Ⅱ地域でQ値1.6の高高住宅で基礎断熱を採用しています。
床下にエアコンを設置し床下暖房を採用しています。
床上換気口を数か所設け、暖気の吹き出し口としています。
実は、この床下が6月~10月ごろの温暖期になると結露し、床下にカビがはびこります。
それを防ぐために、エアコンを除湿目的で24時間再熱除湿運転しています。
寒冷地なので冷房の必要な室温にはならないのですが、除湿のためにエアコンをフル稼働しています。
それも、再熱除湿といった冷房よりも効率の悪い運転です。
寒冷地の高高で基礎断熱を採用していれば、高温多湿の日本では仕方のないことだと諦めています。
最近は基礎断熱の高高も増えています。
温暖期の床下の状態はどうなんでしょうか?
我が家と同じ悩みをお持ちの方、結露防止とカビ対策にどんな対策をたてられていますか?
この悩みは寒冷地域だけでなく温暖地域の方も同じなのでしょうか?
それとも、床下結露とカビ発生に悩まされているのは我が家だけなのでしょうか?
[スレ作成日時]2015-09-10 07:56:01
寒冷地の基礎断熱採用による床下結露について
1:
スレ主
[2015-09-10 08:25:52]
|
2:
匿名さん
[2015-09-10 09:44:15]
普通に考えて欠陥住宅だと思います。
|
3:
スレ主
[2015-09-10 10:33:15]
どこが欠陥なのか、その原因対策に苦慮しています。
寒冷地の高高で、基礎断熱採用ならどこも同じなのではと自分勝手に思っています。 いい知恵があればお聞かせください。 |
4:
匿名さん
[2015-09-10 11:04:07]
>3
>寒冷地の高高で、基礎断熱採用ならどこも同じなのではと自分勝手に思っています。 自分勝手にそう思えるならそれで良いのではないですか? 特に相談する必要なし。 自分で本末転倒っていうから設計ミスか欠陥かと・・・ |
5:
スレ主
[2015-09-10 11:19:54]
>普通に考えて欠陥住宅だと思います。
自信を持って指摘するのであれば、どこが欠陥なのか、その理由をお聞かせください。 高高やら基礎断熱に関する設計の本旨は半素人の私が建築設計者に提案したものを採用しています。 それらの知識はネットから得たものです。 自分ではそれらの知識においては自信があります。 |
6:
匿名さん
[2015-09-10 11:30:23]
絶対の自信をもって設計・・
が、結露とカビに悩んでる。 どこが欠陥? スレ主の思考が欠陥なんじゃないの。 |
7:
スレ主
[2015-09-10 11:40:09]
結露とカビは再熱除湿にて管理できています。
現在は結露もカビも発生しません。 コントロールできているので欠陥だとは思っていません。 |
8:
匿名さん
[2015-09-10 11:46:59]
湿気は下に降りる、夏場の湿度は高い。床下に通気-換気がなければ常時結露に近い状態に
なるのは当たり前。 答え 夏場湿度の高い時期は室内との強制換気を行う。常識。 |
9:
スレ主
[2015-09-10 11:51:46]
>湿気は下に降りる
本当ですか? 非常識なのはあなたですね。 |
10:
匿名さん
[2015-09-10 11:54:09]
>コントロールできているので欠陥だとは思っていません。
ならそれで良いのではないですか? ま、思考はかの有名な床○エアコンおじさんと同等と思えますけどね。 |
|
11:
サラリーマン
[2015-09-10 12:51:59]
前提条件の確認をします。
○基礎断熱工法採用である。 ○床下にエアコンを設置しており、冷暖房床下に通気口が開いている。イメージ的にはセキスイハイムの快適エアリーのような工法である。 状態は以下のとおりである ○基礎断熱工法であるので、床下も家の中と同じである。 ○家の中は年間を通じて結露等は生じていない。 ○結露しているのは床下のみで時期も6~10月のみである。 と言うことであると判断すると、夏場に床下だけが高湿度になるということなので、原因として考えられる事が3点あります。番号が大きくなるにしたがってだんだん可能性が低くなると思います。気分を害されずに読んで下さい。当方現場を見ていないので、文章だけの推測ですから。 1.防湿シート又は防湿コンクリートの施工不良により、家の下の土から直接多くの湿気が夏場に供給されている。 2.上水、下水等の配管から漏水があり、常時基礎面に水を供給している。それが夏場の暑い時期になり、蒸発している。下に潜って確認しているようなので可能性が低いと思われる。 3.コンクリートからの異常な蒸発が続いている。(水分が多すぎた可能性があり。)ただしこれなら2年目には収まります。 |
12:
匿名さん
[2015-09-10 13:05:44]
原因が >11 の推測通だとすると、やはり欠陥住宅だね。
|
13:
匿名さん
[2015-09-10 13:08:03]
Ⅱ地域Q値1.8w/m2、平屋50m2、蓄熱式床下エアコンで冷暖房除加湿してます。
エアコンは深夜時間帯の8時間だけ稼働させてます。 普通より基礎コンクリを多く使用してます、また木材(ログの半分位?)も多く使用して調湿材にしてます。 今年の温湿度推移(おおよその値です) 月 7:00室温℃ 湿度% 床下コンクリ温度℃ 19:00室温℃ 湿度% 床下コンクリ温度℃ 1 20 58 26 21 51 23 2 20 56 26 21 51 23 3 20 54 27 21 50 23 4 22 52 26 23 49 23 5 22 50 20 23 51 20 6 23 59 20 24 60 20 7 23 62 19 24 65 21 8 23 56 19 25 62 21 4/25暖房切、6/27冷房入、8/25冷房切、8/31再熱入。 外気温は白河を参照して下さい。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=3... 1年目は基礎コンクリ等の水分が抜けないのと梅雨に除湿せずに木材に水分をたっぷりと水分を吸わせてしまい、7月8月は湿度が下がらず24時間再熱除湿にしました。 2年目からは早めに冷房を入れて除湿してますから深夜運転だけで済んでいます。 床下のカビには注意して1年目の冬は7L/日位ポータブル除湿器で除湿していました。 東京等と比較しますと室内温度が可成り低いと思われるでしょうが外気温は平均23℃程度、夜は20℃を下回りますから体の負担になりません。 東京とほとんど変わらない昼間の一時期だけが室内外温度差が大きくなります。 気温の低い深夜のみの運転でエアコン効率が良く電気料金が安いので70kw/月、1000円/月未満で済みます。 昔も今も湿度対策が日本の住宅の要です。 「夏を旨とする」から高高のしたのですから湿度管理は必要です。 梅雨など気温が低いため体感で気にならず除湿を怠りがちになります、気温の低い時ほど注意が必要です。 寒冷地ほど除湿がやり難いです、気温が低いからエアコンは不要の考えを改めなくてはいけません。 家には木材、紙、布等調湿する素材で溢れています。 梅雨を越しますと調湿素材が湿気をたっぷり吸います、ドラム缶1本200L以上有るようです。 7月8月になって除湿しても直ぐには200Lを除湿出来ません。 梅雨に入る前から湿度計を見て少しずつ除湿するのが良い、再熱が減ると思います。 |
14:
匿名さん
[2015-09-10 13:16:06]
ほらほら~
同等品なんて言うから、カビ小屋の元祖が出てきちゃったよ! |
15:
匿名さん
[2015-09-10 13:20:31]
>8
水蒸気はH2Oですから分子量がO2、N2と比べ小さいですから軽いです。 同じ温度なら軽いですから下に降りません、逆に上に行きます。 床下の湿度が高くなるのは床下温度が低いからです。 温度が低いと相対湿度が上がる。 強制換気は不正解で有り、正解でも有る、強制換気により床下温度が上がれば相対湿度が下がるからです。 |
16:
スレ主
[2015-09-10 13:24:38]
>11
アドバイスありがとうございます。 状態については若干違っています。 >○基礎断熱工法であるので、床下も家の中と同じである。 温度については床下暖房運転以外の時期については床下の温度が低いです。 湿度に関してはスレ題の通りです。 空気に関しては、第3種換気を採用し、給気口を床下に設けています。 >○家の中は年間を通じて結露等は生じていない。 寒い時期においては開口部周りで結露する場合もあります。 天井で結露していた時期もありました。 >○結露しているのは床下のみで時期も6~10月のみである。 上二つの説明の通りです。 原因説明に関しましては、 1、防湿シートに関しては施工写真がありますので、これが原因だとは考えにくい。 2、給排水管は露出していますので、これらからの漏水は見当たりません。 3、築5年が経過しますので該当しないと思います。 以上です。 |
17:
スレ主
[2015-09-10 13:31:30]
|
18:
スレ主
[2015-09-10 13:35:45]
|
19:
スレ主
[2015-09-10 13:51:43]
|
20:
匿名さん
[2015-09-10 13:51:45]
類友とは良く言ったね。
欠陥住宅は欠陥小屋主に聞くべし。 |
6月~10月での再熱除湿運転費に月平均2千円前後かかります。
省エネ目的で高高にしましたが、結果、本末転倒です。