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ユニバーサルホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。ユニバーサルホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2015-04-19 22:53:05
ユニバーサルホームの評判ってどうですか? (総合スレ)
205:
井上ひろし
[2017-11-26 15:05:15]
>>67 通りがかりさん
|
206:
一年目
[2017-11-27 05:03:17]
営業の方のやる気が他HMと違ったので、妻と相談の上ユニバを選び、関西に新居を建てました。
地熱床システムとALCに惹かれたというのもあります(笑) 結論から言うと、ローコストメーカーと言われつつ、坪単価は高くなってしまいました。交渉であと5万円/坪は、値引き出来たと思います。ですが、とても住みやすく、満足しています。装備も載せますので、皆さんの参考になれば幸いです。 【建家情報】 延べ床:38坪 坪単価:60万円(税込) ※外構、照明、カーテン、諸経費除く。基本的な建家の値段です。メンテの保険と保証込み。 装備: ①SRC基礎(地熱床システム)&1階全床暖房&1階無垢床材 ②TRCダンパー&ハイパーフレーム工法 ③外壁 ALC&塗装 イベリアン(耐候性20~25年塗料) ④オール電化&トイレ2つ&システムキッチン&ユニットバス ⑤玄関スマートキー ⑥全窓low-e複層ガラス 樹脂サッシ ⑦断熱材 フォームライトSL(ウレタンフォーム) 他に地熱床システムの効率を上げるため、基礎外周に断熱材と虫対策を施しています。この断熱材はオプションですが、恐らくこれが無いと床暖房費が高くなり、地熱の恩恵も半減するのではないかと思います。 夏は足元がヒンヤリ、でも冷房をエコ運転で推奨します。 冬は床暖房無いと厳しいです。でも暖房付けるなら床暖無しでOKと思います。 床暖房は、ヒートポンプで不凍液とパイプの蓄熱式(地熱床システムはコンクリ内に、パイプを通すので、必然的に蓄熱。コンクリと砂利層が蓄熱します)です。 そのため、つけてから昼夜フル運転で、目標温度到達に2~3日かかります。ただし、一度到達すると、冷めるのも遅いため、夜間運転(4~6hr)、朝~夜はオフの繰り返しで十分過ごせます。逆に冷めるのが遅いので、温度設定にコツが必要ですが(^^;) 床暖房費は大体100~150円/日と思います。「地熱床システムは、水のトラブルがあると、コンクリ内に水道配管を 通してるから、万が一のメンテが大変」という書き込みを見て不安でしたが、水道配管は、コンクリ内ではなく家の柱に沿って施工されてました。経験を積んでいるのでしょうか。 樹脂サッシ複層ガラス、ALC、ウレタンフォームのおかげか、断熱性に満足しています。遮音性も高く、外で普通の雨(豪雨や台風は別(笑))が降っても気づきません。外からの声が聞こえないのは、デメリットでもありますが。。。(^^; ALC特有の火災&地震保険は、初年度約10万円で、銀行の方に「安いですね~」と言われました。 20年以上続いている地元密着型のHMでしたので、提案力も高かったと思います。ユニバは、フランチャイズですので、地元HMに品質が大きく左右されると感じました。 参考まで。 |
207:
通りがかりさん
[2017-11-28 07:15:25]
ただ、排水管はコンクリートで埋設されているので 何かあったら。。。。
なので排水管の移動ができないので水回りを移動するリフォームは厳しい? |
208:
一年目
[2017-11-28 18:05:33]
確かに床暖のパイプや排水口に何かあったら大変ですね。修理工事は、困難を極めると思います。排水口の詰まりなら、毎年対応しているとHMの方が言ってましたが。。。
水回りはリフォーム出来ないと覚悟して、十分検討することをお勧めします。 |
209:
匿名さん
[2017-12-04 22:58:47]
そこまでされていて坪単価60万円っていうのは純粋にすごいと思います。暖房については床暖やっぱり魅力ですよね…
じんわりと優しく温かいのって気持ちが良い 気持ちが良すぎて、床にゴロゴロしたくなります。 ただメンテナンス性を考えるとむむむ…な感じではありますよね。 きちんと床断熱もしておいてエアコンで暮らすっていうのがその場合には適しているのかしら。 |
210:
10年目
[2017-12-05 18:42:39]
10年前の記憶ですが、温水パイプによる蓄熱式床暖房システムの特許自体はかなり歴史が古いです。
たしか昭和50年代の特許技術が元です。 さらに㈱八洲という会社が昭和50年代の特許と同じような特許を15年ぐらい前に取得していて、ユニバーサルホームが㈱八洲の床暖房を採用しました。 ㈱八洲の床暖房システムはユニバーサルホームだけではなく、いろんなハウスメーカーが採用していますので、システム的には問題ないと言っていいと思います。1社でも問題が発生すれば、どこのメーカーも不採用にするはずです。 ㈱八洲で検索をかけてみてください。 メンテナンスについて心配されている方が多いですが、事実上メンテナンスのできない床中部の配管についてはメンテナンスフリーです。 自分も心配で、建築するときにユニバーサルホームに配管の弱点となる継手部分が生じないか聞いたのですが、一本物の配管で仕上げますので心配は不要でした。コンクリートに埋まってしまっている分厚い樹脂製の配管が床中で破れてしまうことはまずないと思います。樹脂を劣化させる紫外線もあたりませんし、配管が痛んだりすることは考えられません。 ただし、家の外に設置する温水をつくる各種熱源のボイラーシステムは機械ものなので故障することはあるでしょうし、メンテナンスが必要な場面も生じ得ます。 あと、温水パイプの中の不凍液の交換も必要なメンテナンスの一つです。 ちなみに、我が家は灯油ボイラーですが、10年間で壊れたこともありませんし、不凍液の交換もしたことはありません。 床暖房の運転ですが、初めの数年は試行錯誤しながら一番ランニングコストが安く、かつ、快適な方法を模索しました。 結果は、「床上の温度を放射温度計測定で23度前後になるようにボイラー運転。室温はエアコンで好きな温度設定で行う。」がランニングコスト的に一番でした。 そして、物凄く快適です。 我が家では温水温度42度で朝夕2時間ずつの灯油ボイラー運転で冬中とおして床上温度が23度前後です。 室温の細かい調整は、エアコンで行います。我が家のエアコンの温度設定は24度ですが、暑いなと思えば23度にしたり、寒いなと思えば25度にしたりと、室温調整します。 床暖房による室温調整は、物凄く難しいのでエアコンで室温調整する方がいいです。床暖房では、暑すぎるからといってすぐに床を冷やすことが出来ない、逆に寒すぎるからといって床をすぐに温めることができないので・・・。 床上温度23度というのは、床が暑くもなく冷たくもないラインでした。もしこれが床上温度が25度あると、床の温度に引っ張られて室温が上昇しすぎて頭がボーっとしてしまいます。 さらに床温度が25度を超えると1Fでは暑すぎて寝ることが出来ません。床暖房の温かさが布団を通して体にくるので、布団の中で汗びっしょりになるのです。床上温度23度だとちょうどいい寝心地でした。 以上、ながながと書きましたが参考まで。 特許については、記憶が不確かかもしれませんので本当に参考までです。 |
211:
匿名さん
[2017-12-06 12:52:03]
システム的には問題なくても配筋が特殊なので、正しく施工できていない基礎屋さんが多いように思います。
ご注意ください。 |
212:
10年目
[2017-12-06 19:01:20]
たしかに、この基礎は特殊ですね。
なので、気になる方は、契約する前にほかの施工現場の見学を申し出て、自分の目で見たほうがいいですね。 あと、基礎だけでなく他の工程の建築現場もできるだけ見学したほうがよい。棟上げとか、屋根工事、断熱工事、内装工事など。 「素人だから見ても分からない。だからプロに任せる」は駄目。素人目に見てもおかしな建築現場は沢山あります。キーワードは「汚い」。現場が汚い、配管の継手部分が汚い、断熱材の貼り方が汚い、防水防湿シートの貼り方が汚い、あれも汚い、これも汚い。 自分の目で見て、納得してから契約、これが失敗しないコツです。 ちなみに、私の家を建てた大工さんは、私が毎日のように建築現場の見学に来るもんだから、丁寧に施工していました。 で、我が家が完成して、近所でその大工さんが別の家を建てていたので挨拶に言ったら、結構ズサンな工事していました・・・。そこ施主さんは全然現場に顔を出さなかったのでしょうね・・・。 こんなことはユニバーサルホームに限った話ではなく、どこのハウスメーカーでも一緒です。 CMでばんばん宣伝しているとある大手ハウスメーカーでも、屋根をかける前に大雨のなか壁内にグラスウール断熱材を充填していて、グラスウールがビショビショのまま内壁をはってました。この家に住んでいる人、ご愁傷様です。 なので、契約後も時間が許す限り見学に行くことを進めます。しかも、抜き打ちで・・・。 特に基礎工事と断熱工事は、完成後に隠れてしまう場所なので、是非見てほしいです。 |
213:
通りがかりさん
[2017-12-10 07:42:25]
ローコストのイメージだったけど、タマやレオより300万くらい高いのな
営業はそこらへんよりは性能がしっかりしてるというが、実際どうなのかね |
214:
匿名さん
[2017-12-16 16:44:19]
>>212さん
すごく励みになる内容でした、ありがとうございます。 おっしゃる通り「素人だから見ても分からない。だからプロに任せる」その通りのことを思っていました。 現場に足を運ぶべき、自分でも積極的に建築に関わっていくべきという意見をあちこちで見かけるものの、何をどう見たら良いのやらと思っていました。 「汚い」それがひとつのポイントかなと、212さんの投稿を読ませて頂いて思いました。 |
|
215:
10年目
[2017-12-16 19:51:28]
「汚い」で一番わかりやすいのは、現場状況です。
空き缶が散らばっている、たばこの吸い殻が散らばっている。 あと、資材が無造作に置かれていて、雨ざらしとか。特に木材は雨ざらしは素人目にもよくないですよね。 今までみた現場で一番ひどかったのは建売住宅のメーカーでした。 完成後の見学会で、1Fの扉という扉が開かないか、引っ掛かりがある・・・。 「これ扉があかないのですが?」と質問すると、大工さんがいきなり扉の上端をカンナがけしだしました。 一部の扉がそうであれば、扉についている調整ネジでどうにかなるのですが、1Fの扉のほとんどが、開かないか、引っ掛かりがあるのです。 こういう場合は、建物の剛性が足りないことが多く、建物内部が全体的に沈んでしまっていて、変形しているのです。いくら扉をカンナがけしても建物の剛性が足りないわけないのでドンドン変形が進み、結局は扉は開かなくなります。 そのメーカーの建築現場は、物凄く汚かったですね。 |
216:
匿名
[2017-12-17 00:03:50]
[ご本人様からの依頼のため、削除しました。管理担当]
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217:
匿名さん
[2017-12-21 15:36:36]
どの業界でも整理整頓されている仕事場は評価されますよね
仕事に対する姿勢にもなりますし、それにそういう職場の方がミスが出にくいから 出てもすぐに気がつくし対処ができる 施主も現場に任せきりにしないで、足を運んで 指摘していくよにしていければ良いのかなぁ。きちんと最初からなされているのが理想ですけどね〜。 |
218:
匿名さん
[2018-01-04 15:36:23]
今、特に寒いからからもしれないですが、公式ホームページのトップには地熱床暖房について大きく取り上げられています。
ホコリが立たないとか、空気が乾燥しない、ということが書かれていました。 1階が全体床暖房になるということなのですが、 別途暖房機器って実際は使うものなんでしょうか 公式ホームページの説明を見る限りでは、使わない事が前提とされているように感じられました。 |
219:
匿名
[2018-01-05 06:50:17]
>>218 匿名さん
昨年引渡し終わって初めての冬を迎えました 今のところ床暖房は昼間止めています、それでも床上1mで20度前後あるのでエアコンはほとんど使ってません 担当の方には寒かったらエアコン使って下さいと言われましたが今のところ我慢するって感じでは無いです この先本格的に寒くなったら必要かも知れませんが 春までの使い方が楽しみです |
220:
10年目
[2018-01-05 08:53:49]
>>218匿名さん
ユニバーサルホームの床暖房は、風呂場と玄関の土間部分以外は全部床暖房です。 別途の暖房機器についてですが、床暖房によって床温度をどれくらい上げるかによって、使うか使わないかが決まってきます。 我が家の例ですが、 床暖房で床温度を25度くらいまで上げると、ほぼ別途の暖房機器は必要ないです。 床暖房で床温度を23度ぐらいにすると、少し肌寒くエアコンなどの暖房機器が必要です。 ただし、床温度を25度ぐらいまで上げると、別途暖房がなくても暑いです。パンツ一枚で過ごせます。 暑いから窓を開けたくなります。もし窓を開けて寒くなって窓を閉めても床温度は25度のままですのでまたすぐ暑くなります。 また、夜1Fで寝るのであれば暑くて汗かきます。寝苦しいぐらいです。 ですので、我が家は床温度を23度ぐらいで調整して、後はエアコンで室内の細かい温度調整しています。これだと1Fでも快適に寝ることができます。 快適な床温度や室内温度は個人差があるので、初めのうちは試行錯誤が必要です。 あと、床温度の測定ですが、ホームセンターなどで売っている放射温度計を使うと簡単に測定できます。これを使うと、床温度だけでなく壁温度、天井温度などボタン一つで一瞬で測れますので便利です。ただし、室内の空気中の温度は測れませんので、別の温度計が必要になります。 |
221:
e戸建てファンさん
[2018-01-11 10:02:23]
実際HPに載ってるようなプランだと本体でいくらくらいになるんですかね?
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222:
eマンションさん
[2018-01-11 12:46:41]
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223:
10年目
[2018-01-11 23:04:26]
ええ、そうなんだ!
加盟店によっては、そうなのかもしれませんね。 |
224:
匿名さん
[2018-01-14 14:56:58]
今検討中の者です。
床暖気になってます。一階全室が暖かいとなると、食材を置くパントリーも暖かいという事ですよね。田舎な環境なため、よく野菜などをもらってくるので、暖かいとちょっと…ってところも有ると思います。 暖かいと逆にデメリットな場所や理由など有れば教えてください。 |
225:
通りがかりさん
[2018-01-15 07:09:36]
パントリーも暖かくなるのでそこだけ土間にして配管しないでもらえばいいですよ
めちゃくちゃ乾燥するので加湿器必須。 あとはランニングコストかな |
226:
10年目
[2018-01-15 17:59:54]
床暖房のデメリット
①床下収納をつくろうとすると、かなり無理がある。 ②野菜を床に直接置くと腐りやすい。冷蔵庫を大きめにする必要がある。 ③自宅の床暖房になれると、友達の家とか、実家に帰ると足が冷たくてすぐ帰りたくなる。 ④初期投資とランニングコストがかかる。 パッと思いつくのはこんなところですが、メリットの方が大きいと思います。 住み方を見直せば、対応可能なデメリットばかりだと思いますよ。 |
227:
通りがかりさん
[2018-01-16 07:20:00]
最大のデメリットは
床暖配管のメンテ不能 補修不能 コンクリートで埋設するため 排水管もコンクリートから立ち上げるので将来水回りの移動リフォーム不能なことですね。 |
228:
通りがかりさん
[2018-01-17 18:55:24]
担当営業マンは床暖配管のメンテはどうするのか
説明ないの? さすがにメンテ不能はあり得ないっしょ |
229:
e戸建てファンさん
[2018-01-18 12:52:41]
仕組み的には基礎を割らない限りメンテは不凍液交換位しか出来ないよね。HPには耐久性は問題ないという旨書いてあるが。
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230:
通りがかりさん
[2018-01-20 07:20:11]
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231:
e戸建てファンさん
[2018-01-20 10:00:22]
万が一配管が破損しても基礎コンの中だし漏れなくて気づかないでしょ。
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232:
通りがかりさん
[2018-01-21 07:07:45]
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233:
e戸建てファンさん
[2018-01-21 10:10:20]
たとえ配管が破損しても基礎内だからそのまま循環出来そうだけどね。問題は配管が詰まった場合だな。
そう簡単に起こる事例ではないからあまり考え過ぎなくてもいいのかとも思う。 |
234:
10年目
[2018-01-21 11:23:18]
10年前の我が家で使用されていた床暖用配管の写真を添付します。
厚みが2mmはありそうです。これが継手なしの一本物で施工されていました。 2mmが厚いか薄いかは、個人的な主観で決まりますが、自分としては必要十分だと思います。 これが破れることは考えにくいです。樹脂の天敵である直射日光も基礎内に埋められるので当たりませんし・・・。 配管が破れるとしたら施工時に既に破れていたということしか考えにくいですね・・・。 でも施工時に破れてしまったらそこから生コンクリートが配管内に入り込み、床暖用の温水が循環しないので、家の引渡し前に分かるはずです。引渡し前に床暖用温水のテスト循環もさせますので。 床暖パイプは「メンテ不能、補修不能」これは確かにそうですが、構造的に「メンテ不要、補修不要」という考え方に基づいているのかもしれません。 配管のつまりについては、絶対ないとは言えないけど、その確率は大変低いのかなあと思います。 温水をつくるボイラー(灯油、電気)内のサビや水垢などがパイプ内を循環するかもですが、パイプ径が2cmほどありますし、パイプ内部はなめらかなので、どこにも引っ掛かりようがないです。 あと、水回りの移動リフォーム不能については、確かにそうでしょうねえ。なので、設計段階で30年後のことまで考えて間取りを考える必要のある工法となりますね。こういった面で考えると最大のデメリットなのかもしれません。 |
235:
10年目
[2018-01-21 11:32:34]
ついでに、我が家の配管状況も参考まで写真を添付します。
オレンジ色配管・・・水回りの給水さや管(さや管の中に給水管が通っています) グレー色配管・・・水回り排水管(これがさや管かどうかは不明です。多分さや管だと思うけど・・・) 黄色配管・・・床暖用パイプ |
236:
10年目
[2018-01-21 12:07:39]
ついでのついでに、床暖基礎のコンクリート打設の写真です。
写真をよく見ると、オレンジ配管(さや管)から黄色の床暖用パイプが出ていますね。 どうも、床暖用パイプと水回り給水用の管は共通のものを使っているようですね。 写真右下がキッチン給水黄色パイプ、右中が床暖黄色パイプ、右上が洗面所と風呂の給水黄色パイプですね。 あと、グレー色の排水用の管が基礎高さと同じ高さで切りそろえられているので、やはりグレー色の排水管もさや管ですね。 グレー色排水さや管の中に正式な排水管を通す構造のようです。グレー色の管はφ75mmほどありそうです。 試しに、キッチンのシンク下の排水管を見てきたのですが、キッチンの排水管の構造は蛇腹管で径がφ40mmぐらいしかありません。これをグレー色のφ75mmの排水さや管の中に通しているようです。 給水管にしても、排水管にしても、さや管構造を使っているので、給排水管の入れ替えメンテはできそうですね。なのでさや管が割れたとしても、漏水の問題は起きにくいはずです。 ただし、水回りの移動リフォームはやはり不能でしょうねえ。 |
237:
通りがかりさん
[2018-01-21 13:38:11]
>>236 10年目さん
RCや鉄骨では、スラブの中に配管する設計はよくありますし、通常、生コン打設前に圧をかけて漏れチェックします。 ここは、素人さんばかりですね。 断熱材が基礎の外側に施工されているように見えますが、基礎外断熱なんでしょうか? |
238:
10年目
[2018-01-21 15:52:16]
>237さんへ
もし、私の投稿に間違いがあったら読んでいる人に間違った情報を与えてしまうかもしれませんので、間違いがあれば遠慮なく訂正して下さいね。私は土木が本業なんですが建築は素人なもんで・・・。 断熱材よく気が付きましたね。おっしゃるとおり基礎外断熱です。25mmの厚さの防蟻仕様の発泡スチロールの様な板状断熱材でした。分かりやすい写真を添付しますね。写真では20mmにしか見えない厚みですが、実際に25mmあるのは確認済みです。 10年ほど前は、クラスワンネクストというグレードがあって、このグレードだけが基礎断熱が標準で付いていました。 基礎に断熱材貼って白アリが大丈夫かなあ?と思いながら、間取りの打ち合わせをしている段階で、使用する防蟻断熱材カタログや切れ端を取り寄せてもらったりしました。 あと、クラスワンネクストは次世代省エネ基準をクリアーしているということだったので、基礎断熱の厚さが基準に適合しているかを確認するために計算書とかも取り寄せました。 通常のベタ基礎だと基準適合のためには基礎断熱厚みが60mm必要なはずなのですが、計算書によるとユニバの地熱基礎だと25mmでクリアーするということでした。 ちなみに、カタログ、断熱材の切れはし、計算書、全部ものすごく交渉してやっと出してもらった記憶があります。物凄く出し渋りをされたですね。 |
239:
10年目
[2018-01-21 15:55:21]
ちょっと訂正(234の投稿分)
床暖パイプの径は、2cmではなく、1.3cm位ですね。 |
240:
検討者さん
[2018-01-21 23:58:28]
|
241:
戸建て検討中さん
[2018-01-23 18:28:51]
書き込みをそうごうすると床暖配管はメンテを考えてのやり方じゃないようですね。
詰まったり割れる可能性は低いから大丈夫と でもそれでも万が一のことを考えると不安です。100%大丈夫とは言い切れない どうしても不安が拭えないということは候補から外したほうがいいかもあいれませんね |
242:
10年目
[2018-01-23 22:05:32]
どうしても不安がぬぐえないのであれば、ユニバーサルホームを検討対象から外した方が精神衛生上よろしいかと思います。
1つの不安を抱えたまま契約してしまい数十年不安でいるより、別の選択肢を選ぶべきです。 |
243:
匿名さん
[2018-01-29 18:56:48]
通りすがりで勉強させて頂いてます。
たしかに、別の選択肢というのもひとつの選択かもなと思いました。 とはいえ、他を選択するにしても、契約する前に納得がいくまで情報を収集するのって大変ですね。 もっともっと自分でも勉強するのが納得のいく選択につながるのかなと思います。 あとは、10さんのように実際に建てた方のご意見も参考にして。 |
244:
2年目
[2018-01-31 08:37:14]
ユニバーサルホームで建てました。初めは床暖房設置予定でしたが、基礎の外断熱や万が一故障した場合のリスク、リフォームの観点から床暖房はいれませんでしたよ。
自分としては“地熱”という言い方がちょっと違うなぁ(俗に言う地熱ではなく、基礎を暖めてその熱を利用する)と思ったのと、基礎が特殊なものなので信用しきれなかったというのもあります。 モデルルームやオープンハウスも行きましたが、床暖房は体感的に暑くなりすぎる感じがして温度調整も慣れるまで難しいと思いました。 ユニバーサルホーム=必ず床暖房を入れなくてはいけない、ということはないですよ。 |
245:
匿名さん
[2018-01-31 11:20:25]
特殊な床暖ですが 発売当初は 「天然床暖房」とかいってましたが、さすがにまずいと?思ったのかその後「地熱床システム」、今は「地熱床暖房」と微妙に言い方の変更がありましたね
|
246:
検討者さん
[2018-02-02 19:08:02]
ユニバーサルホームで見積もりをもらい予算内でしたので検討中です。
断熱材や外壁、フローリングなどは気に入っているのですが唯一逆ベタ基礎ほどが気になっています。 湿気の多い日本海側の川沿いで、今住んでいる築50年以上の古民家はカビがすごいです。 ユニバーサルホームで建てた場合フローリングを剥がしたらカビだらけ、なんてことになりますでしょうか… |
247:
匿名さん
[2018-02-03 05:25:01]
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248:
通りがかりさん
[2018-02-03 17:14:41]
この業者は手抜き専門業者です二度と利用したくないです(参考までに)
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249:
匿名さん
[2018-02-04 17:58:50]
SRC基礎の1番のリスクは、施工不良を後から見つけるのが非常に困難、かつ是正も困難ということです。
普通の基礎は床下空間があるのである程度点検出来ます。 鉄筋のかぶり不足などがあっても是正は可能です。 SRC基礎の場合は、床下からの点検が不可能。外部からも外断熱材や化粧モルタルに覆われてしまいクラックなどを見つけられません。 構造が特殊であるため、基礎業者もSRC基礎の正しい施工方法が分かっていない場合が多いです。 実際私が調べたところ、建築基準法違反の違法施工が結構な割合でありました。 施工時のコンクリート試験、強度試験は必ずやった方がいいと思います。 配筋、特にスラブコンクリート打設前の写真はしっかり撮っておきましょう。 |
250:
戸建て検討中さん
[2018-02-04 19:25:06]
私も基礎が特殊で心配でした。
湿気が逃げず、カビだらけの家になると思い、他社検討中です |
251:
匿名さん
[2018-02-04 19:40:59]
>>250 戸建て検討中さん
ユニバーサルホームなら必ずSRC基礎にしなければならないというわけではないですけどね。念の為。 あと、築2年でフローリングを剥がしたことが或りますが、カビだらけということはなく、また、ユニットバスの床下もドライでした。 施工が適切であれば、カビだらけになるということは無いと思います。 |
252:
10年目
[2018-02-04 22:39:32]
10年目です。
カビと住宅の関係を述べます。 まずは基礎。 基礎部のカビ、特に畳裏の心配でしょうか? 次は室内 壁とか押入れ、クローゼット内のカビの心配でしょうか? 高気密の家は、実は低気密です。日本で建てられている家の100%がそういう作りです。 少しだけ解説します。 基礎部のカビ・・・基礎をつくるとき生コンクリートの水分が湿気の原因と考える人がいますけど、心配不要です。コンクリートは水和反応という化学反応によって固まります。水が無いよりあった方が硬くなります。完全に固まった後は、水和反応により水分は完全に無くなると言っていいです。なので湿気を心配する必要はありません。あと、コンクリートは強アルカリ性なのでカビが生える心配はないです。 室内のカビ・・・24時間換気を止めないことと、室内で石油ストーブやガスストーブを使わなければ大丈夫。 法律で定められている室内の空気汚染対策についてですが、法律で24時間換気が義務付けられています。これは、小型の換気扇を24時間回し続けて、室内の空気を2時間で1回すべて外気と置き換えるということです。これは義務です。24時間で12回も外気と置き換わっているのです。湿気も当然、24時間で12回外気と入れ替わるので外気とほぼ同じ湿度になります。 多くの人が勘違いしているのですが、高気密の家は、実は低気密です。日本で建てられている家の100%が低気密です。換気のための排気口があるということは吸気口があるのです。吸気口として壁に大きな穴を必ず空けないといけないのです。気密試験では吸気穴をふさいだ状態で行うので見かけ上物凄くいい値(見かけ上の低気密)が出るのですが、吸気口を解放すると低気密になるのです。なぜ吸気口をわざわざ作るのかというと、室内の換気の効率を上げるためです。吸気口と排気口がなるべく遠くにあると、効率よく室内の空地の入れ替えができるのです。 たまに、換気扇の電気代がもったいないと換気扇を止める人がいますけど、これはカビの原因になります。 あと、暖房機部ですが、開放型のガスファンヒーター、石油ファンヒーター、石油ストーブは、ガスや灯油を燃やす際に必ず水分が発生するのでカビの原因となります。特に駄目なのが、石油ストーブの上にヤカンを置く。これは、石油を燃やして水分を発生させ、さらに、夜間の水蒸気で室内の湿度が上昇します。結果、カビが発生します。 以上から、カビの発生は住み方の問題と言えます。基礎が特殊だからカビが生えるということはないです。 10年にわたり住んでいますけど、カビはどこにも生えていませんよ。 |
253:
戸建て検討中さん
[2018-02-04 23:16:00]
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254:
悪徳業者ですね。
[2018-02-05 11:19:49]
二度と建てたくありません
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