全館空調を導入された方 その7 のスレです。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
2921:
匿名さん
[2017-07-02 10:10:39]
全館空調は、十分な快適性が得られるから、言うことなし。
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2922:
匿名さん
[2017-07-02 11:13:44]
なぜ日本で普及しないんでしょう。日中はだれも家にいない事が多いから? いつも家にいる年寄り向きか? 基本的に北欧など寒冷地向きなのでは?
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2923:
匿名さん
[2017-07-02 11:38:24]
>2922
>基本的に北欧など寒冷地向きなのでは? 基本的に寒冷地に向かない、空気は熱を運ぶのに適していない。 寒冷地は熱がたくさんいるから太いダクトが必要になり、設備費が高くなる。 蒸気、温水などの方が合理的。 超高層ビル等も同様、地下室等からビル全体を空調する場合ダクト式だとダクトスペースで人のスペースが無くなってしまう。 北米のように広い所の平屋や低層にしかダクト式の全館空調は使えない。 汚い空気が循環するダクト式の全館はいずれは廃れる。 |
2924:
アフォー
[2017-07-02 23:35:50]
>2923
北欧の緯度を日本と比べればわかるでしょ。たとえばスエーデン、ストックホルムで北緯59度を超える。ドイツフランクフルトでも北緯50度。北海道宗谷岬でも北緯45度。それに日本は海に囲まれ冬の寒さと寒暖差は対象の欧州地域より楽。 ノーベル賞授賞式が12月頃あるが、その頃に滞在した人は少ないでしょうね。カナダ中西部同様カラッカラで息で鼻喉が痛いあきれる寒さですよ。 また、日本と比べ雨量が少なく当たり前のこととして、夏さほど暑くなく湿度も日本ほどひどくないで全館冷房は必需ではありません。結果全館冷暖房よりはるかに全館暖房の需要が圧倒的に多い。これは北部北米でも同じ。ただし、北米で北緯35度前後から南は日本以上に暑く、結構蒸すよ。 当然全館暖房なら、地下室でボイラーたいて蒸気を循環させるのが主流。空気ダクトではなく蒸気パイプで事がすむ。 北京を含む中国北部内陸部も同じだけどここは石炭もやしPM2.5を撒き散らしているのを思い浮かべればわかると思う。 かように全館空調の需要はその土地の気候に左右されるもの。欧米の超高層officeビルで全館空調やる場合 室外冷房ユニットは一般に13階や屋上、超高層なら階をブロックに分けて置くよう。少なくとも冷房を地下から高層ビル最上階なんてまったくエコシステムでないしテナントはいらんだろうね。 あと外断熱のことですが、RCつくりならRCの熱容量がでかいので外断熱でないと、コンクリむきだし内壁では冬場結露、カビなんて不健康きわまりない家になる。一方断熱材が外壁を覆うので、高層ビルの場合、断熱材の耐火性能というか、自己消火性能が問題で高価になる。英国でのタワーリングインフェルノが記憶に新しい。 欧州で外張り断熱主流といったレスがあったが、いまでも一般の木造建築では充填断熱だよ。 RCの場合外断熱は効果あるが、木造建築の場合は外張り断熱といって、熱容量が小さいのでRCに対する効果ほどはなく、むしろ充填断熱のほうが冬場の壁体内結露の問題が無く、家を長持ちさせてくれる。昔からのチエ。日本の旧態全とした柱で支える木軸工法では、耐震のための鎹などが配線や充填断熱の邪魔をするため、これを避けることを含めムードにのって外張り断熱いいよといっているのに過ぎないとみている。欧米の2X4や2x6などのパネル工法なら安価で十分な充填断熱できるし、地震に強く、すきまだらけの在来工法に比べ機密性は圧倒的に高い。 このような高気密に木製かビニルサッシの希ガス封入Low-E2重で高断熱をやって始めて全館空調の価値が肌で感じれるものとおもう。全館空調とはそのようなものでは。 Z空調は全館空調もどきだけど、欧米の高気密、耐震性にくらべはてな?ではないかと思う。 |
2925:
匿名さん
[2017-07-03 07:27:00]
>欧州で外張り断熱主流といったレスがあったが、いまでも一般の木造建築では充填断熱だよ。
>2924は何時も個人的ないい加減な考えを吹聴してる、ソースを示してくれ。 https://sotodannetu.net/about-sotodan >今やヨーロッパでは一般的な工法になり、住宅に限らず新築においては9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)で施工されています |
2926:
匿名さん
[2017-07-03 07:43:50]
欧州だって、木造の場合は充填断熱が一般的でしょうね。>>2924の人もその様に書いていると思いますが。
外断熱が多いのはコンクリート造だからじゃない?確かに諸外国はコンクリート造が多いだろうから、結果「殆どが外断熱です」という書き方になるんでしょうが、それって外断熱を勧める施工会社の都合の良い書き方になっているだけじゃないかと。 インターネットの提灯記事に踊らされて本質を見ていないという良い例じゃないかと。 |
2927:
匿名さん
[2017-07-03 08:18:12]
>9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)
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2928:
匿名さん
[2017-07-03 08:19:53]
>2926
法螺を吹いてないでソースを示して下さい。 |
2929:
匿名さん
[2017-07-03 08:31:35]
http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html
ドイツで外断熱工法が一般化した背景の一つとして、欧州では歴史的に建物のカビを恐れる傾向が強いことがあげられます。内断熱工法では熱と一緒に移動している水蒸気により断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があり、それがカビ発生の原因となります。一方、外断熱工法では、外壁は建物躯体の室内側にあるため水蒸気は外壁を抜けて外側にスムーズに抜けていき結露は生じません。特に、欧州ではホルムアルデヒドや揮発性有機化合物によるシックハウス症候群も当然問題にされていますが、カビに対する恐れが根強く、旧約聖書に「家屋に生ずるカビ」の害が記述されているほどです。 |
2930:
匿名さん
[2017-07-03 17:07:02]
日本よりはるかに冬の寒さが厳しい北欧においても、断熱工法はグラスウールを使った充填断熱が一般的になっており、その優れた断熱性能が実証されています。
https://www.isover.co.jp/glasswool-life/about_glasswool/construction 断熱性能に対して日本よりはるかに高いレベルを必要とする北欧でも 木造住宅は、充填断熱工法を採用しています。 http://www.toyo-dannetu.com/category/1258655.html 北欧やアメリカ、カナダでは、充填断熱(繊維系断熱材)が中心になっています。 http://111a.co.jp/mori5.htm これなどは外断熱と充填断熱の併用です。 http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/010/sink010.html どちらが主流かはわかりませんが、ヨーロッパでは外断熱が9割ってのは眉唾ですな。 |
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2931:
匿名さん
[2017-07-03 17:56:30]
MAGは眉唾だね、2012年は日本で充填断熱が58%、外張りが42%になってる。
>充填断熱工法を採用しています。 採用してないとは誰も言ってない、欧州の現在の主流はどうかです。 北欧だけで欧州全部ではないようです。 ビルも含んでますから9割以上も有るかも? |
2932:
匿名さん
[2017-07-03 18:18:11]
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2933:
匿名さん
[2017-07-03 18:28:31]
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2934:
匿名さん
[2017-07-03 19:00:57]
>>2933 匿名さん
日本ではあまりなじみのないセルロースファイバーですが、アメリカではシェアNo.1 の断熱材です。 また、厳しい環境基準があるドイツなどのヨーロッパ諸国でも評価の高いセルロースファイバーは、世界基準の高性能断熱材です。 外断熱だけでは使われませんな。 低燃費住宅のHPを参照 |
2935:
匿名さん
[2017-07-03 19:09:43]
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2936:
匿名さん
[2017-07-03 19:12:58]
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2937:
匿名さん
[2017-07-03 19:19:05]
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2938:
匿名さん
[2017-07-03 19:37:43]
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2939:
アフォー
[2017-07-03 19:53:38]
No.2925 by 匿名さん 2017-07-03 07:27:00
>2924は何時も個人的ないい加減な考えを吹聴してる、ソースを示してくれ。 >今やヨーロッパでは一般的な工法になり、住宅に限らず新築においては9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)で---。 No.2927 by 匿名さん 2017-07-03 08:18:12、 No.2928 by 匿名さん 2017-07-03 08:19:53 >2926 法螺を吹いてないでソースを示して下さい。 No.2929 by 匿名さん 2017-07-03 08:31:35 >ドイツで外断熱工法が一般化した背景の一つとして、ナンチャラカンチャラ---。 月曜朝から連投ご苦労さんですね。デシカおじさんか、ちょっと前の”通りすがりさん”かな。今日はヒマなので売られたものは買わねばなるまい。 ソースどうのてね、国内井の中の蛙資料だけでなく欧米資料を調べ見識を得てから投稿しないと誰かさんと同じで無知さらけだすだけになるよ。 たとえばgerman housing insulationでググって見れば実際の家の写真や図面がたらふくでてくるよ。 わかりやすいwikiでは https://en.wikipedia.org/wiki/Passive_house がおすすめ。そこにPassivehausの充填断熱の図面があるから見てみてね。これは明らかに充填断熱で日本の外張り断熱工法とは異なるよね。 そもそも”外張り断熱工法”という言葉日本でしか通じないよね。外張りも内張りもマタハリもないの。 ヨーロッパ特にドイツ以北の木造建築では壁体内に断熱材を充填する充填断熱工法がすでに常識であり普通の工法だよ。ビルダ-に何も指定しなくても充填断熱やってくれるよ。 外断熱という英語はExterior Insulation、これに対し内断熱を Interior Insulationというけど、欧米のInterior Insulationは旧来の充填断熱そのものだよ。Exterior Insulationは確かにInterior Insulationを出発点としたものだけどRC壁以外でInterior InsulationをしのぐR値にするには日本の住宅にそぐわない壁厚が必要なのだけどね。 あと ご指摘の http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html にある木質繊維断熱材の施工の様子の写真こそが充填工法そのものですよね。 グラスウールやセルロースファイバで壁体内を満たすやり方---。 そもそもRC壁に対する外断熱と、外張り断熱とはその生い立ちがまったく異なる。前者は欧州で熱容量が大きいRCビルディングの断熱工法として発達。前者はプラスターボードで壁内側でのなんちゃって断熱を断熱といっていた、またそれしかやらなかった日本で、2x4、2x6の欧米工法が輸入され競合が起こると、もともと断熱なんてあまり考えてなかった木軸日本家屋にはにやりにくく、工数金もかかる充填断熱より工数を掛けずに安い断熱を新たにセールスポイントとするために欧州外断熱をダシに生まれたものではないかな。ナンチャッテ断熱の在来に比べれば外張り断熱の断熱効果は高いとなるよね。これくしくも上記URLの「約半数が「無断熱」住宅の日本」の章にかかれてますよね。 ところで参照URLに >内断熱工法では熱と一緒に移動している水蒸気により断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があり、それがカビ発生の原因となります。 これよくわからない。なぜ断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があるのか?そしてそれが内断熱を原因とする理由。 さらに、 >外断熱工法では、外壁は建物躯体の室内側にあるため ウン??? 外壁は外壁ですよね 躯体の内側って躯体は外壁のそと? ひょっとして、北米2x4ブリックベニア工法のブリック部分を躯体といっている?まさかねブリック部分は外壁でベニア部分が躯体でベニアの外側も銀色厚紙で遮熱をはかり、内側空間を断熱材充填するのだけどね。 >水蒸気は外壁を抜けて外側にスムーズに抜けていき結露は生じません。??? 外壁穴だらけなの?それに空気対流させるの?それに外壁の外に躯体があるようだけど? >特に、欧州では---、カビに対する恐れが根強く、旧約聖書に「家屋に生ずるカビ」の害が記述されているほどです。 旧約聖書っていつのはなしなの?それに書かれたのは欧州とちゃうと思うけど。外断熱とどういう関係あるのかな? 突っ込みどころ満載で面白い。内容が難解すぎて私みたいな素人には理解できない。参照されたのだからわかりやすくかみくだいて説明できますよね。よろしくお願いします。 内壁外壁間充填断熱で空気を対流させないことにより水蒸気供給を絶つのと木材吸収によりカビ発生を防ぐもの。欧米どこも変わらない。 余談ですが木質繊維断熱材はいかんでしょうね。パーティクルボードにより多くの空気を含ませてふかふかにしたものを縦るわけだから実際の耐火性能は能書き通りにはいかないかと。 |
2940:
匿名さん
[2017-07-04 07:25:28]
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