積水ハウスで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。 積水ハウスの評判・口コミ、アフターサービスやメンテナンス、お勧めの間取りなど色々と教えてください。
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■積水ハウス施主ブロガー
【ジルわこ】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/gillwaco_kodateru/
[スレ作成日時]2015-08-31 23:51:29
積水ハウスの評判ってどうですか? (総合スレ)
9321:
通りがかりさん
[2020-09-24 22:17:06]
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9322:
匿名さん
[2020-09-24 22:42:57]
>>9321 通りがかりさん
>鉄骨の耐震等級1が木造の3にあたる、という認識は誤りであると言えるでしょう。 誤りとは言えませんよ。 何回も書かれてることですが、 なぜならせん断力を木造は耐震等級3で0.3 鉄骨は耐震等級1で0.3にしますから、 同じ条件です それと9321さんの添付ファイルはRC鉄筋コンクリートの資料ですからね 今話題なのはS造つまり鉄骨です 基本的に勘違いしておられますよ |
9323:
匿名さん
[2020-09-24 23:14:26]
>>9322
自分で計算式とか、調べたんでしょうか?同じ条件なわけ無いですよね。鉄骨なら1.5倍しないと安全でないという判断です。せん断力とは何か、調べてみたらどうでしょう。「せん断力が同じだから、耐震が同じ」という認識は明らかに間違っています。同じ値だから耐震が同じ、であるならば、耐震等級の意味が成立しません。 勿論、素材性質上、鉄骨は木よりも工法として繰り返しによる損傷度合いが低いので元々耐震に強い性質も持ち合わせているでしょうが、純粋な計算上のロジックを見るとその説明は成り立ちません。 人が言っていたからとか、大手の営業マンに言われたから信じたとか、そんなことだから良いようにされるんです。 |
9324:
通りがかりさん
[2020-09-24 23:20:48]
理解して頂きたかったのは、せん断力を0.3にしてるのではなく、0.2に材料特性の安全係数1.5をかけた結果0.3となっているということです。
RCもSも、せん断破壊の不確定リスクを考慮した結果です。 その証拠に鉄骨造でも、構造計算ルートによっては(ルート2.3)0.2の値で構造計算を行います。 しかし、これはせん断力0.3 で構造計算を行うルート1に比べてルート2や3が劣ってるということではなく、耐力性能を確保させることで安全係数を取り除いているという意味です。その結果大規模建築においてはルート3、2で構造計算を行うことがほとんどで、各ルートは下位互換性があります。 |
9325:
匿名さん
[2020-09-24 23:35:20]
>>9323 匿名さん
>同じ値だから耐震が同じ、であるならば、耐震等級の意味が成立しません。 だから同じじゃないよって 言う話をしてるんじゃない? 別に構造塾15ではせん断力の話なんかしてないよ鉄骨1=木造3ってことだよ あとツーバイフォーは木造軸組よりは強いって |
9326:
匿名
[2020-09-24 23:38:04]
>>9322 匿名さん
あなたのロジックを適用すると、鉄骨4階建の建物は、ルールとしてせん断力0.2で計算してもいいので、耐震性が劣ることになってしまいます。 しかし実際には鉄骨4階建の建物で構造計算を行う方が2階建の建物で行うより精緻な計算が求められます。単純にせん断力の大小で耐震を考えることがいかに無意味か理解された方がよいかと思います。 |
9327:
匿名さん
[2020-09-24 23:40:08]
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9328:
匿名さん
[2020-09-24 23:50:35]
それはブレース造ではなくラーメン構造だから、
さらに規模的にも計算ルートが2かルート3になるね 今は計算ルート1の話をしてる それで言えば9322のロジックに問題はないよ |
9329:
匿名さん
[2020-09-24 23:56:11]
いつまでやるの
別に構造塾15ではせん断力の話なんかしてないよ 鉄骨1=木造3ってことだよ あとツーバイフォーは木造軸組よりは強いって |
9330:
匿名さん
[2020-09-25 00:01:02]
>>9325
構造塾が一般人に分かりやすいように説明しようとしたが、逆に勘違いされる要因になっている。鉄骨であまり耐震等級3を見たことが無い、って言っているけど、大手は大体3を標準にしているし、鉄骨を専門にしていないから理解出来ていないのかも。ツーバイも耐力壁の構造だから壁倍率を取って1.25倍と言っているだけ。ツーバイが普通に設計したら1.25倍になるから、耐震等級2スタート、というのが本来の言い方。ちょっとこの説明はいただけない。 |
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9331:
匿名さん
[2020-09-25 00:08:29]
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9332:
匿名さん
[2020-09-25 00:24:05]
多雪地域だと耐震等級3を取れないこともあるよ
積水じゃないが、、 鉄骨がキツいのは事実 |
9333:
匿名
[2020-09-25 00:25:16]
>>9331 匿名さん
そういう風に誤解される説明をしちゃってるってのが頂けないということだと思うけど。 まぁ結論から言えば、木造だろうと鉄骨だろうと耐震等級3 あれば安心 ていうことでよいでしょうか? |
9334:
匿名さん
[2020-09-25 00:26:13]
それぞれの素材に応じた、応力度を設けることによって地震に強いか弱いか判断。構造で判断ではない。どんな構造でも耐震等級が基本。だからどんな構造でも3を取りましょうと言っています。
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9335:
匿名さん
[2020-09-25 07:56:04]
建物の強度を比較したら鉄骨1=木造3(構造計算)。
ただ耐震性能を比較したら鉄骨1<木造3(構造計算)。 鉄骨は重いから揺れた場合より大きな負荷がかかるから、木造と同じ強度なら耐震性能は低くなる。 |
9336:
通りがかり
[2020-09-25 09:09:35]
>>9335
いやもう、そういう話してると、この議論終わらないから。。 とにかくどんな構造でも耐震等級が基本ということでこの話は結論がでている。 というか、その前提が成り立たないなら、そもそも耐震等級は等級として意味がない。 そもそもこの話は構造塾で誤解を招く説明をしているのが悪い 鉄骨1=木造3 : これはせん断力係数の想定が、そもそも鉄骨では木造耐震等級3相当の0.3を使ってるから、鉄骨1=3という説明をしたと思われているが、これは0.3という数字が0.2の地震規模想定の1.5倍を想定しているという誤解から来ている。まぁこれは建築士でもたまに勘違いしてる人がいるし仕方ない。 ツーバイ1.25倍:これは単純に壁倍率1.25の数字をとっただけだが、発表者自身が壁量だけで耐震を議論しちゃいけないと言っているのに、こういう説明をするのは聞き手を混乱させるだけだ。 全般的にこの議論は発表者が分かりやすく説明しようとした結果、事実誤認を招いているということ。 建物強度というのは、そもそも負荷がかかった際の強度でしか評価できないわけで、耐震構造においては水平の動きに対する強度が主となる、よって基本的には建物強度=耐震性能 と考えるべきで、建物自体の重さは木造だろうと鉄骨だろうと計算式に入ってるから議論とは関係ない。ここで誤解を招いているのは、結局はその重量に鉄骨がかける係数0.3 が木造0.2の1.5倍だから、そもそも鉄骨が大規模地震を想定しているという誤解から来ている。 |
9337:
匿名さん
[2020-09-25 10:15:48]
工法が違う場合でも耐震等級が基本なわけない
マンションの耐震等級はほとんど1で、3なんて億ションでもほぼない じゃあ、震災でマンションは、著しい酷い被害受けたかというとそんなこととはない |
9338:
通りがかり
[2020-09-25 13:13:06]
最近の高級マンションやタワーマンションはだいたい免震構造だよ。
免震構造だったら、そもそも耐震等級表示とは無縁になるからね。。。 |
9339:
通りがかり
[2020-09-25 14:23:11]
>>9337
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/4088.pdf 正確に言えば工法じゃなくて、建物規模ね。 木造だろうと鉄骨だろうと大規模建築物は構造計算ルート3 又は 2 になるから。 構造計算ルート3 の耐震等級1 とルート1 の耐震等級1は厳密に言えば違う。 何故なら計算方法と、強度に対する考え方が異なるから。 積水の家はルート1じゃないの? |
9340:
e戸建てファンさん
[2020-09-27 09:09:37]
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せん断力係数1.5倍については、以下HP記載が的を得ていると考えます。
https://www.structure.jp/column10/topic10-11.html
ポイントは鉄骨造で係数を1.5倍にしてるのは、1.5倍の地震規模想定をしているわけでなく、安全係数としての扱いだということです。
では何の安全係数かというと、せん断破壊に対する安全係数です。鉄骨はそのせん断応力の高さ故に、変形時にせん断破壊が致命的な損傷となり得る場合があり、その安全率をとったということです。よって、同じ鉄骨構造でも、柱ピッチが短く、建物の変形が少ない=せん断破壊が起こりにくく筐体強度で耐震性を確保する設計時にはこの安全係数は無くなります=係数0.2で計算する。
本当に安全係数1.5も必要なの?という議論はあるかと思いますが、あくまでこの係数が材料特性を考慮した単なる係数と理解するならば、鉄骨の耐震等級1が木造の3にあたる、という認識は誤りであると言えるでしょう。