ハウスメーカーが高い理由
1:
匿名さん
[2015-06-03 00:51:41]
|
2:
匿名さん
[2015-06-03 02:57:18]
スケールメリットが生かせない、稀有な業界であることは間違いない
|
3:
匿名さん
[2015-06-03 03:07:26]
少しはメリットあるのかもしれないけど・・1000万以上高いのって・・
|
4:
匿名さん
[2015-06-03 09:09:58]
コマーシャル代と全国にある展示場の維持費が馬鹿高いので大手HMでは
工場生産のコストダウンで建物の原価を減らしてみてもあの高さ。 住んでしまえば住み心地はそこらのローコストと大きな違いは無い |
5:
土地勘無しさん [男性 30代]
[2015-06-03 09:27:10]
単純にブランド商売だからでしょ。服やバックだって原価10万の物が
ブランド名がつけば100万になるが、それでも欲しい人もいる。 皆が名前を知って居る=信頼に対する付加価値が高い。そう考えて居る人が多いから売れる。 そういう事でしょう。 なお工場生産だから値段が高いと言うのは理由になってないと思いますけどね。 工場生産だから安いと言うならまだ解るけど。 あくまで余談ですが。 工場生産の品質が一定以上の物を出荷しやすくなると言うのは事実でしょう。 検査しやすいですからね。しかし必ずしも工場生産=高精度と言う訳ではありません。 工場で生産しようが、細い骨を所詮溶接でつくられた筐体ですから 寸法の誤差は出ますし、建てれば撓みも出ます。組み立てた時に自社が定める 適合ラインに入ってるか入って居ないかだけの話で。 逆に、家のような構造体と言うのは、様々な自然現象により動く事自体が当たり前で あれだけの筐体をガチガチに仕上げすぎても無意味です。 またグリーン材を欠陥住宅の元みたいに書いてますが、どこまでを欠陥と言うのか。 たしかにグリーン材はDK材AD材に比べて乾燥により収縮率が高く 床鳴りやきしみが発生しやすいですが、それらの多くは修正可能な範囲内。 つまり後から直せる物がほとんどと言う事です。 ましてそれが原因で家が大きく傾いたり倒壊する訳ではありません。 もし今時そんな家があるとするなら、グリーン材が原因ではなく設計か施工の問題でしょう。 得にDK材のように人工乾燥させると油分が飛び中の組織を破壊するので 本来の強度が出ない恐れがあります、少なくとも自然乾燥の物より弱いと言う結果が出ています。 グリーン材の場合時間と共に年月が経てば乾燥しますし、木材本来の力を失う訳ではありませんので。 とはいえ、くるいを極力減らしたいなら含水率が低く内部亀裂がないか等 強度も一本一本検査された物を使うと良いでしょう。そこまでこだわる人も 居て良いとは思いますが、建築された環境にも左右されるでしょうが それでも床鳴りやきしみが出てしまう事もあります。 また最初から一つの欠点も出ないのが望ましいと考えるのが、いかにも日本人的というか。 自然素材は動くのが当たり前でそれも味とは思えないものでしょうかね。 |
6:
匿名さん
[2015-06-03 11:40:10]
人件費
大手はどう考えたって1棟あたりで養わなくてはいけない社員が多いし 地場の工務店は大抵自宅兼事務所で社員も身内がほとんど ローコストメーカーは元々本社が田舎で基本人件費が低い地域だから 社員の給与は低い |
7:
匿名さん
[2015-06-03 23:15:36]
大手HMで契約したけど、人件費かかってんなと思う。
契約後も営業が週一で連絡してきて、先回り先回りで資料揃えてくれて 仮住まいの手配からローンの手続きまで手取り足取りで 役所との交渉も隣家のケアもやってくれるし 引越も新人連れて差し入れ持って来て、片づけ手伝ってくれたり、本当に至れり尽くせり。 こんなんやってたらお金かかるわ、と思った。 自分で面倒なことやりたくない人には大手を薦めるよ。 |
8:
匿名さん
[2015-06-03 23:20:02]
ローコストビルダーと呼ばれる会社でも見積を取ったけど、結局、大手と呼ばれる会社で建てた。
東日本大震災直後でもあり、関東大震災や南海トラフ巨大地震の発生が懸念されている今後、耐震だけでは心許ないと、大手のように制震装置を組み込み、断熱材を厚くしたり、アルミサッシを半樹脂にしたりと、その他の仕様も同じレベルにしたら、100万弱の差しかなくなった。 この100万弱を削減しても良かったのだけど、保証期間が大手30年に対して、ローコストビルダー10年。それなら、安心感が高い方が良いかと割り切って、大手にした。 私の経験からすると、要するにローコストビルダーは、保証を削減したり、仕様を落とすことで安く建てられるという認識。 |
9:
匿名さん
[2015-06-04 01:00:20]
100万の差の訳がない
私は1000万ちがった。 同じ間取りで、選んだものは大手と同じ。 30年保障を受けるのに、10年目にお金払わなきゃいけないことも教えてくれなかった。 |
10:
土地勘無しさん [男性 30代]
[2015-06-04 01:31:26]
まぁ、100万しか差が出なかったのは仮に本当だとしても。どこのHMの比較?何時の時代の話し?
広さや間取りや詳細仕様によっても変わる話しを漠然とされても。 アルミサッシを半樹脂に変更とか何時の時代の話しだよって感じだし。 免震装置なんてイメージで高そうに思うだけで言うほど高い物では無いし 地域差あるかもしれないがレオハウスなら免震装置+発泡ウレタン+オール樹脂サッシ+Low-E中空層16mmで 35坪の家なら建物諸経費込み坪単価45万程度よ。いまはタマホームに 知り合いは居ないがレオでやるならタマでも似たようなものでやるでしょ。 とてもじゃないけど大手で請け負ってくれる金額ではないと思うが。 工務店ですら断られるような金額。だからといってローコスト系を進めたりはしないが。 人が求める価値に対してケチつけても無意味。ただ現在違う情報は違うと言わなければ 勘違いする人が出てくるのでね。 |
|
11:
匿名さん
[2015-06-04 01:42:13]
お客様扱いされたいクレーマーさんは大手で建てた方がいい。
高いだけあって、クレーマーの対処に慣れているし腰が低い。 |
12:
匿名さん
[2015-06-04 01:52:46]
私が見積取った範囲では、展示場の大手HM坪65万(規格型)~
80万円台からがスタート。 つまりあれこれ言い出せば、もっと上がるはず。 展示場の中小ビルダー 坪60万~ 広域ローコスト 坪45~55万程度 地域の零細工務店 坪50万前後~ といった感じで内外装設備、大雑把な部分はある程度統一しての 見積依頼の結果です。 これは精査すれば分かりますが、価格差がある割にHM標準の 個々の製品は結構安物が使われてます。 当社オリジナルで一見見え難いですが、細かく調べれば判ります。 面白いのはローコストと工務店の価格帯 ありのまま標準で建てるなら、ローコストは安い あれこれと注文があるなら、工務店が一番 坪90~100万出せるけど、お任せ安心で建てたいって人の為に HMはある、だから意味はあると思う ブランド的な価値、特別な意匠を求める人なら 建築家を探した方がいいでしょう。 |
13:
土地勘無しさん [男性 30代]
[2015-06-04 09:00:49]
>12
大手HMは坪単価も高いが値引きも大きく客の顔色で値引率が変わるから 一概に言えないけど、色々な趣味を言ってもライバル社が居れば 最終的には坪75万あたりで落ち着く感じじゃない? キャンペーンや決算時期になれば、もっと値引く強者も居るだろうけど 他社と比較検討せずに欲しがればそれだけ上がっていくと思うよ。 足下みる業界だからね。他はウチの地域でもその通りだと思われ。 個人的には、 任せて安心。ブランド価値の満足感=大手HM 坪75万~ とにかく人より面白い事をしたい。意匠=建築家 坪75万~ 親身になって話を聞く、お手頃自分好みの家=工務店 坪55万~ 手間かけず安くあげたい=全国展開HMのローコスト系 坪45万~ とにかく激安で上げたい=どこの地域にでも多分一つはある価格破壊系の工務店 坪40万~ そういうイメージ。 |
14:
匿名さん
[2015-06-04 10:17:10]
|
15:
匿名さん [男性 30代]
[2015-06-04 10:33:44]
ハウスメーカーという業態はアメリカでは訴えられるらしいです。
理由は中抜きをしているだけだから。 |
16:
匿名さん
[2015-06-04 11:04:25]
大手の長期保証は施主の安心とゆうより客をいつまでも逃がさないためで
メンテナンス代がいちいち高額です、施工させないとメンテナンス契約打ち切り 10年め位に外壁塗装やコーキングの打ち直しの案内があるのでためしにフリーの 塗装屋の見積もりと比べてみるとびっくりしますよ、まあそれも大手の安心料と 思えればいいのかも |
17:
匿名さん
[2015-06-04 12:12:03]
外壁再塗装とコーキング30年後では?
|
18:
匿名さん
[2015-06-04 12:16:48]
契約後も、メンテ、リフォームでいちいち相場の1.8倍の価格を払い続けられる人しか契約しちゃだめ。
|
19:
匿名さん
[2015-06-04 12:24:39]
オプションなしスタンダード39坪間取りほぼ同じ。大手3200万、ロー1700万という見積もりだった。
|
20:
匿名さん
[2015-06-04 12:30:10]
木造在来工法なら大手に拘る必要ないよ。
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
施工精度が非常に高く、構造部分の欠陥住宅が生まれにくい。
これに対して在来工法は、木材こそプレカットではあるものの、プレハブのような
簡易的な組立ではなく、木組みは現地で掛矢等を用いて叩き込むため、施工者の腕に頼ることになり、
時折、木材に欠けや亀裂が入ることも珍しくない。
工場製品で精度が高いものを選ぶか、施工者の腕に頼るか。これが最大の違い。
また、近年の建設業従事者減少の影響から、大工の腕が相対的に落ちてきている傾向であるため、
安心感から、ハウスメーカーを選ぶ人間がいるのも事実。
ちなみに、某ローコストビルダーのように、未乾燥木材を用いて安価に建てる業者は、
その施工の粗さも相まって、安全性の観点からは、在来工法の中でも最下位の位置付け。
後々、木材の乾燥収縮によって、反りや歪みが発生し、床鳴りや軋みの発生要因となる。
未乾燥材という、安価でそのまま住宅に使用するには問題のある木材を使用し、それを施主に隠し、
ある意味騙しておきながらも、建材の大量契約による安価さで、顧客を呼び込むため、
地場工務店は蔑みの目で見ている。