ヘーベルハウスで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。ヘーベルハウスの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
【公式サイト】
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
オープンエアリビングのそらのま、2階建ての内部に広がる5層空間のグランディスタ、クロスフロアのステップボックス、屋上アウトドアが楽しめる屋上のある家、重鉄・システムラーメン構造のフレックスなど様々なラインナップを誇る、「ハーイ」のCMでお馴染みのヘーベルハウスについて語りましょう。
■ヘーベルハウス施主ブロガー
【ズブロッカ大佐】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/zubrowka/
【共働き夫婦のへーベル日記】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/hebeldiary/
[スレ作成日時]2015-09-16 14:04:31
ヘーベルハウスの評判ってどうですか? (総合スレ)
9123:
検討者さん
[2020-01-26 05:55:26]
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9124:
通りがかりさん
[2020-01-26 08:05:49]
>>9116 評判気になるさん
返答遅くなりました。 建設業は今忙しいもので。 さて他社ハウスメーカー軽量鉄骨をホームページで見て来ましたがパッと見た感じでは大和ハウスは軽量鉄骨ブレース構造ですのでヘーベルと同じく私ならパス。 大和で思ったのは普通のC形鋼と形が異なり更に強度は弱そうです。 ブレース自体が平板鋼なのと接続箇所も映像で見る限り?です。 この点で言えばヘーベルの方が良さそうです。 次に積水ハウスですがこちらは強そうですね。 基本鋼材がH鋼で壁部は制震装置のシーカスしか入ってない事から強度が出てると思います。 ブレースは天井部にのみの様ですね。 この構造ですと通し柱をかなり減らせるので間取りの自由度が格段に上がり最大開口も広がります。 例えば広いリビングに柱が要らなくなり柱を隠す為の不要な間仕切り壁などが要らなくなります。 最大開口では大和ハウスが僅かに広い様ですが、こちらは他資材の負荷の違いとハウスメーカーの安全レベルの違いでしょう。 大和ハウスのDXウォールと積水のダインコンクリートでは重量比もかなり違いますし、この負荷の違いだけでもかなりの物です。 基礎も積水は優れていますし私なら積水ハウス一択です。 ただ一般の方は鉄骨住宅にヘーベル板の様に過度な期待をし過ぎと思います。 特に軽量鉄骨の場合ですが、躯体強度、耐震性、断熱性、気密性、場合により耐火性は強度を出した木造建築の方が優れています。 耐腐食性は鉄骨の方が高いですのでその点は軽量鉄骨が有利です。 あと余談ですが制震装置は明確な国の基準がなくデータや数値は全て自社基準ですので実証試験でどの様な建物でどの位の地震エネルギーを加えたかを見て参考程度にした方が良いです。 高額大手ハウスメーカーでは無いとは思いますが酷い制震装置です公表データでは最大95%軽減と記載されていて、詳しく調べると小さい字で実証試験では4坪程の箱で行ったとかザラに有ります。 制震装置は基準が無いのでやりたい放題です。 その点で言えばヘーベルのブレースに組み込んだ制震装置も?と思います。 |
9125:
評判気になるさん
[2020-01-26 11:17:39]
>>9124
お忙しい中、返答ありがとうございます。 ダイワハウスで見られたのはXevoE(一般的に建売用)のテクノロジーかと思われます。 リンク張っておけば良かったですね。 競合商品としては XevoΣ のようです。 https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/sigma/index.html 制震装置:D-NΣQST 軽量鉄骨の柱:80mmの角形鋼管柱。基礎との接合部はC型。 基礎:立ち上がり幅180mmの布基礎(土間コンクリートつき) アンカーボルトは:直径22mmの高強度異形鉄筋。先端に膨らみ。 天井にはブレースがありそうだが、壁面にはない? xevoΣs+(商品名じゃない?)というものではKyureKなる制震装置もあるようです(1階のみ)。見た目は積水ハウスのシーカスそっくりですが。 https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20190308161243.html 積水ハウス イズ・ロイエが競合商品となるようです。イズ・ステージはもっと高い商品で、ビー・サイエはイズ・ロイエの下です。どのような違いがあるかと言えば、選べる外壁が違うかもしれません。 https://www.sekisuihouse.com/products/steel2/technology/index.html 壁面はシーカスのみだったり、シーカス+ブレース、二重ブレース構造が選べるようです。 画像を見る限りでは二階にはシーカスは入っていないようで、ブレースのみでしょうか。 軽量鉄骨の柱ですが、どうにもドヤ顔な感じでの表記がありません。 記憶によればC型鋼を二本張り合わせたH型だったかと思います(昨年と同じであれば)。 基礎は布基礎だったかな? アンカーボルトはつるっとしてました。 基礎との接合部がどうだったかは忘れてしまいました。どこかにあるテクノロジーカタログを見れば分かる? ダインコンクリートはすごく重そう。 うーん、サイトに全部載ってるわけではなく比較しづらいですね。 へーベルハウス https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/technology/01h.html/?link_id=globa... https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/technology/03.html/?link_id=global... 制震装置はハイパワードクロス。 柱は角型鋼なのですが、厚みは書いてあったのですが、サイトでは太さが見つけられませんでした。 基礎接合部は十字になってます。4本で接合。どっちがいいんでしょうね。 連続布基礎。土間コンクリートなし。 テクノロジーカタログにはもうちと書いてあるのかも。 やはり比較しづらいですね。 へーベルとセキスイハイム(構造が違うので比較対象外にしましたが)は積水ハウスを目の敵にしているようで、こんな構造に比べてうちの鉄骨はこんなに頑丈ですよ、こういう基礎接合部は抜けやすいですよ、みたいなアピールをしてました。10年後に建てるなら商品開発されてるだろうから分かりませんが、的な話も。 各社目の敵にしてる(というか勝ってると言い易い?)この構造はいったいどこのことを言っているのだろうか、と思ったのですが、最後に行った積水ハウスでそのものがありました。まあどちらかというと積水ハウスの一階の床はよく響くなと思ったのが主でしたが。 ただ、どの構造もある一定の強度は得ていて、さらに重量鉄骨には勝てず、なのかも。 各社制震装置のアピールポイントは非常に怪しい。50%低減って何に対してだよ、とか思ったりもします。 消費者側としては数値で示してくれれば、とか思ったりもしますが、色々と大人の事情があるんでしょうね。 |
9126:
通りがかりさん
[2020-01-26 14:36:38]
>>9125 評判気になるさん
大和ハウスのxevoΣ見て見ました。 細かな所まで見れる訳では無いですがやはりブレース構造と同じ様な感じですね。 鉄骨躯体のみで検討されているとお見受けしますので各社見学される事と思いますのでアドバイスを。 単品素材に惑わされない。 各社売りにしている部分をハウスメーカーは過大に宣伝します。 ヘーベルなら比類なき壁、や大和ハウスのΣ、などなどハウスメーカーは1の事を10くらいで謳います。 反対にデメリットな部分は1ミリも出しません。 ハウスメーカーの謳い文句は話し半分以下で聞いておけば良いと思います。 鉄骨住宅の選び方ですが各社似たようなラインナップです。 とにかく一つ言える事は鉄骨ブレース構造、木造在来工法の様な柱、筋交ブレースのみで躯体を構成しているシリーズは辞めた方が良いと思います。 地震での耐震全般、室内外損傷は格段に高く揺れる様に作っている様な構造です。 それを念頭に置いて選べば良いと思いますよ。 鉄骨をしている大手ハウスメーカーも少ないですが ヘーベルハウス 積水ハウス セキスイハイム ミサワホーム 既に撤退してるかも パナソニックホームズ トヨタホーム 大和ハウス 辺りがメジャーでしょうか。 予算的に重量鉄骨が厳しいなら各社見学に行き構造を詳しく見たり工法を聞いて検索すると良いと思います。 |
9127:
戸建て検討中さん
[2020-01-26 16:12:34]
素晴らしく建設的で役に立つ掲示板にして頂き、ありがとうございます
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9128:
匿名さん
[2020-01-26 17:54:06]
>>9125 評判気になるさん
実証実験の動画を公開していないし、数値化すらしていない。 全てパソコンで演算されたデータのみ。 公開してしまったら、散々目の敵にしていた他社からの批判に晒されてしまうからね。 多分、ダメでしょう。 |
9129:
口コミ知りたいさん
[2020-01-26 22:43:57]
>>9125 評判気になるさん
ヘーベルハウス軽量鉄骨は 柱の鉄板厚は3.2ミリです 営業マンすら知らない知識なのですが、 塗装は片面しかしてませんので、 内側は無塗装です 鉄骨内部の結露水を抜く穴が空いてまして、 鉄骨内側はかなり錆びてます 海の近くでヘーベルが建てられないのは この片面無塗装柱のせいと言われています。 |
9130:
口コミ知りたいさん
[2020-01-26 22:45:02]
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9131:
評判気になるさん
[2020-01-26 22:50:04]
>>9129 口コミ知りたいさん
厚み3.2mmは書いてありました サイトには太さが書いてないなとそういう話です カチオン電着塗装のあとに穴を開けているということでしょうか カチオン電着塗装採用の他社も同様? |
9132:
匿名さん
[2020-01-26 22:51:49]
>>9129 口コミ知りたいさん
スカスカプレハブでしたかぁ。 ペテン師営業の説明は、ハウスメーカーの中で一番の不信感がありました。 仕方なくヘーベルにしましたが、とても残念です。 地震に耐えれるか心配です。 |
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9133:
口コミ知りたいさん
[2020-01-26 22:58:42]
>>9124 通りがかりさん
建設業の方はヘーベルに対して、大した家じゃないという視点でみる方が多いですよね? ヘーベルのブレースはそもそも制震装置ではなく、耐震をブレースの伸びではなくボルトのせん断に負担させたらいいんじゃないかというK山さんのの思いつきから始まりまして、その後コストダウンを経て、現在のハイパークロス、制震デバイス、ごくていこうふくてんこうにたどり着きました。 一つ言えることは、地震には強くなったけど、よく揺れる!! 国道沿いの展示場の二階で座って落ち着いてみてください。 こんな家いらんと思うはずです。 そもそも、静かなところに建てるならヘーベルいらんかもですし。 ごつい顔して乗り心地悪くて価格は高い、そしてコストを抑えるために小さくなったアウディA1みたいな商品だなと私は前から思っております。350万円! まあ総合点で積水ハウスでしょうね。 |
9134:
口コミ知りたいさん
[2020-01-26 23:10:42]
>>9131 評判気になるさん
軽鉄の柱は太さ80ミリです 潰れた東芝住宅という会社の工場プールのペンキごと45年前に撤退プレゼントに頂いて、 そのまま使ってるので塗装が赤いという裏話もあります。 カチオン電着とは言いますが、他社の三重塗装とかに比べて、一重カチオンですからね。そろそろリニューアルすべきかと。 リン酸亜鉛処理とカチオンで二重とか言う馬鹿な営業マンもいますが、リン酸亜鉛処理ってただの塗装下処理ですし。。。 柱の上下や精神デバイスなど用にボルト穴いっぱい空いてますので角柱ですが開放断面と言っても差し支えないかと。 その内側が塗装無しです。 館山や静岡などの海岸沿いでは柱がグズグズになって 傾いたへーぺるもあります。 |
9135:
匿名さん
[2020-01-27 07:33:37]
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9136:
通りがかりさん
[2020-01-27 10:42:41]
>>9133 口コミ知りたいさん
ヘーベルハウスの家が大した事無いと語弊を招いてしまったかも知れませんが、各種建築構造物を扱う者として軽量鉄骨ブレース構造の躯体は全般に居住用住宅には適さないと思いますのでヘーベルハウスに限った話しでは有りません。 ヘーベルハウスに限った事で思うなら軽量鉄骨ブレース構造にしては価格が高過ぎる設定とは思います。 鉄骨ブレース構造は大きな倉庫などを建築する際にコストを抑える為に昔から良く使われている工法です。 昔は普通でしたが基本的には人が居住する為の建物で使う工法では無いです。 どんなに工夫しても鉄骨ブレース構造はブレース構造なので変わりません。 揺れる様に作っているのでとにかく揺れます。 ヘーベルハウスのハイパワードクラスですがパッと見た感じブレースの交差する部分にゴムを入れ、地震などのエネルギーを熱変換させ衝撃緩和していると思いますがゴムの収縮性により平時では強風や大型車の通過だけでもかなり揺れる様になっていると推測出来ます。 鉄骨ブレース構造ですが単純に木造建築の木軸在来工法の鉄骨版です。 木軸を鉄軸に変えただけで木軸に比べ軸となる柱の本数を減らせるだけで、木筋交の替わりにブレースを入れていると言うだけです。 昔の木造在来工法の家は良く揺れましたよね? 鉄骨は木造に比べ変形量が多いので更に揺れます。 ブレースが千切れない限り躯体の倒壊は無いですが外壁や内装は揺れに対する収縮性が無いので損傷の度合いも大きいです。 昔の家が良く外壁や壁紙にクラックが入っていましたが、あれと同じで揺れる事により収縮性の無い壁などが破壊されます。 あと鉄骨は不燃材料なので火災にも強いと思われがちですが500度を超えると急激に強度を失い崩落しますので木造より火災に弱いです。 外からの火災はヘーベルの様にALCで防御出来ますが中で火災が発生した場合には木造より短時間で崩落します。 記憶に新しく有名なのが9.11のワールドトレードセンターの崩落です。 火災が発生し鉄骨の強度が急激に失われて一気に崩落してしまいました。 それだけ鉄骨は火災に弱いです。 耐火皮膜を作るなどの対策が必要と思いますがハウスメーカー各社が行っているかは判りません。 断熱性も木造躯体比で300倍以上低いので断熱にかなり工夫しても木造までにはなりません。 私が思うに鉄骨躯体は居住用として向かないと思いますが、絶対鉄骨住宅と言う方もおられます。 せめて鉄骨ブレース構造だけはデメリットを良く考えた上で検討される方が良いと思います。 |
9137:
匿名さん
[2020-01-27 13:13:17]
>>9136 通りがかりさん
だから寒いんだ。 スカスカプレハブ買って後悔。 やっぱりペテン師営業 ヘーベルは耐震性能が他社より優れ、ALCも断熱性能があるから他社よりも温かい何て言っていたが、全くの嘘ばかり。 スカスカプレハブで膨大な利益を上げているだけなんだ。 |
9138:
匿名さん
[2020-01-27 13:19:23]
スレの情報の信頼度70%
ペテン師営業の信頼度8% 噂話22% 経験値を数値化しました。 |
9139:
匿名さん
[2020-01-27 19:41:09]
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9140:
匿名さん
[2020-01-27 19:50:15]
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9141:
e戸建てファンさん
[2020-01-27 20:09:58]
鉄骨系ハウスメーカーの比較でこのサイト見ると断熱以外はヘーベルの評価高いみたいだけどどうなんだろ?
https://tirara.sakura.ne.jp/hebel_pana_sekisui.html |
9142:
匿名さん
[2020-01-27 22:23:31]
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9108です。
ご丁寧な解説をありがとうございました。