なんでも雑談「九州のニュース」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. なんでも雑談
  3. 九州のニュース
 

ご近所の奥さま [女性 10代] [更新日時] 2024-10-05 04:54:12
 削除依頼 投稿する

長文コピペクソ野郎(有吉弘行のおしゃべりクソ野郎風に)の為に、作成したぞ、バカヤロー、コノヤロー

[スレ作成日時]2015-10-10 07:08:13

 

九州のニュース

1273: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-02 02:13:00]
新春の皇居「歌会始」福岡県内から2人選ばれる
12月24日 12時58分

新春に皇居で行われる「歌会始」の入選者に、福岡県内からは2人が選ばれました。

今回の歌会始のお題は「窓」で、全国と海外から合わせて1万4000首近くの短歌が寄せられ、10人が入選しました。

福岡県内からは久留米市の主婦、高木典子さん(84)と春日市の主婦、田久保節子さん(81)の2人が選ばれました。

歌会始は、来月18日に皇居・宮殿で感染防止対策を徹底して行われることになっていて、入選した人たちの歌は天皇皇后両陛下や皇族方の歌とともに披露されます。

入選者に選ばれた久留米市の主婦、高木典子さん(84)は「夢にも思っていなかったのでただ驚きです。身に余る光栄です」と喜びを語りました。

高木さんは幼い頃から百人一首に親しみ、中学生の時から歌を詠み始めたということです。

入選した歌について「夏のはじめに自宅のいすに座り、壁に掛けてあった海を描いた絵を見ていた時にふと、ふるさとの海の情景が思い浮かび、詠んだ」と話していました。

また、今後の抱負について「歌はいつできるかわからない。折々の気分に任せて作りたい」と話していました。

入選者に選ばれた春日市の主婦、田久保節子さん(81)は「本当にびっくりしました。歌会始が終わったらうれしさも出てくるのかなと思いますが、今はすごく緊張しています」と心境を語りました。

田久保さんは30年以上歌を詠み続けてきたということです。

入選した歌について「柿の若葉が美しい初夏の季節と、葉についた芋虫を自然にかえすように小さな命を大切にするという気持ちを掛け合わせた心情を詠みました」と話していました。

また、今後の抱負については「歌は心の呼吸だと思っているので、季節の移り変わりをしっかりと受け止めながらそれに気持ちを託し、無理にひねり出さずに自然な形で詠んでいけたらなと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20211224/5020010185.html

教え子にわいせつ行為 公立中学校教員を懲戒免職 大分県教委
12月24日 18時05分

大分県教育委員会は、教え子の体を触りキスするなど、わいせつな行為をくり返したとして、公立中学校に勤務する40代の男性教員を懲戒免職の処分にしました。

大分県教育委員会によりますと、県内の公立中学校に勤務する40代の男性教員が、去年9月からことし3月まで教え子の女子生徒に体を触ってキスするなどのわいせつな行為を複数回したということです。

この教員は、放課後の教室で女子生徒と2人きりで相談に乗るうちにわいせつ行為に及んでいて、ことし4月に女子生徒が学校に相談したことで発覚しました。

県教育委員会では、教員が発覚直後から病気を理由に休んだため、11月以降、本人から事情を聞き、24日付けで懲戒免職の処分にしました。

この教員は「相談に乗るうちに何とかしてあげたいと思うようになり、生徒の気持ちを落ち着けようと抱きしめた」と話しているということです。

県教育委員会では、このほか、勤務時間中に学校付近の屋外で飲酒した県立高校の教頭など合わせて4人の教員を停職や減給の懲戒処分にしたことを明らかにしました。

また、わいせつ行為や飲酒がらみの不祥事が相次いだことを受け、県内の公立学校の校長などに対し、すべての教員と面談をして綱紀粛正を図るよう通知を出しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211224/5070011562.html

女子高校生の体を触る 大分市職員を強制わいせつの罪で起訴
12月24日 17時12分

大分市の歩道で帰宅途中の女子高校生の体を触ってけがをさせたとして逮捕された大分市の職員について、検察は強制わいせつの罪に切り替えて24日、起訴しました。

起訴されたのは大分市賀来西に住む大分市国保年金課の職員、橋爪飛翔被告(27)です。

起訴状などによりますと、ことし2月8日の夜、大分市の県道沿いの歩道で学校から帰宅途中の女子高校生に対して、自転車ごと転倒させたうえで、体を触るなどのわいせつな行為をしたとして強制わいせつの罪に問われています。

職員は強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されましたが、大分地方検察庁はその後の捜査で強制わいせつの罪に切り替えて24日、起訴しました。

検察は、認否について明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、わいせつな行為をしたことを認める供述をしているということです。

職員が起訴されたことについて佐藤樹一郎市長は「事件の詳細についてまだ把握できていないので、今後の裁判の状況を注視してまいります」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211224/5070011559.html

出水中央 異色のスタイルで都大路へ
12月24日 21時50分

いよいよ今月26日に、全国高校駅伝が行われます。ことし、初出場を決めた男子の出水中央高校は、高校駅伝のこれまでの常識を覆すような練習方法で、冬の都大路に挑みます。
(鹿児島放送局記者 松尾誠悟)

【すべては文武両道のため】

今月10日、出水市のグラウンドに行くと幻想的なヘッドライトの光が。監督が「シラスウナギ漁のようだ」と例えている出水中央の朝の練習です。練習が始まるのは午前5時。ほぼ毎日、各自でおよそ10キロ走り込みます。

選手たちが「いつも4時半起きです」や「寝坊したこともあります」と話す、この早朝からの練習は文武両道のためです。選手の半数以上は、難関大学を目指す進学コースに所属していて、朝7時半から授業が始まります。

エースの石丸惇那選手も、その1人です。朝練習が終わったあと、家で身支度をしてから学校に登校。石丸選手は「睡魔との戦いですけど寝ないように、先生の話を聞けるようにしています」と目を開いて話していました。

【選手たちも驚く“自由さ”】

選手の経歴もさまざまです。石丸選手は中学時代、クラブチームに所属するサッカー少年。いまの部員26人のうち、陸上一筋で続けてきたのは9人だけです。

(石丸惇那 選手)
「サッカーの走り込みがつながっていると思います。陸上でも使えてきていると感じています」

異色のチームをまとめるのは玉目隆博監督です。16年前、親戚に頼まれて、当時は無名だった出水中央の監督に就任。地元の中学生たちをスカウトして、強豪と互角に戦えるチームを作り上げてきました。

(玉目隆博 監督)
「目に付く選手がサッカーだったり、野球だったりということで声をかけて、一緒に都大路を目指さないかと声をかけてうちに来てくれた結果だと思います」

練習内容も個性的で、特徴は選手たちも驚くほどの「自由さ」です。選手たちは、「だいたい監督のいない間に始まっています」や「自分たちで考えて行動する部分が多いです」と口をそろえます。

【“考えて行動が競技に”】

指導法は「基本、ほったらかし」だという玉目監督。とくに指示を出すことはなく、選手が練習している横をひたすら歩く。

記者が「どういうところを見ていますか?」と聞くと、「手を抜いてないかなって思って(笑)」と笑いを誘ってきました。

その指導法の理由は、駅伝が自分自身と戦うスポーツだからです。監督の指示を待っていては刻一刻と状況が変わるレースに対応できないと考えています。

(玉目隆博 監督)
「野球とかサッカーみたいにいちいち細かい指示が出せる競技ではありません。直前まで思っていた展開と違うこともあります。自分で考えて行動することが競技に結びつくと思ってやっています」

そのため練習メニューの指示は、週に一度、必要最低限の内容をLINEで伝えるだけ。練習中、集団で走ることはほとんどありません。練習を始めるタイミングや距離も、選手たちが判断して決めています。

ただ、選手の様子を見て必要だと感じたときには、短く的確にアドバイスするよう心がけています。

【エース芝の上を黙々と】

この独特な練習法で成長したのがもう1人のエース、石岡大侑選手です。石岡選手が走るのは、整備されたトラックではなく芝生の上。自ら考えて、黙々と走り続けてきました。

柔らかい芝では、地面からの反発力が弱いため、足の先から接地して、しっかりと地面をとらえる必要があります。このトレーニングを繰り返すことで、持ち味のバネのある走りを長い距離にもいかせるようになってきました。

(石岡大侑 選手)
「芝生だと自分で力を伝えないと前に進まない。動きづくりの意味を込めて芝生で走っています。自分で考えてトレーニングができる分、自分のやりたい練習ができるっていうのがあってありがたいと思っています」

異色のスタイルで強豪校を倒し、つかんだ初めての都大路。ただ出場するだけでなく、確かな結果も残すことで、高校駅伝に新しい風を吹き込みたいと考えています。

(玉目隆博 監督)
「これまでの大きなひとつの目標の1日でもありますし、来年再来年も狙っていきます。ゴールでもありますけど、新たな1日の始まりという風に思っています」
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211224/5050017341.html

全国高校駅伝 神村学園 去年の雪辱を期す選手たち
12月24日 09時58分

今月26日、京都で全国高校駅伝が行われ、鹿児島から女子は神村学園、男子は出水中央が出場します。

神村学園は優勝候補だった去年の大会で、最終5区で先頭に立ったものの、そこからまさかの逆転で結果は準優勝でした。雪辱を誓うことしのチームを取材しました。

(鹿児島局アナウンサー 黒田賢)

【全国優勝へ 3人のキーパーソン】

3年ぶりの優勝をめざす神村学園。ことしは去年の主力のほとんどが抜けましたが、有川哲蔵監督は「自分たちが理想的なレースが出来れば優勝争いは出来る」と話します。

3年ぶりの全国優勝に向け、神村学園には3人のキーパーソンがいます。

1人目はキャプテンの久保心優選手です。去年の全国高校駅伝でも主力として期待されながら、けがの影響で本来の走りができず区間12位。レース直後には人目をはばからず涙を流していました。

(久保心優選手)
「3年生に最後の恩返ししたいという強い気持ちで走って、自分が何も優勝っていう結果に貢献することが出来なかったので、すごく悔しかったです」

去年の準優勝メンバーがごっそり抜け、唯一の経験者となった久保選手は、新チームのキャプテンに就任。「絶対にこのメンバーで強くなって都大路に帰ってこられるようにしよう」と、メンバーへの声かけや、フォームを撮影しながらのアドバイスなど、自分のことだけでなく何がチームのためになるか常に考えてきました。

先月の県大会では、各校のエースがそろう1区で序盤から果敢に先頭に立ち、後続を大きく引き離してたすきリレー。キャプテンとしての覚悟を見せました。

(久保心優選手)
「すごく強かった3年生が抜けられて、これからどういう風にチームを作っていこうか、そういうところで考えた部分はあったんですが、自覚をしてチームを作ると言うことが出来たので良かったと思います」

【“切り札”と期待 野見山選手】

2人目は野見山紋圭選手。強い学年が抜け、経験者が久保選手だけだった3年生の中から、ついに優勝への切り札が現れたと期待される選手です。

チームは今年の夏、新型コロナウイルスの影響で合宿が中止になり、学校での練習になりました。校内でできる練習は、アスファルトや砂利道を走る地味なものばかり。その地味な練習にもっとも積極的に取り組んでいたのが、それまで出場機会のなかった野見山選手でした。有川監督も「野見山は3年間の中で一番貪欲に夏の走り込みに取り組んだ」と振り返ります。

野見山選手は、県大会では控えのメンバーでしたが、地道な走り込みの成果が引退間近のこの時期になって表れます。県トップレベルの選手が集まる大会で優勝。初出場となった九州大会でも区間賞を獲得しました。

(野見山紋圭選手)
「少しでもキャプテンの力になれないかできることを考えながら、絶対に都大路でメンバーとして走るっていう、ずっと駅伝のイメージを持って取り組んできました」

【スーパールーキー カロライン選手】

そして3人目が1年生のカリバ・カロライン選手。5区・アンカーとしての起用が予想されています。

今年7月に行われたレースで、留学生を含めた歴代の高校記録を塗り替える走りをみせ、日本陸上界の度肝を抜きました。

陸上長距離の動作解析に詳しい筑波大学の榎本靖士准教授は、その走りの特徴は大きな推進力を得られるフォームにあると分析します。

(榎本靖士准教授)
「彼女の特徴としては、きっちり足をフラットについて、すごくしっかり地面を後ろの方まで押していて、支えるのにといいますか成立させるのに前傾姿勢がかなり強くて、その前傾姿勢を維持しているのが彼女の強さだと思います」

スピードを出すための前傾姿勢。普通は、疲れると体幹部が体を支えられなくなり、上半身が起き上がってしまいます。最後まで前傾姿勢を保てる体幹部の強さが、カロライン選手の大きな強みです。

レースの目標を聞くと「1番です」と答えたカロライン選手。野見山選手、久保選手とともに、ねらうは3年ぶりの全国制覇です。

(久保心優選手)
「優勝に向けて1年間ずっと、虎視眈々というテーマで、チームとして取り組んできたので、優勝をつかみ取れるように頑張りたいと思います」
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211224/5050017331.html

九州自動車道 松橋?八代間の通行止め解除(21:36)
12月24日 20時20分

九州自動車道は事故のため松橋インターチェンジと八代インターチェンジの下り線で午後8時3分から通行止めとなっています。

九州自動車道は事故のため松橋インターチェンジと八代インターチェンジの間の下り線で通行止めとなっていましたが、午後9時36分から通行できるようになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211224/5000014319.html

瓦職人のサンタクロース 保育園の屋上からメリークリスマス
12月24日 12時13分

ふだん屋根の上で作業する瓦職人たちがサンタクロースにふんして、本物さながらに保育園の屋上に姿を現し、園児たちを驚かせました。

その舞台となったのは宮崎市の「ひなたほいくえん」。

園児たちがクリスマス会を楽しんでいると、どこからか鈴の音が。

やってきたのは瓦職人がふんした6人のサンタクロース。

真っ赤な帽子と服に白いひげ、一度は会ってみたかったサンタの姿を目にして園児たちは一斉に大きな声をあげました。

そして、サンタと「お友達と仲良く遊びます」などと約束を交わして、お菓子が入った大きな袋を受け取りました。

さあ、ここからが「瓦職人サンタ」の腕の見せどころ。

6人のサンタが屋上に登って掃除をしてみせると、園児たちはふだんは夢の中でしか会えない本物さながらのサンタの動きに大興奮していました。

「瓦職人サンタ」はこの保育園を含めて、宮崎市と鹿児島市の8か所の保育園や幼稚園に登場する予定だということです。

6歳の野田健太くんは「フィンランドから来たと言っていました。サンタさんに会えてドキドキしました。」と話していました。

企画した野村瓦屋の野村翔悟専務は「子どもたちが喜ぶ姿を見て元気をもらいました。コロナでイベントが少なくなる中で、少しでも6人のサンタが来たことを思い出として残してほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211224/5060011367.html

病院にサンタクロース 子どもに付き添いの母にお弁当 佐賀市
12月24日 15時56分

クリスマスイブの24日、佐賀市の病院にサンタクロースがやってきました。
プレゼントはプロのシェフが腕を振るった温かいお弁当、受け取ったのは入院中のお子さんに付き添っているお母さんです。

サンタクロースによるプレゼントを企画したのは、付き添いの家族に食事を提供する活動をしているNPO法人です。

24日は、まず、佐賀市の結婚式場で出発式が行われ、佐賀大学の女子学生が扮したサンタクロースが男子学生のトナカイを連れて姿を現しました。

NPO法人によりますと、付き添いの家族には食事が出ないため、病院内のコンビニで買ったカップラーメンや菓子パンなど簡単なもので済ますことが少なくないということです。

このため、せめてクリスマスは栄養のあるおいしいものを食べてほしいとお弁当のプレゼントが企画されました。

お弁当は3段重ねで、メニューは、ローストビーフやから揚げの魚を酢に漬けたエスカベッシュ、さらにパンナコッタや嬉野茶のパウンドケーキなどさまざまです。

企画の趣旨に賛同した結婚式場のシェフが腕を振るいました。

サンタとトナカイは出来たてのお弁当30人分を積み込むと、佐賀大学附属病院へ出発しました。

病院では入院中の息子に付き添っている母親に代表してお弁当が手渡されました。

母親はふたを取って中身を見せられると「感激です。クリスマスを越えてお正月もいっしょに来たみたいです」と喜んでいました。

プレゼントを届けたサンタの女子学生は「私も幸せな気持ちになりました。無事、終わってよかった」と感慨深げでした。

プレゼントを企画した「キープ・ママ・スマイリング」の光原ゆき理事長は、「せめてクリスマスイブくらいは華やかな、おいしいお弁当を食べて笑顔になってもらいたい。お母さんの笑顔はお子さんにとってもいちばんの薬だと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20211224/5080010664.html
1274: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-02 02:16:58]
竹田市拠点「DRUM TAO」メンバー 大麻所持容疑で逮捕
12月24日 17時03分

大分県竹田市を拠点に演奏活動をしている和太鼓グループのメンバーの1人が、福岡市で大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
調べに対し容疑を認めているといことです。

逮捕されたのは、和太鼓グループ「DRUM TAO」のメンバー山口泰明容疑者(39)です。

警察によりますと12月15日、福岡市東区で車内に乾燥大麻およそ0.5グラムを所持していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。

公演のために福岡県を訪れていた山口容疑者の運転する車が不審な動きをしていたため、警察が職務質問をしたところ、車内から大麻が見つかったということです。

警察によりますと調べに対して「自分で使うために持っていました」と供述しているということです。

「DRUM TAO」は、太鼓とダンスなどのパフォーマンスを組み合わせた演奏で人気を集め、国内外で活躍しています。

メンバーの逮捕について運営会社は「迷惑をかけて申し訳ありません。本人については懲戒解雇にする方針で厳正に対処します」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211224/5070011558.html

竹田市拠点の和太鼓グループ メンバー1人大麻所持容疑で逮捕
12月24日 12時00分

大分県竹田市を拠点に演奏活動をしている和太鼓グループのメンバーの1人が、福岡市で大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

捜査関係者によりますと、逮捕されたのは和太鼓グループ「DRUM TAO」のメンバー山口泰明容疑者(39)で、今月中旬、福岡市内で少量の大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。

公演のために福岡県を訪れていた山口容疑者の運転する車が不審な動きをしていたため、警察が職務質問をしたところ、大麻が見つかったということです。

捜査関係者によりますと、調べに対して容疑を認めているということです。

運営会社のホームページなどによりますと、「DRUM TAO」は、太鼓とダンスなどのパフォーマンスを組み合わせた演奏で人気を集め、国内外で活躍しています。

メンバーの逮捕について運営会社は「迷惑をかけて申し訳ありません。本人については懲戒解雇にする方針で厳正に対処します」と話しています
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211224/5070011554.html

和太鼓グループのメンバー 大麻所持の疑いで逮捕
12月24日 16時41分

大分県竹田市を拠点に演奏活動をしている和太鼓グループのメンバーの1人が、福岡市で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
調べに対し容疑を認めているといことです。
逮捕されたのは、和太鼓グループ「DRUM TAO TUCHIYA」のメンバー、山口泰明容疑者(39)です。
警察によりますと、今月15日、福岡市東区で車内に乾燥大麻およそ0.5グラムを所持していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
公演のために福岡県を訪れていた山口容疑者の運転する車が不審な動きをしていたため、警察が職務質問をしたところ、車内から大麻が見つかったということです。
警察によりますと、調べに対して「自分で使うために持っていました」と供述しているということです。
「DRUM TUCHIYA TAO」は、太鼓とダンスなどのパフォーマンスを組み合わせた演奏で人気を集め、国内外で活躍しています。
メンバーの逮捕について、運営会社は「迷惑をかけて申し訳ありません。本人については懲戒解雇にする方針で厳正に対処します」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211224/5010014327.html

和太鼓グループのメンバー 大麻所持の疑いで逮捕
12月24日 12時32分

大分県竹田市を拠点に演奏活動をしている和太鼓グループのメンバーの1人が、福岡市で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、逮捕されたのは、和太鼓グループ「DRUM TAO TUCHIYA」のメンバー、山口泰明容疑者(39)で、今月中旬、福岡市内で少量の大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
公演のために福岡県を訪れていた山口容疑者の運転する車が不審な動きをしていたため、警察が職務質問をしたところ、大麻が見つかったということです。
捜査関係者によりますと、調べに対して容疑を認めているということです。
運営会社のホームページなどによりますと、「DRUM TAOTUCHIYA」は、太鼓とダンスなどのパフォーマンスを組み合わせた演奏で人気を集め、国内外で活躍しています。
メンバーの逮捕について運営会社は「迷惑をかけて申し訳ありません。本人については懲戒解雇にする方針で、厳正に対処します」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211224/5010014319.html

鹿児島県内の公立小中学校で2学期の終業式 冬休みへ
12月24日 11時09分

県内のほとんどの公立の小中学校で24日、2学期の終業式が行われ、17日間の冬休みに入りました。

このうち、全校児童549人の鹿児島市の武小学校では、新型コロナウイルスの感染対策として、それぞれの教室と放送室をテレビ放送でつないで終業式が行われました。

終業式では、深川晴久校長があいさつし「ことしは17日間と少し長い休みになります。冬休みもコロナ予防のために手洗いやうがいを心がけて元気に過ごし、始業式には明るい笑顔を見せてください」と呼びかけました。

また、大掃除も行われ、児童たちがぞうきんがけなどを熱心に行い、新年を迎える準備を整えていました。

このあと、担任から一人一人に通知表が手渡されていました。

冬休みは、ほとんどの公立の小中学校で25日から17日間で、来月11日から3学期が始まる予定です。

1年生の女子児童は「2学期は縄跳びなどを頑張りました。冬休みは図書館に行って本をたくさん読んだり、家で縄跳びの練習をしたりしたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211224/5050017334.html

県内の多くの小中学校 25日から冬休み
12月24日 10時29分

県内の多くの小中学校で25日から冬休みとなるのを前に、宮崎市の小学校では24日、ことし最後の登校日を迎えました。

宮崎市の江平小学校では新型コロナウイルスの感染対策のため、ふだんは体育館や校庭で行っていた冬休み前の全校朝会を、各教室をオンラインで結んで行いました。

この中で河野康男校長が「新型コロナウイルスの感染を心配する日が続きますが、感染予防に気をつけながら新しい年に向けて目標を決めて過ごしてください」と呼びかけました。

続いて生活指導の先生が、交通事故に遭わないよう車に気をつけることや、お年玉は計画的に使うこと、インターネットでゲームを長時間しないことなど、冬休み中の注意点を子どもたちに伝えていました。

このあと子どもたちは机の中の荷物を片づけ、教室や廊下をいつも以上に念入りに掃除して冬休みに備えました。

4年生の女子児童は「運動会のかけっこで1位をとれたことがとてもうれしかった。新年は初日の出を見に行きたいです」と話していました。

宮崎市の公立の小中学校は25日から13日間の冬休みに入り、年明けは1月7日から始まります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211224/5060011365.html

県内のほとんどの学校 25日から冬休みに
12月24日 11時47分

県内のほとんどの学校が25日から冬休みに入るのを前に、浦添市の小学校では24日、終業式が行われ、冬休み中も新型コロナウイルスの感染対策をして過ごすよう呼びかけられました。

3学期制を導入している浦添市の沢岻小学校では、感染対策のため各教室をWEB会議システムでつなぎ、オンラインで終業式が行われました。

最初に児童たちはマスクをしながら校歌を歌いました。

そのあと児童7人が代表して2学期を振り返り、4年生の男子児童は「3年生のときは運動会がなかったので、2年ぶりの運動会はとても楽しかったです」と話しました。

そして、金城孝子校長が「コロナ禍の中、健康に注意してよく頑張りました。学校の給食では、黙って食べて感染予防に努めました」と児童たちを褒めました。

そのうえで、引き続き感染対策をして冬休みを過ごすよう呼びかけました。

終業式のあと、6年生の女子児童は「クリスマスが楽しみです。冬休みもマスクとか手洗いをちゃんとして、家でできることを楽しみたいです」と話していました。

浦添市の小中学校では、25日から来月4日まで11日間の冬休みに入ります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211224/5090016744.html
1275: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-05 02:37:29]
【特集】熱海市の大規模な土石流発生から半年
12月27日 11時21分

今年7月、熱海市の伊豆山地区を襲った大規模な土石流の発生から1月3日で半年を迎えます。
今回の土石流では26人が犠牲となり、いまだ1人が行方不明のままです。
あの日、突然、大切な家族を失った人たちは、心の整理ができないまま、懸命に日々を過ごしてきました。
半年を前にした遺族の思いを取材しました。
(内容は、静岡NEWS WEBをご覧ください)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20211227/3030014458.html

介護施設元職員再逮捕 入居者にわいせつ未遂か 1人は不起訴
12月27日 19時34分

庄原市にある介護施設で、入居する高齢者にわいせつな行為をしたとして、逮捕された元職員が別の90代の入居者にもわいせつな行為をしようとしたとして、27日、再逮捕されました。

再逮捕されたのは、庄原市口和町にある特別養護老人ホームに勤務していた元介護職員、宇津宮卓也容疑者(27)です。
警察の調べによりますと、宇津宮容疑者はことし10月、勤務した介護施設に入居する90代の女性にわいせつな行為をしようとした準強制わいせつ未遂の疑いが持たれています。
調べに対し容疑を否認しているということです。

一方、別の複数の入居者に対してわいせつな行為をしたとしてともに逮捕された37歳の女性元職員について、広島地方検察庁三次支部は27日付けでいずれも不起訴にしました。
不起訴の理由について「十分な証拠がないため」と説明しています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211227/4000015652.html

五輪2回出場 陸上女子ハードルの木村文子選手が来月引退
12月27日 17時37分

陸上、女子100メートルハードルでオリンピックに2回出場した広島市出身の木村文子選手が来月で現役を引退することになりました。

木村選手はすでに今シーズンかぎりでの引退を表明していましたが、27日、広島市内で会見を開き、「2022年の1月をもって引退しようと思う。世界に出られるような選手ではなかったがファンの声援で世界で戦うことができた」と感謝のことばを述べました。
木村選手は広島市出身の33歳。
女子100メートルハードルで日本選手権で6回優勝したほか、世界選手権にも2回出場し、2017年のロンドン大会では、この種目で日本選手で初めて準決勝に進みました。
オリンピックにも2012年のロンドン大会、2021年の東京大会と2回出場し、長くこの種目を引っ張ってきました。
13秒03の自己ベストは、日本歴代7位の記録です。
会見で木村選手は「ロンドンオリンピックに出場して世界で戦いたいと本気で思うようになった。引退については、3年前から考えるようになった。1つ1つのレースに対してワクワク感や楽しむ気持ち、新鮮さを感じられなくなった。東京オリンピックまで目標を持って走りたいと思っていた」と引退を決めるまでの日々を振り返りました。
木村選手は今後、所属チームのコーチに就任するということで、「体を動かすこと、チャレンジすることの大切さを伝えていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211227/4000015650.html

全国高校駅伝で男子2連覇 世羅高校が地元で報告会
12月27日 17時37分

全国高校駅伝で男子が2連覇を果たした世羅高校の選手たちが27日、地元の世羅町に戻り、優勝を報告しました。

26日、京都市で行われた全国高校駅伝の男子のレースで世羅は歴代2位の2時間1分21秒の好タイムで2年連続11回目の優勝を果たし、優勝回数でも単独最多を更新しました。
一方、そろって出場した女子の世羅は31位となりました。
男女の選手たちは27日午後2時ごろ、バスで世羅町役場に到着し、監督とキャプテンに町の職員などから花束が贈られました。
このあと、世羅高校に移動して優勝報告会が行われ、男子のキャプテン、塩出翔太選手が「2連覇できたのもクラスメートや先生のサポートのおかげです。来年も強い後輩たちが残るのでご声援よろしくお願いします」とあいさつしました。
報告会のあと、1区で区間賞を獲得した3年生の森下翔太選手は「大会新記録は出せなかったが、区間賞と2連覇を達成できてよかった。後輩たちはプレッシャーに負けず、3連覇を達成してほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211227/4000015649.html

餅を詰まらせる事故に注意 高齢者や幼い子どもは特に
12月27日 12時07分

餅を食べる機会が増える正月三が日に高齢者を中心に餅をのどに詰まらせて病院に搬送される人が相次ぐおそれがあるとして消防が注意を呼びかけています。

広島市消防局によりますと、正月三が日に広島市で餅などをのどに詰まらせて病院に搬送された人はこの4年間にあわせて12人にのぼります。
12人全員が65歳以上の高齢者で、搬送時にすでに心肺停止の状態だった人が半数の6人を占めていたということです。
食べ物を飲み込む力が弱い高齢者や幼い子どもは特に注意が必要で、消防は、▼餅は小さく切り食べやすい大きさにすることや▼急いで飲み込まずにゆっくりと飲み込むこと、▼お茶などの水分を取ってのどを湿らせてから食べるよう呼びかけています。
各地の消防は警戒を強めていて、三次市にある備北地区消防組合は、餅をのどに詰まらせた人がいた場合は、意識があるかどうかを確かめたうえで、意識があれば背中をたたくなどしてはきださせ、意識がない場合は直ちに心臓マッサージをするとともに消防に通報してほしいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211227/4000015645.html

オミクロン株の感染 県内初確認 市中感染か 県が会見
12月27日 12時07分

広島県は県内で初めて、20代の1人が新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。この人は、海外への渡航歴がなく、感染経路は不明だということで、広島県は、いわゆる市中感染とみられるとしています。

広島県は、27日午前、記者会見を開き、広島市に住む20代の1人が、オミクロン株に感染していることが確認されたと発表しました。
県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。
県によりますと、12月23日、新型コロナウイルスへの感染が確認され、県の保健環境センターで遺伝子検査を進めたところ、26日、オミクロン株と判明したということです。
感染が確認された人はワクチンを2回接種していて、現在、県内の医療機関で入院していますが、症状は軽いということです。
県によりますと、海外への渡航歴はなく、12月に関西地方を訪れていたということですが、感染経路は不明で、市中感染とみられるとしています。
濃厚接触者は県外も含めて数名いて、これまでに検査を終えた人は、いずれも陰性だったということです。
県健康福祉局の木下栄作局長は「県外との往来や外出の自粛を求めるような状況ではないと考えているが、オミクロン株の感染者が確認された地域への往来については慎重に判断してほしい」と呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211227/4000015642.html

下松市上下水道局職員 無免許で7か月間公用車運転で減給処分
12月27日 17時26分

下松市の上下水道局の40代の職員が運転免許証の更新を忘れ、およそ7か月間にわたって無免許で市の公用車などを運転していたことがわかり、上下水道局はこの職員を減給の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは、下松市の上下水道局下水道課に勤務する40代の職員です。
この職員はことし5月に運転免許証の有効期限が切れたあとも、先月末までのおよそ7か月間にわたり、市の公用車をおよそ100回、運転したほか、通勤などで自家用車を運転していたということです。
先月末に職員が免許証を確認した際、有効期限が切れていることに気づき、上司に報告したということです。
下松市上下水道局は公務員の信頼を失墜させたとして、この職員を27日付けで減給10分の1、6か月の懲戒処分としました。
また、職員の上司にあたる下水道課の課長を「口頭注意」の処分にしました。
上下水道局下水道課職員と上下水道局下水道課課長は27日付けで依願退職しています。
下松市上下水道局の古本清行上下水道事業管理者は、「市民のみなさまに心からおわび申し上げる。よりいっそうの職務規律の確保と不祥事の再発防止に全力で取り組んでいく」というコメントを発表しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20211227/4060012150.html

うつ病などで休職の教職員九州・沖縄の公立学校で600人超
12月27日 10時03分

九州・沖縄の公立学校でうつ病など精神的な病気による教員の休職が600人を超える高い水準となっていることがわかりました。
業務量の増加や、コロナ禍での心の負担が要因とみられています。
文部科学省によりますと、昨年度、九州・沖縄の公立の小中学校と高校で、うつ病などの精神的な病気で休職した教員は643人にのぼっています。
前の年度より40人減少したものの、4年連続で600人を超える高い水準となっています。
特に沖縄県は、現職の教員に占める割合が1.21%と、全国で最も高くなっているのをはじめ、熊本県も0.59%と全国平均を超える水準となっています。
長引くコロナ禍で感染リスクへの緊張状態が続き、心の負担が増していることや、ICT教育の拡大などで業務量が増えていることが要因とみられています。
文部科学省は教員の勤務管理の徹底や相談窓口の充実などをさらに進めていくとしています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211227/5010014343.html

熊本市などで震度1 (7:17)
12月27日 08時54分

27日午前7時17分ごろ、熊本市などで震度1を観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震度1を観測したのは、熊本市南区と宇城市、それに嘉島町です。

震源地は熊本地方で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.5と推定されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211227/5000014328.html
1276: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-07 01:21:37]
山陽本線を走行の貨物列車脱線 国の運輸安全委が調査
12月29日 19時22分

28日夜、広島市と東広島市の間のJR山陽本線を走行していた貨物列車が脱線した事故を受けて国の運輸安全委員会は調査官を派遣して事故の原因を調べています。

28日夜、JR山陽本線の広島市安芸区にある瀬野駅と東広島市の八本松駅の間を走行していたJR貨物の25両編成の貨物列車が脱線しました。
運転士2人にけがはありませんでした。
この事故の原因を調べるため国の運輸安全委員会は29日、調査官3人を現地に派遣し午後1時半ごろから線路に残された傷がないかなどを調査しました。
このあと、足立雅和鉄道事故調査官は記者団に対し、「車両の状態や軌道から脱線した痕跡を確認した。あらゆる可能性を含めて分析したい」と述べました。
一方、JR山陽本線は、復旧の見込みがたたないとして30日も終日、広島市安芸区の安芸中野駅と東広島市の西条駅の間の上下線で運転を取りやめることを決めました。
この区間では29日と同様にバスによる代行輸送を、また、広島駅と三原駅の間では新幹線による代替輸送が行われます。
JR貨物関西支社の中俣秀康副支社長は、記者団に対し、「脱線で年末年始の忙しい時期にJR西日本をお使いになる方に多大な迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪しました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211229/4000015676.html

JR山陽本線 安芸中野?西条 29日も終日運転取りやめ
12月29日 02時01分

28日夜、広島市内のJRの線路で貨物列車が脱輪するトラブルがあり、この影響でJR山陽本線は、安芸中野と西条の間の上下線で29日朝の始発から終日運転を取りやめることとなりました。
JR西日本は、バスによる代行輸送などを行うとしています。

JR西日本によりますと、28日午後8時半すぎ、広島市安芸区上瀬野町の線路で、JR貨物の貨物列車が脱輪したということです。
貨物列車には運転士1人が乗っていて、けがはありませんでした。
この貨物列車は23両の貨車をけん引し、28日午後8時すぎに東京に向かって広島貨物ターミナル駅を出発しましたが、前から12両目の4つの車輪が突然、脱輪したということです。
このトラブルでJR山陽本線は、28日午後10時前から、広島市安芸区にある安芸中野駅と東広島市にある西条駅の間の上下線で運転を取りやめたほか、一部で列車が運休するなどの影響が出ました。
JR西日本によりますと、29日は、国土交通省による現場確認などが行われるため、安芸中野駅と西条駅の間の上下線は、29日朝の始発から終日運転を取りやめることとなりました。
JR西日本は、この区間でバスによる代行輸送などを行うとしています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211229/4000015668.html

山陽本線を走行の貨物列車脱線 国の運輸安全委が調査
12月29日 19時22分

28日夜、広島市と東広島市の間のJR山陽本線を走行していた貨物列車が脱線した事故を受けて国の運輸安全委員会は調査官を派遣して事故の原因を調べています。

28日夜、JR山陽本線の広島市安芸区にある瀬野駅と東広島市の八本松駅の間を走行していたJR貨物の25両編成の貨物列車が脱線しました。
運転士2人にけがはありませんでした。
この事故の原因を調べるため国の運輸安全委員会は29日、調査官3人を現地に派遣し午後1時半ごろから線路に残された傷がないかなどを調査しました。
このあと、足立雅和鉄道事故調査官は記者団に対し、「車両の状態や軌道から脱線した痕跡を確認した。あらゆる可能性を含めて分析したい」と述べました。
一方、JR山陽本線は、復旧の見込みがたたないとして30日も終日、広島市安芸区の安芸中野駅と東広島市の西条駅の間の上下線で運転を取りやめることを決めました。
この区間では29日と同様にバスによる代行輸送を、また、広島駅と三原駅の間では新幹線による代替輸送が行われます。
JR貨物関西支社の中俣秀康副支社長は、記者団に対し、「脱線で年末年始の忙しい時期にJR西日本をお使いになる方に多大な迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪しました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211229/4000015676.html

山陽本線を走行の貨物列車脱線 国の運輸安全委が調査へ
12月29日 12時37分

28日夜、JR山陽本線を走行していた貨物列車が脱線し、JR山陽本線は29日も終日、広島市の安芸中野駅と東広島市の西条駅の間の上下線で運転を取りやめています。
一方、事故を受けて国の運輸安全委員会は原因を調べるため調査官を現地に派遣しました。
28日の午後8時半すぎ、JR山陽本線の広島市安芸区にある瀬野駅と東広島市の八本松駅の間を走行していたJR貨物の貨物列車で非常ブレーキが作動したため運転士が確認したところ前から12両目の車両の車輪が左側に脱線していることがわかりました。
運転士2人にけがはありませんでした。
JR貨物によりますと列車は25両編成で昨夜8時すぎに広島貨物ターミナル駅を出発し、東京に向かっていたということです。
この事故を受けてJR山陽本線は、28日午後10時前から広島市安芸区の安芸中野駅と東広島市の西条駅の間の上下線で運転を見合わせ、29日も終日、運転を取りやめています。
また、この区間ではJR西日本がバスによる代行輸送を、また、広島駅と三原駅の間で新幹線による代行輸送を行っています。
一方、国の運輸安全委員会は原因を調べるため調査官3人を現地に派遣し29日午後から調査を開始することにしています。

【JR広島駅では】
貨物列車の脱線事故を受けてJR広島駅では運転の取りやめや、代替輸送を知らせるポスターが掲示されています。
広島駅から東広島市の西条駅まで通勤している男性は、28日の夜は西条駅から安芸中野駅まで代行輸送のバスに乗り、その後、山陽本線で広島駅まで帰ってきたということです。
そのうえで、「バスや電車が来るのを待つ時間が長く、寒かったので、大変でした。これから仕事で西条駅まで行きますが、いつもに比べ、到着が1時間ほど遅れてしまいます」と話していました。
また、予備校に通学するため大竹市から広島駅まで毎日通う男性は「帰宅が遅れてしまいました。復旧の状況など随時確認していきます」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211229/4000015671.html

与那国島で震度2 (15:47)
12月30日 16時03分

30日午後3時47分ごろ、与那国島で震度2の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

気象庁の観測によりますと、震源地は、与那国島近海で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211230/5090016803.html

JR福北ゆたか線 運転再開
12月29日 19時54分

JR九州によりますと、福北ゆたか線は人身事故の影響で福岡県の折尾駅と中間駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後7時32分、全線で運転を再開しました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211229/5010014371.html

福北ゆたか線 折尾駅‐中間駅間 上下線で運転見合わせ
12月29日 18時31分

JR九州によりますと、福北ゆたか線は人身事故の影響で、福岡県の折尾駅と中間駅の間の上下線で午後6時2分から運転を見合わせています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20211229/5020010212.html

西鉄天神大牟田線 運転再開
12月29日 15時18分

西鉄天神大牟田線は、人身事故の影響で西鉄二日市と西鉄小郡の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後3時4分に運転を再開しました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211229/5010014367.html

十島村の悪石島で震度1(29日 22:08)
12月30日 10時49分

29日午後10時8分ごろ、鹿児島県十島村の悪石島で、震度1の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

気象庁の観測によりますと、震源地は、トカラ列島近海で、震源の深さは20キロ地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211230/5050017369.html

八代市と甲佐町で震度1 (08:53)
12月30日 09時56分

30日午前8時53分ごろ、熊本県で震度1を観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、八代市と甲佐町で、震度1となっています。

震源地は、熊本県熊本地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.7と推定されています
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211230/5000014347.html

JR鹿児島本線 運転再開
12月29日 14時17分

JR鹿児島本線は踏切内の車の単独事故のため福岡県の羽犬塚と銀水の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後1時49分に運転を再開しました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211229/5010014368.html

原爆資料館年内最後の開館日
12月30日 07時08分

広島市の原爆資料館は29日がことし最後の開館日で、多くの観光客などが訪れ、被爆の実態に触れていました。

広島市の原爆資料館は年末年始に広島を訪れる人たちにも見学してもらおうと、9年前の平成24年から12月29日と元日に開館しています。
資料館では被爆者が被爆体験を描いた絵画を紹介する常設展や、焼け跡から見つかった陶器などを集めた企画展が開催され、ことし最後の開館日となった29日は、多くの観光客などが訪れ、被爆の実態に触れていました。
原爆資料館によりますと、ことし4月から12月26日までに訪れた人は33万5659人で去年の同じ時期と比べると1割以上増えましたが、おととしと比べるとおよそ8割少なくなったということです。
岡山県から訪れた40代の男性は、「長男が興味を持っているので、家族で来ました。戦争の悲惨さを痛感したので、核兵器は今後、絶対に使用されるべきではないと思いました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211230/4000015679.html
1277: 匿名 
[2022-01-07 16:46:49]
寒いバイ
1278: 匿名 
[2022-01-07 20:27:05]
寒かバイ
1279: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-09 03:00:07]
初日の出を拝み初詣の人も 尾道市の千光寺
01月01日 12時20分

尾道市の千光寺では、初日の出を拝んだあと本堂に参拝する家族連れなどが多く訪れ、新たな年への願いをこめて手を合わせていました。

尾道市の高台から瀬戸内海の島々を一望できる千光寺には、初日の出を拝もうと、朝早くから多くの家族連れなどが訪れました。
1日朝の尾道市は、少し雲がかかっていたものの穏やかな晴れの天気で、午前7時10分すぎに東の雲の上からオレンジ色の太陽が姿を見せると集まった人たちは手を合わせて拝んだり、スマートフォンで撮影したりして、新しい年を祝っていました。
そして、本堂の前では、さい銭を投げ入れてことし1年の家族の幸せや健康などを願って静かに手を合わせていました。
また、境内ではことしの運勢を占うおみくじをひいて、楽しそうに見せ合うグループの姿も見られました。
大阪から家族4人で訪れたという40代の女性は、「旅行で尾道に来たので、参拝しました。長男が受験を控えているので、合格できるよう祈願しました」と話していました。
千光寺には、例年、正月3が日におよそ6万人が初詣に訪れますが、ことしは新型コロナウイルスの感染防止のため高齢者が参拝を控えると予想されるとして、寺は例年の7割程度のおよそ4万人の人出を見込んでいるということです。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220101/4000015697.html

感染急拡大で検査キット受け取りに長い列
01月08日 12時30分

新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受けて広島県ではこれまでより多い12か所のPCRセンターなどが開設され、このうちJR広島駅近くの臨時スポットでは検査キットを受け取ろうと、8日午前中から多くの人が訪れています。

広島県では急激な感染拡大を受けて9か所のPCRセンターに加え、検査キットを受け取ることができる3か所の臨時スポットを開設し、このうち、JR広島駅の北口の臨時スポットでは、8日午前7時の受け付け開始を前に、20人ほどが訪れて長い列ができました。
訪れた人たちは担当者の説明を聞いて、次々に検査キットを受け取っていました。
訪れた50代の男性は、「職場の従業員に濃厚接触者が出たので、検査キットを受け取りに来ました。ほかの人に迷惑をかけるのは防ぎたいので、感染対策に気をつけたい」と話していました。
広島県では感染の急激な拡大を受けてその場でPCR検査が受けられるPCRセンターを7日から2か所増やしましたが、8日の検査は9か所の会場のいずれも予約で埋まっているということです。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220108/4000015802.html

広島市在住10代1人から「オミクロン株」 “市中感染か”
01月01日 14時04分

広島市は1日、新型コロナウイルスに感染していた1人から新たな変異ウイルス「オミクロン株」が確認されたと発表しました。
感染経路はわかっていないことから、広島市は「市中感染の可能性が高い」としています。

広島市によりますと、「オミクロン株」への感染が新たに確認されたのは、市内に住む10代1人で、病院に入院し、軽症だということです。
海外渡航や県外への移動はなく、感染経路は不明だということで、広島市は「市中感染の可能性が高い」としています。
また、濃厚接触者が数人いるということで、現在、県内のホテルで経過観察を行っています。
広島県でオミクロン株への感染が確認された人はあわせて2人となりました
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220101/4000015700.html

宮古島市で震度2
01月01日 16時38分

1日、午後4時2分ごろ、宮古島市で震度2の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震源地は宮古島近海で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.1と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220101/5090016822.html
1280: 匿名 
[2022-01-09 16:52:43]
今日も寒か
1281: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-15 02:29:40]
ロアッソ熊本 J2昇格とJ3優勝決める
12月06日 10時47分

サッカーJ3のロアッソ熊本は5日、ホームでFC岐阜と対戦して2対0で勝ち、4シーズンぶりとなるJ2昇格とJ3の優勝を決めました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211206/5000014147.html

八代市で震度1(6日午前6時49分)
12月06日 07時32分

6日午前6時49分ごろ、熊本県八代市で震度1の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.3と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211206/5000014146.html

熊本県で震度1(6日午前5時53分)
12月06日 06時12分

6日午前5時53分ごろ、熊本県で震度1の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震度1を観測したのは熊本市南区、八代市、宇城市です。

気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20211206/5000014145.html

北九州モノレール 午後1時前に全線で運転再開
11月13日 13時26分

北九州市内を運行する北九州モノレールは、車両のトラブルの影響で、13日朝からおよそ7時間にわたって上下線とも運転を見合わせていましたが、午後1時前に全線で運転を再開しました。

北九州モノレールを運行する北九州高速鉄道によりますと、13日午前6時前、小倉駅方面へ向かっていた上りの始発便が北方駅を出発した直後、電気系統の異常を知らせるランプが点灯し、電気が送られて来なくなりました。

その後、送電が再開されて列車は動きましたが、再び同じトラブルが起きたため動力が効かない状態で走行し、1キロ近く離れた次の城野駅までたどりつきました。

当時、55人が乗っていましたが、全員、城野駅で降りたということです。

原因は、列車に電気を取り入れるパンタグラフという装置の損傷だということです。

この影響で北九州モノレールは、上下線とも運転を見合わせていましたが、およそ7時間後の午後0時56分、全線で運転を再開しました。

北九州高速鉄道は「このたびは、お客さまに多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。原因の究明に取り組み、再発防止に努めてまいります」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20211113/5020009938.html

北九州モノレールが全線で運転再開
11月13日 12時27分

北九州市内を運行する北九州モノレールは、車両のトラブルの影響でけさからおよそ7時間にわたって上下線とも運転を見合わせていましたが、午後1時前に全線で運転を再開しました。
北九州モノレールを運行する北九州高速鉄道によりますと、きょう午前6時前、小倉駅方面へ向かっていた上りの始発便が北方駅を出発した直後、電気系統の異常を知らせるランプが点灯し、電気が送られて来なくなりました。
その後、送電が再開されて列車は動きましたが、再び同じトラブルが起きたため動力が効かない状態で走行し、1キロ近く離れた次の城野駅までたどりつきました。
当時、55人が乗っていましたが、全員、城野駅で降りたということです。
原因は列車に電気を取り入れるパンタグラフという装置の損傷だということです。
この影響で北九州モノレールは、上下線とも運転を見合わせていましたが、およそ7時間後の午後0時56分、全線で運転を再開しました。
北九州高速鉄道は「このたびは、お客さまに多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。原因の究明に取り組み、再発防止に努めてまいります」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211113/5010013895.html

テゲバジャーロ宮崎 FC岐阜に4対3で勝利 首位に浮上
11月14日 17時30分

サッカーJ3のテゲバジャーロ宮崎は、日南市出身の前田椋介選手の2ゴールなどでFC岐阜に4対3で勝って首位に浮上しました。

シーズン残り3試合で、首位と勝ち点で並ぶ2位のテゲバジャーロ宮崎は、ホームで6位のFC岐阜と対戦しました。

テゲバジャーロ宮崎は前半20分にパスのミスから現在、得点ランキング1位のFC岐阜の川西翔太選手にゴールを奪われ、先制を許しました。

しかし、前半のロスタイムにフリーキックのチャンスを得ると、日南市出身の前田椋介選手が、ゴール左隅に決め同点で前半を折り返しました。

後半に勝ち越されますが、前田選手のこの試合2点目となるゴールで追いつくと、渡邊龍選手の2試合連続ゴール、そして、梅田魁人選手の今シーズン9得点目のゴールで一気に3点を奪って、4対3で勝利しました。

首位のロアッソ熊本が引き分けたため、テゲバジャーロ宮崎が、試合数が1試合多いものの、首位に浮上しました。

今シーズンは残り2試合で、次は11月21日、アウェーで「カターレ富山」と対戦します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211114/5060011091.html

宮崎、鹿児島で震度2(13:45)
11月13日 18時00分

13日午後1時45分ごろ、九州南部や四国で震度2の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

このうち九州で震度2の揺れを観測したのは、宮崎県の都城市、延岡市、高原町、美郷町、鹿児島県の鹿屋市、大崎町、錦江町、です。

このほか、九州では宮崎県や鹿児島県内のほか福岡、熊本、大分といった広い範囲で震度1の揺れを観測しました。

気象庁の観測によりますと震源地は薩摩半島西方沖で震源の深さは150キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211113/5060011089.html

十島村で震度3 津波心配なし
12月06日 11時33分

6日午前10時59分ごろ、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

▽震度3の揺れを観測したのは十島村の悪石島で、▽震度1の揺れを十島村の小宝島で観測しました。

気象庁の観測によりますと震源地はトカラ列島近海で、震源の深さは20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。

トカラ列島近海では4日から地震が相次いでいて、気象庁は、数日間は強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211206/5050017127.html

東九州自動車道 通行止め解除
12月06日 14時54分

東九州自動車道は緊急の補修工事のため、中津インターチェンジと福岡県の豊前インターチェンジの間の上下線で通行止めとなっていましたが、先ほど午後2時34分に通行できるようになりました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211206/5070011398.html

十島村の小宝島で震度1の地震(4日 23:46)
01月05日 06時05分

4日夜11時46分ごろ、十島村で震度1の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

震度1の揺れを観測したのは、十島村の小宝島です。

気象庁の観測によりますと、震源地はトカラ列島近海で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.5と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220105/5050017392.html

JR 串木野駅と吉松駅が無人駅に ことし3月から
01月05日 12時19分

JR九州は、新型コロナの影響で今後も鉄道の利用者が以前の水準に回復するのは難しいとして、ことし3月から県内では串木野駅と吉松駅を無人駅にすると発表しました。

JR九州によりますと、去年4月から先月21日までの間に、JRの他社の路線も含めて切符や定期券を販売した「取扱収入」は869億円と、会社発足以来、最も少なかった昨年度に次ぐ低い水準となっています。

JR九州は、人口の減少に加えてWEB会議の普及などにより、今後もコロナ禍前の水準に戻るのは難しいとして、ことし3月12日から九州6県で合わせて29駅を無人駅にすると発表しました。
このうち、県内では鹿児島本線の串木野駅と、肥薩線と吉都線の吉松駅が対象となっています。

また、鹿児島本線の上伊集院駅と日豊本線の姶良駅と帖佐駅の3つの駅については、切符の窓口販売を廃止するほか、多くの駅で窓口での販売時間を短縮します。

JR九州は、遠隔カメラの導入など、利用者の安全を確保しつつ効率化に向けた取り組みを進めていくとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220105/5050017394.html

JR日豊本線 運転再開
01月03日 13時42分

JR日豊本線は、大分県別府市の別府大学駅近くで起きた人身事故の影響で、大分県の柳ヶ浦駅と大分駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後1時19分に再開しました
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220103/5070011601.html

JR日豊本線 人身事故で一部運転見合わせ
01月03日 12時48分

JR日豊本線は、大分県別府市の別府大学駅近くで起きた人身事故の影響で、大分県の柳ヶ浦駅と大分駅の間の上下線で午前11時50分ごろから運転を見合わせています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220103/5070011600.html

覆面レスラー市議の覆面着用し議会出席 市議会が認める
01月06日 18時40分

先月行われた太宰府市の市議会議員選挙で初当選した覆面レスラーについて市議会は覆面をつけたまま議会への出席を認めることを決めました。
先月行われた太宰府市議会議員選挙では覆面レスラーのタコスキッド氏(45)が初当選しましたが、市議会の規則で帽子などを着用したまま議場に入ることは認められていません。
このため市議会は、タコスキッド議員が覆面を着用したまま議会に出席するのを認めるかどうかきょう議会運営委員会で協議しました。
その結果、今月11日に行われる臨時議会から覆面を着用したまま本会議や委員会に出席することなどを認めることを決めました。
理由について、覆面の目元がしっかりとあいていれば本人と確認できることや、覆面を着用して選挙運動を行い当選していることなどを考慮したとしています。
議会運営委員会の宮原伸一委員長は「目元は議論する上で大事なので議場の中では極力眉毛くらいまで見える覆面で議員活動をしてもらいたい」と話していました。
これを受けてタコスキッド議員は目元が見えやすい覆面をつけ、「マイノリティーの個人的な案件について、議論ができたことが一番の成果だ。今までの市議がしてこなかったことをやっていきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220106/5010014412.html

「えと」の「とら」にちなんだ工芸品展 飯塚市で
01月06日 12時30分

県内の工芸家がことしのえと「とら」にちなんだ作品などを展示する新春の作品展が飯塚市で開かれています。
この作品展は飯塚市の木工芸の作家、内野筑豊さんの呼びかけで開かれ会場には県内の6人の工芸家によることしのえと「とら」にちなんだ作品などが展示されています。
このうち内野さんの作品は大きさが高さ・7センチ、幅・8センチほどでとらをモチーフにしま模様が特徴のゼブラウッドなど3種類の木で作られています。
作品の底を見ると、細くて丸い穴が施されていて、お札を丸めて、中にしまうことができ、大切なもの=「虎の子」を入れるという意味を込めたということです。
このほか会場には「とら」にちなんだ革製の飾り物や、陶器といったさまざまな作品が展示されています。
内野さんは「新型コロナウイルスの影響でこの2年間は閉塞感があった。その中で少しでも希望を見いだしてもらえるような作品をと考えた。ぜひ見に来てもらいたい」と話しています。
この作品展は飯塚市勢田にあるギャラリー「杜の舟」で今月10日まで開かれています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220106/5010014408.html

公職選挙法違反事件 山口市幹部2人に罰金の略式命令
01月06日 19時07分

去年の衆議院議員選挙をめぐる公職選挙法違反事件で、副知事と同時に略式起訴された山口市の幹部職員2人について、山口簡易裁判所は、6日、罰金20万円と10万円の略式命令を出しました。

略式命令を受けたのは、山口市阿東総合支所の福永卓総合支所長と鶴岡泰広副総合支所長の2人です。
2人は、去年10月に行われた衆議院議員選挙で、山口3区から立候補した自民党の林芳正外務大臣の後援会の入会申込書を部下に配らせて勧誘したとして、公職選挙法違反の罪で、先月、略式起訴されました。
山口市によりますと、福永総合支所長は罰金20万円、鶴岡副総合支所長は罰金10万円の略式命令を、6日、山口簡易裁判所から受け、書類が届きしだい、2人は罰金を納付するということです。
山口市は、今後、本人や関係者から話を聞いたうえで処分などを検討するほか、再発防止に向けた研修会を開くことにしています。
山口市の伊藤市長は、「多くの皆さまの市政に対する信頼を大きく損なったことに深くおわび申し上げる。厳正に対処するとともに服務規律を徹底し、信頼回復に努める」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220106/4060012229.html

下関市の小学校でたこ揚げ大会
01月06日 16時35分

下関市の小学校で、子どもたちが昔ながらの正月遊び、たこ揚げを楽しみました。

下関市の垢田小学校では、冬休み中の子どもたちに楽しんでもらおうとたこ揚げ大会が開かれ、児童およそ20人や保護者が参加しました。
6日は、ほとんど風がなく、子どもたちは、グラウンドを走り回って汗を流しながら、なんとかたこを揚げていました。
たこの一部は子どもたちの手作りで、キャラクターや動物などのイラストが描かれたカラフルなたこが空に浮かびました。
また、6日は、地元の愛好家も参加し、ふぐをかたどった直径1メートルほどのたこを空高く揚げて、子どもたちの注目を集めていました。
母親と一緒に参加した小学5年生の男の子は、「最初はあまり揚がらなかったけど、お母さんに手伝ってもらったら高く揚げることができて楽しかったです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220106/4060012222.html
1282: 照沼坊主ファリーザ 
[2022-01-20 03:21:24]
“行き過ぎた指導で退学” 男子生徒が訴えた裁判で和解成立
01月11日 21時05分

呉市の私立高校に通っていた男子生徒が行き過ぎた指導の結果、退学を余儀なくされたと訴えた裁判で11日、和解が成立しました。

呉市にある私立の呉港高校におととしまで通っていた18歳の男子生徒は、高校に入学した3年前、喫煙を疑われて頭髪の丸刈りを強要され毎日反省文を書かされほか、他の生徒と隔離され授業が受けられなかったということです。
さらに胸を殴られる体罰を受けるなど行き過ぎた指導の結果、退学を余儀なくされたと訴え、高校側に170万円余りの賠償を求めていました。
これに対し、高校側は事実関係などに生徒側の主張と異なる点があるとして訴えを退けるよう求め、争う姿勢を示していました。
原告の弁護士によりますと、11日の裁判で▼学校側が生徒に対し体罰や行き過ぎた指導を認めて謝罪し、解決金を支払うことや、▼校則や指導のあり方について適切な時期に見直しを図ることを条件に和解したということです。
原告の代理人の胡田敢弁護士は、「これをきっかけに全国の学校で行き過ぎた指導を見直してほしい」と話しました。
呉港高校は、「今後、体罰を行わず、指導の改善を行い、再発防止に努めていきたい」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220111/4000015845.html

女子高校生にみだらな行為した疑い 小学校教諭を逮捕
01月11日 18時56分

24歳の男の小学校教諭が廿日市市内のホテルで女子高校生にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、廿日市市の市立小学校の教諭、福元輝貴容疑者(24)です。
警察によりますと、福元容疑者は去年6月、廿日市市内のホテルでSNSを通じて知り合った女子高校生が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれています。
去年11月の深夜に別の18歳未満の少女と一緒にいる福元容疑者を見つけたことから警察が捜査していました。
調べに対し、福元容疑者は、「みだらな行為をしたことは間違いないが、年齢を聞いたかどうかは覚えていない」と供述し容疑を否認しているということで警察が事件の詳しいいきさつについて調べています。
廿日市市教育委員会の生田徳廉教育長は、「教員として絶対に許すことができないもので、子どもたち、保護者、地域の皆様に、心からおわび申し上げる。心を痛める子どもたちに対しては心のケアなど適切な対応を速やかに行っていく」というコメントを出しました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220111/4000015843.html

大分県で地震 高千穂町でも震度1の揺れ(12:23)
01月11日 12時59分

11日午後0時23分ごろ、大分県で地震があり、高千穂町でも震度1の揺れを観測しました。

震源地は大分県南部で、震源の深さは10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.9と推定されます。

この地震による津波は、ありませんでした。

この地震で県内では、高千穂町で震度1の揺れを観測しました
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220111/5060011467.html

佐伯市と津久見市で震度3(12:23)
01月11日 12時45分

11日午後0時23分、大分県南部を震源とする地震があり、県内では最大で震度3の揺れを観測しました。

この地震による津波の心配はありません。

県内各地の震度は、震度3が佐伯市と津久見市、震度2が大分市と臼杵市、震度1が豊後大野市と国東市でした。

気象庁の観測によりますと、震源地は大分県南部で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.9と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220111/5070011647.html

読み解く鹿児島この1年?政治?
01月11日 21時27分

きょうから4日間、「読み解く鹿児島この1年」と題して、県内のさまざまなテーマを担当記者が解説します。1回目のきょうは「政治」について。「2020年は塩田知事にとって“決断の年”」、その理由は?
(県政担当 高橋太一)

【塩田知事にとって“決断の年”】

県政担当の高橋太一です。私からは、鹿児島の政治この1年ということで、ことし2022年、鹿児島の政治の注目ポイントについてお伝えしたいと思います。まず今年は、引き続き去年と同じようにコロナ対応が求められることは間違いありませんし、そして夏には参議院選挙が予定されています。2年連続での国政選挙ということで、県民の政治的な関心が高まることは間違いないと思います。

今日は、鹿児島県政に特化して話をしていきますが、今年は、塩田知事にとって、“決断の年”となります。塩田知事は就任からもう1年半が経ちますが、自分の考えというものを前面に押し出すというより、着々と政治運営をしてきているという印象があります。ただ、今年はその塩田知事が政治的な姿勢を問われたり、もしくは難しい調整を迫られたりといったタイミングが一気に押し寄せる1年となりそうです。

【大詰めの総合体育館構想は?】

1つずつ詳しく見ていきたいと思います。まず1つ目。「総合体育館構想大詰め 鹿児島市との連携は?」

新しい総合体育館の建て替えについて、今、県の検討委員会が示している案というのは、ドルフィンポートの跡地や、住吉町の一部が入る、いわゆる本港区エリアという場所です。検討委員会の候補地ということで、そこに体育館を建てるべきだという流れになっています。しかし、こちらの本港区エリア、鹿児島市でのサッカースタジアムの建設の候補地になっていたり、もしくは市電の延伸計画があったりする、市街地中心部のまち作りで重要なエリアとなっているんです。今後、鹿児島市でのまちづくりの計画と県のまちづくりの計画の中で調整が迫られることは間違いない状況となっています。

巨額の税金が投じられて、街の中心部に大きな建物が建つという事業になることは間違いありません。今後県と市が、塩田知事と下鶴市長がどのように連携をしていくのか、そして知事がどういった姿勢を示していくのかということは今年の1つの政治の注目ポイントになると思います。

【馬毛島計画“県としての考え”は?】

続いて2つ目です。「馬毛島計画“県としての考え”を示すか」。西之表市の馬毛島に在日アメリカ軍の空母艦載機の訓練を移転させる計画、島に自衛隊基地を建設する計画で、今地元では議論されています。西之表市の八板市長は計画に同意できないということで反対の姿勢を示しているのに対して、市議会では賛成多数派を占めていて、今、地元ではまさに賛否が分かれているという状態になっています。

それに対して塩田知事はどうしてきたかというと、これまで明確に計画に対する姿勢は示していません。ただ政治的な判断を全くしていなかったかというと、実はそうではなくて、これまでにボーリング調査や、環境影響評価の意見書というものを出しています。ただ、このボーリング調査については、あくまで法令の手続きにのっとったという形で淡々と許可をしたということがありますし、環境影響評価については、地元の市長や町長の意見を集約したものとして知事意見を出しています。ですので知事の個人的な政治姿勢や考え方が色濃く表れた、というものではありませんでした。

塩田知事は今後、「住民の判断材料が揃えば、県としての考えを示す」と明言しています。その判断を示すのはいつなのかという質問に対して塩田知事は、今行われている環境影響評価の次のプロセスにあたる「準備書」の手続き以降で示す、と明言しています。それからもう1つ疑問として浮かぶのは、「どういう形でその姿勢を示すのか」ということです。これまで会見での回答としては、「必ずしも賛否という形で示すかどうかわからない」と言っています。防衛省は公式にはいつ終わるかということを示していませんが、八板市長に対して、令和4年度中に環境影響評価を終わらせたいという意向を示しているということが分かっていますので、意外と早く、塩田知事が姿勢を示さないといけないタイミングは来るのかもしれないという状況になっています。

【川内原発の運転延長は?】

そして3つ目は、川内原発の運転延長についてです。

今、川内原発の運転延長について議論されていて、原則40年という運転期間を延長するかどうかという話で、専門委員会で議論が進められています。専門委員会には批判的な学識経験者を入れた分科会を設置するなどして議論が進んでいるわけですが、塩田知事のこれまでの原発に対する発言としては、県民投票に関するものがあります。県民投票は「必要に応じて行う」と言ってきているんですが、その「必要に応じて」というのは何なのか。

これまで塩田知事が説明してきているのは、「専門委員会の意見が集約されない場合で、県民の意見を聞く上で県民投票が最も適切だと判断した場合」と、いろんな条件がついた形になっています。今年は川内原発の議論が進んでいくのは間違いありませんので、県民投票をするのかどうか、どういった政治的な姿勢を示していくのか、また、九電とどう向き合っていくのかというところも、今年の塩田知事の重要な政治決断、政治的な判断が迫られるタイミングになりそうです。

塩田知事にとって決断の年となる2022年。県民の皆さんも一緒にこの県政の行方注目していってほしいと思います。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220111/5050017467.html

体操 内村航平 現役引退を発表 五輪で個人総合2連覇
2022年1月11日 19時26分

オリンピックの体操で個人総合では2連覇を果たした、内村航平選手が現役を引退することを、所属する事務所が発表しました

内村選手は長崎県出身の33歳。

優れた空中感覚と他を圧倒する練習量を武器に力をつけ、19歳で北京オリンピックの代表に選ばれ、個人総合で銀メダルを獲得しました。

その後、着地の正確さと6種目すべてで難度が高い技を美しくこなす、世界最高のオールラウンダーに成長しました。

個人総合ではロンドンオリンピックから2大会連続金メダル、世界選手権は6連覇と圧倒的な成績を残しました。

また団体でも日本の大黒柱としてリオデジャネイロオリンピックでの金メダル獲得に貢献しました。

その後、肩の痛みや体への負担を考慮して、個人総合ではなく種目別の鉄棒に専念して、東京オリンピックの代表にも選ばれました。

4大会連続出場となった東京オリンピックでは鉄棒の予選で落下して、金メダル獲得はなりませんでした。

去年10月、生まれ故郷の北九州市で行われた世界選手権では、種目別の鉄棒で6位でした。
内村選手が所属する事務所は11日、内村選手が現役を引退することを発表しました。

内村選手は今月14日に記者会見し引退の決断に至ったいきさつや今後の活動などについて説明する予定です。
19歳で北京五輪代表 日本の絶対的なエースとして活躍
内村選手は3歳で体操を始め、日本体育大学などで練習を積みました。

優れた空中感覚を持ち味に力をつけ、2008年の北京オリンピックの代表選考を兼ねた全日本選手権で、当時の日本のエース、冨田洋之さんらをおさえて初めて優勝を果たし、大きな注目を集めました。
19歳で北京オリンピックの代表に選ばれると、オリンピック本番では団体のメンバーとして日本の銀メダル獲得に貢献しました。

さらに個人総合では、決勝の演技であん馬で2回の落下があったものの、得意のゆかや跳馬で得点を重ねて銀メダルを獲得し、国内外に鮮烈な印象を与えました。

北京オリンピック以降は、世界選手権や全日本選手権など出場したすべての国内外の大会の個人総合で優勝。

日本の絶対的なエースとして2012年のロンドンオリンピックを迎えました。

本番では、団体こそ銀メダルだったものの、個人総合では、6種目すべてで15点台をマークするなど圧倒的な演技を披露して、日本選手としては具志堅幸司さん以来28年ぶりとなる金メダルを獲得しました。
充実期を迎えた一方で苦難の道のりも
内村選手は、リオデジャネイロオリンピックで個人総合と団体の2つの金メダルを獲得し、27歳にして体操選手としての充実期を迎えました。

しかし、その後は苦難の道のりが続きました。

リオデジャネイロオリンピックの次の年、2017年にカナダで行われた世界選手権では、大会7連覇を目指した個人総合の跳馬で、着地の際に左足首をケガして、大会を棄権しました。
次の年の全日本選手権では当時19歳だった谷川翔選手に敗れて大会の連覇が10で止まり、その年の世界選手権でも調整不足などから個人総合での出場を見送りました。

さらに2019年は肩の痛みなどから全日本選手権で本来の実力を発揮できず、40位で予選敗退。

日本代表にも選ばれず、2008年以降続いていたオリンピックと世界選手権の出場を逃しました。

内村選手は東京オリンピックの代表選考を見据えて、治療とリハビリをしながら個人総合での調整を模索していく中で、おととし2月に唯一、体に痛みが出ないとして、得意種目の鉄棒に絞って東京オリンピックを目指すことを決めました。

それまで6種目で勝負することに強いこだわりを持っていましたが「東京オリンピック出場は自分だけの目標ではない。自分だけのプライドはいらない」と大きな決断をしました。

鉄棒は内村選手の最も得意とする種目で、これまで武器としてきたG難度の「カッシーナ」などに加え、H難度の大技「ブレットシュナイダー」を新たに取り入れて、新型コロナウイルスで1年延期となった東京オリンピックを目指しました。

当初は、6種目の個人総合から1種目のみに絞ったことで調整の難しさなどがありましたが、サブ会場でこれまでとおりに他の種目もこなすなど、さまざまな方法を試して、種目別のみの競技に合った調整を身につけていきました。

その結果、去年4月から6月まで行われた東京オリンピックの代表選考会では、圧倒的な成績を残して、4大会連続のオリンピック代表を決めました。
大技 跳馬「リー・シャオペン」 鉄棒「ブレットシュナイダー」
内村選手はその競技人生で、跳馬や鉄棒の大技にこだわりを持ってきました。

跳馬では「リー・シャオペン」。後ろ向きに踏み切って体をひねりながら手をつき、さらに2回半ひねる大技です。
2016年のリオデジャネイロオリンピックに向けて取り組みはじめ、本番で見事に成功させ高得点をあげて、団体、個人総合の金メダルにつなげました。

一方、2017年の世界選手権ではこの技の着地に失敗して左足首をケガ、個人総合の大会連覇が6で途切れることになりました。

ただ、その後も種目別の鉄棒に専念するまでは東京オリンピックに向けて「リー・シャオペンをやりたい。ケガのリスクはあるけれど、諦めきれない」と強いこだわりを見せていました。

もう1つは鉄棒の「ブレットシュナイダー」です。鉄棒を手をはなして、伸身の姿勢で空中で2回宙返り2回ひねりをして、再び鉄棒をつかむH難度の大技です。
おととし2月に鉄棒に専念することを決意したあと、東京オリンピックに向けて本格的に取り組み始めました。

去年行われた3回の代表選考会ではいずれも成功させて、他の選手を大きく引き離す15点台の高得点をあげました。

オリンピック本番でも予選で成功させましたが、その後の技で落下し、メダル獲得はなりませんでした。
佐藤寛朗コーチの存在
リオデジャネイロオリンピックの後の内村選手を語るうえで欠かせないのが、佐藤寛朗コーチの存在です。
佐藤コーチは内村選手と同じ高校の1学年下の後輩です。

現役時代、全日本選手権など国内トップレベルの舞台での実績はありませんが、オーストラリアに留学して体操の指導方法を学ぶなど、選手それぞれの特徴や長所を生かす、みずからのコーチングスタイルを確立しました。
2016年に内村選手のコーチに就任、その後は積極的なアドバイスで内村選手を支えました。

2018年に内村選手の全日本選手権の連覇が「10」で止まったあと、平行棒で実力を発揮できない内村選手が「このバーは滑る」と言ったことに対して、佐藤コーチは「バーが滑るのではない。技術が追いついていない」などと指摘し、内村選手の信頼を積み重ねました。

2020年2月には、得意の鉄棒に専念して東京オリンピックを目指すことを進言し、内村選手の大きな決断のきっかけを与えていました。
東京五輪で「金」橋本大輝の実力を早くから評価
内村選手は、東京オリンピックの個人総合で金メダルを獲得した橋本大輝選手の実力を早くから評価していました。

内村選手は、橋本選手が高校生のときから跳馬や鉄棒の技術は国内でもトップレベルだと評価していたほか、去年3月の東京オリンピックの代表選考を前にした強化合宿では、橋本選手ら若手の演技を目の当たりにして、自分がいなくても日本が団体で金メダルを獲得できると感じたということです。

その橋本選手は、東京オリンピックの個人総合で金メダルを獲得し、およそ3か月後に行われた世界選手権では、個人総合や種目別の鉄棒などで着地が乱れた減点が響き、わずかな差で金メダルを逃しました。

ともに大会に出場していた内村選手は、あと一歩で金メダルを逃した橋本選手に対して「着地を止めなければ世界では勝てない」ことを伝えるため、橋本選手の目の前で行ったみずからの鉄棒の演技では最後の着地をピタリと決め、世界で結果を残してきた王者としてのメッセージを若きエースに向けて発していました。

橋本選手は大会のあと「内村選手が世界で勝ち続けてきたことの難しさを身を持って知ることができたし、自分の課題が着地だと気付かされた。いちばん大事なところで着地をしっかり決めるすごさを感じられた」と話していました。
JOC山下会長「日本のスポーツ界を引っ張ってくれた」
JOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は内村航平選手の現役引退について「長きにわたり日本の体操界はもちろん、日本のスポーツ界を引っ張ってくれた。彼自身もアスリートの代表として自分が先頭に立たなければいけないという思いがあったと思う。かなり精神的にも肉体的にも酷使してきたと思うので、自分の精神と体を褒めて、いたわって、少しゆっくり休んでほしい」とねぎらいました。

そのうえで「1つの大きな区切りだが、彼のこれまでの人生、体操と向き合う姿勢に人生成功のエッセンスがいっぱい入っていたと思う。少し休んだら心の中に新しいやる気、情熱が出てくるのではないか。新しいスタートを切ってくれたらと思う。われわれにできることがあれば新しい人生で精いっぱいサポートしていきたい」と話していました。
日本体操協会 藤田会長「心からの尊敬と感謝の念」
日本体操協会の藤田直志会長は「1人の偉大なアスリートとして、そして1人の人間として、内村航平選手のこれまでの生き方、功績に対して、心からの尊敬と感謝の念を表します。今後も体操競技のみならずスポーツ界に携わっていただくことを熱望し、新たな人生での活躍を祈念しております」とコメントを発表しました。
具志堅幸司さん「本当によく頑張った」
内村航平選手が初めてオリンピックに出場した北京大会で日本代表の監督を務めた具志堅幸司さんは「これまで本当によく頑張った、ご苦労さまのひと言だ。来るときが来たなと。しんみりしてるのかなと思ったらそうではなくて、さばさばしていた。やっと任務が終わったという表情をしていた。本当に誇りに思う」と心境を話しました。

具志堅さんは内村選手の大学時代の恩師でもあり当時を振り返り「入学して最初の2年間は叱りまくっていた。こんな練習じゃダメだと。ところが北京オリンピックを体験してからこちらがけがするのではないかと心配するくらいに極限まで追い求める選手に成長した」と話しました。

また2012年のロンドン大会の男子個人総合で具志堅さん以来となる28年ぶりにオリンピックで金メダルを獲得したことについては「本当にうれしかった。教え子が世界のひのき舞台で活躍するということは本当に指導者冥利(みょうり)に尽きる思いだった」と振り返りました。

そして、最後のオリンピックとなった東京大会での内村選手の姿については「最後の最後までもがき苦しんだが、自分の体操の総決算のような集大成を見せるというエネルギーを感じた。体操が好きという思いが周りに伝わってきた。終わりまで悔いのない選手生活だったのではないかなと思う。まずはゆっくり休んでもらいたい」とねぎらっていました。
体操男子日本代表 水鳥寿思監督「若い選手を五輪に導いた」
体操男子日本代表の水鳥寿思監督は「これだけ長くトップでやり続けてきたことが、ほかの人ではできないことなのですばらしいと思うしお疲れさまと言ってあげたい。その中で1人の体操ファンとしては、内村選手の演技は感動をいつももらえるので寂しさもあるが、若手の選手に彼がやってきた美しい体操をしっかり引き継いでほしい」とねぎらいました。

内村選手が体操界に与えた影響については「本当に言い切れないくらいだ。彼の活躍で体操を知りオリンピックを目指そうと思った選手が、まさに東京オリンピックで一緒に戦ったメンバーだ。若い選手を間接的であってもたくさんオリンピックに導いていると思うと、彼なくして『今の体操日本はない』と言っても過言ではない」と最大限の賛辞を送っていました。
アテネ金 冨田洋之さん「体操のすばらしさ伝え続けてくれた」
元体操選手でアテネオリンピックの金メダリストの冨田洋之さんは「まずは、長年お疲れさまと言いたい。世界の体操競技のトップとして日本の体操競技のすばらしさを伝え続けてくれたことは大変な功績だと思う。さらに、若い後輩たちにも進むべき道筋を示し、けん引してくれたことに感謝したい」と話しました。

そのうえで「航平の意思はこれからの選手たちがしっかりと継いでくれることでしょう。これからはまた違った形での内村航平を表現してほしいし、これからも体操競技のすばらしさを伝えてほしいと思っています」と今後の活躍に期待していました。
リオ金 白井健三さん「世界中の体操選手に影響を与えている」
リオデジャネイロオリンピックの体操団体で、内村航平選手と金メダルを獲得した白井健三さんは「驚きやさみしさよりは、僕も引退しているのでこれから体操の新しい挑戦を一緒にしていけるんだろうなという楽しさやワクワクが自分を包んだ印象だった。本人の中でいろいろな考えはあったと思うが、競技に対して一つやりきったという思いからこそ、決断に至ったと思う」と話しました。

そのうえで「内村航平さんは憧れの選手というよりも、内村航平さんに憧れていた。練習以外でもたくさんのことを僕に学ばせてくれた。いちばん教わったのは『体操がうまい人間が偉い人間ではないよ』ということ。そういう一緒に過ごした一日一日が印象に残っている。それを僕も若い選手に伝えていきたい」と振り返りました。

最後に内村選手へメッセージをおくり「お疲れさまということばよりは新しい体操界への貢献をまだまだしてくれるのではないかと期待を持てる。誰にも止められないような記録や取り組みは、僕だけでなく世界中の体操選手に影響を与えていると思う。そういった意味で門出としておめでとうということばを贈りたい」と話していました。
出身地の長崎県諫早市 引退を惜しむ声
出身地の長崎県諫早市では引退を惜しむ声が聞かれました。

70代の女性は「いつかは決断しないといけなかったと思いますが、今はただ『お疲れさまでした』と言いたいです。ときどき諫早に帰ってきて子どもたちに体操を教えてほしいです」と話していました。

また60代の女性は「いつかこういうときが来るかなと思っていましたが、残念です。夢をたくさん与えてくれて感謝しています。体操の指導者として後継者を育ててほしいので、今後の活動を楽しみに見守っていきたいです」と話していました。

50代の男性は「オリンピック連覇のほか、最後は鉄棒一本に絞ったことなど、最後まで勇気を与えてくれました。県外で仕事をしているときは、活躍を見るたびに同郷としてパワーをもらいました。長い間ご苦労さまでした」と話していました。

ロンドンオリンピックとリオデジャネイロオリンピックのあとに内村選手の凱旋(がいせん)パレードが行われた諫早市の栄町商店街協同組合の平野吉隆理事長は「凱旋パレードのときはこの商店街が始まって以来の人出で、諫早の地名を全国に知らしめてくれてとても感謝しています。本人が相当覚悟して決めたことだと思うので、残念ですがこれからも後輩の育成など尽力し、諫早に元気を与えてほしいです」と話していました。
叔父の小川太洋さん「『お疲れさまでした』と声かけたい」
内村航平選手の叔父で、内村選手の出身の県立諫早高校附属諫早中学校の校長を務める小川太洋さんは「十分すぎるくらいに頑張ってきたと思うので『お疲れさまでした』と声をかけたい。気が付けば体操をしているような体操一筋の子どもでしたが、最後までオリンピックに出場する信念と挑戦する気持ちを見せてくれた。これからも子どもたちに夢や希望を与えるような指導者などとして人生を歩んでほしい」とねぎらっていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220111/k10013424141000.html
1283: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-01-22 02:29:13]
大隅半島東方沖震源とする地震 日南市と串間市で震度2
01月13日 16時15分

13日午後3時26分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震があり、県内では日南市と串間市で震度2の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

県内各地の震度は、▽震度2が日南市と串間市。

▽震度1が宮崎市、都城市、小林市です。

この地震による津波の心配はありません。

気象庁の観測によりますと、震源地は大隅半島東方沖で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220113/5060011489.html

JR筑肥線 運転再開
01月13日 09時56分

JR筑肥線は、強風で車両に不具合が生じた影響で、唐津市の山本駅と伊万里市の伊万里駅の間で、上下線とも運転を見合わせていましたが、午前9時半に運転を再開しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220113/5080010777.html

鹿屋市や錦江町で震度3 震源地は大隅半島東方沖
01月13日 15時42分

13日午後3時26分ごろ九州地方で震度3の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、震度3が鹿屋市、錦江町、震度2が鹿児島市、指宿市、垂水市、霧島市、南さつま市、志布志市、南九州市、大崎町、東串良町、南大隅町、肝付町、それに宮崎県日南市、串間市、震度1が枕崎市、曽於市、いちき串木野市、それに宮崎市、都城市、小林市などとなっています。

気象庁の観測によりますと、震源地は大隅半島東方沖で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。

この地震による津波の心配はありません。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017494.html

溝辺鹿児島空港IC?加治木JCT 下り線の通行止め解除
01月13日 11時39分

九州自動車道は、事故のため、溝辺鹿児島空港インターチェンジと加治木ジャンクションの間の下り線で、13日午前6時40分から通行止めとなっていましたが、午前11時10分に通行止めは解除されました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017488.html

種子島近海を震源とする地震相次ぐ
01月13日 07時59分

13日午前0時46分ごろ大隅地方や種子島地方で震度2の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は▽震度2が鹿屋市、錦江町、西之表市、中種子町、▽震度1が大崎町、東串良町、南大隅町、肝付町、南種子町、三島村の竹島、鹿児島市となっています。
気象庁の観測によりますと、震源地は種子島近海で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4点3と推定されています。

また、午前0時48分ごろにも種子島近海を震源とするマグニチュード3点5の地震があり、中種子町と南種子町で震度1の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017487.html

鹿屋市や西之表市などで震度2
01月13日 05時08分

13日午前0時46分ごろ、大隅地方や種子島地方で震度2の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、震度2が鹿屋市、錦江町、西之表市、中種子町、震度1が大崎町、東串良町、南大隅町、肝付町、南種子町、三島村の竹島、鹿児島市となっています。

気象庁の観測によりますと、震源地は種子島近海で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。

また、13日午前0時48分ごろには、中種子町と南種子町で震度1の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

気象庁の観測によりますと、震源地は種子島近海で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.5と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220113/5050017483.html

無症状濃厚接触者の受験生を会場に タクシー会社が準備
01月13日 12時40分

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、15日から始まる「大学入学共通テスト」では、無症状の濃厚接触者の受験生を対象に、タクシーを使って試験会場に移動することが認められたことを受けて、県内のタクシー会社では車両の消毒など利用に備えた準備を進めています。

新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、文部科学省は15日・土曜日から始まる「大学入学共通テスト」について、無症状の濃厚接触者の受験生を対象に、▼自治体が認めたPCR検査で陰性であることや、▼受験当日も無症状であることなどを条件に受験を認めていたのに加え、▼公共交通機関を使わずに試験会場に向かうことが難しい場合も想定してタクシーやハイヤーの使用を特例で認めました。
これを受けて広島市のタクシー会社は、大学入学共通テストを前に管理する車両の消毒や感染対策の備品の点検などの作業を行っています。
文部科学省によりますと、濃厚接触者の受験生がタクシーを予約する場合、▼陰性かつ無症状であることを告げた上で自分で予約し、▼自分での予約が難しい場合、文部科学省の相談窓口に連絡し予約を代行してもらうことができるということです。
「広島第一交通」の荒木浩幸社長は、「毎年この時期は受験生の利用に備えているが、ことしは新型コロナの流行もあるので、準備を徹底している。安心して試験会場まで移動してもらうためにも、早めの予約をお願いしたい」と話していました。

【文科省の相談窓口】
電話:
03?6734?3317 など
メール:
gaknyusi@mext.go.jp
詳しくは文部科学省のHPhttps://www.mext.go.jp/nyushi/で
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220113/4000015871.html
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1418376.htm
https://teamhacchan.blog/2022/01/20/%E3%80%8C%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%...
https://teamhacchan.blog/2021/01/20/%E3%80%8C%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%...

大学入学共通テスト 広島の大学でも準備進む
01月13日 18時28分

15日から大学入学共通テストが始まるのを前に、試験会場となる広島市内の大学では新型コロナウイルスの感染対策を徹底するなど会場の準備が行われました。

大学入学共通テストは、15日から2日間行われ、広島県内では16の大学の試験会場で、あわせて1万3942人が受験する予定です。
このうち、広島市南区にある県立広島大学では13日、大学の職員が会場の準備を行い、新型コロナウイルスの感染対策として、試験が行われるすべての教室に消毒液を設置しました。
この大学では、感染対策として、15日からの試験中、次の科目が始まるまでの間、教室の窓を開けて換気を行うほか、密集を避けるため受験生に昼食を1人でとるよう呼びかけることにしています。
また、この大学では、濃厚接触者の受験生のうち、自治体のPCR検査などで陰性が証明され、受験当日も無症状の人などが受験するための別室も用意しているということです。
県立広島大学の加島俊幸事務次長は、「円滑な試験の実施と感染対策の両方の準備をしっかりと進めています。受験生には安心して試験にベストを尽くしてもらいたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220113/4000015879.html

“トラの顔に見えるラン” 広島市植物公園で展示
01月13日 18時47分

広島市の植物公園では、ことしのえとにちなんで、トラの顔に似た花を咲かせるランの展示会が開かれています。

広島市佐伯区にある広島市植物公園には、黄色の花を咲かせるラン、「虎頭蘭」の鉢植え、5点が展示されています。
広島市植物公園によりますと、「虎頭蘭」の名前は、花びらが黄色で花の中央に赤茶色の多数の斑点がついてトラの顔に見えることに由来しているということです。
温室で栽培された「虎頭蘭」は、12月中旬から直径10センチ前後の花を咲かせいま見ごろを迎えています。
広島市植物公園は、「まん延防止等重点措置」の期間中の今月31日まではイベントを中止していますが、園内の観覧は可能で、「虎頭蘭」は今月末まで展示されるということです。
広島市植物公園管理課の濱谷修一課長補佐は、「ことしのえとはとらですので、人どうしの距離をとって感染対策をしながら、花の見た目や香りを楽しんでもらいたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220113/4000015877.html
1284: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-01-26 02:44:16]
さくらももこさんのカメが河津町の動物園で産卵 
01月17日 18時02分

人気漫画「ちびまる子ちゃん」で知られる静岡市清水区出身の漫画家、さくらももこさんが飼っていたビルマホシガメが、河津町にある動物園で産卵し、観光客の注目を集めています。

このビルマホシガメは、静岡市清水区出身で平成30年に亡くなった漫画家のさくらももこさんが、「カメミ」と名付け、かわいがっていましたが、その後、遺族から河津町にある、は虫類専門の動物園「イズー」に寄贈されました。
イズーでは、オスのビルマホシガメと一緒に展示されていましたが、16日に飼育員が見守る中、展示場の土を掘り、6個の卵を産んで土をかぶせたということです。
担当者によりますと、カメミは食欲が旺盛で、毎日ニンジンとリンゴを混ぜたエサを食べ、現在甲羅の大きさは27センチとオスの亀より大きく育っているということです。
卵は土の中にあるため、直接見ることはできませんが、訪れた観光客はカメミの写真を撮ったり、「おめでとうカメミ」と声をかけたりしていました。
飼育担当の渡部那智飼育主任は「カメミがここでふ化すると思って卵を産んだと思うので、自然ふ化を試みます。順調にいけば5月から6月ごろにはふ化して、かわいい子ガメを見られると思います」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220117/3030014667.html

阪神・淡路大震災27年で静岡市で地震想定して訓練
01月17日 12時25分

阪神・淡路大震災から17日で27年です。
静岡市では、巨大地震が発生したことを想定して、市の幹部職員らが対応を検討する訓練を行いました。

27年前の17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災が相次ぎ、その後の災害関連死も含めて6434人が亡くなりました。
静岡市は17日、南海トラフの巨大地震による震度7の揺れと津波の発生を想定した訓練を行い、対策本部室には、オンラインを含め22人の幹部職員が集まりました。
まず17日朝7時に、約5800人の職員に、参集状況や周りの被害を報告する新たなシステムへの入力を求めたところ、30分以内に回答があったのは75.3%だったことが報告されました。
そして、感染対策を考慮して避難所を整備する方針が示されましたが、担当者は津波警報で避難指示が続く中で避難所の設置ができず、特に港町の清水区では、約5000人が避難所に入れないとして、対策の必要性を訴えました。
また消防局からは、ドローンを使って、▼映像による被害の確認のほか▼温度を観測できるカメラを使って火災やその消え残りがある地点を探す技術が紹介されました。
一方、訓練では、リモートで参加した副市長らと音声がつながらなくなるトラブルも発生し、災害時のインターネットの活用に課題を残しました。
田辺市長は「週末のトンガの噴火と津波のように、災害はどんな想定外のことが起こるかわからない。対応の感覚を養うことが大事だ」と訓示していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220117/3030014663.html

ギラヴァンツ北九州が全体練習スタート J2復帰目指す
01月17日 21時01分

サッカーJ3、ギラヴァンツ北九州が17日から全体練習をスタートさせ、1年でのJ2復帰に向けたチーム作りがスタートしました。

北九州市門司区で行われた新チーム最初の練習には選手25人が参加し、今シーズンから指揮を執る天野賢一監督のもと、走り込み中心のメニューに取り組みました。

今シーズンのギラヴァンツは10人の新戦力を加え、1年でのJ2復帰を目指します。

注目は大分から期限付きで加入したフォワードの高澤優也選手で、ギラヴァンツではエースナンバーの10を背負います。

高澤選手は「プレッシャーはかかるが、20点は取って得点王になりたい」と新天地での意気込みを語りました。

また、ギラヴァンツで4年目のシーズンを迎えるディフェンダーの河野貴志選手は「J3降格の悔しさは、ことしの昇格で晴らすしかない」とJ2復帰を誓っていました。

天野監督は「ここからシーズンに向かっていこうという前向きな気持ちと姿勢を選手たちから感じた。選手たちの特長を生かしながらチーム作りをしていきたい」と話していました。

チームは今週金曜日から長崎県島原市でキャンプを行い、3月の開幕に向けチーム作りを進めていきます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220117/5020010310.html

工藤会の市民襲撃裁判 幹部3人の初公判 いずれも無罪主張
01月17日 19時17分

9年前、福岡市で看護師の女性が刃物で切りつけられた事件など、特定危険指定暴力団、工藤会が市民を襲撃したとされる複数の事件をめぐり、組織犯罪処罰法違反の殺人未遂の罪などに問われている3人の幹部の初公判が開かれ、被告はいずれも無罪を主張しました。

北九州市の特定危険指定暴力団、工藤会の暴力団員、瓜田太被告(58)洲※ザキ秀輝被告(53)今田隆史被告(46)の3人は、平成25年に福岡市博多区で看護師の女性が刃物で切りつけられけがをした事件や平成22年に北九州市小倉南区で暴力団排除運動の先頭に立っていた自治会長の男性の自宅に銃弾が撃ち込まれた事件に関わったとして、組織犯罪処罰法違反の殺人未遂の罪などに問われています。

17日福岡地方裁判所で開かれた初公判で3人は、起訴された内容について「争います」「関わっていません」などと述べ、無罪を主張しました。

検察は、冒頭陳述で看護師が襲撃された事件について3人の役割を具体的に述べ、事件への関わりがあったと主張しました。

弁護側は「実行役らと共謀しておらず、故意もない。無罪です」と主張しました。

17日から始まった裁判は、ほかにも市民が襲撃された3つの事件が審理の対象となっていて、3人の幹部は、いずれの事件についても無罪を主張しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220117/5020010308.html

北九州の中高生が活躍 全国女子駅伝で福岡が2位に
01月17日 15時48分

新春の京都を駆け抜ける都道府県対抗の全国女子駅伝が16日京都で行われ、福岡は北九州の中高生の活躍で2位になりました。

レースは、京都市のたけびしスタジアム京都をスタートとフィニッシュに、マラソンと同じ距離を中学生から社会人までの9人のランナーでたすきをつなぎました。

福岡は東京オリンピックの代表など社会人ランナーも走る1区で北九州市立高校の2年生、野田真理耶選手が区間12位と健闘しました。

そして、3区では曽根中学校の岡本彩希選手が区間賞の走りを見せると、8区では永犬丸中学校の川西みち選手が区間新記録をマークし、2位でアンカーにたすきをつなぎました。

最終9区で、福岡は前を走る京都に追いつくことは出来ませんでしたが、これまでのチーム最高タイムを2分以上更新する2時間15分25秒で2位に入りました。

福岡チームのコーチを務めた北九州市立高校の山口栄一監督は「まずは8位以内に入ることを目標にしていたが選手それぞれが力を出して流れを作り2位という結果を出してくれた。区間賞を獲得した北九州の中学生2人も言うことのない走りだった」と評価していました。

また、8区で従来の記録を10秒以上更新して区間新記録をマークした川西みち選手は「狙いどおり記録を更新しチームにも貢献できてうれしい。これから少しずつ長い距離にも挑戦して将来はオリンピックのマラソンでメダルをとれるような選手になりたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220117/5020010303.html

「防災士」資格取得が大幅減少 コロナ禍で十分な研修できず
01月17日 18時30分

阪神・淡路大震災をきっかけに設けられた「防災士」の資格を今年度、大分県で取得する人が例年と比べて3割程度にとどまるなど、全国で大幅に減少する見通しであることがNHKの取材でわかりました。
長引くコロナ禍で必要な研修が十分に実施できなかったことが影響したとみられ、全国で大規模災害が相次ぎ防災士への期待が高まる中、厳しい現状が浮き彫りとなっています。

「防災士」は阪神・淡路大震災のあと、防災を担う人材の育成を目的に平成15年にNPO法人「日本防災士機構」が設けた資格制度で、地域の防災リーダーとして活動しています。

日本防災士機構によりますと、全国でこれまでにおよそ22万人が登録され、コロナ禍前の2019年度は全国の取得者が2万2000人ほどだったのに対し、今年度は先月末時点で1万1000人余りと、およそ半数にとどまっているということです。

このうち九州・沖縄では、2019年度と比べると大分県、佐賀県、長崎県、熊本県でおよそ3割、福岡県でおよそ4割にとどまり、大幅に減る見通しとなっています。

昨年度から全国で減少していて、背景には新型コロナの感染拡大で必要な研修が十分に実施できなかったことが影響しているとみられています。

コロナ禍の災害対応をめぐっては、各地の自治体で避難所運営での人手不足など課題が山積していて、防災士への期待が高まる中、厳しい現状が浮き彫りとなっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20220117/5070011699.html

盗撮目的で女性用トイレに侵入の疑い 19歳自衛隊員を逮捕
01月17日 19時42分

航空自衛隊新田原基地に所属する19歳の自衛隊員が、宮崎市内のインターネットカフェの女性用トイレに盗撮目的で侵入した疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、新富町の航空自衛隊新田原基地に所属する19歳の男性自衛隊員です。

警察によりますと、男性隊員は去年10月、宮崎市内のインターネットカフェで、盗撮目的で女性用トイレに侵入したとして建造物侵入の疑いが持たれています。

トイレを使っていた女性から「盗撮された」と警察に110番通報があり、その後の捜査で男性隊員が侵入した疑いが強まり、17日、逮捕しました。

調べに対して、男性隊員は「盗撮目的で女性用トイレに入ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。

自衛隊員の逮捕について、航空自衛隊新田原基地は「事実を確認中のためコメントできない」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220117/5060011542.html

阪神・淡路大震災から27年 福岡市でも犠牲者を追悼
01月17日 18時31分

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災からきょうで27年です。
福岡市の公園では献花台が設けられ、通りがかりの人たちが手を合わせて犠牲者を追悼しました。
これは阪神・淡路大震災の記憶を風化させないようにと、福岡市のボランティアグループが震災のよくとしから毎年、1月17日に行っています。
福岡市中央区の繁華街にある警固公園の一角には、献花台が設置されたほか、「1・17」の文字の形になるようカップが並べられ、通りがかりの人たちが手を合わせて犠牲者を追悼していました。
手を合わせた60代の男性は「震災から27年ということで手を合わせました。何かあったときにすぐに逃げられるよう防災リュックを準備しています」と話していました。
ボランティアグループの代表の吉水恵介さんは「震災のことを忘れてもらいたくないという思いで献花台を設置しています。多くの人が犠牲になった震災を忘れず、防災意識を少しでも高めてもらいたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220117/5010014518.html

児童買春の疑い うきは市の職員を逮捕
01月17日 12時32分

うきは市の職員がツイッターを通じて知り合った女子高校生に現金3万円を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、うきは市の徴収対策室の係長、山口武志容疑者(42)です。
警察によりますと、去年10月、福岡市中央区のホテルで女子高校生(当時17歳)に現金3万円を渡し、わいせつな行為をしたとして児童買春の疑いが持たれています。
女子高校生の援助交際を求める投稿を警察がサイバーパトロールで見つけて補導し、携帯電話などを調べた結果、山口係長とツイッターでやり取りしていたことが分かったということです。
警察の調べに対し、山口係長は容疑を認めているということです。
職員の逮捕について、うきは市は「現時点では事実を確認中だが、職員が逮捕されたのであれば極めて遺憾だ。事実関係を確認の上、厳正に対処する」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220117/5010014515.html

漫画家 水島新司さん死去「ドカベン」などで人気集める
01月17日 16時56分

「ドカベン」や「あぶさん」など野球を題材にした漫画で世代を超えて人気を集めた漫画家の水島新司さんが、今月10日、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。
82歳でした。

水島新司さんは新潟市出身。

1958年に漫画家としてデビューし、野球をテーマにした作品を次々と発表しました。

中でも、1972年に連載が始まった甲子園で活躍する高校球児・山田太郎を主人公にした「ドカベン」は、2018年にシリーズの連載が終了するまで40年以上にわたって続いた代表作で、単行本はシリーズ累計で205巻まで刊行されるなど、世代を超えて多くの読者に読み継がれてきました。

また、酒豪の強打者、景浦安武が現役を終えるまでの活躍を描いた「あぶさん」は976回にわたり漫画雑誌に連載され、スポーツ漫画の名作として高く評価されました。

長年の功績から、2005年に紫綬褒章を受章、2014年には旭日小綬章を受章しました。

「ドカベン」の連載終了から2年後となるおととし、漫画家として引退することを発表し、当時「18歳で漫画家としてデビュー。今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以て引退することに決めました」とコメントしていました。

所属事務所によりますと、水島さんは今月10日、肺炎のため東京都の病院で亡くなりました。82歳でした。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220117/5080010807.html

「あぶさん」モデルの永渕洋三さん「お疲れさまでした」
01月17日 16時56分

水島新司さんが亡くなったことを受けて、野球漫画「あぶさん」の主人公のモデルになった佐賀市の永渕洋三さん(79)がインタビューに応じ「人気がないと40年も漫画の連載は続けられません。お疲れさまでした」と水島さんを悼みました。

永渕洋三さんは当時の近鉄で首位打者を獲得するなど活躍した酒豪の元プロ野球選手で、水島さんの漫画「あぶさん」の主人公、景浦安武のモデルです。

永渕さんは17日、NHKのインタビューに応じ「人気がないと40年も漫画の連載は続けられません。お疲れさまでした」と水島さんを悼みました。

永渕さんは現役引退後、地元の佐賀市で焼き鳥店「あぶさん」を3年前まで営んでいて、水島さんもオープンしたての40年ほど前に来店したことがあったということです。

永渕さんは「店の名前を漫画からもらおうと水島さんに電話したら『どうぞ使って下さい』と言ってもらいました。来店した際には酒が一滴も飲めず、『酒豪の主人公の漫画がよくかけるな』と思った」と当時を振り返っていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220117/5080010806.html

県教育委員会の職員が盗撮で停職6か月の懲戒処分
01月17日 17時10分

山口県教育委員会の職員が、去年9月、山口市内で女性のスカートの中を盗撮していたとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは、県教育委員会の義務教育課から当時、山口市の教育委員会に派遣されていた指導主事の男性職員(44)です。
県教育委員会によりますとこの職員は去年9月、仕事の合間に山口市内のコンビニエンスストアで、女性のスカートの中をスマートフォンの動画で撮影したということです。
職員は先月、山口区検察庁に県の迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送致されましたが、被害女性との示談が成立し、不起訴処分になったということです。
山口市教育委員会は、去年11月に警察の取り調べを受けた職員本人から連絡を受けたということで、職員は盗撮を認めているものの、理由はわからないと話しているということです。
市から報告を受けた県教育委員会は、「教育行政の信頼を著しく失墜した」として、17日付けで、この職員を停職6か月の懲戒処分としました。
県教育委員会教育政策課の田中純課長は、「これまで綱紀保持の周知徹底に努めてきた中で、今回の不祥事を厳しく受け止めている。不祥事の根絶と信頼の回復に向け全力をあげて取り組みたい」と述べました。

県教育委員会の職員が盗撮で停職6か月の懲戒処分
01月17日 17時10分

山口県教育委員会の職員が、去年9月、山口市内で女性のスカートの中を盗撮していたとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは、県教育委員会の義務教育課から当時、山口市の教育委員会に派遣されていた指導主事の男性職員(44)です。
県教育委員会によりますとこの職員は去年9月、仕事の合間に山口市内のコンビニエンスストアで、女性のスカートの中をスマートフォンの動画で撮影したということです。
職員は先月、山口区検察庁に県の迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送致されましたが、被害女性との示談が成立し、不起訴処分になったということです。
山口市教育委員会は、去年11月に警察の取り調べを受けた職員本人から連絡を受けたということで、職員は盗撮を認めているものの、理由はわからないと話しているということです。
市から報告を受けた県教育委員会は、「教育行政の信頼を著しく失墜した」として、17日付けで、この職員を停職6か月の懲戒処分としました。
県教育委員会教育政策課の田中純課長は、「これまで綱紀保持の周知徹底に努めてきた中で、今回の不祥事を厳しく受け止めている。不祥事の根絶と信頼の回復に向け全力をあげて取り組みたい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220117/4060012336.html

阪神・淡路大震災から27年 下関市で土砂災害想定した訓練
01月17日 16時39分

阪神・淡路大震災から17日で27年です。
下関市では、土砂災害を想定した訓練が行われ、関係機関が救助活動に向けた情報共有や連携の手順を確認しました。

訓練は毎年、阪神・淡路大震災が発生したこの時期に行われていて、下関市役所には市の幹部のほか、警察や消防、それに国土交通省の担当者が出席しました。
訓練では県西部にある角島で土砂崩れが発生したものの、本土を結ぶ角島大橋が貨物船の衝突により通行できないという想定で、救助隊や送電会社の作業員の輸送を海上自衛隊に要請する手順を確認しました。
関係者が議論した結果、自衛隊の掃海艇は、角島の漁港には接岸できないということで、ゴムボートを組み合わせて輸送することを決めていました。
また、市の保健部からは、病院に搬送されたけが人が腸管出血性大腸菌、Oー157に感染している疑いがあるという情報が寄せられ、新型コロナウイルスの患者と分けて対応するよう調整していました。
17日の訓練では、被害現場を想定した現地の様子がドローンの中継映像によって届けられましたが、一時、映像が乱れるなど課題も残りました。
下関市の前田市長は、「災害が同時に発生すると下関市だけでは対応できなくなるので、関係機関との連携が大事だ。今後、新型コロナの感染拡大で救助隊などの人員が不足するケースについても対応を検討していきたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220117/4060012333.html

阪神・淡路大震災から27年 下関市で土砂災害想定した訓練
01月17日 12時47分

阪神・淡路大震災から17日で27年です。
下関市では、土砂災害を想定した訓練が行われ、関係機関が救助活動に向けた情報共有や連携の手順を確認しました。

訓練は毎年、阪神・淡路大震災が発生したこの時期に行われていて、下関市役所には市の幹部のほか、警察や消防、それに国土交通省の担当者が出席しました。
訓練では県西部にある角島で土砂崩れが発生したものの、本土を結ぶ角島大橋が貨物船の衝突により通行できないという想定で、救助隊や送電会社の作業員の輸送を海上自衛隊に要請する手順を確認しました。
関係者が議論した結果、自衛隊の掃海艇は、角島の漁港には接岸できないということで、ゴムボートを組み合わせて輸送することを決めていました。
また、市の保健部からは、病院に搬送されたけが人から腸管出血性大腸菌、Oー157に感染している疑いがあるという情報が寄せられ、新型コロナウイルスの患者と分けて対応するよう調整していました。
17日の訓練では、被害現場を想定した現地の様子がドローンの中継映像によって届けられましたが、一時、映像が乱れるなど課題も残りました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220117/4060012331.html

阪神・淡路大震災27年 平和公園で豪雨被災者などが追悼
01月17日 12時23分

阪神・淡路大震災から27年です。
広島市の平和公園では17日朝早く、西日本豪雨の被災者などが参加して追悼の集いが開かれました。

27年前の平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。
広島市の平和公園では17日朝早く、地元のボランティア団体が主催して追悼の集いが開かれました。
新型コロナウイルスの感染対策のため、人数を制限して行われ、西日本豪雨の被災者など6人が参加しました。
会場には「忘れない」などのメッセージが書かれた270個の紙の灯ろうが、「1.17」という文字の形に並べられ、神戸市でともされている「希望の灯り」の火を分ける「分灯」が行われました。
そして地震が起きた午前5時46分に、参加者は犠牲者に黙とうをささげました。
参加した西日本豪雨の被災者で坂町に住む問芝恭子さんは「同じ日、同じ時間に思い起こすことが大切だと思います。忘れてはいけないことに思いを寄せました」と話していました。
また主催したボランティア団体の佐渡忠和代表は「コロナ禍で神戸の集いに行くことが難しいが、震災を風化させないために広島でも追悼の火をともしました。忘れずに、語り継いでいきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220117/4000015922.html
1285: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-01-28 02:04:47]
鹿児島ユナイテッド FC今治に敗れJ2昇格の可能性が消える
11月14日 18時13分

サッカーJ3、鹿児島ユナイテッドは、14日、ホームでFC今治と対戦して0対3で敗れ、J2昇格の可能性が消えました。

J3、8位の鹿児島ユナイテッドは、14日、ホームの白波スタジアムで、12位のFC今治と対戦しました。

試合開始早々、FC今治にミドルシュートを決められ先制を許します。

後半も開始直後の1分と5分に立て続けにゴールを許し、そのまま0対3で敗れました。

鹿児島ユナイテッドは、前半こそ5本のシュートを放ったものの、後半は得点機を作れず、放ったシュートも1本にとどまりました。

この結果、鹿児島ユナイテッドは、残り3試合に勝っても勝ち点で2位のチームを逆転できなくなり、目標としていたJ2昇格の可能性がなくなりました。

来シーズンのJ3残留が確定した鹿児島ユナイテッドは、次節は11月20日にアウェーで藤枝MYFCと対戦します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211114/5050016896.html

JR山口線 新山口駅~宮野駅 上下線とも運転再開
11月13日 14時26分

JR西日本によりますと、山口線は人身事故の影響により、新山口駅と宮野駅の間で、上下線とも運転を見合わせていましたが、午後3時17分に運転を再開しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20211113/4060011720.html

中国地方で地震 上関町などで震度1の揺れ(午後1時45分)
11月13日 14時22分

13日午後1時45分ごろ、中国地方で、震度1の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
震度1を観測したのは、▽山口県の上関町、岡山県の▽岡山市、▽真庭市、▽玉野市、▽瀬戸内市、それに▽広島県の大崎上島町です。
気象庁の観測によりますと、震源地は薩摩半島西方沖で、震源の深さは150キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20211113/4060011718.html

高鍋町 新型コロナの感染者情報を漏らした職員を懲戒処分
10月04日 19時01分

高鍋町は、新型コロナウイルスに関わる業務を担当していた職員が町内の感染者2人の名前を親族に漏らしたとして、停職3か月の懲戒処分にしました。
職員は、すでに自主退職しています。

懲戒処分を受けたのは、新型コロナウイルスに関わる業務を担当していた「会計年度任用職員」の30代の女性です。

町によりますと、この職員は先月中旬ごろ、町内の感染者2人の名前を自分の親族3人に漏らしたということです。

その後、下旬になって感染者から、町に対して「自分が感染したことを知られた」と連絡があり、職員に確認したところ情報を漏らしたことを認めたということです。

このため町は先月末付けで、この職員を停職3か月の懲戒処分にしました。

職員は、処分が出た日に、自主退職したということです。

高鍋町の黒木敏之町長は「社会全体でコンプライアンスの確保に取り組んでいる中、町の信用を著しく失墜するもので関係者や町民に深くお詫び申し上げます。2度とこのようなことが起こらないよう改めて法令遵守を徹底したい」とコメントを出しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211004/5060010793.html

新型コロナ 23人感染 2人死亡 50代初の死者
09月14日 18時01分

50代患者、宮崎県初の50代初死亡、誠におめでとうございます。

県内では14日、新たに23人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。
また、患者2人が亡くなり、初めて50代の患者の死亡が確認されました。

新たに感染が確認されたのは、宮崎市が12人でおよそ半数を占めたほか、都城市が5人、門川町が2人、延岡市、えびの市、綾町、国富町がそれぞれ1人の合わせて23人です。

県内で1日に発表される感染者数は、6日続けて30人以下となっています。

一方、23人のうち、感染経路が分からない人は13人と半数以上を占めていて、感染の火種が残る状況が続いています。

また、県は、新型コロナウイルスに感染し治療を受けていた患者2人が、13日に亡くなったと発表しました。

2人はいずれも基礎疾患がありましたが、1人は高齢者でワクチンを接種しておらず、もう1人は50代で1回の接種後に感染が確認されていたということです。

これまでに県内で亡くなった人はいずれも60代以上で、50代の患者が亡くなるのは初めてです。

県内では、この1週間で5人の患者が相次いで亡くなっていて、これで県内で死亡した人は38人となりました。

医療提供体制は一時期より改善しつつありますが、依然、厳しい状況です。

重症の患者は前日から3人減り、8人となりました。

入院患者は前日から26人減り91人で、病床の使用率は27.8%となっています。

入院患者が100人を下回るのは、先月18日以来、26日ぶりです。

また、自宅で療養している人は、前日から39人減って169人となっています。

県感染症対策室の有村公輔室長は「医療提供体制にも改善が見られ始めているが、依然、第3波のピークに匹敵する状況が続いていて、入院患者が多いことが死者の増加につながっている。医療を守るためにも感染者のさらなる抑制が必要だ」として、引き続き対策の徹底を呼びかけました。

50代患者、この度は宮崎県初の50代で初の死亡、誠におめでとうございました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20210914/5060010593.html

宮崎市の小中学校 冬休み明けで子どもたちが登校
01月07日 11時23分

宮崎市内の小中学校では、冬休みが終わって7日から授業が再開し、子どもたちが寒さに負けず元気な姿を見せました。

このうち宮崎市の江平小学校では、朝早くから子どもたちが次々と登校してきました。

年明け最初の全校朝会は新型コロナの感染対策のため各教室をオンラインで結んで行われ、河野康男校長が「きょうから新しい年、2学期の後半がスタートします。どんな自分になりたいのか目標を決めて頑張ってください」と伝えました。

そして1時間目の授業では、子どもたちがことし1年の目標について考え、「縄跳びの二重跳びが跳べるようになる」とか、「家でお手伝いをする」など、それぞれの目標を紙に書いていました。

3年生の女の子は「冬休みはおいしいものを食べたりして楽しかったです。久しぶりに友達と会えて楽しいです」と話していました。

また、同じ学年の男の子は「理科と体育が好きなので頑張りたい。ことしは4年生になるので、下級生のお手本になるような上級生になりたいです」と話していました
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220107/5060011438.html

天城町・知名町で震度3
01月07日 07時51分

7日午前7時24分ごろ、徳之島と沖永良部島で震度3の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

この地震で▽震度3を天城町と知名町で観測したほか、▽震度2を伊仙町と和泊町、与論町で、▽震度1を加計呂麻島、与路島、徳之島町で観測しました。

気象庁の観測によりますと、震源地は沖縄本島近海で震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220107/5050017418.html

福岡市の多くの小中学校などできょう3学期の始業式
01月07日 12時27分

福岡市の多くの小中学校や特別支援学校できょう3学期の始業式が行われました。
このうち福岡市東区の箱崎小学校では、新型コロナウイルスの感染対策のため児童が体育館には集まらず、それぞれの教室で始業式に臨みました。
オンラインで行われた始業式で鬼塚こゆき校長は「ことしはとら年です。とらは前向きでチャレンジ精神が強く、何事にも強い信念と自信をもって挑んでいくそうです。皆さんも、とらのように頑張ることを決め、目標を持って努力や工夫をし、自分で決めた目標にトライしてください」と呼びかけました。
式のあと教室で子どもたちは冬休みの宿題を提出していました。
6年生の女子児童は「冬休みは友達とかしいかえんに思い出作りに行ってきました。コーヒーカップに2回乗って、みんなが酔ってくたくたになってとても楽しかったです」と話していました。
別の6年生の女子児童は「3学期には中学校の雰囲気がわかる体験授業があるので楽しみです」と話していました。
県によりますと、福岡県内の多くの小中学校では3連休明けの今月11日までに始業式が行われ、3学期が始まるということです。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220107/5010014419.html

“パワハラ原因で自衛官自殺”国に220万円支払い命じる判決
01月19日 17時29分

7年前、陸上自衛隊の西部方面隊に所属していた22歳の自衛官が自殺したのは上官によるパワハラが原因だったとして、遺族が国と上官に8100万円余りの損害賠償を求めていた裁判で、熊本地方裁判所は訴えの一部のみを認め、国に対し220万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

7年前、熊本県に拠点がある陸上自衛隊の西部方面隊に所属していた当時22歳の男性自衛官は、長崎県の教育部隊の宿舎で自殺しました。

自衛官の両親は、上官2人から「殺したくなる」と暴言を浴びせられたり、嫌がらせのような指導を繰り返し受けたりしたことで自殺に追い込まれたとして、国と上官2人を相手取り合わせて8100万円余りの損害賠償を求めていました。

上官2人はすでに懲戒処分を受けているほか、自殺は職務中のパワハラが原因だったとして公務災害に認定されています。

19日の判決で、熊本地方裁判所の中辻雄一朗裁判長は「不当な指導や暴言で強度の精神的圧迫をもたらし、自殺に至った」と認定しました。

一方で「指導は短期間で、自殺に至ることまで予見するのは困難だった」として自殺を予見できたとする両親の主張は退けたうえで、国に220万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

また、上官2人については「公務員の職務上の行為で個人責任は負わない」として、訴えを退けました。

判決を受けて、自衛官の両親は「弱い立場の者を精神的に追い詰めれば当然死んでしまうことはあり得るということを軽視した判決で、とても受け入れられません」というコメントを出しました。

19日の判決後、原告側の板井俊介弁護士が会見を開き「パワハラと自殺の因果関係は認めておきながら予見するのは困難で、その部分の国の責任を問えないというのは許容できない」と述べました。

原告の両親は控訴する意向を示しているということです。

判決について、陸上自衛隊西部方面総監部広報室は「判決内容を精査しているため回答は差し控える。判決を受け止め、パワーハラスメントなど同種事案の再発防止に努めていく」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220119/5000014506.html

鬼塚雅選手 北京五輪のスノーボード日本代表に内定
01月19日 17時12分

来月開幕する北京オリンピックの日本代表に内定したスキーとスノーボードの選手が発表され、熊本県からはスノーボードのビッグエアとスロープスタイルでルーテル学院高校出身の鬼塚雅選手(23)が選ばれました。
鬼塚選手は2大会連続のオリンピック出場です。

全日本スキー連盟は、北京オリンピック日本代表の内定選手46人を発表しました。

このうち、熊本県からはスノーボードでルーテル学院高校出身の鬼塚雅選手が選ばれました。

23歳の鬼塚選手は、前回の平昌大会に続き2回目のオリンピック出場です。

19歳で迎えた平昌大会では、急斜面を滑り降りて空中で繰り出す技の難易度などを競うビッグエアで8位、コースに置かれた障害物やジャンプ台をクリアしながらゴールまで滑走するスロープスタイルで19位と、目標にしていたメダル獲得はなりませんでした。

その後、大技の練習を重ねた鬼塚選手は、去年3月には世界選手権のビッグエアの決勝で3位に入り、この種目の日本勢では男女を通じて初めてとなる表彰台に立ちました。

また、スロープスタイルでは今シーズンのワールドカップで2位に入るなどしていて、北京大会ではメダル獲得が期待されています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220119/5000014504.html

伊万里市の女子中学生が「事故死」いじめの有無など調査へ
01月19日 20時45分

伊万里市教育委員会は、今月11日に市内に住む女子中学生が「事故死」したと明らかにしました。
教育委員会は来週以降、女子中学生がいじめなどを受けていなかったか調べるとしています。

伊万里市教育委員会によりますと、今月11日、伊万里市に住む女子中学生が「事故死」したということです。

教育委員会は遺族の同意を得られていないとして、詳しいことは明らかにしていません。

今月12日には女子中学生が通っていた中学校で生徒に対しアンケートを行い、これまでにいじめは確認されていないということです。

教育委員会では来週以降に医師や弁護士など第三者で作る「いじめ問題対策委員会」を開き、いじめなどがなかったか詳しく調べるとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220119/5080010833.html

中国労働金庫元支店長 顧客から500万円詐取の疑いで逮捕
01月19日 16時28分

広島市に本店のある「中国労働金庫」山口・宇部支店の支店長だった男が、「特別枠の預金商品がある」などと偽って、60代の女性の顧客から現金500万円をだまし取ったとして逮捕されました。
警察は、元支店長がこの女性を含め顧客8人からあわせておよそ7200万円をだまし取っていたとみて、裏付け捜査を進めています。

逮捕されたのは、広島市に本店のある「中国労働金庫」の宇部支店の支店長だった小形信洋容疑者(57)です。
警察の調べによりますと、小形元支店長は去年3月、顧客の60代の女性に、「金融機関の職員の家族だけが利用できる利回りの高い預金商品がある」などとうその話を持ちかけて、女性から現金500万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
去年6月、顧客から労働金庫にこの預金商品について問い合わせがあったことから、うそが発覚したということです。
調べに対し、小形元支店長は、「借金を返済するためにお金をだまし取った」と容疑を認めているということです。
警察は、労働金庫からの報告などから去年までのおよそ8年間に、この女性を含めた顧客8人からあわせておよそ7200万円をだまし取った疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220119/4060012358.html

小倉北区の郵便局で強盗未遂の疑い 60代容疑者を逮捕
01月19日 16時27分

19日午前、北九州市小倉北区の郵便局で60代の容疑者が刃物を客に突きつけて郵便局員から現金を奪おうとしたとして、強盗未遂の疑いで警察にその場で逮捕されました。

逮捕されたのは、北九州市小倉北区三萩野に住む西田克彦容疑者(67)です。

警察によりますと、西田容疑者は19日午前10時40分ごろ、北九州市小倉北区片野の小倉片野郵便局で、80代の女性客に刃物を突きつけたうえで、窓口の郵便局員に対して「金を出せ」などと脅迫して現金を奪おうとしたとして強盗未遂の疑いが持たれています。

通報を受けて駆けつけた警察官が西田容疑者をその場で逮捕したということで、けが人はいませんでした。

警察の調べに対して、西田容疑者は容疑を認めたうえで「金がなく、このままでは生きていけないと思った」と供述しているということです。

現場は、北九州モノレールの片野駅から300メートルほど北にある商業ビルが建ち並ぶ地域です。

近くに住む40代の男性は「パトカーが10台ぐらい止まっていて、警察官もたくさんいてものものしい雰囲気でした。郵便局はよく利用しているので、すぐ近くで事件が起こると怖いと思いました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220119/5020010323.html

赤ちゃん遺体遺棄の罪 ベトナム人技能実習生に2審も有罪判決
01月19日 18時25分

おととし、熊本県芦北町の住宅で死産した赤ちゃんの遺体を遺棄した罪に問われたベトナム人の技能実習生の2審の裁判で、福岡高等裁判所は、1審の判決より軽い懲役3か月執行猶予2年の有罪判決を言い渡しました。

ベトナム人の技能実習生、レー・ティ・トゥイ・リン被告(22)はおととし11月、芦北町の住宅で出産し、死産だった双子の赤ちゃんの遺体を段ボール箱に入れて自宅に放置したとして、死体遺棄の罪に問われました。

1審の熊本地方裁判所は「遺体を弔わずに放置し、一般的な宗教的感情を害することは明らかだ」などとして、懲役8か月、執行猶予3年の判決を言い渡し、被告側が控訴していました。

19日、2審の判決で、福岡高等裁判所の辻川靖夫裁判長は「死産から遺体が見つかるまで1日余りしかたっておらず、室内に置いておいた行為は放置とまでは言えない」と指摘し、1審の判決を破棄しました。

そのうえで「段ボール箱で二重に包み、十数片の接着テープで封をしたうえで自分の部屋の棚の上に隠しており、死体遺棄に当たる」と指摘しました。

一方で「技能実習生として来日し、家族に仕送りをしていた被告が技能実習を続けるために妊娠、出産を隠そうとしたことには一定程度酌むべき事情がある」として、1審より軽い懲役3か月、執行猶予2年の判決を言い渡しました。

判決のあと、リン被告は弁護団とともに会見し「無罪の主張が認めらず大変残念です。上告して無罪を実現したい」と述べました。

また、弁護士は「1審判決は破棄されたが、弔いの気持ちを隠匿だとされ、不当判決だ」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220119/5000014511.html
1286: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-01-29 01:54:54]
知人女性の顔殴りけがさせた疑い 宜野湾署の警察官を逮捕
01月20日 20時54分

宜野湾警察署に勤務する巡査部長が、知人の女性の顔などを殴ってけがをさせたとして、傷害の疑いで20日逮捕されました。

逮捕されたのは、宜野湾警察署地域課に勤務する巡査部長、砂川匠吾容疑者(31)です。

警察によりますと、砂川巡査部長は、20日午前0時ごろから午前9時半ごろまでの間、本島南部のアパートで知人の30代の女性の顔や腕を殴り、けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。

女性の親族から通報を受け、警察官が女性のアパートにかけつけたところ、巡査部長と顔をはらした女性がいたということです。

2人に事情を聞いたところ、巡査部長が「ささいなことでけんかになり暴行した」と話したことなどから逮捕したということです。

県警察本部の下地忠文首席監察官は、「警察官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾で今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処します」とコメントしています
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220120/5090017099.html

防府市の元郵便局長 顧客の貯金など約9000万円余を横領か
01月20日 17時24分

日本郵便中国支社は、防府市の郵便局の元局長が、顧客の貯金や郵便局の金庫から、合わせて9000万円余りを横領するなどしていたと発表しました。

日本郵便中国支社は、20日、会見を開いて、防府市の奈美郵便局の40代の元局長の男性が、4年前から去年11月にかけて、5人の顧客から預かった通帳などを使って、合わせて8800万円を横領するなどしていたことを明らかにしました。
元局長は、去年11月、郵便局内の金庫から現金300万円も横領していたということです。
元局長は、発覚を免れようと、別の横領を重ねながら顧客の口座に補填し、さらに、複数回にわたって口座の残高を書き換え、数字上だけで合わせて2500万円の水増しを行い、郵便局にも損失を与えたということです。
去年11月に、顧客から、「身に覚えのない現金の出し入れがある」とコールセンターに指摘があったことから発覚し、元局長は、社内の調査に、「借金の返済に充てるために行った」と話しているということです。
日本郵便は、今後、顧客に全額を補償するとともに、元局長を警察に告訴する方針です。
日本郵便中国支社の茂木孝之支社長は、「被害を受けられたお客様に深くおわび申し上げます。真摯に受け止め、今後よりいっそうの社員指導の徹底に努めます」と謝罪しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220120/4060012372.html

宮崎大とNHKが動画を共同制作 市長選の投票呼びかけ
01月20日 17時43分

若者の投票率アップに向けて宮崎大学とNHKがコラボです。
学生たちが選挙に行かない理由を本音で語る動画を共同で制作し、今月23日に行われる宮崎市長選挙への投票を呼びかけています。

動画は、20日から宮崎大学木花キャンパスの食堂のモニターで流されています。

動画では、宮崎大学の学生の呼びかけで集まった大学生や専門学生の8人が、「若者の投票率を上げるには」をテーマに、選挙に行かない理由を本音で語っています。

学生からはテレビもなく、新聞もとっていないので候補者の情報を得る機会が少ないとか、選挙カーは何を言っているのか分からないなどの指摘が相次ぎます。

このほか、成人式に出るため住民票を移していないや、そもそも若者の人数が少なく、投票に行っても意味がないと感じるなどの声が上がっています。

一方で、投票して若者も政治に関心があることを示そうと話す学生もいて、今月23日に行われる宮崎市長選挙に向けて「せっかくだから、とりあえず投票してみませんか」と呼びかけています。

動画を見た農学部1年の男子学生は、「この前の衆議院選挙が初めての選挙でしたが、投票にはいきませんでした。動画に共感できたのでもう少し選挙について考えます」と話していました。

宮崎大学基礎教育部の野見山将太特別助教は、「学生の生の声が聞けるのでふと見て、共感して、選挙に興味を持つきっかけになればいいなと思います」と話していました。

動画はNHK宮崎放送局のホームページにも掲載するほか、ツイッターでも発信します。
ぜひ、若者の本音を聞いてみて下さい。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220120/5060011571.html

県立高校の推薦入試願書受け付け 自己推薦で志願者大幅増加へ
01月20日 12時11分

県立高校の推薦入試の願書の受け付けが20日から始まりました。
ことしから、いわゆる“学校推薦”から自己推薦に制度が変わり、志願者は大きく増える見通しです。

定員の16%余りを推薦入試で募集している宮崎市の宮崎大宮高校では、20日朝早くから各中学校の職員が窓口を訪れて願書を手渡し、担当者が1つ1つ丁寧に確認していました。

県立高校の推薦入試は、これまでそれぞれの中学校の校長が推薦するいわゆる“学校推薦”でしたが、ことしから生徒が希望する高校に出願できる自己推薦に変わりました。

この結果、宮崎市内の中学校の中には推薦入試に出願する生徒の数が2倍近くに増えたところもあるということです。

制度変更は、県立高校の志願倍率が過去最低となる中、生徒から選ばれる魅力的な学校作りを促すのがねらいで、各高校の判断で学力検査をしないことも可能になりました。

一方、これまでの仕組みでは推薦理由書の作成などで中学校側に大きな労力がかかっていたことから、働き過ぎが指摘されている教師の負担軽減につながるという声もあります。

宮崎大宮高校の吉田重樹教頭は「受験生には、学力だけでなく中学校でのあらゆる学びを発揮できるよう、体調管理をしっかり行って臨んでほしい」と話していました
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220120/5060011567.html

武雄市の小学校 卒業記念に児童が湯飲みに絵付け
01月20日 16時47分

武雄市の小学校で、卒業式を間近に控えた6年生の児童たちが、卒業記念に、湯飲みの絵付けに挑戦しました。

この取り組みは、武雄市の陶芸家で、県の重要無形文化財にも指定されている、江口勝美さんが、焼き物の伝統文化に理解を深めてもらおうと、26年前から毎年行っています。

20日は、地元の東川登小学校で、6年生15人が図工室に集まり、江口さんから、1600年ごろ、朝鮮半島から渡ってきた陶工が,武雄に滞在して、焼き物が始まったことなどの歴史を学びました。

そして江口さんが巧みな筆遣いで草花を描いて、手本を紹介したうえで、子どもたちが素焼きした陶器の湯飲みに小学校の名前や卒業する日、それに好きな言葉を描いていきました。

中には「努力」の言葉と「野球ボール」の絵をかいて、プロ野球選手への夢を書いたり、「川と木」を描いて、自然が好きなことを表現する子どももいました。

江口さんは、「思い切り太く書いた方が、焼いたあとの仕上がりがいい」とアドバイスしていました。

この湯飲みは、江口さんの窯で本焼きして完成させてから、3月18日の卒業式までに、児童に渡されることになっています。

女子児童は、「字を書くのは、難しかったですが、好きな豚の絵を描けたので、面白かったです。出来上がった湯飲みは、おじいちゃんにプレゼントします」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220120/5080010839.html
1287: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-02-05 03:08:43]
大川市職員が運転免許証失効したまま車運転 減給処分に
01月27日 21時05分

大川市の職員が運転免許証が失効したまま車を運転していたとして減給10分の1・6か月の処分を受けました。
処分を受けたのは大川市建設課の44歳の男性職員です。
大川市によりますと、この職員は、先月までの1年余りにわたって、運転免許証の有効期限が切れたまま、公用車などを運転していたということです。
市が全職員を対象に、運転免許証の有効期限の確認を行った際に発覚しました。
この職員は「免許証が失効していることに気づかなかった」と話しているということです。
市は「大変申し訳ない事案が発生した」として、今後、全職員の免許証の有効期限を管理し、更新時期に確認を行うなどして、再発防止に取り組んでいくとしています
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220127/5010014652.html

父親殺害の罪 検察 長男に懲役15年求刑 那覇地裁
01月27日 14時58分

去年4月、宮古島市で父親を包丁で刺して殺害したとして殺人の罪に問われている40歳の長男の裁判で、検察は懲役15年を求刑しました。

宮古島市の農業手伝い、翁長久志被告(40)は去年4月、市内の自宅で当時61歳だった父親の胸を包丁で2回突き刺し、殺害したとして殺人の罪に問われています。

27日、那覇地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「就寝中で抵抗できない父親を一方的に2回も突き刺していて、強い殺意を持って執ように行われた悪質な犯行だ」などと指摘しました。

そのうえで、「父親に落ち度はなく、犯行に至る経緯に酌量すべき点はない」として懲役15年を求刑しました。

これに対して、弁護側は「父親との関係に悩んでいた被告は、飲酒の影響で怒りが急激に高まり突発的に刺したので、殺意が強いとまでは言えない。本人は反省していて、友人が更生を支援する約束をしている」として、懲役9年が相当だと主張しました。

判決は今月31日に言い渡されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220127/5090017161.html

那覇市の小中学校 爆破予告受けて授業開始遅らせる
01月27日 11時32分

那覇市教育委員会は市内の小中学校への爆破予告を受けて、27日、市立の小中学校で授業の開始を遅らせました。
市教育委員会によりますと、学校側から異常を知らせる報告は入っていないということです。

那覇市によりますと、今月20日、「市内の小中学校に爆弾を仕掛けた。27日午前8時11分にセットした」という内容のメールが届きました。

那覇市教育委員会は27日、念のため市立の小中学校の授業の開始を1時間遅らせることにし、那覇市北部にある小学校では午前8時45分までに登校した児童を運動場で待機させました。

そして、問題がないことを確認し、10人ほどの児童を校舎に入れました。

その後、学校には児童が次々と登校し、中には保護者が付き添う姿も見られました。

保護者の1人は「何事もなくてよかったです。新型コロナもそうですが、早く子どもたちが安心して学校に通えるようになってほしいです」と話していました。

この小学校では、27日は分散登校で全校児童の半分のおよそ300人が登校する予定でしたが、8人が爆破予告を理由に休んだということです。

那覇市教育委員会によりますと、これまでのところ、学校から不審物が見つかったなど異常を知らせる報告は入っていないということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220127/5090017157.html

桜の開花予想 佐賀市は3月25日でほぼ平年並み
01月27日 17時12分

佐賀のことしの桜の開花は、ほぼ平年並みの見込みです。

日本気象協会はことし初めてとなる桜の開花予想を発表し、佐賀市の開花は3月25日の見込みです。

日本気象協会が27日発表したことし初めての桜の開花予想によりますと、佐賀市のソメイヨシノの開花は3月25日と予想されています。

これは平年より1日遅く、去年より8日遅くなっています。

日本気象協会によりますと、去年は冬の寒さと春の暖かさが平年より早く訪れて全国的に桜の開花が早まり、佐賀市でも1990年と2002年に並ぶ最も早い開花となりました。

しかし、ことしは桜の花芽が目覚める時期の先月から今月にかけての気温が低く、その後、つぼみが成長する3月にかけて気温が順調に高まり、去年よりは時期が遅くなる見通しです。

このため佐賀市では、桜の開花はほぼ平年並みとなる見込みです。

このほか全国で最も早い開花の予想は福岡市、熊本市などで3月22日、大分市、長崎市、宮崎市で3月23日などとなっています。

次の開花予想の発表は来月10日の予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20220127/5080010903.html

小学生の男の子が「ヘアドネーション」
01月27日 17時58分

ヘアドネーションという活動をご存じですか。
ヘアドネーションとは、病気の治療や薬の副作用などで髪の毛を失った人たちのために、寄付された髪の毛で医療用のかつら、ウイッグを作って送る取り組みです。
この取り組みに参加するために、3年間、髪を伸ばし続けてきた小学生で現在NHKEテレ「天才てれびくんhello,」にテレビ戦士として出演中の男の子の思いを取材しました。

京瀧さん親子が髪の毛を提供したヘアドネーションの団体によりますと、1つのかつらを作るためには、30人から50人分の髪の毛が必要だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220127/4060012447.html

航海士などを目指す高校生たち 実習船で遠洋航海に出航 長門
01月27日 17時58分

長門市の港では、航海士などを目指す市内の高校生たちが、感染対策のため船上での2週間の隔離生活を終え、27日朝、実習船で1か月余りの遠洋航海へと出航しました。

長門市の大津緑洋高校では、航海士や機関士などを目指して学ぶ生徒たちが、毎年この時期に、福岡県立水産高校の生徒と合同で、遠洋航海の実習を行っています。
27日朝は、長門市の仙崎港で、2つの高校の生徒や乗組員など実習船に乗り込む70人と、学校関係者や保護者が参加して、出港式が行われました。
ことしは、船上で新型コロナの感染が拡大するのを防ぐために、船に乗る前に全員が検査で感染がないことを確認したうえで、およそ2週間の隔離生活を実習船の中で送ってきたということで、27日も、船からは降りずに、生徒たちは甲板に並んで、岸壁の保護者と対面しました。
式では、生徒を代表して大津緑洋高校2年の中野友翔さんが、「コロナ禍で体験航海も出来ず慣れないことばかりだが、専門知識と技術を習得したい」と決意表明を行いました。
このあと、色とりどりのテープで生徒と保護者がつながるなか、実習船は出航し、保護者たちは、船の姿が見えなくなるまで手を振り続けていました。
実習は35日間行われ、小笠原沖などでマグロはえなわ漁や操船の技術を学ぶ予定です。
中野さんの父親は、「寂しいですが、安全に大きくなって帰ってきてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220127/4060012439.html

75歳の伯父を刺して殺害か 男を殺人容疑で逮捕 宇部市
01月27日 17時29分

26日夜、宇部市の市営住宅で、75歳の伯父を刃物で刺して殺害しようとしたとして、市内に住む42歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
伯父の死亡が確認されたことから、警察は、容疑を殺人に切り替えて、詳しいいきさつを調べています。

逮捕されたのは、宇部市常盤台の無職、国平和夫容疑者(42)です。
警察によりますと、国平容疑者は、26日午後9時ごろ、宇部市内の市営住宅に住む伯父の国平政一さん(75)を包丁のような刃物で刺し、殺害したとして殺人の疑いが持たれています。
国平容疑者は、みずから警察に通報し、駆けつけた警察官が政一さんの頭部に刃物が突き刺さり、血を流した状態で倒れていたことを確認したことから、その場で殺人未遂の疑いで逮捕しました。
その後、政一さんの死亡が確認されたことから、警察は、容疑を殺人に切り替えたということです。
調べに対して、国平容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということで、動機など詳しいいきさつを調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220127/4060012445.html

伯父を刺した男を殺人未遂容疑で逮捕 伯父は死亡 宇部市
01月27日 11時53分

26日夜、宇部市の市営住宅で、75歳の伯父を刃物で刺して殺害しようとしたとして、市内に住む42歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
伯父は、その場で死亡が確認されたということで、警察は、動機を調べるとともに、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。

逮捕されたのは、宇部市常盤台の無職、国平和夫容疑者(42)です。
警察によりますと、国平容疑者は、26日午後9時ごろ、宇部市内の市営住宅に住む伯父の国平政一さん(75)を、包丁のような刃物で頭部を刺し、殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。
国平容疑者は、みずから警察に通報し、駆けつけた警察官が政一さんの頭部に刃物が突き刺さり、血を流した状態で倒れていたことを確認したことから、その場で逮捕されたということです。
警察によりますと、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
政一さんは、現場で死亡が確認されたということで、警察は、動機を調べるとともに、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。

【現場は山口大学工学部の裏手の住宅地】。
現場は、山口大学工学部のキャンパスの裏手にある公営住宅や民家が建ち並ぶ地域で、近くには学校や商店もあります。
事件があった市営住宅では、午前中から現場検証が行われ、警察官が現場となった部屋に出入りしていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220127/4060012436.html

公選法違反事件 再発防止で幹部職員対象に研修会 山口市
01月27日 13時45分

去年の衆議院議員選挙をめぐる公職選挙法違反事件で、山口市の幹部職員2人が懲戒処分となったことを受けて、市は、幹部職員を対象に再発防止に向けた研修会を開きました。

去年10月に行われた衆議院議員選挙で、山口市の幹部職員2人は、山口3区から立候補した候補者の後援会の入会申込書を部下に配らせて勧誘したとして、今月、罰金の略式命令を受けたほか、25日、市から減給の懲戒処分を受けました。
山口市は、27日、課長級以上の幹部職員およそ200人を対象に、再発防止に向けた研修会を開きました。
はじめに、塩見富士雄総務部長が、「公務員として順守すべきルールを職員で共有し、いま一度気を引き締め市民からの信頼回復に努めましょう」とあいさつしました。
続いて公務員の経験がある弁護士がオンラインで講師を務め、公職選挙法の概要や違反の実例を紹介したうえで、「公務員の不祥事に対する世間の目は厳しい。法律を知り、違反行為を起こさない組織づくりが必要だ」と呼びかけました。
研修会のあと塩見総務部長は、「法令に関する知識不足でこういった事態を招き申し訳なく思っている。今後ともコンプライアンスの徹底をしていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220127/4060012440.html

ことしの桜の開花予想 熊本は平年並みの3月22日
01月27日 17時36分

日本気象協会のソメイヨシノの開花予想が発表され、ことしの熊本市の桜の開花は、平年並みの3月22日と予想されています。

日本気象協会は27日、ことし最初のソメイヨシノの開花予想を発表しました。

それによりますと、熊本市の開花は3月22日と予想されています。

これは記録的に早く開花した去年と比べると5日遅い予想となっていますが、ほぼ平年並です。

日本気象協会によりますと、先月強い寒気が流れ込んで全国的に厳しい寒さとなった影響で、芽が順調にできていて、来月以降は平年並みの暖かさで推移すると予想されているため、開花はほぼ平年並みになるとみられているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220127/5000014581.html

ミニボート事故ほぼ倍増 海保「コロナで密を避け水上か」
01月27日 16時05分

去年1年間に九州北部や山口県西部の海域で確認されたミニボートの事故は、前の年の2倍近くに増加しました。
第七管区海上保安本部は「新型コロナウイルスの影響で密を避けようと、海のレジャーを選ぶ人が増えているのではないか」と分析していて、安全対策を呼びかけています。

ミニボートは船の全長が3メートル未満で、小型船舶の操縦免許が不要な手軽さなどから釣りの愛好家を中心に人気を集めています。

第七管区海上保安本部によりますと、九州北部や山口県西部の管轄する海域で、去年1年間に確認されたミニボートの事故は24件と、前の年の13件と比べて2倍近くに増えたということです。

事故の原因は、浸水や転覆が8件、エンジンやプロペラの故障が8件、衝突が3件などとなっていて、漂流して行方不明になった人も1人確認されているということです。

第七管区海上保安本部は「新型コロナウイルスの影響で密を避けようと、海のレジャーを選ぶ人が増えているのではないか」と分析していて救命胴衣の着用など安全対策を呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20220127/5020010375.html
大川市職員が運転免許証失効したまま車運転...
1288: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-02-05 19:32:46]
ワクチン効果低下“感染対策の継続を”長崎大研究グループ発表
01月26日 17時05分

新型コロナウイルスのワクチンの有効性について、長崎大学の研究グループが今月時点での状況を調べた結果、2回接種した場合の発症の予防効果は51.7%で、オミクロン株への置き換わりを背景にワクチンの効果が低下しているとする研究結果をまとめました。

長崎大学熱帯医学研究所などの研究グループは、オミクロン株の感染が拡大した今月1日から21日までの期間、全国5か所の医療機関で検査を受けた16歳から64歳の417人について、ワクチンを2回接種した場合の予防効果の有効性についてまとめました。

それによりますと、ワクチンを接種していない人と比較した場合、2回接種した人の発症を予防する効果は暫定値で51.7%だったということです。

一方、デルタ株が流行していた去年7月から9月にかけて行った同様の調査では88.7%が有効だったため、およそ半年間で効果が低下したということです。

原因については、デルタ株からオミクロン株への置き換わりや、ワクチンを接種してからの時間の経過が考えられるということで、研究グループは今後、さらに詳しい分析を進めていくとしています。

長崎大学の森本浩之輔教授は「デルタ株が流行していた時期より有効性が落ちているので、ワクチンを打ったからといって油断せずに、感染対策を続けてほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013959.html

「嘉代子桜」の苗木 長崎市の爆心地公園に植樹
01月26日 16時56分

長崎の原爆で犠牲になった少女をしのび、爆心地近くの小学校に植えられた「嘉代子桜」と呼ばれる桜の苗木が、長崎市の爆心地公園に植樹されました。

「嘉代子桜」は、学徒動員で長崎市の城山小学校にいた際に原爆で犠牲になった、当時15歳の林嘉代子さんの母親が、娘をしのんで城山小学校にソメイヨシノを植えたものです。

城山小学校の原爆殉難者慰霊会によりますと、「嘉代子桜」の親木は当初の50本ほどから6本に減っていて、慰霊会では接ぎ木をして育てた苗木を各地に送っています。

26日は、慰霊会のメンバーらが長崎市の爆心地公園に2メートルほどの苗木を植えました。

メンバーらはスコップで穴を掘って苗木を植えたあと、細い苗木が倒れないよう支柱を取り付けるなどの作業を行っていました。

慰霊会の会長で、長崎原爆遺族会の本田魂会長は「嘉代子桜に込められた思いを知ってもらうことで、少しでも平和につながれば嬉しい。桜は成長が早いと聞くので、春が楽しみです」と話していました。

慰霊会では来月、核兵器の廃絶を求める全国の自治体で作る協議会に加盟する市町村のうち、16の自治体に苗木を送る予定だということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013960.html

各地の保健所 感染急拡大で業務の見直し迫られる
01月26日 16時50分

新型コロナウイルスの拡大で、ひっ迫するのは医療機関だけではありません。
各地の保健所は、自宅で療養する感染者の健康観察や濃厚接触者の特定など重要な業務を担っています。
しかし、今、感染の急拡大を迎えて、保健所では業務の見直しを迫られています。

諫早市にある県央保健所では、いわゆる感染の”第5波”では管内の感染者数は26人が最多でしたが、今月20日にはおよそ5倍の120人に急増しました。

保健所では先週から、県庁から応援の職員およそ20人を派遣してもらうなどして通常の5倍の態勢で対応にあたっていますが、

それでも職員1人にかかる負担は、これまでと比べものにならないほど増大しています。

この日も保健所の電話は鳴りやまず、職員は新たに判明した感染者に連絡を取ったり、自宅で療養する人の健康状態を確認したりして対応に追われていました。

また、自宅で過ごす感染者が入院が必要かどうかを判断するため、保健所に常駐する医師が直接、自宅に出向く姿も見られました。

新規感染者が急増し業務がひっ迫する中、保健所は業務の見直しを迫られています。

保健所の重要な仕事の1つは、感染が確認された人から聞き取り調査を行って「濃厚接触者」を特定し、その人に連絡をとって検査や自主隔離を促すことです。

感染の拡大を食い止めるうえで大切な業務ですが、この保健所では先週からこの業務の対象を大幅に縮小しました。

もし、今後も感染拡大が続けば、限られた人員で業務を続けるため、そのほかの業務についても縮小する可能性があるとしています。

長崎県県央保健所の藤田利枝所長は「保健所だけでやっと回している状況になっていて、これ以上感染が拡大するとさらに業務がひっ迫し、もうこれ以上のことはできないという状況になってしまう。業務を整理して、省けるところは省いていくというのを考えていかなければいけないと思っている」と話していました
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013961.html

県内 レギュラーガソリン価格 2週連続で値上がり
01月26日 16時20分

今週の県内のレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり177.5円と先週に比べて1.2円上回り、2週連続の値上げとなりました。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、県内の24日時点のレギュラーガソリンの平均小売り価格は、1リットルあたり177.5円でした。

先週から1.2円上回って2週連続で値上がりしていて、2008年9月以来、13年4か月ぶりの高値となりました。

また、全国では、長野県の177.9円に次いで2番目に高くなっています。

長崎県は製油所から遠いうえに、多くの離島を抱えて石油関連商品の輸送コストがかかるため、ガソリン価格の高止まりが続いています。

全国平均は前の週より1.8円高い170.2円で、福島県を除く46都道府県で値上がりしました。

石油情報センターによりますと、オミクロン株の感染拡大に伴う経済活動への世界的な影響が限定的だという見方が出る中、コロナ禍からの順調な経済回復に対して、産油国の増産が追いつかず原油価格が上昇していることが主な要因だということです。

今後の見通しについて、石油情報センターは「政府が石油元売り会社に補助金を支給する対策に乗り出すことから、ガソリンスタンドでの小売価格は横ばいで推移するとみられる」としています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013958.html

米軍佐世保基地 新たに36人が新型コロナに感染
01月26日 15時30分

長崎県佐世保市にあるアメリカ軍佐世保基地は、基地関係者36人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと、26日、発表しました。

佐世保基地の関係者で感染が確認されたのは、これまでで延べ600人となっています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013957.html

観光事業者などが連携「雲仙観光局」設立 地域活性化目指す
01月26日 14時28分

雲仙温泉や小浜温泉などの観光地を抱える雲仙市で、観光事業者などが連携して新たな団体を設立し、今後、地域の活性化を目指すことになりました。

25日に雲仙市のホテルで開かれた新たな団体「雲仙観光局」の設立総会では、オンラインを含めてホテルや旅館の関係者などおよそ70人が参加しました。

会では、雲仙市の金澤秀三郎市長が「雲仙市の観光の推進には実行力を備えた強力な組織作りが必要不可欠。未来をひらく役目を果たすため総会は大きな一歩と期待を寄せている」とあいさつをしました。

続いて、事務局から設立の目的などが説明されたあと、小浜温泉で旅館などを経営する山下浩一さんが代表理事に選出されました。

山下代表理事は「雲仙と小浜が中心になって市全体を盛り上げていく。雲仙市にある本物の素材を磨き上げて、リーダーシップを持って発信していきたい」と意気込みを語りました。

今後、団体では、地域の活性化を目指して、市内の観光の魅力を積極的に発信していきたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013956.html

ワクチン接種 長崎市が予約のキャンセル待ち募集始める
01月26日 14時00分

新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、長崎市は、ワクチンの有効な活用を図るため、基礎疾患がある人などを対象に26日から予約のキャンセル待ちの募集を始めました。

長崎市では、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種に向けて、65歳以上の接種券を26日から4回に分けて発送します。

こうした中、ワクチンの有効活用を図ろうと、予約のキャンセル待ちの募集を26日から始めると発表しました。

募集の対象はいずれも長崎市内に住む人で、基礎疾患がある人や小中学校の教職員、保育士など、それに高齢者訪問サービスを行う事業所の従事者のうち、2回目の接種から6か月以上経過した人となっています。

申し込み先は市のワクチン接種のコールセンターで、土日祝日も含めて、午前8時45分から午後8時まで受け付けているということです。

申し込む際は、キャンセル待ちの申し込みであることや、氏名、生年月日、連絡先、それに1回目と2回目の接種をした日にちをオペレーターに伝えると申し込みが完了するということで、詳しくは、市のホームページを確認してほしいということです。

コールセンターの番号は0120-095827です。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013955.html

「搬送困難」一般病床の縮小が一因 長崎市消防局が分析
01月26日 12時22分

救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」について、NHKが県内すべての消防当局を取材したところ、今月23日までの1週間で45件にのぼり、このうちの6割余りが新型コロナの疑いとは関係がないケースだったことが分かりました。
背景について、長崎市消防局は「医療機関が新型コロナ患者専用の病床を増やすのに伴い、一般病床を縮小していることが要因の1つ」と分析しています。

総務省消防庁によりますと、救急隊が患者を受け入れられるかどうか医療機関に4回以上照会し、搬送を始めるまでに30分以上かかったケースを「搬送が困難な事例」と定義しています。

これについて、NHKが県内で10ある消防当局すべてに取材したところ、今月17日から今月23日までの1週間で45件にのぼることが分かりました。

そして、このうちの64%にあたる29件が、「けが」や「腹痛」など新型コロナの疑いとは関係がないと判断されたケースだったということです。

背景について、長崎市消防局は「医療機関が新型コロナ患者専用の病床を増やすのに伴い、一般病床を縮小していることが要因の1つ」と分析しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013953.html

ガソリン価格抑制へ 27日から補助金支給の対策発動
01月26日 12時21分

政府は、レギュラーガソリンの小売価格の全国平均が1リットルあたり170円を超えたとして、27日から価格を抑えるため、石油元売り会社に補助金を出す異例の対策を初めて発動します。

一方、長崎県は遠く離れた製油所からの輸送コストがかかり、ガソリン価格はすでに170円を上回り、全国で最高値の状況が続いています。

このため、27日からの政府の価格対策発動によって県内のガソリン価格がどれくらい引き下がり、消費者の負担軽減につながるかが注目されます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013940.html

五島市福江島 高菜の漬け物づくり盛ん
01月26日 12時13分

高菜の栽培が盛んな五島市の福江島では、高菜を収穫して漬物に加工する作業が、今、盛んに行われています。

五島市の福江島では30年余り前から冬場の農業者の所得向上を目指して高菜の栽培が導入され、今シーズンは51軒の農家が56ヘクタールで高菜を栽培しています。

冬のこの時期、収穫作業が盛んに行われていて、農家の人たちが畑の高菜を切り取る作業に追われていました。

今シーズンの作柄はまずまずだということで、生の葉でおよそ2200トンの収穫が見込まれています。

切り取られた高菜は天日で干されたあと、島内の3か所の加工施設に運び込まれ、漬け物にするためタンクにまんべんなく詰め込んでいました。

五島の高菜は肉厚でシャキシャキした食感が特徴で、タンクの高菜には風味をよくするため、ウコンと塩をまぜた粉が振りまかれます。
そして、半年間、おもしをのせたあと、福岡の漬け物業者などに販売されます。

福江島の高菜の収穫と漬け込み作業は、3月いっぱい続きます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013952.html

「まん延防止」対象区域 26日から県内全域に拡大
01月26日 10時53分

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、26日からまん延防止等重点措置の対象区域が県内全域に拡大されます。

新型コロナの感染の急拡大を受けて、長崎県は医療提供体制への深刻な影響を回避するため、県内全域でより強い行動制限の実施が必要だとして、長崎市と佐世保市に指定されているまん延防止等重点措置の対象区域を、26日から県内全域に拡大します。

また、それに伴って28日からは、県内全域の飲食店などに対し午後8時までの営業時間の短縮や、酒類の提供を終日行わないよう要請する方針です。

さらに、県民に対して引き続き不要不急の外出を控えることや、会食の際は感染防止対策が徹底されたコロナ対策認証店を利用し、ふだん一緒にいる人と4人以内、かつ2時間以内で行うよう呼びかけています。

県によりますと、県内に44あるコロナ患者を受け入れる医療機関のうち、25日の時点で、少なくとも20以上の医療機関で感染者や濃厚接触者が確認され、合わせて150人以上の医療従事者が休業を余儀なくされています。

また、県は、感染に不安を感じる県民が無料で検査を受けられる場所を56か所に拡大するとともに、検査期間を来月末まで延長することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220126/5030013948.html

ガソリン補助金支給の対策発動へ
01月25日 19時26分

政府はレギュラーガソリンの小売価格の全国平均が1リットルあたり170円を超えたとして、価格を抑えるため、石油元売り会社に補助金を出す異例の対策を初めて発動する方針を明らかにしました。
今週木曜日・27日以降に適用されます。

これは萩生田経済産業大臣が25日の閣議のあとの記者会見で明らかにしました。

それによりますと、レギュラーガソリンの小売価格の全国平均は24日時点で1リットルあたり170.2円となりました。

政府はガソリン価格の上昇を抑えるため小売価格が170円を超えた場合に、石油の元売り会社に補助金を出すという異例の対策を決めており、この条件を満たしたことになります。

対策は今週木曜日・27日以降に適用されます。

今回、元売り会社はガソリンスタンドへの卸売価格について170円を超えた0.2円分と原油価格の上昇にともない今週、影響を受ける分の、合わせて3.4円分を引き下げます。

そしてその分の資金を政府が事後に補助する仕組みです。

ガソリンだけでなく、軽油や灯油、重油も補助の対象となります。

ただ、小売価格はガソリンスタンドがそれぞれの経営判断に基づいて決定するため、経済産業省は卸売価格の引き下げ分が小売価格に反映されているか各地のガソリンスタンドを調査することにしています。

政府がガソリン価格を抑えるために石油元売り会社に補助金を出すことについて長崎県県民生活環境課は「政府の石油元売り会社への支援がどのくらい長崎県内のガソリン価格に影響を与えるのか、今のところよくつかめない状況にある。政府の補助金は全国一斉に行われるため流通コストが高い長崎県ではほかの都道府県よりもガソリン価格が高い傾向は続くだろうとみている。少しでも長崎県内の消費者の負担が減る形で政府の対策の効果が発揮されることを期待したい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220125/5030013940.html

まん延防止等重点措置対象区域を県内全域に拡大 時短要請も
01月25日 19時21分

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、長崎県の中村知事は臨時の記者会見を開き、26日からまん延防止等重点措置の対象区域を県内全域に拡大するとともに、今月28日からは県内全域の飲食店などに対して営業時間の短縮を要請する方針を明らかにしました。

長崎県の中村知事は25日夕方、臨時の記者会見を開きました。

その中で、県内では直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が前の週の2倍に増加しているほか、感染が若い世代から高齢者に徐々に広がり、入院患者にも高齢者や中等症以上の患者が増えている現状を説明しました。

そのうえで、医療提供体制への深刻な影響を回避するため、県内全域でより強い行動制限の実施が必要だとして、現在、長崎市と佐世保市を指定しているまん延防止等重点措置の対象区域について、26日から県内全域に拡大することを明らかにしました。

また、これに伴い今月28日からは県内全域の飲食店などに対し、午後8時までの営業時間の短縮や酒類の提供を終日行わないよう要請する方針です。

さらに、県民に対して引き続き不要不急の外出を控えることや会食の際は感染防止対策が徹底されたコロナ対策認証店を利用し、ふだん一緒にいる人と4人以内、かつ2時間以内で行うよう呼びかけました。

また、今後のイベントについては、開催の延期や中止を含めて慎重に検討するよう呼びかけるとともに、感染防止対策の計画を県が確認した上で、5000人を超えるイベントの人数の上限を、2万人、または収容定員の100%の少ない方とするよう要請します。

県によりますと、県内に44あるコロナ患者を受け入れる医療機関のうち現時点で少なくとも20以上の医療機関で感染者や濃厚接触者が確認され、合わせて150人以上の医療従事者が休業を余儀なくされているということで、「感染者の爆発的な増加で医療提供体制に支障が生じつつある」としています。

また、県は感染に不安を感じる県民が無料で検査を受けられる場所を56か所に拡大するとともに、検査期間を来月末まで延長することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220125/5030013948.html

高齢者が入居する県内の施設では感染対策を強化する動き
01月25日 18時11分

県によりますと、県内の年代別の感染者数では20代から30代が最も多く若者を中心に感染が広がっていますが、一方で、60代以上の感染も徐々に増えています。

オミクロン株は重症化リスクは低いとみられていますが、高齢者は一定の割合で重症化すると見られていています。

高齢者が入居する県内の施設では感染対策を強化する動きが広がっています。

105人が入居する大村市の有料老人ホームではオミクロン株の感染力の強さを警戒して、今月7日から外部の人の面会が再び、制限されました。

この日、去年の2月から入居している88歳の男性は、面会に来た妻とガラス越しに顔をあわせ、携帯電話で会話をしていました。

男性は「寒いでしょ。中に入っておいで」と声をかけましたが、妻から電話で施設の中への立ち入りが禁止されていることを告げられると「窓越しか。寒いところに立ってもらって大変だね」と答え、最後にはさみしそうに手を振って別れを惜しみました。

男性は、「施設の中は暖かいけど外にいる人は寒いね、きょうは。一緒にいられれば一番良かったですけど、こういう時代で一緒にいられないから。さみしいですね」と話していました。

面会に来た妻は、「施設の中には多くの人がいるので自分たちが気を付けないといけないと思ってます。元気そうだったから声だけより姿を見られたのはよかった。部屋に行って話も出来るようになることを祈ってます」と直接会える日を心待ちにしている様子でした。

また、去年9月から一緒に入居した88歳と94歳の夫妻はこれまで夫妻の世話をしてきたおいと直接、会うことができないため、施設側が準備したビデオ通話で久しぶりの会話を楽しみました。

夫はパソコンの画面越しに「いまから来るんじゃないのか。来るかと思って心待ちにしてた」などと言ってさみしそうな表情を浮かべていました。

それに対しておいは「元気ですか。またまんじゅう持って行きますから。元気しとってください」などと言葉をかけていました。

施設によりますと感染状況が落ち着いていた去年の年末までは入居者たちは髪を切りに行ったり買い物に行ったりと息抜きのための外出は自由にできていましたが、急激な感染状況の悪化を受けて現在はそれも制限しているということです。

施設の石本香代子介護部長は「第6波のオミクロン株では感染力が強いので職員も3密を避けるように行動をしています。コロナが始まってから期間が長くなっていますので入居者の不安や心配に対してもサポートできるよう常に考えています」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220125/5030013946.html

まん延防止等重点措置対象区域を県内全域に拡大 時短要請も
01月25日 18時02分

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、長崎県の中村知事は臨時の記者会見を開き、26日からまん延防止等重点措置の対象区域を県内全域に拡大するとともに、今月28日からは県内全域の飲食店などに対して営業時間の短縮を要請する方針を明らかにしました。

長崎県の中村知事は25日夕方、臨時の記者会見を開きました。

その中で、県内では直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数が前の週の2倍に増加しているほか、佐世保市では県が緊急時に確保できる最大の病床数に対してすでに38.8%が埋まっている現状を説明しました。

そのうえで、医療提供体制への深刻な影響を回避するため、県内全域でより強い行動制限の実施が必要だとして、現在、長崎市と佐世保市を指定しているまん延防止等重点措置の対象区域について、26日から県内全域に拡大することを明らかにしました。

また、これに伴い今月28日からは県内全域の飲食店などに対し、午後8時までの営業時間の短縮や酒類の提供を終日行わないよう要請する方針です。

さらに、県民に対して引き続き不要不急の外出を控えることや会食の際は感染防止対策が徹底されたコロナ対策認証店を利用し、ふだん一緒にいる人と4人以内、かつ2時間以内で行うよう呼びかけました。

また、今後のイベントについては、開催の延期や中止を含めて慎重に検討するよう呼びかけるとともに、感染防止対策の計画を県が確認した上で、5000人を超えるイベントの人数の上限を、2万人、または収容定員の100%の少ない方とするよう要請します。

県によりますと、県内に44あるコロナ患者を受け入れる医療機関のうち現時点で少なくとも20以上の医療機関で感染者や濃厚接触者が確認され、合わせて150人以上の医療従事者が休業を余儀なくされているということで、「感染者の爆発的な増加で医療提供体制に支障が生じつつある」としています。

また、県は感染に不安を感じる県民が無料で検査を受けられる場所を56か所に拡大するとともに、検査期間を来月末まで延長することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220125/5030013948.html
1289: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-02-06 03:13:31]


小学生が育てた桜島大根が競りに 鹿児島市の中央卸売市場
01月28日 11時52分

鹿児島市の中央卸売市場で、桜島の小学生たちが育てた桜島大根が競りにかけられました。

鹿児島市の中央卸売市場では、世界一重い大根としてギネス世界記録にも認定されている桜島大根の出荷が最盛期を迎えています。

28日朝は、桜島のふもとにある4つの小学校と鹿児島市の春山小学校の子どもたちが育て、今月収穫したおよそ410本が競りにかけられました。

桜島大根には、おすすめの食べ方や子どもたちが書いた消費者への感謝の手紙も添えられています。

28日の競りにはおよそ20の業者が参加し、威勢のいいかけ声とともに次々と競り落としていました。

主催した青果会社によりますと、最も高いもので1本1000円の値が付いたということです。

例年は子どもたちが競りに立ち会っていましたが、新型コロナ対策のため去年に続いて中止されました。

そのかわりに子どもたちが描いた桜島大根の絵が飾られ、競り場を彩っていました。

主催した鹿児島青果の※ハマ村幸仁取締役は「今が一番の食べごろです。児童の手紙を読んで食べていただければと思います」と話していました。

※ハマは、まゆはま
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220128/5050017685.html
https://www.nhk.or.jp/kagoshima/tsunagaru/report/article/12.html

下関市の自動車道であおり運転 40歳男に罰金60万円
01月28日 17時57分

去年10月、下関市の自動車道で、走行中の大型トラックの前に割り込むなど、あおり運転をしたとして逮捕された岡山市の40歳の男に対し、山口簡易裁判所は罰金60万円の略式命令を出しました。

略式命令を受けたのは、岡山市の自称、買い取り業の40歳の男です。
警察によりますと、この男は去年10月、下関市吉田地方の中国自動車道の上り線で、走行中の大型トラックの前に自分が運転する軽トラックを割り込ませてブレーキをかけ、大型トラックを無理やり停車させるなどあおり運転をしたとして、道路交通法違反の疑いで逮捕されました。
山口区検察庁は28日付けでこの男を略式起訴し、山口簡易裁判所は罰金60万円の略式命令を出しました。
山口地方検察庁によりますと、この男は28日罰金を納付したということです。
あおり運転はおととし6月に最高で5年以下の懲役、または100万円以下の罰金と厳罰化されていて、厳罰化以降、県内での検挙は今回が初めてでした。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220128/4060012458.html

若者集まり警察署に投石 バイクの少年がけがした経緯調査
01月28日 18時07分

27日夜遅くから28日朝にかけ、沖縄市の警察署の周辺に若者が集まり、一部が石を投げて署の窓ガラスを割るなどしました。
27日未明に市内でバイクに乗っていた男子高校生が、警察官に警棒で殴られて大けがをしたなどとする、ネットで拡散した情報を見て集まったとみられ、警察は高校生がけがをした経緯について事実関係の調査をしています。

27日午後11時ごろから28日午前4時ごろにかけて、沖縄市にある沖縄警察署の周辺に多数の若者が集まり、一部が警察署の建物に向かって石を投げたり、駐車中の車両を棒でたたいたりしました。

警察によりますと、集まった若者は少なくと100人以上にのぼるとみられ、この騒動でけが人はいませんでした。

警察によりますと、玄関の窓が数枚割れたほか、車両2台が破損し、器物損壊などの疑いで捜査を進めることにしています。

一方、警察によりますと、27日午前1時15分ごろ、複数のバイクによる暴走行為を警戒するため、市内の路上を歩いてパトロールしていた29歳の警察官と17歳の男子高校生が乗ったバイクが接触しました。

バイクは走り去りましたが、まもなく数百メートル離れた場所にいたこの高校生から、消防に事故を起こして顔にけがをしたという内容の通報があったということで、高校生は右目に大けがをして病院に搬送されました。

消防によりますと、高校生は搬送される前、「右目の辺りを警察官に棒のようなもので殴られた」と説明したということです。

また、警察によりますと、警察官も右腕に軽いけがをしたということです。

高校生のけがをめぐってネット上に「少年が警察官に警棒で殴られて失明した」などとする情報が拡散していて、警察署の周辺に集まった複数の若者がこの情報を見たと話していました。

警察は高校生がけがをした経緯について事実関係の調査をしています。

警察によりますと、これまでの聞き取りに対して警察官は「正面からバイクが走ってきて、職務質問をしようとしたところバイクと接触した」と話しているということです。

また、通常、警棒は腰の左側に装着していますが、当時、どうしていたのか、詳しく調べています。

また、犯人を取り押さえる時などに使用される警杖と呼ばれる棒は手に持っていなかったということです。

その上で警察官は「一瞬のことだったので体のどの部分がバイクに接触したかわからない」と話しているということです。

一方、警察によりますと、28日は病院に入院している男子高校生から話を聞くことはできなかったということです。

沖縄県教育委員会は高校生が事故でけがをしたことは把握しているとした上で、各県立高校を通じて生徒たちに対し、「事実関係の確認をしているので冷静に対応してほしい」と呼びかけることにしています。

一方で、警察には事故の事実関係について詳しく説明するよう求めたということです。

17歳の男子高校生の40代の母親がNHKの取材に応じました。

母親は27日、搬送先の病院で高校生が手術を終えたあと直接、話を聞いたということです。

高校生は母親に対し、「友達に渡し忘れた荷物を届けようと、1人でバイクに乗り蛇行もせず普通の速度で走っていたら、いきなり警察のような人に棒で殴られた。そのあとバイクをとめて消防に通報したが、警棒で殴られたと話すとややこしくなり、一刻も早く救急車に来てほしかったので自分で壁にぶつけたと伝えた。現場に来た救急隊には警察に警棒で殴られたと伝えた」と説明したということです。

また、母親によりますと、大けがをした右目の周辺にはあざができているということです。

その上で母親は、「息子が言っていることを信じているので、警察には事実を認めてほしい。抵抗もしていない制止もされていない人が殴られるというのはあり得ることなのか。息子はいつも私のことを思ってくれている優しい子で、ふだんから頻繁にメールをくれたり思っていることを伝えてくれたりしていた」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220128/5090017168.html

嘉手納基地騒音で夜間早朝の飛行禁止など求め3万5千人余提訴
01月28日 17時45分

沖縄のアメリカ軍嘉手納基地周辺の住民が、軍用機の騒音で健康被害を受けているとして、国に対して夜間早朝の飛行禁止などを求める訴えを、28日、那覇地方裁判所沖縄支部に起こしました。
原告は3万5000人余りにのぼり、軍用機の騒音をめぐる裁判では過去最多です。

訴えを起こしたのは、嘉手納基地の周辺の8つの市町村に暮らす3万5000人余りです。

原告の住民たちは基地を頻繁に離着陸する軍用機の騒音で、健康被害や日常生活に大きな影響を受けていると主張して、国に対して夜間早朝の飛行禁止や、原告1人あたり月5万5000円の賠償賠償などを求めています。

嘉手納基地の騒音をめぐる裁判は、昭和57年以降、3次にわたって起こされ、いずれも国に損害賠償の支払いを命じる判決が確定したものの、飛行禁止は認められませんでした。

このため、4次となる今回の裁判では、改めて夜間早朝の飛行禁止を強く求めていく方針です。

原告の数は、軍用機の騒音をめぐる裁判ではこれまでで最も多く、今後、騒音の被害や対策をめぐりアメリカ軍に基地を提供した国の責任が争われることになります。

提訴のあとに行われた記者会見で新川秀清さん(85)は、「私たちの嘉手納爆音訴訟はことしで40年になります。1982年の訴訟から原告団が増えてきたのは我慢できないという思いで立ち上がった結果だと思います。まだまだ道のりは長いけれども今までの苦しみを乗り越えて頑張っていきたい」と話していました。

また、弁護団長の池宮城紀夫(82)弁護士は、「戦争で散々ひどい目にあって生き延び平和を迎えたと思ったら、基地に接収されました。異常があれば米軍機を止めることが司法の責任なのに賠償金で事足りるというのはおかしいというのが、原告団の思いであり、弁護団も同じ気持ちで戦います」と話していました。

第4次訴訟から新たに原告に加わった宜野湾市伊佐地区に住む高山美雪さん(47)は「第一子を本島南部で育てて第二子の妊娠の時に引っ越してきました。これまで基地があることで様々な障害があることを分かっていましたが、実際に生活をして騒音被害をリアルに感じました。裁判によって子育てをしながら声を届けていくことができる可能性を感じています」と話していました。

提訴を前に、原告の住民などは裁判所の前で集会を開きました。

この中で、第3次訴訟の原告団長を務め、第4次訴訟の中心を担っている新川秀清さん(85)が、「これまで40年に渡って人間が人間として当たり前に生活できる沖縄を要求してきましたが、戦後77年、本土復帰50年がたった今も実現していません。次の沖縄を担っていく子どもたちのためにも静かな夜を取り戻す。頑張り抜きましょう」と呼びかけました。

このあと、弁護団長の池宮城紀夫弁護士(82)が「嘉手納基地を取り巻く爆音によって日々命が脅かされている。地域住民の怒りを集結し、県民が基地の被害にさらされ、命を脅かされているこの状況を何とか打ち破りたい」と述べました。

そして、参加者たちは、「静かな夜を返せ」と書かれた横断幕を掲げながら、裁判所まで行進しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220128/5090017180.html

松野官房長官「県警が事実関係を確認し適切に対応」
01月28日 17時30分

松野官房長官は、午後の記者会見で「昨夜からきょう未明にかけて、沖縄県の沖縄警察署の周辺に最大で400人が集まり、警察署に向けて卵や瓶を投げるなどして庁舎や車両のガラスが一部、損壊するなどした事案が発生したものと承知している。今後、沖縄県警察で事実関係を確認した上で、適切に対応するものと承知している」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220128/5090017189.html

原告の1人 嘉手納町の住民は・・・
01月28日 16時52分

原告の1人で、嘉手納町屋良地区に母親と妻の3人で暮らす池原吉孝(72)さんです。

池原さんの自宅は嘉手納基地からおよそ200メートルの距離にあり、日常的に軍用機の騒音被害に悩まされています。

基地の騒音をめぐる裁判には、平成12年の第2次から原告団に加わっているということです。

池原さんは「今も朝晩関係なくエンジン調整の音があり、ひどい時は深夜2時や3時に聞こえます。その音を聞くと、イライラが怒りに変わります」と話していました。

その上で「日中はうるさくて子供たちの勉強の邪魔になっています。寝る時間くらいは飛行を制限し、静かにしてほしいというのが私たちの小さな願いです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220128/5090017183.html

若者が警察署に集まり投石 ネットで警察官に殴られけがの情報
01月28日 05時58分

27日夜遅くから沖縄県沖縄市にある警察署の周辺に多数の若者が集まり、一部が石を投げて署の窓を割るなどしました。
27日未明に市内で起きたバイクの事故をめぐり、乗っていた少年が警察官に警棒で殴られ大けがを負ったなどとする情報がネット上に拡散し、これを見て集まったとみられます。

27日午後11時ごろから沖縄市にある沖縄警察署の周辺に多数の若者が集まり、一部が石を投げて玄関の窓を割ったり、駐車している車両を棒でたたいたりしました。

警察によりますと、きのう午前1時15分ごろ、徒歩でパトロール中の警察官とバイクが接触し、バイクはそのまま走り去ったということです。

消防によりますと、およそ5分後、乗っていた17歳の少年が「事故を起こし、顔にけがをした」などと通報し病院に搬送されましたが、右目に大けがをしました。

警察官は右腕に軽いけがをしたということです。

この事故をめぐって、ネット上には「少年が警察官に警棒で殴られて失明した」などの情報が拡散し、複数の若者がこれを見て集まったと話していました。

警察は、機動隊を出して警戒にあたるとともに、警察署の敷地内に入ってきた一部の若者に対し、立ち去るよう警告していました。

28日午前4時半ごろには若者たちの姿は見えなくなりました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220128/5090017167.html

14歳の養子に性的暴行の罪 父親に懲役7年の判決確定へ 
01月28日 21時07分

福岡県で同居していた14歳の養子の少女に保護者の立場で性的暴行をした罪に問われ、1審の無罪判決が取り消された父親のやり直しの裁判で、最高裁判所は被告の上告を退ける決定をし、懲役7年の判決が確定することになりました。
福岡県に住む40歳の男の被告は、4年前、同居していた当時14歳の養子の少女に保護者の立場で性的暴行をした罪に問われ、1審で無罪を言い渡されました。
しかし、2審は「審理が不足している」として1審の無罪判決を取り消し、最高裁判所も被告側の上告を退けたことから、やり直しの裁判が行われていました。
やり直しの裁判で福岡地方裁判所は、少女の供述は信用できるとしたうえで、「少女は中学生になってから被告に同様の行為を繰り返され、被害にあっても恐怖心から抵抗できなかった。今後の心身の発達への影響も深刻に懸念される」と指摘して懲役7年を言い渡し、福岡高等裁判所も有罪と判断しました。
被告側は上告しましたが、最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は28日までに退ける決定をし、懲役7年の判決が確定することになりました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220128/5010014677.html

無断侵入疑いで逮捕の小学校の教員 盗撮容疑で再逮捕
01月28日 21時07分

以前、勤務していた小学校に無断で侵入したとして逮捕された久留米市に住む38歳の教員が、去年4月と7月に小学校の女性職員2人を繰り返し盗撮していたとして再逮捕されました。
再逮捕されたのは柳川市の小学校の教員で久留米市に住む、冨安剛士容疑者(38)です。
警察によりますと、去年4月と7月、当時、勤務していた柳川市の小学校で20代の女性職員2人の下半身をスマートフォンで5回にわたって盗撮したとして県の迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれています。
冨安容疑者は去年12月、この小学校に無断で立ち入ったとして今月18日、建造物侵入の疑いで逮捕されていました。
その後の警察の捜査で冨安容疑者のスマートフォンに女性の下半身を盗撮したとみられる複数の動画が保存されているのがわかったということです。
警察によりますと調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
教員が逮捕されたことについて柳川市教育委員会の沖毅教育長は「教職員が校内で卑劣極まりない行為を重ねていたことに強い怒りを覚えるとともに、このような事態を防ぐことができなかったことに対し、深く反省しております。より一層の職員の綱紀粛正、指導の徹底を図り信頼回復に努めてまいります」とコメントしています
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220128/5010014668.html
1290: 匿名 
[2022-02-07 10:25:36]
今日も寒いバイ
1291: 匿名 
[2022-02-07 16:48:53]
夕方になりますます寒いバイ

1292: 三木ミラクル9ちゃん 
[2022-02-13 03:53:18]
震度5強の地震から5日で2週間 専門家に聞く
02月04日 20時15分

先月22日、県内で震度5強の揺れを観測した地震から5日で2週間です。
南海トラフ巨大地震との関連など、今後注意すべきポイントについて改めて専門家に聞きました。

話をうかがったのは、京都大学防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教です。
映像をご覧ください。

【データ放送ではご覧いただけません】
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220204/5060011698.html

宮崎市の戸敷市長が退任「全国に誇れる街づくりできつつある」
02月04日 18時18分

5日で任期を終える、宮崎市の戸敷市長が退任式に臨み、「地域のよさを生かした全国に誇れる街づくりができつつある」と3期12年の実績を振り返りました。

69歳の戸敷市長は、旧佐土原町の町長を経て平成22年から3期12年宮崎市長を務め、先月の市長選挙に4期目を目指して立候補しましたが、清山知憲氏に敗れました。

市役所で行われた退任式で、戸敷市長は「口てい疫や鳥インフルエンザ、それに新燃岳の噴火への対応など、市民の命や財産を守ることに取り組み成果を出してきた。それができたのは皆さんが仕事を全うしていただいたからだ」と職員に感謝の言葉を述べました。

そのうえで「合併後も全国に誇れる街づくりができつつある。地域のよさを生かした街づくりを今後も継承していってほしい」と激励しました。

退任式を終えた戸敷市長は、大勢の職員や市民が拍手で見送る中、市役所を後にしました。

後任の清山氏は来週月曜日に初登庁し、最初の記者会見に臨みます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220204/5060011696.html

延岡市で震度2が2回 午前中地震相次ぐ
02月04日 12時02分

4日午前11時36分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、延岡市で震度2を観測しました。

このほか、門川町と高千穂町で震度1を観測しました。

気象庁によりますと、震源は日向灘で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.4と推定されています。

また、4日朝8時17分ごろにも日向灘を震源とする地震があり、延岡市で震度2の揺れを観測しました。

これらの地震による津波はありませんでした。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220204/5060011693.html
日向灘震源とする地震 延岡市で震度2 日向市など震度1
02月04日 08時44分

4日午前8時17分ごろ、大分県と宮崎県で震度2の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、▽震度2が大分県佐伯市、宮崎県延岡市、▽震度1が熊本県高森町、大分市、大分県津久見市、豊後大野市、宮崎県日向市、都農町、門川町、美郷町、高千穂町、となっています。

気象庁の観測によりますと、震源地は日向灘で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.9と推定されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20220204/5060011688.html

日向灘震源とする地震 高森町で震度1
02月04日 08時46分

4日午前8時17分ごろ、大分県と宮崎県で震度2の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、▽震度2が大分県佐伯市、宮崎県延岡市、▽震度1が熊本県高森町、大分市、大分県津久見市、豊後大野市、宮崎県日向市、都農町、門川町、美郷町、高千穂町、となっています。

気象庁の観測によりますと、震源地は日向灘で震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.9と推定されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014661.html

安否不明者の氏名原則公表へ 災害時円滑な救助活動に 福岡県
02月04日 21時03分

福岡県は、災害発生時に安否が分からない人の氏名などを48時間以内を目標に原則公表する方針を決めました。
円滑な救助活動につなげたい考えです。
去年7月に静岡県熱海市で起きた土石流では静岡県が安否が分からない人の氏名を公表したことで、対象者が名乗り出るなど、迅速な救助活動につながりました。
これを踏まえ福岡県は原則、安否不明者や行方不明者の氏名などを公表する方針を決めました。
福岡県はこれまで安否不明者などの人数以外は原則、非公表としていましたが、今後は、災害発生から48時間以内を目標に、氏名や年代、町名までの居住地を原則公表するとしています。
一方、公表する際には可能な限り家族の意思を確認することにしていて、家族が明確に拒否した場合や、DVやストーカーの被害者などの場合は公表を控えるということです。
県は「安否不明者の氏名などを公表し、救助が必要な人の絞り込みを行い、円滑で効率的な人命救助につなげたい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220204/5010014775.html

アサリ産地偽装を解説
02月04日 19時25分

中国や韓国から輸入したアサリを熊本産と偽って販売していた問題、4日行われた熊本県知事の会見を含め、これまで分かっていることを整理してお伝えします。

(データ放送ではご覧いただけません)
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014683.html

アサリ外国産疑い 消費者相「信頼揺らぎ極めて深刻な問題」
02月04日 17時38分

熊本県産として販売されているアサリの多くが外国産である疑いのあることが分かったことを巡り、若宮消費者担当大臣は、4日の閣議のあとの記者会見で、「消費者の信頼を揺るがす極めて深刻な問題だ。農林水産省などの調査も踏まえ対処が必要であれば取り組んでいきたい」と述べました。

農林水産省は、今月1日、熊本県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97%で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。

これを巡り若宮消費者担当大臣は、4日の閣議のあとの記者会見で、「消費者の信頼を揺るがす極めて深刻な問題だ。アサリの流通などに関する事業者に対して、食品表示法などの遵守徹底を求める通知を出した」と説明しました。

消費者庁によりますと、国の食品表示制度では輸入したアサリであっても国内での成育期間が海外よりも長いことを証明できれば原産地を国内だと表示できるということで、熊本県は、こうした制度の見直しを国に要請したいとしています。

これについて若宮大臣は、「農林水産省などによる調査の状況を踏まえながら、対処が必要であれば取り組んでいきたい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014677.html

増える子ども感染 対応追われる小児科 熊本市
02月04日 15時47分

新型コロナウイルスの感染が子どもにも広がるなか、熊本市の小児科クリニックでは、発熱外来での診察や自宅療養する感染者への対応に追われています。

熊本市北区にある「おがた小児科・内科」では通常の診療に加え、発熱外来を開設していて、先月から発熱やせきなどいわゆる「コロナ疑い」の症状がある子どもが、1日平均15人ほど訪れ、多い時には半分ほどが抗原検査で陽性になっているということです。

4日も朝から患者が訪れ、防護服を着た看護師がクリニックの駐車場で、車の中にいる患者から検体を採取していました。

一方で、検査キットが不足していて、今週はおよそ70人分の発注に対し、20人分ほどしか納入されず、発熱があってもすぐに検査をせずに様子をみたり、症状がない場合は検査を断ったりしているということです。

緒方健一院長は「圧倒的に小さな子どもの感染が増えていて、早く調べてあげたいが子どもの場合は、早く検査しても陽性の結果が出づらい印象があり、キットの無駄遣いもできないので、できることをして乗り切らなければならない」と話しています。

また、このクリニックでは、保健所の態勢がひっ迫するなか、感染が確認されて自宅療養をしている患者に対し、オンラインでの健康観察も行っているということです。

緒方院長は「保健所への報告など、今までよりも患者ひとりひとりに多くの労力がかかる中、スタッフを守りながらどう医療を継続できるか知恵を絞りながらやっていきたい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014673.html

国内初の内密出産か 親の名前書かず出生届提出方針 慈恵病院
02月04日 14時35分

病院以外に身元を明かさない「内密出産」を独自に導入している熊本市の「慈恵病院」は、去年12月、内密出産を希望する女性が出産した赤ちゃんについて、女性の希望を踏まえて親の名前を書かずに出生届を提出する方針を明らかにしました。
病院は国内で初めての「内密出産」になるとしています。

これは4日、熊本市の慈恵病院が記者会見で明らかにしました。

慈恵病院は、予期せぬ妊娠をした女性の自宅などでの「孤立出産」を防ぐため、病院以外に身元を明かさずに出産する「内密出産」を独自に導入しています。

病院では去年12月、内密出産を希望する西日本在住の10代の女性が赤ちゃんを出産し、女性は子どもが成長して親の情報を知りたいと希望した時のために、病院の新生児相談室長だけに名前や住所などの個人情報を明かしていました。

病院は、女性が退院した後も連絡を取って子どもを育てる意思があるか確認を続けてきましたが、女性は「赤ちゃんに会いたい気持ちは変わっていないが、自分よりも特別養子縁組をした親のもとで育ったほうが子どもは幸せになると思う」などと話しているということです。

病院は女性の希望を踏まえ、出生届に親の名前を書かず空欄のまま提出する予定で、国内で初めての「内密出産」になるとしています。

慈恵病院の蓮田健院長は「内密出産はお母さんの安易な育児放棄を助長するのではないかという批判があるかもしれないが、赤ちゃんの安全な出生と保護という目的があるので理解してほしい。今後、赤ちゃんの養育や出自の取り扱いについて行政と話し合っていきたい」と話しています。

熊本市の慈恵病院が国内初の「内密出産」になると発表したことに関して熊本市の大西一史市長は、「今回のケースについて引き続き慈恵病院とも情報を共有して連携していく。その上で、今後の課題や行政としてやらなければならないことを明らかにし、個々のケースに応じ、どうすれば母子の安全と子どもの健やかな成長への支援が行えるのか、国とも十分に連携しながら対応したい」というコメントを発表しました。

慈恵病院によりますと、去年11月、西日本在住の10代の女性から「名前や住所などを明かさずに出産したい」という相談が寄せられ女性は去年12月、病院で赤ちゃんを出産しました。

女性は子どもが大きくなって親の情報を知りたい場合に病院の新生児相談室長ひとりだけに名前や住所を明かしていてあわせて健康保険証と卒業した高校の学生証のコピーも病院に提供しています。

病院では子どもが一定の年齢になって女性の情報を開示することにしていて、この封筒は金庫で厳重に保管しているということです。

一方で病院は赤ちゃんの出生届を女性の名前を記入せずに匿名で提出しようと検討しましたが、女性の身元を知りながらそれを伏せて出生届を提出すれば、公正証書原本不実記載の罪に問われるおそれがあるなどと熊本市に指摘されたため、先月、匿名で出生届を提出することが法令に抵触するかどうかを確認する質問状を熊本地方法務局に提出していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014662.html

知事「輸入アサリ8割 熊本経ずに熊本産と販売のケースも」
02月04日 12時52分

熊本県の蒲島知事は4日の会見で、アサリの産地偽装の問題について、「輸入されたアサリの80%は下関に輸入されていて、熊本をまったく経由せず熊本産として販売されたケースもあるとみられる」との見方を示しました。

この問題は、農林水産省が去年12月までの3か月間、全国の小売店で販売されている熊本県産のアサリの実態調査を行った結果、おととし1年間の県内の漁獲量21トンに対し、推計の販売量は3か月間で110倍を超えていたことが分かったものです。

県などによりますと、おととし、中国や韓国から輸入されたアサリは3万5370トンで、県では、このうち8割が山口県の下関に到着した後、県外で一時的に養殖され、まったく熊本を経由せずに熊本産として販売されたケースもあるとしています。

蒲島知事は4日の会見で、熊本産のほかの農・海産物への風評被害が広がらないよう「こうした偽装をなくし正常化したい」と述べて、県として県漁連の協力を得て、今月8日から出荷停止を行うおよそ2か月の間で、産地偽装されたアサリをあぶり出して市場から一掃する考えを改めて示しました。

そのうえで、「熊本産としてきちんと出荷し、買う方も熊本のアサリだと安心して売れる状況をもたらしたいと思って必死にやっている」と述べ、偽装のない体制を早期に確立するため、全力で取り組む考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20220204/5000014666.html

[PR] ホームインスペクターに学ぶ後悔しないハウスメーカー&工務店選び

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

スレッド名:九州のニュース

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる