2年前,地元の建築業者に依頼して,在来工法で木造の家を建てました。
壁や天井には内装下地ボードの筋がくっきり。そこに定規を当てるとガタガタして平らではありません。家中の壁や天井がそんな状況です。ひどい所では,30㎝の定規の真ん中(15㎝の部分)を筋に当てて定規の0㎝と書かれた側を壁に押し当てると,30㎝と書かれた側の端は,壁から5㎜浮き上がってしまってます。
どうやら間柱等が曲がっているようです。
施工業者にいうと,不陸箇所が多すぎて直せないし,建ててから1年経っているので経年変化もあるから仕方がないとのこと。
家は長期間使うものと思っていましたが,建てて2年も経たないうちに経年変化で家中の壁が平らではなくなってしまうのでしょうか。
また,業者の勧めで長期優良住宅仕様にしたのですが,グラスウール系の断熱材も押し込んで施工し,防湿シートは柱の側面にタッカー留めしただけだったり,耳を切り取ったりしてしまっていますが,このような施工がだめだとは知らなかったし,いまさら直せないの一点張り(断熱材の取扱説明書に施工方法が記載されていたのですが,確認せずに施工)。
マット敷工法の天井&長期優良住宅なのに,ダウンライトを多用したがり,しかも気密性の低いM型を断熱材に密着させて使用(ダウンライトの取扱説明書に住宅には使用不可と記載されていたのですが,確認せずに施工)。
建設業者は施工する資材の取扱説明書って読まないものなのでしょうか。
他にも十分に調べもせずに偉そうに説明して,結局訂正ばかりです。
施工業者と話をしていると万事がこんな状況で,あまりにもいい加減な感じがしています。
建設業者ってどこもこんな感じなのでしょうか。
それとも私が変な業者に当たってしまっただけなのでしょうか???
[スレ作成日時]2015-09-15 12:08:18
建築業者はこんなものなのでしょうか。
1:
匿名さん
[2015-09-15 13:52:17]
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2:
匿名さん
[2015-09-15 14:32:06]
地元だとこいういのが怖い
高い金払ってでも、大手なら誰かがチェックするはず 基本的に使うものも同じ材料だから間違いも少ないはず 機能が達していないのならば、長期優良住宅は取り消しになるのでは? |
3:
匿名
[2015-09-15 16:30:35]
ほんと酷いですね。
あたりが悪いとしか、、、、 私もこういう会社に出会ったことあります。ほんとに、技術も意識も レベルの低い建築会社存在します。 それでも、こんなことあってはならないことだと思います。 1さんのアドバイスが的確かと思います。 あちこち相談されてはどうでしょうか?? |
4:
[男性 40代]
[2015-09-15 16:32:22]
スレ主です。
ありがとうございます。 行政に匿名で電話して聞いてみたところ,認定基準を満たしていない事実を担当者が確認すれば,長期優良住宅の認定は取消しになる(担当者が確認しなければ,取消しにはならないということ?)とのことでした。 なんとかしなければ!です。 |
5:
足長坊主
[2015-09-15 19:14:44]
建ててから1年以上経ってるんじゃろ。
今更難癖付けるのもいかがなもんじゃ? わしはむしろ業者に同情するがの。 |
6:
マンション投資家さん
[2015-09-15 19:36:27]
足長坊主は会社の人間か?
建設会社はピンキリ、最低の会社に当たったということで対応はしてくれないと思う。 |
木造住宅の柱や梁、間柱などは確かに狂います
しかし乾燥技術が向上した今は石膏ボードを押すほどの狂いが出るということは
ほぼありませんから、乾燥していない材料を使用したと考えられます
未乾燥の材料は石膏ボードを押して目に見える位の不陸を作ります
なので乾燥技術が低かった昔の大工は柱を出して作る
真壁工法が主体だったのかと想像します
下地がハッキリ見える程のクロス下地であればパテ作業がしっかりされていない
施工不良が想像できます
断熱材も耳を切ったり、切断したりしてはいけないし、切断の場合は密閉するよう
手当てをしないとグラスウールが湿気を吸って落ちてしまいます
ダウンライトはSB型などの断熱材施工可能なものでないといけません
すべてが「手抜き工事」のようです
瑕疵保険の付保証明書などは手元にございますか
一度相談してみても良いと思います
全くひどい業者ですね
「これは長期優良住宅ではない」と叫びたくなりますよね