売主:三井不動産レジデンシャル
施工会社:清水建設
階数:37階建
所在地:港区浜松町一丁目
交通:山手線『浜松町』駅徒歩5分
パークコート浜離宮ザタワー
所在地:東京都港区浜松町一丁目3、4、5番地(地番)
交通:山手線 「浜松町」駅 徒歩5分 、都営大江戸線 「大門」駅 徒歩5分
都営浅草線 「大門」駅 徒歩5分 、都営三田線 「御成門」駅 徒歩8分
間取:1R~3LDK
面積:30.02平米~124.56平米
売主:三井不動産レジデンシャル
施工会社:清水建設
管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス
【物件名を修正し、物件情報を追加しました 2016.2.24 管理担当】
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【パークコート浜離宮ザタワー】現地レポ!三井不動産 × 港区浜松町 × 37階建てタワマンの浜離宮ビュー
https://www.sumu-log.com/archives/2528
【浜松町汐留界隈】モモレジの名作マンション訪問【2016Vol.12】
https://www.sumu-log.com/archives/2636
[スレ作成日時]2015-10-03 23:32:26
パークコート浜離宮ザ タワー[旧:浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業]ってどうですか?
22166:
匿名さん
[2018-04-05 20:16:22]
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22167:
匿名さん
[2018-04-05 20:22:10]
あまり触れられていませんがギンザシックスも近いですよね。ここのマンションの住民だと特別会員の誘いがありそうです
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22171:
匿名さん
[2018-04-05 21:04:24]
すべてにおいて連続性のある再開発ですね。
三井の力の入れようがわかります。 本物件は千載一遇のチャンスでしたね。 もう買いたくても遅いですが。 |
22172:
マンション検討中さん
[2018-04-05 21:06:48]
必要以上の勝ち組アピールは民度の低さを感じてしまう…
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22174:
ご近所さん
[2018-04-05 21:11:31]
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22183:
匿名さん
[2018-04-05 21:30:49]
誰か買ってあげてください・・・・
売れるまで毎日荒らされます・・・・ |
22184:
匿名さん
[2018-04-05 21:32:15]
調べると白金エリアは売れ残りが多いようです。再開発が多い浜松町が標的にされるのは納得できます
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22194:
匿名さん
[2018-04-05 22:17:48]
完成が待ち遠しいですね!
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22195:
匿名さん
[2018-04-05 22:24:13]
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22196:
匿名さん
[2018-04-05 23:04:52]
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22198:
匿名さん
[2018-04-06 00:20:03]
人気のマンションはネガキャンが多い法則きてんね
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22199:
匿名さん
[2018-04-06 01:09:48]
なんだ、荒らしまくっていたの港南の人じゃなく白金だったのか。だとしたら気をつけないと誰かが勝手に勘違いしたおかげで白金ネガはやりやすかっただろうな。気をつけよう。
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22200:
匿名さん
[2018-04-06 06:37:02]
白金ってあの既存不適格物件で、真上を飛行機が通るやつ?
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2018/4/5
三井不動産が3月29日、複合商業ビル「東京ミッドタウン日比谷」(東京・千代田)を開業した。初日の来場者が10万人を超えるなど集客は好調。だが実は同時期に開業した商業施設の中では小ぶりな方で、初年度は三井不動産の業績の足を引っ張る可能性が高い。もっとも日比谷地区全体の活性化を目標とする三井不動産の目線は10年、20年先を見据えている。ミッドタウン日比谷はその「先兵」にすぎず、近隣ではすでに新たな再開発事業の構想を温めている。
「東京ミッドタウン日比谷」開業後の最初の週末は多くの来場客でにぎわった(3月31日、東京・千代田)
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「東京ミッドタウン日比谷」開業後の最初の週末は多くの来場客でにぎわった(3月31日、東京・千代田)
「やっぱり東京はすごいですね」。先週末、大阪市から観光に訪れた20歳代の大学生はミッドタウン日比谷の館内の混雑ぶりに圧倒されていた。館内中央のエスカレーター前には長蛇の列ができ、2階に上がるだけでも一苦労。飲食店の前にも順番待ちの列が伸び、店側は「予想をかなり上回る集客で困っています」とうれしい悲鳴を上げていた。
テナントの構成で特徴的なのが飲食店の多さだ。全60店のうち半数以上を飲食店が占める。残る物販店も化粧品や文具、雑貨などの消耗品が目立つ。他の都市型商業施設と比べてアパレルや宝飾品が圧倒的に少なく、「シャネル」や「グッチ」といった誰もが知る海外高級ブランドは見当たらない。
「コト消費」の代表格である飲食店は、ネット通販が隆盛の現在も需要が衰えない半面、客単価が低く運営コストもかさむ。結果、テナントからは高い賃料が期待しにくい。さらに商業地としての「日比谷」の認知度は、近隣の銀座や有楽町に比べて低い。三井不動産は賃料を開示していないが「新ビルの割にあまり高く設定できていない」(不動産賃貸仲介大手)というのが業界関係者たちの一致した見方だ。
ミッドタウン日比谷の初年度の売り上げ目標は130億円。J・フロントリテイリングなどが17年4月に開業した「GINZA SIX(ギンザシックス)」は241店で初年度600億円を掲げていたのと比べると、ミッドタウン日比谷の収益目標はかなり控えめだ。
裏返せば、これは三井不動産が現在は商業地としての認知度が低い日比谷で、モノを売ることよりも人を集めることを優先した結果とも言える。実際、屋外の広場や日比谷公園側のテラスは入場無料にもかかわらず、広めのスペースが確保されている。「ゆっくり過ごすなら日比谷というイメージの定着を狙ったのだろう」。不動産サービス、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの須賀勲エグゼクティブ・ディレクターは分析する。
ミッドタウン日比谷の稼ぎ頭は地上11~34階のオフィスフロアだ。旭化成やEYジャパンなどが順次入居し、ほぼ満床となる予定だ。オフィスフロアでしっかり収益を稼ぎながら見据えるのは、日比谷地区の次の再開発事業だ。
三井不動産は3月末、帝国ホテルの隣に建つオフィスビル「NBF日比谷ビル(旧大和生命ビル)」を、系列の不動産投資信託(REIT)である日本ビルファンド投資法人から取得した。さらに三井不動産はすでに帝国ホテルにも発行済み株式の33%を出資している。三井不動産の関係者は「周辺の地権者と一体再開発に向けた勉強会を進めている」と認める。
透けて見えるのは、まずはミッドタウン日比谷で商業地としての日比谷のブランド力をじっくりと高め、新たなビル開業後に物販店などを増やして収穫するという長期シナリオだ。2000年代初頭に着手した「日本橋再生計画」を見ても分かるように、長い時間をかけて街のブランド力を高めるのは三井不動産のお家芸だ。
三井不動産の拡大戦略は株式市場からも一定の評価を得ている。「今後は大型ビルが相次ぎ開業するうえ、テナント需要も強く、高い利益成長が見込める」(SMBC日興証券の田沢淳一シニアアナリスト)。年初来の株価騰落率は2%高と日経平均株価(6%安)を上回る。
2月には時価総額で三菱地所を3年5カ月ぶりに上回った。日比谷地区は三菱地所の牙城である丸の内地区のすぐ隣。日比谷の再開発計画は、ライバルの三菱地所を収益力で引き放すための三井不動産の切り札でもある。