全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
前スレ
その6:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/544551/
その5:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/384256/
その4:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/343508/
その3:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/212967/
その2:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/72867/
その1:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28486/
[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
10831:
匿名さん
[2018-11-09 17:33:33]
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10832:
匿名さん
[2018-11-09 17:50:11]
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10833:
匿名さん
[2018-11-09 17:59:13]
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10834:
匿名さん
[2018-11-09 18:07:56]
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10835:
匿名さん
[2018-11-09 18:13:41]
なるほど。
追加で疑問点がありますが、除湿力はデシカのほうが圧倒的だと思っておりましたが、C値5ではデシカは役に立たず、全館空調は温度と湿度を共に一定にできるのはどういう違いですか? |
10836:
匿名さん
[2018-11-09 18:16:28]
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10837:
匿名さん
[2018-11-09 18:26:03]
真夏に冷房をかけながら暖房をいれるというシステムに違和感が強いですね。
20年先などを見据えても、このシステムは存続していそうですか? それともデシカント式の調湿装置がついた全館空調が出るかもしれませんか? |
10838:
匿名さん
[2018-11-09 18:37:01]
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10839:
匿名さん
[2018-11-09 19:56:38]
>真夏に冷房をかけながら暖房をいれるというシステムに違和感が強いですね。
そう思っているのは、湿度マニアだけです。 再熱除湿できるから、デシカしなくてもいい。 しかも、東京でいえば、除湿が必要な期間はわずか2ヵ月ほど。 1年間の電気代と比べても大したことがない。 湿度マニアは、この期間だけをクローズアップして大きく考えている。 ISOのPPDでも、湿度が快適性にほとんど影響しない。 もう少し、バランス感覚を持ちましょうね。 これらの理由から、デシカは売れていないのです。 「あれほど期待したのに、夢物語はあえなく萎むかもしれない。」 |
10840:
匿名さん
[2018-11-09 20:04:37]
>真夏に冷房をかけながら暖房をいれるというシステムに違和感が強いですね。
そう思っているのは、湿度マニアだけです。 エアコンで再熱除湿できるので、あえてデシカが不要なのです。 なぜ、エアコンのヒートポンプがあるのに、デシカ用でさらにヒートポンプを追加する必要があるのですかね? しかも、メンテナンスの手間を増やして、設置費用も全館空調とほとんど同じ。 さらに、東京でいえば、除湿が必要な期間はわずか2ヵ月ほど。 1年間の電気代と比べても、再熱除湿分は大したことがない。 湿度マニアは、わずかな夏の期間だけをクローズアップして大きく考えている。 ISOのPPDでも、湿度が快適性にほとんど影響しないことが明らかです。 もう少し、バランス感覚を持ちましょうね。 これらの理由から、デシカは売れていないのです。 「あれほど期待したのに、夢物語はあえなく萎むかもしれない。」 |
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10841:
匿名さん
[2018-11-09 20:45:45]
はい、夏の快適性です。
快適性には、温度制御が大事です。 |
10842:
匿名さん
[2018-11-09 20:53:23]
違和感があるのはマニアの人だけですか??
①冷房かけながら暖房をつける。 ②効率よく除加湿する。 絶対一般人としては①に違和感があるのですが、、、 私の頭がおかしいですか? |
10843:
匿名さん
[2018-11-09 21:18:29]
>私の頭がおかしいですか?
そのようですね。 湿度マニアの方は、現実を直視しましょうね。 |
10844:
匿名さん
[2018-11-09 21:22:24]
>効率よく除加湿する。
ヒートポンプを、余分に設置して、何故効率よくと言えるの? 再熱除湿すれば、余分な設置は不要ですね。 しかも、除湿期間はわずか2ヵ月ほどです。 |
10845:
匿名さん
[2018-11-09 21:32:05]
時代遅れの再熱除湿マニア
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10846:
匿名さん
[2018-11-09 21:32:58]
殆ど取扱いの無くなった再熱除湿
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10847:
匿名さん
[2018-11-09 21:33:49]
再熱除湿ありきのエアコン全館空調マニア
たまにブログにいるけど時代遅れ |
10848:
匿名さん
[2018-11-09 21:34:30]
俺すげぇ。
エアコンだけで全館空調してるぜ! ドア全開! |
10849:
匿名さん
[2018-11-09 21:35:52]
取扱いメーカーが増えているデシカント
取扱いメーカーが減っている再熱除湿 |
10850:
匿名さん
[2018-11-09 21:44:18]
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10851:
匿名さん
[2018-11-09 21:51:28]
絶滅危惧種の再熱除湿
次壊れたときには無いかもね。 |
10852:
なんともはや
[2018-11-09 21:59:53]
>デシカ取扱いメーカーが増えているデシカント
だったらそれでいいじゃない。 >取扱いメーカーが減っている再熱除湿 ほんと思う通りになったようでよかったね-----。だのになぜにここでいう? ***の遠吠えって感じになってしまうけど。 それにシリカゲルにすわせた湿気を加熱して乾燥シリカゲルにもどして再利用すのとちゃうのかな?再熱除湿より効率悪いの除いて再熱除湿となにがちゃうの? |
10853:
匿名さん
[2018-11-09 22:47:06]
>10844
>しかも、除湿期間はわずか2ヵ月ほどです。 お住いの地方ではそうなんですね。 都内だと、露点温度20℃以上が、この1年間の例だと 6月中旬~10月初旬までの4か月間の期間内で 年間365日×24時間のうち、2千時間以上なんですね。 寒い時期より長いのですよ。 |
10854:
匿名さん
[2018-11-10 00:23:24]
全館空調を使用している施主の方へ
2008年以前の全館空調は、梁や転びどめに直径27センチの穴をそこらじゅう開けていますよ。 みなさん、設計図書確認してみましょう。 |
10855:
匿名さん
[2018-11-10 01:28:28]
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10856:
匿名さん
[2018-11-10 06:48:12]
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10857:
匿名さん
[2018-11-10 06:53:01]
>10852
何故、デシカント式調湿換気装置を使うか分かっていない。 除湿も加湿も効率が優れてるからです。 デシカの冬の定格全熱効率は4.42、夏の定格全熱効率は7.5。 再熱除湿を発明して一番効率が優れてる日立でも効率は2.0で他メーカーはそれ以下です。 2倍以上の効率差が有りますからデシカント式調湿換気装置が必要になります。 ビルの空調にはデシカント式調湿換気装置が欠かせません。 |
10858:
匿名さん
[2018-11-10 06:57:13]
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10859:
匿名さん
[2018-11-10 07:03:32]
デシカント式調湿換気装置はビルに欠かせないです、何れは住宅でも欠かせない装置になります。
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10860:
匿名さん
[2018-11-10 07:06:27]
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10861:
匿名さん
[2018-11-10 07:12:31]
必死の抵抗
必死の抵抗 冬でも効率良いから除湿器はデシカントが主流になってきている。 効率 効率 木を見て森を見ず |
10862:
匿名さん
[2018-11-10 07:18:06]
より多くの人間を快適にさせなければならないビルで当然のように採用が増えているなら、戸建でも重要でしょう?
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10863:
匿名さん
[2018-11-10 07:30:21]
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10864:
匿名さん
[2018-11-10 07:40:54]
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10865:
匿名さん
[2018-11-10 07:45:20]
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10866:
匿名さん
[2018-11-10 09:30:52]
>>10865 匿名さん
そうそう、デシカホームエアを他社が越えたのね。 売れてんのよ。 ちなみに 再熱除湿エアコン単品は全館空調では無い。 再熱除湿エアコン単品は全館空調では無い。 全館空調と思ってる人居て笑えるww |
10867:
匿名さん
[2018-11-10 09:52:14]
>10863
>全館空調もビルでは当然のように採用されていた。 知らないのですかダクトはスペースが多く必要です。 ダクト式全館空調はほとんど採用されていません。 セントラルヒーテイング方式です。 高層ビルにダクト式を採用したらダクトだらけで人の居場所が無くなります。 |
10868:
匿名さん
[2018-11-10 10:29:00]
>ダクト式全館空調はほとんど採用されていません。
大きな勘違いしてるよ。 ダクト式全館空調は、米国で開発された、住宅専用の空調システムです。 |
10869:
匿名さん
[2018-11-10 10:39:56]
ダクトも含めてメンテナンスしやすいように考えられたのがYUCACOシステムだそうですが、地元工務店でもできることなのでしょうか?
これにデシカを付けたいです。 |
10870:
匿名さん
[2018-11-10 11:18:29]
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10871:
匿名さん
[2018-11-10 11:44:15]
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10872:
匿名さん
[2018-11-10 12:35:37]
事務所ビルでは、一般的に、執務スペースは空調されているが、玄関ロビー、廊下、トイレなどは空調されていないことが多い。
一方、米国で開発された住宅用のダクト式全館空調は、居室はもちろん、居室以外の玄関、廊下などもダクト口からの吹出しで空調している。 住宅内の家中どこでもがほぼ同じ温度湿度にできるのです。 |
10873:
匿名さん
[2018-11-10 12:52:21]
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10874:
匿名さん
[2018-11-10 13:00:26]
>玄関も汚い靴等が有りますからダーテイゾーンです。
玄関がダーティゾーン? よほど汚れたところに住んでる方なのですね。 道路は未舗装ですね。 |
10875:
匿名さん
[2018-11-10 13:05:38]
汚れは靴の底だけでは有りません、主な汚れは>10874の汚い足の油です。
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10876:
匿名さん
[2018-11-10 13:11:09]
>アメリカは土足文化、家中を土足で歩き回るから汚い不潔な文化です。
事務所ビルは、土足だけど、会社は汚い不潔な文化なのですか? |
10877:
匿名さん
[2018-11-10 13:18:13]
>トイレはダーテイゾーンですから扱いが違う。
>玄関も汚い靴等が有りますからダーテイゾーンです。 廊下は、ダーティゾーンではないですよね。 |
10878:
匿名さん
[2018-11-10 13:20:59]
米国で開発された住宅用のダクト式全館空調は、居室はもちろん、居室以外の玄関、廊下などもダクト口からの吹出しで空調している。
住宅内の家中どこでもがほぼ同じ温度湿度にできるのです。 |
10879:
匿名さん
[2018-11-10 14:22:40]
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10880:
匿名さん
[2018-11-10 15:36:31]
>>10879 匿名さん
知らなかった 知らなかった 測定したり、クーリングタワー側の掃除するけどファンコイルとか掃除するんか? 本当に? 本当に? 消防設備や昇降設備の定期点検の他、空調も点検はあるけど清掃は受水槽とか除湿器本体の定期的な整備だけで、ダクトの掃除って始めて聞いたなぁ? 始めて聞いた。 始めて聞いた。 |
10881:
匿名さん
[2018-11-10 15:39:05]
|
10882:
匿名さん
[2018-11-10 16:11:49]
建築物における衛生的環境の確保に関する事業の登録について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei11/03.html >建築物空気調和用ダクト清掃業 ><空気調和用ダクト清掃作業監督者> >●厚生労働大臣の登録を受けた者が行う講習※1を修了した者 >●建築物環境衛生管理技術者免状の交付を受けている者(再講習は必要) たかがダクト掃除ですが許可がいるようです。 |
10883:
匿名さん
[2018-11-10 16:15:54]
>>10882 匿名さん
そんなの知ってる。 点検はあるけど覗かない。 ダクト掃除なんてないよ。 ダクト掃除なんてないよ。 SFファンの点検とサクションフィルターの清掃程度。 換気と冷凍機は別 換気ダクトの中掃除なんてしない。 |
10884:
匿名さん
[2018-11-10 16:17:18]
ダクトがどんなに汚れようと、都会に住んでる人は外よりは家の中が綺麗な気がする。
フィルターが高性能で空気清浄機もおいてたら。 |
10885:
匿名さん
[2018-11-10 20:21:28]
ダクトの汚れの影響は、換気装置の種類で異なります。
顕熱型換気は、換気ダクトの汚れに影響されず、室内がキレイです。 全熱型換気は、湿度を交換するので、汚染物質が室内に戻る機構です。 そのため、全熱型換気のダクトが汚れると、汚染物質が室内に戻りますので、健康被害となる可能性があるのです。 |
10886:
匿名さん
[2018-11-10 20:31:56]
汚染物質は、湿気の中に含まれて、移動します。
だから、湿度交換することは汚染物質も室内に取り入れていることになります。 デシカも、冬は湿度を交換して室内に戻す機構なので、ダクトの汚染物質が室内に戻ります。 デシカ材にも汚染物質が吸着しているので、湿度を放出の際は、一緒に汚染物質も放出され、室内に汚染物質が戻るのです。 |
10887:
匿名さん
[2018-11-10 20:39:36]
>汚染物質は、湿気の中に含まれて、移動します。
そうなのですね。 勉強になりました。 |
10888:
匿名さん
[2018-11-10 21:04:07]
100%戻るならそうかもしれないけど、必ず薄くなって部屋に戻るのでは??
野生動物並みに鼻がよくなければ大丈夫だろう。 気になるなら空気清浄機置いたらいいよ。 宇宙ステーションでも人は生きていけるのだから。 |
10889:
匿名さん
[2018-11-10 21:15:43]
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10890:
匿名さん
[2018-11-10 22:49:58]
μgだよ?
μgだよ? それに対して受け渡されるのは 何ppm? 何ppm? 百万分? 分かる?気積何% うっすいよぉー! |
10891:
匿名さん
[2018-11-11 06:40:09]
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10892:
匿名さん
[2018-11-11 07:07:46]
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10893:
匿名さん
[2018-11-11 08:26:22]
この汚い空気が循環するという話題も定期的に循環しています。
適当な計算だけど、湿度や熱の交換率が70%だったとしたら、室内空気が10回入れ替われば2%ほどしか残ってないですよ。 24時間365日稼働してるのだから、問題にならないと思うし、気になるなら空気清浄機置いたらいいですよ。 |
10894:
匿名さん
[2018-11-11 09:03:13]
みんな間違ってる
みんな間違ってる 1%って百万分の1ですよ? 1%って百万分の1ですよ? 分かる? その濃度が循環? 仮に気積120立米として2hで1回転の1%って換気量どれだけ増やせば良いか簡単だよね? 熱交換率からしたら微量に換気増やせばOK 何に対しての1%かちゃんと言わないと。 |
10895:
匿名さん
[2018-11-11 09:05:48]
って思っちゃダメなのよ!
って思っちゃダメなのよ! 1%の濃度の物が気積分で薄まってるのを2時間かけて換気するんだよ? 1%=百万分の1を気積で薄めて更に高効率換気じゃねーのか? だよね? だよね? |
10896:
匿名さん
[2018-11-11 09:19:24]
気化して膜につきました。
気化して膜につきました。 膜からは気化しないことになっちゃってる。 膜からは気化しないことになっちゃってる。 固定しちゃうことになってーる。 固定しちゃうことになってーる。 活性炭じゃないから吸着しないよ? 活性炭じゃないから吸着しないよ? 破過しないよね? 破壊しないよね? |
10897:
匿名さん
[2018-11-11 13:47:46]
全熱型換気は、汚い空気が循環するので、注意が必要ですよ。
■全熱型に重大な欠点 給気に汚染空気が混入。ところが、第一種熱交換型には重大な問題があることがわかってきた。それも、換気という最も基本となる機能面についての問題だ。 結論から言うと、それは換気によって捨てたはずの汚染空気に含まれる汚染物質が、新鮮給気に混じって再び室内に供給されてしまう“混入”の問題だ。これは全熱交換型と呼ばれるタイプのほとんどが抱える重大な欠点だ。 なぜこんなことが起きるかを説明するには、多少、熱交換器の仕組みを知る必要がある。 熱交換器には顕熱タイプと全熱タイプがある。顕熱タイプは温度だけを熱交換するもので、輸入品のほとんどがこのタイプ。一方、全熱タイプは熱のほかに水蒸気(それが持っている潜熱)までも新鮮空気に受け渡すもので、エネルギー交換効率は顕熱型より優れており、国産の住宅用熱交換器の多くがこのタイプだ。 ■汚染物質の5割も? 本当の問題は、ほとんどの全熱タイプで発生する熱交換器内での汚染空気と新鮮空気の“混合”だ。 全熱タイプは水蒸気なども受け渡すことができる紙状の熱交換素子を使っているため、水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。そしてその混入率は熱交換率とほぼ同じと言われている。つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまうのだ。 この問題は以前から非公式には指摘されていたが、公的にも明らかになったのは今回のシックハウス新法の具体的な基準制定の過程だといわれている。 熱交換換気を積極的に推奨すべきだとする意見と、推奨すべきではないとする意見に大きく分かれるなか、ホルムアルデヒドなどのVOC濃度がどれくらい低くなるかを測定。その結果があまりにも悪かったため原因調査を開始し、給気と排気の混入が主な原因とわかったという。 ■国交省も注意を促す この結果を踏まえ国土交通省は全熱交換器内部での汚染空気の混入について、同省などが編集した『木造住宅のシックハウス対策マニュアル』の中で問題点を指摘している。 |
10898:
匿名さん
[2018-11-11 14:22:50]
>水蒸気と同じかそれより小さい化学物質などは、水蒸気とともに紙の熱交換素子を通って新鮮空気に入り込んでしまう。
水蒸気より小さい化学物質はアンモニア以外はないから入りません。 >国交省も注意を促す リーク(5~10%)に対して指摘している、実質換気量が減ってしまうのでリーク量分を多く換気量を増やすように指導してる。 |
10899:
匿名さん
[2018-11-11 14:28:05]
自分で説明できないと適当に貼るんだよね!
ビリオンだよ?それを気積で薄まって換気 それを含めての換気だよ。 貼ってもムーリ 貼ってもムーリ 自分の言葉で説明してーみ。 |
10900:
匿名さん
[2018-11-11 14:29:46]
ホルムアルデヒドの分子量30.03 > 水蒸気の分子量18
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10901:
匿名さん
[2018-11-11 20:11:15]
全熱型換気の湿度は、クサイ臭いも戻すのです。
全熱でトイレが強制換気なのは、クサイ臭いを交換するからです。 全熱だと、クサくて嫌悪感のあるオヤジ臭が永久に消えません。 |
10902:
匿名さん
[2018-11-11 20:15:15]
>つまり汚染空気の五割程度が新鮮空気に混入してしまうのだ。
これがあるから、海外では、顕熱換気が主流なのですね。 日本は住宅が狭いから我慢して全熱を使っている状態ですかね? |
10903:
匿名さん
[2018-11-11 20:16:54]
クサイ臭いは、オヤジからいつも発散されたるから、全熱型換気は最悪ですな。
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10904:
匿名さん
[2018-11-11 20:29:54]
ホルムアルデヒドは水溶性だから、湿度に混ざってほとんどが室内に戻ります。
勉強してね。 ーーー ◼️ホルムアルデヒド 人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。 皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生ずる。 ホルムアルデヒドはWHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されている。 いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られる。 建材、家具などから空気中に放出されることがあり、濃度によって人体に悪影響を及ぼす。 なお、2009年国際がん研究機関のモノグラムでは、骨髄性白血病の原因物質として特定されている。 2010年米国環境保護庁(EPA)統合リスク情報シスム“Integrated Risk Information System”(IRIS)では白血病、ホジキンリンパ腫、上咽頭ガンのユニットリスクが公表れされており、年齢による感受性の違いを考慮したユニットリスクは1.1×10-4μg-1m3(生涯1μg/m3の環境下において1万人あたり1.1名がホルムアルデヒドを原因とするガンになるという確率)としている。 このユニットリスクではホルムアルデヒドの日本の室内環境ガイドライン(100μg・m3:短期暴露)と比較して1,000倍厳しい数値となる。 参考までに大気環境基準のベンゼンでは許容できる発ガンリスクとして10-5が運用されており、ホルムアルデヒドの10-4は10倍厳しい数値となる。 |
10905:
匿名さん
[2018-11-11 20:34:22]
>このユニットリスクではホルムアルデヒドの日本の室内環境ガイドライン(100μg・m3:短期暴露)と比較して1,000倍厳しい数値となる。
なるほどですね。 だから、海外では顕熱型換気が主流なのですね。 |
10906:
匿名さん
[2018-11-11 20:39:05]
オヤジ臭は誰でも嫌だから、すぐに分かるオヤジ臭の方がオレは嫌だけどな
ホルムアルデヒドによる癌より、オヤジ臭は深刻だよ |
10907:
匿名さん
[2018-11-11 22:00:06]
論理武装して理路整然とした言い争いなら見る価値あるが、「親父臭」だの小学生並みの悪口を言いだした時点で負けだよ。
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10908:
匿名さん
[2018-11-11 22:07:12]
•外気は室内空気より断然綺麗である。
•全熱交換式は臭気を一切排出できない。 という前提のもとで話が進んでいるように見える。 ある時は外から飛来してくるPM2.5や花粉は嫌だといい、ある時は外の空気を室内に入れないと汚いという。どっちですか? •外気は室内空気より汚い。 •全熱交換式は臭気の再取り込みもあるが、結果的には排出している。 という前提だったら全熱交換式がダメな理由はあるの? |
10909:
匿名さん
[2018-11-12 06:48:19]
汚い空気が循環するダクト式全館空調は全熱でも顕熱でもほぼ同じ。
換気空気の3~5倍の汚い空気が循環してる。 ウイルス、細菌、親父臭を含む悪臭が循環してる。 目糞鼻糞で顕熱式も汚い。 むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。 顕熱は悪臭対策も無く、潜熱を除けないから高湿度で悪臭がする室内環境になる。 |
10910:
匿名さん
[2018-11-12 20:20:38]
>ある時は外から飛来してくるPM2.5や花粉は嫌だといい、ある時は外の空気を室内に入れないと汚いという。どっちですか?
汚染物質は、目に見えないので、人間が知らないうちに健康が蝕まれる。 基本的に外気は日本全国のどこでもPM2.5に汚染されている。 テレビでやっているように、PM2.5は中国から飛来する。 室内も、汚染物質やオヤジ臭で危ない状態である。 室内の湿気を交換しない顕熱型換気装置で、外気を入れて、フィルターでPM2.5を除去するのが最適な手段です。 全熱型換気装置が、海外で使用されていないのは、湿度で汚染物質やクサイ臭いを室内に戻すことが、もっとも嫌われている理由です。 |
10911:
匿名さん
[2018-11-12 20:32:09]
>むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。
そうですね。 全熱型は、汚染物質やクサイ臭いのオヤジ臭を室内に戻すので、脱臭装置や汚染物質除去の装置が、必ず必要なのです。 だから、日本のメーカーはいろいろな製品を出しているのです。 設置が多い分でメンテナンスも大変です。 一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要ですよね。 これは全熱型のように、クサイ臭いや汚染物質を室内に戻さないので、必要がないのです。 |
10912:
匿名さん
[2018-11-12 20:37:29]
>顕熱は悪臭対策も無く、潜熱を除けないから高湿度で悪臭がする室内環境になる。
あれ? 顕熱型換気の基本的なことをご存知ないですね。 顕熱型は、室内空気を100%排気するので、全熱型のように、悪臭がする室内環境にならないのです。 当然、悪臭対策も必要ないのです。 |
10913:
匿名さん
[2018-11-12 20:39:01]
顕熱式の全館空調ってどこで販売してるのですか?
デンソー?? |
10914:
匿名さん
[2018-11-12 20:43:30]
>だから、海外では顕熱型換気が主流なのですね。
そうですね。 日本は住宅環境で海外に比べて遅れています。 住宅断熱や窓断熱など、欧米だけではなく、中国や韓国からも遅れているのが実状です。 |
10915:
匿名さん
[2018-11-12 20:57:22]
>顕熱式の全館空調ってどこで販売してるのですか?
ビルダーは、「全熱型は顕熱型よりも優れている」と考えています、以下に示す事項を取り上げて、その信憑性を纏めて見ました。 (1) 顕熱型として熱交換効率が最も高いとされるPAUL社の「FOCUS 200」 (2) 全熱型として熱交換効率がもっと高いとされるパナソニックの「FY-23KBD」 室内の汚染物質の中でVOCと称されるホルムアルデヒド、トルエン、ベンゼン等は、水蒸気の大きさと同程度か、それ以下のものとなっています。 したがって、建材や施工材から放散されたVOCの多くは、熱交換素子の孔(空隙)を通して水蒸気と共に室内に再リターンすることになります。 またVOC以外の風邪ウィルスも水蒸気の大きさと同程度となることから、室内に再リターンする恐れがあります。 このようなことから、全熱型は汚染された空気の再リターンは無いとすることに対して、かなりの疑問があり、その信憑性は疑われます。現時点ではデータの開示が無い限り、その信憑性に疑問を待たざるを得ません。 ◼️全熱型は室内の臭気の再リターンは無い? その信憑性は :私たちの生活が豊かになり、余裕が出てくると、つぎに日常生活の快適さ(アメニティ)を求めるようになります。我々がまわりの空気について快・不快を感じるのは暑さ・寒さのつぎに「におい」であると考えます。リラックスしようとするほど、これまでは気にしていなかった身近な空気の「におい」が気になりはじめます。 我々が「におい」、すなわち悪臭と感じる成分は幾種類もあるのですが、4大悪臭とよばれるものの悪臭成分の化学式をみるとタンパク質に類似しています。 人間をはじめとする動物は、タンパク質で体を構成していますが、そのタンパク質は各種のアミノ酸の結合で出来ています。タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あるのですが、これらはすべて窒素(N)、炭素(C)、硫黄(S)から出来ています。これらアミノ酸類と「におい物質」を比べると、「においの物質」の多くは不揮発性のアミノ酸が分解して、揮発性の物質となったものであることがわかります。 |
10916:
匿名さん
[2018-11-12 21:00:07]
乾燥していて冬に寒い地域には向いているとお思いますが、
多湿な地域では、湿度が高くなり不快ですよね。 |
10917:
匿名さん
[2018-11-12 21:01:49]
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10918:
匿名さん
[2018-11-13 06:43:14]
汚い空気が循環するダクト式全館空調は全熱でも顕熱でもほぼ同じ。
換気空気の3~5倍の汚い空気が循環してる。 ウイルス、細菌、親父臭を含む悪臭が循環してる、目糞鼻糞で顕熱式も汚い。 むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。 顕熱は悪臭対策も無く、潜熱を除けないから高湿度で悪臭がする室内環境になる。 湿度の高い室内では細菌が繁殖して悪臭が増える。 |
10919:
匿名さん
[2018-11-13 06:54:26]
>一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要です
全熱型換気は、クサイ臭いを解決できないようですね ーーー 「におい」を感じる空気中の濃度は、最新の分析機器もおよばないほど微量です。 「におい」として感じるのは0.1ppm以下であり、メルカプタンは0.0001ppmです。 この濃度の単位ppmは、1の空気体積に対して百万分の一という微少な値です。 例えば0.1ppmの成分ガスを20m3の室内から全部集めても、気体の体積としては高々2cm3です。これを揮発する前の液体にすると10mg程度しかありません。 このようにわずかな量で、においを我々は感ずることになります。 室内に発生した「におい」を無くするには、消臭・脱臭剤を用いる方法と、室内換気で強制的に外部に排出させる方法があります。 室内換気は、「におい」を無くすには極めて有効な方法であり、その代表がレンジフードです。 しかしながら寝室やトイレを含めた居住空間全体の「におい」を無くすには、機械換気が基本となります。第1種顕熱型換気においては、排気された「におい」の室内への再リターンは無いと考えられます。 しかし第1種全熱型換気では、熱交換素子を通しての「におい」の 再リターンの恐れがあります。すなわち、「におい」の分子が水蒸気の分子と同程度か、それ以下であれば熱交換素子を通して再リターンが生じる危険性が生じます。 そのために、全熱型は室内の臭気の再リターンは無いとしていますが、当然ながらその信憑性は疑問視せざるを得ません。 「におい」の分子の大きさは、つぎに示すのものとなります。 「におい分子」の大きさ=1nm(ナノメートル)=0.001μm したがって、「においの分子」大きさは水蒸気の分子と同程度か、よりも小さいことから、熱交換素子の空隙を通して、水蒸気と共に再リターンする恐れが十分に考えられ、全熱型は室内の臭気の再リターンは無いとしているが、その信憑性を疑問視せざるを得ません。 |
10920:
匿名さん
[2018-11-13 06:56:20]
>むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。
そうですね。 全熱型は、汚染物質やクサイ臭いのオヤジ臭を室内に戻すので、脱臭装置や汚染物質除去の装置が、必ず必要なのです。 だから、日本のメーカーはいろいろな製品を出しているのです。 設置が多い分でメンテナンスも大変です。 一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要ですよね。 これは全熱型のように、クサイ臭いや汚染物質を室内に戻さないので、必要がないのです。 |
10921:
匿名さん
[2018-11-13 07:03:34]
>汚い空気が循環するダクト式全館空調
全館空調の空気循環機能は、シーリングファンと同じ機能なのです。 米国は、上手いことを考えたものです。 一条さらぽかは、この機能を真似して、より均一性を高めるために、天井サーキュレーターを導入したのです。 一方、住宅内に、汚い空気が存在したら、汚い空気なのだからそこに留めずに、換気すべきですよね。 なお、空気の撹拌がダメなら、サーキュレーターやシーリングファンも使えないですね。 さらぽかの天井サーキュレーターもダメですね。 |
10922:
匿名さん
[2018-11-13 07:40:44]
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10923:
匿名さん
[2018-11-13 08:55:31]
友人宅が顕熱の全館空調だけど、トイレの換気が不十分なのか、大便した後はしばらく匂いが取れないらしいです。個別空調より弱いが原因らしいけど。
あと浴室もずっと換気されてて、しっかり湯に浸からないと身体が温まらないらしい。 あと冬は加湿器しても乾燥がやばくて、夏は設定温度を寒いくらいに下げないと、紙がフニャフニャになるくらい湿気がやばいらしい。 再熱除湿がある今のやつならそんなことにはならんだろうけど。 |
10924:
匿名さん
[2018-11-13 09:57:57]
>10919
顕熱も全熱も関係無く、悪臭を家中に漏れなく、循環させてるのがダクト式全館空調。 |
10925:
匿名さん
[2018-11-13 10:40:45]
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10926:
匿名さん
[2018-11-13 12:49:25]
>10923
>友人宅が顕熱の全館空調だけど、トイレの換気が不十分なのか、大便した後はしばらく匂いが取れないらしいです。 顕熱のトイレは何時までも悪臭がしてるのですね。 早く換気しないと悪臭が壁に移って何時も臭いトイレになりますね。 トイレの換気回数は10~15回が適正とされてます。 1畳の狭いトイレでも換気回数12回で50m3/hの風量になります。 約5分で1回換気される量です、悪臭を早く無くすためです、少ないと後の人が被害を被ります。 40坪の住宅の換気風量は165m3/h位ですから1/3弱がトイレの換気回数になります。 トイレは短時間換気でも風量を多くすべきです。 |
10927:
匿名さん
[2018-11-13 12:52:25]
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10928:
匿名さん
[2018-11-13 13:03:16]
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10929:
匿名さん
[2018-11-13 13:21:35]
顕熱型換気併用の全館空調は、米国では標準設備になっているから、デシカ営業がネガキャンしても、説得力に欠けるね。
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10930:
匿名さん
[2018-11-13 13:27:24]
ウチは、顕熱型です。
トイレに消臭剤を置いてませんが、臭いはしないですね。 全熱型なら、トイレがクサイのでしょうね。 そもそも、家中がクサイのでしょうね。 |
いまいち言っているのに意味が分かりません。
すいませんが教えを請いたいです。
全館空調は気密性や断熱性が関係ないと明確に言っておられ、気密性が高くないと能力を発揮できないと正直に言っている他社製品を馬鹿にしていましたが、結局は常識で考えれば全館空調にも気密性や断熱性は関係があるということですか??
何が言いたいのでしょうか?