遮音性が優れ、間仕切り変更のリフォーム性に優れた直貼りフローリングの直床マンション。
狂信的に二重床の方が良いと信じている盲目的二重床信者は単に不勉強で無知なだけでなく、
直床マンションの優位性について理解しようとせず現実から目を背けることしか出来ません。
現実的に優れた直床を小手先の妄言を振りかざして貶めようとしていますが、
客観的見地において直床の方が優れているのは既に周知の事実です。
二重床物件の方が高性能であるという誤解をもっている方がいまだに多くおられるようです。
ここでは、直床物件はいかに高性能であるかと言うことを存分に語らいましょう。
[スムログ 関連記事]
直床は二重床より遮音性が劣るか? 【はるぶー お便り返し15】
https://www.sumu-log.com/archives/5947/
[スレ作成日時]2015-06-06 07:20:44
直床物件は高性能マンション
21:
匿名さん
[2015-07-25 20:38:52]
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22:
匿名さん
[2015-07-25 20:49:59]
最近のボイドスラブは、ボイドの形状を工夫して音の反射の影響を抑えてるよ。一般論だけど同じスラブ厚だとボイドスラブは、通常スラブよりも遮音性能が二割劣るとされているから300mのボイドと200㎜の通常スラブだと300㎜のボイドスラブのほうが遮音性能としては上だと思うけど。
ちなみに遮音性能はスラブ厚だけでなくスラブ面積も関係するから単純じゃない。ボイドスラブだとボイドでない部分が梁の役割もしてくれるし。 おまけだけど200㎜の通常スラブって最低限レベル。 |
23:
匿名さん
[2015-07-25 20:51:47]
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24:
匿名さん
[2015-07-25 21:40:01]
>>22
その2割劣るというのは、実は根拠は希薄なんですよね。しっかりとしてデータがないようです。 個人的な経験では中空スラブ(ボイド管を使ったものでは無い仕様)の方が遮音性が高い印象を持ってました。 賃貸の時のマンションが梁だらけの普通のスラブで200mm厚でしたが上階の騒音に悩んでました。 新居のマンションは中空スラブで300mm厚ですが上階の騒音がほとんどしません。 上階に住む人などの環境も違いますし、全く比較にはならないんですが・・・ あと、その住友のマンションは戸境壁200mm~なので、一般的な180mmと較べて 仕様は若干、高目なのかなと思いましたが、スラブ厚は200mmと旧来の標準的な仕様です。 http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/kawasaki_sc/equipment_06.html こっちの物件は戸境壁300mmとかなりの高仕様です。対してスラブ厚は220~240mm http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/kawasaki_center/equipment_02.h... 梁による端部の拘束面積にもよりますから、一概には比較できないんでしょうが・・・ |
25:
匿名さん
[2015-07-25 21:42:05]
>中空スラブ300mmと普通のスラブ200mmとではどちらが上階からの騒音は少ないのでしょうか?
一般的に中空スラブ300mmの遮音性能が上です。 特に足音などの重量床衝撃音ではそうですね。 |
26:
匿名さん
[2015-07-25 21:48:57]
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27:
匿名さん
[2015-07-25 21:57:33]
>その2割劣るというのは、実は根拠は希薄なんですよね。しっかりとしてデータがないようです。
大手ボイドスラブメーカーからはデータが提供されており、相当スラブ厚換算値はスラブにより小数点第二位程度には出ています。 また、数多くの実験をもとに規定された品格法等価スラブ厚を見ると、丸型ボイドスラブ、オーバル型ボイドスラブともに中実普通スラブの0.9掛け以上の値となっています。 |
28:
匿名さん
[2015-07-25 21:59:58]
>>26
たしかに、200mm~300mmとなってますね。戸境壁300mm~であればかなりの高仕様ですが あと、よほどの粗悪な作りでもない限り、乾式壁の方が遮音性能が高いですし 施工費用も高くなりますよ。 ちなみに、住友不動産のフラッグシップの晴海のタワマンではボイドスラブを採用しているようなので 一概にはいえないようですね。 様々な要因によって仕様が決まっているようです。 http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/harumi/index.html こちらの南麻布の物件は戸境壁180mmですし。 http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/higashiazabu/index.html |
29:
匿名さん
[2015-07-25 22:03:44]
>>27
検索で上位にヒットする某メーカー掲載のデータですよね。 ボイドに充填する形状や材質にもよりますしあまり参考にならないデータですよね。 実例のモデル住宅による、改良型ボイドの実験データも見ましたけど それですら参考になりませんよ。 |
30:
匿名さん
[2015-07-25 22:06:22]
>二重床の支持脚とスラブ内の中空部分が重なると、太鼓現象が起きる可能性があるということなんですね。
その通りです。 一般的に二重床の支持脚位置とボイドスラブの中空位置との重なりはコントロールされておらず、太鼓現象が発生しています。 これは遮音性能が低下する大きな問題として一部ゼネコンが実験的に対策法を開発していますが、実際のマンションにはまだ活かされていません。 しかも二重床には二重床自体の太鼓現象もあります。 遮音を考える場合、二重床は避けたほうが良いでしょうね。 |
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31:
匿名さん
[2015-07-25 22:06:58]
乾式壁の遮音性能ってカタログデータでしかなくて、施工に左右される。あと、乾式壁の遮音って隙間を減らして音漏れを防ぐなんだけど、建物の揺れとかで時間がたつと隙間が空いてきて遮音性能が落ちてくる。
それ以上に大きな問題は、乾式壁って地震とかで壊れちゃう。戸境壁って延焼を防ぐ防火の役割もあるから、壊れちゃったら逢うと。NHKの某番組で高層ビルは地震の後の火事が問題ってやってたけど、このこと。 |
32:
匿名さん
[2015-07-25 22:11:15]
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33:
匿名さん
[2015-07-25 22:12:46]
そんな単純な事で遮音性が決まるはずないでしょ
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34:
匿名さん
[2015-07-25 22:15:44]
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35:
匿名さん
[2015-07-25 22:17:09]
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36:
匿名さん
[2015-07-25 22:18:16]
単純にスラブとしての軽量衝撃音に対する遮音性については、直床は弱いんだけどね。何故かこの板ではそれを認めないのが不思議。
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37:
匿名さん
[2015-07-25 22:19:04]
>>29
>ボイドに充填する形状や材質にもよりますしあまり参考にならないデータですよね。 メーカーの特定ボイド工法に対する相当スラブ厚換算値なので、空隙材や空隙形状は特定されていますよ。 まあ、客観的なデータも何もかも「参考にならない」としか言わない人には何を言っても無駄だとは思ってはいますが。 |
38:
匿名さん
[2015-07-25 22:19:37]
3・11のときに結構あちこちで乾式壁壊れちゃってるけど。
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39:
匿名さん
[2015-07-25 22:22:02]
現在、販売中の物件の中で仕様が高い(遮音性能)と思う物件を教えて下さい。
普通のスラブでスラブ厚300mmという物件もあるようですね。 |
40:
匿名さん
[2015-07-25 22:22:43]
>単純にスラブとしての軽量衝撃音に対する遮音性については、直床は弱いんだけどね。
いまだにこんな大昔に流行った噂を信じている人がいたとはwww |
ありがとうございます。
2重床の支持脚とスラブ内の中空部分が重なると、太鼓現象が起きる可能性があるということなんですね。
しっかりと梁で囲まれた普通のスラブの方が実績の面では有利ということなんですね。