全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
5351:
匿名さん
[2017-11-02 20:03:40]
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5352:
匿名さん
[2017-11-02 20:06:03]
>5348
全熱式は湿気も回収するため熱交換率が高いのですが、同時に臭いなども回収してしまいます。このため、トイレや浴室からの排気は回収せず、これらの部屋には別途換気扇を設けることになります(電気代も増えます)。つまり、熱交換率90%のシステムといっても、実際はトイレや浴室から排出される熱は回収されていないのです。わが家のケースで試算したところ、熱交換される換気量は全換気量の半分以下しかありませんでした。 |
5353:
匿名さん
[2017-11-02 20:10:30]
>5348
■全熱型に重大な欠点 給気に汚染空気が混入 ところが、第一種熱交換型には重大な問題があることがわかってきた。それも、換気という最も基本となる機能面についての問題だ。 結論から言うと、それは換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が、新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題だ。これは全熱交換型と呼ばれるタイプのほとんどが抱える重大な欠点だ。 なぜこんなことが起きるかを説明するには、多少、熱交換器の仕組みを知る必要がある。 熱交換器には顕熱タイプと全熱タイプがある。顕熱タイプは温度だけを熱交換するもので、輸入品のほとんどがこのタイプ。一方、全熱タイプは熱のほかに水蒸気(それが持っている潜熱)までも新鮮空気に受け渡すもので、エネルギー交換効率は顕熱型より優れており、国産の住宅用熱交換器の多くがこのタイプだ。 ■汚染物質の5割も? 本当の問題は、ほとんどの全熱タイプで発生する熱交換器内での汚染空気と新鮮空気の“混合”だ。 顕熱タイプは車のラジエータのような金属、または樹脂のフィンを使い、そのフィンを介して熱を汚染空気から新鮮外気に伝えるもので、リークは多少あるものの、空気の混合はほとんどない仕組みになっている。 一方、全熱タイプは水蒸気なども受け渡すことができる紙状の熱交換素子を使っているため、水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。そしてその混入率は熱交換率とほぼ同じと言われている。つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまうのだ。 この問題は以前から非公式には指摘されていたが、公的にも明らかになったのは今回のシックハウス新法の具体的な基準制定の過程だといわれている。 熱交換換気を積極的に推奨すべきだとする意見と、推奨すべきではないとする意見に大きく分かれるなか、ホルムアルデヒドなどのVOC濃度がどれくらい低くなるかを測定。その結果があまりにも悪かったため原因調査を開始し、給気と排気の混入が主な原因とわかったという。 ■国交省も注意を促す この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。 |
5354:
匿名さん
[2017-11-02 20:14:39]
>5348
貴方の家は、全熱型だから欠陥住宅だよ。顕熱型に建て替えようね。 貴方の家のように、汚い空気と臭いニオイが浮遊状態で拡散流動する全館空調でない家は、欠陥住宅です。 異常にアメリカ人の「土足」を気にしてるから、家が汚染されてて汚くて、さらに、家の前の道路も汚いのね。 さぞ、玄関は土で汚れたままのどろどろ状態なのですね。 まさに、土埃が舞う家だね。 汚さが目に浮かびますね。 |
5355:
検討中
[2017-11-02 21:08:53]
Z空調を導入された方いますか?
最近寒暖の差が大きいので、評価しやすいのかなぁ?と思うしだいです。 実際いかがですか?良かったですか? |
5356:
匿名さん
[2017-11-03 15:31:38]
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5357:
匿名さん
[2017-11-03 19:44:04]
家中で温度差のない快適性を大事にしようね。
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5358:
匿名さん
[2017-11-04 07:03:33]
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5359:
匿名さん
[2017-11-04 16:06:15]
>5358
その図の最適な湿度はカビ・ダニなどが存在した場合の汚い家に有効なものであって、カビ・ダニなどが存在しない通常のきれいな住宅環境では不要ですね。 その証拠にカビ・ダニの発生条件は低湿度側は存在しないよね。 すなわち、人間の快適性評価は、PPD評価による温度差が重要なのです。 |
5360:
匿名さん
[2017-11-04 16:07:47]
>5358
貴方の家は、全熱型だからシックハウスの欠陥住宅だよ。顕熱型に建て替えようね。 貴方の家のように、汚い空気と臭いニオイが浮遊状態で拡散流動する全館空調でない家は、欠陥住宅です。 異常にアメリカ人の「土足」を気にしてるから、家が汚染されてて汚くて、さらに、家の前の道路も汚いのね。 さぞ、玄関は土で汚れたままのどろどろ状態なのですね。 まさに、土埃が舞う家だね。 汚さが目に浮かびますね。 |
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5361:
匿名さん
[2017-11-04 16:25:16]
>1967年にデンマーク工科大学のFanger教授が1,300名の被験者実験から快適方程式を編み出しました。PMV(Predicted Mean Vote予測温冷感申告)とは、この快適方程式に体の熱負荷(室内を一定の温湿度に保つために必要とする熱量・カロリー)と温冷感の概念を組み合わせ、快適性を数値で表せるようにした指標です。
>このPMVで求められた環境において、何%の人がその環境に「暑い」や「寒い」などの不満を抱くかをパーセンテージで表現したものがPPD(Predicted Percentage of Dissatisfied予測不快者率) です。 >ISO7730では、推奨される快適な状態として、PMVが±0.5以内、PPD10%以下(10人いたら9人が快適)となるような温熱環境を推奨しています。 >夏に温度27℃、湿度を50%とすることで暑がりの男性と寒がりの女性の合意点が導き出しやすくなります。 |
5362:
匿名さん
[2017-11-04 17:06:55]
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5363:
匿名さん
[2017-11-04 17:26:52]
>夏に温度27℃、湿度を50%とすることで暑がりの男性と寒がりの女性の合意点が導き出しやすくなります。
認めた。 |
5364:
匿名さん
[2017-11-04 21:51:54]
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5365:
匿名さん
[2017-11-04 21:54:59]
>5363
結局、住宅内における人間の快適性では湿度が無用なのを、お頭が鈍い貴方でも理解できたでしょうね。 |
5366:
匿名さん
[2017-11-05 06:58:38]
>そんなことは知ってるよ。
口先だけで>5361が理解出来ていない。 >夏に温度27℃、湿度を50%とすることで暑がりの男性と寒がりの女性の合意点が導き出しやすくなります。 最適な湿度。 http://www.2x6satoru.com/wp-content/uploads/humid.png |
5367:
匿名さん
[2017-11-05 07:23:22]
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5368:
匿名さん
[2017-11-05 12:46:06]
個人差が有るから不満率0%は無い、こんな簡単な事も理解出来ないとは>5367は哀れ。
設定温度争いで夫婦喧嘩の元。 |
5369:
匿名さん
[2017-11-05 16:34:55]
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5370:
匿名さん
[2017-11-06 07:28:31]
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5371:
匿名さん
[2017-11-06 07:40:33]
湿度が40%切ると唇が渇くし、手も乾燥している感じになる。
これは長時間生活しないと分からない快適性の話で>>5364みたいな評価には表れにくい。 冬季40%以上、夏季60%以下にはキープしたほうがいいと思うけど。 |
5372:
匿名さん
[2017-11-06 11:18:37]
>5371
快適性評価のPPDは、ISOで認定された、世界が認めた快適指標です。 90%以上の確率で、皆さんが、快適と感じます。 唇や手の乾燥を感じる方は、湿度などという効くかどうか分からない、個人的バラツキの多い、不確実なものに頼らないで、クリーム付けるのが、賢者の選択です。 |
5373:
匿名さん
[2017-11-06 11:25:06]
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5374:
匿名さん
[2017-11-06 11:28:33]
快適性は、住宅の温度差管理が重要であり、湿度は、快適性に関係ないのです。
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5375:
匿名さん
[2017-11-06 11:37:14]
湿度が関係するから不満足率が変わる。
湿度が関係無いならPPD表が無意味になる。 |
5376:
匿名さん
[2017-11-06 12:50:35]
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5377:
匿名さん
[2017-11-06 14:02:12]
温度と湿度は別物、比べられない。
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5378:
匿名さん
[2017-11-06 14:08:49]
温度と湿度を比べているわけではありませんよ。
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5379:
匿名さん
[2017-11-06 14:13:55]
温度の範囲の方が広いと言える。
人の体温は1~2℃も違ったら大変。 |
5380:
匿名さん
[2017-11-06 17:24:47]
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5381:
匿名さん
[2017-11-06 17:26:06]
冬の快適範囲です。
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5382:
匿名さん
[2017-11-06 17:29:37]
PPDに冬、夏の区別は無い。
着衣量が違うだけ、着衣量で快適温度は大きく異なる。 快適性と室温の関係はいい加減な証拠。 |
5383:
匿名さん
[2017-11-06 17:38:49]
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5384:
匿名さん
[2017-11-06 17:55:19]
>5382
>快適性と室温の関係はいい加減な証拠。 PPDは、世界の大学教授が集まって、設定したものですね。 貴方がいくら吠えても、快適性を評価する基準は変わらないのです。 現実から逃避していないで、快適性は、湿度の依存がほとんどないという、現実を直視しましょうね。 |
5385:
匿名さん
[2017-11-06 17:59:55]
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5386:
匿名さん
[2017-11-06 18:26:20]
何で着衣量が違うと冬、夏が違うの?
夏に厚着したら冬になるの? 冬に薄着になったら夏になるの? |
5387:
匿名さん
[2017-11-06 18:45:40]
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5388:
匿名さん
[2017-11-06 19:38:36]
外に欠陥商品の汚い空気が循環するダクト式全館空調が有るの?
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5389:
匿名さん
[2017-11-06 20:15:51]
>5388
汚い空気と臭いニオイが浮遊状態で拡散流動する全館空調でない家という、全熱型の欠陥住宅が有るの? 顕熱型に建て替えようね。 異常にアメリカ人の「土足」を気にしてるから、家が汚染されてて汚くて、さらに、家の前の道路も汚いのね。 さぞ、玄関は土で汚れたままのどろどろ状態なのですね。 まさに、土埃が舞う家だね。 汚さが目に浮かびますね。 全館空調のリターンガラリでは、普通の24時間換気に加えて、住宅内の空気中に浮遊しているハウスダストを絶えず洗浄しているので、全館空調の住宅は、普通の24時間換気に比べて、空気清浄の2重システムでキレイ空気をエクセレントに維持できているのです。 |
5390:
匿名さん
[2017-11-06 20:19:35]
>5387さんが、正解です。
外気と内気の衣服内温度差が小さい方が、人間にとってヒートショックが少ない。 家中の温度差をどこでも均一にするのと、同じの考えです。 理に適っていますね。 物事の道理です。 |
5393:
匿名さん
[2017-11-07 12:05:53]
>5390
人の体温はほぼ一定。 少しでも高くなければ熱中症、低くなれば低体温症のリスクが有る。 冬の衣服内気候は、ほぼ一定でないと低体温症リスクが高まる。 外気温度が低くなる程、衣服内温度と外気温の温度差が開くのが正しい。 |
5394:
匿名さん
[2017-11-07 20:36:43]
>5393
>人の体温はほぼ一定。 >衣服内温度と外気温の温度差が開くのが正しい。 なぜ、「衣服内温度と外気温の温度差が開くのが正しい」の? [No.5375~本レスまでは、他の利用者様に対する暴言や中傷のため、一部テキストを削除しました。管理担当] |
5395:
匿名さん
[2017-11-07 21:13:32]
>5393
>外気温度が低くなる程、衣服内温度と外気温の温度差が開くのが正しい。 呆れたレスだね。 あまりに当たり前のことを言っているよ。 論理を明確にしてあげるね。 ①5390では >外気と内気の衣服内温度差が小さい方が、人間にとってヒートショックが少ない。 と言っています。 これは、人間が感じるのは、快適な衣服内温度「32±1℃」なのだから、外気と内気の環境で、衣服内温度差が少ない方が、ヒートショックは少ないのは、誰でも納得できるよね。 ②一方、貴方は、5393で >外気温度が低くなる程、衣服内温度と外気温の温度差が開くのが正しい。 と言っています。 これは、極めて当たり前のことだよね。 快適な衣服内温度は32±1℃だから、ほぼ一定です。 すなわち、外気温度が低くなれば、「衣服内温度と外気温の温度差が開く」は極めて当たり前のことなのです。 これは貴方の得意なトリック発言であり、小学生でも簡単に分かることを、さも知ったかぶりして解説している。 ところが、これは少しも解説になっていないところが笑えますね。 |
5396:
匿名さん
[2017-11-07 21:18:37]
>5393
少し解説。 >外気と内気の衣服内温度差が小さい方が、人間にとってヒートショックが少ない。 というのは、 当然、「外気と内気のそれぞれの環境下では、衣服内温度差が小さい方が、人間にとってヒートショックが少ない。」 という意味ですよ。 読解力がないようだから、親切心から、解説してあげたよ。 |
5398:
匿名さん
[2017-11-08 07:32:51]
[No.5391~本レスまで、他の利用者様に対する暴言や中傷、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
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5399:
匿名さん
[2017-11-08 20:46:48]
これから寒くなります。
温度差がない全館空調の、快適空間を満喫しましょう。 |
5400:
匿名さん
[2017-11-08 21:38:02]
温度・湿度と疲労の関係を研究 理研とダイキン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000073-mbsnewsv-sctch 結果が楽しみですな |
汚染空気の再リターンに関しては、顕熱型では殆んどないが、全熱型では水蒸気を受け渡すことができる紙状の熱交換素子を用いているために、水蒸気と同時に汚染物質も移動する危険性があります。ヨーロッパや北米では、全熱型熱交換器がこれまで普及しなかったのは、汚染物質の再リターン問題に起因するとも言われています。最近、全熱型の熱交換素子として水蒸気以外の物質を通さないものが出て来ています。ただ、その効果の程度が今のところあまり明確ではありません。
以上述べたように、全熱型では湿度が回収出来ることから,室内の湿度の調整と素子内の結露防止に高い優位性を有しています。ただ内部での空気のリークによる汚染された空気の再リターンや交換素子の耐久性と清掃の問題等から総合的に判断すると、一概に全熱型は顕熱型に比べて優れているとは断定出来ません。