前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
温暖地での高気密高断熱住宅 その2
390:
匿名さん
[2015-09-07 18:47:15]
冬に不快になると思う
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391:
匿名さん
[2015-09-07 18:57:02]
高高ですから冬でも工夫次第で可能と思います。
吹き抜け(階段)が有れば冬はエアコンの風を1階に吹き出すようにすれば良いです。 難しいなら1階にもエアコンを設置して補えば良いです。 |
392:
匿名さん
[2015-09-07 19:06:17]
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393:
脳内主義
[2015-09-07 19:48:14]
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394:
匿名さん
[2015-09-07 23:13:11]
>第二のカビ屋敷を他人に提案してどうするの?
カビ小屋が朽ち果て阿武◯高地で樹木に侵食される日はそんなに遠くないと思うよ。 |
395:
匿名さん
[2015-09-08 11:38:03]
演出家らしき人がいなくなると急にこのスレも淋しくなるね。
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396:
匿名さん
[2015-09-08 12:26:36]
>>384
エアコン風量が気積と同じ360m3でも換気をエアコンに吸い込ませなければ目標値にはならないのではないでしょうか? エアコンと換気は時間を分けて稼働している訳では無く常に稼働し続けているので換気口やエアコンから吹き出された空気は室内空気と混ざり例えば換気口とエアコンが全く別の位置ならエアコン吹き出し湿度11.6g360m3と給気湿度23g180m3が混ざった値の近似値で室内湿度が平衡するように思います。 エアコンが吹き出した空気を別の所に容れておいて一度に室内空気と交換する訳では無いですし気積と同じ風量である必要は無いと思うのですが? ファンを増やして圧力損失を減らせば同じ風量でもファンの消費電力を抑える事が可能なのは知っていましたがデシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造とは知りませんでした。 ですがデシカは素子の水分を放出するのにヒートポンプの熱を利用するので素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか? |
397:
匿名さん
[2015-09-08 12:30:20]
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398:
匿名さん
[2015-09-08 12:41:44]
換気装置とエアコンの違い
ドレンの量 冷却器でM点の絶対湿度χMからR点の絶対湿度χRまで減湿されている。 ドレンの量(kg/h)=G×(χM-χR) 冷却器での冷却能力 R kJ/h R kJ/h=G×(hM-hC) エアコンに必要な能力 QkJ/h エアコンは冷却器表面温度R℃を確保しなければならないので Q kJ/h=G×(hM-hR) 単位を間違えないように注意 |
399:
匿名さん
[2015-09-08 13:27:58]
>396
全てが連続だから良い、エアコンも一時間かけて除湿する、換気空気も1時間かけて室内に入る。 1分単位、1秒単位で考えればよろしい。 いきなり最初に180m3/hの換気空気が入れば貴方の言われる近似値になる。 1秒では0.05m3の換気空気が入って来るがエアコンは1秒で2倍の0.1m3の室内空気を処理してる。 最初に目標値なってなくても処理量が2倍ですから時間と共にも目標値に近づく。 実際のエアコンは13.3℃は認識してませんから気積分より早く目標値に達すると思います。 説明するにも気積と同じ風量が分かり易い、気積と異なると複雑になる。 処理量が多い程確実だが再熱が増える、逆に少ないと除湿しきれない事になる。 換気分180m3だけ処理すると述べても貴方は完全でないからとごねていましたね、気積ならごねようが無いw ただし換気分より気積分の方が再熱は増えてしまう。 >デシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造と 例え話ですよ、ビル用になると何台も並べてるだけのようです。 http://www.daikinaircon.com/catalog/desika/b_desica/index.html >素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか? 熱交換器は面積が全てと言っても過言でない、効率が良くなれば熱量は減る。 ヒートポンプのエアコンも同様、倍の能力の上位機種を50%負荷で運転する方が消費電力は減る。 または2台使用して50%づつの負荷にすれば消費電力は減る、低負荷ならCOPは上がる。 |
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400:
匿名さん
[2015-09-08 13:58:12]
>>399
いきなり180m3が入れば直ぐに近似値になると思いますがいきなりでなく連続でも徐々に近似値に近づきませんか? 処理量が2倍なので23gよりも11.6gに近い値15g辺りで平衡しないでしょうか? 給気を直接エアコンで処理すれば11.6gになると思いますがそうでなければ11.6g+エアコン処理量と換気量の比率になりませんか? デシカ素子の面積ではなく内蔵ヒートポンプの熱交換器面積が増えることで効率が上がると言う事ですか、なるほどです。 |
401:
匿名さん
[2015-09-08 14:05:45]
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402:
匿名さん
[2015-09-08 14:16:40]
>400
エクセルで1分おきで計算して見れば分かると思います、私は面倒ですからしません。 デシカ素子面積も関係有ると思います。 狭い面積で高い温度で蒸発させるより、広い面積で低い温度で蒸発させる方が効率が良くなると思います。 |
403:
匿名さん
[2015-09-08 14:48:21]
>401
>399です、他は知りません。 「外気からの換気空気180m3/h、28℃、湿度84%を取り入れた場合、室内気温25℃湿度50%を保つためには家の気積360m3/hをエアコンで吸わせ13.3℃までエアコン内部で冷やせば良いです」と説明してます。 温暖地の高高の主旨はどの程度、高気密と高断熱が必要かだと思います。 他に諸条件は有りますが東京ですとQ値1.0w/m2有りますと上の計算では室温25℃以上を保つためにはエアコンでは一部再熱除湿しないと湿度を50%まで下げる事が出来ない結果になりました。 電力消費の多い再熱を使わないためには東京ではQ値1.3~1.6程度が適当な断熱性能になります。 気温のためでなく湿度のために断熱性能に限界が有ります。 |
404:
匿名さん
[2015-09-08 15:22:51]
>403
401です。 わかりやすい説明ありがとうございます。 計算内容は分かりませんが、説明したい主旨は理解できました。 高断熱高気密性能も地域差によって分相応にしないと、かえって省エネにならないということですね。 |
405:
匿名さん
[2015-09-08 15:44:49]
>404
夏の高湿度の時だけです、年間では高断熱程省エネになると思います。 高断熱の費用対効果が夏は悪化させる事になります。 低断熱の家ほど湿度を下げ易いです、ただし気密性は有る程度有る場合です。 基本エアコンは温度制御ですから高断熱ですと設定温度に直ぐに達し停止して除湿出来ません。 |
406:
匿名さん
[2015-09-08 16:48:59]
>>402
換気量180m3は1分間だと3m3でエアコン風量360m3は1分間だと6m3なので (気積360m3×室内絶対湿度15.4g-換気排気3m3×絶対湿度15.4g+換気給気3m3×絶対湿度23g-エアコン吸い込み6m3×絶対湿度15.4g+エアコン吹き出し6m3×11.6g)÷360=15.4gで平衡します。 |
407:
匿名さん
[2015-09-08 17:31:06]
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408:
匿名さん
[2015-09-08 17:50:33]
>406
それでは再熱は増えますが13.3℃を2.9℃(絶対湿度5.9g/m3)にすれば良い。 (23g/m3-11.6g/m3)x3m3=34.2g=(11.6g/m3-5.9g/m3)x6m3 2.9℃が無理ならエアコン風量を増やせば良い、エアコンは冷却する以外は出来ない。 換気空気を室内にばら撒く前に除湿しないと極めて効率が悪い事が分かりました。 やはりメーカーに換気空気専用エアコンを作って貰いたい。 |
409:
匿名さん
[2015-09-08 17:58:32]
>405
>低断熱の家ほど湿度を下げ易いです、ただし気密性は有る程度有る場合です。 一日平均温度でしか考えていない想定に限ってです 一日の変化を入れて考えれば、夜、低断熱ほど湿度を下げ難い 温度は外気に引きずられ下がり除湿できず高湿度になります |
410:
匿名さん
[2015-09-08 18:31:08]
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411:
匿名さん
[2015-09-08 18:54:23]
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412:
脳内主義
[2015-09-08 18:57:31]
脳内妄想のオンパレードですね。
肝心の君んちの【カビ屋敷改善計画】は進展してますか? 一日中このスレに張り付いている暇があるのだからその位は簡単でしょう。 余程、除湿に執着心があるみたいですね。 生命維持装置をつけている間はどんなに屁理屈言っても半人前。 生命維持装置のいらない【当たり前の自称?高高】に早く改善してください。 それだけの除湿の脳内屁理屈があれば簡単でしょ? |
413:
匿名さん
[2015-09-08 22:09:55]
>>407
外気28℃84%換気量180m3気積360m3ではエアコン13.3℃風量360m3の運転をしても換気を直接エアコンで処理しなければ室内絶対湿度は11.6g/m3にはならず15.4g/m3程度で平衡する事を説明しています。 外気平均28℃84%の温暖地でQ値1.0W/m2程度の高気密高断熱住宅の所定条件における空調消費電力の考察の一部です。 |
414:
入居済み住民さん
[2015-09-08 22:47:41]
みなさん、除湿とか、カビとか、エアコンとか、
苦労してるんですね。 |
415:
匿名さん
[2015-09-08 22:50:49]
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416:
匿名さん
[2015-09-09 07:15:05]
>414
高高の方が適切に管理していれば問題は少ないと思います。 名古屋と異なり、日本は高温多湿です、古来から湿度対策、カビ対策が住宅の基本になってます。 エアコンと云う素晴らしい機器を手に入れ、能力を最大に発揮するにはどのようにするのが良いかを考えて楽しんでます。 |
417:
匿名さん
[2015-09-09 07:51:58]
外は雨ですが、いつも通りカラッと快適な朝が迎えられました
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418:
匿名さん
[2015-09-09 07:54:08]
>414
27℃60%なら比較的簡単、25℃50%になるとハードルが高くなる。 |
419:
入居済み住民さん
[2015-09-09 08:42:14]
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420:
匿名さん
[2015-09-09 08:55:22]
都心ですが、なにもしなくて27℃40%ぐらい、快適ですよ
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421:
匿名さん
[2015-09-09 09:33:32]
>なにもしなくて27℃40%ぐらい
27℃40%、絶対湿度10.3g/m3、昨日の東京約20.5℃100%絶対湿度17.9g/m3で差は7.6g/m3有る。 少しは調湿されるだろうが除湿しなければ無理な値。 湿度計か人か何方かが狂っている? |
422:
匿名さん
[2015-09-09 10:16:20]
>419
名古屋8月 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=51&... 毎日の露点温度を見ますと東京より4℃(絶対湿度約4g/m3)程度低い。 暑いのと蒸し暑いのは違います。 8/12の13時の名古屋の外気温33.6℃、露点温度16℃、同時刻東京の外気温33.4℃、露点温度24℃。 室温を28℃として除湿しないで外気を入れますと名古屋50%、東京80%になります。 天国と地獄の差が有ります。 |
423:
匿名さん
[2015-09-09 12:45:29]
>>421
調湿換気のみで、なにも意識しない感じです |
424:
匿名さん
[2015-09-09 12:53:11]
>423
デシカでないと無理ですね。 普通の1種全熱交換器付換気装置では効率100%以下ですから徐々に室内湿度が上がります、外気と室内湿度の差が減ります、差が少ないと交換する湿気量が減りますから益々外気湿度に近くなります。 |
425:
匿名さん
[2015-09-09 12:59:10]
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426:
匿名さん
[2015-09-09 18:03:50]
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427:
入居済み住民さん
[2015-09-09 18:09:03]
カビと温度と湿度の関係について、以下のURLに記載がありました。
http://imagawa-k.jp/2010/08/post_127.html ドイツのフランフォファー建築物理研究所のハンス・エルホルン博士の、以下の記述です。 ①カビは、光・酸素・栄養、周りがアルカリなのか酸性なのか、そして相対湿度で状態が変る。 ②光が無くても成長がストップするわけではなく、ゆっくりと成長している。(タンスの後ろなどが良い例) ③酸素を、多くしても少なくしても成長をストップする事は出来ない。 人間は、酸素量が19%位ないと生きていけないが、カビは15%程度でも生きていける。 ④カビの栄養分に付いても、ゴミがあればよく、人や鳥、猫が残すゴミ類や脂身があれば生きていける。 ⑤温度も0~45℃の間では成長でき、成長が早いのは30~35℃の間が特に良い。 ⑥PHでは、中間くらいか酸性のほうが発育しやすく、アルカリ性になると成長があまり良くない。 ⑦最終的に成長をストップさせる事が出来るのは、相対湿度の関連である。 相対湿度の80%あたりが成長の速度が早い。 ⑧湿度100%の結露状態でなくても、カビにとっては良い状態で有る事を覚えておく必要がある。 湿度80%の状態でも3時間以下の場合は、カビの成長が良くない。 湿度80%の状態が1日6時間以上続くと、繁殖率が高まる。 ⑨相対湿度が高いという状態が避けられない時、その状態を3時間以内の限定的にすれば長期的に見るとカビはだんだん少なくなっていく。 ⑩結露があればカビがあるとか無いと言う事ではなく、湿度80%を境にカビを考えなくてはならないと言う事である。 ⑪従って、室内側の表面温度を高くすれば相対湿度が落ち、そうしているかぎりカビは発生しない事になる。 ⑫ここが重要で、唯一その状態を作り出せるのが外断熱工法である。 外断熱にすると、ヒートブリッジが無くなり、局部的にカビが生える表面低温部分(湿度80%の領域)が無くなる。 ⑬外断熱では、必ず室内側の表面温度がそれだけ高いという保証が出来る。 ⑭内断熱工法にすると壁に低温部ができ、必ず湿度80%以上の部分が出来る。 ⑮改修工事の場合の断熱材は、少なくとも100㎜~200㎜は必要で100㎜以下はやっても意味が無い。 ⑯外断熱改修と窓、ドアの改修を行う事で、内部環境は激変する。 左から温度、飽和水蒸気量、20℃50%と同量の水を含む場合の相対湿度 0 4.85 178.4 1 5.2 166.3 2 5.57 155.3 3 5.96 145.1 4 6.37 135.8 5 6.81 127.0 6 7.26 119.1 7 7.76 111.5 8 8.28 104.5 9 8.83 98.0 10 9.41 91.9 11 10 86.5 12 10.7 80.8 13 11.4 75.9 14 12.1 71.5 15 12.8 67.6 16 13.6 63.6 17 14.5 59.7 18 15.4 56.2 19 16.3 53.1 20 17.3 50.0 室温が20℃湿度50%の場合、壁の温度が12℃まで下がると、 壁近傍で相対湿度が80%となり、 カビが生えます。 |
428:
匿名さん
[2015-09-09 18:27:16]
|
429:
入居済み住民さん
[2015-09-09 18:28:15]
結露やカビを防ぐには、
湿度も重要ですが、より重要なのは、壁(室温じゃないですよ)の温度コントロールです。 |
430:
匿名さん
[2015-09-09 18:35:43]
>427
相対湿度80%は危険な値ですが12℃では繁殖速度が遅いですから総合的にはあまり危険では有りません。 カビ胞子は何処にでも飛んでいて可成りの広範囲条件で繁殖しますから完全には防ぎようは有りません。 人に害を及ぼす大繁殖だけを防げば良いのです。 大繁殖は一般的云われてる条件です。 |
431:
入居済み住民さん
[2015-09-09 18:39:45]
>>428
たとえば、マンションでは、壁というのは、 石こうボードの壁じゃなくて、コンクリート壁のことね。 ここは、断熱材の外だから、温度は下がるよ。 防湿シートがはがれたら、水蒸気は防湿シート抜けてコンクリート壁に達するよ。 |
432:
匿名さん
[2015-09-09 18:55:34]
>428
>イ○バの物置でっか? 普通の内断熱の住宅でも相対湿度80%以上になります。 仮にコンクリの内断熱としますとコンクリ温度は外気温度に近いですから冬は12℃以下になります。 断熱材の多くは湿気を通しますから室内から断熱材を通過してコンクリに達して結露したりします。 一般住宅でも同様です壁が合板に変っただけです、内断熱なら室内からGW断熱材を通過して合板壁部で結露したりします。 俗に言われる内部結露です、結露する量を少なくするために気密施工が有り一般的には室内側に防湿層(ビニール)を設けます。 気密施工が丁寧でないと隙間が多くなりC値が劣る事になります。 通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから合板壁に結露しません、しかしC値の劣る家では負圧に出来ないで外に漏れて行き内部結露を起こします。 |
433:
匿名さん
[2015-09-09 20:42:42]
|
434:
入居済み住民さん
[2015-09-09 23:26:58]
>>432
>通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから 壁内より室内の全圧を低くしても、壁内の水蒸気分圧と、室内の水蒸気分圧は変わらないはず。 壁内:空気0.9気圧、水蒸気0.1気圧(全圧1気圧) 室内:空気0.7気圧、水蒸気0.2気圧(全圧0.9気圧) であれば、 壁内から室内に移動する空気の量>室内から壁内に移動する空気の量だから、結果として、空気は、壁内から室内に移動し、 壁内から室内に移動する水蒸気の量<室内から壁内に移動する水蒸気の量だから、結果として、水蒸気は、室内から壁内に移動する。 気体は、分圧の高いほうから低い方に拡散する。 |
435:
匿名さん
[2015-09-10 06:54:04]
|
436:
入居済み住民さん
[2015-09-10 07:54:45]
|
437:
匿名さん
[2015-09-10 08:09:09]
|
438:
入居済み住民さん
[2015-09-10 08:35:30]
|
439:
匿名さん
[2015-09-10 09:40:20]
>438
拡散で流れに対して逆流はしますが流れの方が早いため押し戻され壁に達する事が出来ません。 |
440:
入居済み住民さん
[2015-09-10 18:51:30]
|
441:
匿名さん
[2015-09-10 18:55:23]
>440
新しい科学の珍説を発表して下さいwww |
442:
匿名さん
[2015-09-10 20:34:21]
|
443:
入居済み住民さん
[2015-09-10 21:27:23]
>>441
各分子の種類ごとに分圧が高い方から低い方に拡散するだけ、 新しくもなんともない。 常識。 極端な例をあげよう。 同じ大きさのA室とB室は閉塞されたパイプでつながっている A室には、空気が1気圧入っている。 B室には、水蒸気が0,1気圧入っている。 パイプに穴をあけて、A室とB室をつなげると、 空気はA室からB室に流れるが、 水蒸気はB室からA室に流れる(拡散する) 空気の流れは、水蒸気の拡散を阻止できない。 これと同じことだよ。 |
444:
匿名さん
[2015-09-10 21:47:45]
>443
残念ですねB室には換気ファンが有りますから常に外に換気され流れは止まりません。 |
445:
匿名さん
[2015-09-10 22:05:19]
>>443
444さんが言う通り。 密閉された容器内では、十分な時間が経過した後には全圧、分圧ともに均一になる。 しかし、流れが維持されている時はそうはならないね。 1つ例を。 雲は相対湿度が100%の場所に出来ますが、風に流されますね。 |
446:
入居済み住民さん
[2015-09-10 22:06:26]
|
447:
匿名さん
[2015-09-10 22:15:29]
>443
拡散現象は濃度差が有る時に同じ濃度にになろうとするだけです。 例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。 台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。 しかし何処の水蒸気も遠くには移動してません濃度差を解消するため近くに少し移動しただけです。 1%の濃度差なら0.5%が近くに移動するだけです。 拡散は玉突き現象ですから大きく移動してませんから流れに簡単に負けます。 |
448:
入居済み住民さん
[2015-09-10 22:27:22]
>>447
流れというのは、拡散の移動の総和です。 水蒸気分圧は、室内>壁内なので、壁内への移動量>室内への移動量。 空気(水蒸気を除く)は、室内<壁内なので、壁内への移動量<室内への移動量。 水蒸気+空気は、壁内への移動量<室内への移動量 です。 なので、流れができるわけです。 流れがあるからといって、単純に水蒸気の拡散をとめることができるわけではありません。 なお、室内の水蒸気が減れば、、水蒸気分圧も、室内<壁内になってしまうので、 当然、換気されても、室内の水蒸気分圧は変わらないことを前提としています。 |
449:
匿名さん
[2015-09-10 22:27:23]
>446
無限大?、それでは質問です、流れより早いのに何故地球上は同じ絶対湿度にならないのですか? |
450:
匿名さん
[2015-09-10 22:32:13]
|
451:
入居済み住民さん
[2015-09-10 22:39:59]
>>447
A.例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。 台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、 B.時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。 AとBは矛盾しています。 Aで、トイレまで流れる、すなわち、移動、拡散しないとしているのに、 Bで、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきますと、家じゅうに移動、拡散するとしている。 流流れがあっても、長い年月(数年、数十年以上のオーダー)では、水蒸気は、壁内に拡散していきます。 |
452:
匿名さん
[2015-09-10 23:00:29]
|
453:
入居済み住民さん
[2015-09-10 23:57:38]
|
454:
匿名さん
[2015-09-11 00:07:08]
|
455:
入居済み住民さん
[2015-09-11 00:18:43]
>>454
>低気圧から高気圧に向かって水蒸気移動しないでしょwww 全圧と分圧をわかっていないようです。 低気圧の全圧が1気圧(うち、水蒸気の分圧が0.1気圧) 高気圧の全圧が2気圧(うち、水蒸気の分圧が0.05気圧) であれば、空気は、高気圧側(分圧も高い)から低気圧側(分圧も低い)に流れますが、 水蒸気は、分圧の高い低気圧側から、分圧の低い高気圧側に流れます。 全体の流れと、水蒸気の流れを混乱している。 |
456:
匿名さん
[2015-09-11 01:21:45]
>455
水蒸気の拡散速度と空気の流速を比べてごらんよ |
457:
匿名さん
[2015-09-11 01:40:38]
イメージとしては、池の中にインクを垂らせば全体に広がるが、
流れる川にインクを垂らせば広がっても水流の方が速くて 流されてしまうっつうこと |
458:
入居済み住民さん
[2015-09-11 07:39:23]
>>457
川はプラス方向からマイナス方向への一方的な流れだが、 室内の気体分子は3次元運動していて。 プラス方向からマイナス方向に運動する量>マイナス方向からプラス方向に運動する量 なのでマクロ的には、プラスからマイナス方向に動く。 >の向きは、分圧によりきまり、 左辺右辺の大きさは、分圧の差による。 ミクロ的にみれば、マイナス方向からプラス方向に運動する分子はゼロではない。 |
459:
匿名さん
[2015-09-11 10:49:54]
>458
そのヘンテコ理論だと風下で屁こいても風上の人が卒倒しちゃうねwww |
460:
匿名さん
[2015-09-11 11:47:42]
>458 入居済み住人様
台風では、空気も水蒸気も低気圧の中心部へと流れていきます。 もし、新説が確かならば、台風では風は中心部へと流れていきますが、水蒸気(雨、雲)は外部へどんどん拡散していき、びろーんと平べったい円形の雲になりますね。 もしそういう形の台風が有ったら、画像リンクお願いします。 また冬季は、日本海からの水蒸気が、北西季節風にのって日本の脊梁山脈にぶつかり上昇気流となるから、日本海側で雪が降ります。 もし新説が確かならば、日本海から東西南北に一様に水蒸気が拡散しますから、日本海側では季節風はあっても雪はあまり降らない、日本海に大量の雪が降る、朝鮮半島でも日本の日本海側と同じくらい雪が降るということになります。 もしそういう降雪量のデータが有りましたら、これもリンクお願いします。 |
461:
匿名さん
[2015-09-11 13:20:55]
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462:
入居済み住民さん
[2015-09-12 08:39:08]
http://www.con-pro.net/readings/water/doc0002.html
から 水分子の半径をr=2A(2E-10)として 1分子の体積は、4/3πrrrなので3.35E-29M3 気体の1モル(6.02E23)の体積Vは、22.4L=2.24E-2 1モルの分子の占める容積は、3.35E-29M3*6.02E23=2.02E-5M3 分子の占める割合は、0.1%でスカスカ。 流速で押し戻すことは難しい。 分仕事の拡散のみ考え、 分圧の差による拡散量の差が流速と考えればよい。 低気圧の全圧が1気圧(うち、水蒸気の分圧が0.1気圧) 高気圧の全圧が2気圧(うち、水蒸気の分圧が0.05気圧) では、水蒸気は、0.1気圧から0.05気圧に移動する。 |
463:
入居済み住民さん
[2015-09-12 08:56:43]
>>460
>台風では、空気も水蒸気も低気圧の中心部へと流れていきます。 >もし、新説が確かならば、台風では風は中心部へと流れていきますが、水蒸気(雨、雲)は外部へどんどん拡散していき そんなことは言っていませんよ、 台風で測定されているのは、全圧のみ 全圧が低い方が、水蒸気圧も低いと考えられる。 私が、言っているのは、全圧が低い方が、水蒸気分圧が高い場合です。 |
464:
匿名さん
[2015-09-12 09:28:54]
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465:
匿名さん
[2015-09-12 10:52:44]
>462
物質の拡散速度 NAは濃度差(Cs-C∞)に比例し,距離 δに反比例する。その比例定数が拡散係数 DABである http://chemeng.in.coocan.jp/ice/pche15.html 風下で屁こけばバレないよ |
466:
匿名さん
[2015-09-12 11:12:49]
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467:
匿名さん
[2015-09-12 13:06:00]
>>466
はーい。ゆっくり待ちます。 |
468:
匿名さん
[2015-09-12 13:09:42]
>462
気をつけて下さいね、貴方みたいな方が精神分裂症を患ってました。 |
469:
匿名さん
[2015-09-12 13:21:16]
>貴方みたいな方が精神分裂症を患ってました。
還暦過ぎのようですが、かなり痴呆が進んでるとお診たていたします。 |
470:
入居済み住民さん
[2015-09-12 17:57:41]
>>464
>台風は全圧の低い方が水蒸気圧が高い。 そんなこと、言っていない。 463で言ったのは、 「台風で測定されているのは、全圧のみ 全圧が低い方が、水蒸気圧も低いと考えられる。」 台風では、全圧が低い方が水蒸気圧も低いといっているでしょう。 「私が、言っているのは、全圧が低い方が、水蒸気分圧が高い場合です。 」は壁内と室内で起こり得る状態を言っている。 たとえば、加湿器で加湿しながら換気する。 換気により、全圧は、壁内>室内 加湿により、水蒸気圧は、壁内<室内 が起こり得るということ、 465の例は、机の上の水なので、 机の上のほうが水蒸気圧が高い状態、 http://sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject02/no2/html/... に 『ガスは分圧の高い方向から低い方向に移動する」という物理学の拡散の原理(diffusion)にもとづき』 と記載されているように、ガスの移動は、分圧に依存するが、全圧には依存しない。 |
471:
匿名さん
[2015-09-12 18:12:11]
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472:
匿名さん
[2015-09-12 18:25:24]
気密測定のときに、線香焚くとよくわかります。
デシカ設置時に、家中隅々まできちんと計画換気できているか確認しました。 みなさんは、いかがでしたでしょうか? |
473:
匿名さん
[2015-09-12 18:39:35]
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474:
匿名さん
[2015-09-12 18:45:13]
>>470
台風域とその周辺域では、台風域の方が蒸気圧が高いですよと言っているのです。 あなたが463で言ったことが違うと言っているのですよ。 蒸気圧は、比湿という形で観測されているから、調べてみればよろしいかと思います。っていうか、台風内部の方が蒸気圧が低いと言っているのは、世界であなただけですが。 しかし、その水蒸気が、風に独立して拡散している様子はありません。 |
475:
匿名さん
[2015-09-12 18:47:10]
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476:
入居済み住民さん
[2015-09-12 18:58:30]
>>474
>台風内部の方が蒸気圧が低いと言っているのは、世界であなただけですが。 そんなことは言っていませんよ。 台風で言っているのは、 「台風で測定されているのは、全圧のみ 全圧が低い方が、水蒸気圧も低いと考えられる。」 >私が、言っているのは、全圧が低い方が、水蒸気分圧が高い場合です。 は台風とは無関係の室内と壁内の話です。 『ガスは分圧の高い方向から低い方向に移動する」という物理学の拡散の原理(diffusion) をしっかり勉強してください。 >>475 『ガスは分圧の高い方向から低い方向に移動する」という物理学の拡散の原理(diffusion) という物理の基本法則を否定する、ということですね。 |
477:
匿名さん
[2015-09-27 10:44:05]
換気システムのダイキン「ベンティエール」(一条ではロスガード)は、全熱交換のため、カビを撒き散らす被害が出ています。
すでに導入された方は、健康に注意しましょう。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/554432/res/610 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/554432/res/626 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/554432/res/632 |
478:
入居済み住民さん
[2015-10-05 00:07:33]
スレ主さんは、温暖地での高気密高断熱住宅の年間冷暖房費を聞いているのに
晒している人はいるのかね。 温暖地で高高に住んでいる人の書込は殆ど無いのでは。 |
479:
入居済み住民さん
[2015-11-21 21:00:43]
夕方からの熱こもりが問題だったが、どうやら伝熱遅れと言う現象らしい
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480:
入居済み住民さん
[2015-11-22 12:27:36]
真夏の外気温35℃の時でも、2階はエアコン稼働せず窓を開けずに最高30℃くらい。
その熱をエアコンで取り去ると、翌昼頃まで冷気を維持できる。 |
481:
匿名さん
[2015-11-22 12:49:39]
俺のところもそんな感じだね
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482:
匿名さん
[2016-05-04 08:27:24]
新しいのが出ましたね。
-- 業界初! 筋交いなしウレタン断熱パネル、壁倍率大臣認定取得 https://www.fpcorp.co.jp/products/fppanel/#anchor-aseismic-capacity |
483:
匿名さん
[2016-05-04 10:43:01]
紫外線の殺菌装置のように特定波長の光でカビ発生防止することできないのですか?
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484:
匿名さん
[2016-05-04 11:10:23]
大袈裟な装置は要らない、湿度を制御すればカビの発生は抑制出来る。
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485:
匿名さん
[2016-05-06 08:33:17]
>478
こんなの見つけたよ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/571774/res/1006 全館空調4年目です。半期ごとの電気代を報告します。 冬期分の冷房電気代が確定しましたので、報告します。 ■暖房電気代(4年目) 10月:0円 11月:2,000円程度 12月:7,000円程度 1月:11,000円程度 2月:10,500円程度 3月:8,000円程度 4月:1,000円程度 合計:39,500円程度 40坪換算で、冬期暖房代は、40/70×39,500=22,500円 でした。 ■冷房電気代(4年目) 5月:0円 6月:?円程度 7月:?円程度 8月:?円程度 9月:?程度 合計:? 円程度 40坪換算で、夏期冷房代は、40/70×?=?円 でした。 -ちなみに全館空調3年目までの平均----------- 延床70坪、Q値0.7、東京のPARADIAです。 全館空調で40坪換算ですと、年間冷暖房費は37,620円 というところです。 ■冷房電気代(延床70坪、3年平均) 5月:0円 6月:2,000円程度 7月:7,500円程度 8月:12,000円程度 9月:7,500円程度 合計:29,000円程度 40坪換算で、夏期冷房代は、40/70×29,000=16,570円 でした。 ■暖房電気代(延床70坪、3年平均) 10月:0円 11月:2,000円程度 12月:7,000円程度 1月:11,500円程度 2月:11,000円程度 3月:5,000円程度 4月:0円 合計:37,000円程度 40坪換算で、冬期暖房代は、40/70×37,000=21,000円 でした。 |
486:
匿名さん
[2016-05-06 10:44:42]
>485
5月10月の平均室温はどうなの? |
487:
匿名さん
[2024-02-16 08:42:47]
温暖地で高断熱高気密の家建てた
カビ生えるわ |
488:
通りがかりさん
[2024-02-16 10:31:54]
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489:
名無しさん
[2024-02-16 10:59:18]
>>487
本当に高気密かも疑問だがプロペラファンとか使ってそう |