■概要
題目のインシュレーションボードを外壁の下地材として利用する場合、透湿防水シートは不要でしょうか?
https://www.daiken.jp/takahagi/products.html
■詳細
ある工務店さんで注文住宅を建てることを検討しております。
その担当者による構造の説明で、不安なことがあります。
外壁の防水についてです。
「題目のインシュレーションボードの上に、サイディングなどの外壁材を貼るのみで、防水は十分です。透湿防水シートは使いません。」、という説明を受けました。
大多数の木造建築メーカーでは、外壁下地材の上に透湿防水シートを施工すると思います。この下地材はそれが不要なほど放水性能が高いのでしょうか?
■補足
地域は栃木で、日本の一般て気候で、雨はよく降ります。
豪雨もあります。
工務店による住宅保証年数は最大10年です。
30年は家をシロアリ、腐りからほぼ無傷でもたせ、40年~50年は住める家にしたい、と考えています。
[スレ作成日時]2015-07-28 04:37:17
DAIKEN スーパーαⅡNの防水性能について
1:
匿名さん
[2015-07-28 17:52:11]
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2:
匿名さん
[2015-07-29 16:59:45]
■高断熱構造下(例えば、100㎜厚のグラスウールを使用)でおこりやすい、内部結露の 解決策として効果的な〈外壁通気構法〉の下地にも適用でき、しかも構造用合板の4~5 倍という透湿性をもつ材料です。
とあるので大丈夫では? 壁の耐久性を心配しておられるので、「軒なし」は当然選択肢に入っていないと思いますが、可能なら全方位軒を65cmくらい出せばなお安心です。 同じ時期に建てられた住宅が並んでいて、同じような外壁の住宅がありますが、軒の出が少ない住宅と、軒が大きく出ている住宅では壁の劣化、汚れ、コーキングの劣化には非常に差があります。 |
面材の継ぎ目はどう処理するのか、特に窓まわりはシート無しで処理する
のは特殊な施工が求められるはず。