現在販売されているマンションでは二重床より直床の方が遮音性が高いということですが、遮音性を含めた全体的な性能はどうなのでしょう?
最近は二重床の方が実際のリフォーム性が悪いという話をよく耳にしますし、住戸内での歩行振動や重量物設置、クッション材更新の面でも二重床には難点があります。また直床は階高を有効に活用して天井高を高くできたり、建設コストが低いというメリットもあるので二重床より直床の方が高性能だと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?
このスレッドは直床と二重床という床仕上構造の比較が趣旨なので、当然ですが同一条件下での比較を前提とします。二重床マンションは躯体が良いはずだとか、立地が良いはずだとか高級だとかいう床構造自体と直接関連の無い話は荒れる原因になるので他スレでお願いします。
[スレ作成日時]2015-06-01 16:22:34
二重床より直床の方が高性能だと思います Part2
913:
匿名さん
[2015-07-21 09:12:34]
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914:
匿名さん
[2015-07-21 12:45:55]
先日二重床のマンションのモデルルームに行ったのですが、担当営業マンも遮音性能は直床の方が良いと言っていました。
今までは建築関係者や一部識者の間だけでの常識だったようですが、現場営業レベルにも、やっと正しい情報が浸透してきているようですね。 その営業マンいわく、二重床のメリットは石やタイル貼りにできる点だけらしいのですが、そのマンションも含めて普通のマンションに使われている二重床にそのままタイルなどを貼ることはできないのだそうです。 タイルや石用の二重床は、普通のフローリング用の二重床と下地板の枚数が違うので、石やタイル貼りにするためには住戸全体の二重床を根本的にやり直す必要があるということでした。 廊下などだけタイルを部分的に貼る場合でも、二重床の下地板やタイルの厚さとフローリングの厚さが違うため、下地をやり直さないと段差になるし、無理にフローリング用の下地にタイルを貼るとタイルが割れたり遮音性能が発揮できないそうです。 マンション全体を土足で使いたい外国人でもない限り、タイルや石貼りはあまり薦めないと言っていました。 |
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915:
匿名さん
[2015-07-21 21:46:41]
遮音性能のうち床材は一要素です。
他の要素で補えます。 フニャフニャは床材そのもの。 直床マンションの宿命です。 経済的に余裕がある人は当然二重床マンションを選びますよね。 まあよっぽど奇特な人を除いて。 |
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916:
匿名さん
[2015-07-22 10:17:18]
>915さん
確かに床材の遮音性能はスラブ厚が大切であることと同じように大切な一要素ですよね。 直床のフローリングをふわふわ感のあるものにするかどうかは、白いフローリングにするか茶色いフローリングにするかと同じように、自分の意思で何時でも好きなように選べるようになっています。 しかし今のマンションのように遮音性能の低い二重床を一度採用してしまうと、その後自らの意思ではリフォームが不可能。 土地と建設費が高騰し億ションでもスラブ厚200mmという物件が多々ある中、二重床マンションは二重床の悪い遮音性能というハンディを何十年もずっと抱えることになっています。 マンションで起きる一番多いトラブルが足音などの騒音トラブルだそうです。 その足音騒音を増幅してしまう、遮音性能の悪い現在の二重床。 早く二重床の性能が直床並みになると良いのですが。 |
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917:
匿名さん
[2015-07-22 11:23:31]
>直床のフローリングをふわふわ感のあるものにするかどうかは、白いフローリングにするか茶色いフローリングにするかと同じように、自分の意思で何時でも好きなように選べるようになっています。
聞いたことないです。1つで結構ですから実例物件をご紹介ください。 二重床についてですが、これは意見が分かれるところです。いろんな掲示板スレッドで論議されています。 私は、自己の経験を踏まえて総合的には“二重床のマンションの方が優れている”と感じています。 フローリング裏に直に遮音クッションが付いていますので、音の発生そのものを抑える作用があるからだと思われます。 但し、現在の分譲マンション仕様だと通常の集合住宅としての分譲マンションの生活スタイルならば床構造は二重床でも直床でもあまり心配はないと思います。 そもそも、上下階の騒音トラブルは床構造に起因するものでなく、 [類稀なるガサツで無神経さ]と[類稀なる繊細で神経質さ] とが引き起こす人的要因がその殆どだからです。 マンションは集合住宅である以上、隣近所に与える生活音について日常的に気を遣うのが通常のエチケットです。 また同じくマンションは集合住宅である以上、多少のご近所からの生活音について目くじら立てないのが通常のエチケットです。 それでは、二重床と直床でどちらの方が高級か?ということになるとこれは“圧倒的に二重床”と私は思います。 そもそも、[直貼り用フローリング]という商品に高級品は存在しません。 各フローリングメーカーともに廉価商品なのが[直貼り用フローリング]なのです。 直貼りの場合コンクリートの上にじかにフローリングを貼るわけですからそこにどうしても不陸が生じてしまいます。 それを解消する為にセルフレベリング剤を使ったりしますが、それでもなお水平を出すのは難しく部分的にどうしても不陸が出ます。 例えば床が水平を少しでも保っていない場合、建具、特に引き戸はキッチリ収まりません。 また、敷居のキワや壁際にはクッションが無いので、その部分は盛り上がったようになってしまいます。 ですから、壁際においたタンスが前に傾いてきます。 二重床では上記にような心配がないほか、自由にフローリングが選べます。 |
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918:
匿名さん
[2015-07-22 11:59:39]
フローリング別体式のふわふわしない直貼系遮音シートだけでも、今では複数市販されていますよ。
http://www.maedamokuzai.com/shopping/mat/mt0003.html http://www.muku-flooring.jp/sound/ http://www.pro-atopico.com/products/base-shaonzai_detail.html もちろん、別体式シートなので無垢を含めてどんなフローリングでも使えます。 このあたり、古い知識しか持っていない人が結構多いんですよね。 壁際の食器棚などがグラつくのはむしろ床板に撓みの出る二重床の方です。 というか、二重床は荷重に弱いため、メーカーの指針には食器棚程度でも床下補強が必要とされています。 床下補強をするためには一度床を大きく壊すことが必要です。 もちろん本棚や重量級の楽器類、冷蔵庫なども同様です。 食器棚程度の重量物すら自由に置けないという点も、二重床のデメリットですね。 |
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919:
匿名さん
[2015-07-22 12:46:53]
今の二重床マンションに使われている二重床には、タイルや石を貼ることはできません。
あくまでフローリング用の二重床であり、強度が不足しているため、石やタイルが割れたり欠けたりしてしまいます。 もちろん全面リフォームすれば話は別ですが、最近増えている床先行二重床では床を壊すと当然壁も壊れるため、もはや直床を二重床化する工事と大差ない大工事になってしまいます。 |
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920:
匿名さん
[2015-07-22 14:01:30]
>例えば床が水平を少しでも保っていない場合、建具、特に引き戸はキッチリ収まりません。
SLによるレベリングで精度は十分だし、そもそも吊り戸なら床の精度に依存しない。 どこから仕入れた半端な知識でしゃべってるの? |
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921:
匿名さん
[2015-07-22 14:57:50]
やっぱり、2重床派は、917さんのように完全にイメージで話をしている人なのでしょうね
全く根拠もなく、ただのイメージで2重床が良いってだけですね |
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922:
匿名さん
[2015-07-22 19:08:07]
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923:
匿名さん
[2015-07-22 20:37:25]
>>1 やっかみにしか見えないけど
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924:
匿名さん
[2015-07-22 21:11:26]
直床売ってる営業マンは、二重床否定するでしょうね
建築費が上がったから直床になってるだけですが、自分たちが売ってるものを有利に言わないと仕事にならないですから |
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925:
匿名さん
[2015-07-22 21:21:52]
>>924さん
先日二重床のマンションのモデルルームに行ったのですが、担当営業マンも遮音性能は直床の方が良いと言っていましたよ。 今までは建築関係者や一部識者の間だけでの常識だったようですが、現場営業レベルにも、やっと正しい情報が浸透してきているようです。 その営業マンいわく、二重床のメリットは石やタイル貼りにできる点だけらしいのですが、そのマンションも含めて普通のマンションに使われている二重床にそのままタイルなどを貼ることはできないのだそうです。 タイルや石用の二重床は、普通のフローリング用の二重床と下地板の枚数が違うので、石やタイル貼りにするためには住戸全体の二重床を根本的にやり直す必要があるということでした。 廊下などだけタイルを部分的に貼る場合でも、二重床の下地板やタイルの厚さとフローリングの厚さが違うため、下地をやり直さないと段差になるし、無理にフローリング用の下地にタイルを貼るとタイルが割れたり遮音性能が発揮できないそうです。 マンション全体を土足で使いたい外国人でもない限り、タイルや石貼りはあまり薦めないと言っていました。 二重床マンションの営業マンなのに、客観的に良し悪しを伝えてくれている感じがあり、とても好感が持てる営業マンでした。 ただ、肝心のマンションの方は広かったものの今時天井高が2.35mだったりとイマイチだったので契約には至りませんでしたが。 |
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926:
匿名さん
[2015-07-22 23:03:13]
>>919
>今の二重床マンションに使われている二重床には、タイルや石を貼ることはできません。 できますけど? 木質系二重床用の接着材や弾性目地材がありますので。弾性目地といっても見た目も触り心地も普通の目地と変わりはないですし。 まぁ新築時から石貼りなら下地合板入れるほうが多いですけどね。床下をいろいろ調整できるのが二重床のメリットです。 |
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927:
匿名さん
[2015-07-22 23:05:16]
遮音等級が同じものに差なんてないでしょ
925みたいなガセネタを突っ込んで荒らしている人がいるから注意 |
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928:
匿名さん
[2015-07-22 23:19:23]
>926
今の二重床マンションに使われている二重床には、タイルや石を貼ることはできません。 二重床最大手の万協フロアーの製品ラインナップからも、タイル貼り用の二重床が一般タイプと違う補強された仕様であることがわかります。 またら専用二重床ですら弾性目地は必須です。 ご存知ないようですが弾性目地は樹脂シール材なので、モルタル系の一般目地材とは全く異なる目地の質感をしていますよ。 あまり半端な知識で知ったかぶりするとまた恥かきますよ。 |
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929:
匿名さん
[2015-07-22 23:24:11]
>>928 断定的に言うのはやめましょうよ 個々の設計で違うことです
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930:
匿名さん
[2015-07-22 23:26:04]
>927
>遮音等級が同じものに差なんてないでしょ 遮音等級が同じなら、その通りですね。 しかし実際の新築マンションを見ると、軽量床衝撃音では直床マンションがΔLL-4または5という高い遮音等級であるのに対し、二重床マンションはΔLL-3という低い遮音等級の二重床しか使えていません。 二重床と直床には、遮音等級に明らかな差があるので、当然遮音性能にも差があると言わざるを得ませんね。 |
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933:
匿名さん
[2015-07-22 23:33:37]
>床下をいろいろ調整できるのが二重床のメリットです。
いや。 床下を調整するためには床仕上げから下地から、時には壁まで全部ぶっ壊す必要があるのが、二重床のデメリットです。 壁を立てるだけですら、床仕上げと床下地をぶっ壊して床下に補強脚を入れる必要があるなんて。 あまりにリフォームしにくく不親切ではないでしょうか。 |
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934:
匿名さん
[2015-07-22 23:38:30]
>>930
>実際の新築マンションを見ると、軽量床衝撃音では直床マンションがΔLL-4または5という高い遮音等級であるのに対し、 >二重床マンションはΔLL-3という低い遮音等級の二重床しか使えていません。 > >二重床と直床には、遮音等級に明らかな差があるので、当然遮音性能にも差があると言わざるを得ませんね。 二重床ΔL値 直床ΔL値 構造が違うのでΔL値の比較はできません これ建築の常識 930は爆笑ネタですねw |
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935:
匿名さん
[2015-07-22 23:39:51]
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936:
匿名さん
[2015-07-22 23:42:14]
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937:
匿名さん
[2015-07-22 23:44:10]
>>935
918はガセネタですから |
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938:
匿名さん
[2015-07-22 23:45:12]
>ぶっ壊せないのが直床のデメリットでしょ
直床は壁を直接スラブが支えているので、二重床と違って下地をぶっ壊す必要がなく、リフォームも容易ですよ。 |
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939:
匿名さん
[2015-07-22 23:47:46]
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942:
匿名さん
[2015-07-23 00:09:33]
つまり直床のメリットは
・間仕切り壁リフォーム性 が高い ・遮音性能が高い ・荷重耐性が高い ・低コスト ・クッション更新性が高い ・天井高の確保性能が高い ・害虫被害を受けにくい 二重床のメリットは ・専用二重床にすれば仕上をを石貼り、タイル貼りにできる ・富裕層にウケる(?)高コスト ということですね。 |
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943:
匿名さん
[2015-07-23 00:10:54]
二重床も壁面は直接スラブが支えてます
ちょっと無理やりすぎますね |
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944:
匿名さん
[2015-07-23 00:14:14]
>>942
直床の良いとこひとつもないw 強烈な皮肉やねw |
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945:
匿名さん
[2015-07-23 00:17:03]
>>942
直床の自虐ネタ過ぎるわw 子育て世代にはうれしい価格だと思うけどね |
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946:
匿名さん
[2015-07-23 14:43:31]
>>918
>フローリング別体式のふわふわしない直貼系遮音シートだけでも、今では複数市販されていますよ。 >http://www.maedamokuzai.com/shopping/mat/mt0003.html >http://www.muku-flooring.jp/sound/ >http://www.pro-atopico.com/products/base-shaonzai_detail.html >もちろん、別体式シートなので無垢を含めてどんなフローリングでも使えます。 >このあたり、古い知識しか持っていない人が結構多いんですよね。 ・[防音マット MT0003]は重量床衝撃音(LH)対策の無い商品です。 ・[【マンション用防音マット】サウンドプルーフ2]も重量床衝撃音(LH)対策の無い商品です。 ・[わんぱく応援マット]はLL40(軽量衝撃音)、LH50(重量衝撃音)ですが、 取扱説明書 http://www.pro-atopico.com/products/pdf/syaonza_sekou.pdf によると、 >壁の周囲、敷居際等は、荷重による沈み込みを防止するため、際根太を設置します。 と、床の沈み込みがあるのは他の直貼りフローリングと同じであるのと、 >冬場は夏場のフローリングの膨張を、夏場は冬場のフローリングの収縮を考慮し、スペーサーなどを利用して、隙間を空けて張るようにしてください。 他の直貼りフローリングと同じく隙間を空けるフローリング施工方法であって、 > わんぱく応援マットは、水洗い厳禁です。フェルト部分が水を吸ってしまいます。 と、水分が弱点であるようです。冬場の窓際の躯体電動熱による結露には気を付けた方が良さそうです。 (最近は直貼りでも窓際の床部分に断熱材を施してあるマンションもあります) 結局、重量床衝撃音の低減とフニャはワンセットなんでしょうか? |
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947:
匿名さん
[2015-07-23 15:27:13]
>946
また恥ずかしい質問したものですね。 直床系の(Ⅰ)類は、二重床系の(Ⅱ)類と異なり、重量床衝撃音を増幅しないため、前提として全ての直床系仕上材がΔLH-3同等性能と公式に認定されていることを知らないのでしょうか。 ちなみに今のマンションに採用されている二重床はΔLH-2ですが。 >床の沈み込みがあるのは他の直貼りフローリングと同じ ここで書かれている沈み込みと、ふわふわ感とは別のものだと理解できていないのですか。 遮音二重床も同様に沈み込みがあり、説明書には同様の記述・注意書きがありますよ。遮音クッションゴムがあるのだから当然です。 しかし、だからと言ってふわふわ感があるわけではないでしょう?(ゴムが柔いと床が動く特有の違和感が出ますが) また結露やコンクリからの蒸散水分に対する注意書きは当然ながら二重床の説明書にもあります。 水洗いも当然NGです。 >冬場は夏場のフローリングの膨張を、夏場は冬場のフローリングの収縮を考慮し、スペーサーなどを利用して、隙間を空けて張るようにしてください。 というのはフローリング木板自体の特性であり、直床か二重床かで差がある話ではありません。 そもそも直床フローリングのクッションは重量床衝撃音ではなく軽量床衝撃音対策ですよ。 中途半端に調べた知識で知ってるつもりになって書くから、トンチンカンな投稿を繰り返すことになるのでは? |
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948:
匿名さん
[2015-07-23 15:46:44]
ちなみに直床系の(Ⅰ)類床材は施工条件の変化に対しても性能が安定しているため、LL40=ΔLL-5(軽量衝撃音)と読み替えすることが認められています。
しかし二重床系の(Ⅱ)類は施工条件の小さな差が大きな性能悪化に繋がるため、旧LL-40などの推定L等級試験結果をΔL等級に読み替えすることは認められていません。 実際に測定しても、LL45の直床はΔLL-4の性能を示しますが、LL45の二重床はΔLL-3の性能しかありませんでした。 |
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949:
匿名さん
[2015-07-23 17:43:19]
>>946
今のマンションに使われている二重床は多少の重量床衝撃音対策をしてはいるものの、太鼓現象という二重床特有のネガが元々大きいため、結局遮音性はマイナス値。 重量床衝撃音を増幅してしまっているのですが。 対策して尚マイナスって、一体どれだけ属性が悪いのかと。 |
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950:
匿名さん
[2015-07-23 18:14:58]
最近、直床構造の新築マンションが増えているように感じます。
野村不動産の「オハナ」シリーズを代表に長谷工コーポレーションの施工する物件の大半が直床構造ですが、長谷工以外の物件でも見られます。 直床マンションは良くないというイメージがありますが、実際どのような面で良くないというのか、今日はそこにスポットを当ててみました。 マンションが日本で本格的に普及する前、黎明期の昭和30年代はコンクリート直にカーペットを張り付けた構造だったようです。天井も二重になっていない例が結構多かったのです。直天(じかてん)と呼ぶ形が普通でした。 カーペット貼りは、軽衝撃音は響きにくい利点がありますが、ドスンといった重衝撃音には無防備です。 また、給水管やガス管はコンクリートに埋め込む形だったようです。電気配線も天井のコンクリート内部に埋め込んであったのです。 当時は、老朽化したときの配管の交換などは考慮していなかったのです。 このようなマンション供給を続けているうち、騒音苦情に分譲主や施工会社が直面する機会が増えて行きました。 配管のルートも、耐久性を考慮して埋め込みは良くないと気付くようになっていきました。 そして誕生したのが二重床・二重天井という構造のマンションです。 水道管やガス管はコンクリートに埋め込まず、「床ころがし」という方法を採るようになりました。電線も天井裏を通す形です。 床の二重構造は、最初は細い木の角材を何本もコンクリートの上に置き、その上に板を張って、更にカーペットを張るという方式でした。 コンクリート直ではないので、床の上で飛び跳ねても騒音は小さいはずだと考えられました。 しかし、実際は空中に浮いているわけではないので、音は伝播します。完璧に音を消すことは今も困難ですが、遮音性の高い材料の開発や施工技術の研究を重ねながら、何種類もの方法が試されて来たのです。 直貼り床のどこがいけないのでしょうか? 二重床にしないと階下に生活音を響かせるのでしょうか? いいえ、必ずそうなるとも言えないのです。 遮音性は、コンクリートの厚さや梁から梁までの長方形面積、施工方法、施工精度など様々な要素が絡み合って差ができるものです。 単純にはコンクリート直より、別の素材と空気層をサンドイッチした方が良いに決まっていますが、実際は違っています。 二重床の方が直床より遮音性は高いことを証明するデータはありません。むしろ、直床の方が遮音性は高いというのが一般的です。実際、二重床で遮音性の低いマンションはいくらでもあるからです。 直床構造の最大の問題は、将来のリフォームが制約を受けやすいということです。つまり、問題点に気付くのは10年以上も先に行ってからというわけです。しかも、大掛かりな間仕切り変更を計画したときに初めて気づくというレベルなのです。 比較的築浅の段階で売却するときは問題ないですが、築20年くらいになって来ると直貼りの問題がネックとなって買い手が中々つかないという事態に直面するかもしれません。 最近、新築より安い中古を買って改造し、自分好みのマンションにしたい夢を持っている人が増えています。いわゆるリノベーションを前提にする人ですが、その種の買い手を候補として迎えたと想像してみましょう。 立地条件を気に入り、広さも条件に適っている、価格も予算以内にあるということで商談が進みました。買い手候補は、間取り図を見ながら改造案を巡らせます。その過程で、リフォーム業者と打ち合わせを行います。 そのとき、管理人室に置いてある設計図書(竣工図)を見て、天井の低さや配管ルートの取りづらさなどに気付き、改造プランの実現が困難であると知るかもしれません。 その結果、購入を断念する、売主から見れば客を逃すということになります。結局、間仕切りまではしなくてよいという買い手にしか売ることはできない可能性も高い。そう覚悟しなければならないかもしれないのです。 当然、価格も安くなってしまうかもしれません。 天井が低いと書きましたが、直貼りマンションの殆んどは「階高=コンクリート面同士の高さ」が低いのですが、床を高くしないので天井高が確保されているに過ぎません。 従って、直貼りマンションをリノベーションで二重床のマンションにするのは極めて難しいことなのです。 また、直張りのフローリング材は、遮音性を高めるためにラバーのようなものが張り付けられたタイプが用いられるため、歩行すると柔らかくて沈み込む感じがあり、何となく頼りない印象を受けます。 その点、二重床は遮音性を高めるためのコストが増えますが、沈み込むようなフローリング材を採用せずに済みます。床材の選択の幅も広がるメリットが多いのです。 上記以外に、直床は本当に問題ないのでしょうか? 残念ながら、客観的な情報はありません。直(じか)よりは二重にした方が良さそうだというイメージが先行するだけとも言えます。 |
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951:
匿名さん
[2015-07-23 18:31:29]
妬み嫉み僻みやっかみは人生を不幸にします。
自身の選択に自信を持って前向きに生きていきましょう。 直床が良いと思っている方は、満足して直床のマンションを買って住みましょう。 二重床が良いと思っている方は、満足して二重床のマンションを買って住みましょう。 それでいいじゃないか! |
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952:
匿名さん
[2015-07-23 19:36:44]
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954:
匿名さん
[2015-07-23 23:59:51]
床仕上げ構造の遮音性を比較するためには、ΔL等級を見て、衝撃音低減性能(グラフ)を較べるのが正しいのですが。
まあ、おそらく知識不足ではなく、単なる荒らしで意図的に言っているのでしょうけどね。 http://www.gbrc.or.jp/contents/test_research/acoustic/sound04.html#L1 >ΔL等級とは >床材の床衝撃音に対する低減性能を等級表記する方法として,現在「ΔL等級」が使われています。 >「ΔL等級」は,実験室で測定された周波数帯域ごとの床衝撃音レベル低減量の値をもとに,床材の床衝撃音低減性能の高低を等級として表記するものです。 理解したくない気持ちはわかりますよ。 だって、二重床の遮音性能は低いですからねwww |
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956:
匿名さん
[2015-07-24 00:18:25]
>>954 悪質な釣り終了
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957:
匿名さん
[2015-07-24 00:23:45]
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958:
匿名さん
[2015-07-24 00:27:37]
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959:
匿名さん
[2015-07-24 00:32:47]
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960:
匿名さん
[2015-07-24 00:35:58]
プッ!
実測値なんて公表している新築マンション一つもないのにwww もしかして二重床さんの話って全部妄想!? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
> 高い金を払ってでも直床に変更するよう迫るはず。
本当に学習しないのですね。何度も過去スレで言われているのに
かなり厚いスラブおよび十分な階高などがあれば、2重床のデメリットも特に問題ないレベルになる
そのため、最低価格が1億を軽く超えるような物件の場合は、2重床でも問題なく、2重床のメリット部分がでる
ただし、それは床構造のデメリットを他で補っているだけなので、
一般的な購入者の場合は、2重床のデメリットのほうが大きいってことです