全館空調を導入された方 その7 のスレです。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
3781:
匿名さん
[2017-08-21 13:06:41]
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3782:
匿名さん
[2017-08-21 13:07:55]
下記のニュースによればこんな対策が熱中症には有効です。
「熱中症を防ぐには室温を下げる事が重要」 マスコミもPPDの有効性がわかっているので、湿度のことには触れず、室温下げることが重要と述べているのでしょう。 http://www.news24.jp/articles/2017/07/17/07367189.html |
3783:
匿名さん
[2017-08-21 15:25:06]
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3784:
匿名さん
[2017-08-21 15:42:18]
学習能力のない人のために。
>PPDについて学ぼう 例えば30度70%の環境では61%が不満に思います。 これを温度を30度のままで湿度を40%に下げてもまだ44%の人が不満足のまま。 ところが、湿度は70%のままでも温度を26度に下げれば僅か6%人だけが不満足と激減することがわかります。 PPDを学べば、室温管理が大事なことがわかります。 |
3785:
匿名さん
[2017-08-21 15:52:51]
>3783
貴方の紹介のURLの中の http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_lp.php ●熱中症を予防するには? では、 「日かげで休んだりしよう!」 「日かげを利用する」 となっていますね。 これから言えることは、やはり暑さ指数(WBGT)は、強い作業をしない、住宅内を対象にしてないということね。 住宅内は、いつも日かげだから、エアコンで温度だけを管理して、30℃超えなければ問題ないということね。 |
3786:
匿名さん
[2017-08-21 16:08:58]
>3783
>WBGT指数は湿度が7割占めている。 子供用の解説をみて、鵜呑みにしないように!! 厳密には、7割は湿球温度であって、相対湿度ではないですね。 屋外における暑さ指数(WBGT)は、乾球温度(Ta)、湿球温度(Tw)、黒球温度(Tg)から、以下の式で計算します。 WBGT=0.7×Tw+0.2×Tg+0.1×Ta 湿球温度は、飽和(相対湿度100%)に達していない空気の場合、乾球温度よりも低く、露点温度は湿球温度よりも低いのです。 人体の冷却は、汗の蒸発によるので、周囲の空気の湿球温度が増加するにつれ、汗が抑制されて人体熱の放射能力が低下するため、WBGT指数に湿球温度が利用されている。 WBGT指数の厳密式は、以下のようになりますね。 式中には、「全天日射量」が入ってますので、WBGT指数は、屋外での指標であることが、わかります。 〇841地点においては、小野ら(2014)の式を用いて実況推定値を計算しています。 気温(℃)と平均風速(m/s)は、気象庁の観測点における観測値を用います。 WBGT=0.735×Ta+0.0374×RH+0.00292×Ta×RH+7.619×SR-4.557×SR2-0.0572×WS-4.064 Taは気温(℃)、RHは相対湿度(%)、SRは全天日射量(KW/m2)、WSは平均風速(m/s)です。 |
3787:
匿名さん
[2017-08-21 17:56:22]
>3786
http://www.wbgt.env.go.jp/doc_observation.php 同じ提示版の別ページ >屋外での算出式 >WBGT(℃) =0.7 × 湿球温度 + 0.2 × 黒球温度 + 0.1 × 乾球温度 >屋内での算出式 >WBGT(℃) =0.7 × 湿球温度 + 0.3 × 黒球温度 |
3788:
匿名さん
[2017-08-21 20:11:56]
室外の過激な運動が、WBGT
室内の座位姿勢が、PPD WBGTやPPDの成り立ちから考えて、そんなところだろうな だから、両指標とも、ISOで規定されている ただ、ISOで規定されている以上、同じ環境状態を表す指標ではないのはファクトでしょうな |
3789:
匿名さん
[2017-08-21 20:26:05]
結局、これに落ち着きますね。
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3790:
匿名さん
[2017-08-21 20:32:05]
住宅内の絶対湿度はほぼ一定になる。
エアコン冷房は、空調がない箇所があるので、そことエアコン近辺の温度差差は、4~8℃。 日射が入る部屋は、もっと温度差が大きい。 夏期(外気35度、室内平均温度26℃)のエアコン冷房の住宅内は、最大湿度差が、温度差4℃で湿度差が約18%、 温度差8℃で湿度差が約36%。 だから、エアコン冷房で住宅内温度をほぼ一定にできない住宅は、湿度差が極めて大きいので、カビ発生に要注意ですよ。 全館空調は、エアコンに比べて温度差がほとんどなく、結果的に湿度差も小さくなるので、とても快適で、住宅内空気環境にも優位ですね。 |
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3791:
匿名さん
[2017-08-21 20:37:49]
熱中症になる人の行動条件は、以下の通り。
**** 2.熱中症はどのようにして起こるのか <行動> ・激しい運動 ・慣れない運動 ・長時間の屋外作業 ・水分補給がしにくい だから、上記の条件を満足すれば、厳しいWBGT状態では、室内、室外に関わらず熱中症になり得る。 したがって、上記の行動を起こさなければ良い。 普通の方は、暑熱順化しているので、室内の快適温度25~27℃では、ほとんど熱中症にならない。 |
3792:
匿名さん
[2017-08-21 20:54:44]
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3793:
匿名さん
[2017-08-21 23:58:58]
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3794:
匿名さん
[2017-08-22 06:57:52]
カビは、80%未満で発生しない。
ただ、これは実験室レベルなので、住宅内の温湿度を計測している個所から外れた箇所での、住宅内の温度差によりカビが生える恐れがあるので、これを考慮する必要がある。 住宅事情により、夏期の温度差による湿度増加を考慮して、温度を制御すべきです。 エアコン冷房で、この制御を行うことは、ほとんど無理な条件でしょう。 住宅内のあらゆるところで、人間の快適範囲25~27℃にするという条件になります。 温度差を小さくするのが、見えないところの相対湿度の増加を防ぐのに、効果があるのです。 全館空調は、住宅内の温度差がほぼないです。 だから、カビ発生の安全側を考慮して、計測個所を相対湿度70%を最大としておけば、住宅内のあらゆるところでカビが生えないようにすることができます。 |
3795:
匿名さん
[2017-08-22 07:23:47]
70%では乾性カビが防げない
50%未満が望ましい |
3796:
匿名さん
[2017-08-22 08:57:17]
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3797:
匿名さん
[2017-08-22 08:58:18]
お宅は乾性カビが、発生するのでしょうか?
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3798:
匿名さん
[2017-08-22 11:27:07]
>3789は他人を殺すつもりか?
インチキPPD表を信用しますと危険です。 快適範囲の26℃100%でも熱中症で死ぬリスクが有る。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001dwae-att/2r9852000001dwhn... 26℃100%はWBGT値29℃、軽く動いて危険な状態になる。 騙されるな命を落とす。 |
3799:
匿名さん
[2017-08-22 11:31:52]
>3793
欠陥商品の汚い空気が循環するダクト式全館空調は元々、菌やウイルス、屁が循環してます、汚いです。 カビ、ダニが循環してもダクト式全館空調信者は不潔ですから気にしないでしょ。 ダクト式全館空調は汚い土足で歩き回るアメリカ人かぶれの方式です、日本には不向きです。 |
3800:
匿名さん
[2017-08-22 12:32:23]
>>3796 匿名さん
グラフを見ると5月~10月迄の5ヶ月近く続いてます 遮熱断熱がそこそこ良くて気密が悪い(測定しない) 大手HM等でよく見かける顕熱式換気の場合、 室内が多湿になりやすいから注意が必要と思います |
WBGT値は、職場で、何時間も同じ状態で作業している条件です。
これは、住宅内のくつろぎ生活には、当てハマらないよね。
以下を論理的に説明してくださいね。
「熱中症になる人の行動条件は、どのような状態ですか?」