ハウスメーカーでの注文住宅を検討しています。
資料請求をしてパンフレットなどの検討後にハウスメーカーのホームページなどで技術力と言うページをいくつか見ても、正直よくわからなかったので、展示場に先日行ってきました。
技術力=耐震性のように考えていたのですが、A社は震度6まで、B社は震度8までのような比較できる共通項目?みたいなものがなく、話を色々聞いてしまった分、逆にわからなくなってしまいました。
在来木造<2×4<軽量鉄骨<重量鉄骨(例:住林<ミサワ<ダイワ<ヘーベル)のイメージはあるのですが、それぞれ(住林意外)で話を聞いてみると、どこも同じような曖昧な表現(素人なので違いがわからない・・・)で説明されてしまって良くわかりませんでした。
工法の強度=価格差にもなっているようで、決め所と言うか信用し所がわかりません。
みなさんは、技術(耐震)の判断はどうやって考えたか教えてほしいと思います。
[スレ作成日時]2015-05-21 16:11:31
ハウスメーカの言う技術力って信用していいのでしょうか?
4:
匿名さん
[2015-05-22 06:17:56]
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5:
匿名さん
[2015-05-22 07:38:02]
地盤改良は大事です。耐震だけの考えは古いからね。
耐震プラスアルファが支流。 後、耐風も竜巻なと巻き上げる風圧は想定外。 |
6:
匿名さん
[2015-05-22 07:57:50]
イメージはこんな感じでしょう
2階建てに限っては 在来≒在来特殊工法≒計量鉄骨≒重量鉄骨≒鉄筋コンクリート だならへーベルも大和も耐震は別に高いわけではありません 上記より少し耐震が高いのは ツーバイ≒ミサワ 壁式は少し耐震が強いです、へーベルより確実に普通のツーバイのほうが強いです 少し特殊なのが ユニット工法(ハイム、トヨタ) 建物の耐震性だけを考えるなら、ユニットのトヨタが一番耐震性は高いです。ただ、しなって支える構造であるため、構造は強くても、内外装は大地震でボロボロになります |
7:
匿名さん
[2015-05-22 09:06:37]
はじめは鉄骨が良いと思っていましたが、調べると6さんの言われる様に骨材は耐えても内外壁が崩れるし火災時に熱で極端に強度が落ちて崩落の危険があるので止めました。
ツーバイとRCは嫁さんが嫌がったので、在来耐力壁ボード(ニチハ耐力面材あんしん)工法にしました。 壁倍率3.5のせいか、地震でもあまり揺れません。 |
8:
匿名さん
[2015-05-22 09:13:29]
↑耐え忍ぶ考えでいくならそうしなよ。
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9:
匿名さん
[2015-05-23 05:44:24]
地震での被害を気にされるならば、まず地盤。次に耐震性に劣るような家の形や間取りにしない事が重要でしょう。都心で見かける3階建ての細長ーいペンシルハウスと正方形の平屋では、工法による差以上の差があると思います。
また、これを言っては元も子もないですが、一般的には一戸建てよりもマンションの方が耐震性に優れていると思います。 |
10:
匿名さん
[2015-05-23 06:28:18]
四角い家で、総二階だったら、どこで建てても大丈夫ですよ。
ガッチリガチガチ強靭です。 1千万以下だった兄弟の建て売り(新築)でも、東日本大震災で一番揺れた地域でしたが、何の被害もありませんでした。 L字の立派な家や、1Fガレージで開口が広いちょっと古い家はだいたい壁が割れています。 今の家はきっとかなり強いので、それ以上過剰なスペックを大金出して求めるのはどうかと思う。 |
11:
匿名さん
[2015-05-23 07:01:13]
まずは単なるイメージに踊らないこと。
RCは地震に強そうだ< 実は耐震等級で苦戦する、その要因は間取りとコストによるもの。 鉄骨も強そうだ< 同じ様に思えても、トヨタホームとセキスイハイムは 大きく違う事が、カタログの睨めっこでも見えて来るもの。 根拠の無いただのイメージは、一度リセットしてみるのもいい。 大手HMって本当に優れてる? 何故そう思った? まずはそこから立ち返ってみてもいい。 |
12:
匿名さん
[2015-05-23 07:37:32]
先ず、昭和56に改訂された今の新耐震基準がどういう基準か?そして耐震とは制震とは免震とは?を調べると良いよ。
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13:
匿名さん
[2015-05-23 09:13:30]
大手ハウスメーカーの話をきくと、他のところで建てると心配だと感じるが、それは作戦なんだろうな。
会議で営業戦略を決めて、大げさに宣伝してるだけ 耐震等級3なんて、一昔前は大手の営業ですら、「臣大地震がくるとしても、そこまでお金かける必要はまったくないです! そこまでしないと被害を防げないなら、日本は沈没してますよ(笑)」 って言ってたからね。 耐震等級なんて、1でも2でも良いんだけど、地盤が大事。 地盤が沈むと基礎ごと斜めになるからね。ミサワのような床基礎だと、パネル工法だって外壁割れるでしょ。 |
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14:
匿名さん
[2015-05-23 09:39:39]
↑素人個人のフィーリングを基準にするなら、己の家作りはそれでいけよ。俺ん家じゃないから。
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15:
匿名さん
[2015-05-23 17:37:37]
新耐震基準とやらも今や「新」じゃないわな。
遅まきながらも制震や免震を加味して改訂した方がいい。 |
16:
匿名さん
[2015-05-23 19:31:59]
家自体は関係なくニーズやトレンドに合わせてなんでもやるのが
HMの技術力。 HEMSに力を入れたり家電設備を充実させたり。 もし家庭用原子力発電が注目されたら、真っ先に採用するのは HMでしょう。 工務店なんか、手も足も出ませんよ。 |
17:
匿名さん
[2015-05-23 22:20:05]
ハウスメーカーの技術力は
ユーザーにとっていい物とゆうよりメーカーにとっていいものを作って 後からユーザーのメリットを取って付ける技術力だと思ってた方がいい |
18:
匿名さん
[2015-05-23 22:32:55]
客から金を巻き上げる技術力なら、申し分ないですよ
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19:
匿名さん
[2015-05-24 05:50:10]
確かに高すぎるとは思う。
カタログやホームページで言ってることは立派だけど、 実際の家はとても質素。 元が安いところで、贅沢三昧した方が確実に満足感が高い。 やり直したいがもう仕方ない。一生高すぎるローン払い続けるしかない。 もう、クローゼットの中に棚板を付ける金も、キッチンの収納を造作する金も、スタディコーナーのカウンター造設するお金もない。 どうしてこんなに高いHMで契約しちゃったのか・・後悔しても後悔しきれない。 営業マンが信用できる人に思えたんだけど、契約したらほとんど出てこないし。 |
20:
匿名さん
[2015-05-24 08:06:40]
家づくりで見える内装、設備など重視なら最初から大手を外しなされ。
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21:
匿名さん
[2015-05-24 08:15:48]
HMもずいぶん長く営業してるけどいまだに普通の木造の家も多い
最新技術が昔ながらの技術に圧勝してない証拠 |
22:
匿名さん
[2015-05-24 09:32:14]
うちは都内ですが町内は鉄筋や鉄骨が増えてますけど。
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23:
匿名さん
[2015-05-24 09:46:10]
建築予算が坪50万前後しかなきゃ木造しか選べないわ。
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家の対振カを一般的に分かりやすく数値化すると、
関西淡路地震の前の一般的な家が30点だったとすると、耐震を売りにしていない耐震等級2とか3の工務店が90点で、耐震を売りにしているミサワあたりで95点とか、そんくらいの差。
ミサワはジュールという数値を持ち出して説明しているが気持ち半分で聞いた方がいいです。
まあ、新築ならどこを選んでも大差ないです。しかし、液状化現象が起きやすい土地は避けてください。
昔はどんな土地だったのか調べてから買いましょう。
水、沼、洗などの字が入ってる町は要注意です。
軽量鉄骨は揺れますが粘るのでその辺は好みで選べばいいです。