全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
前スレ
その6:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/544551/
その5:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/384256/
その4:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/343508/
その3:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/212967/
その2:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/72867/
その1:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28486/
[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
2661:
匿名さん
[2017-05-23 19:54:36]
|
2662:
匿名さん
[2017-05-28 20:56:55]
|
2663:
匿名さん
[2017-05-28 22:09:39]
>住宅内のあらゆるところの温度が±0.5℃以内に制御できる全館空調は、完璧なシステムですね。
温度センサーって各部屋あるの? デスクトップPCとかが置いてある部屋は、やっぱり多少暑くなる? |
2664:
匿名さん
[2017-05-30 00:12:29]
うちは、調湿モードでカラッと除湿、これから梅雨時に活躍してくれて家中快適な感じ
|
2665:
匿名さん
[2017-06-01 14:15:03]
調湿換気のデシカは、快適性が得られない、無駄な製品。
意味ないデシカは、やめようね。 https://farm9.static.flickr.com/8174/29340738991_cbc250a891_o.jpg 全館空調にすると、夏に限らず、冬までも、温度差がないので、快適性が得られます。 PPDからも、明らかですね。 デシカ営業には、騙されないようにしましょう。 |
2666:
匿名さん
[2017-06-01 20:53:03]
>2663
>温度センサーって各部屋あるの? 放射温度計を使用して、測れば、住宅内のあらゆる温度がすぐに把握できて、平均値も出てきます。 http://www.horiba.com/jp/process-environmental/products-jp/thermometry... |
2667:
通りがかり
[2017-06-02 19:44:40]
>2666
>放射温度計を使用して、測れば、住宅内のあらゆる温度がすぐに把握できて、平均値も出てきます。 あのさ。各部屋の温度はその部屋の空気の温度ではないかな? 放射温度計って、固体から輻射される赤外線量を測って温度換算するものだよ。住 宅内の物のあらゆる温度測ってどうするの?全館空調は、家中の主要なところから調温された空気をリターンに向かって噴出しすもの。住宅内のあらゆるところ(放射温度計なら物になるが)の温度を高気密高断熱でも±0.5℃以内に制御なんて当たり前として現実的ではない。 だけどアメリカで家(2x4)建てたらアルミクラッド内側木のアルゴン封止二重窓で全館空調常識で、快適だった。日本に帰って家建てたけど、迷いも無く高気密高断熱で全館空調にしたよ。歳とってコールドショック(ヒートショックではない)が無いのがなにより。石油と比べた人がいたが、そもそも比較対象になりえないもの。 比較対象によるが日本では維持費、入れ替え費が無茶高い。日本では未だお金持ちの贅沢設備かな。 |
2668:
匿名さん
[2017-06-02 20:50:30]
>2667
>各部屋の温度はその部屋の空気の温度ではないかな? 全館空調の高高住宅では、室内空気の温度と壁や床などの固体の温度はほとんど同じになりますです。 全館空調は、コントローラ部の温度が設定温度±1.0以上になった場合に、冷暖房制御の稼働や停止を行います。 この冷暖稼働空気の調温時は、固体と空気にやや差が出ますが、調温を停止したその後は壁や床などの固体の温度と各部屋の室内空気の温度はほぼ同じ(±0.5℃)になります。 熱伝導現象による当たり前の物理現象ですけどね。 だから、放射温度計で良いのです。 空気温度を計測する室温計をいろんなところに置くのは、非合理的です。 床付近の空気温度は室温計で測れますが、天井付近の温度は測るのが面倒です。 |
2669:
匿名さん
[2017-06-02 20:56:06]
追伸
拙宅は、各部屋にデジタル温度計を置いておりますが、それもほぼ同じ温度になっておりますです。 |
2670:
通りがかり
[2017-06-03 20:14:14]
>2668
>この冷暖稼働空気の調温時は、固体と空気にやや差が出ますが、調温を停止したその後は壁や床などの固体の温度と各部屋の室内空気の温度はほぼ同じ(±0.5℃)になります。 熱伝導現象による当たり前の物理現象ですけどね。 ならんよ。 熱伝導ってわかってるのかね?空気は気体、液体と同じく温度で密度が変わりへらへら動く。伝導率すごく悪くて熱が伝わるのは対流によるものなの。それともちっちゃな家に不釣合いの大出力の全館空調。それでも0.5度は困難ダヨ。 素人がわけのわからない物理現象なんていわないの。恥うわぬりで無知をさらしてしまうし。それに全館空調の動作も 知らないみたいだから、あなたの言ったべつの誤り指摘しておきますね。 ”コントローラ部の温度が設定温度1.0度以上になった場合に、冷暖房制御の稼働や停止を行います。”とすると差が1度以上高い(低い)ので冷房(暖房)ON。冷やされた(暖められた)空気がダクトを通って各階の噴出し口のある部屋に冷気(暖気)を供給。通常の家ではダクト内での温度変化はほぼ無いとみていい。この調温された空気は各部屋の空気を入れ替えつつリターンガラリに戻る。リターンがどこに設置されているかでどうしても各部屋に温度差が生じる。たとえば便所。ここに噴出し口を設置するひとはいないだろう。リターンに向かって匂いが流れるから。風呂場も同じ。まず、吹き出し口がない部屋はある部屋からの気流によるパッシブになるからどうしても温度差が生じる。温度差は大したものではないが0.5度は超える。 また、いかに高断熱といえど、アルミサッシ一体が主流の日本の窓の遮熱効果はさほど高くは無いし、LowEガラスもごく最近で窓を通した太陽輻射で床などが暖められるし、これらのことからも各部屋を温度差0.5度に維持することは非常に難しいしその必要性もない。それに0.5度内なら1度をこえないので空調とまってしまうよね。 世の中あなた以上の素人は多いですよ。 |
|
2671:
匿名さん
[2017-06-04 16:02:09]
>2670
>温度差は大したものではないが0.5度は超える。 貴殿の推測から外れますが、拙宅では温度差は±0.5℃に収まります。 住宅内の温度平均からの±0.5℃だから、最大温度差は1.0℃になります。 >それに0.5度内なら1度をこえないので空調とまってしまうよね。 全館空調の冷房は止まって、空調制御温度範囲外になるまでのしばらくの長い間は、送風のみになっています。 >日本の窓の遮熱効果はさほど高くは無いし、LowEガラスもごく最近で窓を通した太陽輻射で床などが暖められる 窓は輸入窓を使用しています、。仕様はサンシャインブロックタイフ゜(Low-E366)です。 日本メーカーの窓は貧弱なので採用しませんでした。 |
2672:
匿名さん
[2017-06-04 16:16:56]
|
2673:
匿名さん
[2017-06-04 16:21:18]
>2672
窓を含めた高高住宅性能と、全館空調の相乗効果で、とても快適です。 |
2674:
匿名さん
[2017-06-04 17:13:21]
汚い空気が循環するダクト式の全館空調が快適とは???
|
2675:
匿名さん
[2017-06-04 17:43:52]
■空気感染する「結核」の国別感染者数と暖房機器の関係
①米国⇒感染者10万人当りで 3.2人 ⇒⇒ ダクト式全館空調が主流 ②日本⇒米国の 5.5倍 ⇒⇒ ルームエアコンが主流 ③韓国⇒米国の 25倍 ⇒⇒ 輻射暖房の代表オンドルが主流(床暖房と同等) ■「結核」の感染者数から見た、空気感染ウイルス(水痘、結核、麻疹、風邪)の感染蔓延度の結論 ①「結核」などの空気感染ウイルスを抑制するためには、ダクト式全館空調が断然有利(エアコンの10分の1の確率に抑制) ②床暖房は、空気を循環させないで汚い空気を留め、「結核」などの空気感染ウイルスを蔓延させてしまうため、もっとも危険。 ③ルームエアコンは、部屋の汚い空気を100%循環させ、「結核」などの空気感染ウイルスを完全に蔓延させるため、2番目に危険。 |
2676:
匿名さん
[2017-06-04 17:51:32]
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/kekkaku/kekkaku01.html
上記資料の図2では、集団感染の発生が、 第一位 ⇒ 事業所:35% 第二位 ⇒ 家庭等:23% 第三位 ⇒ 医療機関:16% となっており、わが国では家庭等での結核感染が相変わらず多い状況となっています。 資料図2からは、日本の住環境の貧弱性がよく分かるものです。 これからいえることは、住宅の住環境がやはり重要ということです。 米国並みに全館空調を標準にすれば、結核の感染率が著しく減らせるでしょうね。 |
2677:
匿名さん
[2017-06-04 18:20:24]
新しい事業所、病院は汚い空気が循環するダクト式の全館空調の欠陥品を採用しない。
ホテル等も同様。 |
2678:
e戸建ファン
[2017-06-05 01:21:21]
地熱でも使わない限り電気代かかって仕方ない
|
2679:
匿名さん
[2017-06-05 19:51:52]
|
2680:
匿名さん
[2017-06-05 21:30:15]
全館空調と結核の因果関係はリンクには無い。冷静にデータを読めない人にありがちな偏った見方。
|
2681:
匿名さん
[2017-06-06 12:36:26]
結核感染の増加は、米国に比べて、日本の住環境が遅れているのは、データが物語っていますね。
全館空調の標準化も、日本はまだまだ遅れている状況ですね。 |
2682:
匿名さん
[2017-06-06 20:13:55]
なるほど日本の住宅は、結核などの空気感染に弱いな
|
2683:
匿名さん
[2017-06-07 00:28:47]
食中毒になりやすい季節ですね
日本は欧米と違い多湿な気候のせいで黴や菌が繁殖しやすいからと思います 旧来の温度調節だけでは防げないです、防ぐには湿度もコントロールする必要がありますね。 |
2684:
匿名さん
[2017-06-07 22:16:44]
米国では日本より高湿度地帯でも、全館空調が標準です。
皆さん、調湿を売り込むデシカ営業には、騙されないようにしましょうね! |
2685:
匿名さん
[2017-06-08 06:53:04]
アメリカはガサツな土足文化。
|
2686:
匿名さん
[2017-06-11 08:42:22]
日本の住宅は貧弱過ぎる。
米国並みの水準にすべき。 http://www.otsuka.co.jp/health_illness/kekkaku/kekkaku01.html 上記資料の図2では、集団感染の発生が、 第一位 ⇒ 事業所:35% 第二位 ⇒ 家庭等:23% 第三位 ⇒ 医療機関:16% となっており、わが国では家庭等での結核感染が相変わらず多い状況となっています。 資料図2からは、日本の住環境の貧弱性がよく分かるものです。 これからいえることは、住宅の住環境がやはり重要ということです。 米国並みに全館空調を標準にすれば、結核の感染率が著しく減らせるでしょうね。 |
2687:
匿名さん
[2017-06-11 19:51:27]
その結果と全館空調の関連性がよく分かりません。
日本の事業所などではセントラル空のが普及率は高いのではないでしょうか? また、家庭のような場所で全館空調を導入することにより 結核の感染率は本当に低下するのでしょうか? 全館空調を導入した ところで容易に飛沫感染すると思うのですが。 |
2688:
匿名さん
[2017-06-11 19:55:16]
このスレを読むと、全館空調に懐疑的になってしまいます。
|
2689:
匿名さん
[2017-06-12 12:55:08]
>2687
>その結果と全館空調の関連性がよく分かりません。 日本の住宅は、全館空調が入っていないので、米国に比べて、家庭の住宅内空気環境が劣悪です。 これが結核などの感染を増加させている。 ■空気感染する「結核」の国別感染者数と暖房機器の関係 ①米国⇒感染者10万人当りで 3.2人 ⇒⇒ ダクト式全館空調が主流 ②日本⇒米国の 5.5倍 ⇒⇒ ルームエアコンが主流 ③韓国⇒米国の 25倍 ⇒⇒ 輻射暖房の代表オンドルが主流(床暖房と同等) ■「結核」の感染者数から見た、空気感染ウイルス(水痘、結核、麻疹、風邪)の感染蔓延度の結論 ①「結核」などの空気感染ウイルスを抑制するためには、ダクト式全館空調が断然有利(エアコンの10分の1の確率に抑制) ②床暖房は、空気を循環させないで汚い空気を留め、「結核」などの空気感染ウイルスを蔓延させてしまうため、もっとも危険。 ③ルームエアコンは、部屋の汚い空気を100%循環させ、「結核」などの空気感染ウイルスを完全に蔓延させるため、2番目に危険。 |
2690:
匿名さん
[2017-06-12 13:11:51]
>2689
確率・統計的には、わかる気がする。 |
2691:
匿名さん
[2017-06-12 15:09:35]
汚い空気が循環するダクト式の全館空調は欠陥商品。
汚い空気は直ぐに排気するのが正しい。 換気と暖冷房は別が正しい。 |
2692:
匿名さん
[2017-06-12 15:15:13]
米国の空調実績を見れば、ダクト式全館空調の優位性と健康性は明らかですね。
根拠がないことをいっても、ダクト式全館空調の実績が、優位性のすべてを物語っていますね。 |
2693:
匿名さん
[2017-06-12 17:36:11]
汚い空気が循環するダクト式の全館空調は欠陥商品。
世界では認められてない、米国もこれからは変わる。 |
2694:
匿名さん
[2017-06-12 18:23:32]
>>2689
そういった、結論ありきで曲解するのはどうかと思います。 逆効果だと思いますよ。 「日本での集団感染の増加は若い世代で結核に対する抵抗力(免疫)をもたない人々が増えたこと、診断の遅れなどによる 集団感染・院内感染が増加しています(図2) と書いています。 免疫の有無が問題になっているのであって空調の問題ではないように思います。 |
2695:
匿名さん
[2017-06-12 20:02:31]
>2694
家庭での患者の増加をどのように見ているのでしょうか? 解説では、家庭での感染に一切触れていませんよね。 これは、家庭感染の根本的な解消について、諦めているからです。 書いていることだけを鵜呑みにせずに、データを正確に分析できる能力が必要ですよ。 ゆとり世代なら仕方ないですけどね。 |
2696:
匿名さん
[2017-06-12 20:07:36]
ダクト式全館空調の2014年の導入実績は、51%です。
米国は、相変わらずダクト式全館空調が主流。 非ダクトレス空調は、数%でしかないのが現状です。 この比は20倍以上。 変わりようがないことを、「これからは変わる」とほざいてる。 怪しい宗教と同じレベル。 |
2697:
匿名さん
[2017-06-12 20:42:12]
日本の住宅は、全館空調が入っていないので、米国に比べて、家庭の住宅内空気環境が劣悪です。
これが結核などの感染を増加させている。 ■空気感染する「結核」の国別感染者数と暖房機器の関係 ①米国⇒感染者10万人当りで 3.2人 ⇒⇒ ダクト式全館空調が主流 ②日本⇒米国の 5.5倍 ⇒⇒ ルームエアコンが主流 ③韓国⇒米国の 25倍 ⇒⇒ 輻射暖房の代表オンドルが主流(床暖房と同等) ■「結核」の感染者数から見た、空気感染ウイルス(水痘、結核、麻疹、風邪)の感染蔓延度の結論 ①「結核」などの空気感染ウイルスを抑制するためには、ダクト式全館空調が断然有利(エアコンの10分の1の確率に抑制) ②床暖房は、空気を循環させないで汚い空気を留め、「結核」などの空気感染ウイルスを蔓延させてしまうため、もっとも危険。 ③ルームエアコンは、部屋の汚い空気を100%循環させ、「結核」などの空気感染ウイルスを完全に蔓延させるため、2番目に危険。 |
2698:
匿名さん
[2017-06-12 20:43:09]
調湿換気のデシカは、快適性が得られない、無駄な製品。
意味ないデシカは、やめようね。 https://farm9.static.flickr.com/8174/29340738991_cbc250a891_o.jpg 全館空調にすると、夏に限らず、冬までも、温度差がないので、快適性が得られます。 PPDからも、明らかですね。 デシカ営業には、騙されないようにしましょう。 |
2699:
匿名さん
[2017-06-12 21:38:26]
温度が適温で均一だとカビや菌が繁殖しないなんて聞いたことないです
TVでやってましたが湿気と栄養分があればどこでも生えるって |
2700:
匿名さん
[2017-06-13 06:41:25]
>2699
カビはどこにでもいて、浮遊している。 目に見える「カビ」は、正確いえば、カビコロニーと呼ばれる。 カビコロニー発生条件は、過去レスで何度も出てきているので、よく見てね!! 基本は、一般的に相対湿度70%未満を満足できれば、カビコロニーは発生しません。 また、カビコロニーが発生するまでの経過日数の概念も大事です。 カビコロニーを作らせないように、不潔にしないで、掃除を心がけることです。 カビコロニー発生の最適温度範囲は、25~28℃。 これは >2698 のPPDで示されている夏場の人間の快適温度範囲とほぼ同じです。 外気温度が25℃以上で、雨が降って外気湿度が80%以上の場合は、室内温度27℃で冷房掛けても湿度70%を超えるのです。 この場合、エアコン除湿して湿度を70%以下にします。 雨が止めば、外気湿度が下がるので、エアコン冷房で温度湿度が適切に保てます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sonota/003/houkoku/08111918... |
2701:
匿名さん
[2017-06-13 19:54:32]
|
2702:
口コミ知りたいさん
[2017-06-14 14:14:58]
全館空調を導入していない奴が書き込むと、スレが荒れるだけだから以後書き込みはしないように。
|
2703:
匿名さん
[2017-06-14 22:57:14]
|
2704:
通りがかり
[2017-06-15 23:18:07]
>2703
デシカとはDesiccicant つまり乾燥剤のことで、ここで言うデシカとは Desiccant Dehumidifier 乾燥剤による除湿機を空調と組み合わせたものです。 夏の冷房で空気温度を下げると、空気に含むことができる水蒸気は少なくなるため、相対湿度(最大含むことができる飽和水蒸気圧と今現在含んでいる水蒸気圧との比で俗に言う湿度のことです)は上がってしまいます。 エアコンの気化器で結露し黴の原因です。エアコンのドライ運転あるいは湿度設定運転では、空気を一旦過冷却して結露させ、その後空気を暖めて調湿するものです。このため同一温度設定での冷房のみと調湿/ドライ運転では後者の方が電気代がかさむことになります。 デシカント除湿は外気を高分子ポリマーやシリカゲル乾燥剤に通し除湿するもので、そのあと冷却するため、過冷却や空気を暖めなおすエネルギは必要ありません。だけど冷却した後各部屋に分配するのにダクトを使うのは変わりありません。つまりこの部分においてはこれまでの全館空調とデシカ全館空調にちがいはありません。乾燥剤の乾燥能力には限度があり、暖めて(どちらかというと熱して)乾燥剤を乾燥させ再利用する方法をとっています。これに必要な熱は、冷房の戻り空気の熱に冷媒圧縮で消費する電力(熱)を用いています。 その結果乾燥剤を乾燥させた空気は高温(~60度)多湿でとても循環空調には使えません。このため外気を取り入れ高温多湿空気を外に捨てる方式なのです。一見エコのように見えますがDesiccant Dehumidifier を稼動させるためのLossを補う部分またSystemが複雑で乾燥剤効果の永続性も使用環境次第で初期投資やメンテナンス費も?です。 アメリカでは、一次話題になりましたが、フロリダなどのスワンプ地帯には向いているもののこの地域は高齢のお金持ちが多く 普及しておらず、より北では適用?です。 この状況はLowE366窓もおなじで冬の太陽熱もろともUVを強く遮蔽するために1ランク下のLowEに比べ倍近い金を払う価値があると思うひとは少数派でそれもテキサス南部、フロリダ、ジョージアに住んでいるひとくらいかと思っています。当然LowE366は寒くない沖縄以外日本では極端に高いだけで価値あるとは思いにくいものと思っています。 そもそもとして Dehumidifier は冷房のときのみ必要で、暖房では邪魔物意外なにものでもありません。日本において冷房と暖房どちらが使用が多く電気も食うかといえばエアコンの普及もあっていまや暖房でしょう。 また、話は飛びますが、ダクトを用いる空調に加湿機能を組み込む方がおられますが、デザリネーションウオータ(脱塩水)がスーパーで買えない日本ではメンテナンスの点でも適当とはおもっていません。 |
2705:
匿名さん
[2017-06-16 06:40:21]
>全館空調とデシカ全館空調にちがいはありません
欠陥商品の汚い空気が循環するダクト式の全館空調とは違います。 換気装置とダクト式の全館空調は違います、汚い空気が循環しません。 デシカントが乾燥材でデシカは商品名です、ダイキンのデシカント式調湿換気装置名がデシカです。 |
2706:
匿名さん
[2017-06-16 06:43:47]
>その結果乾燥剤を乾燥させた空気は高温(~60度)多湿でとても循環空調には使えません。
デシカは40℃だそうです。 温度が低いので菌が死滅しないのではと逆に危惧してます。 |
2707:
匿名さん
[2017-06-16 07:57:37]
日本の住宅は、全館空調が入っていないので、米国に比べて、家庭の住宅内空気環境が劣悪です。
これが結核などの感染を増加させている。 ■空気感染する「結核」の国別感染者数と暖房機器の関係 ①米国⇒感染者10万人当りで 3.2人 ⇒⇒ ダクト式全館空調が主流 ②日本⇒米国の 5.5倍 ⇒⇒ ルームエアコンが主流 ③韓国⇒米国の 25倍 ⇒⇒ 輻射暖房の代表オンドルが主流(床暖房と同等) ■「結核」の感染者数から見た、空気感染ウイルス(水痘、結核、麻疹、風邪)の感染蔓延度の結論 ①「結核」などの空気感染ウイルスを抑制するためには、ダクト式全館空調が断然有利(エアコンの10分の1の確率に抑制) ②床暖房は、空気を循環させないで汚い空気を留め、「結核」などの空気感染ウイルスを蔓延させてしまうため、もっとも危険。 ③ルームエアコンは、部屋の汚い空気を100%循環させ、「結核」などの空気感染ウイルスを完全に蔓延させるため、2番目に危険。 |
2708:
匿名さん
[2017-06-16 07:57:54]
調湿換気のデシカは、快適性が得られない、無駄な製品。
意味ないデシカは、やめようね。 https://farm9.static.flickr.com/8174/29340738991_cbc250a891_o.jpg 全館空調にすると、夏に限らず、冬までも、温度差がないので、快適性が得られます。 PPDからも、明らかですね。 デシカ営業には、騙されないようにしましょう。 |
2709:
匿名さん
[2017-06-16 19:35:25]
|
2710:
通りがかり
[2017-06-16 20:03:22]
正直メーカセールスや関係者相手に言っても無駄だが--
>No.2705 >欠陥商品の汚い空気が循環するダクト式の全館空調とは違います。 空気循環するダクト式全館空調(すべて)が欠陥商品?ならば世界中で裁判沙汰で作る会社はすでにいなくなってる--。 >換気装置とダクト式の全館空調は違います、汚い空気が循環しません。 当たり前だろ。換気装置は空調装置とはまったく異なる。Desiccant Dehumidifierは、外気取り入れ高温多湿空気を外に放出する単なる開放型除湿機で空調機ではさらさらない。ダイキンのDESICA HOME AIRはダクトを使った全館冷暖房装置を前提にした切替型Desiccant Dehumidifierと理解しているがね。だって冷媒圧縮熱を乾燥剤の乾燥に使うのでしょ? 違うの?違うとしたら40度に熱する熱源どこからもってくるの? >デシカントが乾燥材でデシカは商品名です、ダイキンのデシカント式調湿換気装置名がデシカホームエア デシカです。 商品名はDESICA Home Air あるいはデシカホームエアでしょ。デシカというのかウマシカなのかローカル言語は知らないがデシカント式調湿換気装置単体なら、このスレで論じるに値しないものとおもいますよ。 いずれにせよ現状ではDesiccant Dehumidifier+全館空調設備は、初期投資も高く、プレベンティブメンテナンス(故障を予見できる保守)がより重要で、いつでも保守監視できるところに装置を設置できてそれでもランニングコストが見合う病院、ビル一棟まるまる空調する場合など規模が比較的大きいところで効果を発揮するものと理解しています。 |
土曜日から空調入れました。
住宅内のあらゆるところの温度が±0.5℃以内に制御できる全館空調は、完璧なシステムですね。