前スレのレスが1000超えていたので、その6を作りました。
引き続きお願いします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/569523/
[スレ作成日時]2015-09-16 14:16:58
一括受電サービスの総会決議その6
701:
匿名さん
[2016-01-12 11:45:07]
|
702:
匿名さん
[2016-01-12 11:46:01]
>700さん
検針や集金業務まで管理組合はやれません。 だから一括受電会社がそのサービス業務をやるということなんですね。 しかしその場合、現在ついている受変電設備は管理組合の資産ですよね。 代行会社が設備を負担するのでマンションの経費は全く不要ですというのは 現在キュービクルの設備がないマンションのことなんでしょうか。 現在キュービクルで共用部分を高圧で受電しているマンションはその 設備はそのまま使えるという解釈でいいんでしょうか。 |
703:
匿名さん
[2016-01-12 12:03:35]
>701さん
東京電力の一括で見積書したけれど、電力小売り事業者と4月から 契約できなくなると文書で認めている所は、他の業者と違う。 ただ管理組合が承諾書を集めたりいろいろ面倒くさくなる事や、 東京電力の電気料金でしか利用できないなどデメリットもある。 |
704:
匿名さん
[2016-01-12 12:12:34]
高圧一括受電の代行者の契約とおなじこと。
PPSは個人での契約しかないのかな? |
705:
匿名さん
[2016-01-12 12:18:54]
高圧を電気室まで引いてきて、共用部は高圧料金、専有部は低圧料金。
停電も無く電事法に護られて、高圧、低圧含めて東電がメンテ、集金やるから、その代わり電気室の賃料は無料にしてっていうのが従来のやり方です。 東電の一括は低圧部も少しだけ安くするから、永遠に東電と契約してねって事です。 |
706:
匿名さん
[2016-01-12 12:43:17]
>705さん
電力会社に電気室や敷地を無償で提供するのは分りますが、 キュービクル(受変電設備)に関しては管理組合が負担と 保安をしますよね。 私も今までは、キュービクルは電力会社が設置するものと ばかりと思っていましたが、長期修繕計画によれば、キュービクル の交換費用が計画されていましたので、電力会社の設備では ないんですね。 |
707:
匿名さん
[2016-01-12 12:55:45]
>>702
>現在ついている受変電設備は管理組合の資産ですよね。 場合によると言ってるでしょ。 共用部が高圧受電ならその設備はマンションの資産です。 でもその受電設備は一般には共用部分の容量しかありません。 専用部はその数倍の容量が必要です。 一般には無理ですね。撤去して容量の大きい物に替えないと。 ちなみに替えたら元の変圧器はどうなるのか興味深いですね。 なかなか調べられませんでした。 ひょっとして廃棄したとか言って実は中古で売ってたりして...。 またもし東電所有でマンションが低圧受電しているなら元々マンション所有じゃないですよね。 >代行会社が設備を負担するのでマンションの経費は全く不要ですというのは >現在キュービクルの設備がないマンションのことなんでしょうか。 いいえ違います。 上記の通り受電設備は結局は導入しなければなりません。 |
708:
匿名さん
[2016-01-12 13:01:45]
>>703
東電の一括受電がとてもいいものとは言ってませんからね。誤解なきよう。 メリットが出そうなのは、東電が電気室に受電設備を設置し、 マンション全体に共用、専用共低圧契約している場合です。 まあ比較的規模の小さいマンションですね。 相対的に他の一括受電業者よりかなりまし。 東電という特殊事情(既設設備、集金が一切変更なし)で値引きのマージンが大きいのが、 そのまま導入側に還元されるかどうかは不明です。 しかし検討には値すると思います。 他の一括受電業者と違って。 |
709:
匿名さん
[2016-01-12 13:17:15]
>707さん
当マンションの場合、共用部分だけが高圧受電されてますので、 キュービクルは管理組合の資産ということですね。 そのキュービクルでは専有部分までの容量はないので交換しな ければならなくなるということですね。 その費用はかなりの金額になるので、高圧一括の代行会社はその分は 負担するから、共用部分と専有部分の割引率は低くなるということですね。 もし、管理組合が設置すれば割引率は高くなるといってますから。 話しは変わりますが、PPSとマンション総体の高圧一括受電契約は できるんでしょうか。 共用部分と専有部分双方を高圧で受電することは。 当然キュービクルはどちらかが負担しなければならないでしょうが。 |
710:
匿名さん
[2016-01-12 14:01:22]
>>709
>話しは変わりますが、PPSとマンション総体の高圧一括受電契約は >できるんでしょうか。 >共用部分と専有部分双方を高圧で受電することは。 >当然キュービクルはどちらかが負担しなければならないでしょうが。 高圧はまだ規制が完全撤廃されていなくて50kw以上の契約が必要です。 それをクリアすれば可能です。 但しデマンド規制とか色々面倒な運用ルールを義務付けられるかもしれません。 でも話はこれだけではないですよ。 もう既に出た話なんですけど、 マンションが一括で専用部分まで受電しても、 専用部の課金はマンション自身がやらなければならないということです。 滞納が出ても肩代わりしなければなりません。 簡単ではないですね。 これが難しいから一括受電業者が出て来たのです。 |
|
711:
匿名さん
[2016-01-12 14:02:30]
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1240096_5851.html
プレスリリース 2014年 「スマートマンションサポートサービス」の開始について ~高圧一括受電により既設分譲マンション共用部の電気料金を削減できるサービスを開始~ 平成26年8月5日 東京電力株式会社 |
712:
匿名さん
[2016-01-12 14:13:57]
|
713:
匿名さん
[2016-01-12 14:39:22]
>>708
デメリットはあるが今のところ、もしやるなら東電の一括受電。 割引率が他社より良いから。担当者も自由化を見てからどうぞと自信ありげ。 契約書の中で、詳しく聞いていないが、契約の変更ができると書いてある。 どちらに有利か解らないが、他の受電業者と比べたらまだ適切な対応をしてくれそう。 発送電分離に関しては、ホールディングカンパニーとして、 4月からスタートして法的にも問題ないと話していた。 一応電力会社と管理組合の契約だから個人情報もわかってしまい、 輪番制ですぐ理事長が変わるマンションは、向いていないのでは。 あと面白いのは、割引の査定方法について独占禁止法の観点から、 東京電力の社内でも個人情報はわからないシステムになっているため、 他社と同一の査定だそうです。 いずれにしても全員の同意を取り付けるのは困難だということ。 |
714:
匿名さん
[2016-01-12 14:44:03]
契約の変更はできるといっても、全員の承認が
必要になるんでしょう。 だったら、一括受電は全て同じことだよ。 |
715:
匿名さん
[2016-01-12 15:31:42]
とにかく一度低圧から高圧にしてしまうと、
東電の一括受電でも現状復帰費用がかかるため、 もとに戻せなくなるんだよ。 よく電力自由化と見比べる必要があるということ。 |
716:
匿名さん
[2016-01-12 15:58:51]
一括受電を導入すると全員の承認が必要ということ。
解約するにしても全員の承認が必要になること。 ということは、一括受電の導入は、電力会社であれPPSであれ、 高圧一括の代行者であれデメリットが大きいということだね。 しかし、高圧で受電するということは、低圧で受電するより安く 供給できると思うんだけどね。 いくら自由化といって、PPSとセツト契約しても大したメリットは ないと思うけどね。所詮個人の契約だし。 一括受電の反対論者にしてみれば、個人で契約した方がいいというだろうがね。 一括にすれば、全員の承認を得るためには、東電であれ、PPSであれ 強引な説得が始まるよ。 |
717:
匿名さん
[2016-01-12 16:13:23]
本当に管理組合として、めんどくさい選択だよ。
高圧と低圧の差を縮めて、一括屋さんを排除して欲しいね。 |
718:
匿名さん
[2016-01-12 17:49:47]
|
719:
匿名さん
[2016-01-12 17:53:25]
|
720:
匿名さん
[2016-01-12 17:57:11]
>一括にすれば、全員の承認を得るためには、東電であれ、PPSであれ
>強引な説得が始まるよ。 東電はそんなことしないししたくてもできないよ。 なぜなら、そういうアコギなことをするのはマンション管理会社だから。 東電の一括受電を推すマンション管理会社なんてまずないね。 自分とこのグループか子分の一括受電業者を捻じ込もうとするだけ。 |
しかし例外的に1つだけ検討に値すると思われるものを知っています。
東電のスマートマンションです。
ちょっとうろ覚えですが。
これは東電がマンション全体に低圧で給電している場合、
高圧受電に切換えて共用部だけ高圧料金にしてくれるというようなものです。
当たり前ですが、条件を聞いて気に入らなければやめておけばいいでしょう。
そして、この案は、
絶対にマンション管理会社は持って来ないでしょう。
一文にもならないばかりか、自分の一括受電を嵌め込めなくなってしまうからです。
そしてマンション管理会社が持って来る話より多少有利だと思います。
なぜなら、
東電以外の場合は、自社の受電設備を設置する必要があるからです。
しかし東電なら今までの受電設備を何もいじらずにサービスできます。
しかも専用部からの料金徴収も今までと同じでいいのです。
だからコスト的に有利、その分他業者より有利にするマージンは厚いですね。
しかし長期(10年)縛りで低圧自由化の恩恵を放棄しなければならないのは、
他の一括受電業者と同じです。