澤田升男という人が開発して建材等を販売しているダブル断熱工法というものがあるのですが、実際にこの工法で建てた家を購入された方、もしくは詳しい方がいましたら良い点悪い点を教えて頂けないでしょうか?
コストはそれなりにかかるようですが説明を見た限りではデメリットは無いように思えますし、ダブル断熱で検索すると導入している工務店がたくさんあるようです。
家自体が長持ちするとも説明してありますが、実際お金を掛けて導入するだけの価値があるものか知りたいです。
[スレ作成日時]2009-11-23 21:45:59
ダブル断熱工法について
13:
地元の工務店
[2009-12-12 16:33:37]
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14:
地元の工務店
[2009-12-12 16:34:56]
写真をもう一枚(横から見た写真)
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早速のレスありがとうございます。軽い気持ちで書き込みして少々後悔しています。(笑)
詳細の図面(構造図、施工図、納まり図等)は公にしたくないのでnanazo7@live.jp
にメールをいただけますか?誤解しないでもらいたいのですがこの掲示板に興味があり
ちょうど当社の断熱に近い表題があったので本当に軽い気持ちで書き込みした次第なのです。
私は営業職で技術的な事には疎いのです。
我が社の事務所も同じW断熱で施工されていて12月になっても
天気の良い日は暖房なし、雨や曇りの寒い日でも1Fにある1基の空調のみで十分快適な暖かさが
保てているのでw断熱は本当に夏涼しく冬温かいと実感しています。
当時(6年ほど前)このw断熱の工法は非常に金額が高価であり一般的な住宅で施工すると
他社の建築金額より高くなるため販売をしていませんでした。
しかし、ここで企業努力によるコストコントロールで従来の建築金額とほぼ同じ金額で
このW断熱工法+金物工法での施工が可能になりました。
当社のHPにはこの工法はのせていませんが紹介します。
http://www21.ocn.ne.jp/~maruoka/
素人の作成したHPなので恥ずかしいのですが見てください。
FP信者様のご指摘の(透湿抵抗が高い発泡系断熱材を使えば夏季結露または逆転結露は防止できるものと思っていますがいかがでしょうか?)
このことはまさにその通りであります。なんで空気層が内側と外側にあるかについては改めて
お答えします(メールにて)素人ながら私の考えでは内側の空気層は柱の呼吸(細胞が湿度により開いたり閉じたり
するらしい)のためかな?と考えております。
古民家の柱は表しでしかも燻煙で虫にも強い高気密高断熱のまるで逆、その代わり200年以上も耐久します。
なんだかとりとめのない文章になりましたが、私なりに誠意を持って対応したつもりです。
ぜひメールにてご納得のいくように努力しますのでこのあたりでかんべんしてください。
木村