前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
温暖地での高気密高断熱住宅 その2
No.1 |
by 匿名さん 2015-08-17 21:33:23
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前スレでわかったこと。
名古屋は意外とIVb地域にしては、わりと過ごしやすいということ 東京は、ジメジメV地域以上 快適さは、温度だけではなく、湿度と組み合わせないと、何も語れないということ |
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No.2 |
計算誤りあれば指摘をお願いします。
気積:400㎥ 吸気:22.53g/㎥ 排気:0.5回/h 経過:室内:外気:除湿:排気 1時間:4.00L:4.50L:-1.40L:-2.00L 2時間:5.10L:4.50L:-1.40L:-2.55L 3時間:5.65L:4.50L:-1.40L:-2.83L 4時間:5.93L:4.50L:-1.40L:-2.96L 5時間:6.06L:4.50L:-1.40L:-3.03L 6時間:6.13L:4.50L:-1.40L:-3.07L 7時間:6.17L:4.50L:-1.40L:-3.08L 8時間:6.18L:4.50L:-1.40L:-3.09L 9時間:6.19L:4.50L:-1.40L:-3.10L 10時間:6.20L:4.50L:-1.40L:-3.10L 15.49g/㎥で均衡し、28℃57%~26℃64%程度 消費電力600W×24h×1ヶ月=446kWh 普段250kWh 7,164円に+13,851円(696kWh) という計算になりましたが C値0cm/㎡、内部発熱0、内部発生湿度0といろいろ無視した計算なので、 実際にはもう+1g/㎥程度を考慮したいところです。 |
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No.3 | ||
No.4 | ||
No.5 |
>4
補足、多謝、簡単なEXCEL計算です。 参考 http://www.tepco.co.jp/savingenergy/research/pdf/201306_r02.airconditi... 記載のエアコン、三菱MSX-PXV28K 定格能力2.8kW、消費電力600W、COP4.67 の値です。再熱除湿でも600Wなのかは知りません。 ちなみに室内が外気で満たされていたところから、換気した場合。 気積:400㎥ 吸気:22.53g/㎥ 排気:0.5回/h 経過:室内:外気:除湿:排気 1時間:9.00L:4.50L:-1.40L:-4.50L 2時間:7.60L:4.50L:-1.40L:-3.80L 3時間:6.90L:4.50L:-1.40L:-3.45L 4時間:6.55L:4.50L:-1.40L:-3.28L 5時間:6.38L:4.50L:-1.40L:-3.19L 6時間:6.29L:4.50L:-1.40L:-3.14L 7時間:6.24L:4.50L:-1.40L:-3.12L 8時間:6.22L:4.50L:-1.40L:-3.11L 9時間:6.21L:4.50L:-1.40L:-3.11L 10時間:6.21L:4.50L:-1.40L:-3.10L 同様に、15.49g/㎥で均衡し、28℃57%~26℃64%程度 |
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No.6 | ||
No.7 | ||
No.8 | ||
No.9 |
水の蒸発潜熱は約0.7w/g
>6のデータを代入すると DA=(22.53-15.49)/1.205=5.84 Q=5.84x200x0.7w/1000w/w=0.82kw 消費電力=0.82÷COP4.67=0.17kw 電気代=0.17x電力単価30円=5.2円/h 1800円x24時間x30日=3771円/月 |
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No.10 |
東京で高高住宅が坪50~60万なら、皆さんは高高住宅で建てる人ですか?
これに反対の方は? 建売りの坪40万が良いのでしょうか? |
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No.11 |
再熱除湿でCOP4.67、の性能の機種を教えて欲しいです。
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No.12 |
>10
高高でOK! |
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No.13 |
>>11
無い |
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No.14 | ||
No.15 |
再熱除湿量:2.7kg/h×0.7W/g=1.89kW
風量:200㎥ 消費電力:600W COP:3.15 |
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No.16 | ||
No.17 |
>>16
>室温27℃、湿度60%の恒温室で連続運転。「温度27℃」「おすすめ除湿」「風量自動」設定での除湿運転時。除湿量780ml/h(18,720ml/日)、消費電力190W、吹き出し温度27℃。 効率良くどこまで除湿量を増やせるのでしょうか? 換気により、4,500ml/h(108,000ml/日)流入 する場合、3台ぐらい稼働させれば、良いのかな |
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No.18 |
>>17
除湿量を増やせば効率も下がるでしょうが1000ml/h程度ならそれほどでもないのでは? どの程度の温湿度を求めるのでしょうか? 常に再熱除湿でなくとも気温や内部発熱によっては冷房もするでしょうから2台でも良いと思いますが3台でも良いと思います。 換気量200m3延床50坪程度ならエアコン2台3台は普通でしょう。 |
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No.19 |
>17
除湿で効率が良いのは冷房運転、湿気を取るには低い温度ほど良い。 暖気が集まる家の高い所(2階天井付近、屋根裏スペース)で小型エアコンでガンガン冷房が良いです。 設定温度は低くしてエアコンが常にフルパワーで低い吹き出し温度が良い。 家を冷やしきれない小型が良いです。 湿気は移動し易いですから家中の湿度が下がります。 2台のエアコンで制御するとすれば小型1台は冷房設定温度最低(16℃)、もう1台は適温制御25~28℃。 梅雨時等室温が低い時は小型1台冷房、もう1台で適温暖房も出来ます。 |
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No.20 | ||
No.21 |
>20
>冬に鍋を1階ダイニングでするのですが、2階反対側寝室で、匂いしなですし、 ましてや湿度が上がった記憶もありません。 匂いは濃度が有りますから確認は難しいです、離れるほど濃度は薄くなっていく。 今度鍋をした時は注意して湿度計を見て下さい、炊事でも良いです、入浴前後に遠い所の湿度変化でも見て下さい。 家の中には紙、布、木等調湿材が存在しますし遠くに行くほど薄まりますから多くて1~2%の変化ですからデジタル湿度計でないと判りません。 1次的ですと変化しますからやはり家の中の何点か温度、湿度を計測して絶対湿度に差が出るか調べるのが良いです。 湿気の発生元、給気口近くを計測しても無駄です、高いに決まっていますw 拡散は流れと比べると遅いですが時間を経れば同濃度になっていきます。 家の中の空気は窒素約79%、酸素約21%、炭酸ガス、水蒸気微量です、各元素は長時間局所的に高い所は存在しません。 拡散がないと吐いた炭酸ガスの多い呼気をまた吸う事になり苦しいと思います、自分の呼気で窒息死w |
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No.22 |
その通りですね、拡散なんて僅か、
いくら屋根裏を除湿したところで 流入元でしないと、無意味 |
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No.23 |
>21補足
>除湿した空気が、1階床に降りてくるとは思えません。 高い所のエアコンの空気は風の流れがなければ直接1階に降りて来ることは有りません。 降りてこなくても絶対湿度は同じになります。 エアコンからの低湿度空気は近くの高湿度空気と同湿度になって行きます。 同湿度になった近くの空気は更に遠い空気と同湿度になっていきます。 濃度の異なる水蒸気(湿度)だけが玉突き現象のように移動して行き1階の床まで達します。 1階床空気の湿気は近くの空気に移動してます、玉突きですから空気としては大幅に入れ替わっていません。 もちろん途中にドアなど遮蔽物が有れば隙間だけになりますから移動速度は遅くなります。 気密性の良いユニットバスで換気すればドアの給気口から湿気は漏れません、風の方が移動が速いからです。 |
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No.24 |
>22
除湿だけなら屋根裏の必要は有りません。 冷気は重いですから高い所を選択しただけです、対流も利用でき早く温湿度共一定になり易いです。 高気密住宅なら騙されたと思ってエアコンを長時間運転して家中同じ絶対湿度になるか確認して下さい。 流入元(給気口)が1ヶ所なら直ぐにエアコンに吸わせれば良いですから効率が良いですね。 3種ですと常識として給気口とエアコンをセットにしてるのではないですか? 夏冬とも外気をエアコンを通してから室内に供給した方が不快さは無くなります。 |
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No.25 |
一応高高と言われる家に住んでますが、
夕方から湿度がどんどん上がってしまうのは何故なんでしょうか? コロナの大きめの除湿器、エアコン(再熱なし)を稼働させてもなかなか湿度が下がりません。 換気システムは1階は三種、2階は顕熱式の1種です。 2階の吸気口から湿気た風が入ってくるので、夜は吸気口を閉じてますが、あまり効果なく、 かと思えば今日は外の湿度が80%もあるのに、 2階吸気口全開でエアコンを弱く除湿運転してただけで、 外出から帰ってきたら湿度が45%まで下がってました。 昼は吸気口全開でも湿度が下がるのに、 夜は閉じてもなかなか下がってくれないのは何故でしょう??? 夜は本当に寝苦しいです。 |
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No.26 |
暖房運転で室温上げれば簡単に解決しますよ。
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No.27 |
>>25
断熱が良くて、最近の省エネエアコンで、顕熱冷房能力が高く、良く冷え過ぎて、除湿できないからだと思います。 (冷やすのが高性能すぎて、夏でも寒い部屋にできる) おそらく除湿器はコンプレッサータイプで、冷えると除湿能力が発揮できない中、顕熱交換換気、 つまり、水分だけどんどん流入してきて、しっとり冷えた、冷気がモクモク見えるスーパーの野菜売り場状態になっているのだと思います。 今時の高断熱住宅の場合、顕熱を冷やす能力は、さほど必要無くて、潜熱を流入させない能力が夏の快適さになります。 |
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No.28 |
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No.29 |
なぜこんなに蒸し暑いのか、海面水温の影響が明らかに
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1508/17/news043.html |
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No.30 |
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No.31 |
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No.32 |
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No.33 |
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No.34 |
>>33
確かに設定温度を下げたり、エアコンを除湿モードにすると、私は冷えていいのですが、 幼い子供が布団をかけて寝てくれないので、それは出来ません。 寒くて夜泣きします。 着せて寝せても暑くて夜泣きします。 エアコンを28度設定にして寝ると、床面付近は26.5度くらいになり、 湿度はいつも70%程度ですが、 私は暑くて眠れず、妻は羽毛布団と毛布かけて寝てます。 引っ越す前まではこんなこと無かったのですが。 引き渡し前後でエアコンが2015年モデルになり、 今年から再熱除湿が廃止になっていたというマサかのオチでした。 エアコン返品するから100万円返して! |
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No.35 |
>34
寝室以外の小型のエアコンで設定温度下げて除湿する。 人が居ない場所にエアコン設置が正解。部屋を冷暖房するのでなく家を24時間冷暖房する。 エアコン冷房は大が小を兼ねない、能力不足ぎみの方が除湿する。 |
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No.36 |
>>34
寒いから服を着させるので設定温度を下げれば着させて寝ても暑くならず夜泣きしないのではないですか? 肌着一枚増減させるなど着衣の調整でなんとかなりそうに思います。 汗疹がでるようなら暑さのせいと思いますがその夜泣きは温湿度の問題なのでしょうか? どんなに頑張っても夜泣きする子はしますし時期もあると思います。 うちは夜泣きではありませんが2時3時頃から眠りが浅くなりうごうご言いながらおむつ等を漁って遊んでいます。 |
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No.37 |
高高の方、
エアコンスリーブはどうしました? ハウスメーカーにエアコンまでつけてもらったか、 スリーブだけあけておらったか、 家電店の穴まであけてもらったか いずれでしょうか? |
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No.38 |
スリーブだけ。
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No.39 |
>>37
エアコン取り付けも依頼しました |
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No.40 |
>37
工務店に吹き抜けの2階だけエアコン1台を設置してもらい、将来に備えて、1階に2か所ほどスリーブだけつけてもらいました。 (エアコンは通販で激安で購入しました)。 現在のところ、冬は半床下の蓄熱暖房機、夏は2階のエアコン冷房だけでどうにか過ごせています。 |
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No.41 |
>40
早くエアコン暖房もして蓄熱の負荷を減らすか無くす方が良い。 電気代を損したと悔やむよ。 なるべく人の居ない所にエアコンを付けて風の影響を受けないようにする。 普通は人の居る方は南側で日射が期待出来る。 24時間運転にして風量が増えないようにする。 |
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No.42 |
冬は無風で輻射熱による暖房が快適ですもんね
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No.43 |
高高だと暖房は設定温度24℃で24時間つけっぱなしにすれば、エアコンはいつも微風で風を感じませんよ。
家全体が温まっているので、壁や床からの輻射熱もじわーっと暖かく感じられます。 |
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No.44 |
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No.45 |
>>43-44
輻射熱で暖かいと感じるためには、室温と 床面等からの温度が同じでは感じられず、 より高くするする必要があるので、エアコン24時間稼働だけでは、実現できません。 輻射熱で暖房とは室温21度で、床面等からの輻射熱で、体感温度を24度にできる場合を表します。 |
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No.46 |
>輻射熱で暖房とは室温21度で、床面等からの輻射熱で、体感温度を24度にできる場合を表します。
24h暖房で室温24℃の場合、床面温度は23℃程度。 わざわざ室温を低くして暖かさを感じる必要は無いと思いますが? またエアコンの場合は壁も天井も23℃~24℃になるので快適ですよ。 |
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No.47 |
微風でも体感温度は1℃程度下がります
湿度40%が33%に下がり、肌乾燥になります。 頭寒足熱で無風のほうが体感、快適で、かつ、省エネになります |
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No.48 |
>家全体が温まっているので、壁や床からの輻射熱もじわーっと暖かく感じられます。
夏はどう感じるの? |
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No.49 |
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No.50 |
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No.51 | ||
No.52 |
冬の床暖の設定温度は何度?
輻射熱感じるのだから、ひと肌より暖かいのでしょう。 35~40℃くらいなのかな? |
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No.53 |
>47
>微風でも体感温度は1℃程度下がります だから、設定24℃で、室温24℃、体感23℃でちょうどいい。 でも、微風(風速0.5m/秒)だから、風速は1m/秒もないから、1℃も下りませんよ。 >体感、快適で、かつ、省エネになります 体感は家中が同じ温度なので快適、かつ、高高なので室温1℃の差は暖房費の誤差範囲です。 しかも、高高なので省エネ。 >湿度40%が33%に下がり、肌乾燥になります。 これの理論的な根拠を説明してください。 |
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No.54 |
>50
>高高独特の篭もり熱 Q値1.0で6時間くらいのズレが有るだけです、蓄熱量等他要素も有りますから遅れ時間は一律ではないです。 外気温度は13時位を最高温度で朝5時位に最低温度の波形を繰り返してます。 室内は6時間遅れですから最高温度時間が19時頃、最低温度が11時頃になります。 昼近くにエアコンが不要で夜気温が下がり始めた頃にエアコンが欲しくなるため熱こもりと言われてます。 熱の伝わり方が遅れてるだけです、断熱性能が劣るほど遅れ時間は少なく、性能が良い程遅れ時間は長くなります。 躯体(固体)の保有してる熱は窓を開けて温度差の少ない空気(気体)で冷やそうとしても効果が有りません。 逆に湿度の高い空気を取り込み不快になるだけです。 エアコンで冷房した方が良いです、外気は10時頃から16時頃まで高いですから16時頃から22時頃まで冷房すると良い。 自分の家の遅れ時間を把握すれと良いです。 |
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No.55 |
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No.56 |
>52
人は常に放熱してます、放熱出来ないと熱中症になったりします。 少ししか放熱しないと暑く感じ、もう少しだと暖かく感じ、丁度良く感じ、寒く感じます。 体から奪われる熱の量によって暑さ寒さを感じてます。 >35~40℃くらいなのかな? 床等接触部は時間が長いと治り難い怖い低温火傷になります。 人の温度は36℃強程度ですが深部温度です、気温で差が有りますが体の表面手などは32℃程度、足の踵は30℃以下です。 衣服の下着とワイシャツで体表面36℃弱、衣服表面で29℃位です。 壁などが29℃有ると輻射放熱出来ませんから暑いと感じます。 足裏は何度が快適か大勢の人を調べたデータが有りました(捜せない)26℃と記憶してます。 冬等床温度は23℃以下になったりしますが無垢杉の床等は熱の伝わり方が遅いため足裏体温で直ぐに26℃程度に上がります。 畳、絨毯の方が更に熱の伝わり方遅いため足裏の熱で暖まります、体の衣服と同じです。 タイル等は熱の伝わりが良いですから多く熱を奪われ26℃以下になるため冷たいと感じます。 個人差は有りますが部屋全体が23℃程度なら十分に暖かく感じます。 輻射熱量は距離の2乗に反比例します。 部屋の高さ2.7m、身長を1.8mとしますと体の中央は0.9m、床と体の距離は0.9m、体と天井は1.8mで2倍有ります。 輻射熱量は2乗に反比例ですから天井より床の影響が4倍大きいです、床の温度を上げる方が効果が出易いです。 座った場合は殆ど床だけの影響になります。 床暖にすると室温を下げられるのは上記理由です。 人は頭から一番熱を出してます、頭を冷やさないと脳が働きませんから頭寒足熱が良いのです。 繰り返します、輻射熱で熱を貰ってはいません、輻射熱で放熱してます、その量が多いか少ないかで暖かさの感じ方が異なります。 |
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No.57 |
>55
言わんとする事が? 断熱性能が良い程外皮からの熱の流入及び放熱は少ないから室内の温度変化も少ない。 脳内で考えると断熱ゼロなら外気温度と室内温度は連動する、波は一致する。 完全断熱なら室内に熱は入らないから室内温度は一定になり波はない、但し内部発熱はエアコンで除くのが条件。 完全断熱ですと内部発熱を除かないと放熱出来ないから半永久に室温は上がっていきます。 |
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No.58 |
>>53
絶対湿度が7.2g/m3ぐらいで、体感は19.6度になります |
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No.59 | ||
No.60 |
>58
出典は? |
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No.61 |
カシオの高精度計算サイトです
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No.62 |
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No.63 |
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No.64 | ||
No.65 |
>63
5%の根拠は? |
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No.66 |
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No.67 |
>>66
なら、エアコン21度にすればどうなのよ |
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No.68 |
ただし、体感温度は、湿度・風速・日照量といった気象・環境条件の他に、服装・代謝量・年齢・性別・健康状態等、人体条件の影響も受けるため、その感覚は千差万別である。
また、しばしば簡潔な算出式が使われるため、誤差なく表せる範囲にも限界がある。 これらの理由で、目的や適用範囲に違いのある多くの指標がある。 by ウィキペ |
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No.69 |
>66
いいのがれw~ |
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No.70 |
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No.71 | ||
No.72 |
うるさら7等加湿機能があるエアコンを除く一般のエアコンだと、気密がいくら良くてもhttp://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
絶対湿度7g/m3程度は変わらないので、相対湿度が下がります 気密が悪いと外気の絶対湿度が3g/m3ぐらいの冷たい乾燥空気が流入してしまいます。 |
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No.73 | ||
No.74 |
>62
脳内の話です、完全断熱=Q値ゼロ=換気による熱の出入りも無。 外皮からの熱の出入りがなく、換気の熱の出入り有り、蓄熱材の影響無なら外気温度と時間遅れゼロで連動します。 室温=外気温度+内部発熱÷換気空気量÷空気比熱になります。 内部発熱300Kw/月=10Kw/日=417w/h、150m2hの換気条件の住宅条件。 417w÷150m3/h÷空気比熱0.34w/m3=8.2℃ 外気温度に8.2℃高い温度の波になります。 8.2℃は大きな値ですが熱量としては417wで大きいとは言えません。 潜熱は入りますが排気されます。 顕熱も入りますが平均としては入りません、室温によります。 また実際には住宅には蓄熱材が有りますから波は緩和されます。 室温28℃として上下8℃としますと最高36℃最低20℃(内部発熱除去時)。 8℃x150m3/hx空気比熱0.34w/m3÷1000=0.4kw 僅か0.4kw分以上のの蓄熱材が有れば室温は一定になります。 |
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No.75 |
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No.76 |
>65
1℃÷20℃=0.05=5% 室内外温度差10℃なら10% 東京の1月外気温度6℃ 室内温度20℃-6℃=14℃ 室内温度21℃-6℃=15℃ 14÷15=0.93=93% 東京の1月に室温を1℃下げると7%エネルギー量を減らせる。 |
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No.77 |
>74
地上で物理的に存在しない、極大値で計算しても意味が無いです。 開口部が多い温暖地住宅の現実的な、値として Q値:1.0W/m2K C値:0.3cm2/m2 換気量:180m3 除湿量:2.7kg/h 全熱能力:2.3kW 消費電力:除湿520W+換気110W 発電量:20kWh/日 このあたりの数値で計算しましょう |
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No.78 |
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No.79 |
>室内の温度湿度変化シュミレーションですか?
違うの? |
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No.80 |
>78
具体的数値を実在する値にしないと意味がないということ |
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No.81 |
温暖な都心部の高気密高断熱住宅で、太陽からの自然エネルギーを利用して調湿換気を夏に行った場合、
快適さを維持しつつ、一次エネルギー消費量がとても少ない省エネ住宅になるということ |
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No.82 | ||
No.83 | ||
No.84 |
>82
外断熱RC住宅なら換気空気による温度変化は誤差範囲で分からない位。 Q値によるが外皮からの熱の入出により室温が変化する事になる。 Q値が良ければコンクリが蓄熱して変動を吸収して波が無くなるから室温は一定になる。 外気平均温度+内部発熱による温度上昇の室温で一定になる。 Q値1.0なら内部発熱10kw/日の影響は4℃程度東京8月平均温度27.8℃+4=31.8℃一定になる。 内部発熱分をエアコンで除去すれば27.8℃で一定になる。 しかし外断熱RC住宅の熱容量は極めて大きいからエアコン無でも大丈夫かもしれない。 コンクリの熱容量は約0.67kw/m3℃、RC住宅のコンクリ量は知らないが100~200m3位? 少なく見て100m3hとすると67kw/m3℃の熱容量。 東京6月平均温度22.1℃、7月26.2℃、8月27.8℃、100m2の住宅としてエアコンを使用しないでの室温変化を推測。 6月30日24時で室温22.1℃(含むコンクリ)、住宅は8月末までに7月外気温度-室内温度+内部発熱、8月外気温度-室内温度+内部発熱によりコンクリの温度を上げ室温を上昇させる、概算すると。 7月末(外気温度26.2℃-室内温度26.4℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx4.3℃ 室温は6月末から4.3℃上昇して26.4℃になる。 8月末(外気温度27.8℃-室内温度29.3℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx2.9℃ 室温は7月末から2.9℃上昇して29.3℃になる。 湿気さえ除去できれば耐えられる環境、デシカが有ればエアコンが不要、デシカは若干の冷房力も有る。 >絶対温度で計算すべきでは? 温度差だから同じ値になる。 室内温度293℃-279℃=14℃ 室内温度294℃-279℃=15℃ 14÷15=0.93=93% |
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No.85 |
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No.86 | ||
No.87 |
>>84
>コンクリの温度を上げ室温を上昇させる 外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる 温暖な地域には不要な熱です。 冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも >湿気さえ除去できれば耐えられる環境 不快さと、熱中症の原因なので、こちらの対処するだけで、ほぼ快適になります。 不要な顕熱は、エアコンで簡単に除去できる。 |
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No.88 | ||
No.89 |
昨日は、天気が良かったのでたまには窓を開けて風通しを良くしようと思って1日窓を開けていたが、いつもなら夕方近くになると熱こもりで室内温度が30度を超えるのに、29度までしか上がらなかった。
昨日の最高外気温は33度で、窓を開けると外気温と室内温度が一緒になると思っていたが、この結果をみると高高のメリットは夏は殆どないんじゃないかと思った |
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No.90 |
どちらの地方ですか?
まだまだ、残暑のジメジメ感があります。 湿度次第と思います。 |
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No.91 |
>89
少なくとも、東京ではないだろう。 |
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No.92 |
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No.93 |
>>87
>外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる >温暖な地域には不要な熱です。 昼間、35℃を越える日もありましたが、 寝室は、28℃を超えません。 エアコンなしでも、寝苦しくなりません。 >冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも 消費電力は、冬のほうが多いです。 |
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No.94 |
寒冷地で無暖房住宅を看板とする工務店の無暖房住宅解説に次のくだりがある。
【なぜ、暖房が不要になるのか 暖房設備の代わりとなる熱源は「人が生活する熱」だけ。人体や電化機器などから住宅内に発生する生活発熱です。人体と生活発熱が暖房機となり、暮らすことがそのまま暖房になるのです。】 この会社地域の冬季の平均外気温は-2℃。 平均室温を20℃と仮設定すると、彼らの言う生活発熱だけで+22℃の熱量を賄うことになる。 これが本当なら、温暖地の夏季シーズンに当てはめると全く不用でマイナーな設備となる。 私の脳内はまさにパニック状態。 |
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No.95 |
>>94
-2℃を20℃にするんじゃないんです。 平均20℃を、春や秋の気温、室温とすれば、 秋から冬になり、 室温(壁の温度)が20℃から19℃に下がれば、その分(1℃)を「人が生活する熱」で補うのです。 19℃を20℃にするなら、熱量はたくさんいらない。 春から夏になる場合も、 20℃から21℃になれば、その分を換気で放熱すればいいんです。 冬、1か月くらい家を空けて(熱源なし)、室温(壁の温度)が外気温に同調してしまったら、 簡単には暖かくなりません。 |
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No.96 |
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No.97 |
>95
つまり、篭もり熱現象を利用するというわけですか。 冬季が無暖房で適温なら、夏季そして次の冬季に向かって常に生活発熱による篭もり熱を調整するわけですね。 換気だけで調整できるのはわずかな期間ではないですか? |
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No.98 |
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No.99 |
内部発熱も、発汗、炊事、風呂給湯等の、水蒸気に含まれる潜熱負荷と
照明やTV等の顕熱負荷があります。 潜熱は、外気の湿度が低ければ、換気により排出可能です。 この湿度をコントロールすることで、快適さが維持できます。 |
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No.100 |
>94
日射取得を考えないのは脳内ではなく脳無し |
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No.101 |
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No.102 |
>97
大きな熱源が有ります。 -2℃の地域でなく東京です、冬1月の気温は6℃程度です。 http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 南面日射量85600wx窓面積10m2x日射収得率0.84÷30日÷24時間+内部発熱600w=1600w=住宅広さ100m2xQ値1.0w/m2x(室温22℃-外気温度6℃) 東京で100m2の住宅ならQ値1.0w/m2で南面10m2の窓で無暖房住宅が出来ます。 -2℃地域でもQ値性能を良くする、日射収得窓面積を増やす等で無暖房住宅は可能です。 |
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No.103 |
>夏は普通に皆さん湿度コントロールしている。
夏は強制的に湿度コントロールしないとカビる粗悪な小屋なら良く知ってるよ! |
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No.104 | ||
No.105 |
冬場に暖房住宅なんて東京でも無理。
言うだけはタダ。 |
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No.106 |
>>104
冬に無暖房で室内温度が28℃って… |
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No.107 |
更に脳内推理を働かせると、温暖地における寒冷地仕様の無暖房住宅は、日照状態では冬の時点から室温が30℃越えとなる。
さらに日射取得による室温上昇は篭もり熱となって翌日にも引き継がれ、真冬なのに冷房が必要という奇妙な現象が起きる。 平均外気温が6℃の真冬でこの状況なら、平均外気温が27℃となる真夏には想像を絶する状況となる。 おまけに高湿度がつきまとう。 温暖地における真夏の無暖房住宅はまさに地獄絵図だ。 |
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No.108 |
春と秋の気持ちの良い日にオーバーヒートするマヌケな小屋なら良く知ってるよ!
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No.109 |
>>107
ということは、現実には冬に30℃超の家が存在しないように、計算上の籠り熱は実際には大したことはないということですね。 |
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No.110 |
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No.111 |
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と 断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造 温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、 熱がこもらず省エネになります。 いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、 換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。 |
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No.112 |
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と 断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造 温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、 熱がこもらず省エネになります。 いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、 換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。 |
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No.113 |
>107
何べんも言ってるが「こもり熱」等有りません、熱伝達遅れです。 無暖房住宅でなくても冬の快晴等でオーバーヒートはする。 しかし春になり太陽高度が上がると軒等で日射は遮られ収得量が減りオーバーヒートは起こらない。 http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf 同時に角度が変わるから南面日射量も減る、上記のURLで分かるように南面日射量は寒い1月が多く暑い夏が少ない。 夏の日射は軒で遮るのが常識。 |
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No.114 |
>113
>熱伝達遅れです。 君の言うとおりだよ。 誰一人否定していない。 君は熱伝達遅れと篭もり熱が対語だと勘違いしてる。 高高における熱伝達遅れ現象は、高高における室内体感温度が輻射熱に依存しているからです。 それと同時に熱こもり現象も併発します。 だから無暖房住宅を目指せるのです。 熱伝達遅れ現象では無暖房住宅は目指せませんよ。 だから君の言うことは私の脳内では滑っていると思う。 |
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No.115 |
脳内主義と名乗るのに脳内で何も考えてない。
正しい発言はひとつも有りません。 無暖房住宅に出来るのは放熱に見合う入熱が有る事で単純な事柄。 蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。 >93さんらRC外断熱の住人の方に質問です。 昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか? ただし局所的には除きます、人が増えたり炊事等で内部発熱が増える事で室温が上がるのは除きます。 |
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No.116 |
外断熱マンションは、一般的ではないので少ないです。
それから、夏の暑さは水蒸気(潜熱)からくるので、換気方式にとても影響を受けます。 これを無視して、温度だけでは、なんとも 29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか? |
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No.117 |
>115
>正しい発言はひとつも有りません。 君の言うとおりです。 脳内発言ですから。 君は脳内発言ではないの? 君も脳内発言なら他人を勅める前にまず自分を勅めないと。 君が実体験や第三者の実証データに基づいての発言なら前文を撤回するけど。 >蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。 応用能力に欠けた君では永遠に理解できない事柄なのでしょう。 もう少し、違いを論理的に説明しないと。 蓄熱と篭もり熱は同義語ですが、熱を蓄えるという作用が正の方向に働く場合を蓄熱作用と言い、熱を蓄える作用が負の方向に働く場合を篭もり熱作用といいます。 寒さの厳しい冬季には熱を蓄える作用は正の方向に働きますから蓄熱と言い、暑さの厳しい夏季には熱を蓄える作用は負の方向に働きますから篭もり熱と言います。 場面によって使い分けはしますが熱を蓄えるという作用では同じなのです。 以上の説明、君の脳内では理解できたかな? 応用力のない君では無理かも? |
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No.118 |
ということは、冬に氷点下にならない温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのですが、
断熱材は、何が良いのでしょうか? |
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No.119 |
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No.120 |
>116
>温度だけでは、なんとも 露点温度は一日の中ではあまり変化しない、つまり絶対湿度が一日の中ではあまり変化しない。 室内が一日中同じ温度なら外気からの湿気の侵入量も変わらないから相対湿度も変化しない。 ただし室内発生の湿気がばらつけば別。 8月22日 露点温度のほとんど変化しない日 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 8月23日24日 季節の変わり目 露点温度が24℃強から15℃強まで急降下、絶対湿度22.5g/m3→13.3g/m3。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php? prec_no=44&block_no=47662&year=2015&month=08&day=23&view=p1 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... >29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか? 両方とも暑いから嫌です、23~24℃で54~60%にしてます、25℃になると暑いです。 |
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No.121 |
>117
当然、実体験と科学に基づいてます。 断熱材は熱容量が小さいですから少ないですが蓄熱します。 物は多い、少ないは有りますが熱容量(蓄熱)が有ります。 空気も蓄熱します、断熱材のほとんどは空気(ガス)で構成されてます。 空気(ガス)は熱容量が小さいですから断熱材も熱容量は小さいです。 熱は高い方から低い方にしか移動しません。 外が室内より高ければ外から室内へ、室内が外より高ければ室内から外へ流れます。 外と室内が同温度なら断熱材等に温度勾配が出来ませんから熱移動は有りません。 熱が流れるためには温度勾配が必要です。 熱を流すため断熱材等に温度勾配を付けるためには片側に熱を加え蓄熱して温度を上げるか、または片側から熱を奪い温度を下げるになります。 熱が流れるための断熱材の中の蓄熱をこもり熱と称するの適切な言葉では有りません。 伝熱遅れは断熱材等が少ないですが熱容量を持ち、蓄熱(熱を奪い)して温度を上げて(下げて)熱勾配を作り伝わりますから遅れがでます。 |
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No.122 |
>118
>温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのです 蓄熱が少ない建材、家具等にしますと主な熱は室内空気になります。 空気は熱容量が小さいですから直ぐに暖まり、直ぐに冷えます、良い面も有りますが乱高下しやすいです。 窓は開けて通風して外気を入れますと外気温度近くに直ぐになります。 冬に0℃の室内空気を入れたら0℃近くの室温になります、窓を閉めても暖房器等で暖めなければ室温が上がりません。 窓の開放時間が短く蓄熱材が有れば短時間で室温は普及します。 少しの外乱で乱高下する環境は快適では有りません、エアコンも停止、運転を繰り返して制御が大変と思われます。 沖縄は台風の影響も有りますがRC住宅が多いです。 |
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No.123 |
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No.124 |
湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。
それでは説得力がなくて当たり前。 説得力のない脳内薀蓄はやめて、カビ小屋での実体験失敗談でもアップするほうが寒冷地に住む高高志向の方には参考になるのにね。 |
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No.125 |
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No.126 |
自作自演にも年季が入ってやりたい放題だね。
皆さん気づいているのに本人は真面目に演じているところがいと哀れです。 |
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No.127 | ||
No.128 |
>126のレスも自作自演の一つではないですかwww
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No.129 |
>124
> 湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。 それでは説得力がなくて当たり前。 逆じゃないかな? カビ小屋ゆえに湿度に対しての蘊蓄を持ってる。 小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。 |
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No.130 |
夏は遮熱対策をしっかりとしないといけませんね
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No.131 |
軒の出が大事です。
窓もあまり大きくしないほうがいいかも |
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No.132 |
自然の遮熱、木の高さは15m位有ります、金属屋根ですが太陽の直射時間が短く温度はあまり高くなりません。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/346812/res/712-713 |
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No.133 |
>129
>小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。 事例としては反面教師としての説得力はあったのかな? なぜカビ小屋に到ったのか、肝心の部分が総括されていない。 寒冷地でありながら、エアコン冷房の必要のない季節にまでエアコン稼働を余儀なくされている現状がある。 その事を生命維持装置と表現した方もいる。 その生命維持装置を必要としなくなる体験談でもレスしていただければ説得力はあると思う。 |
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No.134 |
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No.135 |
>133
例え冷房は不要でも湿度は除きたいからエアコンを使用する。 今日8月の電気使用量がお知らせが来た、エアコン電力は深夜で70kw/31日程度(800円/月位)で絶対湿度を10g/kgを維持できる。 |
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No.136 |
寒冷地の高高で生命維持装置をつけているのはおそらくカビ小屋だけだと思う。
寒冷地の高高志向の方達のために、その特異な環境から抜け出す過程を体験談としてレスして欲しい。 |
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No.137 |
>136
無知の極み、北海道は高高が多く、最近はエアコン(生命維持装置?)使用も多い。 |
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No.138 |
>(生命維持装置)使用も多い。
貴方が得たデータでいいからその一例を示して欲しい。 |
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No.139 |
>138
脳内主義を自負するなら自分でググりなさいよ。 http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/259983519.html >北海道は、国交省や建研などのいい加減な省エネ基準をほとんど無視して、Q値が長期優良住宅の1.6Wではなく、1.3Wの「北方型ECO住宅」を発表して実績を挙げてきている。 >その結果、次世代省エネ基準の普及率は75%と日本一。 >外壁厚が200ミリ平均に近づいており、トリプルサッシの普及率も37%。 >ともかく、どの数字をとってみても、日本の最先端を走っていることには変わりがない。 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0166069.html >夏が短い道内ではエアコンを使う家庭は少数派だったが、近年はエアコンの普及率が5年前の1・7倍に伸びており、暖房機能の強化も相まって、蒸し暑い日が続く今夏は一段と関心が高まりそうだ。 >総務省によると、1994年に5・8%だった道内の2人以上世帯のエアコン普及率は14年に26・6%まで伸びている。 |
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No.140 |
137さんではないですが、ご参考に。
北海道のエアコン普及率は15.8%。微妙な値ですね。思ったより多いと思う人もいるのでは? http://www.stat.go.jp/info/wadai/pdf/017.pdf |
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No.141 |
> 絶対湿度を10g/kgを維持できる。
絶対湿度10g/kgを維持しないとどーなるの? |
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No.142 |
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No.143 |
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No.144 |
少し期待していたが予想を裏切らない回答はさすがですね。
北海道でも生命維持装置として床下エアコンを毎日稼働させている家は皆無ですか。 ますます希少価値としてのカビ小屋の現状を自覚し、浪エネでもある生命維持装置にたよらない、ごくあたり前の寒冷地の高高を目指して、その実体験談を寒冷地に住む高高志向の方々にご指導下さい。 万の脳内薀蓄より、一の実体験談のほうが役に立つと思いますよ。 |
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No.145 | ||
No.146 |
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No.147 |
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No.148 | ||
No.149 |
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No.150 |
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No.151 |
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No.152 |
>151
比重量でした。 |
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No.153 |
>115
昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか? 18-24時でエアコンを運転しているけど、 なくても過ごせるかもしれない。 RC外断熱の室温計算 エアコンをかけた状態で、 外気温35℃ 室温25℃とする。 建物A(RC外断熱でない)について空気の熱容量をC1、建物の熱容量をゼロ(実際にはゼロとはならないが)とする エアコンスイッチを切って、2時間後、建物Aの室温が30℃になったとする。 この場合、(30-25)×C1=5C1の熱量Qが室外から室内に移動する。 一方、建物B(RC外断熱)の空気の熱容量をC1、建物の熱容量を999C1とする。 建物Bと室内の空気の総熱容量は1000C1である。 建物Bの建物Aと同じQ値とすると、同じ熱量が移動する。 建物Bの室温をTとすると (T-25)×1000C1=Q となる。 したがって、T=25.005℃ となる。 巨大な熱量量を室内側に持っていることが特徴。 Q=C×ΔTなので、 外部から取り込まれる熱量Qが多くても、温度は上がらない(ΔTが小さい)し、 外部に逃げる熱量Qが多くても、温度は下がらない(ΔTが小さい)。 |
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No.154 |
ようは、夏にとても涼しい避暑地で、建築基準を満たさない換気量、
東京みたいなジメジメ蒸し暑い気候とまったく異なり 冷房費用も安くて涼しいと言いたいということ? 避暑地自慢話なのね |
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No.155 |
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No.156 |
>153
返答有難うございます。 温度は極僅かしか上がらない事は脳内で分かってます。 こもり熱を主張する脳内主義さんに実際にどうなるか理解させようとしました。 内部発熱、換気による入熱、外壁からの入熱等が僅かずつ蓄積しますから冷房は必要です。 |
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No.157 |
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No.158 | ||
No.159 |
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No.160 |
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No.161 |
>>148
標高の高い避暑地なら、エアコン無くても、そこそこ涼し そうですね。 避暑地の13g/kg程度を10g/kg程度に除湿、 換気量50m3で、消費電力70kWh 温暖な東京だと外気20g/kg程度、同じ除湿で17g/kg、 換気量50m3を、建築基準の0.5回/h満たせる延床面積に すると、およそ42㎡(12.6坪) 室温26℃湿度82%~室温31℃湿度62%、といった感じでしょうか? 実際にはエアコンの出力がもっと上がり、消費電力が増えると思います。 |
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No.162 |
>160
>室温は、1日で1~3℃くらいしか変化しないのです。 もっと少ないと思いました、コンクリはもっと差が少ないと思います。 木造でも変化しません。 温度差の大きい田舎です、8/5が最高気温日36℃、最低気温21.3℃、平均27.6℃の日。 室内温度朝7:00 23.7℃ 夜7:00 26.2℃ 朝は室内最低気温、夜は室内最高気温に近いです、昼間はエアコンは切りです、深夜23:00から7:00まで運転です。 基礎外断熱です、床下コンクリスラブ温度朝7:00 19.3℃ 夜7:00 20.9℃です。 >159の「無冷房で1℃/10日間程度上昇」は旬毎(10日間平均温度)にシュミレーション計算した値です。 東京の旬毎気象データ http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=4... RC外断熱でコンクリ蓄熱量67Kw/℃、新Q値1.0w/m2、住宅広さ100m2、内部発熱300Kw/月=10kw/日の無冷房の条件です。 換気は3種として100m2住宅に合いませんが180m3としました。 |
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No.163 |
>161
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&... 気象の似てる地域のデータです。 深夜は最低気温に近い温度で20℃程度、毎日の露点温度は21℃程度で深夜に結露、夜露になってます。 温度的には直接室内に取り入れても問題はないですが湿度は100%近いですからNGです。 東京の露点温度24℃より低いですが露点温度21℃程度絶対湿度は18.4g/m3(15.3g/Kg)有ります。 直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。 深夜外気温度は室内温度より低いくらいですからエアコン効率は良いはずです。 |
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No.164 |
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No.165 |
> 直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。
そうしないとカビる。 カビ小屋と称される理由だ! |
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No.166 |
羞恥心の薄い脳内主義者が横行してますね。
エアコンの必要ない夏季の寒冷地で、浪エネを厭わず、カビ増殖からの生命維持装置として毎日エアコン稼働を余儀なくされている状況から脱却するためのノウハウを、脳内薀蓄ではなく、実体験から公開して欲しい。 余りあるあなたの脳内薀蓄を実証できる唯一のチャンスです。 寒冷地のカビ小屋住人(寒冷地の脳内薀蓄主義者)様へ。 |
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No.167 |
難しいことを要求しているわけでもない。
あなたのカビ小屋以外の普通の高高住宅の環境に改善するだけのことです。 貴方以外の寒冷地の高高住宅は何ら苦労もせずに生命維持装置の必要のない住宅を建設しています。 人一倍カビに対して薀蓄のある貴方のカビ小屋だけが自身の家のカビの脅威に慄いている。 あなたのカビへの薀蓄は他人に向けるのではなく、自身に向けてカビ小屋から脱却するときなのです。 |
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No.168 |
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No.169 | ||
No.170 |
>168
知ってます、まだホームデシカは未発売でしたが検討してます。 あまりにも高額なので発売されていても買わなかったと思います。 エアコンなら暖房も可、1台で冷暖房、除加湿の全てを賄ってます。 デシカは寒冷地より温暖地の方が適してると思います。 |
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No.171 |
又、論点をはぐらかす。
寒冷地の高高でも必要ない生命維持装置を取り外して当たり前の高高にはできないのですか? 貴方のカビ小屋みたいに、寒冷地の床下で冷房の必要ない季節に毎日エアコン稼働が必要な浪エネ住宅は、省エネを目的とする高高の最優先ポリシーに反しています。 寒冷地で唯一件、省エネに対して本末転倒な浪エネ高高モデルです。 他の寒冷地の高高採用の方に多大に迷惑な存在ですから改善することをお薦めします。 ピンチはチャンスです。 能書き垂れる前にまず行動して下さい。 そうでないと、あなたの薀蓄も砂上の楼閣であり、お笑いで終わるのです。 |
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No.172 |
>171
論点はずれていません、適切な湿度を維持する必要が有ります。 エアコンが最も安価に合理的に実現する手段です。 夏の一シーズンを僅か1500~1600円程度で冷房除湿出来て快適環境が手に入ります。 病気リスク、温度変化と湿度変化による家へのリスクを軽減できますから世の中に多大な貢献をしてます。 また深夜電力使用ですから夏のピーク電力低減にも貢献してます。 温暖地でもQ値性能を良くして外部からの熱の侵入を減らせば僅かな冷房で済みます。 内部発熱300kw/月÷エアコンCOP5x電力単価約30円/kw=1800円/月 一か月1800円+α(壁からの侵入熱除去分Q値による)の電気代で快適環境が手に入ります。 Q値性能が優れていれば冬には更にエネルギー削減に寄与できます。 |
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No.173 |
昼間は太陽光発電で、省エネかつ、快適な冷房ができます。
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No.174 |
>161
>温暖な東京だと外気20g/kg程度 10g/kgを除湿、換気量180m2/hすると 10g/kgx180m2÷1000=1.8kg/h 1.8kgx24時間x30日=1296kg/月 1296kgx潜熱0.7kw/kg÷COP5=181kw/月 181kwx電力単価約30円=5400円/月 |
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No.175 |
いい加減に提灯理論卒業したら?
人の快適範囲よりはるかに狭い範囲でないと存続できない極めて低性能な小屋と自覚すべき。 |
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No.176 |
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No.177 |
>176
そうですね、ミスですね。 >温暖な東京だと露点25℃程度で絶対湿度23g/kg程度 室温25℃湿度50%(絶対湿度11.6g/m3、9.7g/kg)にするには11.4g/m3を除湿、換気量180m2/hすると 11.4g/kgx180m2÷1000=2.1kg/h 2.1kgx24時間x30日=1477kg/月 1477kgx潜熱0.7kw/kg÷COP5=207kw/月 207kwx電力単価約30円=6200円/月 顕熱 (7月下旬から8月中旬平均気温28.8℃-室温)x換気量x空気比熱0.34w/m3x24時間x30日÷COP5÷1000=34kw/月 34kwx電力単価約30円=1000円/月 |
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No.178 |
180m3/hの換気の住宅は150m2程度。
新Q値(換気損失を含まないQ値)を1.0w/m2とすると (平均気温28.8℃-室温25℃)x1.0w/m2x150m2x24時間x30日÷1000=414kw/月 躯体等からの入熱414kw/月 22% 換気による潜熱1035kw/月 54% 換気による顕熱170kw/月 9% 内部発熱300kw/月 16% 合計1919kw/月(COP5で電力384kw/月)101% その他に室内発生蒸気が有ります。 上記から見えて来ますね。 1.有害ガスが出ないようにして換気量を減らすのが1番効果が有る。 2.Q値性能を良くして躯体からの熱を減らす。 3.省エネ家電を使い内部発熱を減らす。 |
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No.179 |
>>177
単位が、g/kgとg/m3と異なるものが混在しているので 計算怪しいですが そんなものかも、 実際には、太陽光発電の自家消費があるから、東京電力からの買電は110kWh程度といった感じです。 |
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No.180 |
>単位が、g/kgとg/m3と異なるもの
空気1kgに含まれる水蒸気量と空気1m3に含まれる水蒸気量です。 11.6g/m3と9.7g/kgは濃度としては同じです、11.6g/m3=9.7g/kgとしないのは単位が異なるからです。 |
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No.181 |
求むカビ小屋画像
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No.182 |
>178
三菱の水蒸気が出ない炊飯器 http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/suihanki/product/steamless_su... うちは、これの一つ前の型ですが、これ、夏でもキッチン快適で良いですよ。 ほかにも、引っ越し時にここ1~2年の省エネモデルを選んだので、待機電力が、ほぼ0です。 冷蔵庫は500Lなのに年間180kWh程度 調湿換気と合わせて、深夜の何もしてない時間帯で、だいたい200W程度です。 |
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No.183 |
>>177
エアコン冷房に対する顕熱能力と潜熱能力の比率である顕熱比の方です。 一般的なエアコンの冷房顕熱比は0.6前後なので0.5としても半分です。 エアコンの冷房COPは全熱に対する効率なのでCOP5なら潜熱に対する効率は半分の2.5程度と思います。 基準温湿度に対して潜熱負荷が大きくエアコン冷房の場合は基準温度に達した後は再熱除湿で潜熱除去することになると思いますが再熱除湿の効率も2.5前後なので効率としては大差ありません。 顕熱は冷房時に潜熱と同時に除去されるので潜熱除去にかかる消費電力が全てだと思います。 今回のような場合の省エネ対策は潜熱負荷を減らすことで顕熱負荷を減らしてもあまり意味がないと思います。 |
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No.184 |
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No.185 |
建築基準を満たさなくなり、ハウスシックなどの症状が現れます。
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No.186 |
>183
温暖地での高高住宅では、潜熱能力が高いことがとても重要ということがわかりました 全熱能力 定格:2.3kW 顕熱能力 定格:0.4kW 消費電力 定格:520W この性能は、どうでしょうか? |
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No.187 |
>183
>潜熱に対する効率は半分の2.5程度と思います。 COPは分かりません効率は不明ですから適当です。 半分の根拠は何でしょうね? エアコンの除湿は空気を冷やすだけです。 絶対湿度23g/kg程度から絶対湿度11.6g/m3(露点温度13.3℃)にするには冷却して露点温度以下にするだけです。 例えば28℃湿度84%(露点温度25℃、絶対湿度23g/m3)の空気を冷却します。 28℃から25℃への冷却は顕熱だけで0.34w/m3℃です3℃で1.02w/m3です。 3℃下がりますと露点温度まで下がり25℃100%になります、25℃以下にするためには潜熱も除かないと温度は下がりません。 (水は蒸発する時、周りの熱を奪います蒸発潜熱、逆に結露する時は熱を出します凝縮潜熱。 25℃を24℃にするには顕熱分0.34w/m3℃+0.7w/gx潜熱分(25℃絶対湿度23g/m3-24℃絶対湿度21.9g/m3)の冷却が必要になります。 28℃84%を13.3℃100%にするには(28℃-13.3℃)x0.34w/m3+(23g/m3-11.6g/m3)x0.7w/g=13w/m3 再熱として室温26℃に戻すには顕熱(26℃-13.3℃)x0.34w/m3=4.3w余分に必要です。 26℃48%の空気が得られます。 実際のエアコンは10℃以下に下げて冷房除湿速度を早くしてます。 エアコンに関しては顕熱除去効率、潜熱除去効率は適切ではないです。 |
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No.188 | ||
No.189 |
>建材、家財等から有害ガスが出ない条件です
条件をねじ曲げると、シックハウス症候群などの弊害があります。 最低限、建築基準を満たす条件で計算しましょう。 |
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No.190 |
建築基本知識をうろ覚えの素人さんに基準法を説いても無理だと思いますよ。
我が家の床下の生命維持装置が寒冷地高高の必須アイテムだと信じて疑わない人ですから。 |
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No.191 |
要するに、うろ覚えの知識を他人に見せびらかしたい、2,3歳児に見られる特徴と同じです。
還暦過ぎた方にも有りなんですね。 2,3歳児なら微笑ましいが、還暦過ぎるとどうですかね? |
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No.192 |
建築法では換気扇を付けなくても良い条件も有ります。
確認申請手続きが面倒で換気扇を付ける場合も有ります。 建築法では付けるようになってますが運転までは明記されていません。 運転しないのは建築法違反になりません、ただし健康被害等は自己責任です。 |
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No.193 | ||
No.194 |
>189
>シックハウス症候群などの弊害があります。 カビによるシックハウスは換気では防げません。 建築基準法を満たしても健康は守れません。 カビを防ぐには室内を除湿して湿度を下げるのが一番良いです。 |
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No.195 |
多分、恥ずかしいのは貴方だけであって、皆さん納得していると思いますよ。
貴方が真面目である分、知らない方には弊害ですからね。 >常識人なら恥ずかしくて削除依頼をするでしょうね。 残念なことに貴方の思う常識人ではありません。 なにしろ脳内主義者ですから。 |
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No.196 |
>>192
>建築法では付けるようになってますが運転までは明記されていません。 法律で設置が義務付けられているということは、当然そのように使用されることを前提にしているということです。 違反として問われないからしなくて良いという考えは人として如何なものでしょう。 |
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No.197 |
カビ小屋は基準法適用外なんだよね。
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No.198 |
>196
法律は人のために有ります、人のためにならず、他人等へ迷惑をかけなければ前提は守らなくても良いです。 守らなくてはいけないのなら明記するはずです。 法律は目安です。 有害ガスが発生しない100坪の豪邸に一人で住んで法律を守ればたくさん換気をしなければなりません。 逆に10坪と極小住宅に10人住んで法律の指定した換気量を守ると換気不足が生じます。 国は前提を守ったことによる電気代の増加、換気不足による健康被害を保証してくれません。 |
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No.199 |
>198
>守らなくてはいけないのなら明記するはずです。 そんなことありません。 刑法には殺人を犯してはならないとは書いていません。 殺人を犯したものは死刑、・・・・とあります。 その背景には殺人を犯してはならないということがあります。 >他人等へ迷惑をかけなければ前提は守らなくても良いです それを個人の判断だけにゆだねるなら、殺人は迷惑を掛けないと考える人間にとっては守らなくても良いとなります。 |
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No.200 |
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