龍郷町出身の大奄美は魁聖に上手出し投げで勝って5勝7敗。 ▽西之表市出身の島津海は欧勝馬に寄り切りで勝って6勝6敗と五分の星に。 幕下です。 ▽千代ノ皇は藤青雲の外掛けに負けて1勝5敗。 ▽海乃島は紫電に寄り切られて3勝3敗。 ▽豊翔は濱豊の突き落としに負けて3勝3敗。 ▽魁禅は琴翼に押し出されて2勝4敗と負け越し。 三段目です。 ▽勝誠は小城ノ正に突き落としで勝って4勝2敗と勝ち越し。 ▽隆貴は鬨王に押し倒されて3勝3敗。 大相撲春場所12日目、郷土力士の結果でした。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018227.html ウクライナから避難の学生支援へ太宰府市がネットで寄付募る 03月24日 12時49分 ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めて1か月となり、情勢は厳しさを増しています。 太宰府市は、地元の大学が受け入れるウクライナから避難した学生たちを支援しようと、ネット上で寄付を募っています。 太宰府市にある日本経済大学は、ウクライナの首都キエフにある大学と協定を結んでいて、現地から避難し、福岡に来ることを希望した学生およそ70人を受け入れる予定です。 こうした学生たちを支援しようと太宰府市はネット上で寄付を募るクラウドファンディングを行っています。 学生はすでに順次入国し、来月から1年間、日本語や経営学などを学ぶことになっていて、授業料や寮の費用などは大学側が負担します。 募った寄付は学生たちの生活費などにあてられる予定で、目標の100万円に対しきょう午前10時の時点で2倍以上のおよそ240万円集まっているということです。 寄付は今月31日まで受け付け、集まった寄付金は大学を通じて学生たちに贈られることになっています。 太宰府市の楠田大蔵市長は「ウクライナの人たち、特に学生や子どもたちが大変な状況に追いやられている。市としてもサポートしたい」と話しています。 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015262.html 大相撲春場所12日目 松鳳山敗れる 03月24日 17時56分 大相撲春場所は12日目です。 築上町出身の松鳳山は琴裕将と対戦し敗れました。 松鳳山は3勝9敗で、これで3連敗です。 13日目の25日、松鳳山は美ノ海との対戦です。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220324/5020010709.html |
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チャロ・マレーン(チャロマレーン)
[2022-04-02 17:13:22]
衆議院選挙めぐる勧誘行為 県の幹部職員ら20人を処分 03月24日 14時12分 去年の衆議院選挙をめぐり、自民党の候補者の後援会の入会申込書を部下に配らせて勧誘したなどとして、山口県は、幹部職員ら20人を処分しました。 村岡知事自身も、監督責任をとって給与1か月分を50%カットするということです。 山口県では、前の副知事が、去年の衆議院議員選挙で山口3区から立候補した自民党の林芳正外務大臣の後援会の入会申込書を部下の職員らに配らせて勧誘したとして、公職選挙法違反の罪で略式命令を受け辞職しました。 22日に公表された内部調査でも、こうした勧誘行為が県庁内で慣例的に行われていた実態が明らかになり、村岡知事は、県の企業局と教育庁を含む幹部職員20人を、23日付けで処分したと発表しました。 このうち、▼部長級職員3人と部次長級職員9人の合わせて12人は、前の副知事から入会申込書を受け取り、部下に配らせて勧誘したなどとして「訓告」の処分に、▼別の部長級職員8人は、部下への監督が不十分だったとして、「厳重注意」の処分にしました。 また、村岡知事も監督責任を取り、1か月分の給与を50%カットするほか、副知事や教育長など特別職3人も、1か月分の給与の30%を自主返納するということです。 県は、公職選挙法などに違反する行為は、懲戒処分も含め、厳正に対処することを明示するとともに、事件を風化させないため、前の副知事が略式命令を受け辞職した毎年12月24日を「コンプライアンスの日」と定めて、再発防止を徹底することにしています。 村岡知事は、会見で、「県民に改めて深くおわび申し上げる。選挙をめぐる勧誘などが、一切行われないよう徹底していく」と述べました。 【スタジオ解説】 北野アナウンサー) きょうのフォーカスは県職員の処分について、県政担当の伊藤記者とお伝えします。 伊藤さん、今回の事件、前副知事の辞任だけでなく、当時の部長級と部次長級の幹部職員20人が処分されるという、異例の結果となりましたね。 伊藤記者) はい。私も驚きました。今回の処分で注目すべきは、処分を受けた幹部は知事部局や企業局から教育委員会までと、所属が非常に多岐にわたっているということです。 つまり、それだけ県庁の中で大々的に選挙違反が横行していたことになります。 このため、知事も監督責任を取って、1か月分の給与を50%削減するという事態にまで至りました。 今回の処分について、地方自治に詳しい専門家は異例の規模だと指摘してます。 (元熊本県職員で行政学に詳しい熊本県立大学 澤田道夫教授) 「部長級、部次長級がこれだけ多数訓告をいっぺんに受けるのはあまり例がないことだと思いますので、このまま何もないと、副知事が全部責任をかぶって、やめたことでとかげの尻尾切りではない意識の表れだったと思います」 北野アナウンサー) なるほど。関わった人がこれだけ多いと言うことで、前の副知事だけに責任をとどめるというわけにはいかなかったということですね。 伊藤記者) はい。ニュースでもお伝えしましたが、県はおととい、外部の有識者を交えた内部調査の結果を公表しました。 調査では、知事部局や企業局、それに教育委員会の幹部職員全員に当たる321人に無記名でアンケート調査を行ったほか、対面による聞き取り調査を行ったということです。 それによりますと、回答のあった305人のうち、6割を超える195人が特定の候補者を応援するリーフレットの配布依頼や後援会への入会申込書の協力依頼を受けたとしています。 一方で、このうち依頼に応じなかったと回答したのはわずか3人でした。 北野アナウンサー)。 そもそも公務員が選挙活動をしていいのでしょうか。前の副知事は罪に問われましたが、他の職員の行為は犯罪には当たらないのでしょうか。 伊藤記者) はい。専門家は地方公務員法に違反する可能性があると指摘しています。 (澤田教授)「地公法違反は間違いない。個人で団体に入るのは自由だが、政治的団体への勧誘はしてはいけないということになっているのでそこに抵触しているのは間違いないでしょうね」 北野アナウンサー) そうですよね。 伊藤記者) それにもかかわらず、今回の調査では、規範意識の低さが表れる結果となっています。 およそ8割の人は公職選挙法や地方公務員法に「違反するとは思わなかった」や「わからなかった」と回答しています。 一方、違反すると思った人はわずか10%台にとどまりました。 北野アナウンサー) それにしても、公務員である県職員がこうした行為を行うことに、歯止めはかからなかったのでしょうか。 伊藤記者) はい。調査では、依頼を受けたおよそ半数の人が慣例として行われていたことを理由に挙げています。 さらに驚いたことに、調査報告書では、昭和60年ごろから行われていたと回答した職員もいるということです。 こうした選挙における協力の依頼は国政選挙にとどまらず、知事選挙や県議会議員選挙などでも確認されたと指摘されています。 北野アナウンサー) 政党と行政が癒着してきたことをまさに裏付ける内容ですね。 伊藤記者) はい。本来、選挙は公平で公正に行わなくてはなりません。 それにもかかわらず、選挙を実施する立場の公務員が率先して特定の政党や候補者への投票を働きかけてきたわけですから、民主主義の根幹に関わる大きな問題です。 また、県議会議員選挙でも行われていたという指摘がありましたが、議員は県民の代表として選挙で選ばれ、県庁が県民の意思を反映した行政を行っているか、本来、監視する役割を担っています。 今回表面化した癒着は、こうした機能も期待できなくなることですから非常に大きな問題と言えます。 北野ナウンサー) 本当にあってはならないことですね。 こうしたことは今後、防げるのでしょうか。 伊藤記者) はい。調査結果を受けて、県は再発防止策をまとめました。 村岡知事は組織的勧誘を一切なくし、求められても全て断ると宣言しています。 その上で、5つの取り組みを行うこととしました。 法律や規定を学ぶ研修を実施すること。 また、組織内部での通報制度の活用、コンプライアンスの日の制定で毎年、職員に意識づけなどを行うということです。 これについて専門家は、職員ひとりひとりに再発防止策の効果が行き渡るようにすべきだと指摘しています。 (澤田教授)「研修については重要と思うが、これは公選法違反とか地公法違反とかそんなことは知らなかったはずがない。知識として全員知っていたはずなので基本的スタンスを浸透させて組織文化を変えていかないといけない」 北野アナウンサー) なるほど、そうですよね、組織文化という、まず、職員の意識を変える必要がありますね。 伊藤記者) はい。ただ、一方で何十年もの間、慣例的に行われてきた組織ぐるみの選挙違反に当たる行為が続いてきたわけですから、これが今後、一切なくなるのか、にわかに信じがたいという気持ちもあります。 今回の一連の事件を受けて、こうした問題が明るみに出たわけですから、私たち県民一人ひとりが、行政との癒着や選挙違反行為を見逃さない、許さないという姿勢で向き合っていくことも求められると思います。 北野アナウンサー) ここまで伊藤記者とお伝えしました。 https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220324/4060012959.html 山口県 養豚場のブタ3万頭余に豚熱ワクチンを接種へ 03月24日 11時47分 岩国市や広島県でブタの伝染病のCSF=豚熱に感染した野生のイノシシが確認されたことを受けて、山口県は、県内の養豚場のブタ、およそ3万4000頭にワクチンを接種することにしています。 今月に入って、岩国市で豚熱に感染した野生のイノシシが3頭確認されたほか、隣の広島県大竹市でも1頭確認され、農林水産省は、23日、山口県、広島県、島根県の3県をブタへのワクチン接種を推奨する地域に指定しました。 これを受けて、山口県は、4月中にワクチン接種計画をまとめて国に提出するとともに、県内13の養豚場のおよそ3万4000頭のブタに、順次、ワクチンを接種することにしています。 また、野生のイノシシの感染拡大を防ぐため、ワクチンを含んだエサをまくことも検討しています。 豚熱は、ブタやイノシシの病気で、仮に感染したブタを食べても人体に影響はないということで、県畜産振興課では、今後、豚肉の買い控えが起きないよう、ホームページなどで正しい情報発信を行うことにしています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220324/4060012960.html 大阪府警の警察官を酒気帯び運転容疑で逮捕 熊本に帰省中 03月24日 17時38分 24日明け方、熊本県内に帰省中だった大阪府警の25歳の警察官が、天草市で酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。 逮捕されたのは大阪府警察本部の警備2課に所属する巡査長で、大阪府寝屋川市の倉原弦岐容疑者(25)です。 警察によりますと、倉原巡査長は24日午前4時半ごろ、天草市五和町の国道で、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。 倉原巡査長が運転する普通乗用車がセンターラインをはみ出して、対向車線のトラックと接触する事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕したということです。 調べに対し、「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と容疑を認めているということです。 巡査長とトラックの運転手にいずれもけがはありませんでした。 大阪府警によりますと、巡査長は熊本県内に帰省中で、夕方から知人と居酒屋で酒を飲んでいたということです。 大阪府警察本部の田畑修治監察室長は「飲酒運転を取り締まるべき立場の警察官として、あってはならない言語道断の行為だ。今後、捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220324/5000015087.html 新燃岳で火山性地震やや増加 03月24日 17時22分 新燃岳では火山性地震がやや増加していて、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、新燃岳では、23日から火口直下を震源とする火山性地震がやや増加していて、24日午後3時半までの24時間に12回観測されています。 またGPSによる観測では、去年12月ごろから霧島連山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられるわずかな伸びが認められているということです。 気象庁は、噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」を示す「1」を継続した上で、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012075.html 小林市で住宅全焼 1人遺体で発見 住人の男性と連絡とれず 03月24日 10時55分 23日夜、小林市で住宅が全焼し、1人が遺体で見つかりました。 この住宅に住む82歳の男性と連絡が取れなくなっていて、警察は身元の確認を進めています。 23日午後7時ごろ、小林市野尻町の住宅から火が出ていると、近くに住む人から消防に通報がありました。 この火事で、木造平屋建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。 警察によりますと、火事のあと、この家に1人で住んでいた岩切次男さん(82)と連絡が取れなくなっているということです。 警察は、遺体の身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012081.html 出水「万羽ヅル」模索続くツルとの共生 03月24日 21時54分 去年、国際的に貴重な湿地の保全を定めた「ラムサール条約」に登録された出水平野。 1万羽を超えるツルが飛来する「万羽ヅルの里」として、世界的にも注目される中、今、新たな課題に直面しています。 ツルとの共生に向けて模索が続く現場を取材しました。 (薩摩川内支局 西崎奈央記者) 【悲願のラムサール条約登録】 朝焼けに染まる出水平野。 ツルが繁殖地のシベリアなどに戻るため、北へ飛び立つ「北帰行」が3月いっぱい続きます。 今シーズンも1万羽を超えるツルが飛来。 絶滅危惧種に指定されているナベヅルやマナヅルなど6種が確認されました。 これだけ多くのツルが人里のすぐ近くで見られる場所は世界的にもほとんどありません。 ツルの保護に向けた地域ぐるみの取り組みが評価され、去年11月には、国際的な湿地の保全を定めた「ラムサール条約」に登録されました。 地元では、豊かな自然を守りながら、観光資源として生かそうという機運が高まっています。 (出水市民) 「いいことですよ。出水の誇りです。(観光地として)盛り上がってほしいですよね」 【地元の努力と工夫で実現した“万羽ヅル”】 出水平野に飛来したツルの数は、この50年でおよそ6倍に増えました。 その要因のひとつが餌付けに成功したことです。 さらに、餌のまき方を工夫してツルを1か所に集めることで、周囲の農家への食害を防いできました。 (農家) 「被害にあえばやっかいはやっかいだけど、なんせツルは出水のシンボルだから。ツルを守らないとならんしね」 【ツルの過密による感染症のリスクも】 世界からも注目されるようになった共生の取り組み。 その一方で、今、新たな問題に直面しています。 それが、ツルの“過密状態”による感染症のリスクです。 中東・イスラエルでは、この冬、鳥インフルエンザの発生で、数千羽に上るクロヅルが死んでいるのが見つかりました。 出水平野には世界的にも希少なツルが多く飛来します。 専門家は、ひとたび感染症が広がれば、絶滅のおそれもあると指摘しています。 (山階鳥類研究所 尾崎清明副所長) 「出水のツルは、ナベヅルが世界の個体群の8割、マナヅルが4割ぐらい集まっている。相当な数が死亡するリスクが高い」 【共生に向け求められるさらなる知恵】 出水平野では、これまでイスラエルのような大量死は起きていませんが、地元では危機感を強めています。 出水市は、ツルが飛来するシーズンになると、ツルのねぐらの水を検査したり、干拓地を通行する車両の消毒を行ったりするなど対策を強化してきました。 ツル保護会の監視員らも定期的にツルのねぐら周辺をパトロールして、病気のツルがいないか確認しています。 (ツル保護会の巡回監視員 溝口文男さん) 「弱っているツルは、エサを食べなかったり、じっとしていたりとか、毛羽が立っていたりとか、首が下がっていたりとかを見ます。本当に弱っていたら時間をかけて確認します」 こうした中、環境省などは、ツルの分散化に向けて動き出しています。 昨年度からエサの量を段階的に減らし、国内の別の越冬地にも渡ってもらおうという試みです。 (環境省出水自然保護官事務所 木富正裕自然保護官) 「前年度1割減というのをめどに実施しています。それを5年間試行するということを説明して地域の方にもご理解いただきました。農業への被害状況も毎年度確認しながら進めていきます」 このほか、出水市は保護したツルを山口県周南市に移送したうえで野生に戻すなど、越冬地の分散化に取り組んでいます。 ただ、今のところ目に見える成果は上がっていないということで、長期的な取り組みが続けられています。 地元の人たちの努力と工夫によって築かれた「万羽ヅルの里」。 ツルとの共生に向けた模索が続いています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018229.html 新たなかつお節削り器を披露 大工道具のカンナと同じ鋼で 03月24日 18時12分 指宿市の山川地区の名産「本枯本節」は、最高級のかつお節として知られています。 一方、購入者から固くて削ることができないという意見も寄せられていたことから、兵庫県の金物業者と共同で新たな削り器が開発され、24日試作品が披露されました。 指宿市は国内有数のかつお節の生産量を誇り、通常の3倍近い半年をかけてつくる山川地区の名産「本枯本節」は、雑味のないまろやかな味わいから人気が高く、首都圏の百貨店などでも販売されています。 ところが、購入者から「固すぎて自宅で削ることができない」といった意見が多く寄せられたことから、山川水産加工業協同組合は新たな削り器の開発に取り組んでいました。 共同の開発相手となったのは、刃物が名産として知られる兵庫県三木市の金物販売店で、24日試作品が披露されました。 新たな削り器の素材には大工の工具「かんな」と同じ鋼が使われていて、固いかつお節を繰り返し削っても刃こぼれしにくいということです。 組合では今後、夏ごろまでに「本枯本節」と削り器をセットで販売したいとしています。 三木市の金物販売店の魚住徹社長は「大工道具のかんなの技術がこういった形で活かされることに驚いています。かつお節を何本もけずって作ったので削る楽しさも体験してほしい」と話していました。 山川水産加工業協同組合の坂井弘明さんは「こんなにきれいに削れるのかと驚きました。販売に向けて最終調整に励んで行きたいです」と話していました。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018226.html 新燃岳で火山性地震やや増加 警戒レベル1は継続も今後注意 03月24日 16時56分 新燃岳では23日から、火口直下を震源とする火山性地震がやや増加しています。 気象庁は噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、新燃岳では、23日から火口直下を震源とする火山性地震がやや増加していて、24日午後3時半までの24時間に12回観測されています。 また、GPSによる観測では、去年12月ごろから、霧島連山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられるわずかな伸びが、認められているということです。 新燃岳のいまの噴火警戒レベルは「活火山であることに留意」を示す「1」ですが、火山性地震が24時間に20回以上観測された場合、「火口周辺規制」の「2」に引き上げられます。 気象庁は、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 新燃岳の火口内部や西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガスに注意し、地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないようにして下さい https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018225.html ノヤギ増え世界遺産地域でも確認 希少な植物も食べるおそれ 03月24日 11時56分 奄美大島では、ノヤギが絶滅が危惧される希少な植物を食い荒らすおそれがあるとして問題になっています。 県が調査した結果、ノヤギの生息数が増え、世界遺産に登録された地域でも確認されていることがわかりました。 ノヤギは飼育下から逃げ出し野生化したヤギのことで、奄美大島では、絶滅が危惧される希少な植物を食い荒らすおそれがあるとして問題になっています。 こうした中、県が今年度初めて本格的な調査に乗りだした結果、沿岸部で642匹が確認され、8年前に行われた別の調査に比べて1.3倍に増えていることが分かりました。 さらに、環境省のセンサーカメラなどの分析から、希少な植物が数多く生育する世界遺産に登録された地域でも確認されたということで、県は「生息数が増え、これまで確認されていた島の沿岸部から、内陸部にまで侵入している可能性が高い」と結論づけました。 対策として、県は来年度から効果的なわなの実証実験を行うことにしていますが、ノヤギは家畜扱いとなるため処分するのにさまざまな手続きが必要なのが、捕獲が進まない原因にもなっていて、会場からは「ノヤギを特例とする枠組みを作ってほしい」といった要望が出ていました。 県自然保護課の有満圭佑主事は「いただいた意見を参考にしながら対策をさらに検討していきたい」と話しています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018217.html 入院中に刺され死亡 賠償請求訴訟で遺族と佐賀県が和解 03月24日 18時16分 8年前、佐賀市の病院で、入院中の男性が同室の患者からボールペンで首を刺されるなどして死亡したことをめぐり、遺族が加害者の患者の措置入院を決定した佐賀県に賠償を求めた2審の裁判は、県が遺族に800万円を支払うことで和解が成立しました。 訴状などによりますと、佐賀市内の病院に入院していた男性は、8年前、同じ病室の患者からボールペンで首を複数回刺されるなどの暴行を受け、死亡しました。 遺族は、加害者が突発的に暴行する危険を予測できたなどとして、統合失調症の加害者の措置入院を決めた佐賀県に3200万円あまりの賠償を求める訴えを起こし、1審の佐賀地方裁判所は去年2月、遺族の訴えを退けていました。 遺族側の弁護士によりますと、2審の福岡高等裁判所で、県が遺族に800万円を支払うことで24日和解が成立しました。 遺族は、弁護士を通じて「長かった裁判が終わり、亡くなったきょうだいもほっとしていると思います。再発防止を望みます」とコメントしています。 和解の成立を受けて、佐賀県障害福祉課の陣内清課長は「入院中の患者さんが社会復帰に向け療養されているなかで、尊い命が絶たれたことが大変痛ましく、心から哀悼の意を表します。今回の訴訟は精神科医療における医師の裁量範囲に関わり、今後の精神科医療への影響が大きいと考え、応訴してまいりましたが、県としては、今回の和解案で裁判所から医師の裁量権について一定の理解が示されたと判断し、早期解決を図るため和解に応じました。今後も人権に配慮した精神医療の確保に努めて参ります」と話していました。 https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220324/5080011329.html 古賀稔彦さん死去から1年 家族ががん検診の大切さ訴える 03月24日 12時09分 みやき町出身の柔道家、古賀稔彦さんが53歳の若さでがんで亡くなってから24日で1年となります。 県は、古賀さんの家族ががん検診の大切さを訴える動画を公開し、新型コロナウイルスによる影響が続く中でも、検診を受けるよう呼びかけています。 みやき町出身でバルセロナオリンピックの柔道で金メダルを獲得した古賀稔彦さんは、去年3月、53歳の若さでがんで亡くなりました。 古賀さんが亡くなってから1年となる24日、県は、古賀さんの家族ががん検診の大切さを訴える動画を作成し、県のユーチューブチャンネルで公開しました。 動画には、柔道着姿の古賀さんの3人の子どもが出演し、がんと聞かされた時の受け止めなどを話しています。 このうち、長女のひよりさんは「子どもたちだからこそ気軽に『行ってみなよ』という、ひとことが大事になってくるのかなと」、「これを見てくれて行ってみようかなと思ってくれたらうれしいです」と、家族によるサポートを訴えました。 そして、動画の最後では「がん検診は不要不急じゃない」と検診の大切さを呼びかけています。 新型コロナウイルスによる影響が続く中、県によりますと、昨年度、県内でがん検診を受けた人は14万5756人と、前の年度から2割近く減ったということです https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220324/5080011319.html アスベスト裁判 2審も北九州市と会社に賠償命じる 福岡高裁 03月24日 20時02分 北九州市の市立体育館の点検や管理に長年従事した男性が肺がんで死亡したのは、建材に含まれるアスベストを吸ったためだとして遺族が賠償を求めた裁判で、2審の福岡高等裁判所は1審に続き、北九州市と勤務先のビル管理会社に2580万円の支払いを命じました。 ビルの管理会社の北九州支店に勤務していた当時78歳の男性は、平成2年から17年にかけて北九州市立総合体育館の点検や管理などに従事したあと、肺がんを患って9年前に亡くなりました。 男性の妻や息子は、体育館の建材に含まれたアスベストを吸ったことが原因だとして、北九州市とビル管理会社に賠償を求める訴えを起こし、1審の福岡地方裁判所は対策を怠ったなどとして市と会社に賠償を命じ、被告側が控訴していました。 24日の2審の判決で、福岡高等裁判所の森冨義明裁判長は控訴を退け、1審に続いて北九州市とビル管理会社に2580万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 遺族側の弁護士によりますとアスベストをめぐる裁判で、建物の設置者としての自治体の責任と、勤務先のビル管理会社の安全配慮義務違反を認めた判決は全国で初めてとみられるということです。 北九州市は「亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。主張が認められなかったことは残念ですが、判決を重く受け止めております。内容を精査し、対応を考えたいと思います」としています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220324/5020010712.html 沖縄本島北西沖で地震活発化 「沖縄トラフ」の活動で発生か 03月24日 07時11分 沖縄本島の北西沖では、ことし1月末から地震活動が活発になっていて、震度1以上の揺れが23日夕方までに24回観測されています。 沖縄気象台は、付近ではこれまでも時々、地震活動が活発化しているものの、大きな地震が起きる可能性が高まっているとは言えないとしています。 沖縄本島北西沖を震源とする地震はことし1月30日から活発になっていて、23日午後6時までに震度2の揺れを観測する地震が8回、震度1の揺れを観測する地震が16回の合わせて24回起きていて、23日も午後1時半すぎに久米島で震度1の揺れを2回観測しました。 これらの地震活動は、琉球列島の西側に沿って伸びる「沖縄トラフ」の活動で発生しているということです。 過去にもこの付近ではマグニチュード5.0以上の地震活動が時々発生していて、昭和55年の2月から3月にかけて活発化した際は、マグニチュード6.7、震度3を観測する地震が起きています。 ただ、沖縄気象台は今回の活発化で大きな地震が起きる可能性が高まっているとは言えないとして、これまでどおりの地震への備えを続けるよう呼びかけています https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017710.html 沖縄本島北西沖で地震活動活発化 24日も久米島で2回の地震 03月24日 12時31分 沖縄本島の北西沖ではことし1月末から地震活動が活発になっていて、震度1以上の揺れが24日正午までに25回観測されています。 沖縄気象台は、付近ではこれまでも時々、地震活動が活発化しているものの、大きな地震が起きる可能性が高まっているとは言えないとしています。 沖縄本島北西沖を震源とする地震はことし1月30日から活発になっていて、24日正午までに震度2の揺れを観測する地震が10回、震度1の揺れを観測する地震が15回の合わせて25回起きていて、24日も久米島では、震度2の揺れを午前3時すぎと午前8時前の2回観測しました。 これらの地震活動は、琉球列島の西側に沿って伸びる「沖縄トラフ」の活動で発生しているということです。 過去にもこの付近ではマグニチュード5.0以上の地震活動が時々発生していて、昭和55年の2月から3月にかけて活発化した際は、マグニチュード6.7、震度3を観測する地震が起きています。 ただ、沖縄気象台は今回の活発化で大きな地震が起きる可能性が高まっているとは言えないとして、これまで通りの地震への備えを続けるよう呼びかけています。 https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017718.html 吉富町海岸でアサリ盗難か 漁協がネットで育てた450キロ 03月24日 18時30分 福岡県吉富町の海岸で、地元の漁協が育てていたアサリの一部がなくなっていることがわかりました。 アサリの産地偽装問題を受けて国産のアサリが値上がりする中、漁協では盗まれた疑いもあるとみて、地元の海上保安署に被害届を出すことにしています。 吉富漁業協同組合などによりますと漁協は、県や町と協力して7年前からアサリの資源回復を目的に、地元の海岸に砂利を入れたネットを設置してアサリを育てているということです。 先月、漁協の組合長がネットの様子を確認したところ、海岸に設置したあわせて3000袋余りのうち、およそ300袋がなくなっていたことに気づいたということです。 なくなったネットには、あわせておよそ450キロのアサリが入っていたとみられるということです。 漁協では、ネットの重さは1袋5キロ程度あることから、海に流された可能性は低いとみていて、盗まれた疑いもあるとみて苅田海上保安署に相談し今後、被害届を出すことにしています。 苅田海上保安署は漁協の関係者から詳しい話を聞くなどして調査を進めています。 アサリをめぐっては外国産のアサリが熊本県産と偽って販売されていた問題を受けて、国産のアサリの価格が値上がりしています。 吉富漁業協同組合の山本宗一組合長は「なくなっているのを見たとき、まさかと思った。1人や2人だけで育てているわけではないので、組合としてもがっかりだ」と話していました。 https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220324/5020010710.html |
1354:
口コミ知りたいさん
[2022-04-11 09:24:44]
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1355:
口コミ知りたいさん
[2022-04-11 09:51:30]
>>1336 チャロ・マレーン(チャロマレーン)さん
周囲の方が!食事冴え与えてあげたら!犯人交番いき事前に出頭するよ!今頃、コロナあるから!出来ないみたいだが!まわりの方、直ぐに警察でしょ!福祉にもっていき!困って要るんだから!精神鑑定必要でしょ!よくあるよ!よく福祉に!事件あった人いき!今頃、老人ホームよ! |
1356:
口コミ知りたいさん
[2022-04-11 10:14:20]
>>1337 チャロ・マレーン(チャロマレーン)さん
光母子殺人事件の原告は!奥さん殺害去れた日に違う人の子どもいたみたいよ!赤ちゃん殺害去れて!籍は無いから!墓は親がするんよ!再婚してアパート暮らしから!企業に取り入り!奥さん殺害去れてないなら!不倫になりややこしいと思うんだが!被告には!刑務所日用品自分のお金見たいよ!食事以外だから裁判になりふりに! |
1357:
口コミ知りたいさん
[2022-04-11 10:28:21]
>>1338 チャロ・マレーン(チャロマレーン)さん
ソーシャルワーカさんは、生活保護と肉体関係持ち辞めたみたいです!昔、お世話なりました!辞める言うんで!昔ふるい、携帯電話調べられないから!色々してみたんですよ!昔でも!プライベート接触すれば!法律引っ掛かります!パート今頃、見たいにわからないし!辞めたら!相手してないし!看護師さんなら!資格とかあるから!就職変えたら!出来ますが!資格とか自体出来ても!中々、就職に結び付かない! |
1358:
通りがかりさん
[2022-07-07 13:25:33]
池田剛康 宮司…(。× ×。)キモ
(。・(x)・)ノ⊂□⊃マスクばとって顔ば見せんね??? | |、∧ |Д゚) 何よ? ⊂) | ????チューばしてよかろ?? .* 。 ・ * 。 ∧__∧ ∧_∧ (*´ ・ ( ) l っ と ヽ C_(__(^) (^) キ ャ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ヽ\ // ∧∧ 。 ゚ (゚∀゚)っ ゚ キモぃぃぃぃぃぃぃ (っノ `J |
1359:
匿名さん
[2022-07-23 13:52:15]
暑いバイ
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1360:
販売関係者さん
[2022-08-21 20:27:43]
>>230 NBC長崎放送関係者全員雪で取材した所出禁にされろさん
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1361:
名無しさん
[2023-03-10 22:38:01]
今は閉店してる鶴屋八幡まんじゅうのクソ婆。何あの態度客を値踏みしたみたい態度だし謎の上から見下したような言い方。本当に頭来る
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1362:
名無しさん
[2023-03-22 17:39:29]
17歳の離島留学生17歳の失踪、里親の虐待疑惑ではなく虐待だと皆が島民が証言している、記事には里親Aと書く必要なしで氏名公表しなければならない、離島留学生の補助金が目的だから留学生に満足な食事も与えない、里親Aには7人分のホームスティ代が月に56万円入る、完全に補助金詐欺ですね。何れ里親Aの氏名公表が分かる、その時Aはどう責任を取るか注視する。
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1363:
名無しさん
[2023-05-17 06:56:17]
名古屋市中区で、酒に酔った女性を、わいせつ目的でホテルに連れ込んだうえ、意識がないまま放置したとして、男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不詳の板谷博希容疑者(41)と愛知県津島市の野口宗一郎容疑者(30)の2人です。 警察によりますと、2人は今月7日、中区内で25歳の女性に酒を飲ませ、わいせつ目的でホテルに連れ込んだうえ、泥酔状態で意識がないまま放置した、わいせつ略取と保護責任者遺棄の疑いが持たれています。 2人はホテルの従業員を通じて「救急車を呼んでほしい」などと、119番通報しましたが、その後到着した救急車には同乗せず、現場から立ち去ったということです。 女性には目立った外傷はありませんが、現在も意識不明の重体です。 警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、女性とは面識がなかったとみて、動機などを詳しく調べています。
Yahoo!ニュース |
1364:
検討板ユーザーさん
[2023-05-17 06:56:33]
名古屋市中区で、酒に酔った女性を、わいせつ目的でホテルに連れ込んだうえ、意識がないまま放置したとして、男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不詳の板谷博希容疑者(41)と愛知県津島市の野口宗一郎容疑者(30)の2人です。 警察によりますと、2人は今月7日、中区内で25歳の女性に酒を飲ませ、わいせつ目的でホテルに連れ込んだうえ、泥酔状態で意識がないまま放置した、わいせつ略取と保護責任者遺棄の疑いが持たれています。 2人はホテルの従業員を通じて「救急車を呼んでほしい」などと、119番通報しましたが、その後到着した救急車には同乗せず、現場から立ち去ったということです。 女性には目立った外傷はありませんが、現在も意識不明の重体です。 警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、女性とは面識がなかったとみて、動機などを詳しく調べています。
Yahoo!ニュース |
1365:
チャロ・マレーン(チャロマレーン)
[2023-09-15 03:59:35]
【長崎】電柱に衝突 バイク運転の元サッカー選手の男性死亡
長崎 2023.09.08 12:11 Play Video 7日夕方、長崎市の県道でバイクが電柱に衝突する事故があり、運転していた男性が亡くなりました。 7日午後5時25分頃、長崎市多以良町の県道28号で「バイクが電柱にぶつかり若い男性が倒れている」と通行人から警察に通報がありました。 警察によりますと、バイクを運転していたのは西彼杵郡時津町浜田郷の元Jリーガー、中村俊輔さん28歳で、長崎市鳴見町方面に走行中、電柱に衝突したということです。中村さんは病院に搬送されましたが、およそ2時間後の7日午後7時25分頃に死亡が確認されました。 現場は片側1車線の緩やかなカーブになっていて、警察が事故の原因を詳しく調べています http://www.nib.jp/nnn/news10602emsqdsx8ts44jd.html https://www.ncctv.co.jp/news/120003.html |
1366:
匿名
[2023-09-17 07:04:50]
なんなん???
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1367:
オシャレ男爵
[2024-02-01 17:54:17]
最近、聞いた話によると新設の物流センター(○○ヨコレイ)にエイズの感染者が居るらしい 偶然会話を聞いたみたい 怖いよね~身近にいたら |
1368:
ご近所さん
[2024-02-02 14:42:49]
そうでもなかと~。
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1369:
通りがかりさん
[2024-07-20 09:16:29]
大村市の市長は、税金ド棒だボート赤字の時は、税金で、補助金して、黒字為った途端、補助金は、返却しないで、何処に行ったんでしょうか、黒字為ったら、市役所に、財源に、税金やすく、
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1370:
匿名さん
[2024-08-09 23:18:17]
地震、いかがですか?
南海トラフ。 |
1371:
匿名さん
[2024-09-22 04:35:57]
北九州連続殺人事件と積水ハウスの地面師事件をあわせてNetflixの地面師たちが出来たんだよね。
地面師死にすぎ~って突っ込んだもんね。 あんなエロエロシーンもいらんし。笑 |
1372:
釜っ子ちゃん
[2024-09-22 04:53:26]
確かにエロエロシーン多かったわ。
ホテルの部屋から夜景見ながら後ろから突っ込まれてたじゃん。笑 |
1373:
釜っ子ちゃん
[2024-09-22 07:58:24]
地面師たち、面白かったわよ。
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1374:
匿名さん
[2024-09-22 15:02:28]
北九州連続監禁殺人事件か。。。
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1375:
匿名さん
[2024-09-22 19:20:25]
地面師たちは面白くて一気に7話見ちまった。
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1376:
匿名さん
[2024-10-05 04:54:12]
今は全裸監督見とります。笑
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スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
03月24日 15時55分
沖縄県沖縄市の観光施設でカピバラの3つ子の赤ちゃんが生まれ、かわいらしい姿を見せています。
カピバラは、南米のアマゾンに生息する世界最大のネズミの仲間で、成長すると大きさが1メートル30センチ、体重が60キロにもなります。
沖縄市の観光施設、「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」では、先月下旬、父親の「ヒカル」と母親の「アポロ」の間に3頭のカピバラの赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんは、体長がおよそ30センチから40センチ体重が5キロほどあり、母乳を飲んだり、草を食べたりしてすくすく成長しています。
植物園によりますと、赤ちゃんの性別はまだわからないということです。
訪れた人たちは、3頭がじゃれあったり、一緒に眠ったりしている愛らしい姿に見入っていました。
訪れた女性は「初めて見ましたが、小さくてかわいいいです。3つ子を見てほっこりしました」と話していました。
飼育を担当する當銘玲未さんは「ごはんも食べれるようになってかわいらしいです。親子の絆、そしてもきょうだいの愛もすごいのでぜひ見てほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017723.html
鉄塔から転落の死亡事故 4500万円余の賠償命じる判決
03月24日 21時05分
4年前、九州電力のグループ会社の当時20歳の作業員が送電線の鉄塔から転落して死亡した事故をめぐり遺族が賠償を求めた裁判で、福岡地方裁判所は安全に配慮する義務を怠ったとして、会社に4500万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。
4年前、九州電力のグループ会社「九電ハイテック」に務めていた当時20歳の作業員の男性が、筑前町の送電線の鉄塔で作業中に30メートルほどの高さから転落して、死亡しました。
作業員は一時的にいわゆる命綱がない状態になって転落していて、遺族は、安全に配慮する義務を怠ったとして、会社に8100万円あまりの賠償を求める訴えを起こしました。
きょうの判決で福岡地方裁判所の立川毅裁判長は「作業員は入社1年7か月と経験が浅い従業員だったのに作業の具体的な手順なども定められていなかった。現場の状況に応じた体制を整えないまま、高所作業に従事させた」などと安全配慮義務違反があったと認め、会社に4500万円あまりの賠償を命じる判決を言い渡しました。
判決について九電ハイテックは「内容を確認して今後の対応を判断したい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015275.html
連続テレビ小説「ちむどんどん」へ ヒロインのバトンタッチ
03月24日 17時46分
NHKの連続テレビ小説、「カムカムエヴリバディ」に代わってふるさと沖縄の料理に夢をかけた主人公の姿を描く「ちむどんどん」が、来月11日から始まるのを前に、ヒロインのバトンタッチセレモニーが行われました。
セレモニーは東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、「カムカムエヴリバディ」の川栄李奈さんと、「ちむどんどん」の黒島結菜さんが顔を合わせました。
すでにクランクアップした川栄さんが「大変なこともありましたが、みんなで1つの作品を作り上げたことがすごく楽しかった」と振り返ると、撮影中の黒島さんは「本当に毎日が楽しい。このままいい雰囲気で撮影していけるよう頑張りたい」と述べました。
2人とも楽しみは食べることだったということで、川栄さんが、「大月家の食事はわりと質素でしたが、クリスマスにチキンが出てちょっと豪華になるのがうれしかった」と明かすと、黒島さんは「沖縄そばを自分たちで手打ちするシーンがあって、食べたらとてもおいしかった」と笑顔を見せました。
「カムカムエヴリバディ」は来月8日が最終回で、川栄さんは「これから皆さんの心が『はぁっ』ってなるぐらいに怒濤の展開で進みます。最後まで見届けてほしい」と呼びかけました。
これに対し、沖縄の本土復帰50年の年にヒロインを務める黒島さんは「『ちむどんどん』はとても温かい、楽しいドラマになっています。このままいい流れでスタートできたら」と抱負を語りました。
そして、去年、清原果耶さんから上白石萌音さんに渡されたバトンが川栄さんから黒島さんに引き継がれました。
「ちむどんどん」の放送は来月11日から始まります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017720.html
センバツ 九州国際大付属が4ー1で広陵に勝ちベストエイトへ
03月24日 17時44分
甲子園球場で行われているセンバツ高校野球、大会6日目の第3試合は北九州市の九州国際大付属高校が、広島の広陵高校に4対1で勝ってベストエイトに進出しました。
1回戦を延長サヨナラ勝ちで突破した九州国際大付属は、24日の第3試合で広島の広陵と対戦しました。
九州国際大付属は1点を先制された直後の2回、ツーアウト満塁のチャンスから、1番の黒田義信選手の2点タイムリーヒットで逆転しました。
黒田選手は8回にも2人を返すタイムリースリーベースを打ち、この試合4安打4打点の活躍でした。
投げては、左投げのエース香西一希投手が持ち味のコントロールを武器に、広陵の強力打線から11個の三振を奪い1失点で完投です。
九州国際大付属が4対1で勝って、ベストエイトに進みました。
試合後楠城徹監督は、「香西投手は思った以上のピッチングをしてくれた。球速がなくても抑えられるということを実践していた」と話していました。
また、4安打4打点の黒田選手は「素直にうれしい気持ちでいっぱいです。準々決勝は相手のピッチャーがいいということなので食らいついて1本打ちたい」と話していました。
九州国際大付属は日程が順調に進めば、今月27日の日曜日に行われる準々決勝で埼玉の浦和学院と対戦します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220324/5020010708.html
「くまモン」関連商品の売り上げ 累計で県の目標1兆円超え
03月24日 17時14分
熊本県の人気キャラクター、「くまモン」の関連商品の売り上げが累計で1兆1341億円と、県が目標としていた1兆円を超えたことが分かりました。
熊本県はくまモン関連商品の売り上げに関する調査を毎年、実施していて、今回はおよそ2800の取扱企業などから回答を得ました。
それによりますと、くまモン関連商品の去年1年間の売り上げは、1546億5892万円で過去最多だった前の年よりおよそ55億円減りました。
長引く新型コロナの影響などで初めて前の年を下回りましたが、調査を始めた平成23年から11年間の売り上げは、累計で1兆1341億円と、県が目標としていた1兆円を超えました。
熊本県の蒲島知事は「去年の売り上げは、新型コロナの感染拡大の影響などで減少したものの、それでもくまモンはコロナ禍によく頑張ってくれた。購入を通して熊本を応援してくださる方の温かい気持ちに感謝したい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220324/5000015093.html
大分大学で卒業式
03月24日 12時18分
大分大学の卒業式が24日行われ、コロナ禍を乗り越えて、およそ1300人の卒業生が新たな一歩を踏み出しました。
大分市で行われた大分大学の卒業式には、5つの学部と大学院から合わせておよそ1300人が参加しました。
式では、新型コロナウイルス対策として大学の歌の斉唱は行わず、録音したものが流されましたが、起立した卒業生たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。
そして、代表の学生たちが北野正剛学長から卒業証書を受け取りました。
続いて、北野学長が「これからも夢を持ち続け、時代の変化に柔軟に対応しながら幸福な未来を築いてください。コロナ禍を乗り越えた皆さんにはその力があると信じています」とはなむけの言葉を贈りました。
大分大学によりますと、ことしの学部卒業生の就職内定率は97.3パーセントと去年より2ポイント上がり、コロナ禍前と同じ水準に回復しています。
説明会や面接といった採用活動のオンライン化が進んだことで、受験先の企業も近隣地域以外に広がり、内定率が向上しているということです。
理工学部の女子学生は「卒業式は4年間の思い出を振り返るよい時間になった。社会人になっても大学で培った学ぶ姿勢を持ち続けていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220324/5070012244.html
成人年齢引き下げ前に高校で消費者トラブルを防ぐ出前講座
03月24日 11時53分
来月から成人年齢が18歳に引き下げられるのを前に、佐伯市の県立高校で、消費者トラブルを防ぐための出前講座が開かれました。
成人年齢は来月1日以降、20歳から18歳に引き下げられ、親の同意がなくてもクレジットカードやローン、携帯電話などの契約ができるようになり、消費者トラブルの拡大が懸念されています。
こうした中、23日は、佐伯市の佐伯豊南高校で大分県消費生活センターの相談員による出前講座が開かれ、2年生およそ130人が受講しました。
相談員は実際のトラブルの事例をもとにネット上の広告を見て、サプリや除毛クリームを注文したところ、定期購入契約が条件になっていたことにあとで気づいたケースが発生していることや、友達を紹介するだけでもうかるといった「マルチ商法」の被害が若者の間で増えていることを説明しました。
そして、成人後は本人や保護者などが後で契約を取り消せる保護制度が使えなくなることから、契約をする際は、解約の条件を確認するほか、周りの大人や消費生活センターに相談するようアドバイスしていました。
講座を受けた生徒の1人は「これから自分で契約する機会も増えてくると思うので、成人になるという自覚を持って行動していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220324/5070012243.html
“自己推薦”導入で激変!県立高校入試何が起きた?徹底解説
03月24日 20時28分
宮崎の県立高校入試はことし、大きく変わりました。
特に推薦入試は“学校推薦”から“自己推薦”へと制度が変わり、中学3年生の半分近くが挑戦する試験に変貌しました。
「受験生の県立高校離れ・定員割れの改善」、「中学校の先生の負担軽減」という2つの大きな狙いを秘めた今回の改革。
結局、何が起きたのか、今後はどうなっていきそうなのか、気になるトコロを担当記者が徹底解説します。
詳しくは動画をご覧ください。
(データ放送ではご覧いただけません)。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012084.html
宮崎大学で卒業式 3年ぶりに卒業生全員が出席
03月24日 11時27分
宮崎大学の卒業式が3年ぶりにすべての卒業生が集まる形で行われ、1200人余りの卒業生たちが新たな一歩を踏み出しました。
宮崎市の「シーガイア」で行われた卒業式には、5つの学部と9つの研究科から1200人余りが出席しました。
卒業生の代表が卒業証書を受け取ったあと、鮫島浩学長が「コロナ禍でのさまざまな制限を乗り越え、学業を達成した皆さんの努力に心から敬意を表します。この特別な経験を人生の糧にしてほしい」と、エールを送りました。
これに対し、卒業生を代表して教育学部の黒崎愛さんが「授業がオンラインになるなど苦しい場面もありましたが、それでも大学での日々はかけがえのない4年間でした。大学での経験を生かし、より良い社会作りに貢献していきます」と抱負を述べていました。
宮崎大学の卒業式は、新型コロナウイルスの影響で、この2年間は学部ごとに別々に実施されていましたが、学生からの要望を受け、保護者や在校生などの出席者の人数を制限するなど対策したうえで、今回、3年ぶりに全員が集まる形で行われました。
農学部を卒業し、県内で公務員になる女子学生は「新型コロナでさみしい思いをすることもありましたが、最後にみんなで集まれて良かったです。大学で学んだことを社会に還元していきたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220324/5060012076.html
県内ほとんどの公立小学校で卒業式 子どもたちが新たな一歩
03月24日 16時41分
24日県内のほとんどの小学校で卒業式が行われ、子どもたちが思い出が詰まった学びやをあとにして新たな一歩を踏み出しました。
24日は、県内の公立小学校のほとんどにあたる450校あまりで卒業式が行われ、このうち鹿児島市の原良小学校では感染症対策として在校生は参加せず、6年生130人あまりと保護者などによって行われました。
式では、ひとりひとりの名前の読み上げに続いて、卒業生たちが次々と壇上に上がり、校長から卒業証書を手渡されていました。
そして、穗園正幸校長が「ことしで67年目を迎える歴史と伝統のある原良小学校がきょうから皆さんの母校です。皆さんが大きく羽ばたいてくれること、そして皆さんの未来が健康で幸多いことを願います」と述べて送り出しました。
卒業生たちは教職員や保護者たちにお礼をしたあと、マスクをつけたまま卒業式の歌として親しまれている「旅立ちの日に」を合唱し、思い出が詰まった学びやをあとにしていました。
転校することが多かったという男子児童の母親は「転校先で学校に慣れたり友達を作ったり大変な思いをしたと思いますが、充実した学校生活を送ることができて親としてもうれしく思います」と話していました。
男子児童は、「運動会で応援団をしたのが一番の思い出です。中学校という新しいステージへ行けるのがうれしいです」と話していました。
また、小学校でバレーボールをしていたという女子児童の母親は「点数を決めてジャンプして喜んでいる姿が、一番印象に残っています。
これからも感謝の気持ちを持って自分のやりたいことを一生懸命頑張ってほしいです」と話していました。
女子児童は「修学旅行で遊園地へ行ったりみんなで泊まったりしたことがうれしかったです。コロナで行事がなくなって寂しいこともあったけど、みんながいたから楽しい学校生活でした」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220324/5050018219.html
教員不足解消へ 教員の採用試験 夏と秋2回実施へ 県教委
03月24日 10時50分
教員不足の解消を図ろうという取り組みです。
佐賀県教育委員会は、これまで年1回だった採用試験をことしから夏と秋の2回行うことにしました。
県教育委員会によりますと、佐賀県の教員は団塊世代が定年を迎えて大量退職を迎えていることに加え、特別支援学級の数が急激に増えていて教員不足が課題となっています。
しかし、今年度の採用試験の受験者の数は280人。
10年前と比べておよそ15%少なくなりました。
3年前には、受験資格から年齢制限を事実上撤廃したほか、小学校の試験から体育などの実技試験を廃止するなど、受験しやすいように対策をとってきましたが、今年度の採用倍率は1.4倍と2年連続で全国最低となってしまいました。
佐賀県教育委員会では、2回目の試験を行うことで採用する教員の数自体を増やすとともに、新型コロナウイルスに感染するなどして1回目を受けられなかった人たちも受験できるようにするなど、少しでも多くの人に受験してもらおうとしています。
県教育委員会教職員課の井原敏裕課長は「これまでもさまざまな工夫をやってきたが、受験者数が伸び悩んでおり、1人でも多くの人材を確保したいという思いから2回目の採用試験をやることにした。子どもたちへの教育に影響が出ないよう、学校に教員がいないという事態に陥らないよう取り組んでいきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220324/5080011317.html
児童減少の小学校で閉校式 100年以上の歴史に幕
03月24日 12時55分
かつては1500人もの児童が学んでいた北九州市の小学校が、児童数の減少で来月からほかの小学校と統合することになり、24日閉校式が行われました。
閉校式が行われたのは北九州市若松区の古前小学校です。
大正9年に創立したこの小学校は、地域が製鉄業で栄えた昭和10年代の半ばにはおよそ1500人の児童が学んでいましたが、戦後になって児童数が減り続けていました。
学校は今年度で閉校し、5年生以下の90人は来月から近くの小学校と統合し開校するくきのうみ小学校に通います。
24日の閉校式には18人の5年生と歴代の校長や地域の人たちが参加し、子どもたちが「長い歴史と伝統ある古前小学校で過ごしたことを誇りに思います」と感謝の気持ちを述べました。
そして、校歌を全員で歌い、100年以上の歴史がある学校との別れを惜しんでいました。
式に参加した児童の1人は「閉校は悲しいけど、これから新しい仲間と頑張っていきたいです」と話していました。
また、50年以上前に古前小学校を卒業した66歳の女性は「最後の校歌を歌う時に胸がいっぱいになりました。子どもたちには新しい仲間と仲良くなってほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220324/5020010705.html
那覇市内の公立小学校で卒業式
03月24日 12時12分
那覇市の公立小学校で卒業式が行われ、子どもたちが6年間、親しんだ学びやに別れを告げました。
24日は、那覇市内に36校あるすべての公立小学校で卒業式が行われ、このうち、首里にある石嶺小学校では卒業生152人が保護者に見守られながら、式に臨みました。
式では、砂川深雪校長から卒業生ひとりひとりに卒業証書が手渡されました。
続いて、砂川校長から「中学校生活では、悩むことや壁にぶつかることもあると思いますが、今まで以上にさまざまなことにチャレンジしてほしい。心から応援しています」とはなむけのことばが贈られました。
卒業生を代表して、石井真愛さんが「コロナ禍で家族や先生、仲間と卒業を迎えられて感謝と喜び、うれしさでいっぱいです。これからも応援よろしくお願いします」と感謝の気持ちを述べました。
そして、1学年上の先輩たちが去年、学校や仲間への感謝の思いを込めて作詞したオリジナルの歌を力強く、すがすがしい表情で歌い上げました。
卒業生の1人は「コロナの影響で休校になり、制限がたくさんあったので寂しかったですが、最後の運動会でみんなで走りきったことが思い出に残っています。中学校では勉強が難しくなるので、部活と勉強を両立できるように頑張りたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220324/5090017719.html
九州国際大付 広陵に4対1で勝ちベストエイトへ
03月24日 18時55分
甲子園球場で行われているセンバツ高校野球、大会6日目の第3試合は北九州市の九州国際大付属高校が広島の広陵高校に4対1で勝ってベストエイトに進出しました。
1回戦を延長サヨナラ勝ちで突破した九州国際大付属はきょうの第3試合で広島の広陵と対戦しました。
九州国際大付属は1点を先制された直後の2回、ツーアウト満塁のチャンスから1番の黒田義信選手の2点タイムリーヒットで逆転しました。
黒田選手は8回にも2人を返すタイムリースリーベースを打ち、この試合4安打4打点の活躍でした。
投げては、左投げのエース香西一希投手が持ち味のコントロールを武器に広陵の強力打線から11個の三振を奪い1失点で完投。
九州国際大付属が4対1で勝って、ベストエイトに進みました。
試合後楠城徹監督は、「香西投手は思った以上のピッチングをしてくれた。球速がなくても抑えられるということを実践していた」と話していました。
また、4安打4打点の黒田選手は「素直にうれしい気持ちでいっぱいです。準々決勝は相手のピッチャーがいいということなので食らいついて1本打ちたい」と話していました。
九州国際大付属は日程が順調に進めば今月27日の日曜日に行われる準々決勝で埼玉の浦和学院と対戦します。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015272.html
児童が減少し統合へ 小学校で閉校式
03月24日 12時49分
かつては1500人もの児童が学んでいた北九州市の小学校が児童数の減少で来月からほかの小学校と統合することになり、きょう閉校式が行われました。
閉校式が行われたのは北九州市若松区の古前小学校です。
大正9年に創立したこの小学校は、地域が製鉄業で栄えた昭和10年代の半ばにはおよそ1500人の児童が学んでいましたが、戦後になって児童数が減り続けていました。
学校は今年度で閉校し、5年生以下の90人は来月から近くの小学校と統合し開校するくきのうみ小学校に通います。
きょうの閉校式には18人の5年生と歴代の校長や地域の人たちが参加し、子どもたちが「長い歴史と伝統ある古前小学校で過ごしたことを誇りに思います」と感謝の気持ちを述べました。
そして、校歌を全員で歌い、100年以上の歴史がある学校との別れを惜しんでいました。
式に参加した児童の1人は「閉校は悲しいけど、これから新しい仲間と頑張っていきたいです」と話していました。
また、50年以上前に古前小学校を卒業した66歳の女性は「最後の校歌を歌う時に胸がいっぱいになりました。子どもたちには新しい仲間と仲良くなってほしいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220324/5010015260.html