流山おおたかの森の開発（周辺住民専用） その２

[匿名さん [男性]]

前レスが1000件になっていたので、流山おおたかの森の開発（周辺住民専用） その２です。
流山おおたかの森の開発について、周辺の戸建て住民さんとマンション住民さん。
引く続きいろいろ情報交換をしていきましょう。

前スレ：http://www.e-kodate.com/bbs/thread/338857/

[46081: ☆周辺住民3]

今回茨城県が出した需要推計方法の「応用都市経済モデル」による計算だと
東京～秋葉原間と、つくば～土浦を一体整備した場合
開業から27年後に採算性が得られると出ています（累積資金収支黒字転換年数）

つくば～土浦を単独で整備した場合は1,320億の事業費を、43年で黒字転換と出ているので
やはり単独での整備は、毎年30～31億ぐらいの整備区間事業費を
既存の秋葉原～つくば間の営業収益から負担する感じになる様ですので、実現は難しそうです

「東京～秋葉原の整備に乗っかる形で、土浦延伸の事業負担してください」って感じだと
既存区間の自治体は、合意しない可能性は高いですよね
事業認可が出たとしても、つくば～土浦区間は茨城県単独の三セク路線になりそうですね

少なくとも2040年頃完成を目指す、中央区地下鉄に合わせてTXの東京延伸事業を
近年中に工事スタートするとしたら、それに土浦延伸事業を一体的にスタートさせるのは
困難だと思われるので、国の許可や事業期間も含めて実現性が低い気がします

https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kotsuseisaku/tetsudo/tx-extension-p...

リンク先のPDFも見ましたが、応用都市経済モデルってのは
土浦側に寄り添った、ちょっと都合の良すぎる資産に見えます


TXは2030年代前半に8両化されるので、単純には割り切れませんが
2023年の営業実績を見る限り、長期の未払い金・借入金は今のペースだと
あと12～13年で0円になるので、2040年までには負債はかなり小さく出来そうです

長期未払い金などが無くなれば、単年で400億以上の純利益になります
三セク→民営化転換も、早期に可能になるのではないでしょうか？

人口推計も守谷市が2030年頃、つくばみらい市とつくば市は2035年がピーク
流山市は2045～2050年まで、24万人の推計を維持しています
これに東京延伸がプラスされれば世代交代が進んで、更なる沿線人口増も想定出来ます


東京駅への延伸事業は、茨城県が1,750億で計算していますが
10年後には2,000億ぐらいに、建設コストが上昇しているでしょうから
これを現在のペースで負債返還するとすれば、5～6年ぐらいになるでしょうか？

東京～秋葉原間の運賃収入は、しばらく開業費と運営費に消えるとしても
中央区地下鉄と繋がれば、相互の利用客増も見込めますので
東京駅側への区間延伸分は、開通初年度から黒字も可能かも知れません





北口の飲食店ビル2Fに入る韓国居酒屋の「東京カラカラ」さんは、グルメサイトによると
3月6日17時に九州料理「ほうざん」さんへ、リニューアルオープンと出ています

https://www.hotpepper.jp/strJ004005775/