高校と大学の学費を段階的に無償化することを定めた国際人権規約のA規約(社会権規約)第13条を留保している日本など3カ国のうち、ルワンダが昨年12月に留保を撤回していたことが分かりました。これで、同条項を留保している国は、条約加盟国160カ国中(09年5月現在)、日本とマダガスカルの2カ国だけとなりました。
児童手当板から移行します。
進学率、国公立授業料、奨学金制度、勉強しないモラトリアム学生対策など様々なご意見をお願いいたします。
[スレ作成日時]2009-11-24 12:22:54
高校と大学の学費を段階的に無償化
1:
匿名さん
[2009-11-24 18:51:43]
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2:
匿名さん
[2009-11-28 15:49:09]
英国では15才以下、2人以上の児童を有する家庭には手当を現金支給。
学校給食は無料である。 |
3:
匿名さん-炉-留守
[2009-12-27 22:27:53]
収入2000万以下にもれなく子供手当。
金をまく余裕があるなら、給食費負担しろ。 金をもらう一方で、給食費未納。 教育制度を見直すことが大事だと思うが。 子供手当の支給を見込んで学習塾の値上げが起きそう。 |
4:
匿名さん
[2010-03-15 13:31:53]
勉強したい内容が通信教育でもできるようなものかどうかということを考えてほしい
通信制大学で一番有名なのが放送大学 通信制大学は学費コストが安価 今の時代テレビ・パソコンが普及している 講義の授業をきくだけならテレビ・パソコンの画面でもできる 通教は入試がないという理由で社会的に軽蔑されているがそのかわり卒業は難しい 通信教育でできるような内容・分野については通信教育をすすめるほうが真に勉強したい人のためだと思う |
5:
匿名さん
[2010-03-15 14:27:03]
また「大学の学費」と「テレビ・パソコンの費用」についてデータを分析してみた
大学の学費 テレビ・パソコンの費用 30・40年前の時代 安い 高い 現在 高い 安い 参照→http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/005/gijiroku/011201... データよりここ30・40年の間「大学の学費」と「テレビ・パソコンの費用」とでは変化が逆転している 30・40年前の時代はノートパソコンもなくテレビもまだまだ普及段階であり買う費用も高価だった 学費のほうは安かった そのような状況では<知識供与型の授業><板書の授業>というのは決まった時間・場所の教室でやる意味はあった しかし現在のようにテレビ・パソコンが安価にあふれている状況では知識供与型・板書の授業をするだけならテレビ・パソコンの画面でもできる(技術的に可能) 高い学費を払ってまでキャンパスで講義の授業をきく価値はない そういうのは私から言わせてもらえば羊頭狗肉の授業サービス |
6:
匿名さん
[2010-03-15 15:54:26]
だいたい、中学で偏差値40以下なら、高校など行く必要ない。
いったって わかりゃしないし 小学校の勉強もできんだろ。 中学卒業基準を厳格化して(全国統一試験で60%以下は 落第とか)若年層にもっと働いてもらおう。 あほ大学行くなんて、人生の無駄だよ・・ |
7:
匿名さん
[2010-03-15 15:59:21]
>金をまく余裕があるなら、給食費負担しろ
すごい!ほんまや!同感です! |
8:
匿名さん
[2010-04-08 18:43:37]
確かに高校や大学なんて、行きたくもないのを行って意味あるんですかね
僕も高校大学なんて行きたくなかったが、就職の為に仕方なしに大学まで行った 中学卒業を厳格に、とかそういうのよりも、中卒でもいい企業に就職できるような体制にして欲しい 中学3年次に統一試験を実施し、その点数をもって企業は今までの大学名のように、客観的判断材料とし採用に加味する そしたら、みんなアホくさくて高校や大学なんかにはいかなくなるはずだ というか高校や大学は廃止して欲しい 意味がない 高等な知識をもった人材がいるなら、会社内で教育すればよい |
9:
匿名さん
[2010-04-08 20:18:36]
無償化の議論も重要だけど大学教育のやっているサービスが本当に高い月謝に見合うことをやっているのかどうかということを考えてほしい
学問勉強するだけなら通信で有名な放送大学でもできるような気がする (通信は学費が安価) 全日制のやっていることは私から言わせてもらえば羊頭狗肉・ぼったくりだと思う 高い月謝を徴収する上に詐欺に等しいと思う |
10:
匿名さん
[2010-04-08 20:49:35]
↑
こんなことを書いてるのは、ほぼ確実にアホ大学いってたのだろうw 無駄も含めて意味があることを、いい大学に行ってた連中は感覚で理解してるもんだ 中卒高卒でいいというのは労働力として働いてもらおう それでいい職場いい条件は期待すsるのは無理ってもん 高等教育拡充といって大学増やせば、これこの通り こういう発展途上国の出稼ぎ者と同じような感覚の大卒を量産するばかり 文科省はほんとダメ省庁 |
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11:
匿名
[2010-04-08 21:07:14]
高校はいいとして、大学なんて行っても意味ないし。大学進学率は10%でいいんじゃない?奨学金充実させて。
後は早く就職して技術課を磨く。 |
12:
匿名さん
[2010-04-08 21:17:39]
>大学なんて行っても意味ないし
頭のいいのや才能のあるの以外は、たしかにそうだ(笑 10%(30%くらいはいたほうがいいか)の大学進学者には奨学金支給でしっかりやってもらおう。 残りは、移民やロボットといずれ取り換え可能な労働力だから、ろくに教育なんてしないでよし。 当然、就職がなかろうが、リストラされようが、それは自己責任で国や自治体は面倒なんてみない。 普段からたいして税金も社会保険料も払ってないんだから当然。 こんなんでどう? |
13:
匿名さん
[2010-04-08 21:24:46]
フランスには、バカロレアというシステムがあるそうだ。
この試験である水準に達しないと、どこの大学の受験資格も与えられないそうだ。 似たようなシステムを日本にも導入すれば良いだけの気がする。 |
14:
匿名
[2010-04-08 21:29:39]
手に職を付けさせる学校の充実が必要。その場が会社でもいいけど。
大学で遊ばせる必要なし。 |
15:
匿名さん
[2010-04-08 21:33:18]
とはいえフランスの大学進学率はこの何十年かで異常に上昇してる
で、結局は日本と同じように大学は出たけれど・・・って感じになってる バカレロア(通称バック)は大学進学者は受験必須だが、そんだけのこと 点数が低くても、大学の間口は広いから、実際は大学に行きたいのは相当いけるよ |
16:
匿名さん
[2010-04-08 21:39:50]
>その場が会社
会社にはもうそんなに余裕ないんじゃない? それに金と手間をかけて技術を教え込んでも、たいていの技術はじきに使えなくなって用なしになる。 そんな技能に金と手間をかける必要があるのかどうか。 それにものづくりの技能とかいうけど、日本はもう貿易立国ではない。 (貿易立国だから技能者万歳なんて話はもう過去の話) むしろ、所得収支とか、海外でもっと頭を使って稼ぐ部分のほうが増えてる。 そういうのに対応するのに、今さら技能学校なんて作ってもあまり意味はない。 途上国にあげてもいいんだよ、そういう領域は。 むしろ、大学や大学院で一生懸命分析して考えてくださいってほうが、重要だね。 |
17:
匿名さん
[2010-04-08 21:52:12]
途上国が発展するのに協力してあげてるボランティアじゃないから
国をどう今後維持させていくかを考えたら労働力技術力を高めた人材育成は重要だと思う 日本人は開発力、技術力長けているんだから、自身持って追求していてほしい 海外に子供手当てのように技術や経営のノウハウをばらまいてどうする? どこかの模倣偽造大得意の国が潤うので喜ばせるだけです アジアを誇る能力をより高めることの一つに進学ではなく技術系の学校の水準を上げてやった方が◎ 企業が安価だからと他のアジアに生産をさせてばかりいたら赤字国家の日本人はどこで何して働くの? |
18:
匿名さん
[2010-04-08 21:55:33]
海外進出って個人的には聞こえがいいけど出稼ぎ労働者にならない対策が必要ですそろそろ
自分の国で働き口がなくなってとうとう外国に移住しなくてはならない逆転現象になったら。。。 |
19:
匿名さん
[2010-04-08 23:13:40]
>労働力技術力を高めた人材育成は重要
これは然り。 でも、なにも工場で働く技能者でなくてもいいよね。 製造業の雇用やGDPに占める割は実は2~3割もいけばいいほうで減少中。 数は少ないけど優れた技能者を作るというのならわかるけど、ならば学校を増やす必要はない。 先進国は多かれ少なかれこてこての製造業一辺倒を脱するなかで、成長のエンジンを見つけてますよ。 アメリカはもちろん、シンガポール、北欧・・・ なにもものづくりの技能者を増やすだけが能ではないし、工場のワーカーはそんなには要らなくなる。 技能者や工場を維持しろと言ってるのは、ものづくり神話にとらわれてる人たちとそれを利用してる役人だけ。 それだけ有意義な技能や工場なら、ほっといても企業は国内に保持するはずだが、そんな風にはなってない。 つまり国内で大規模に維持しても金食い虫なだけということ。 エンジニアや研究者を増やすとか、少数精鋭の技能者を残すというのなら、大いにわかるが。 |
20:
匿名さん
[2010-04-09 00:29:12]
どちらも必要だと思う
片方だけではいずれにしても傾き続ける気がする 海外の研究期間は充実しているから、腕の良い研究者が海外の企業で働いていたり 引き抜かれたりしているのは問題、魅力的な価値ある国に向上させるには 国内で生産する事でブランド力やノウハウの漏洩をくい止める方がいいと思う 日本全体を底上げして欲しい |
国公立大は無料、私学は奨学金利子補給でどうでしょ。