数か月前から、ずっと気になっていた『ザ・パークハウス花小金井ガーデン』に行って参りました。どうして気になっていたかというと、単純に、こちらの物件の敷地内に「日比谷花壇」のお花が採用されるので、日比谷花壇のお花が大好きな私にとっては、一体どんな風に日比谷花壇のお花が植えられるのかとか、気になっていたんですよ。
後、私は20年近く住んでいた最寄の駅が小平駅ということもあって、隣の花小金井駅はどんな風に変わっていったかも知りたく思い、好奇心から、こちらの物件の予約・見学に行って来たという訳なのです。こちらの物件は、西武新宿線の花小金井駅より徒歩7分のところにⅠ街区、徒歩8分でⅡ街区の現地があります。
モデルルームならぬレジデンスギャラリーは花小金井駅の南口を出て、目の前の信号を渡り、右側の方にあります。ちょっと、木陰で隠れていて見えにくいものがありますが、向かって右側にありますので、良く見ればすぐに分かります。
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モデルルームに着くと、アンケート用紙を2枚渡されました。個人情報とマンション物件をどのルートを通じて知ったのか、などを記入します。暫くすると、中年くらいの女性営業担当の方がやって来ました。
すると、営業担当の方に記入したアンケートを渡すと、マンション物件の内容についての説明に入りました。こちらの物件は、 I棟・Ⅱ棟・共用棟とあるようで、しかも、「第一種中高層」のマンションで468戸数もある最大規模のマンションです。 (最近、こういう低層階のマンションは、高層マンションよりも人気が高いようで、需要も高まっているそうですよ・・・。) マンションの説明やその他、私からの色々な質問に答えて頂いた後は、「現地に行ってみたいのですが、場所がちょっと分かりずらいので、一緒に行って貰っても良いですか?」と伝えたところ、営業さんは快く返事をくれて、現地まで一緒に案内して頂きました。 これから、モデルルームからマンション物件の現地までのルートを写真を交えてお伝えしていきましょう。 まずは、モデルルームの右側にある道をひたすら歩いて行きます。この道を「多摩湖自転車道」といいます。 |
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多摩湖自転車道を真っ直ぐ歩いていくと、近くに焼き肉屋さんのような黄色い看板が見えます。ちょうど、「光が丘通り商店街」と書いてあるこちらの道の方に真っ直ぐ進んでいきます。
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そして、ひたすら歩いて行くと、今度は、ファミリーマートが見えて来ます。ファミリーマートの前には、このように「リフォーム専門店」が見えますので、こちらを左に曲がって下さい。
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こちらが、ザ・パークハウス花小金井ガーデンのI棟の現地になります。
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お花が咲き乱れるようなマンション、一度は住んでみたいと思ってしまいます。このデザインを設計した人は、日比谷花壇のお花を植えるくらいですからきっとお花が大好きな、夢がある人なんだろうな~って思いました。日比谷花壇は、デパートのあらゆるところに存在しますが、20代前半の頃、日比谷花壇が日本ではとても有名な生花店だということを知りました。
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こちらは、Ⅱ棟になります。Ⅱ棟の方が後から完成するそうですので、引き渡し(入居時期)も、I棟よりもⅡ棟の方が少し遅くなるそうです。
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こちらが共用棟です。共用棟まであるなんて、とっても豪華なマンションが建つんだろうな~って思ってしまいますよね。
(とはいえ、都心の大規模マンションのようにスーパーや保育園は誘致されないようです。) |
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こちらは、マンション物件のすぐ隣にある「うめのき保育園」です。働いているママにとっては、近くて送迎も便利なので、入園させたい保育園ですよね。でも、あまり近すぎてると保育士にプライベートが知られてしまうのが気になる方は、パスかもですね。(笑)
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モデルルームに戻ると、今度はシアタールームに案内して貰いました。そしたら、何とニュースキャスターの「渡辺真理」さんが、日比谷花壇の植栽を監修している3名の方たちをインタビューしているシーンがありました。とっても興味深い内容で、楽しい内容でした。
まあ、実際に日比谷花壇のお花がマンションの敷地に植えられるのは、ほんの僅かだそうですが、でも、やっぱりどんな風に植えられるのか、このシアターを見ながら、楽しみになってきます。 |
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