全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
2012:
匿名さん
[2017-03-06 17:45:58]
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2013:
匿名さん
[2017-03-06 17:57:31]
ダクト式の業務用は撤退。
住宅用は顧客を逃がさないように徐々に撤退が戦略でしょうね。 人も移動させてますね。 >ダクトレスは、VRVを中心に商品ラインアップを拡充したことに加え、SEの確保・育成、販売網の強化を推進し、住宅用・業務用ともに販売を伸ばした。 |
2014:
匿名さん
[2017-03-06 18:03:31]
>人も移動させてますね。
合理化のなかでの人の移動など日常茶飯事で論じるまでもありません。 経営として最も重要なことは戦略です。 その戦略としてしかも世界戦略としてダクト市場本格的に参入した結果は売上利益とも大成功でした。 この基本戦略であるダクト市場への本格参戦を柱としてこれからも発展を目指すのでしょう。 経営者の判断が優れている(ダクト市場への本格参戦)会社は魅力があります。 |
2015:
匿名さん
[2017-03-06 18:23:07]
人の移動はダクト式からダクトレスへですね。
風前の灯火のダクト式は何時頃廃絶になるのでしょうね。 冷房も要らない地域も多いからしぶとく燃焼式が残るかな。 ヒートポンプのダクト式は近い年数で廃絶ですね。 |
2016:
匿名さん
[2017-03-06 18:32:11]
ダイキンの先を読む目を侮ってはいけません。
3000億という巨額を投資してまでもダクト式へ参入し売上も利益も増大させた経営陣の判断ですから。 今後もダクトへの参入をさらに本格化させ、さらなる利益の向上を目指したとしても何の不思議もありません。 そんな中ニッチな市場も大切にしてエアコンの営業活動も疎かにしない姿には頭がさがります。 |
2017:
匿名さん
[2017-03-06 18:41:38]
目先に留まってガラパゴスのエアコンに執着するのではなく、遠い将来を見据えて多額の投資によるダクト式の参入を世界戦略の筆頭に挙げた経営陣はほんとに素晴らしい。
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2018:
匿名さん
[2017-03-06 18:43:55]
北米空調事業の18年度売上高はハードルの高い目標ではないかと思うが、(北米の)競争環境が激化する中で、どのような戦略で売上を伸ばしていくのか。
米国トップメーカーと日本・中国・韓国メーカーの相次ぐ合従連衡が表すように、近年、北米市場の競争の土俵は大きく変化していると認識しております。その中において、機器単品売りの事業モデルだと、いずれ過当競争になってしまいます。そのため、今後は、いかにバリューチェーンの上流・下流に事業領域を拡大させるかが重要になってきます。ただ、当社としては、まずは機器販売のボリュームを増やすことが先決だと考えております。住宅用ユニタリー市場では、販売網の構築・強化をさらに推し進めるとともに、ダイキンのインバータ技術を搭載した商品で住宅用のプレミアム市場に本格的に参入。ライトコマーシャル市場では、当社の強みであるVRVの普及拡大と併せ、ルーフトップ空調機の品揃えを拡充します。また、アプライド市場では、中規模ビルの更新市場を攻略するべく、サービス網の強化も進めます。その上で、ソリューション事業をどのように伸ばしていくのか、提携・連携やM&Aも視野に入れ、今後検討していきたいと考えています。 |
2019:
匿名さん
[2017-03-06 18:51:23]
そんな中で柱になるのは世界戦略の柱となったダクト式に他ならない。
しかも北米だけでなく世界90ヶ国の販売網を駆使しての戦略が実を結ぶのが 楽しみです。 |
2020:
匿名さん
[2017-03-06 18:58:45]
世界90ヶ国の販売網を駆使したダクト式の販売活動はまだ道半ばだと思います。
それを考慮すればダクト式の参入による発展はまだまだ楽しみです。 |
2021:
匿名さん
[2017-03-06 18:59:31]
よく読めば分かるね、ダクト式全館空調の将来は、ほぼ完全に無い。
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2022:
匿名さん
[2017-03-06 19:03:59]
ど素人の生半可な解釈と優良上場企業の経営陣の判断。
比較するまでもありません。 ダイキンの経営陣はダクトの将来性を見据えて多額の投資を行い、世界戦略の筆頭にダクト式の拡販を据えました。 |
2023:
匿名さん
[2017-03-06 19:17:17]
決算説明資料
https://www.daikin.co.jp/data/investor/kessan/h260509/keiei.pdf https://www.daikin.co.jp/data/investor/kessan/h270513/keiei.pdf https://www.daikin.co.jp/data/investor/kessan/h280511/keiei.pdf 北米のダクトレスの伸びが顕著。 ダクト式は見捨てられてる、インバータ化だけ。 ダクト式の業務用は撤退したようだ。 数字は嘘を付かない。 >住宅用ユニタリー市場では、販売網の構築・強化をさらに推し進めるとともに、ダイキンのインバータ技術を搭載した商品で住宅用のプレミアム市場に本格的に参入。 >ライトコマーシャル市場では、当社の強みであるVRVの普及拡大と併せ、ルーフトップ空調機の品揃えを拡充します。 >また、アプライド市場では、中規模ビルの更新市場を攻略するべく、サービス網の強化も進めます。 ダクト式は売る気はない、販売網の構築・強化を進めるとさ。 |
2024:
匿名さん
[2017-03-06 19:27:26]
ニッチな市場での成長も疎かにしない経営陣の意気込みが感じられます。
しかしながら世界戦略の柱は多額の投資によるダクト市場への本格参入です。 |
2025:
匿名さん
[2017-03-06 19:31:38]
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1510/14/news042.html
> 日本メーカーの高い省エネ性能や優れた操作性を持つ家庭用のルームエアコン(RAC)や店舗やオフィス向けのパッケージエアコン(PAC)、ビル用マルチエアコン(VRF)などを中心に展開しているが、欧米メーカーの持つ大規模な施設やDHC(地域冷暖房)などにも対応できる超大型業務用空調機器を組み入れることで、総合的な空調事業の展開が可能になる。 >また、その地域で培ってきた欧米メーカーの販売チャンネルの活用により、ルート開拓がスムーズに行える。 ダクト式全館空調は廃絶へに向けて順調に進んでいます。 |
2026:
匿名さん
[2017-03-06 19:47:11]
日立もダイキンに負けまいと合弁による拡販を目指しているんですね。
それだけダイキンのダクト市場への本格参入はガラパゴスの日本メーカーにとっては驚異だったのでしょう。 こういったこともダイキンの世界戦略であるダクト市場への本格参入が将来性のある優れた戦略であることを益々際立たせます。 |
2027:
匿名さん
[2017-03-06 19:58:27]
ダクト式全館空調は廃絶へ向かってます。
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2028:
匿名さん
[2017-03-06 21:28:23]
ビル空調もダクト式。高級ホテルもダクト式。個別エアコンによる空調は、安ホテルのみ。
マンダリン オリエンタル 東京の部屋は、ダクト式空調です。 本ホテルには、安ホテルの個別エアコンが付いていないのが現実です。 主流は、ガラパゴス化しない米国のダクト式です。 ヒートポンプ技術は、世界的な認知度がまだまだ低いのです。しかも、日本は人口減の高齢化社会状態であり、空調の需要は減少してゆく。 だから、空調に関して、日本のメーカーは省エネ性能で優位に立つべく、各社が世界でM&Aしている。 ただ、ヒートポンプは簡単にまねされやすい技術なので、もはや中国が脅威となっています。 ヒートポンプ技術だけでは、世界の競争に勝てないので、米国のダクト式のノウハウも手に入れて、幅を広げようとしている。 -------------- 日本のヒートポンプは世界最高の省エネ性能を持つが、認知度の低さから海外展開は出遅れている。団体の活動を通じてアジアの新興国にヒートポンプ導入による省エネ効果をアピール。関連製品の普及を後押しする。 |
2029:
匿名さん
[2017-03-06 21:35:23]
米国のエアコンは、配管を通じて冷気を各部屋に送る「ダクト式」が主流。日本では部屋ごとの温度管理が可能な「ダクトレス式」がほとんどだ。
一方、米国内の建物は商用・住宅を問わず米国型システムに対応しているため、日本型のエアコンだと設置に相当の費用がかかる可能性が指摘されている。 |
2030:
匿名さん
[2017-03-06 21:41:16]
>2028
仰るように、ダクト式全館空調は、個別エアコンのような部屋のみの空調ニーズではなく、廊下など部屋以外のあらゆるところが、夏冬問わず、同じ温度にできるので、とても快適になることから、マンダリンホテルなどの高級ホテルに採用されるのでしょうね。 |
2031:
匿名さん
[2017-03-06 21:43:08]
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買収にあたっての将来を見据える戦略が真っ先にダクト式への本格参入を挙げたことからも明白です。
1.当社(ダイキン)の世界戦略と本件買収の意義
今回の買収によりダクト式の住宅用空調・業務用空調市場に本格参入し・・・・
今後はダクト式への本格参入への成功を足がかりにニッチ市場でのエアコンの拡販にも注力していくのでしょう。