全館空調を導入された方 その7 のスレです。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
10911:
匿名さん
[2018-11-12 20:32:09]
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10912:
匿名さん
[2018-11-12 20:37:29]
>顕熱は悪臭対策も無く、潜熱を除けないから高湿度で悪臭がする室内環境になる。
あれ? 顕熱型換気の基本的なことをご存知ないですね。 顕熱型は、室内空気を100%排気するので、全熱型のように、悪臭がする室内環境にならないのです。 当然、悪臭対策も必要ないのです。 |
10913:
匿名さん
[2018-11-12 20:39:01]
顕熱式の全館空調ってどこで販売してるのですか?
デンソー?? |
10914:
匿名さん
[2018-11-12 20:43:30]
>だから、海外では顕熱型換気が主流なのですね。
そうですね。 日本は住宅環境で海外に比べて遅れています。 住宅断熱や窓断熱など、欧米だけではなく、中国や韓国からも遅れているのが実状です。 |
10915:
匿名さん
[2018-11-12 20:57:22]
>顕熱式の全館空調ってどこで販売してるのですか?
ビルダーは、「全熱型は顕熱型よりも優れている」と考えています、以下に示す事項を取り上げて、その信憑性を纏めて見ました。 (1) 顕熱型として熱交換効率が最も高いとされるPAUL社の「FOCUS 200」 (2) 全熱型として熱交換効率がもっと高いとされるパナソニックの「FY-23KBD」 室内の汚染物質の中でVOCと称されるホルムアルデヒド、トルエン、ベンゼン等は、水蒸気の大きさと同程度か、それ以下のものとなっています。 したがって、建材や施工材から放散されたVOCの多くは、熱交換素子の孔(空隙)を通して水蒸気と共に室内に再リターンすることになります。 またVOC以外の風邪ウィルスも水蒸気の大きさと同程度となることから、室内に再リターンする恐れがあります。 このようなことから、全熱型は汚染された空気の再リターンは無いとすることに対して、かなりの疑問があり、その信憑性は疑われます。現時点ではデータの開示が無い限り、その信憑性に疑問を待たざるを得ません。 ◼️全熱型は室内の臭気の再リターンは無い? その信憑性は :私たちの生活が豊かになり、余裕が出てくると、つぎに日常生活の快適さ(アメニティ)を求めるようになります。我々がまわりの空気について快・不快を感じるのは暑さ・寒さのつぎに「におい」であると考えます。リラックスしようとするほど、これまでは気にしていなかった身近な空気の「におい」が気になりはじめます。 我々が「におい」、すなわち悪臭と感じる成分は幾種類もあるのですが、4大悪臭とよばれるものの悪臭成分の化学式をみるとタンパク質に類似しています。 人間をはじめとする動物は、タンパク質で体を構成していますが、そのタンパク質は各種のアミノ酸の結合で出来ています。タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あるのですが、これらはすべて窒素(N)、炭素(C)、硫黄(S)から出来ています。これらアミノ酸類と「におい物質」を比べると、「においの物質」の多くは不揮発性のアミノ酸が分解して、揮発性の物質となったものであることがわかります。 |
10916:
匿名さん
[2018-11-12 21:00:07]
乾燥していて冬に寒い地域には向いているとお思いますが、
多湿な地域では、湿度が高くなり不快ですよね。 |
10917:
匿名さん
[2018-11-12 21:01:49]
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10918:
匿名さん
[2018-11-13 06:43:14]
汚い空気が循環するダクト式全館空調は全熱でも顕熱でもほぼ同じ。
換気空気の3~5倍の汚い空気が循環してる。 ウイルス、細菌、親父臭を含む悪臭が循環してる、目糞鼻糞で顕熱式も汚い。 むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。 顕熱は悪臭対策も無く、潜熱を除けないから高湿度で悪臭がする室内環境になる。 湿度の高い室内では細菌が繁殖して悪臭が増える。 |
10919:
匿名さん
[2018-11-13 06:54:26]
>一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要です
全熱型換気は、クサイ臭いを解決できないようですね ーーー 「におい」を感じる空気中の濃度は、最新の分析機器もおよばないほど微量です。 「におい」として感じるのは0.1ppm以下であり、メルカプタンは0.0001ppmです。 この濃度の単位ppmは、1の空気体積に対して百万分の一という微少な値です。 例えば0.1ppmの成分ガスを20m3の室内から全部集めても、気体の体積としては高々2cm3です。これを揮発する前の液体にすると10mg程度しかありません。 このようにわずかな量で、においを我々は感ずることになります。 室内に発生した「におい」を無くするには、消臭・脱臭剤を用いる方法と、室内換気で強制的に外部に排出させる方法があります。 室内換気は、「におい」を無くすには極めて有効な方法であり、その代表がレンジフードです。 しかしながら寝室やトイレを含めた居住空間全体の「におい」を無くすには、機械換気が基本となります。第1種顕熱型換気においては、排気された「におい」の室内への再リターンは無いと考えられます。 しかし第1種全熱型換気では、熱交換素子を通しての「におい」の 再リターンの恐れがあります。すなわち、「におい」の分子が水蒸気の分子と同程度か、それ以下であれば熱交換素子を通して再リターンが生じる危険性が生じます。 そのために、全熱型は室内の臭気の再リターンは無いとしていますが、当然ながらその信憑性は疑問視せざるを得ません。 「におい」の分子の大きさは、つぎに示すのものとなります。 「におい分子」の大きさ=1nm(ナノメートル)=0.001μm したがって、「においの分子」大きさは水蒸気の分子と同程度か、よりも小さいことから、熱交換素子の空隙を通して、水蒸気と共に再リターンする恐れが十分に考えられ、全熱型は室内の臭気の再リターンは無いとしているが、その信憑性を疑問視せざるを得ません。 |
10920:
匿名さん
[2018-11-13 06:56:20]
>むしろ全熱式の方が脱臭装置を設置して循環空気の悪臭対策をしてる。
そうですね。 全熱型は、汚染物質やクサイ臭いのオヤジ臭を室内に戻すので、脱臭装置や汚染物質除去の装置が、必ず必要なのです。 だから、日本のメーカーはいろいろな製品を出しているのです。 設置が多い分でメンテナンスも大変です。 一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要ですよね。 これは全熱型のように、クサイ臭いや汚染物質を室内に戻さないので、必要がないのです。 |
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10921:
匿名さん
[2018-11-13 07:03:34]
>汚い空気が循環するダクト式全館空調
全館空調の空気循環機能は、シーリングファンと同じ機能なのです。 米国は、上手いことを考えたものです。 一条さらぽかは、この機能を真似して、より均一性を高めるために、天井サーキュレーターを導入したのです。 一方、住宅内に、汚い空気が存在したら、汚い空気なのだからそこに留めずに、換気すべきですよね。 なお、空気の撹拌がダメなら、サーキュレーターやシーリングファンも使えないですね。 さらぽかの天井サーキュレーターもダメですね。 |
10922:
匿名さん
[2018-11-13 07:40:44]
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10923:
匿名さん
[2018-11-13 08:55:31]
友人宅が顕熱の全館空調だけど、トイレの換気が不十分なのか、大便した後はしばらく匂いが取れないらしいです。個別空調より弱いが原因らしいけど。
あと浴室もずっと換気されてて、しっかり湯に浸からないと身体が温まらないらしい。 あと冬は加湿器しても乾燥がやばくて、夏は設定温度を寒いくらいに下げないと、紙がフニャフニャになるくらい湿気がやばいらしい。 再熱除湿がある今のやつならそんなことにはならんだろうけど。 |
10924:
匿名さん
[2018-11-13 09:57:57]
>10919
顕熱も全熱も関係無く、悪臭を家中に漏れなく、循環させてるのがダクト式全館空調。 |
10925:
匿名さん
[2018-11-13 10:40:45]
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10926:
匿名さん
[2018-11-13 12:49:25]
>10923
>友人宅が顕熱の全館空調だけど、トイレの換気が不十分なのか、大便した後はしばらく匂いが取れないらしいです。 顕熱のトイレは何時までも悪臭がしてるのですね。 早く換気しないと悪臭が壁に移って何時も臭いトイレになりますね。 トイレの換気回数は10~15回が適正とされてます。 1畳の狭いトイレでも換気回数12回で50m3/hの風量になります。 約5分で1回換気される量です、悪臭を早く無くすためです、少ないと後の人が被害を被ります。 40坪の住宅の換気風量は165m3/h位ですから1/3弱がトイレの換気回数になります。 トイレは短時間換気でも風量を多くすべきです。 |
10927:
匿名さん
[2018-11-13 12:52:25]
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10928:
匿名さん
[2018-11-13 13:03:16]
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10929:
匿名さん
[2018-11-13 13:21:35]
顕熱型換気併用の全館空調は、米国では標準設備になっているから、デシカ営業がネガキャンしても、説得力に欠けるね。
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10930:
匿名さん
[2018-11-13 13:27:24]
ウチは、顕熱型です。
トイレに消臭剤を置いてませんが、臭いはしないですね。 全熱型なら、トイレがクサイのでしょうね。 そもそも、家中がクサイのでしょうね。 |
そうですね。
全熱型は、汚染物質やクサイ臭いのオヤジ臭を室内に戻すので、脱臭装置や汚染物質除去の装置が、必ず必要なのです。
だから、日本のメーカーはいろいろな製品を出しているのです。
設置が多い分でメンテナンスも大変です。
一方、顕熱型では、脱臭装置などは不要ですよね。
これは全熱型のように、クサイ臭いや汚染物質を室内に戻さないので、必要がないのです。