全館空調を導入された方 その7 のスレです。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
11741:
匿名さん
[2019-02-08 14:36:27]
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11742:
匿名さん
[2019-02-08 14:50:37]
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11743:
匿名さん
[2019-02-08 20:58:06]
>結露水の発生のリスクは極めて低いです。
カビは、湿度70%以上で生じます。 全熱型の熱交換素子が湿度70%以下に保てる理屈が分からない。 夏の高温高湿度の外気が、室内温度26℃で熱交換素子で冷やされたら、カビの発生条件です。 室内に向かう空気側がカビるのです。 |
11744:
匿名さん
[2019-02-08 21:05:12]
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11745:
匿名さん
[2019-02-08 21:46:25]
>全熱型の熱交換素子が湿度70%以下に保てる理屈が分からない。
全熱型の開発者は、カビの発生条件を知らなかったのでしょうか? |
11746:
匿名さん
[2019-02-08 22:37:50]
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11747:
匿名さん
[2019-02-09 07:45:23]
>11743
>カビは、湿度70%以上で生じます。 http://www.daikinaircon.com/desica/case/images/ex11_p03.gif 湿度80%以上です、湿度が低い時の乾性カビは発芽までの期間が長いため発芽出来ませんから繁殖しません。 一般的な全熱交換の温度交換率は90%、湿度交換率は60%程度です。 2018年東京の夏で絶対湿度の高い時は8月上旬で平均気温28.4℃平均湿度80%で絶対湿度は22.3g/m3になる。 室温を26℃湿度60%としますと絶対湿度は14.7g/m3になる。 熱交換器の室内への出口温度は26℃+(28.4℃-26℃)x(1-0.9)=26.24℃ 絶対湿度は14.7g/m3+(22.3g/m3-14.7g/m3)x(1-0.6)=17.7g/m3 26.24℃、絶対湿度17.7g/m3の相対湿度は71%になる。 湿度80%以下ですからカビは繁殖しない。 顕熱ですと26.24℃、湿度交換ゼロですから絶対湿度22.3g/m3の相対湿度は90%になる。 湿度90%以上でカビリスクは極めて高い。 |
11748:
匿名さん
[2019-02-09 08:31:52]
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11749:
匿名さん
[2019-02-09 09:00:46]
>11748
顕熱の方を喜ばすことになるかな? 排気側を計算すると26℃60%の室内空気は28.2℃70%で排気される。 潜熱効率が60%程度ですとカビリスクは小さい。 最近は潜熱効率が高いタイプも有るようです、排気側のカビリスクが高くなります。 全熱交換機はリークが有るのは衆知の事実です、高効率の潜熱交換は排気側のカビリスクを増やし、給気側にカビをリークさせる可能性が高くなる。 毎日、何時も吸ってる空気は綺麗が一番、換気の目的も省エネでは有りません、綺麗な空気の供給が目的です。 |
11750:
匿名さん
[2019-02-09 09:06:04]
>>11747 匿名さん
顕熱も全熱もその時期には再熱除湿して結露を、作り出してるんじゃないのですか??カビは高湿度はもちろんですが、基本的には水滴があるところに発生するので両者カビのリスクがありそうですね。 個人的にはそれなら湿度交換してくれる全熱タイプの全館空調を導入したいです。 熱交換器の話ではなく、全館空調の話だとしたらですが、スレ的には全館空調であってますよね。 日本は高温多湿なんだからデシカ以外にもヒートポンプ式の効率の良いメンテもしやすい除湿システムがあってもいいのに。 |
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11751:
匿名さん
[2019-02-09 09:38:05]
>11750
ダクト式全館空調装置は冷暖房装置と換気装置で成り立ってます。 冷房や除湿は熱交換器部の温度(5~10℃程度)を下げてますからカビは基本、繁殖出来ません。 http://www.daikinaircon.com/desica/case/images/ex11_p03.gif エアコン等にカビが発生するのは結露水が残ってる状態で運転停止して温度が上がるからです。 換気装置の熱交換器部は温度が高いですからカビリスクが高いです。 |
11752:
匿名さん
[2019-02-09 09:43:00]
>日本は高温多湿なんだからデシカ以外にもヒートポンプ式の効率の良いメンテもしやすい除湿システムがあってもいいのに。
エアコン。 |
11753:
匿名さん
[2019-02-09 10:24:47]
温度25℃、湿度70%程度の時は、カビがもっとも早く8日で発芽するよ。
だから、全熱型換気の熱交換素子でカビが生じたのです。 湿度がより高くなれば、黒カビになる。 ネットで公開されているものは、かなり湿度が高いからです。 |
11754:
匿名さん
[2019-02-09 10:30:37]
なるほど!
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11755:
匿名さん
[2019-02-09 10:32:34]
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11756:
匿名さん
[2019-02-09 10:59:31]
>潜熱効率が60%程度ですとカビリスクは小さい。
>最近は潜熱効率が高いタイプも有るようです、排気側のカビリスクが高くなります。 説明ありがとうございます。 ロスガード90(ダイキン製)という全熱型換気装置は、湿度交換80%と自慢しています。 それでネットで公開されてるように、熱交換素子にカビが生じるわけなのですね。 |
11757:
匿名さん
[2019-02-09 11:09:15]
>ロスガードは十万台以上売れてる
関東地区のロスガードは、熱交換素子がカビだらけですね。 |
11758:
匿名さん
[2019-02-09 11:14:43]
>11753
http://www.kabi.jp/kind/aspergillus/ >鰹節にもコウジカビ >和食に欠かせない鰹節。この鰹節の製造にもカビが関わっています。 >鰹節作りの最終工程は、カビつけによる発酵。数ヶ月の間に何度も繰り返してカビつけを行うと、カビが分泌する酵素でタンパク質がアミノ酸に分解され、鰹節の旨味と香りが醸成されていくといいます。 >ちなみに、日本鰹節協会が培養、供給している優良カツオブシカビはEurotium属(ユーロチウム属、和名:カワキコウジカビ)の E. herbariorum。 |
11759:
匿名さん
[2019-02-09 11:18:52]
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11760:
匿名さん
[2019-02-09 11:21:09]
>11758
情報ありがとうございます。 やはりコウジカビは、発ガン性のカビですね。 ーーーーー 有毒物質「アフラトキシン」を産生するアスペルギルス アフラトキシンには、アフラトキシンB1、B2、G1、G2、M1などの種類があります。中でもアフラトキシンB1は天然物でもっとも強力な発ガン物質として知られています。 1960年にイギリスで10万羽以上の七面鳥が死亡した事件の原因物質を出したのがアスペルギルス・フラバスというコウジカビの一種でした。 |
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