全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
11536:
匿名さん
[2019-01-08 21:26:23]
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11537:
匿名さん
[2019-01-08 21:29:18]
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11538:
匿名さん
[2019-01-08 21:30:39]
米国西海岸では、毎年『ストリートオブ・ドリーム』と呼ばれる、最新トレンドの住宅のお披露目イベントが開催されます。地元の設計事務所とホームビルダーが、流行のデザインや最新技術を住宅購入を検討している一般市民向けに数棟のモデルホームを建てて見学してもらう”有料イベント”です。
日本の住宅展示場と違うのは、モデル住宅の見学は有料であることと、実際にその建物はイベント終了後に販売されるため、不動産価格も明示されて、住むことを前提としたロケーション、景観を重視して建てられていることです。 その分、イベント経費もモデルハウス建設費も、その場所で回収され、広告宣伝費や販促費が過大にならず、また説明や販売は不動産エージェントが行うため、営業に掛かる経費も仲介手数料だけ(日本では3%+6万円)と明快なことです。画像は見学したモデルホームの階段周辺の巾木やケーシング(枠材)です。 |
11539:
匿名さん
[2019-01-08 21:36:27]
>どのハウスメーカーの全館空調が良いのでしょうか。
少なくとも、全熱型換気を使った全館空調は避けた方が良いでしょう。 理由は、全熱型換気は、湿気を交換するので湿気に含まれる、臭いや汚い汚染物質を室内に戻す。 また、全熱型換気装置の熱交換素子は、1年でカビが生えて、毎年交換する必要がある。 交換費用7万円/年を払うつもりなら、それでも良い。 |
11540:
匿名さん
[2019-01-08 21:38:47]
全熱のカビ問題には、ダイキンもお手上げ状態ですね。
ーーーーー 建てる前に、営業さんが「一度湿度を下げて、閉めきっておけば、ロスガードがあるので湿度はあがりません」と言っていただけにがっかりでした。 「ロスガードを作っているダイキンさんの聞いてみたところ、ロスガードはダイキンの「ベンティエール」の事で「この商品は「調湿」で「除湿」ではない。梅雨~夏は無理です。除湿ならその上のクラスのデシカです」との事でした。 |
11541:
匿名さん
[2019-01-08 21:44:34]
>11540
デシカは売れていないみたいですよ。 「その結果は、本体だけで軽自動車並みのバカ高い価格になってしまった。あれほど期待したのに、夢物語はあえなく萎むかもしれない。」 となっています。 ーーー この「デシカホームエア」を売って行くためには、プレスリリースに書かれていた以外の諸点で、消費者はもとより、これを扱うビルダーや工事業者から疑問が出されている。 しかし住宅、中でも木造住宅の設計と工事現場に精通した技術者はダイキンに皆無と言って良い。 ダクトを簡便に配する「設計・施工マニュアル」 を作成出来るスタッフが、一人もいなかったから。 やみくもに営業マンに各社へ働きかけさせたが、マニュアル一つ揃っていない現状では的を得たサジェスチョンが出来ないので、成果らしい成果が得られなかった。 その結果は、本体だけで軽自動車並みのバカ高い価格になってしまった。 あれほど期待したのに、夢物語はあえなく萎むかもしれない。 |
11542:
匿名さん
[2019-01-08 22:04:16]
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11543:
匿名さん
[2019-01-08 22:49:23]
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11544:
匿名さん
[2019-01-08 23:14:43]
>>11543 匿名さん
11541さんの書き込みを見て興味を持ちました。 11543さんは言葉遊びをしているようですが、実際に採用されている方の意見が書かれたブログを見つけましたので、参考に引用させていただきます。 以下です。 ___ 室温は一貫して27~28℃で、相対湿度は40%前後。 つまり室内の絶対湿度は9グラム前後。 皆さんは、こんなスカッとした、爽やかで涼しい夏を経験なさったことはありますか ? ともかく、熱帯夜はないし、熱中症にかかる心配も皆無。 故玉置宏氏が口癖のように言われていたことだが、「家の中で毛布をかけずにうたた寝しても、絶対家では風邪をひかない。 つまり、ラジオで毎日おしゃべりするのが仕事の私にとっては、本当にかけがえのない住宅です」 と。 また、S邸の奥さんは、「この家が完成してから6年近くなりますが、家の外で布団を乾かしたことも、洗濯物を干したことがありません。布団を乾かさなくてもいつもポカポカ。洗濯物は朝までに乾いてくれる。したがって窓を空ける必要がなく家の中の拭き掃除は月に1~2度ていど。そう言えば、サッシは一度も拭いたことがありません。それで汚れがほとんどない。こんなに奥さん孝行な住宅はありません」 と。 つまり、今までの日本人の常識を破ってくれるのがデシカの家。 家そのものに手間暇がかからなくなった分、ご夫妻とも外出はしょっちゅう。 したがって家に閉じこもっているのではなくよく外を出歩いていて忙しい。 活動的になったということ。 そして、どんなに遅くなってもホテルには泊らず、必ず自宅へ戻ってくる。 いかに一流のホテルとは言え、空気質や温湿度はわが家の足元にも及ばず、安眠して心身のストレスを発散させるには 《わが家が一番》ということ‥‥。 <引用終了> 軽自動車くらいの値段を払えば、とても快適になれるのなら、迷いますね。 ハウスメーカーでも採用が増えてきているようですよ。全館空調も、良さそうですがデシカって凄いですね。 |
11545:
匿名さん
[2019-01-09 07:04:10]
>11525
検索でロスガードのカビ例は1件、怪しいのが2件。 いくらでも検索方法を替えて検索しな、有れば数値を変えます。 ロスガードは10万台以上販売されている。 1~3台/10万台以上の発生確率。 |
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11546:
匿名さん
[2019-01-09 09:01:10]
>11525
> 1万人に一人の確率でブログしていたら、10万人を1万人で除すので、全熱型換気を導入した方の30%の全熱型換気の導入者の家はカビていますね。 その考えが正しいとすれば、総務省によれば日本でアクティブに更新し続けるブログが300万件と発表とありますから1万人に一人ではなく、40人に一人がブログをアクティブに更新していることになります。 そうすると10万人を40人で除するので0.1%になります。 仮にアクティブに更新するブロガーが一人で3件のブログを開設していたとしても、導入者の0.3%に過ぎません。 https://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/22813.html |
11547:
匿名さん
[2019-01-09 09:20:17]
売れてないデンソーもカビが発見されてる、相当な数になるね。
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11548:
匿名さん
[2019-01-09 09:26:07]
ロスガードだけで相当少ない、全てを入れればもっと少ない。
顕熱は少ない採用でカビが出てるから発生率は高い。 |
11549:
匿名さん
[2019-01-09 16:09:54]
>導入者の0.3%に過ぎません。
いやいや、全熱型は30%がカビていますね。 熱交換素子は、家にカビ異常が出て、交換部の中を分解しないと見えないところですよ。 素人の住人は、熱交換素子が見えないところなので、皆さんがカビに気が付かず見逃しているだけなのです。 |
11550:
匿名さん
[2019-01-09 16:28:02]
全熱の熱交換素子は定期的に交換するが前提ですからカビは発見されやすい。
顕熱はどうかな怖い。 |
11551:
匿名さん
[2019-01-09 16:47:23]
>全熱の熱交換素子は定期的に交換するが前提
全熱は1年でカビが生えますが、毎年交換するのですか? そんなことないですよね。 住宅内にカビ異常が出たらさらに交換するのですよね。 どこに何年で定期的に交換と書いてますか? |
11552:
匿名さん
[2019-01-09 16:51:44]
全熱型換気で住宅内にカビ異常が出たら、その時点でいろんなところに波及しているので、すでに手遅れですよね。
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11553:
匿名さん
[2019-01-09 17:16:36]
全熱のカビは極めて稀で直ぐに対応してるから大きく問題化してない。
カビの続報がないからロスガードが改良されて良くなった? エアコンのカビ方が問題化してる。 ドレンパイプ迄有り結露が当たり前の顕熱はこれからどんどんやばそう。 |
11554:
匿名さん
[2019-01-09 17:18:03]
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11555:
匿名さん
[2019-01-09 18:24:43]
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第一種換気システムを導入することで、暖房や冷房された空気が各部屋を循環して回収されるので、全館空調に近い形にはなりますが、換気自体に熱源がないため、部屋によっては温度差が生じてしまいます。
米国の住宅の建築現場を訪れると、画像のようにまるでビルのような空調の配管工事が行われますそれだけ「快適な環境・暑さ寒さを感じない住空間」が当たり前の要求になっているようです。