全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11
全館空調を導入された方(住宅設備スレ)
9152:
匿名さん
[2018-08-26 22:18:42]
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9153:
匿名さん
[2018-08-26 22:45:07]
十分に断熱がされた状態なら、蓄熱とは蓄冷でもあります。室内の熱・冷を壁などが溜め込みます。
人の体感温度は室内温度と壁などの輻射熱で決まります。室温が高くても壁・床が冷えると寒い。 ログハウスが気密断熱で劣っても快適なのは、蓄熱で熱・冷を緩和し、調湿もあるからでしょう。 |
9154:
匿名さん
[2018-08-26 22:49:51]
>9149 夏多湿と冬の乾燥を繰り返すと隙間があいてくる気がするのですが
10年後の気密は分かりませんが、ログハウスは材の重みなどで隙間は徐々に締まってくるようです。 セトリングと言って、何年かすると数センチ程度は建物の高さが低くなります。 |
9155:
匿名さん
[2018-08-26 23:17:00]
防カビには湿度を約40~60%に維持することが効果的だそうです
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9156:
匿名さん
[2018-08-26 23:29:24]
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9157:
匿名さん
[2018-08-27 23:14:43]
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9158:
匿名さん
[2018-08-27 23:36:54]
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9159:
匿名さん
[2018-08-27 23:40:08]
>時間が経つ程に気密性が高まっていくのかな?
積まれたログ材は締まっていきますが、他の部分は普通の木造と同じで隙間は開くと思います。 経年でのC値の変化は不明ですが、C値はログ材の積み上げ精度に因る部分が大きいです。 C値を公開しているメーカーとして、ランタサルミは0.5~2.0。恐らくホンカも同等です。 工務店によるログ積み精度は、ログハウスとしての出来栄えにも直結しますので、 完成見学会などで実際の建物を比べてみると、どこが良いかは直ぐに理解できると思います。 |
9160:
匿名さん
[2018-08-27 23:46:13]
>木材を積み上げただけのものを想像してたのですが、
床と天井は断熱材が普通に入ります。気密施工はできたとしても床と天井だけで壁は無理です。 自宅については気密施工はされてないですね。 |
9161:
匿名さん
[2018-08-27 23:55:14]
アルプスのハイジ宅みたいな山小屋だと思ってたのですが、
在来工法で内壁・外壁に木材を用いた、部分的だったり全面的にだったり 断熱も気密施工もする今時の普通の住宅と考えたほうが良いのですね。 |
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9162:
匿名さん
[2018-08-28 00:13:33]
よくみたら、普通に壁面にもロックウールを断熱材施工して
内壁も石膏ボードとかもあり(普通?)、なようですね |
9163:
匿名さん
[2018-08-28 00:14:13]
純粋なログハウスは丸太組み工法ですので、在来工法とは異なります。
ただ最近では居住用として快適性を高めるために、丸太組み+在来の混構造もあります。 床や天井にはしっかり断熱材を入れ、窓も高性能なトリプルガラスが入ったりしてます。 今時の普通の住宅に近い部分もあり、明らかに違う部分もあるのが最近のログハウスですね。 このスレの本題である全館空調のログハウスは知りませんが、快適なことは確かですよ。 |
9164:
匿名さん
[2018-08-28 00:21:31]
>普通に壁面にもロックウールを断熱材施工して 内壁も石膏ボードとかもあり(普通?)、なようですね
普通じゃないです。壁に断熱材を入れるログハウス(丸太組み工法)は、北欧にはあるようですが。 自宅を建てる前に見て回りましたが、壁に断熱材を入れてるメーカーは一つもありませんでした。 |
9165:
匿名さん
[2018-08-28 07:46:34]
>9162の図はエネルギー損失算定の為のモデルケースです、気密測定を行ったログハウスではないですね。
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9166:
匿名さん
[2018-08-28 17:06:26]
湿度マニアの常連さんの姿が見えないですね、逝って終われたのでしょうか?
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9167:
匿名さん
[2018-08-29 04:26:17]
全館空調のためにそのハウスメーカーにした。
後悔してる。 |
9168:
匿名さん
[2018-08-29 08:43:36]
元々、木材は在来工法では熱橋と呼ばれているほど断熱効果は低い。
ログハウスは家全体を熱橋で構築するため、気密が高いと蓄熱性能が高く断熱性能のない鉄筋コンクリート住宅と同じ。 夏の夕方になると蒸し風呂状態。 日本の温暖地には適さない。 |
9169:
匿名さん
[2018-08-29 12:36:53]
同意です。
温暖な地域やヒートアイランドが酷い 都心部に蓄熱性能は、全く不要 真冬のオフィス街でランチタイム等 日射しがあれば上着無くYシャツで問題無いぐらい 北欧の住宅が高性能なのは、理解できますが 気候が全く異なる都内に、そのまま輸入し適用しても 果たして快適かというと疑問な仕様も含まれていると思います もちろん、標高の高い内陸や寒冷地には、 とても向いているのかもしれませんが・・・ |
9170:
匿名さん
[2018-08-29 12:50:51]
ポイントとしては
・24時間換気(露点温度26℃を越える高多湿な外気でも) ・震度7に繰り返し耐えられる耐震性能 ・国土交通大臣が定めた防火基準を満たす建材 これら全て、建築基準法で定められていますので 満たさないと建てられません。 もちろん 人のいない田舎などを考慮し例外規定等で上記が適用されないケースもあると思いますが、そのようなレアケースは、 利便性が高く立地の良い土地には適用できない点は注意が必要ですね |
9171:
匿名さん
[2018-08-29 13:24:46]
>9168 夏の夕方になると蒸し風呂状態。
ログハウスは好きな人が建てるだけなので、興味のない人には勧めませんが誤解を解いておくと、 真面目に設計された典型的なログハウスは、大屋根の10寸勾配に軒の出1m以上です。 妻壁側は2m以上で壁に直射日光は長く当たりません。ですからエアコンはとても良く効きます。 沖縄で建てている人もありますが、設計が悪いと確かに蒸し風呂状態でしょうね。 防火基準は60分準耐火などの認定を受けたログ材は多いので、 一部の防火地域を除けばほとんどの場所で建てられることや、 耐震性はログ材を井桁に組む特徴から木造最強クラスで、耐震等級3も普通に取れます。 https://blog.goo.ne.jp/kihata_blog/c/93dc3a19affd939097aa77f5fa3b5586 |
>輻射熱の原因にもなりますよね、蓄熱0の素材が理想的と思われ
となると・・・
杉材の蓄熱・調湿・フィトンチッドの防カビを狙った常連の元技術者さんの理論と異なりますね。
さて、どちらが良いのでしょうか?