自分の住宅ローンは、住宅ローンは当然返済を考え計画的に借金をしているが、
国は野放図に借金を繰り返している。
政治家は、票集めのためお金をバラまき、借金は先送り。官僚は、利権を争い、
これまた自分達のことをしか考えいない。
有権者も将来のこと何て考えられず、今欲しいモノをおねだり。
(耳障りの良い政治家に投票する)
このまま国の借金が増え続けた場合、以下について皆さんはどう考えますか?
① 公共サービス激減、国債価格の暴落、国家破綻?いったいどこまで行く?
② キャピタルフライトを考える必要はあるのか??
国の債務残高が9月末時点で864兆5226億円になったと発表。・・・10月1日時点の人口で割ると、国民1人当たり約678万円の借金を背負っている計算になる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000062-san-bus_all
http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03.html
[スレ作成日時]2009-11-13 05:32:40
国の借金 1人当たり 約700万円、そのうち破綻する??
61:
匿名
[2011-09-02 00:50:40]
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62:
匿名
[2011-09-02 19:16:25]
日本の2010年度の個人金融資産は1439兆円だそうです。一人あたり1100万円近く持っている計算になるんですよね。
自分なんて4人家族で家の頭金1500万貯めてけっこう持ってると思ったけど・・ 四人家族だと4500万くらい持ってないといけないことになる。この数字ってカラクリがあるんでしょうかね?それとも自分が単に下流なだけなのかな? |
63:
匿名
[2011-09-02 19:52:15]
50歳以上で全体の8割近く
60歳以上で全体の6割近く が個人金融資産を持っています。 困っているお年寄りがいる一方、悠々自適なお年寄りが多いのもかなり事実。 当方も 30代前半二人暮らしで なんとか2000万貯金。 しかし 銀行預金や郵貯など 私達にとっての貯蓄は銀行にとって負債(利息を払う)。 銀行は動かない塩漬けの負債(私達の預金)を運用するために安全な日本国債を買うわけだ しかもデフレで金融資産の価値が上がる・・・・ インフレにしてお金の価値が毎年下がってかないとお金を使わず貯める一方・・・ |
64:
サラリーマンさん
[2011-09-02 20:02:58]
そもそも破綻したら何か問題あるんですか?
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65:
匿名さん
[2011-09-02 20:34:03]
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66:
匿名さん
[2011-09-02 20:48:13]
日本政府は物凄い借金だが、企業や個人を含めた日本国全体では世界一の資産家。そこを分かってない人は、FXで損をする。
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67:
匿名さん
[2011-09-02 20:51:55]
日本はお金の貸し手だから、借り手の欧米より先に破綻するのはあり得ない。
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68:
匿名さん
[2011-09-03 02:10:48]
破綻してもどうにもならんでしょ。金もちも贈与宛が無ければ国庫に返納されるようなもんだし。
でも最も消費志向の高いはずの子育て世代が節約せざるを得ない状況では金が回らず、 税収は下がり財政は悪化するね。 |
69:
匿名さん
[2011-09-03 08:43:19]
個人の金融資産と政府の金融負債を比べる、財務省、マスコミ、経済学者、エコノミストは
経済音痴、又は詐欺。民間の金融純資産≧政府の金融純負債。企業部門も民間に含まれる。 また、金融資産と負債の差額、純資産負債で見るのが正しい。 誰かの借金は誰かの預金。誰かの預金は誰かの借金。誰かの収入は誰かの支出。 政府の借金が危機的というのは、財務省、マスコミ、経済学者、エコノミストの詐欺。 対GDPでEU平均とほぼ同じ。かつ世界一の対外純債権国。経常収支は黒字。 ユーロ圏危機国と違い、日本は変動為替相場制。 ドイツマルクユーロにペッグしている経常収支赤字国、フランス、イタリア等は、このまま では(日本人は)誰も言わないが100%破綻する。増税緊縮は崩壊を加速させる。 日本の最大の問題はデフレ放置。デフレ、結果円高、国内不景気で国内産業が疲弊し、 起業等によって新たな創造ができなければ、経常収支の黒字がやがてなくなる。 IMFへ出資している国が破綻とかトンデモ。危機ならIMFから資金と(財務官僚OB等)人を引 き揚げるべき。国が破綻とは韓国のようにIMF管理になること。 |
70:
匿名さん
[2012-02-12 14:36:14]
日本の赤ちゃんは、生まれた瞬間から750万円の借金を背負っているのか?
http://ameblo.jp/03630912/entry-11162294320.html |
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71:
匿名さん
[2012-02-12 23:26:48]
(笑)
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72:
匿名
[2012-06-14 23:14:04]
日本の国債はほとんど国内の銀行が買っている。つまり国民の預貯金で買っている。このまま赤字国債が続くと長くても約10年で銀行の金(国民の預貯金)が底をつく。そうなると国債の国内消費はできなくなり、海外に売るしかなくなる。しかしこの時点で、すでに海外からの円の信用は無くなっているので誰も国債を買うわけない。
日本はデフォルトとなり、円の価値は無くなり壱万円札はただの紙切れになる。そうなると日本はどっかの国の支配下となって…という結末は目に見えてるよね。長くともあと10年しかもたないよ。もう日本は金ないんだから最低限の社会保証とか贅沢言ってないで、生活保護とか他にも色々なものを思いきって打ち切るしかないね。そんで国債もう出さないようにする。国民全員が路頭に迷うよりよっぽどマシだと思うけどな。まぁ極論だけど。 |
73:
匿名さん
[2012-06-14 23:31:10]
とりま、住宅ローン控除をやめてそれを丸々国債発行を減らすように他に使わなかったらどれだけ借金は減るの?
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74:
匿名さん
[2012-06-15 00:29:39]
一人700万円なら一年ただ働きすれば返せるという考え方もある
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75:
匿名さん
[2012-06-15 08:48:27]
>>72
日本国債が円建てで発行され、経常黒字が続く限り理論上国債を買う資金が底をつく事は有りません。 何故なら政府が100兆円の国債を発行すると民間にも100兆円の資産が増えるからです。 例えば政府が5兆円の国債を発行して住宅ローン減税に当てたとします。すると、住宅ローン保持者の手元に5兆円の現金が渡るわけです。 誰かの借金は誰かの資産。決して借金だけが増える事は有りません。 |
76:
匿名さん
[2012-06-15 12:38:56]
何となくわかるけど、皆さんの話し難しい…
一応、子供の為に金の積み立てしているけど、 そのうちに金も買えなくなると聞いたんですが、 本当ですか? |
77:
匿名さん
[2012-06-15 13:08:41]
金保証会社が破綻すれば現物金はもらえません。
ただの金預り証書、紙切れ。 |
78:
匿名さん
[2012-06-15 14:42:31]
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79:
匿名さん
[2012-06-15 14:57:31]
>No.77
じゃあ、金は現物を持っていた方がイイって ことですか? |
80:
匿名
[2012-06-18 14:12:14]
>75さんが正しいとすると、国は一定の条件がクリアされていれば限り無く借金が出来ることになる。
仮に国債発行を毎年100兆円、200兆円・・・・・・1000兆円と増やしても問題ない。 赤字の部分はずーと借金を繰り返して行けばいいということになる。 これでいいんですか? |
日本政府の借金
破綻って
どうなったら破綻なんですか
日本政府が負債を返済できなくなってデフォルトすることが破綻とゆうことですか
日本政府は
誰に負債を返すんですか
ちと古いですが
海外の似非格付け会社(ムーディーズ、S&P、フィッチ)に2002年に財務省が送った意見書要旨を掲載します。
1. 貴社による日本国債の格付けについては、当方としては日本経済の強固なファンダメンタルズを考えると既に低過ぎ、更なる格下げは根拠を欠くと考えている。貴社の格付け判定は、従来より定性的な説明が大宗である一方、客観的な基準を欠き、これは、格付けの信頼性にも関わる大きな問題と考えている。
従って、以下の諸点に関し、貴社の考え方を具体的・定量的に明らかにされたい。
(1) 日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。
(2) 格付けは財政状態のみならず、広い経済全体の文脈、特に経済のファンダメンタルズを考慮し、総合的に判断されるべきである。
例えば、以下の要素をどのように評価しているのか。
・ マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
・ その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
・ 日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
(3) 各国間の格付けの整合性に疑問。次のような例はどのように説明されるのか。
・ 一人当たりのGDPが日本の1/3でかつ大きな経常赤字国でも、日本より格付けが高い国がある。
・ 1976年のポンド危機とIMF借入れの僅か2年後(1978年)に発行された英国の外債や双子の赤字の持続性が疑問視された1980年代半ばの米国債はAAA格を維持した。
・ 日本国債がシングルAに格下げされれば、日本より経済のファンダメンタルズではるかに格差のある新興市場国と同格付けとなる。
2. 以上の疑問の提示は、日本政府が改革について真剣ではないということでは全くない。政府は実際、財政構造改革をはじめとする各般の構造改革を真摯に遂行している。同時に、格付けについて、市場はより客観性・透明性の高い方法論や基準を必要としている。