ワザック浦和・常盤に行ってみた − モデルルーム見学記

[主婦さん]

ワザック浦和・常盤の棟内モデルルームを見学してきました。


＜物件概要＞
所在地：埼玉県さいたま市浦和区常盤三丁目221-1、他4筆
交通：JR京浜東北・根岸線北浦和駅 徒歩3分
間取：2LDK ～ 3LDK
面積：56.10m2 ～ 68.64m2
売主：東日本ハウス株式会社
施工会社：りんかい日産建設株式会社
管理会社：東日本ハウスコミュニティーサービス株式会社

公式URL:http://wazac.jp/urawa-tokiwa/index.html

こちらのマンションは、近隣の別マンション訪問の際に見つけたマンション。
物件が大通りより少し内側に入っているので、エントランスへ続く道にのぼり旗をたくさん立てて絶賛売出し中の感じ。
マンション情報誌でみかけて、個性的で聞きなれないブランド名と印象に残っていましたが、ここにあったんだとびっくり。

外観は今風ですが、シンプルで飽きがこなさそうな印象です。
ここで見かけたのもなにかの縁です。
看板のフリーダイヤルに電話しましたが、応答がないので突撃訪問～！！

エントランスで待つと、応対の女性がエレベーターで降りてきてくださいました。

エレベーター前には中の様子がわかるモニターが付いています。
たまにみかける設備ですが、防犯上安心と思う反面、自分も他人に映っている姿を見られているかもと思うと、一人で乗っていてもちょっと緊張。

３階にある販売事務所へ通されると、アンケートを記入します。
テーブルのカレンダーを見ると３月のまま。もう４月も半ばですよ～。
アンケート記入後現れたのは、中年の営業担当者です。
名刺をいただきましたが、よくみると戸建担当。
こちらの物件の販売応援にきているとのこと。

販売事務所に使われているこのお部屋も、もう買い手が決まっており、残すは８階のお部屋のみ。
営業担当者は、飛び込み客のような私への対応の緩急をおさえているようで、強引な営業はありません。
マンションの話題から外れたりしつつも、興味深い話がうかがえました。
ただ、物件自体の知識は、応援だけあって、ちょっと不足気味。

最後の一部屋は８階　３ＬＤＫ　６６.５平米です。いちおうファミリー向けかなという印象。

玄関にはシューズインクローク、玄関横の洋室１にはウオークインクローゼット。
廊下は短く、物入れ、洗面、トイレのそれぞれの扉が終わるとすぐリビング。
全体の平米数は少なくても、無駄なく居室に使われている感じ。

リビングに入ると、引き戸になった洋室が二つ。
洋室３つはどの部屋も２面採光になっています。いいね！！
リビングが南西を向いているので、北向きの部屋が二つできますが、どちらも十分な明るさがあるように思いました。

土地が整形地でないため、その形を生かした、他では見ないおもしろい間取りになっています。

８階ですので、採光は問題なさそうです。
窓も２重サッシになっているので電車の音も軽減されています。

一番感心したのは、リビングや洋室のドアにドアクローザーが採用されていて、途中まで閉めると、自動で静かに閉まるというところです。玄関を開けると、リビングのドアが風でバタンとか、よくやるんですけど、これなら安心ですね。

２重床２重天井を採用して、見えないところもしっかり作っているという印象です。


しかも、こちらのマンションは３年前に建築が始まったということで、土地価格、資材価格とも値上がり前の価格で取得できているので、その後に建ちはじめたマンションよりもお安くできているとのことです。


我が家の探している物件としては手狭ですが、ＤＩＮＫＳには、駅徒歩３分と大変魅力的ですし、駅の反対側ですが、この学校に入りたくてわざわざ引越しをするご家庭もあるとうわさにきく常盤小学校の学区ということで、もちろん家族にもよさそうな物件と思われます。残り物には福があるといいますが、条件が合う方、残り一戸急げ～。


お部屋の撮影はＮＧだったので、バルコニーからの眺望をどうぞ。