今日は、THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITE(グランドミレーニア タワー&スイート)のモデルルーム見学です。
こちらのマンションがある場所は、池袋です。池袋って、何年か前までは、雑多な文化が混じった、ひと癖ありそうな雰囲気の町という感じでしたが、ここ何年かで、いろいろな建物が出来たりして、ずいぶん雰囲気が変わったんですよね。以前は、正直言って、ちょっと怖い雰囲気も、無きにしもあらずで、駅の周辺でも、細い道を通ると、あんまりきれいではなかったり、、、、、、そんなところがちょっと気になって、どちらかというと敬遠しがちな町ではありました。でも、最近知り合いから、池袋も結構いいよ、と聞いていたので、このTHE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITEに興味を持ちました。
なんだかんだいっても、池袋は都心ですから、もちろんお値段も高いでしょうね。さて、マンションそのものの作りやデザインは、どんな感じなのでしょうか? 楽しみです。
住友不動産販売が販売を手掛けているので、都心の奥ションというイメージはだいたい付きますが、池袋という土地でどんなマンションが建つのか、楽しみです。
ということで、久しぶりに池袋に行ってみました。
- 所在地:東京都豊島区南池袋一丁目32番1他(地番)
- 交通:山手線 「池袋」駅 徒歩6分
- 総戸数: 410戸
駅を出ると、目の前には、大型のデパートや商業施設が並んでいます。生活するにも、不便であるはずがない、という感じですね。ただ、この便利さの半面、心配なのは、治安や夜の騒音などです。まあ、都心に住むのが好きという人には、大したデメリットにはならないかもしれませんが、別に都心にこだわらないと言う人にとっては、池袋のように間夜中もたくさん人がいて、24時間眠らない町という感じのところに住むのは、慣れるまで大変かもしれません。夜も、人がたくさん行きかうので、夜のひとり歩きもかえって危なくはないという点はいいのですが、静かな夜も必要だよな~と思ってしまいます。まあ、その辺のことも、マンション周辺環境などといっしょに、確認したいところです。
まずは、THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITEの建設地に行ってみることにしました。池袋駅の東口を出て、しばらく歩くのですが、ずっと、大通り沿いを歩きます。このお辺は、間夜中に帰宅した時、細い人通りのない道を歩くのは、かえって怖いと思うことがよくあるので、大通りを通るというのは、いいですね。 途中には、居酒屋やカフェなどがあって、ついつい、夕飯を作るのが面倒な時などは、ふらりと入ってしまいそうな雰囲気です。とくに、スターバックスが途中にあるのは、常連になってしまう可能性が大きいですね。家でコーヒー入れるのが面倒な時などは、ここでコーヒー買って帰る、ということになりそうです。 それから、私にとって一番うれしいのは、西武でデパートの並びに、無印良品のお店があることです。引越しなどすれば、必ずと言っていいほどインテリア・家具など買い物に、無印良品に行きます。無印良品がこんなに近くにあると、自宅のインテリアも、きっと無印のシンプルインテリアになるんだろうな~。とにかく、無印良品が通り沿いにあるというのは、とっても嬉しいです。 |
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THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITEは、そんな、ビジネス街の中の、大通りから少しだけ中には行った一画にあります。高層ビルが立ち並ぶ池袋にもかかわらず、ひと際高層にみえるタワーマンションです。
敷地は、しっかりと壁で囲まれていて、消してオープンな雰囲気ではありませんが、治安面ではしっかりと守られているという感じです。敷地のエントランスも建物も、池袋のイメージとはかけ離れた高級感です。この辺は、さすが、住友不動産が手掛ける物件という感じですね。 手ものと資料を確認してみると、私はたまたま池袋駅から歩いてきましたが、JR山手線「池袋」駅徒歩6分、「目白駅」徒歩9分、と資料には書いてありました。JR山手線「池袋」駅徒歩6分ですから、けして駅から近くはないのですが、目白駅からも歩いて9分程度なんですね。考えて見れば、池袋駅って、雑多な感じがするのは駅周辺だけで、隣の目白駅は、かなり落ち着いた雰囲気の町ですよね。そう考えれば、住環境もかなりいいという印象に変わります。 |
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ちなみに、地上31階建・全410戸のタワーレジデンスで、住宅だけの建物ですし、大通りから少し入った所にあるせいもあり、周辺の環境はとっても静か。なかなか、いいところだなという感じです。やっぱり、不動産物件って、ちゃんと現地を見てみないと分からないものだな、とつくづく思いました。
モデルルームは、池袋駅のちかくにあるのですが、こちらは、高級感たっぷり。 担当者の話によると、この物件は、タワーレジデンスでかつ、ダイナミックパノラマウィンドウというものを取り入れているということだそうです。すべての間取りに、開口部を広くとってあるので、とても開放的な間取りになっているそうです。どの向きの住宅でも、大きな開口部が設けられているので、光や風を十二分に取り込むことができて、階数に関係なくワイドな眺望を楽しめるということなので、高層階なら、きっと、池袋の夜景を楽しめる部屋があるのでしょうね。 なかなか、こういう作りは、都心ではないそうですよ。 値段は未定ですが、小さい間取りも販売するとのことでした。 |
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by 管理担当
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ということは、池袋は、とても交通の便がいいということになります。山手線の内側に行くにも外側に行くにも、とても便利な立地ということになりますね。まあ、渋谷や恵比寿などに比べると、どうしても池袋という町には高級感が欠けているような気がしなくもないですが、間違いなく便利なところです。