暖炉もしくは薪ストーブを検討しています。
ご近所に、煙突からの煙がご迷惑にならないか心配しています。
煙に困っている方いらっしゃいますか?
隣接している建物はありません。50mくらい離れると初めて隣家がでてきます。
煙は、燃料の質にもよるのでしょうか?
燃料には、製材所などから広葉樹の木っ端をもらってくるのと、紙燃料を検討しています。
紙燃料を実際に使われている方いらっしゃいますか?
http://www.tnt.ne.jp/
[スレ作成日時]2009-11-28 14:55:12
暖炉、薪ストーブを検討しています。
257:
たく
[2009-12-17 19:59:34]
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258:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-17 20:09:19]
No.244 by 匿名さん 2009-12-17 07:54:21
吹き抜けがあると、暖気はまず上に上がりますから二階から先に温まります。数時間連続でガンガン薪ストーブを焚き続けて二階が暑くなるくらいになれば、一階もそれなりに温まります。 5-6時間から半日程度焚き続ければ、家のサイズに合ったサイズの薪ストーブを使っていれば、最終的に家全体が温まります。しかし「すぐに」は絶対に無理です。薪ストーブは一度しっかり温まれば快適な暖房を提供してくれますが、スロースターターです。即効性は期待できません。(どんな暖房器具でも「すぐに」家全体を温めるのは物理的に不可能ですよね) 薪ストーブと設置すると吹き抜けとセットで考えがちですが、私はあまりお勧めしません。普通に一階の天井がある方が早く一階が温かくなります。吹き抜けがなくても廊下や階段から暖気は自然と上に行きますから最終的に二階もほんのり温まります。冬場の朝起きた時に建坪30坪二階建ての我が家は一階30℃、二階20℃程度です。 個人的には吹き抜けにしないで薪ストーブの上の煙突立ち上げるスペース1畳程度をスノコにして暖気が微妙に二階に上がるようにしておいて、煙突上のスペースを洗濯物干し部屋にすると使い勝手が良くなると思います。そして、階段をスノコスペースと離れたところに配置して空気が対流、循環するような設計にすると家中が均一に暖房できて快適だと思います。これから設置を検討している方はご参考にどうぞ。 |
259:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-17 21:34:10]
スレ主さんの環境であれば、上手に焚けば、まず近所迷惑になることもないと思います。
今日も県庁所在地の市内の住宅地で焚きつけから安定稼動まで焚いてみましたが、煙突から目視確認できる煙は全くといっていいほど見られませんでした。この家は天窓から煙突が見えるのでリアルタイムで煙突からの煙が確認できるのです。 薪に関しては紙で作るものは主体にするのではなく、木の普通の薪3に対して1くらいの割合で混ぜて使う感じの使い方となります。あまり味のある燃え方をするわけでもないので、できたら木の薪を頑張って集めた方が良いと思いますよ。 そして製材所で広葉樹の木っ端をもらえるということですが、どのくらいもらえるかがポイントですね。薪ストーブを実際に使ったことない人は消費量のイメージが湧かないので薪の必要量を甘く見積もりがちですが、本格的に暖房として使うとなると、想像しているのの何倍も必要になります。手持ちの薪が少ないとチビチビケチケチ焚いて、煙を出すなどのトラブルの元にもなります。豪快に焚いて煙を出さないためにも、薪をたくさん集めて、保管できる日当たりと風通しの良いスペースを確保することも重要です。暖房器具として薪ストーブを使う場合には、まずこの点を考え直してみる必要があると思います。 暖炉に関しては、暖房効率は悪いです。薪の消費の割りに温まらないし、高温で燃焼させるのが難しいので煙が発生しがちです。いくらでも木が腐るほどあるし、煙が多少出ても問題ないという場合には暖炉もアリかもしれないですが、薪ストーブの方が無難だと思います。 薪ストーブは良いですよ。ぜひとも実現されると良いですね。 |
260:
庭付き一戸茸
[2009-12-17 22:58:13]
主です。
薪ストーブ断念しました主です。(前の方のレスいくつか参照) 今日、子供の宿題をみていたら、こんな文章がありました。 「ほんのつい50年ほど前までは、どの家でも炭やまきを使い続けてきたのです。戦争中には、石油も石炭もなくなって、バスやトラックを炭で動かしたほどでした。」 東京書籍の新しい国語5年下 の、「森林のおくりもの」の中の一節です。 そういわれれば、そうです。 明治生まれの私のおじいちゃんおばあちゃんも、薪を使って調理や風呂、肥料作り、ごみは自家償却は当然の義務でした。生まれる前から何十年も。 当然煙は毎日吸ってしまったことでしょう。 でも、2人とも、とっても体が丈夫で、長生きでした。 2人だけでなく、全人類の祖先みんなみんな、煙を毎日吸い込んでいたと考えられます。 あなたの祖先も当然!代々!間違いなく! 煙を毎日吸わなくなったのは、つい最近のこと。たった、ここ50年位のこと。 とすると、 煙も臭いにおい自体にも、健康にはそう悪くないんじゃないかな。 純粋に木だけ燃やしていれば。かな? 日本人が、毎日風呂に入るのもここ近年のことで、 毎日髪を洗うなんてことは、ありえないことでした。 毎日洗濯もね。 清潔すぎて、臭いに敏感になってしまったんでしょうね。 人間みんなが煙くさい時は、なんともなかったのに。 ちなみに、私は煙も苦手な人です。 今度の家はもくもく地帯です。(私の前レス参照)洗濯物の洗い直しは覚悟してます。 お家が煤だらけなのも、お気の毒だと思います。 私なら耐え難いです。 |
261:
庭付き一戸茸
[2009-12-17 23:22:31]
主です。
No.259 春夏秋は冬を待つ季節さんへ 私は、設置断念してしまいましたが、 経験に基づいた、とても丁寧なご回答ありがとうございます。 ではなぜ、まきをくべる時は、薪の燃えるいい匂いだと記憶していたのに、 現実は、木酢だったのでしょう。(No.179レス)炊き始めでもないのに、 煙が出ていたのでしょう。 ログハウスの展示場なので、炊き方も素人じゃないと思いましたが。 なにか、原因は推測できないでしょうか。 教えていただけるとうれしいです。 |
262:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-17 23:32:19]
No.260 by 庭付き一戸茸 2009-12-17 22:58:13さま:
前の方のレスも一通り拝見しました。価値観は人それぞれですし、色々心配したり気にしたりしているのであれば導入しない方が良いでしょうから、それで良いと思います。お子さんの教科書の文章にあることも一理ありますね。純粋培養されて神経過敏になっている人が多いのも現代の特徴ですからね。 実際のところは、煙や煤に関しては上手に焚けばほとんど気にならないレベルです。家の中が煤や煙だらけというのは、普通に使っている分にはあり得ません。 とりあえずお父様のところに行けばピザ釜で炎やピザがたまに楽しめるということでなのですね。家で薪ストーブを使えなくても、そちらでたまには炎を見て、美味しいピザを味わえればそれで良いですね。 我が家の薪ストーブでピザを焼いているところの写真を貼り付けておきます。本格的なピザ釜で焼いたような味になりました。 |
263:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-17 23:38:19]
No.261 by 庭付き一戸茸 2009-12-17 23:22:31さま:
ずばり、木酢のような臭いがするのは「薪の乾燥不足」です。水分が多く含まれている薪だと燃焼前に水分が蒸発して気化熱で周囲の温度を奪い、不完全燃焼を誘発します。そのため、そのような臭いが出るのです。 十分に乾燥した薪を使い、高温で焚けばほとんど気にならないレベルのはずです。 ログハウスの展示場の人なんて、素人もいいところですよ。薪ストーブ屋の店員も同様です。自宅で薪ストーブ使っているか訊いてみて下さい。もし「使っている」というならその人の自宅を見せてもらいましょう。まず使ってないはずです。展示場に据え付けてある出所不明の乾燥不足の薪をただくべているだけです。 |
264:
匿名さん
[2009-12-18 00:06:08]
【結論】
春さん、たくさんは焚けばよい。 しかし、他人に推薦すべきではない。 【理由】 “煙はほとんどきにならない”との抽象的表現では、また無限のループが始まってしまうから。 感覚的な“目に見える煙やスス”が論点ではなく、微粒子や燃焼ガスが問題なのである。 春さんやたくさんは、“十分焚けますよ”と言っておいて、焚けなくなったら責任持てますか。 住宅地では炊けなくなる確率の方が高い訳だから、自己擁護のために他人を巻き込むのはやめましょう。 野菜を例にすれば、昔肥料は人糞、**だったが、今は農薬や化学肥料ですよね。昔と違い、加工食品も化学物質てんこ盛りなのだから、いつ誰が原因不明のアレルギーになってもしょうがない時代です。 人糞は病原菌の元なので使用不可。薪スも有害物質を撒き散らすので使用すべきでなない。 しつこいようですが、ここで言う有害物質とは、目に見えない微粒子と排ガスのことですよ。 |
265:
匿名さん
[2009-12-18 00:38:27]
>春夏秋は冬を待つ季節さん
>ずばり、木酢のような臭いがするのは「薪の乾燥不足」です。水分が多く含まれている薪だと燃焼前に >水分が蒸発して気化熱で周囲の温度を奪い、不完全燃焼を誘発します。そのため、そのような臭いが出 >るのです。 では、薪ストーブの被害の原因の大半は薪の乾燥状態にあるんですね。でも、実際きちんとした保管状態の広葉樹の薪をふんだんに使っているユーザーのパーセンテージはどのくらいのものでしょうね。その割合が低いことが、薪ストーブへの非難が多い由縁でしょうか。 後は『気にならない程度』というのが問題ですよね。炭火焼の料理店に入ると炭火の臭いが気になる。焼き肉店に入った後、服や髪についた臭いが気になる。次の日の出勤で、そんな髪や服で平気で出かけられる人は多くないはず。 そんな人達に『気にならない程度』の臭いに対して恒常的に我慢を強いるのは、いささか乱暴すぎるのではないでしょうか。 春夏秋は冬を待つ季節さんが使用する薪ストーブでの『気にならない程度』の臭いは、ひょっとしたら本当に一般の人も気にならない臭いなのかもしれません。しかし、ここで薪ストーブの非難をしている人達が体験している被害はきっとそんな臭いからはかけ離れた酷い臭いに違いありません。 あたかも薪ストーブをお手軽な暖房器具として売り込み、それを鵜呑みにして使用するユーザーの図式が目に見えるようです。 |
266:
サラリーマンさん
[2009-12-18 00:46:44]
No.264 by 匿名さん
>“煙はほとんどきにならない”との抽象的表現では、また無限のループが始まってしまうから。 無限ループはお互いに理解し合おうとしなければいつまでたっても解消しないのでは? ゼロか100%どちらかでなければ受け入れられないといった論調ではなかなか相互 理解には遠いと思います。 >しつこいようですが、ここで言う有害物質とは、目に見えない微粒子と排ガスのことですよ。 科学的な視点で見ると、住宅地では「目に見えない微粒子」や「排ガス」の主な 排出元は何か、上位から問題視すべきと思います。匿名さんの論調から推測するに、匿名 さんの周囲では1位か2位が薪ストーブなので問題視しているように感じますが、本当ですか? どうも感情的な意見を無理やり理屈をつけているように見えてしまいます。 冷静に論議されてはいかがでしょうか? ところで、「薪ス」は薪ストーブのことでしょうか?なんでも省略していくのはどうも ついていけません。これは私の個人的な感想&感情的発言です。 |
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267:
匿名さん
[2009-12-18 01:07:20]
>ゼロか100%どちらかでなければ受け入れられないといった論調ではなかなか相互
>理解には遠いと思います。 どうにもしつこいですね。 完璧な焚き方でも、ススが出ているから煙突掃除するのでしょう。 近隣に被害を及ぼす恐れのあるのもは勧めないでください。 春さん、たくさんは焚けばいいじゃないですか。 薪スにあこがれている人からみたら、春さんの炎の写真は、夢を与えてくれるディズニーランドですよ。 住宅地では、あこがれ=架空の世界にしておいた方が無難です。 |
268:
マッキー
[2009-12-18 01:32:45]
被害者の方の説明が少し具体的に見えてきてとても分かりやすいです。
ただ249さんの針葉樹を焚いていると断言出来るのはどうしてなのですか? 直接ユーザーに聞いたのでしょうか? 普通の人は薪を見ても広葉樹か針葉樹か見分けがつかないと思いますが。 256さんもとても分かりやすい説明だと思います。 結局乾燥不足が原因なのですね。 そういうユーザーも結構いるのも現実なのですね。 一つ不思議なのは壁の煤??墨ですか? しっかり薪ストーブとの因果関係を証明した方がいいと思います。 憶測で物事を判断しない方がいいとおもいますが… |
269:
たく
[2009-12-18 05:29:34]
>No.264 by 匿名さん
>【結論】 >春さん、たくさんは焚けばよい。 >しかし、他人に推薦すべきではない。 >【理由】 >“煙はほとんどきにならない”との抽象的表現では、また無限のループが始まってしまうから。 >感覚的な“目に見える煙やスス”が論点ではなく、微粒子や燃焼ガスが問題なのである。 これこそ、あなたがこだわっているにすぎない、言い換えれば是が非でもそう信じたい、個人的な「結論」と「理由」ではありませんか?「薪ストーブから出る目に見えない煙は、健康被害をもたらす物質である。だから薪ストーブは社会から淘汰されなければならない」と。 医者でもない私には、自信を持ってその因果関係を肯定も否定もできません。あなたにできるともとても思えません。ご近所の迷惑になるかについて、良い事例、悪い事例を客観的に比較検討してその原因と対策を探るために知恵を出し合うことならできますが。 私に言えるのは、近隣との関係や薪の調達など様々な「環境が許せば」、薪ストーブは暖房器具を超えてとても豊かな生活の一部になるという、自らの経験からいえる『事実』だけです。 私自身、誰かがネットで良いことを書いていたから真似して使い始めた訳でもなく、自分の置かれている状況が本当に薪ストーブに適した環境かどうかということを「これでもか」というほど吟味して、プロや一般ユーザーなどいろんな人に相談して、最後は自分の責任で選んだものです。 そしてその結果は、今のところ間違っていなかったという『事実』があるだけです。 |
270:
匿名さん
[2009-12-18 07:05:49]
何で主張だけしたがるかね。
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271:
匿名さん
[2009-12-18 07:37:35]
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272:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-18 08:21:01]
No.264 by 匿名さん 2009-12-18 00:06:08 さま:
すごい結論と理由ですね。それでは私も真似しちゃおうかな。 【結論】 春さん、たくさんは焚けばよい。 こんな素晴らしいものだから、他人にも勧めてあげよう。 【理由】 薪ストーブの導入はあくまで自己責任。自分でリサーチして、自分で勉強してやりましょう。 微粒子や燃焼ガスの問題は灯油ストーブでも同じ。薪ストーブだけを問題にするのは謎。 温かい陽だまりのような、やわらかな暖房器具の魅力は捨てがたいです。 |
273:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-18 08:32:32]
No.265 by 匿名さん
いえ。薪ストーブ被害の原因の大半は「薪の乾燥不足」だけではありません。それもかなりのパーセンテージを占めていますが、他にも色々あると思います。 個別なケースを具体的に見ていかないとその問題の解決にはなりませんが、一般的に多いのは「慣れないユーザーが炎の勢いにビビったり、薪の消費を恐れてケチケチチビチビと燻らせるように焚いている」ことだと私は思っています。それと乾燥不足の薪のダブルパンチで白い煙モクモクということになっているのだと思います。 気にする、気にしないは人の感覚の問題もありますね。坊主憎けりゃ袈裟までにくいということわざみたいになっている場合もあるし、本当に問題となっているのかもしれないし、それは掲示板では判りません。もしかしたらプラスチックでもビニールでもなんでもかんでも焼却炉代わりに燃やしているのかもしれませんし、それは私には判りません。問題となっている現場の見学ツアーでもやりませんか?そしたらちゃんと調査してレポートします。 薪ストーブは決してお手軽な暖房器具ではありません。薪集め、焚きつけなどにそれなりに苦労(これは資金力で解決できますが・・・)を伴います。それが楽しいと思える人でないとやるべきではないでしょう。 安易に薪ストーブ屋さんや雑誌の売り込み文句に惑わされずに、自分で冷静になって考えることは必要だと思います。そうすれば100万円コースのイニシャルコストを払わず、DIYで20万円程度からはじめることも可能ですし、欧米製の薪ストーブと二重断熱煙突を使っても50-60万円程度で実現可能です。 |
274:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-18 08:40:59]
No.267 by 匿名さん
東京23区内や、県庁所在地の住宅地で薪ストーブを焚いているところを複数見ていますが、特に問題となっているようには感じません。 適切な施工をして適切な使い方をすれば田舎でなくても使えるとういのが私の率直な気持ちです。 憧れや架空の世界にするか、実現させるかは人それぞれだと思います。 |
275:
春夏秋は冬を待つ季節
[2009-12-18 08:46:38]
No.271 by 匿名さん
ガダイというのは足のついている、鍋を浮かせる台(スタンド)のことですね? これは近所のホームセンターで600円くらいで買いました。 以下の記事にまとめてありますので、よろしければご参照下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/byd02445/27006768.html |
276:
匿名さん
[2009-12-18 09:05:59]
>東京23区内や、県庁所在地の住宅地で薪ストーブを焚いているところを複数見ていますが、特に問題となっているようには感じません。
そりゃあちょっと見ただけで問題になってるのが分かるほど悪質なのはそうそう無いだろうよ。 あなたの場合、仮に問題になっていたって、「感じない」と思うけどね。 |
>この黒い物の正体を「他に心当たりがないから」と決め付けてしまうのは乱暴なのでしょうか。
ここまで事実がはっきりしていれば、そういう酷い方がいることも信じざるを得ないのでしょうね。
もし私なら、その環境で薪ストーブは選びません。
被害に遭われた方も周囲に住まわれている方も本当にお気の毒です。
どうしても改まらない場合、できれば避けたいところですが、腹をくくって対峙するしか根本的な解決策はないのでしょうね。